JPH0283553A - 複写機 - Google Patents

複写機

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JPH0283553A
JPH0283553A JP63291035A JP29103588A JPH0283553A JP H0283553 A JPH0283553 A JP H0283553A JP 63291035 A JP63291035 A JP 63291035A JP 29103588 A JP29103588 A JP 29103588A JP H0283553 A JPH0283553 A JP H0283553A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複写機、特にその制御システムに関し、更に
詳細には、複写機の成る部材の公称の運転間隔が超過さ
れた場合にもこの部材が運転することのできるように延
長された「オールモスト・ジャム」間隔を提供する制御
システムを備えた複写機に関する。
〔従来の技術〕
従来の高速複写機は、画像のコピーまたはプリントを作
成するため、マスクコントローラによって互いに所定の
時限同期関係で運転させられる極めて多数の部材及び部
品から成っている。このような複雑な複写機においては
、複写機が、ジャム発生または自壊なしに、企図された
状態で運転するためには、個々の部品の正しいタイミン
グが極めて重要である。それで、複写機の部品は、一般
に、その部品が運転しなければならない運転時間間隔ま
たは運転ウィンドーを有している。しかし、使用、摩耗
、老化、整合誤り、調節誤り等のために、個々の部品に
対する運転ウィンドーが変位し、そして、許容可能な変
動を越える変化が生ずると、複写機故障が宣言され、不
具合になった部品が、複写機とともに、また少なくとも
複写機内のサブシステムとともに、運転停止する。
〔発明の解決しようとする課題〕
所定の時間ウィンドーが超過された場合でも、複写機ま
たは不具合になったサブシステムを停止させないで運転
を継続することのできることが所望されている。このこ
とが得られれば、後で複写機を再始動するという必要、
及び、この形式の複写機の時期尚早の停止から一般に生
ずるコピー及びプリントの紛失分または破損骨を回復す
るという必要が避けられる。また、名目時間間隔を越え
て運転継続することにより、運転停止に通例付随する遅
延を除去または少なくとも減少させることができ、顧客
の満足を増すことができる。
米国特許第4,589.080号には、複写機の成る部
材または部品が運転させられる度数を、この部材が正常
に運転すべき度数を表す記憶値と比較することにより、
この部材が何時故障するかを、統計的方法を用いて予測
するというシステムが開示されている。米国特許第4.
597.569号には、複写機の用紙通路を、この用紙
通路に沿う一連なりのモニタステーションにおいてモニ
タし、これにより、ジャムの場合に、コピーシートが次
のモニタステーションに時間通りに到達できなくなるこ
とを検出し、複写機を運転停止させるというシステムが
開示されている。
本発明は、前記従来のシステムとは異なり、部品が故障
した場合にも直ちに運転停止する必要のないように改良
した複写機を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明複写機は、コピーを作成するために互いに調時さ
れた順序で同期的に動作可能な複数の個別に動作するコ
ピー作成部材を有しており、予め設定された時限間隔を
トールして少なくとも1つの前記コピー作成部材のコピ
ー作成サイクルの限界を定めるための第1の故障タイミ
ング手段を備え、前記第1の故障タイミング手段は、前
記1つの部材が前記予め設定された時間間隔内にそのコ
ピー作成サイクルを完了することに失敗すると、複写機
を停止させることを可能にし、更に、前記第1の故障タ
イミング手段による複写機の停止に介入してこれを比較
的短いオールモスト・ジャム間隔にわたって遅延させる
ようになっている第2の故障タイミング手段を備えてお
り、前記オールモスト・ジャム間隔は、複写機を停止さ
せる必要を避けようと企図して前記1つの部材に対して
そのコピー作成サイクルを完了するための余分の時間を
提供し、前記第2の故障タイミング手段は、前記1つの
部材が前記オールモスト・ジャム間隔内にそのコピー作
成サイクルを完了することに失敗すると、複写機を停止
させることを可能にする。
