JPH0282161A - サイロキシン結合グロブリンの免疫学的定量法 - Google Patents

サイロキシン結合グロブリンの免疫学的定量法

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JPH0282161A
JPH0282161A JP23462188A JP23462188A JPH0282161A JP H0282161 A JPH0282161 A JP H0282161A JP 23462188 A JP23462188 A JP 23462188A JP 23462188 A JP23462188 A JP 23462188A JP H0282161 A JPH0282161 A JP H0282161A
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JP
Japan
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tbg
antibody
human
free
binding globulin
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JP23462188A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Amano
善之 天野
Masakazu Sugiura
杉浦 正和
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Sanyo Chemical Industries Ltd
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Sanyo Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、・ヒトサイロキシン結合グロブリン(以下、
TBGという)の免疫学的定量法に関する。
[従来の技術] 以前は、TBGの定量法として、T3摂取率より間接的
に測定する方法が使われていたが信頼性を欠くことから
近年では、感度・精度の点で優れているラテックス凝集
、EIA、RIA法などが使用されている(例えば、特
開昭53−3517号公報)。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、TBGの血中濃度は、通常10集法で測
定するには濃度的に高めであることと、各測定法には、
測定範囲があることから検体を希釈することまたは、検
体量を減らすことが必要であった。この操作は、誤差を
生じる危険性、また、操作が繁雑であり効率的な方法で
なかった。
[問題を解決するための手段] 本発明者等は、誤差を生じず操作の前便な方法を開発す
べく鋭意研究を行った結果1本発明に到達した。   
すなわち、本発明は、抗TBG抗体を使用する血液中の
TBGの測定系に遊離の抗ヒトTBG抗体を添加するこ
とを特徴とするTBGの免疫学的定量法である。
本発明において、抗ヒトTBG抗体を使用するTBGの
免疫学的測定法としては、■EIA法によるサンドイツ
チ法及び酵素を利用した免疫測定法、■RIA法による
サンドインチ法及びラジオアイソ1〜−プを利用した免
疫測定法、■ラテックス凝集法におけるラテックスの凝
集度を測定する方法または粒子数を測定する方法があげ
られる。
上記免疫測定法において使用さ九る酵素。
ラジオアイソトープ、ラテックス担体等の材料及び標識
、固相化方法は何れも公知のものが使用される。例えば
、酵素としては、ペルオキシダーゼ、βガラクトシダー
ゼ、アイソトープとしてはl−125などラテックス担
体としてはポリスチレン担体などを使用することができ
る。
反応系に添加する遊離のTBG抗体としてはTBGポリ
クローナルおよびモノクローナル抗体のいずれでもよい
。但し添加する抗体の特異性としては、固相または標識
抗体と異なったエピトープを有した抗体が検出感度を高
める為にも有用である。さらに、抗体をペプシン消化し
てFc部分を除去し、ゲル濾過するこによって得られる
F (ab・)2がより正確なアッセイ系を組み立てる
うえで有用である。
本発明の定量法は1、遊離抗ヒトTBG抗体を反応系に
添加することにより、検体を希釈することなしに高濃度
