JPH0282662A - 圧電アクチユエータ - Google Patents
圧電アクチユエータInfo
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- JPH0282662A JPH0282662A JP63235710A JP23571088A JPH0282662A JP H0282662 A JPH0282662 A JP H0282662A JP 63235710 A JP63235710 A JP 63235710A JP 23571088 A JP23571088 A JP 23571088A JP H0282662 A JPH0282662 A JP H0282662A
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- JP
- Japan
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- clamping
- clamping force
- plunger
- piezoelectric
- piezoelectric element
- Prior art date
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- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、各種装置を作動させるために用いる圧電アク
チュエータに関する。
チュエータに関する。
(ロ)従来の技術
従来、第10図に示すように、圧電アクチュエータの一
形態として、ケーシング49内を軸線方向に移動するプ
ランジャ50と、同プランジャ50をつかむクランプ部
材51.52と、クランプ部材51 、52を作動させ
るクランプ用圧電素子53.54 と、上記クランプ用
圧電素子53.54と協働してプランジャ50を軸線方
向に移動させるストローク用圧電素子5556とにより
構成されたものがある。なお、図中、57はクランプ用
圧電素子53.54 とストローク用圧電素子55とを
ケーシング49に支持固定するための保持具である。
形態として、ケーシング49内を軸線方向に移動するプ
ランジャ50と、同プランジャ50をつかむクランプ部
材51.52と、クランプ部材51 、52を作動させ
るクランプ用圧電素子53.54 と、上記クランプ用
圧電素子53.54と協働してプランジャ50を軸線方
向に移動させるストローク用圧電素子5556とにより
構成されたものがある。なお、図中、57はクランプ用
圧電素子53.54 とストローク用圧電素子55とを
ケーシング49に支持固定するための保持具である。
そして、かかる圧電アクチュエータの作動について簡単
に説明すると、アクチュエータ駆動ボタンを押すと、制
御装置が、メモリから読み出した駆動順序プログラムに
従って、クランプ用圧電素子53.54 とストローク
用圧電素子55.56に電圧を印加してクランプ部材5
1.52にプランジャ50をクランプさせたり、軸線方
向に移動させることによって、プランジャ50を尺取り
生状に、μmオーダ或いはサブμ鋼オーダのストローク
で移動させることができる。
に説明すると、アクチュエータ駆動ボタンを押すと、制
御装置が、メモリから読み出した駆動順序プログラムに
従って、クランプ用圧電素子53.54 とストローク
用圧電素子55.56に電圧を印加してクランプ部材5
1.52にプランジャ50をクランプさせたり、軸線方
向に移動させることによって、プランジャ50を尺取り
生状に、μmオーダ或いはサブμ鋼オーダのストローク
で移動させることができる。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
しかし、かかる圧電アクチュエータは、未だ、以下の問
題点を有していた。
題点を有していた。
即ち、第11図に示すように、圧電アクチュエータの組
立においては、クランプ部材51.52はプランジャ5
0に密着させて一定の初期保持力を出すため、プランジ
ャ50に外方向の拡開力が作用するように嵌着する。そ
して、各クランプ用圧電素子53゜54を構成する圧電
板60を順次クランプ部材51.52に接着剤で接着す
ることになる。
立においては、クランプ部材51.52はプランジャ5
0に密着させて一定の初期保持力を出すため、プランジ
ャ50に外方向の拡開力が作用するように嵌着する。そ
して、各クランプ用圧電素子53゜54を構成する圧電
板60を順次クランプ部材51.52に接着剤で接着す
ることになる。
しかし、いったん、クランプ用圧電素子53.54をク
ランプ部材51.52に接着、硬化させた場合は、最早
プランジャ50の抜き差しを行うことができず、また、
クランプ部材51 、52の単体でのクランプ力の測定
及び調整は不可能であった。
ランプ部材51.52に接着、硬化させた場合は、最早
プランジャ50の抜き差しを行うことができず、また、
クランプ部材51 、52の単体でのクランプ力の測定
及び調整は不可能であった。
従って、組立時或いはその後のプランジャ50の磨耗や
クランプ部材51.52の磨耗によって、圧電アクチュ
エータの動作不良の原因となる左右クランプ部材51.