〔実施例〕
以下、本発明をその実施例について説明するが、本発明
はこれに限定されるものではな(、特許請求の範囲に記
載の如き本発明の範囲内で種々の代替、変形、及び等個
物使用が可能である。
本発明の特徴の一般的理解のため、図面を参照して説明
する。図面においては、同様参照番号を用いて同様部材
を示す。第1図、第2図及び第3図を参照して説明する
と、図示の電子写真式複写機5は、タッチ会話式ユーザ
インタフェース(U。
1、)213を介してプログラムされたコピーまたはプ
リントの仕事を行なうために協同する複数のプログラマ
ブル部材及びサブシステムから構成されている。
複写機5は、光導電性ベルト10を用いている。
ベルト10は、ストリッピングローラ14、テンション
ローラ16、アイドラローラ18、及びドライブローラ
20の回りに掛は渡されている。ドライブローラ20は
、駆動ベルトのような適当な手段によってこれに連結さ
れたモータによって回転させられる。ローラ20が回転
するにつれて、このローラはベル1−10を矢印12方
向に進ませ、このベルトの移動路の回りに配置された種
々の処理ステーションを通過させる。
先ず、ベルト10の光導電性面が帯電ステーションAを
通過する。該テスーションにおいては、2つのコロナ発
生装置22及び24が導電性ベル)10を比較的高いほ
ぼ−様な電位に帯電させる。
次に、前記帯電法みの光導電性ベルトは結像ステーショ
ンBを通って進ませられる。結像ステーションBにおい
ては、書類取扱い装置26が、書類積重ね・保持トレイ
内の書類を積み重ね揃えたスタックから書類27をプラ
テン28上の整合位置に順々に送り出す。光学空洞内に
取り付けられている1対のキセノンフラッシュランプ3
0がプラテン30上の書類を照明する。この書類から反
射した光線はレンズ32によってベルト10上に合焦さ
れ、静電潜像を光導電性ベルト10上に露光及び記録す
る。この静電潜像はプラテン28上に乗っている書類に
含まれている情報区域に対応するものである。結像の後
、前記書類は、片面複写コピーを作っている場合もしく
は両面複写コピーの最初のパスの場合には片面複写路を
通り、または、両面複写コピーを作っている場合には両
面複写路を通って、書類トレイに戻される。
光導電性ベルト10上に記録された静電潜像は、現像ス
テーションCにおいて、3つの現像ロール36.38及
び40を有する磁気ブラシ式現像装置34によって現像
される。パドルホイール42が現像剤を拾い上げて現像
ロール36及び38へ送る。現像ロール40はクリーン
アップロールであり、また、ベルト10に被着している
キャリヤ細粒を除去するために磁気ロール44が設けら
れている。
現像の後、現像済みの画像は転写ステーションDにおい
てコピーシート39に転写される。このステーションに
おいて、光導電性ベルト10はランプ(図示せず)から
の前転写光に曝され、光導電性ベルト10とトナー粉像
との間の引付は力を減少させる。次に、コロナ発生装置
46がコピーシートを適当する大きさ及び極性に帯電さ
せる。
これにより、コピーシートは光導電性ベルト10に添着
され、トナー粉像は光導電性ベルトからコピーシートへ
引き付けられる。転写の後、コロナ発生装置48が前記
コピーシートを反対極性に帯電させてベルト10からコ
ピーシートを添着解除させる。
転写の後、コンベヤ50が、転写済み画像を有している
コピーシート39を定着ステーションEへ送り、このス
テーションにおいて、定着器組立体52がトナー粉像を
コピーシートへ永久的に固。
着させる。好ましくは、定着器組立体52は加熱式定着
ロール54及び圧力ローラ56を有し、コピーシート上
の粉像は定着ローラ54に接触する。
定着ののち、コピーシート39はデカーラ58を通って
送られて曲がりを除去される。次いで、送りローラ60
が前記シートを両面複写ターンロール62を介してゲー
ト64へ送り、このゲートは前記シートを仕上げステー
ションFへ、または両面複写トレイ66へ案内する。前
記両面複写トレイは、片面にプリントされたシートに対
する中間または留保の貯蔵器となり、その後、画像が前
記シートの第2の反対面にプリントされる。前記シート
は、両面複写トレイ66内に、面下向きに、これらがコ
ピーされた順序で積み重ねられる。
両面コピーを完了するには、トレイ66の片面複写シー
トを、下部フィーダ68により、コンベヤ70及びロー
ラ72を介して転写ステーションDへ順々に送り返し、
第2のトナー粉像をコピーシートの反対面に転写する。