(例えば、1〜50μg/m1)のTBGを測定するこ
とができる。また、TBGの測定範囲は、遊離抗ヒトT
BG抗体の添加量を変えることにより、任意に設定する
ことができる。通常は、↓〜50μg/mlの範囲のT
BGが測定できるように遊雛抗ヒトTBG抗体を添加す
ることが必要である。
サンドインチ系の場合、ポリクローナル抗体では通常、
添加後20〜75μg/ml、モノクローナル抗体では
、10〜50μg/mlの遊離抗TBG抗体を添加する
ことによって、良好な測定感度を示すアッセイ系を組む
ことができる。
[作用] 本発明は、反応系に遊離抗ヒトTBG抗体を添加するこ
とによって、当該遊離抗体が、検体中のTBGと反応し
、標識又は、固相化抗ヒトTBG抗体との反応を妨げる
結果、検体中の見かけの上のTBG量が減少するという
原理によるものである。
[実施例] 以下に実施例により本発明を説明するが本発明はこれに
限られるものではない。
実施例I  TBGの測定■ ■ 酵素標識抗ヒトTBG抗体の調製 Ni1.  Fab・の調製 精製抗ヒトTBGポリクローナル抗体10mgをpH4
,0の0.1M酢酸緩衝液2mlに溶解し、0.2mg
のペプシンを加え37℃で3時間〜−夜インキユベート
した。1M炭酸緩衝液液(pH9,0)を適量加えて中
性にして反応を停止させた後、 0.2M塩化ナトリウ
ム含有0.02 Mリン酸緩衝液(pH7,2)で平衡
化したウルトラゲルAcA−44(LKB)カラム(0
2,OX70cm’)でゲル濾過を行いF(ab・)2
5mgを得た。次に、0.1M2−メルカプトエタノー
ル溶液をF(ab・)2の1/10量(ml)添加し静
置で120分間インキュベートしF (ab・)2をF
ab・に還元した。反応終了後、反応液を5mM ED
TA・2 Naを含有した0、05Mリン酸緩衝液(p
H6,0)で透析しZ−メルカプトエタノールアミンを
除去したFab・を得た。
1−[2)、CHM化ペルオキシダーゼの調製東洋紡社
製ペルオキシダーゼ(以下、POD)10mgを0.0
2Mリン酸緩衝液(pH6,0)2mlに溶解し、10
mgのCHMCN−ハイドロキシスクシニイミドマレイ
ミドエステル)を添加し、30℃で120間インキュベ
ー1〜しCHM化PODを調製した。反応終了後、反応
液を0.02Mリン酸緩衝液(pH6,0)で透析し遊
離のCHMを除去したCHM化PODを得た。
1−(31,Faly−POD結合物の調製上記1−(
1) 、(2)で調製したFab′及びCHM化POD
を等量(mg)混合し4℃で12時間静置反応を行いP
OD−Fab・ (POD標識抗ヒトTBG抗体)を調
製した。これらは、石川等のマレイミド法(Scand
、J、Immunol、 8,5upp1.7二43、
1978)に準じた。
■ 抗体結合スリガラスビーズの調製 スリガラスビーズ100gを0.5zγアミノプロピル
トリエトキシシランアセトン液に10時間浸漬しビーズ
をアミノ化後、5xゲルタールアルデヒド(以下、GA
とする)水溶液に浸漬しGA化した。さらに、0.05
mg/ml精製抗ヒトTBGポリクローナル抗体溶液に
浸漬し、抗体をガラスピーズに結合させ、0.1z牛血
清アルブミン、0.2M塩化ナトリウムを含有する0、
02Mリン酸緩衝液(pH7,2)  (以下、0.1
%: BSA PBSトする)に−夜浸漬し、抗ヒトT
BG抗体結合ガラスピーズを得た。
■ 血中TBGの測定 (a)  酵素標識抗体液 ■で得たPOD標識抗ヒトTBG抗体を、0.5% B
SA PBSで希釈し測定に必要な濃度に調製した。
(b)  標準液 精製ヒトTBGを、0.1% BSA PBSニよす5
0.25ylOy5tOμg/mlとなるように希釈調
製した。
(c)  遊旅抗TBG抗体 抗ヒトTBGポリクローナル抗体を0.3mg/m1と
なるように0.5% BSA PBSで希釈調製した(
d)  測定操作法 試験管に標準液または、検体(血清)を20μmサンプ
リングし、0.5% BSA PBSを500μm(c
)の遊離抗TBG抗体を100μm加えた。
さらに、抗体結合ガラスピーズを1個加え、よく攪はん
した後、37℃で15分間振どう・攪はんした。反応終
了後、反応液を吸引除去し、生理食塩水2mlを加えて
再び吸引除去した・この操作を2回繰り返した後、抗体
