JPH0283454A - 二重速度センサ・ピックアップ組立体 - Google Patents

二重速度センサ・ピックアップ組立体

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JPH0283454A
JPH0283454A JP1222768A JP22276889A JPH0283454A JP H0283454 A JPH0283454 A JP H0283454A JP 1222768 A JP1222768 A JP 1222768A JP 22276889 A JP22276889 A JP 22276889A JP H0283454 A JPH0283454 A JP H0283454A
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JP
Japan
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crosstalk
coil
speed sensor
pickup assembly
signal
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JP1222768A
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English (en)
Inventor
Jr Joseph B Dierker
ジョセフ ベレスビル ディアカー,ジュニア
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Eaton Corp
Original Assignee
Eaton Corp
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Publication date
Application filed by Eaton Corp filed Critical Eaton Corp
Publication of JPH0283454A publication Critical patent/JPH0283454A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • G—PHYSICS
    • G01—MEASURING; TESTING
    • G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
    • G01P3/42—Devices characterised by the use of electric or magnetic means
    • G01P3/44—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
    • G01P3/48—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
    • G01P3/481—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
    • G01P3/488—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals delivered by variable reluctance detectors

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Regulating Braking Force (AREA)
  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は速度センサに関する。特に、本発明は駆動車軸
ハウジングの差動ヘッド部に装着されて被駆動リングギ
ヤおよび差動サイドギヤの一つの回転速度を検出する速
度センサ組立体に関する。更に詳細に述べれば、本発明
は二重速度センサ・ピックアップ組立体に関する。
(従来の技術) ABSすなわちアンチロックブレーキシステムは、米国
特許第3,604,760号、第3,719,841号
、第3.767、270号、第3.854.556号、
第3.995,912号、第 3,929,382号、
および第3.929,383号を参照してわかるように
当業者には周知である。上に挙げた開示はすべてここに
参照により取入れである。簡素に述べれば、これらシス
テムは個々のまたは平均の回転車輪速度を検出し、それ
を表わす信号を発生するのに速度センサな、通常は各被
監視車軸の各軸端に別々のセンサ・アセンブリを使用し