次いで、この両面複写シートを、片面複写シートと同じ
通路を通じて仕゛上げステーションFへ送る。
コピーシート39は、シートフィーダ76によって二次
トレイ74から、またはシートフィーダ80によって補
助トレイ78から供給される。シートフィーダ76.8
0は、送りベルト及び取り出しロールを用いた摩擦遅延
フィーダであり、次々に続くコピーシートを搬送装置即
ちコンベヤ70へ進ませ、この装置はシートをロール即
ちローラ72へ、次いで転写テスーションDへ進ませる
高容量フィーダ82はコピーシート39の一次供給源で
ある。フィーダ82のトレイ84は、昇降機86上に支
持されて上下運動するようになっており、トレイ84内
のシートのスタックから最上位のシートを、取り出しド
ライブロール90及びアイドラロール92へ次々に送り
出すための真空式送りベルト88を有している。ロール
90.92はシートを搬送装置93上へ案内し、この装
置はアイドラロール95及びロール72と協同してシー
トを転写ステーションDへ移動させる。
転写ステーションDの後、光導電性ベルト10はコロナ
発生装置94の下を通過し、この装置は、ベルト10の
上に残っている全ての残留トナー粒子を適切な極性に帯
電させる。その後、光導電性ベルト10の内側に配置さ
れている前帯電消去ランプ(図示せず)が、次の帯電サ
イクルの準備として、光導電性ベルトを放電させる。残
留粒子は、クリーニングステーションGにおいて、電気
的にバイアス掛けされたクリーナブラシ96並びに2つ
のデトーニングロール98及び100によってベルト1
0から除去される。
複写機5の種々の機能はコントローラ114によって規
制される。このコントローラは、好ましくは、1つのま
たはそれ以上のプログラマブルマイクロブロセソサを具
備している。前記コントローラは、コピーシートの比較
計数、再循環させられる書類の枚数、作業員によって選
定されたコピーシートの枚数、時間遅延、ジャム補正等
を提供する。複写機5に対するプログラミング及び運転
制御はU、1.213を介して行なわれる。運転及び制
御の情報、ジョブプログラミング命令等は、ROM及び
RAMメモリ型を含んでいる適当なメモリ115に記憶
される。また、重要な複写機運転データ及びパラメータ
を永久的に保持するため、及び、ジャム、誤送等のよう
な若干の複写機事象を記憶するために、不揮発性メモリ
 (NVM)が設けられている。通例のシート通路セン
サまたはスイッチを用い、書類及びコピーシートの位置
のトラックを保持する。
次に第4図について説明すると、仕上げステーションF
はロール102(第2図)から定着済みコピーを受は取
り、そしてこれをゲート110へ送る。ゲート′110
は、コピーシートを整合ロール104または転向装置1
12へ転向させる。ロール104へ転向させられたコピ
ーシートはゲート114へ送られ、このゲートは前記シ
ートを上部トレイ106または垂直搬送装置108へ転
向させる。搬送装置108は、シートを編集及び見当合
わせしてセットとするのに用いられる3つのビン116
.118または120のうちのどれか−”)ヘシートを
送る。前記ビンは、しかるべきビンをアンロード位置に
位置させるようになっている双方向モータにより、上下
に駆動される。前記アンロード位置においては、1対の
セントクランプを有するセソ+−S送装置122を用い
て前記ビンからセットをつかみ出し、そして、前記セッ
トをステーブルとじしたい場合にはこれをステーブルと
じ装置124へ送り、または、前記セットを結束したい
場合にはこれをバインダ126へ送り、または、仕上げ
未了のセントが欲しい場合にはスタッカ128へ送る。
次に第5図について説明すると、仕上げステーションF
はセットクランプ130及び132を有す。これらセッ
トクランプは、セット搬送キャリジ134上に取り付け
られており、コンプレッサ(図示せず)によって空気力
で駆動される。セットクランプ130はビン116.1
18及び120からコピーシートのセット142を取り
出し、ロード/アンロード位置において結束装置即ちバ
インダ126へ送る。セットクランプ132は結束装置
126から結束済みのセットを取り出してスタッカ12
8へ送る。このスタッカにおいて前記セットは積み重ね
られて操作員へ送られる。セットクランプ130及び1
32はキャリジ134上に固定されており、これと共に
移動する。
第6図に示すように、セットクランプ130は結束装置
126のティルトベツド136にセットをアンロードす