52のクランプ力のアンバランスが発生しても、かかる
クランプ力を調整することができず、圧電アクチュエー
タ自体を交換する必要があり、従って、製品の歩留りが
悪く、また、メンテナンスも煩雑なものとなっていた。
クランプ部材51.52の磨耗によって、圧電アクチュ
エータの動作不良の原因となる左右クランプ部材51.
52のクランプ力のアンバランスが発生しても、かかる
クランプ力を調整することができず、圧電アクチュエー
タ自体を交換する必要があり、従って、製品の歩留りが
悪く、また、メンテナンスも煩雑なものとなっていた。
(ニ)問題点を解決するための手段
本発明は、ケーシング内を軸線方向に進退可能なプラン
ジャと、同プランジャを進退させるストローク用圧電素
子と、同プランジャの廻りに取付け、プランジャをそれ
ぞれクランプ部材を介して押圧する押圧可能な一対のク
ランプ用圧電素子とを具備する圧電アクチュエータにお
いて、クランプ部材とクランプ用圧電素子との間にクラ
ンプ力調整用くさびを介設し、かつ、クランプ部材とク
ランプ力調整用くさびとを相互に分離可能に構成したこ
とを特徴とする圧電アクチュエータを提供せんとするも
のである。
ジャと、同プランジャを進退させるストローク用圧電素
子と、同プランジャの廻りに取付け、プランジャをそれ
ぞれクランプ部材を介して押圧する押圧可能な一対のク
ランプ用圧電素子とを具備する圧電アクチュエータにお
いて、クランプ部材とクランプ用圧電素子との間にクラ
ンプ力調整用くさびを介設し、かつ、クランプ部材とク
ランプ力調整用くさびとを相互に分離可能に構成したこ
とを特徴とする圧電アクチュエータを提供せんとするも
のである。
(ホ)作用及び効果
上記した構成により、本発明は以下の作用及び効果を奏
する。
する。
■クランプ部材とクランプ用圧電素子との間にクランプ
力調整用くさびを介設し、かつ、クランプ部材とクラン
プ力調整用くさびとを相互に分離可能に構成したので、
プランジャに対してストローク用圧電素子、クランプ部
材と、クランプ用圧電素子と、クランプ力調整用くさび
とを容易に抜き差しすることができ、かつクランプ力調
整用くさびを操作することによって容易にそれぞれのク
ランプ部材による、クランプ力を調整することができ、
組立時の不整合に起因する動作不良を確実に防止するこ
とができる。
力調整用くさびを介設し、かつ、クランプ部材とクラン
プ力調整用くさびとを相互に分離可能に構成したので、
プランジャに対してストローク用圧電素子、クランプ部
材と、クランプ用圧電素子と、クランプ力調整用くさび
とを容易に抜き差しすることができ、かつクランプ力調
整用くさびを操作することによって容易にそれぞれのク
ランプ部材による、クランプ力を調整することができ、
組立時の不整合に起因する動作不良を確実に防止するこ
とができる。
また、使用中にクランプ部材やプランジャの磨耗によっ
て両クランプ部材のクランプ力間に差異が生じた場合で
も、クランプ力調整部材を操作することによって容易に
クランプ力を調整することができ、正常動作に復帰させ
ることができる。
て両クランプ部材のクランプ力間に差異が生じた場合で
も、クランプ力調整部材を操作することによって容易に
クランプ力を調整することができ、正常動作に復帰させ
ることができる。
(へ)実施例
以下、添付図に示す実施例に基づいて、本発明を詳説す
る。
る。
第1図に本実施例に係わる圧電アクチュエータAの全体
構成を示す。
構成を示す。
図示するように、アクチュエータAは、前後壁a、bを
具備する筒状のアクチュエータケーシングC内に同心円
的に、かつ、軸線に沿って進退自在にプランジャdを取
付け、さらに、プランジャdの外周面上に、同心円的に
、それぞれクランプ部材に、Iを具備する一対のクラン
プ用圧電素子e。
具備する筒状のアクチュエータケーシングC内に同心円