ている。論理手段は、所定の論理規則に基づいて信号を
受け、そして処理し、差迫ったまたは実際の車輪ロック
条件が存在するか判断し、さらに被監視ブレーキすなわ
ち被制御ブレーキに加えられる制動力を修正する命令出
力信号を発生するために利用される。
駆動車軸ハウジングに比較的保護された場所に装着して
平均車輪速度信号を与える差動装置の回転速度を検出す
る単一センサを使用してこのシステムを簡単にすること
も米国特許第3.719,841号および第4,724
,935号かられかるように従来技術では既知である。
これら特許は参照により取入れである。差動装置に隣接
する駆動車軸ハウジングに装着した軸上車軸速度センサ
を使用して平均車輪速度値および個別車輪速度値(これ
らから両車軸速度値を計算することができる)を検出す
ることは米国特許第3.769,533号を参照してわ
かるように従来技術で既知である。この開示内容も参照
により取入れられている。
従来の車軸速度センサ組立体は、センサおよびエクサイ
タ(exciter)が−層良く保護された場所に設置
され、信号発生に必要な走行距離を短くし、これにより
損傷または電磁妨害を受けることが少くなっているので
軸端に設置されたセンサ・アセンブリより改良されてい
る。しかしこのようなアセンブリは、平均車輪速度しか
検出せず、ギヤ装置にエクサイタのロータを取付けるの
にかなりの時間およびまたは硯存するギヤ装置の変更を
必要とし、さらに二つの密接して置かれたセンサピック
アップ間のクロストーク妨害が極小にならないので、全
体として満足のいくものではなかった。
さらに、移動エクサイタ表面に隣接する速度センサの磁
極片端、またはエクサイタ・ロータの歯に溝を切り形状
を合せて可変磁気抵抗速度センサの出力特性を改善する
ことは、1974年lO月カナダのトロントで開催され
た国際自動車工学および製造会議で提出された論文74
1084を参照すればわかるとおり既知である。このよ
うな従来技術のセンサは出力特性が改善されていると考
えられるが、磁極片端とエクサイタ・ロータの移動歯間
の隙間における比較的わずかな変動によって出力信号の
大きな変動が生ずるので全体として不満足である。
近接して置かれた2つの速度センサ間のクロストークを
取除くフィルタ技術は知られている。しかしながらこの
技術はクロストークが望ましい真の速度信号の周波数範
囲にあるとき有効な手段ではない。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は、近接する間隔に置かれた電磁速度セン
サを有し、クロストークをほぼ無視できる速度信号を生
ずるようにした二重速度センサ・ピックアップ組立体を
提供することである。
(課題を解決するための手段・作用) 上記目的を達成するため本発明は請求項1〜11記載の
構成を有する。
本発明の特徴によれば、二重速度センサ・ピックアップ
組立体は、軸方向に近接してかつ共通の回転軸の回りに
独立に回転可能な2つのエクサイタ・ロータの回転速度
を感知する。
このピックアップ組立体はエクサイタ・ロータに対して
所定位置にピックアップ部を装着する手段と、この装着
手段に固定して保持され、近接する間隔にある第1.第
2の速度センサとを含んでいる。
さらに各速度センサは、強磁性磁極片、永久磁石、磁極
片を取囲む導電コイルからなる。磁極片は各々コイルを
その回りに巻付ける長平方向に延びた軸を形成し、エク
サイタ・ロータに関連する真の速度信号と、他の速度セ
ンサからのクロストーク信号から構成される複合信号を
コイルに誘導する。
ピックアップ組立体は、各速度センサがアンチクロスト
ーク手段を含むことにより他方の速度センサのコイル内
にこの複合信号を付加したアンチクロストーク信号を生
じさせクロストーク信号をなくすようになっている。
(実施例) 本発明について以下の説明において、使用される用語は
、参照として用いられ、限定する意味ではない。用語「
上向きに」、「下向きに」「右へ」および「左へ」は参
照図面での方向を指す。「内側へ」および「外側へ」の
語は、それぞれ、説明される装置の幾何学的中心に対し
て近づく方向および遠ざかる方向を言う。このような用
語は上述した語句、その派生語、および同様な意味の語
を含んでいる。
リングギヤ/ピニオンギヤの直角歯車組を利用する重車
両用駆動車軸は従来技術において周知である。第1図を
参照すると、リングギヤ14と噛み合っているピニオン
ギヤ12から成るこのような歯車組11を利用する単一
減速駆動車軸lOが示されている。 差動アセンブリ1
6は、2本の車軸18および20を駆動するリングギヤ
に固定されている。車軸18.20は従来技術で周知の
ようにそれぞれ左および右の駆動車輪(図示せず)を駆
動する。ピニオンギヤ12の回転軸22はリングギヤ1