る。ティルトベツド136はセット142を結束のため
に位置決めする。結束が完了したら、ティルトベツド1
36は結束済みセット142を回収してセットクランプ
132で取り上げる。ティルトベツド136は、セット
142を、背部138、即ち、結束すべき縁部を先にし
て、クランプ130から受は入れ、そして、結束作業中
、コピーシートのセット142の位置を制御する。
ティルトベツド136は、その上にコピーシートのセッ
トを保持するためにその上に取り付けられている複式ク
ランプ143付きのガイド構造体140を有す。クラン
プ143は、適当な空気圧源(図示せず)によって空気
力で作動させられる。
ガイド構造体140は回転軸145に取り付けられ、垂
直位置と水平位置との間で回転するようになっている。
ガイド構造体140は、第5図に示すように非作動時に
は、垂直方向に向いている。
結束中は、双方向モータ144が、ガイド構造体140
を、第6図に示すように水平のロード/アンロード位置
へ回転させ、この位置において、クランプ143が開い
てクランプ130からコピーシートの次のセット142
を受は入れる。ティルトベツド位置センサ170がティ
ルトベツド136の位置をモニタする。モータ144が
構造体140を、水平位置から第7図に示す垂直の前整
合/後整合/駐留位置まで、時計方向に90°回転させ
る間、クランプ143がセットをガイド構造体に締め付
ける。
第7図について説明すると、バインダヘッド146の両
側にある2つの加熱式可動バインダフラッパ148が、
上昇時には、チャネルを形成し、そこで、結束すべき本
1冊分のセット142が位置決めされる。ティルトベツ
ド136を、ストップ149に係合するまで下方に移動
させる。ストップ149は、前整合/後整合/駐留中に
ガイド構造体を位置決めするための第1の位置(第7図
)と、振動位置(第8図)と、第9図及び第10図に示
す整合/結束中にガイド構造体140を位置決めするた
めの第2の位置との間で垂直方向に移動可能である。ガ
イド構造体140がストップ149と係合した後、コピ
ーシートのセットはフラッパ148の間に正しく位置決
めされ、そのスパイン138は加熱式バインダヘッドま
たはプラテン146に当接する。この時、クランプ14
3は開く。
フラッパ148は、一方向モータ158によってカム軸
161を介して駆動される162によって動かされる。
フラッパ位置センサ172がフラッパ148の位置をモ
ニタする。各結束サイクルの開始時において、カム16
2はlセグメント回転し、フラッパ148をホームポジ
ションから前整合位置く第7図)へ上方へ動かし、次い
で、前整合が終わるとフラッパ148を下方へ動かす(
第9図)。次の1セグメント分のカム回転中、カム16
2はフラッパ148をテープ・イン・バインド(tap
e−in−bind )位置へ上昇させ、ばね(図示せ
ず)がフラッパ148をフラップ/ブレス(フラッピン
グ)位置に引き込むことができるようにする。この位置
において、第10図に示すように、フラッパは結束テー
プ154の側面154′をセントの最も外側のシートに
押し付けて結束する。フラッパ148が動くと、また、
1対の結束テープガイド156が回転させられて道をあ
ける。
結束の後、カム162はフラッパ148を結束済みセン
トから遠くへ持ち上げて熱せられたフラッパと結束済み
セットとの間の付着を破り、そしてフラッパをホームポ
ジョンへ戻す。
プラテン146は、コピーシートのセットを整合するた
めの固定面を提供し、及び、結束中に接着テープの接着
剤を接着可能状態にするための熱源となる。フラッパ1
48の上に取り付けられた空気作動式ペーパクランプを
具備する1対のカリパ150が設けられており、前整合
の完了時、及び結束サイクル中に、コピーシートのセッ
トを真っすぐにするようになっている。第9図に示すよ
うに、結束サイクル中にコピーシートのセットが接着テ
ープ即ち結束テープ154と接触している間、及びフラ
ッパ148が持ち上げられる前に、カリパ150は前記
セットに押し付けられ、結束縁近くのシートのばたつき
を減らす。第8図に示すように、プラテン146の下面
に取り付けられたパイブレーク152がプラテン146
を振動させ、結束の準備としてコピーシートを整合させ
る。
整合の後、ティルトベツド136のクランプ143ば閉
じ、そして、ティルトベツドは垂直方向上方へ移動させ
られてセラ)142の背部138とこれに対向するプラ
テン146との間に間隔をあける。
第9図について説明すると、成る長さの接着結束テープ