的に、かつ、軸線に沿って進退自在にプランジャdを取
付け、さらに、プランジャdの外周面上に、同心円的に
、それぞれクランプ部材に、Iを具備する一対のクラン
プ用圧電素子e。
fと、ストローク用圧電素子gとを配設することによっ
て構成している。
て構成している。
即ち、図示の実施例において、クランプ用圧電素子eは
アクチュエータケーシングCの中央部に取付ポル)hに
よって取付けた保持具Hの左側に配設・支持されており
、一方、クランプ用圧電素子fとストローク用圧電素子
gとは保持具Hの右側に配設・支持されている。
アクチュエータケーシングCの中央部に取付ポル)hに
よって取付けた保持具Hの左側に配設・支持されており
、一方、クランプ用圧電素子fとストローク用圧電素子
gとは保持具Hの右側に配設・支持されている。
そして、上記各圧電素子e+Lgの配設・支持状態につ
いて説明すると、以下の如くなる。
いて説明すると、以下の如くなる。
まず、クランプ用圧電素子eの配設・支持状態について
説明すると、第1図において、iは保持具Hの内周に軸
線方向に設けた雌ねじ部であり、同雌ねじ部iには、ケ
ーシングCの前壁a方向に伸延する筒状のクランプ部材
にの基端に、を着脱自在に連結している。
説明すると、第1図において、iは保持具Hの内周に軸
線方向に設けた雌ねじ部であり、同雌ねじ部iには、ケ
ーシングCの前壁a方向に伸延する筒状のクランプ部材
にの基端に、を着脱自在に連結している。
また、クランプ部材にの先端に形成したクランプ部に1
は、その環状外周面上に、第1図に示すように保持具H
に向けて漸次外径を小さくする環状のテーパ面t、を形
成している。
は、その環状外周面上に、第1図に示すように保持具H
に向けて漸次外径を小さくする環状のテーパ面t、を形
成している。
なお、第2図に係るクランプ部材にの全体構成を示して
おり、図示するように、雌ねじ部1を除いて軸線方向に
多数のスリットsIを形成しており、半径方向に拡縮す
ることができる。
おり、図示するように、雌ねじ部1を除いて軸線方向に
多数のスリットsIを形成しており、半径方向に拡縮す
ることができる。
また、クランプ部材にの外周面上には、第1図に示すよ
うに、同心円的に筒状のクランプ力調整用くさび−、が
着脱自在かつ軸線方向に移動自在に配設されている。
うに、同心円的に筒状のクランプ力調整用くさび−、が
着脱自在かつ軸線方向に移動自在に配設されている。
そして、同クランプ力調整用くさびW、の先端に形成し
たくさび部−3,の内周面には、第1図及び第3図に示
すように、前記したクランプ部材にのクランプ部に、に
設けたテーパ面t1と摺動自在に嵌合密着するテーバ面
1.が形成されている。
たくさび部−3,の内周面には、第1図及び第3図に示
すように、前記したクランプ部材にのクランプ部に、に
設けたテーパ面t1と摺動自在に嵌合密着するテーバ面
1.が形成されている。
なお、第3図に示すように、クランプ力調整用くさび賀
、は、その基部を除いて多数のスリットstを形成して
おり、半径方向に拡縮することができる。
、は、その基部を除いて多数のスリットstを形成して
おり、半径方向に拡縮することができる。
また、第1図に示すように、筒状のクランプ力調整用く
さび1は、その先端外周面に、後述するように多数の圧
電板Xを積層して形成した圧電素子eを接着剤を用いて
取付けている。なお、圧電素子eは、−枚の圧電板Xに
よって形成することもできる。
さび1は、その先端外周面に、後述するように多数の圧
電板Xを積層して形成した圧電素子eを接着剤を用いて
取付けている。なお、圧電素子eは、−枚の圧電板Xに
よって形成することもできる。
一方、筒状のクランプ力調整用くさび−1の外周面上で
あって圧電素子eの後部をなす位置には、環状のスプリ
ング保持用ブラケットjが突設されている。
あって圧電素子eの後部をなす位置には、環状のスプリ
