JPH028335Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH028335Y2 JPH028335Y2 JP1985067287U JP6728785U JPH028335Y2 JP H028335 Y2 JPH028335 Y2 JP H028335Y2 JP 1985067287 U JP1985067287 U JP 1985067287U JP 6728785 U JP6728785 U JP 6728785U JP H028335 Y2 JPH028335 Y2 JP H028335Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- light control
- emitting diode
- light emitting
- control section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は発光ダイオードを光源として使用した
尾灯、方向指示灯、表示ランプなどに使用して好
適な照明または表示装置に関する。
尾灯、方向指示灯、表示ランプなどに使用して好
適な照明または表示装置に関する。
近年、半導体技術の発達により輝度の高い発光
ダイオード(以下LEDと略す)が開発され、安
価に入手できるようになつたこと、また赤、緑、
黄など各種の発光色が得られることから、自動車
の尾灯、制動灯や電気機器の表示ランプなどの光
源として普及使用されるに至つている。LEDは、
通常ガリウム燐(GaP)、ガリウム・アルミニウ
ム燐(GaAlP)、ガリウム砒素燐(GaASP)な
ど金属間化合物半導体のPN接合ダイオードとし
て作られたものが多く、PN接合に順方向電流を
流した時に特定の波長の光が出るもので、第4図
に示すように半導体ペレツト1を透明度の高いエ
ポキシ樹脂2で被い、この樹脂2をドーム状に成
形して構成される。この場合、エポキシ樹脂2は
半導体ペレツト1を雰囲気から遮断し、これを機
械的に保護する外囲器としての機能と、n>1.0
(nは屈折率)であることを利用し半導体ペレツ
ト1との屈折率の整合および光の方向性を高める
光学レンズとしての機能を果している。なお、図
中3はボンデイング線、4A,4Bはリード線、
5はステムである。
ダイオード(以下LEDと略す)が開発され、安
価に入手できるようになつたこと、また赤、緑、
黄など各種の発光色が得られることから、自動車
の尾灯、制動灯や電気機器の表示ランプなどの光
源として普及使用されるに至つている。LEDは、
通常ガリウム燐(GaP)、ガリウム・アルミニウ
ム燐(GaAlP)、ガリウム砒素燐(GaASP)な
ど金属間化合物半導体のPN接合ダイオードとし
て作られたものが多く、PN接合に順方向電流を
流した時に特定の波長の光が出るもので、第4図
に示すように半導体ペレツト1を透明度の高いエ
ポキシ樹脂2で被い、この樹脂2をドーム状に成
形して構成される。この場合、エポキシ樹脂2は
半導体ペレツト1を雰囲気から遮断し、これを機
械的に保護する外囲器としての機能と、n>1.0
(nは屈折率)であることを利用し半導体ペレツ
ト1との屈折率の整合および光の方向性を高める
光学レンズとしての機能を果している。なお、図
中3はボンデイング線、4A,4Bはリード線、
5はステムである。
ところで、LEDは第5図に示すように発光出
力の指向性の強いもの(正面から見ると強い輝度
で、横方向からは見にくいもの)と、弱いもの
(輝度は落ちるが、正面からも横からも見えるも
の)の2種類があるため、その使用目的に応じ
てどちらかを選ぶ必要がある。しかし、二者択一
ではあまりにも選択の自由度が少なく、これら以
外の指向性を有するもの、例えば正面から見ると
弱い輝度で、横方向からよく見えるもの、正面と
横方向の双方に対して輝度が強く双方からよく見
えるもの等が要求される場合がある。
力の指向性の強いもの(正面から見ると強い輝度
で、横方向からは見にくいもの)と、弱いもの
(輝度は落ちるが、正面からも横からも見えるも
の)の2種類があるため、その使用目的に応じ
てどちらかを選ぶ必要がある。しかし、二者択一
ではあまりにも選択の自由度が少なく、これら以
外の指向性を有するもの、例えば正面から見ると
弱い輝度で、横方向からよく見えるもの、正面と
横方向の双方に対して輝度が強く双方からよく見
えるもの等が要求される場合がある。
本考案はこのような事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは発光出力を光学的に
制御し、所望の指向性を得られるようにした照明
または表示装置を提供するものである。
で、その目的とするところは発光出力を光学的に
制御し、所望の指向性を得られるようにした照明
または表示装置を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