154をプラテン146とセット142の背部138と
の間に入れ、熱粘着性接着剤を有するテープの面をコピ
ーシートのセット142の背部138と接触するように
位置決めする。適゛当なテープフィーダがコピーシート
の縁の長さに対応する長さのテープ154を送り出し、
協同するテープガイド156上の所定位置におく。次い
で、テープガイド156をプラテン146及びフラッパ
148の上に移動させる。この間、カリバ150はコピ
ーシートのセットの側面を圧している。
次に第1O図について説明すると、結束サイクル中、プ
ラテン146及びフラッパ148を加熱してテープ15
4の接着剤を軟化させる。ティルトベツド136がセン
トとともに結束位置へ移動したら、ストップ149を上
方へ第2の位置へ移動させてベツド136のガイド14
0と係合させる。この位置において、セット142の背
部138はテープ154の軟化済み接着剤内に押し入れ
られる。カリパ150をコピーシートのセントから保合
解除させる。そして、フラッパ148をテープ・イン・
バインド位置へ上昇させてテープ154の側面154′
をたたく。これにより、テープの接着剤は、これに対向
しているコピーシートのセットの最外部のシートを圧す
。接着テープを接着した後、フラッパ148を引っ込ま
せ、そしてティルトベツド136を垂直方向上方へ移動
させ、結束済みセットをプラテン146から分離させる
次いで、ティルトベツド136をロード/アンロード位
置へ反時計方向に90°回転させ、セントクランプ13
2によって結束済みセントを掴んで取り出す。
次に第11a図について説明すると、2つのタイミング
係数T、及びT2は、例えば、コピーシート39の前縁
の、用紙通路に沿う2つのセンサによる検出に対応する
。これらの間の間隔T、を「名目時間」、即ち名目運転
条件の下で生ずる間隔またはウィンドー、と呼ぶ。
しかし、複写機運転時間に変動すると、タイミング係数
T1及びT2がずれ、その結果、名目時間間隔TMの変
位が生ずる。間隔TNの変位を「名目範囲」と呼び、そ
の−例を第11b図に示す。複写機運転時間の変動は、
ライン電圧、用紙重量、湿度、摩耗等の変動による。
名目範囲T、の上端を越える点があり、この点において
は、この点を越える運転は許容できないので、ジャムが
宣言される。これをジャム時間(JT)と呼び、その−
例を第11C図に示す。
TNとJTとの間の時間間隔を、本明細書においては、
「オールモスト・ジャム」区域(AlmostJBmz
one)と呼び、第1id図に例示する。オールモスト
・ジャム区域においては、複写機は期待される性能レベ
ルよりも下のレベルで運転する。
しかし、このタイミング変位は、まだ、複写機を運転停
止させるほどの重大の問題ではない。
作動 以下に行なう説明において、以下に示すタイミング値は
単に説明のためのみのものである。他のタイミング値及
び関係は、容易に想定できる。
第5図ないし第12図について説明すると、結束すべき
次のコピーシートを受は取ってロードするためにティル
トベツド136上のクランプ143が賦勢された後、3
10ミリ秒(ms)の時限間隔が経過すると、ティルト
ベツドモータ144が順方向に賦勢され、セット142
が乗っているティルトベツド136を、水平のロード/
アンロード位置から第7図に示す垂直の前整合/後整合
/駐留位置まで時計方向に回転させる。モータ144は
、ティルトベツド136が正しく位置決めされたという
ことをティルトベツドセンサ170が指示するまで、賦
勢されたままになっている。タイムスタンプ機能を用い
て、この運動にかかる時間の量を測定する。
モータ144が賦勢された後、460m5の時限間隔T
N内にティルトベツド136が正しい位置に到達しない
場合には、テイルトベ・7ドタイミング関数がオールモ
スト・ジャム区域に入る。結束過程は、ベツド136が
前整合位置に到達したかのように、更に80 m S 
jFaMし、そして、別のオールモスト・ジャム・タイ
マが設定され、ティルトベツドセンサ170をモニタし
続ける。同時に、NVM215内のカウンタ上の計数を
1だけインクリメントし、名目範囲間隔T8が超過され
たということを示す。合計540msの経過時間内にテ
ィルトベツドが前整合位置に到達しない場合には、ティ
ルトベツド故障が宣言され、そして、仕上げステーショ
ンFは運転停止する。適切な識別バイトが故障テーブル
にセットされ、そして故障発生がNVM215に記録さ
れる。
フラッパ148がホームポジションから前整合位置へ移