結合ガラスピーズを別の新しい試験管に移し、(a)の
酵素標識抗体液500μlを加え37℃で、 15分間
振どう・攪はんした。反応終了後、反応液を吸引除去し
、生理食塩水2mlを加えて再び吸引除去した。この操
作を2回繰り返した後、抗体結合ガラスピーズを別の新
しい試験管に移し3 mg/mlの0−フェニレンジア
ミンと0.0巴の過酸化水素を基質として含む0.1 
Mのクエン酸緩衝液(pH4,8)を500%l加えた
37℃で、15分間振どう・振どう・攪はんした。反応
終了後、1.5N硫酸を3 ml加え反応停止後、49
2 nmにおける吸光度を測定した。
正規分布のグラフ用紙に測定値をプロットした検量線か
ら(Fig−1)から検体中のTBG濃度を読みとった
従来法との比較例 Fig−2に、従来法(RIA法)との血清相関を示し
た。
以下に示した実施例2〜8は、抗ヒトTBG抗体の種類
が実施例1と異なるが、調製・操作法は、実施例1に準
じた。
実施例2 血中TBGの測定 ■酵素標識抗ヒトT、B G抗体の調製精製抗ヒトTB
Gモノクローナル抗体を用い、実施例1の酵素標識抗ヒ
トTEG抗体調製法に準じて調製した。
■抗体結合スリガラスビーズの調製法 精製抗ヒトTBGモノクローナル抗体を用い、実施例1
の抗体結合ガラスピーズの調製法に準じて調製した。
■血中TBGの測定 ゛ 実施例1の血中TBGの測定法に準じてTBGを測定す
る。
但し、遊雛抗TBG抗体としては、抗ヒトTBGモノク
ローナル抗体を用いた。 また、遊離抗TBG抗体は、
反応系で最終50μg/mlとなるように添加しTEG
を測定した。
実施例3 血中TBGの測定 ■酵素標識抗ヒトTBG抗体の調製 精製抗ヒトTBGモノクローナル抗体を用い、実施例1
の酵素標識抗ヒトTBG抗体調製法に準じて調製した。
■抗体結合スリガラスビーズの調製法 4g製抗ヒト’I’BGポリクローナル抗体を用い、実
施例1の抗体結合ガラスピーズの調製法に準じて調製゛
した。
■血中TBGの測定 実施例1の血中TBGの測定法に準じてTBGを測定し
た。
但し、遊離抗TEG抗体としては、抗ヒトTBGモノク
ローナル抗体を用いた。 また、遊離抗TBG抗体は、
反応系で最#50μg/+社となるように添加しTBG
を測定した。
実施例4 血中TBGの測定 ■酵素標識抗ヒトTBG抗体の調製 精製抗ヒトTBGモノクローナル抗体を用い、実施例1
の酵素標識抗ヒトTl3G抗体調製法に準じて調製した
■抗体結合スリガラスビーズの調製法 精製抗ヒトTBGポリクローナル抗体を用い、実施例1
の抗体結合ガラスピーズの調製法に準じて調製した。
■血中TBGの測定 実施例1の血中TBGの測定法に準じてTBGを測定し
た。
但し、遊離抗TBG抗体としては、抗ヒトTBGポリク
ローナル抗体を用いた。 また、遊離抗TBG抗体は、
反応系で最#60μg/mlとなるように添加しTEG
を測定した。
実施例5 血中TBGの測定 ■酵素標識抗ヒトTBG抗体の調製 精製抗ヒトTBGモノクローナル抗体を用い、実施例1
の酵素標識抗ヒトTBG抗体調製法に準じて調製した。
■抗体結合スリガラスビーズの調製法 精製抗ヒトTBGモノクローナル抗体を用い、実施例1
の抗体結合ガラスピーズの調装法に準じて調製、した。
■血中T B Gの測定 実施例1の血中T’BGの測定法に準じてTBGを測定
した。
但し、遊離抗TBG抗体としては、抗ヒトTBGポリク
ローナル抗体を用いた。 また、遊離抗TBG抗体は、
反応系で最終60μg/mlとなるように添加しTBG
を測定した。
実施例6 血中TBGの測定 ■酵素標識抗ヒトTBG抗体のWA製 mW抗ヒトTBGポリクローナル抗体を用い、実施例1
の酵素標識抗ヒト’I’BG抗体調製法に準じて調製す
る。
■抗体結合スリガラスビーズの調製法 精製抗ヒトTBGポリクローナル抗体を用い、実施例1
の抗体結合ガラスピーズの調製法に準じて調製した。
■血中TBGの測定 実施例1の血中TBGの測定法に準じてTB、Gを測定
した。
但し、゛遊離抗TBG抗体としては、抗ヒトTBGモノ
クローナル抗体を用いた。 また、遊離抗TBG抗体は
、反応系で最終50μg/mlとなるように添加しTB
Gを測定した。
実施例7 血中TBGの測定 ■酵素標識抗ヒトTBG抗体の調装 精製抗ヒトTBGポリクローナル抗体を用い、実施例1
の酵素標識抗ヒトTBG抗体調製法に準じて調製した。