本考案に係る照明または表示装置は、上記目的
を達成するために、前面レンズの発光ダイオード
との対応部分に発光ダイオードからの光を制御
し、その指向性を変える2つの光制御部を設けた
ものである。
を達成するために、前面レンズの発光ダイオード
との対応部分に発光ダイオードからの光を制御
し、その指向性を変える2つの光制御部を設けた
ものである。
本考案において光制御部は発光ダイオードの光
を拡散または集光し、発光ダイオードがもつてい
る本来の指向性を変える。
を拡散または集光し、発光ダイオードがもつてい
る本来の指向性を変える。
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は本考案に係る照明または表示装置の一
実施例を示す断面図である。LED自体は第4図
に示した従来構造と全く同様、半導体ペレツト
(図示せず)、透明樹脂2、リード線4等で構成さ
れている。透明樹脂2の先端部はドーム状に形成
され、半導体ペレツトから出て該先端部に向う直
接光aを拡散させる。
実施例を示す断面図である。LED自体は第4図
に示した従来構造と全く同様、半導体ペレツト
(図示せず)、透明樹脂2、リード線4等で構成さ
れている。透明樹脂2の先端部はドーム状に形成
され、半導体ペレツトから出て該先端部に向う直
接光aを拡散させる。
17はLEDの前方に配置された前面レンズで、
その裏面には第1、第2、2つの光制御部20,
21が前記LED17に対応して形成されている。
これらの光制御部20,21はLED自体がもつ
ている光の指向性を変えるためのもので、第1の
光制御部20は、楕円形の凹曲面(凹部)で構成
され、第2の光制御部21は、第1の光制御部2
0の中央に突設された半球状突部で構成されてい
る。
その裏面には第1、第2、2つの光制御部20,
21が前記LED17に対応して形成されている。
これらの光制御部20,21はLED自体がもつ
ている光の指向性を変えるためのもので、第1の
光制御部20は、楕円形の凹曲面(凹部)で構成
され、第2の光制御部21は、第1の光制御部2
0の中央に突設された半球状突部で構成されてい
る。
なお、30は前面レンズ17表面の非照明部を
被う遮光膜である。
被う遮光膜である。
このような構成において、LEDから出射した
光aのうち斜め前方に向う光は第1の光制御部2
0によつて拡散され、前方に向う光は第2の光制
御部21によつて集光される。この結果、第2の
光制御部21による効果として正面から見ると輝
度が著しく強い反面、横方向からは見にくく、第
5図に示した等発光出力曲線を更に偏平にした
ような発光出力の指向性が得られ、前方をより遠
くまでスポツト的に照明することができる。した
がつて、前面レンズ17の前記第2の光制御部2
1に対応する部位がその周りに比べて著しく明る
く照明される。
光aのうち斜め前方に向う光は第1の光制御部2
0によつて拡散され、前方に向う光は第2の光制
御部21によつて集光される。この結果、第2の
光制御部21による効果として正面から見ると輝
度が著しく強い反面、横方向からは見にくく、第
5図に示した等発光出力曲線を更に偏平にした
ような発光出力の指向性が得られ、前方をより遠
くまでスポツト的に照明することができる。した
がつて、前面レンズ17の前記第2の光制御部2
1に対応する部位がその周りに比べて著しく明る
く照明される。
第2図は本考案の他の実施例を示す断面図であ
る。この実施例は、前面レンズ17の裏面に楕円
形の凹曲面からなる第1の光制御部20を設け、
表面に半球状突部からなる第2の光制御部22を
設けたものである。このような構成においては、
第2の光制御部22がLEDからの光を横方向に
拡散するため、正面から見にくく、横方向から見
やすい指向性を得ることができる。
る。この実施例は、前面レンズ17の裏面に楕円
形の凹曲面からなる第1の光制御部20を設け、
表面に半球状突部からなる第2の光制御部22を
設けたものである。このような構成においては、
第2の光制御部22がLEDからの光を横方向に
拡散するため、正面から見にくく、横方向から見
やすい指向性を得ることができる。
第3図は、前面レンズ17の裏面で第1の光制
御部20の中央に第1図実施例とは反対に半球状
凹部からなる第2の光制御部26を設けたもので
ある。この場合、第2の光制御部26は第2図の
第2の光制御部22と同様光を横方向に拡散させ
るため、正面から見にくく、横方向から見やすい
指向性を有する。
御部20の中央に第1図実施例とは反対に半球状
凹部からなる第2の光制御部26を設けたもので
ある。この場合、第2の光制御部26は第2図の
第2の光制御部22と同様光を横方向に拡散させ
るため、正面から見にくく、横方向から見やすい
指向性を有する。
以上説明したように本考案に係る照明または表
示装置は、発光ダイオードの前方に配置される前
面レンズに、光の方向を変える2つの光制御部を
設けて構成したので、発光ダイオードの本来もつ
