JPH0281465A - 電子デバイスにおける静電破壊防止層接地構造 - Google Patents

電子デバイスにおける静電破壊防止層接地構造

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JPH0281465A
JPH0281465A JP63232835A JP23283588A JPH0281465A JP H0281465 A JPH0281465 A JP H0281465A JP 63232835 A JP63232835 A JP 63232835A JP 23283588 A JP23283588 A JP 23283588A JP H0281465 A JPH0281465 A JP H0281465A
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Kazumasa Shiraishi
一雅 白石
Naotoshi Yasuhara
安原 直俊
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、表面に静電破壊防止層を有するハイブリッド
Ic等の電子部品に係り、特にサーマル・\ンド、等倍
型のイメージセンサ等、その表面に静電破壊防止層をも
つ長尺の電子デバイスの静電破壊防止層接地構造に関す
る。
〔従来の技術〕
サーマルヘッド、等倍型のイメージセンサ等の長尺電子
デバイスは、実際の使用時において、その表面が、感熱
記録紙、熱転写リボン、被読取物等と直接接触しながら
慴動することになるため、デバイス表面に静電気が発生
し、ときとして、デバイス機能回路部分に静電破壊現象
が起き、デバイス破壊を起こすことがある。
このため、デバイス表面に静電電荷の分散用半絶縁層(
ρ−■06〜109ΩC=11)を形成することが行わ
れている。そして、この分散用の半絶縁層を接地電位に
接続することでその効果が飛躍的に改否されることが知
られている。
第7図は、この静電電荷分散用の半絶縁層を形成した従
来の電子デバイスの例である。
第7図において、■は静電電荷分散用の半絶縁層として
の静電破壊防止層であり、この下部に設けられている機
能膜7に蓄積する静電電荷を分散する。機能膜7は、電
子デバイスがサーマルヘッドである時には、発熱抵抗体
、抵抗体への給電用の電極115!或いは耐摩耗性保護
膜である。通常、静電破壊防止層1には、サーメットや
半絶縁性半導体が使用されている。
6は基板であり、サーマルヘフドの場合には、通常グレ
ーズドセラミンク基板が用いられている。
IOは電子デバイスの構造体であり、例えばヒトシンク
である。8は回路配線基板であり、サマルヘッド駆動用
の駆動回路等が形成されている。
9は回路配線基板上に設けられた接地電位の配線部であ
る。
この従来例においては、静電破壊防止層を接地するため
、静電破壊防止層lと接地電位配線部9とを接続用金属
片I2で結んでいる。11は、金属片12と静電破壊防
止層l、及び接地電位配線部9とを接続するための導電
性接着材である。
これにより、静電破壊防止層lの接地を完全に行うこと
ができ、蓄積静電荷による静電破壊現像を最小限に抑え
ることができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、静電破壊防IF層Iには、サーメットや、半
絶縁性半導体が用いられるのが一般的であり、それらの
膜は、半田付け、APやAu、Cu線を用いたワイヤー
ボンディングという接続方法の使用が不可能であった。
このため、硬化型の導電性ペースト、例えば導電性のエ
ポキシ樹脂を用いたり、金属片からなる部材を圧着、圧
接したりして、接地線を形成していた。
そのため、前者の場合には、 (1)  ペーストと分散用半絶縁層の機械的付着強度
が弱い、 (2)表面に突起を形成することとなる、(3)mm単
位の接続線が必要となり、その固着のための面積も大き
くなる、 (4)ICや電気回路の形成、実装工程以外の工程が必
要となる、 等の問題点を有することになる。
また、後者の場合には、 (1)圧着、圧接のため、ド地を傷める、ことの外、前
者と同様、 (2)表面に突起を形成することになる、(3)mm単
位の接続線が必要となり、その固着のための面積も大き
くなる、 f4)ICや電気回路の形成、実装工程以外のr程が必
要となる、 という問題点を有している。
この発明は、このような点に鑑みてなされたものであり
、接続が確実かつ容易であり、接地線接続のための特別
な工程を必要とせず、しかも、接地線接続のための面積