4(および差動アセンブリ16および車軸18.20)
の回転軸24に実質上垂直である。
この、および2速遊星二重減速式の、重車両用駆動車軸
は従来技術において周知である。
駆動車軸アセンブリは差動ヘッド部28を有する車軸ハ
ウジング26を備えている。リングギヤ14はボルト・
ナツト・アセンブリ32により差動キャリア30と共に
回転するように取付けられている。差動キャリアはテー
パ軸受34によりハウジング部28に回転可能に支持さ
れており、テーパ軸受34は軸受調節ロック部材38お
よび図示しないボルトにより所定位置に保持されている
軸受調節部材36により調節可能に設置されている。
差動キャリア30は差動ピニオンギヤ44を回転可能に
受けている差動スパイダ部材42を支持している。差動
ピニオンギヤは右および左のサイドギヤ、それぞれ46
および48、と常に噛合っており、このサイドギヤは従
来技術で周知のようにスプライン連結により駆動車軸2
0.18により回転可能に係合している。従来技術でや
はり周知のように、リングギヤ14およびこれと共に回
転する差動キャリア30の回転速度はサイドギヤ46、
48の平均速度に等しい。したがって、リングギヤ14
、サイドギヤ46およびサイドギヤ48のうちのいずれ
か二つの回転速度が既知であれば、他のギヤの回転速度
を容易に決定することができる。これ以上の詳細は上述
の米国特許第3.769,533号を参照すれば知るこ
とができる。
第1図に示す形式の標準駆動車軸を有するエクサイタ・
ロータ・アセンブリを使用するには、サイドギヤ48の
左側に面する軸表面50、キャリア30の左側に面する
軸表面52、およびハウジング部28の可能な表面54
だけを以下に詳述するように修正する必要がある。
エクサイタ・ロータ・アセンブリ100は、第4図を参
照することにより、および駆動車軸10Aに取付けたと
き、第1図ないし第3図を参照して説明した駆動車軸1
0と実質的に同じである。
エクサイタ・ロータ・アセンブリ100は、外径104
が一般にサイドギヤ48の、ハブ48Aの外径に等しく
、内径106が車軸18の外径よりわずかに大きく、車
軸18を管状部102に受けることができるようになっ
ているほぼ管状の部材102を備えている。その右側す
なわち内向きの端108に、管状部はサイドギヤ48の
ハブ48Aの表面50に開いている軸方向に延びるスロ
ット112と係合可能な一対の軸方向内向きに延びる突
起、すなわち歯110を備えている。突起歯110のス
ロット112との係合により、管102がサイドギヤ4
8と回転結合することになる。その左側のすなわち外向
きの端114に、管状部はこれに溶接などにより固定さ
れたエクサイタ・ロータ116を備えている。従って、
エクサイタ・ロータ116は、サイドギヤ48、車軸1
8、および歯110とスロット112が互いに係合する
ことによって駆動される車輪端と共に回転することにな
る。
他のエクサイタ・ロータ118は、エクサイタ・ロータ
116に軸方向に隣接した管状部材102により回転可
能に支持されている。好ましくは、エクサイタ・ロータ
118は管状部材102上で二つのエクサイタ・ロータ
を分離する肩部120とスナップリング122との間に
軸方向に配置されている。非摩擦ブッシングすなわち軸
受123はロータ118を管状部材102に支持するの
に使用することができる。エクサイタ・ロータ118に
は、ロータの周りに円周上にほぼ等間隔にあけられた複
数の貫通穴124が設けられている。キャリア30の軸
方向左側に向いている面52には、エクサイタ・ロータ
118を差動キャリア30に回転可能に固定し、アセン
ブリ100を駆動車軸10Aに軸方向に保持するボルト
または押えねじ128を受けるねじ切りされた盲穴の補
完セットが設けられている。ロータ116にはその円周
上に穴124,126と同じ径の一つ以上の貫通穴13
0が設けられていて、ねじ回し、六角レンチなどにより
ボルトまたは押λねじ128に接近することができるよ
うになっている。したがって、サイドギヤのハブ48A
の面50にスロット112を、差動キャリア30の面5
2に内ねじ穴126を設けるだけで、標準車軸10に対
して車軸10Aを修正することにより、エクサイタ・ロ
ータ・アセンブリ100を3個の押えねじまたはボルト
128により駆動車軸に容易に組立てることができる。
押えねじまたはボルト128は、ロータ116に設けら
れた接近用穴130を通して駆動車軸の外側からねじ穴
126に対してねじ込みまたはねじ戻すことができる。
エクサイタ・ロータ116,118には、それぞれ半径
方向に向いているエクサイタ表面132a。
134a (第6図)を形成する歯132.134が設