ング保持用ブラケットjが突設されている。
そして、同スプリング保持用ブラケットjの後面と保持
具Hの前面との間には、圧縮コイルスプリングからなる
クランプ力調整用スプリングmが介設されている。なお
、ゴム等の他の弾性体を用いることもでき、また、場合
によっては弾性体を不要とすることもできる。
具Hの前面との間には、圧縮コイルスプリングからなる
クランプ力調整用スプリングmが介設されている。なお
、ゴム等の他の弾性体を用いることもでき、また、場合
によっては弾性体を不要とすることもできる。
かかる構成において、クランプ力調整用スプリングmの
弾性力によってクランプ力調整用クサビ1は前方方向に
付勢され、同行勢力は、テーパ面t1とテーパ面t2と
の嵌合を介してクランプ部材にのクランプ部に1に、プ
ランジャdをクランプする初期保持クランプ力を与える
ことができる。
弾性力によってクランプ力調整用クサビ1は前方方向に
付勢され、同行勢力は、テーパ面t1とテーパ面t2と
の嵌合を介してクランプ部材にのクランプ部に1に、プ
ランジャdをクランプする初期保持クランプ力を与える
ことができる。
そして、かかる初期保持クランプ力は、クランプ部材に
の基端に2の保持具Hの雌ねじ部iへのねじ込み量を調
整することによってクランプ力調整用スプリングmの長
さを増減して容易に調整することができる。
の基端に2の保持具Hの雌ねじ部iへのねじ込み量を調
整することによってクランプ力調整用スプリングmの長
さを増減して容易に調整することができる。
次に、ストローク用圧電素子gとクランプ用圧電素子f
の配設・支持状態について説明する。
の配設・支持状態について説明する。
第1図に示すように、保持具Hは、そのケーシング後壁
側側面にストローク用圧電素子gの基端を接着しており
、一方、その先端をケーシングCの後壁すに向けて伸延
しており、同伸延端には、クランプ用圧電素子fを支持
するための環状支持具nを取付けている。
側側面にストローク用圧電素子gの基端を接着しており
、一方、その先端をケーシングCの後壁すに向けて伸延
しており、同伸延端には、クランプ用圧電素子fを支持
するための環状支持具nを取付けている。
そして、第1図において、0は環状支持具nの内周に軸
線方向に設けた雌ねじ部であり、同雌ねじ部0には、ケ
ーシングCの後壁す方向に伸延する筒状のクランプ部材
1の基端りを着脱自在に連結しており、同クランプ部材
1の先端に形成したクランプ部l、の外周面には、クラ
ンプ用圧電素子fが、前記したクランプ用圧電素子eと
同じ要領で着脱自在に取付けられている。
線方向に設けた雌ねじ部であり、同雌ねじ部0には、ケ
ーシングCの後壁す方向に伸延する筒状のクランプ部材
1の基端りを着脱自在に連結しており、同クランプ部材
1の先端に形成したクランプ部l、の外周面には、クラ
ンプ用圧電素子fが、前記したクランプ用圧電素子eと
同じ要領で着脱自在に取付けられている。
即ち、筒状かつスリツト材のクランプ部材1の先端に形
成したクランプ部11は、その環状外周面上に、第1図
に示すように保持具Hに向けて漸次外径を小さくする環
状のテーパ面E、を形成している。
成したクランプ部11は、その環状外周面上に、第1図
に示すように保持具Hに向けて漸次外径を小さくする環
状のテーパ面E、を形成している。
また、クランプ部材1の外周面上には、第1図に示すよ
うに、同心円的に筒状かつスリット付のクランプ力調整
用くさび匈2が着脱自在かつ軸線方向に移動自在に配設
されている。
うに、同心円的に筒状かつスリット付のクランプ力調整
用くさび匈2が着脱自在かつ軸線方向に移動自在に配設
されている。
そして、同クランプ力調整用くさび−2の先端に形成し
たくさび部−0の内周面には、第1図及び第3図に示す
ように、前記したクランプ部材lのクランプ部1.に設