が少なくてすむ接地線の接続構造を提供することを目的
とする。
〔課題を解決するための手段及び作用]上述の間匙点を
解決するため、本発明では、接lI!!ずべき静電破壊
防止、層の近傍に、ボンディング用の膜を設け、この膜
に対してワイヤボンディングを行ったさいのボールボン
ド部分またはテルルホント部分の近傍のボンディングワ
イヤを前記静電破壊防止層に接触せしめ、静電破壊防止
層を接地させることを特徴とする。
これにより前記の課題を解決した接続構造を提供できる
(実施例〕 本発明を、第1図〜第6図に示した実hト例によって説
明する。第1図〜第6図において、第7図に示した従来
例と同様の部分には、同一の番号を付与しであるので、
以下の実施例の説明では、これらの部分の詳細な説明は
省略する。
(1)第1の実施例 第1図は、この発明の第1の実施例であり、電子デバイ
スの帯電防止層を接地する部分の断1+i図を示してい
る。図において、1は静電破壊防止層、7はa能膜、6
はノS板、E(は回路配線基板、9は接地電位配線部、
10は構造体であり、これらの部材は第7図と共に説明
した従来例と同様である。
この第1の実施例の場合、基板6上で、静電破壊防止層
lに隣接して、A!膜等によるワイヤボンディング用膜
2を設けると共に、ボールボンド部3がこのワイヤボン
ディング用膜2及び静電破壊防止層1上にくるようにし
て、ボンディングワイヤ5のボールボンドを行う。
ワイヤボンディング用膜2は、例えば/1等、普通のワ
イヤボンディングが可能な膜で構成されているので、ボ
ールボンド部3はワイヤボンディング用膜2上に確実に
ボンディングされる。静電破壊防止層1上のボールボン
ド部3は、静電破壊防止層lと一体に結合されることは
ないが、図示のとおり、その表面で接触しており、電気
的に良好に接続されることになる。図中矢印Aは、静電
破壊防止層1とボールボンド部3の接触点である。
ボンディングワイヤ5の他端は、接地電位配線部9上に
テールボンドされる。なお、この場合、ワイヤボンディ
ング用膜2上にボールボンド部3の1/2以上が位置す
ることが望ましく、また、ワイヤボンディング用膜2と
静電破壊防止層Iとの間は、40μm以内とすることが
望ましい。
(2)  第2の実施例 第2図は、この発明の第2の実施例である。この実施例
では、ワイヤボンディングJnl漠2を静電破壊防止層
lの下にまで延長して設けている外、他の構成は第1の
実施例と同様である。この実施例の場合は、ワイヤボン
ディング用膜2と静電破壊防止層lとの間を、充分小さ
くすることができ、小型化に寄与することができる。
(3)第3の実施例 第3図は、この発明の第3の実施例である。第3図にお
いて、1は静電破壊防止層、7は機能膜、6は基板、8
は回路配線基板、9は接地電位配線部、10は構造体で
あり、これらの部材は第7図と共に説明した従来例、及
び第1図、第2図に示した実施例と同様である。
この実施例では、静電破壊防止層lに開孔を開けて、こ
の間孔部分にワイヤボンディング用膜2を設け、この部
分でボンディングワイヤ5をワイヤボンディング用1模
2上にテールボンドし、さらに、ボンディングワイヤ5
の他端を、接地電位配線部9上にボールボンドしている
これにより、点Aの所でボンディングワイヤ5が静電破
壊防止層lに接触し電気的な接地がとられる。なお、こ
の場合、ワイヤボンディング用膜2と静電破壊防止層1
との間は、300μm以下とすることが望ましい。
(4)第4の実施例 第4図は、この発明の第4の実施例である。この実施例
では、静電破壊防止層1の開孔部に設けたワイヤボンデ
ィング用IG!2の端部を、静電破壊防止層1の下部に
まで延長していることの外、その他の構成は第3の実施
例と同様である。この実施例では、静電破壊防止層lの
端部とワイヤボンディング用膜2との距離を短くできる
ことから、より一層の小型化が可能である。
(5)第5の実施例 第5図は、この発明の第5の実施例である。この実施例
では、回路配線基板8を用いることなく、基板6を延長
して設け、この上にワイヤボンディング用膜2を設けて
いる。このワイヤボンディング用+1ff2ににボンデ
ィングワイヤ5をテールボンドドし、さらに、ワイヤボ
ンディング用膜2の端部において、静電破壊防止層1の
上にかかるようにしてボールボンドする。
(6)第6の実施例 第6図は、この発明の第6の実AI例である。この実施
例では、第3の実施例と同様、静電破壊防止層1に開孔
部を設け、この開孔部にワイヤボンディング用膜2を設
け、この部分にボンディングワイヤ5をテールボンドし