けられており、これらの歯は、それぞれ軸方向に離して
設置され、二重速度センサ・ピックアップ組立体140
を備えている、電磁速度センサ136゜138を通過し
て回転する。好ましくは、電磁妨害を最小にするため、
ピックアップ136または138からの入力信号を処理
する中央処理装置、即ちCP U 142を組込むかま
たはピックアップ組立体140に直接取付ける。速度セ
ンサ・ピックアップ組立体140およびCP U 14
2は、ハウジング26の面54に設けられた開口144
に取付けられている。好ましくは、開口144は、二つ
の速度車軸アクチエエータおよびまたは差動ロックアツ
プ、アクチュエータと共通に使用される開口とすること
ができる。これらのアクチュエータは米国特許第3.5
03.280号、第3,502,177号、および第3
,358,517号に示されているもので、その開示内
容はここに参考により取入れである0代りに、開口14
4は面54の他に取付はボルト146を受ける二つのね
じ切りされた盲穴にも設けることができる。
エクサイタ・ロータおよびピックアップまたはステータ
部材を備えた電磁速度センサ組立体の動作、構造、およ
び機能は、米国特許第3,854.556号、第 3,
938,112号、第 3,961,215号、第3,
988,624号、および第3.961,214号を参
照すればわかるように従来技術において周知であり、こ
れらはここに組入れられている。簡潔に言えば、典型的
な1t!ii1速度センサ組立体において、ピックアッ
プ部材を通過するエクサイタ・ロータの回転はロータの
相対回転速度に比例する、パルス又は周波数を有する電
磁ポテンシャルを誘起する。
二重速度センサ・ピックアップ組立体140は、第1図
〜第8図により最も良くわかるが、差動キャリア30に
固定されたリングギヤ14の回転速度を検出する速度セ
ンサ136と、サイドギヤ48に固定された駆動車軸1
8の回転速度を検出する速度センサ138を備えている
。ピックアップ部としての速度センサ136はエクサイ
タ・ロータ118.116の共通軸24から半径方向に
延びる線に沿って配設された長手軸152aを有する細
長い強磁性磁極片152と、磁極片の端に取付けられ、
スロット154cにより第1および第2の表面154a
, 154bに分割された面を有する永久磁石154と
、リード線156a, 156bを有する一次導電コイ
ル156と、リード線158a, 158bを有する二
次の、すなわちアンチクロストーク導電コイル158を
備えている。両コイルは磁極片を囲んでいる。コイルの
相互の位置は変ることができる。永久磁石の面154a
, 154bはエクサイタ・ロータ118のエクサイタ
面134aを接近して横切るように配設されている。磁
極片152およびエクサイタ・ロータの歯134に対す
る永久磁石154の寸法は、第8A図、第8B図の拡大
図に示しであるが、この図でtはエクサイタ歯面134
aの円周方向の幅に等′シ<、Sはエクサイタ歯面13
48間の、または歯134の円周方向の隙間に等しく、
dpは磁極片152の直径に等しく、dmは永久磁石1
54の円周方向の直径または長さに等しく、hは永久磁
石の高さに等しい、スロット154cの深さは、磁石を
過度に弱くしないように好ましくは磁石の高さhまたは
厚さの60%を超すべきではない、また、スロット15
4cの深さは好適にはエクサイタ表面134aの円周幅
の約半分としてエクサイタ面が表面154aの横断から
スロットの横断まで動くとき磁束変化が確実に良好にな
るようにする。永久磁石面154a, 154bの長さ
は、エクサイタ・ロータ歯「134の軸24の方向の長
さに実質上等しい、永久磁石面154a。
154bは実質上エクサイタ表面134aの鏡像である
。
ピックアップ部としての速度センサ138は速度センサ
136と同じで、共通軸24から半径方向に延びる線に
沿って配設され磁極片152の軸152aに対して傾斜
している長手軸160aを有する細長い強磁性磁極片1
60と、表面162a, 162bおよびスロット16
2Cを有する永久磁石162と、リード線164a, 
164bを有する一次導電コイル゛164と、リード線
166a, 166bを有する二次の、即ち、アンチク
ロストーク導電コイル166を備えている。二次コイル
158,166は一次コイル156゜164の巻数より
も実質上掛い。巻数の正確な数は所定の二重速度センサ
組立体に対しておよび所定の構造に対して経験的に決定
することができる。ここで例としてだけ述べるが、一次
および二次コイル156,158 、および164,1
66は反対方向に巻かれている。
変りに、第9A図、第9B図、および第10A図、第1
0B図に示すように、丸いまたはパック(puckl形