■抗体結合スリガラ′スビーズの調裂法精製抗ヒトTB
Gモノクローナル抗体を用い、実施例1の抗体結合ガラ
スピーズの調製法に準じて調製する。
■血中TBGの測定 実施例1の血中TBGの測定法に準じてTBGを測定し
た。
但し、遊離抗TBG抗体としては、抗ヒトTBGモノク
ローナル抗体を用いた。 また、′JIL雌抗TBG抗
体は、反応系で最終60 μg/r+tlとなるように
添加しTBGを測定した。
実施例8 血中TBGの測定。
■酵素標識抗ヒトTBG抗体の調製 精製抗ヒトTBGポリクローナル抗体を用い、実施例1
の酵素標識抗ヒトTBG’抗体調製法に準じて:A製し
た。
■抗体結合スリガラスビーズのuM”A法精製抗ヒトT
BGモノクローナル抗体を用い、実施例1の抗体結合ガ
ラスピーズの調製法に準じて調製した。
■血中TBGの測定 実施例1の血中TBGの測定法に準じてTBGを測定し
た。
但し、遊離抗TBG抗体としては、抗ヒトTBGモノク
ローナル抗体を用いた。 また、遊離抗TBG抗体は、
反応系で最終50μg/mlとなるように添加しTBG
を測定した。
実施例2〜8による検量線・血清相関は、実施例1とほ
ぼ同様な結果を示した。
[発明の効果] 本発明の定量法は、反応系に遊離の抗ヒトTBG抗体を
添加したことによって反応の特異性に影響を与えず、し
かも検体を希釈したことなしにTBGを測定できる免疫
学的定量法である。すなわち検体希釈の不要な簡単でか
つ抗原過剰による誤った判定を防止することができる定
量法である。
(Fig−1) 図面 実施例1の検量線 (Fig−2)血清測定値の相関 TBG  濃度 (μg/ml) R工A μg/ml 手 続 有t1 正 書 手 続 ネ11 正 書 (方戎) ■ 事件の表示 1、事件の表示 昭和63年特許願第234621号 昭和63年特許願第234621、 発明の名称 2、発明の名称 サイロキシン結合グロブリンの 免疫学的定量法 サイロキシン結合グロブリンの免疫学的定量法補正をす
る者 補正をする者 事件との関係

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、抗ヒトサイロキシン結合グロブリン抗体を使用する
    血液中のサイロキシン結合グロブリンの測定系に、遊離
    の抗ヒトサイロキシン結合グロブリン抗体を添加するこ
    とを特徴とするサイロキシン結合グロブリンの免疫学的
    定量法。 2、反応系に添加する遊離の抗ヒトサイロキシン結合グ
    ロブリン抗体が、抗ヒトサイロキシン結合グロブリンポ
    リクローナルまたは、モノクローナル抗体である請求項
    1記載の定量法。 3、反応系に添加する遊離の抗ヒトサイロキシン結合グ
    ロブリン抗体が(1)固相または標識抗体と異なったエ
    ピトープか、または(2)抗体をペプシン消化して得ら
    れるF(ab′)_2である請求項1または、2記載の
    定量法。 4、血液中のサイロキシン結合グロブリンの1〜50μ
    g/mlに対し、反応系中の遊離抗ヒトサイロキシン結
    合グロブリン抗体の添加量が、20〜75μg/mlで
    ある請求項1〜3いずれか記載の定量法。
JP23462188A 1988-09-19 1988-09-19 サイロキシン結合グロブリンの免疫学的定量法 Pending JPH0282161A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5810349A (en) * 1996-01-11 1998-09-22 Eastman Kodak Company Apparatus for stacking sheet products at an offset from one another

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5810349A (en) * 1996-01-11 1998-09-22 Eastman Kodak Company Apparatus for stacking sheet products at an offset from one another

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