けたテーパ面り、と摺動自在に嵌合密着するテーパ面L
4が形成されている。
たくさび部−0の内周面には、第1図及び第3図に示す
ように、前記したクランプ部材lのクランプ部1.に設
けたテーパ面り、と摺動自在に嵌合密着するテーパ面L
4が形成されている。
また、第1図に示すように、筒状のクランプ力調整用く
さび■2は、その先端外周面にクランプ用圧電素子「を
接着剤を用いて取付けている。
さび■2は、その先端外周面にクランプ用圧電素子「を
接着剤を用いて取付けている。
一方、筒状のクランプ力調整用くさび−4の外周面上で
あってクランプ用圧電素子「の前部をなす位置には、環
状のスプリング保持用ブラケッ)Pが突設されている。
あってクランプ用圧電素子「の前部をなす位置には、環
状のスプリング保持用ブラケッ)Pが突設されている。
そして、同スプリング保持用ブラケッ)pの後面と支持
具nの前面との間には、圧縮コイルスプリングからなる
クランプ力調整用スプリングqが介設されている。
具nの前面との間には、圧縮コイルスプリングからなる
クランプ力調整用スプリングqが介設されている。
かかる構成において、クランプ力調整用スプリングqの
弾性力によってクランプ力調整用くさび6は後方方向に
付勢され、回付勢力は、テーパ面り、とテーパ面t4と
の嵌合を介してクランプ部材1のクランプ部1.に、プ
ランジャdをクランプする初期保持クランプ力を与える
ことができる。
弾性力によってクランプ力調整用くさび6は後方方向に
付勢され、回付勢力は、テーパ面り、とテーパ面t4と
の嵌合を介してクランプ部材1のクランプ部1.に、プ
ランジャdをクランプする初期保持クランプ力を与える
ことができる。
そして、かかる初期保持クランプ力は、クランプ部材1
の基端12の保持具ト1の雌ねじ部0へのねし込み量を
調整することによってクランプ力調整用スプリングqの
長さを増減して容易に調整することができる。
の基端12の保持具ト1の雌ねじ部0へのねし込み量を
調整することによってクランプ力調整用スプリングqの
長さを増減して容易に調整することができる。
次に、各圧電素子e、f、Hの作用及び具体的構成につ
いて説明すると、以下のようになる。
いて説明すると、以下のようになる。
即ち、圧電素子e、rは、非通電状態では一定のクラン
プ力Fでプランジャdをクランプしており、正の電圧を
印加することによってクランプ力F+αでクランプする
ことになり、負の電圧を印加することによりクランプ力
F−αの力でクランプすることになる。なお、クランプ
力は、F−α〉0とする。即ち、負の電圧が印加されて
いる場合であっても、圧電素子e、[は、一定のクラン
プ力でプランジャdをクランプすることになる。
プ力Fでプランジャdをクランプしており、正の電圧を
印加することによってクランプ力F+αでクランプする
ことになり、負の電圧を印加することによりクランプ力
F−αの力でクランプすることになる。なお、クランプ
力は、F−α〉0とする。即ち、負の電圧が印加されて
いる場合であっても、圧電素子e、[は、一定のクラン
プ力でプランジャdをクランプすることになる。
一方、圧電素子gは正の電圧を印加した場合はプランジ
ャd上を軸線方向に伸びた状態にあり、負の電圧を印加
した場合は、プランジャd上を縮み、その軸線方向の全
長を短くすることになる。
ャd上を軸線方向に伸びた状態にあり、負の電圧を印加
した場合は、プランジャd上を縮み、その軸線方向の全
長を短くすることになる。
そして、プランジャdは、かかる3つの圧電素子e、r
、gへの押圧印加手順を後述する制御装置Cによって制
御することにより、軸線方向に移動することができる。
、gへの押圧印加手順を後述する制御装置Cによって制
御することにより、軸線方向に移動することができる。
圧電素子e、f、gは、多数の圧電板Xをプランジャd
の軸芯方向に積層して形成した円筒状の素子で、円筒の