の永久磁石165または167を使用することができる
。磁石165は1表面136a, 136bに対応し、
スロット165cにより分離された表面165a, 1
65bを形成する円形面を含み、このスロットはエクサ
イタ・ロータの回転の前方方向の表面165a, 16
5bの後縁および前縁を規定する平行側面を有し、かつ
円形面の残りの円弧を残してそれぞれ面165a, 1
65bの前縁および後縁を形成している。m石167は
磁石面の半径に等しい半径の円弧形の側面を有する溝1
670を設けることにより対称または鏡像の前縁および
後縁を有する表面167a, 167bを備えている。
一次コイルが相対的に近接しているため、各センサから
の磁束線は他のセンサの一次コイルに望ましくない信号
を誘起する。これら望ましくない信号は、クロストーク
信号として知られているが、二次コイルからの信号によ
り効果的に打消される。第6図および第11図の例にお
いては、一次コイル156.164はそれぞれ二次コイ
ル166、158と直列に接続され、所定の時刻に各一
次コイルのクロストーク信号の瞬時極性が直列に接続さ
れた二次コイルのアンチクロストーク信号の瞬時極性と
実質的に反対になっている。特に、一次コイルのリード
線156b、二次コイルのリード線166bと接続され
ており、一次コイルのリード線164bは二次コイルの
リード線158bに接続されている。したがって、リー
ド線156a, 166aはセンサ136の出力リード
であり、リード!5158a, 164aはセンサ13
8の出力リードである。これらリードはCP U 14
2に既知の仕方で接続されている。第11図において、
ドツトはコイルの始めを示し、一次コイルおよび二次コ
イルのリード線の隣りの+および−の符号は、一次コイ
ルのクロストーク信号の、および二次コイルのアンチク
ロストーク信号の、所定の瞬間での瞬時極性を示す、各
一次コイルのクロストーク信号の極性は、隣接する一次
コイルの真の速度信号に対して約180°位相がずれて
おり、二次コイル158.166のアンチクロストーク
信号はそれぞれ一次コイル156.164の真の速度信
号と同位相である。先に述べたとおり、クロストーク信
号およびアンチクロストーク信号の振幅は二次コイルの
巻数を変えることにより合わせることができる。
二重ピックアップ組立体140は、取付板168、およ
びエポキシ樹脂のような複合材料170のモールド・ブ
ロックを備えており、これにピックアップ部としての速
度センサ136.138が保持されている。軸24に対
して平行な方向に測って、磁極片152.160の軸は
エクサイタ・ロータ116.118のエクサイタ・ロー
タ歯132゜134の軸方向分離にほぼ等しい軸方向距
離172により分離されている(第5A図を参照)、た
だし、磁極片は円周方向にオフセットしているので、磁
極片または磁石の端は、円周方向に測ったとき(第5B
図を参照)、距離174だけ離れており、この距離は距
!1172より大きい0M1極片の軸をエクサイタ・ロ
ータの共通軸24に対して放射状に保ちながら磁極片の
分離を最大化することにより、速度センサは電磁クロス
トーク妨害の傾向を最小にしてその測定精度が最大にな
る。このことは、二次コイルを使用せず、クロストーク
信号を第11図に示すような電子回路176により除去
する場合に特に重要である。
回路176は減衰装置178,180 、および加算装
置t1132.184を備えている。このような装置は
それ自体従来技術で周知である。装置178.180は
それぞれその出力に加算装置182.184の入力の一
つが接続されている。センサ136の出力は、装置17
8の入力および装置184の他の入力に接続されている
。センサ138の出力は装置180゜182に類似の仕
方で接続されている。各センサの出力は真の速度信号と
クロストーク信号との複合信号である。各センサ出力の
クロストーク信号は隣接センサの複合信号の関数であり
、比較的低い割合のものである。さらに、クロストーク
信号の位相角は隣接センサの複合信号の位相角に対して
約180°ずれている。したがって、たとえば、センサ
138の複合信号におけるクロストーク信号の位相ずれ
の近似値は、センサ136の複合信号関数を減衰し、セ
ンサ138の複合信号に加えられるアンチクロストーク
信号を求めることにより得られ、これにより真の速度信
号の厳密な近似である信号が加算器182の出力に得ら
れる。センサ136の真の速度信号における厳密な近似
は同じ仕方で求められる。回路176はCP U 14
2内に包含することができるが、好適にはこの回路は二
重速度センサに組込まれ、これにより普遍的に適応でき
る二重速度センサが得られる。
本発明の実施例の特定の細目をここに例示目的のために