ている発光出力の指向性を自由に変えることがで
き、使用目的に適した指向性を得ることができ
る。したがつて照明または表示効果を一層向上さ
せることができる。
示装置は、発光ダイオードの前方に配置される前
面レンズに、光の方向を変える2つの光制御部を
設けて構成したので、発光ダイオードの本来もつ
ている発光出力の指向性を自由に変えることがで
き、使用目的に適した指向性を得ることができ
る。したがつて照明または表示効果を一層向上さ
せることができる。
第1図は本考案に係る照明または表示装置の一
実施例の断面図、第2図は本考案の他の実施例を
示す断面図、第3図は本考案のさらに他の実施例
を示す断面図、第4図は従来の発光ダイオードの
側面図、第5図は従来の発光ダイオードの等発光
出力曲線を示す図である。 1……半導体ペレツト、2……透明樹脂、4…
…リード線、20……第1の光制御部、17……
前面レンズ、21,22,26……第2の光制御
部。
実施例の断面図、第2図は本考案の他の実施例を
示す断面図、第3図は本考案のさらに他の実施例
を示す断面図、第4図は従来の発光ダイオードの
側面図、第5図は従来の発光ダイオードの等発光
出力曲線を示す図である。 1……半導体ペレツト、2……透明樹脂、4…
…リード線、20……第1の光制御部、17……
前面レンズ、21,22,26……第2の光制御
部。
Claims (1)
- 発光ダイオードを光源とし前面レンズを照明す
る装置において、前記前面レンズの前記発光ダイ
オードとの対応部分に発光ダイオードからの光を
制御し、その指向性を変える2つの光制御部を設
けたことを特徴とする照明または表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985067287U JPH028335Y2 (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985067287U JPH028335Y2 (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61183005U JPS61183005U (ja) | 1986-11-14 |
| JPH028335Y2 true JPH028335Y2 (ja) | 1990-02-28 |
Family
ID=30600969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985067287U Expired JPH028335Y2 (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH028335Y2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0650888Y2 (ja) * | 1988-10-07 | 1994-12-21 | 株式会社小糸製作所 | 照明装置 |
| JP2787300B2 (ja) * | 1989-04-21 | 1998-08-13 | 岩崎電気株式会社 | 発光ダイオード |
| KR101080355B1 (ko) * | 2004-10-18 | 2011-11-04 | 삼성전자주식회사 | 발광다이오드와 그 렌즈 |
| US7352011B2 (en) * | 2004-11-15 | 2008-04-01 | Philips Lumileds Lighting Company, Llc | Wide emitting lens for LED useful for backlighting |
| JP4966126B2 (ja) * | 2007-08-03 | 2012-07-04 | 株式会社アスコ | 発光表示体およびled表示灯 |
| EP4242516B1 (en) * | 2011-12-02 | 2026-02-25 | Seoul Semiconductor Co., Ltd. | Light emitting module and lens |
| WO2016051462A1 (ja) * | 2014-09-29 | 2016-04-07 | アジアブリッジジャパン株式会社 | 発光装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61188803A (ja) * | 1985-02-15 | 1986-08-22 | スタンレー電気株式会社 | 車輛用灯具 |
-
1985
- 1985-05-07 JP JP1985067287U patent/JPH028335Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61183005U (ja) | 1986-11-14 |
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| JPS6366001B2 (ja) |