両端に電極が設けられており、この両端に電圧を印加す
ることにより、伸びるように構成されている。
の軸芯方向に積層して形成した円筒状の素子で、円筒の
両端に電極が設けられており、この両端に電圧を印加す
ることにより、伸びるように構成されている。
また、第1図において、rはアクチュエータAの水密性
を高めるために設けた摺動抵抗の小さいU字状又はY字
状パツキンである。
を高めるために設けた摺動抵抗の小さいU字状又はY字
状パツキンである。
また、第4図に上記構成を有する圧電アクチュエータA
を制御するための制御装置Cの構成を示している。図示
するように、制御装置cは、マイクロプロセッサRと、
入出力インターフェースSTと、上記圧電素子e、f、
Hの駆動順序プログラムを記憶したメモリUとから構成
される。
を制御するための制御装置Cの構成を示している。図示
するように、制御装置cは、マイクロプロセッサRと、
入出力インターフェースSTと、上記圧電素子e、f、
Hの駆動順序プログラムを記憶したメモリUとから構成
される。
ついで、かかる構成を有するアクチュエータAによるプ
ランジャdの作動について、第5図〜第7図を参照して
説明する。
ランジャdの作動について、第5図〜第7図を参照して
説明する。
第4図に示すアクチュエータ駆動ボクンVを押ずと、制
御装置Cが、メモリUから読み出した駆動順序プログラ
ムに従って、第5図に示すように圧電素子eに負の電圧
を印加してプランジャdへのクランプ力をF−αに低減
するとともに、圧電素子fに正の電圧を印加してクラン
プ力をF+αに増加してプランジャdをクランプさせる
。
御装置Cが、メモリUから読み出した駆動順序プログラ
ムに従って、第5図に示すように圧電素子eに負の電圧
を印加してプランジャdへのクランプ力をF−αに低減
するとともに、圧電素子fに正の電圧を印加してクラン
プ力をF+αに増加してプランジャdをクランプさせる
。
次に第6図に示すように、圧電素子gへ負の電圧の印加
して縮めると、圧電素子gは矢印の方向に移動し、これ
に伴って圧電素子rがクランプ力F+αでクランプする
プランジャdも矢印方向に移動する。
して縮めると、圧電素子gは矢印の方向に移動し、これ
に伴って圧電素子rがクランプ力F+αでクランプする
プランジャdも矢印方向に移動する。
その後、第7図に示すように、圧電素子fに負の電圧を
印加してクランプ力をF−αに低減するとともに、圧電
素子eに正の電圧を印加してクランプ力をF+αに増加
してプランジャdをクランプさせる。そして、圧電素子
gに正の電圧を印加して伸ばすと圧電素子gは矢印方向
に移動する。
印加してクランプ力をF−αに低減するとともに、圧電
素子eに正の電圧を印加してクランプ力をF+αに増加
してプランジャdをクランプさせる。そして、圧電素子
gに正の電圧を印加して伸ばすと圧電素子gは矢印方向
に移動する。
ついで、上記動作を繰り返すことにより、プランジャd
を、μlオーダ或いはサブμmオーダのストロークで尺
とり生状に移動することができる。
を、μlオーダ或いはサブμmオーダのストロークで尺
とり生状に移動することができる。
なお、上記作動において、クランプ用圧電素子efのい
ずれかは、必ずクランプ状態にあり、掴み替え動作のと
きは、一方のクランプ用圧電素子のクランプ動作を先に
行い、完了後に他方のクランプ圧電素子のクランプ力の
解除を行うようにしている。
ずれかは、必ずクランプ状態にあり、掴み替え動作のと
きは、一方のクランプ用圧電素子のクランプ動作を先に
行い、完了後に他方のクランプ圧電素子のクランプ力の
解除を行うようにしている。
そして、かかる圧電アクチュエータAの作動において、
クランプ部材に、lの初期保持クランプ力に差異をある
ため圧電アクチュエータAの動作に異常がある場合は、
上記したように、クランプ部材に、lの基端に2,1□