開示してきた。付記した特許請求の範囲は、開示した実
施例の独創的特徴を包含し、さらに本発明の範囲内にあ
ると信じられる独創的特徴を有する変形例をも包含する
ものである。
(発明の効果) 本発明は各速度センサがアンチクロストーク手段を含む
ことにより、他方の速度センサのコイル内に複合信号に
付加されたアンチクロストーク信号を生じさせてクロス
トーク信号をなくすようにしたので、ピックアップ部を
近接配置してもクロストーク妨害を防止でき速度センサ
の出力特性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のエクサイタ・ロータ組立体を利用す
る形式の典型的な従来技術の重車両用駆動車軸の部分断
面図、 第2図は、第1図と同様の駆動車軸組立体であって、本
発明のエクサイタ・ロータ・アセンブリおよび二重速度
センサ・ピックアップ組立体が装着されているものの部
分断面図、第3図は、第2図の3−3線に沿って見た部
分断面図、 第4図はエクサイタ・ロータ・アセンブリの拡大立面図
、 第5A図および第5B図は、本発明の二重速度センサ・
ピックアップ組立体の前面および側面の構成図、 第6図は、第7図の6−6線に沿って見た、一次コイル
を備え、この一次コイルが二次コイル結線されている、
二重速度センサ・ピックアップ組立体の一部破断拡大断
面図、 第7図は、第6図の7−7線に沿って見た二重速度セン
サ・ピックアップ組立体のレリーフ図、 第8A図および第8B図は、第6図および第7図の磁石
の拡大図、 第9A図、第9B図、および第10A図、第10B図は
、第6図および第7図の永久磁石の別の実施例を示す図
、 第11図は、二重速度センサ・ピックアップ組立体の一
部コイル、二次コイル、およびそれらの間の配線の概要
図、 第12図は、二次コイルを必要とせずに出カー次コイル
のクロストークを打消しまたは減少させる制御システム
の概要図である。 10、 IOA・・・駆動車軸   24・・・回転軸
l口0・・・エクサイタ・ロータ・アセンブリ116、
118・・・エクサイタ・ロータ136、138・・・
ピックアップ(速度センサ)134a・・・エクサイタ
面 140・・・速度センサ・ピックアップ組立体152・
・・磁極片     154・・・永久磁石154a・
・・第1表面    154b・・・第2表面154c
・・・スロット    156・・・一次コイル158
・・・二次コイル FIG5A FIG5B

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)第1,第2のエクサイタ・ロータ(116,118
    )の回転速度を検出する二重速度センサ・ピックアップ
    組立体であって、  前記2つのロータは軸方向に近接して配置され、かつ
    共通の回転軸(24)の回りに独立に回転可能であり、  前記ピックアップ組立体は、前記第1,第2のエクサ
    イタ・ロータに対して所定位置にピックアップ部を装着
    する取付手段(168)と、この取付手段に固定保持さ
    れかつ近接して配置された第1,第2の速度センサ・ア
    センブリを備え、  この速度センサ・アセンブリの各々は、強磁性磁極片
    (152,160)と、永久磁石(154,162)と
    、前記磁極片を取り囲む導電コイル(156,164)
    とを備え、前記磁極片の各々は、長手方向の軸(152
    a,160a)を規定し、その軸にコイルが巻かれてお
    り、  このコイルの各々は、エクサイタ・ロータに関連した
    真の速度信号と、他方の速度センサからのクロストーク
    信号からなる複合信号を誘起し、  前記ピックアップ組立体は、他方の速度センサのコイ
    ルに、前記複合信号に加えられたアンチクロストーク信
    号を生じさせてクロストーク信号を打ち消すためのアン
    チクロス トーク手段(158,166又は176)を各速度セン
    サが包含していることを特徴とする二重ピックアップ組
    立体。 2)第1のコイルが一次コイル(156,164)であ
    り、アンチクロストーク手段が各速度センサの磁極を取
    り囲む二次導電コイル(158,166)を含み、他方
    の速度センサの一次コイルに付加されたアンチクロスト
    ーク信号を生ずるようになっている請求項1記載の二重
    ピック アップ組立体。 3)アンチクロストーク・コイル(158,166)が
    実質的に一次コイル(156,164)の巻数よりも少
    なく、かつアンチクロストーク・コイルの巻数が隣接す
    る速度センサ(136,138)のクロストーク信号の
    振幅に比例している請求項2記載の二重ピックアップ組