ており、ただ、回路配線基板8を設けることなく基Fi
、6を延長して、この基板6上に直接接地電位配線部9
を形成している。
以上に述べた第1〜第6の実施例では、静電破壊防止層
lとの接触点は一箇所であるが、長尺の電子デバイスの
長手方向に複数箇所設けても良いことはいうまでもな(
、この場合は、接続確立がさらに高くなり、デバイス中
での接地が確実となる。
また、以上に述べたワイヤボンディングは、この接地の
為のみに用いられるのではなく、電子デバイスに実装さ
れるIC等のベアチップの実装方式と同一であり、同一
の工程で実施できる。
〔発明の効果〕
以上述べたとおり、本発明によれば、 (1)  従来の接続方式に比較して、その接続に要す
る領域を狭くできる。即ら、従来mmオーダであった必
要領域の長さが、−指手さい100μmオーダで可能で
あり、省スペース化が図られる。
また、外観上の突起の発生を防止できる、(2)電子デ
バイスの制御素子として実装されるIC等のへアチツプ
の実装方法と同じワイヤボンディングによって接続が行
われるので、同一工程での接続がiiJ能であり、特別
な装置等を必要とせず、その実施が容易である、 (3)接続方法がIc等に用いられているワイヤボンデ
ィングであり、信頼性の高い接続が可能である、 (4)接続を行うために、新たな膜構成は不要であり(
ICの実装用の膜を使用できる)、単なるパターンの変
更又は従来パターンの応用によって実現可能である、 という優れた作用効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は本発明の実施例を示す図、第7図は従
来例を示す図である。 1−静電破壊防市層(半絶縁層) 2−ワイヤポンディング用1摸 3−ボールボンド部 4 テールボンド部 5−ボンディングワイヤ 6−基板 7 機佳膜 8−回路配線基板 9−接地電位配線部 10  構造体 第1図 第5図 第2図 第6図 第7図 第4図 手続補正書(方式) 補正の内容 平成1年 1月18日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1、事件の表示 昭和63年特許願第232835号2
、発明の名称 電子デバイスにおける静電破壊防止層接地構造3、補正
をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都中央区日本橋−丁目I3番1号名Jf、 
 (306)ティーデイ−ケイ株式会社代表者 佐 胚
  博 1、明細書第1真第13行[電破壊防止層接地横が造、
1と、第14行「〔産業上の利用分野]Iの間に、[3
、発明の詳細な説明Jを挿入する。 以上 4、代理人 住所 東京都千代田区神田淡路町1丁目19番8号 発送臼 昭和63年12月20日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表面に半絶縁層より成る静電破壊防止層が形成さ
    れた機能膜を有する電子デバイスにおいて、前記静電破
    壊防止層の近傍にボンディング用膜を設けると共に、一
    端が接地電位の配線部分に接続され、他端が前記ボンデ
    ィング用膜上にボンディングされ、かつ、前記静電破壊
    防止層に電気的に導通するように接触されたボンディン
    グワイヤを設けたことを特徴とする電子デバイスにおけ
    る静電破壊防止層接地構造。
JP63232835A 1988-09-17 1988-09-17 電子デバイスにおける静電破壊防止層接地構造 Granted JPH0281465A (ja)

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JPH0455533B2 JPH0455533B2 (ja) 1992-09-03

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015151856A1 (ja) * 2014-03-31 2015-10-08 ローム株式会社 サーマルプリントヘッド

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015151856A1 (ja) * 2014-03-31 2015-10-08 ローム株式会社 サーマルプリントヘッド
JP2015193110A (ja) * 2014-03-31 2015-11-05 ローム株式会社 サーマルプリントヘッド

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