の保持具[(の雌ねじ部i、 。
クランプ部材に、lの初期保持クランプ力に差異をある
ため圧電アクチュエータAの動作に異常がある場合は、
上記したように、クランプ部材に、lの基端に2,1□
の保持具[(の雌ねじ部i、 。
へのねじ込み量を調整することによって、かかる初期保
持クランプ力をそれぞれ独立して容易に調整することが
できる。
持クランプ力をそれぞれ独立して容易に調整することが
できる。
また、必要に応して、第8図に示すように、プランジャ
dからクランプ部材に、lやクランプ用圧電素子e、r
を接着したクランプ力調整用くさびW、、 W、を容易
に分離することができ、その後、クランプ力を調整して
再度プランジャdに組み立てることができる。
dからクランプ部材に、lやクランプ用圧電素子e、r
を接着したクランプ力調整用くさびW、、 W、を容易
に分離することができ、その後、クランプ力を調整して
再度プランジャdに組み立てることができる。
さらに、本実施例では、クランプ力調整用くさび誓、6
は、クランプ力調整用スプリングm、 qと協働して
、プランジャdやクランプ部材に、 1の内径押圧面
が摩耗し、隙間が生じてプランジャdをつかむ力が不足
してくると、クランプ部材に1を半径方向に移動して摩
耗量だけ内径を自動的に縮小して、クランプ力を常に一
定に確保できるように構成している。
は、クランプ力調整用スプリングm、 qと協働して
、プランジャdやクランプ部材に、 1の内径押圧面
が摩耗し、隙間が生じてプランジャdをつかむ力が不足
してくると、クランプ部材に1を半径方向に移動して摩
耗量だけ内径を自動的に縮小して、クランプ力を常に一
定に確保できるように構成している。
従って、この点からも、確実かつ正確な圧電アクチエエ
ータへの作動が期待できる。
ータへの作動が期待できる。
また、第9図に、本実施例にかかるアクチュエータAの
適用例を示しており、湯水混合栓として機能する自動開
閉弁りにかかる圧電アクチュエータAを応用した例であ
る。
適用例を示しており、湯水混合栓として機能する自動開
閉弁りにかかる圧電アクチュエータAを応用した例であ
る。
第9図において、10は円筒状の箱体をなすケーシング
であり、同ケーシング10は、その−他側壁に、二つの
一例流路13.14を形成している。
であり、同ケーシング10は、その−他側壁に、二つの
一例流路13.14を形成している。
そして、−側流路13.14は湯水混合栓の給水流路及
び給湯流路として機能するものであり、その外側開口端
は、それぞれ給水配管15と給湯配管16と連通してい
る。
び給湯流路として機能するものであり、その外側開口端
は、それぞれ給水配管15と給湯配管16と連通してい
る。
一方、−側流路13.14の内側開口端は、それぞれケ
ーシング10の両端に形成した隔壁17.18と連通し
ている。
ーシング10の両端に形成した隔壁17.18と連通し
ている。
また、ケーシングlOの他側側壁には、両端開口のT字
状の他側流路20が形成されている。
状の他側流路20が形成されている。
そして、かかる他側流路20は、湯水混合栓の混合水流
路として機能するものであり、その外側開口端は、混合
水配管21と連通しており、一方、その内側二股開口端
は隔室17.18と連通している。
路として機能するものであり、その外側開口端は、混合
水配管21と連通しており、一方、その内側二股開口端
は隔室17.18と連通している。
さらに、T字状筒体19の内側二股開口部には、それぞ
れ弁座22,23が設けられており、同弁座2223に
は、ケーシング10内を軸線方向に進退して弁座22.
23と接離し、内側二股状開口端を開閉するダイアフラ
ム弁からなる弁体2,1.25が配設されている。
れ弁座22,23が設けられており、同弁座2223に
は、ケーシング10内を軸線方向に進退して弁座22.