動したということをフラッパ位置センサ172が指示す
るまで、フラッパモータ158は賦勢されている。タイ
ムスタンプ機能を用いて、このために要した時間の量を
測定する。モータ158が賦勢された後、200 m 
sの時限間隔T9内にフラッパ148が前整合位置に到
達しないと、フラッパタイミング関数はオールモスト・
ジャム区域に入る。結束過程は、フラッパ148が前整
合位置に到達したかのように、更に100m54Ilf
iし、そして、別のオールモスト・ジャム・タイマが設
定されてフラッパ位置センサ172をモニタし続ける。
NVM215内のカウンタの係数が1だけインクリメン
トされ、フラッパ前整合に対する名目範囲間隔T、が超
過されたということを指示する。合計300m5の経過
時間内にフラッパが前整合位置に到達しないと、故障が
宣言され、そして仕上げステーションは運転停止する。
前整合サイクルが終わると、第8図に示すように、ティ
ルトベツドクランプ143は開き、セット142をプラ
テン146上に落下させる。パイブレーク152が始動
してセット整合させる。
100ms後、そして整合が行なわれている間に、ティ
ルトベツド136は下降させられる。このために、ティ
ルトベツドモータ144が順方向に賦勢され、ティルト
ベツド136が整合位置にあるということをセンサ17
0指示するまで、ティルトベツド136を下降させる。
合計260m5の経過時間内にティルトベツドが整合位
置に到達しないと、故障が宣言され、そして仕上げステ
ーションFは運転停止する。適切な識別バイト故障テー
ブルに設定され、そして故障発生がNVM215に記録
される。
整合後の200msの間隔の後、カリパ150は閉じ、
そして、カリパが閉じた後の200ms後に、ティルト
ベツドセットクランプ143が作動させられてセット1
42を掴む。280ms後、ティルトベツドモータ14
4が反転させられ、ティルトベツド136を後整合(即
ち、前整合と同じ)位置へ上昇させる。合計260ms
の経過時間内にティルトベツドが後整合位置に到達しな
いと、ティルトベツド故障が宣言され、そして仕上げス
テーションFは運転停止する。適切な識別バイトが故障
テーブルないに設定され、そして故障発生がNVM21
5内に記録される。
テープ154を差し入れる(第9図)。
結束中(第10図)、ティルトベツド136を結束位置
へ移動させ、カリパを開き、フラソバ148をフラッピ
ング位置へ移動させる。フラッパ148がフラッピング
位置に到達した後、そして、計算された遅延の後、ティ
ルトベツドクランプ143を開く。この時、セットはフ
ラッパによって掴まれる。230 m s待機してティ
ルトベツドクランプ143が開いた後、後整合(即ち、
前整合と同じ)位置に到達したということをティルトベ
ツド位置センサ170が指示するまで、ティルトベツド
モータ144を逆方向に敵勢する。タイムスタンプ機能
を用いて、この運動にかかった時間の量を測定する。モ
ータ144が敵勢された後、220 m sの時限間隔
内にティルトベツド136が後整合位置に到達しないと
、ティルトベツドタイミング関数はオールモスト・ジャ
ム区域に入る。結束過程は、ティルトベツド136が結
束位置に到達したかのように、更に40ms継続し、そ
して別のオールモスト・ジャム・タイマがソフトウェア
内に設定され、ティルトベツド位置センサ170をモニ
タし続ける。同時に、NVM215内のカウンタの計数
が1だけインクリメントされ、名目範囲間隔TNが超過
されたということを指示する。合計260msの経過時
間内にティルトベツドが後整合位置に到達しないと、テ
ィルトベツド故障が宣言され、そして仕上げステーショ
ンFは運転停止する。セント故障ルーチンが呼び出され
て適切な識別バイトを故障テーブル内にセットし、そし
て、カウント故障ルーチンが呼び出されて故障発生をN
VM215内に記録する。
結束の後、ティルトベツドクランプ143は閉じ、そし
てフラッパモータ158が敵勢されてフラッパ148を
ホームポジションへ移動させる。
フラッパ148が本を解除した後、ティルトベツド13
6がロード/アンロード位置へ戻ったということをティ
ルトベツド位置センサ170が指示するまで、ティルト
ベツドモータ144は逆方向に敵勢される。タイムスタ
ンプ機能を用いて、この運動にかかった時間の量を測定
する。セットクランプ132が敵勢さて結束済みセント
を掴んでティルトベツド136からアンロードしてこの