    立体。 4)アンチクロストーク手段は、第1,第2の速度セン
    サの複合信号をそれぞれ減衰して前記アンチクロストー
    ク信号を生じる第1,第2の素子(178,180)と
    、第1,第2の速度センサ(136,138)の複合信
    号および第1,第2の素子(182,184)のアンチ
    クロストーク信号を受けとる第1,第2の加算手段(1
    84,182)を含んでいる請求項1記載の二重ピック
    アップ組立体。 5)アンチクロストーク手段が二重ピックアップ組立体
    (140)に取付けられている請求項4記載の二重ピッ
    クアップ組立体。 6)各速度センサの磁性磁極片(152a,160a)
    を有し、この各軸がエクサイタ・ロータの共通軸から半
    径方向に延びた線に沿つて配置さ れ、  永久磁石(154,156)が各磁極片の端部に取付
    けられ、関遭するエクサイタ・ロータの回りに円周方向
    に間隔を置いて形成されたエクサイタ表面(132a,
    134a)を前記永久磁石の表面に近接して横切るよう
    に位置づけ、永久 磁石の表面には、この面を第1,第2表面 (154a,154bおよび162a,162b)に分
    割するスロット(154c,162c)を有し、関連す
    るエクサイタ・ロータの隣接するエクサイタ表面 (132a,134a)に沿って実質的に同時に横切る
    ように位置づけられている請求項1記載の二重ピックア
    ップ組立体。 7)第1のコイルが一次コイル(156,164)であ
    り、アンチクロストーク手段が各速度センサの磁極片を
    取り囲み、他方の速度センサの一次コイルに加えられる
    アンチクロストーク信号を生じる二次導電コイル(15
    8,166)を含んでいる請求項6記載の二重ピックア
    ップ組立体。 8)アンチクロストーク・コイル(158,166)は
    一次コイル(156,164)よりも実質的に巻数が少
    なく、しかもアンチクロストーク・コイルの巻数が隣接
    する速度センサ(136,138)のクロストーク信号
    の振幅に比例している請求項6記載の二重ピックアップ
    組立体。 9)アンチクロストーク手段は第1,第2の速度センサ
    の複合信号のそれぞれを減衰して前記アンチクロストー
    ク信号を生じる第1,第2の素子(178,180)と
    、第1,第2の速度センサ(136,138)の複合信
    号および第1,第2の素子(182,184)のアンチ
    クロストーク信号を受けとる第1,第2加算手段(18
    4,182)を含んでいる請求項6記載の二重ピックア
    ップ組立体。 10)アンチクロストーク手段は二重ピックアップ組立
    体(140)に取付けられている請求項9記載の二重ピ
    ックアップ組立体。 11)第1.第2のエクサイタ・ロータ(116,11
    8)の回転速度を検出する二重速度センサ・ピックアッ
    プ組立体であって、  前記2つのロータは、軸方向に近接して配置され、か
    つ共通の回転軸(24)の回りに独立に回転可能であり
    、  前記ピックアップ組立体は、前記第1,第2のエクサ
    イタ・ロータに対して所定位置にピックアップ部を装着
    する取付手段(168)と、近接して配置され前記取付
    手段に固定保持される第1,第2の速度センサ・アセン
    ブリを備え、  この速度センサ・アセンブリの各々は、強磁性磁極片
    (152,160)と、永久磁石(154,162)と
    、前記磁極片を取り囲む導電コイル(156,164)
    と、を備え、前記磁極片の各々は、長手方向の軸(15
    2a,160a)を規定し、その軸にコイルが巻かれて
    おり、  このコイルの各々は、エクサイタ・ロータに関違した
    真の速度信号と、他方の速度センサからのクロストーク
    信号からなる複合信号を誘起し、  前記ピックアップ組立体は、二次導電コイル(158
    ,166)がアンチクロストーク信号を発生するために
    各速度センサ(136,138)の磁極片(152,1
    60)を取り囲むとともに、他方のセンサの一次コイル
    と直列接続され、これにより常時各一次コイルにおける
    クロストーク信号の瞬時極性が直列接続された二次コイ
    ルにおけるアンチクロストーク信号の瞬時極性と対向す
    るようになっていることを特徴とする二重センサ・ピッ
    クアップ組立体。
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