23と接離し、内側二股状開口端を開閉するダイアフラ
ム弁からなる弁体2,1.25が配設されている。
さらに、ケーシング10の両端には、それぞれ圧電アク
チュエータAが取付けられている。
チュエータAが取付けられている。
そして、各圧電アクチュエータAは、そのプランジャd
の先端を弁体24,25の後部と当接自在となし、弁体
24.25を開閉自在としている。
の先端を弁体24,25の後部と当接自在となし、弁体
24.25を開閉自在としている。
なお、第9図において、30は他側流路20内に設けた
温度センサであり、混合水の温度を検出し、検出値を第
4図に示すような制御部にフィードバックして、制御部
に検出値に基づいて自動開閉弁の量アクチュエータAを
PID制御等によって作動させ、適温制御を行うもので
ある。
温度センサであり、混合水の温度を検出し、検出値を第
4図に示すような制御部にフィードバックして、制御部
に検出値に基づいて自動開閉弁の量アクチュエータAを
PID制御等によって作動させ、適温制御を行うもので
ある。
そして、かかる構成を有する自動開閉弁りの作動を、簡
単に説明すると、以下の如くなる。
単に説明すると、以下の如くなる。
即ち、温度センサ30からの検出値を制御部にフィード
バンクして、制御部に検出値に基づいて自動開閉弁りの
両圧電アクチュエータAをそれぞれ別個に作動させると
、弁体24 、25が設定温度で開閉して、−側流路1
3.14から他側流路20に流れる給水量と給湯量を一
定の混合割合で混合することができる。
バンクして、制御部に検出値に基づいて自動開閉弁りの
両圧電アクチュエータAをそれぞれ別個に作動させると
、弁体24 、25が設定温度で開閉して、−側流路1
3.14から他側流路20に流れる給水量と給湯量を一
定の混合割合で混合することができる。
そして、かかる作用において、弁体24 、25は上記
した構成を有し、かつ上記した作用及び効果を奏する圧
電アクチュエータAによって開閉するようにしているの
で、流量制御及び適温制御をより精密かつ確実に行うこ
とができる。
した構成を有し、かつ上記した作用及び効果を奏する圧
電アクチュエータAによって開閉するようにしているの
で、流量制御及び適温制御をより精密かつ確実に行うこ
とができる。
図面は本発明の一実施例であって、第1図は、本発明に
係わる圧電アクチュエータの断面側面図、第2図及び第
3図は同圧電アクチュエータを構成するクランプ部材と
クランプ力調整用くさびの斜視図、第4図は制御装置の
概念的構成説明図、第5図〜第7図は圧電アクチュエー
タの作動状態説明図、第8図はクランプ部材とクランプ
力調整用くさびのプランジャへの取付・分離作業説明図
、第9回は圧電アクチュエータを具備した自動開閉弁の
断面側面図、第1O図は従来の圧電アクチュエータの断
面側面図、第11図はクランプ部材の取付状態説明図で
ある。 図中、 (A):アクチュエータ (B):圧電素子組立体 (C):制御装置 (D):自動開閉弁 C1: クランプ力調整用くさび (WZ): クランプ力調整用くさび (a):前壁 (b):後壁 (C):ケーシング (d)ニブランジャ (k):クランプ部材 (1):クランプ部材 (濁):クランプ力調整用スプリング (q):クランプ力調整用スプリング
係わる圧電アクチュエータの断面側面図、第2図及び第
3図は同圧電アクチュエータを構成するクランプ部材と
クランプ力調整用くさびの斜視図、第4図は制御装置の
概念的構成説明図、第5図〜第7図は圧電アクチュエー
タの作動状態説明図、第8図はクランプ部材とクランプ
力調整用くさびのプランジャへの取付・分離作業説明図
、第9回は圧電アクチュエータを具備した自動開閉弁の
断面側面図、第1O図は従来の圧電アクチュエータの断
面側面図、第11図はクランプ部材の取付状態説明図で
ある。 図中、 (A):アクチュエータ (B):圧電素子組立体 (C):制御装置 (D):自動開閉弁 C1: クランプ力調整用くさび (WZ): クランプ力調整用くさび (a):前壁 (b):後壁 (C):ケーシング (d)ニブランジャ (k):クランプ部材 (1):クランプ部材 (濁):クランプ力調整用スプリング (q):クランプ力調整用スプリング
Claims (1)
- 1.ケーシング(c)内を軸線方向に進退可能なプラン
ジャ(d)と、同プランジャ(d)を進退させるストロ
ーク用圧電素子と、同プランジャの廻りに取付け、それ
ぞれクランプ部材を介してプランジャ(d)を押圧可能
な一対のクランプ用圧電素子とを具備する圧電アクチュ
エータにおいて、 クランプ部材とクランプ用圧電素子との間にクランプ力
調整用くさびを介設し、かつ、クランプ部材とクランプ
力調整用くさびとを相互に分離可能に構成したことを特
徴とする圧電アクチュエータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63235710A JPH0282662A (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | 圧電アクチユエータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63235710A JPH0282662A (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | 圧電アクチユエータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0282662A true JPH0282662A (ja) | 1990-03-23 |
Family
ID=16990085
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63235710A Pending JPH0282662A (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | 圧電アクチユエータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0282662A (ja) |
-
1988
- 1988-09-20 JP JP63235710A patent/JPH0282662A/ja active Pending
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