仕上がリセットをスタッカ128へ送るまで、仕上がリ
セットはティルトベツド136のクランプ143によっ
て掴まれたままになっている。
発生する各オールモスト・ジャムは、複写機5のサービ
スにおける将来の参照及び使用のために、オールモスト
・ジャム・ログ内のNVM215内に記録される。これ
は、現在の問題を識別し、将来の問題及び故障を予測す
るものである。この目的のために、複写機技術員は、サ
ービス中にNVM215内のオールモスト・ジャム・ロ
グに接近し、オールモスト・ジャムの発生に関する種々
の選択された情報及びデータをリストしであるプリント
アウトを入手することができる。
以上においては本発明を結束装置について図示及び説明
したが、本発明は複写機の他の及び種々の構成部材及び
サブシステムの作動を制御するのに用いることができる
以上、本発明を図示の構造について説明したが、本発明
はこれに限定されるものではなく、特許請求の範囲に記
載のごとき範囲内で種々の変形及び変更を行なうことが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のオールモスト・ジャム検出システムを
具備する複写機の斜視図、第2図は第1図に示す複写機
の種々の作動部材及びサブシステムを示す立面図、第3
図は第1図に示す複写機のための運転制御システム及び
メモリのブロック線図、第4図は第1図に示す複写機の
仕上げサブシステムを示す立面図、第5図は結束装置付
きの第4図の仕上げサブシステムを更に示す立面図、第
6図は結束装置内に受は入れられるコピーシートのセッ
トを示す立面図、第7図は前整合/後整合位置にあるコ
ピーシートのセットを示す立面図、第8図は縁を整合さ
せるために結束装置内で振動させられるコピーシートの
セットを示す立面図、第9図はコピーシートのセントの
背部上に接着ストリップを位置決めしている結束装置を
示す立面図、第10図は、接着ストリップの側部を折り
曲げ、これに対向するコピーシートのセットの最外部の
シートの側面と接触させている結束装置を示す立面図、
第11a図、第11b図、第11c図及び第1id図は
本発明における名目時間間隔及びこれに対するオールモ
スト・ジャム区域の関係の一例を示す線図、第12図は
第5図ないし第9図に示す結束装置によって実施される
結束過程のフローチャートである。 A・・・・・・・・・・・・・・・帯電ステーション、
B・・・・・・・・・・・・・・・結像ステーションン
、C・・・・・・・・・・・・・・・現像ステーション
、D・・・・・・・・・・・・・・・転写テスーション
、E・・・・・・・・・・・・・・・定着ステーション
、F・・・・・・・・・・・・・・・仕上げステーショ
ン、G・・・・・・・・・・・・・・・クリーニング・
ステーション、114・・・・・・・・・コントローラ
、115・・・・・・・・・メモリ、 213・・・・・・・・・ユーザインタフェース、21
5・・・・・・・・・不揮発性メモリ。 図面の浄書(内容に変更なしン FIG、 3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、コピーを作成するために互いに調時された順序で同
    期的に動作可能な複数の個別に動作するコピー作成部材
    を有する複写機において、 (a)予め設定された時限間隔をトールして少なくとも
    1つの前記コピー作成部材のコピー作成サイクルの限界
    を定めるための第1の故障タイミング手段を備え、 前記第1の故障タイミング手段は、前記1 つの部材が前記予め設定された時間間隔内にそのコピー
    作成サイクルを完了することに失敗すると、複写機を停
    止させることを可能にし、更に、 (b)前記第1の故障タイミング手段による複写機の停
    止に介入してこれを比較的短いオールモスト・ジャム間
    隔にわたって遅延させるようになっている第2の故障タ
    イミング手段を備えて成り、前記オールモスト・ジャム
    間隔は、複写機を停止させる必要を避けようと企図して
    前記1つの部材に対してそのコピー作成サイクルを完了
    するための余分の時間を提供し、 前記第2の故障タイミング手段は、前記1つの部材が前
    記オールモスト・ジャム間隔内にそのコピー作成サイク
    ルを完了することに失敗すると、複写機を停止させるこ
    とを可能にすることを特徴とする複写機。
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