JPH02844A - 直接ポジ写真感光材料 - Google Patents

直接ポジ写真感光材料

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JPH02844A
JPH02844A JP33554588A JP33554588A JPH02844A JP H02844 A JPH02844 A JP H02844A JP 33554588 A JP33554588 A JP 33554588A JP 33554588 A JP33554588 A JP 33554588A JP H02844 A JPH02844 A JP H02844A
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JP
Japan
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silver
group
silver halide
emulsion
sensitive material
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JP33554588A
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Inventor
Akiyuki Inoue
礼之 井上
Mitsuru Yamamoto
充 山本
Shigeo Hirano
平野 茂夫
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH02844A publication Critical patent/JPH02844A/ja
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    • G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C1/00—Photosensitive materials
    • G03C1/005—Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein
    • G03C1/485—Direct positive emulsions
    • G03C1/48538—Direct positive emulsions non-prefogged, i.e. fogged after imagewise exposure
    • G03C1/48546—Direct positive emulsions non-prefogged, i.e. fogged after imagewise exposure characterised by the nucleating/fogging agent

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、内部潜像型ハロゲン化銀粒子を含有する乳剤
層を有する直接ポジ写真感光材料に関するものであり、
特に高い最大画像濃度と低い最小画像濃度とを有する直
接ポジ写真感光材料に関する。
(従来の技術) 予めカプラされていない内部潜像型ハロゲン化銀乳剤を
用い、画像露光後カプリ処理を施した後、またはカブリ
処理を施しながら表面現像を行い直接ポジ画像を得る方
法がよく知られている。
ここで、上記内部潜像型ハロゲン化銀写真乳剤とは、ハ
ロゲン化銀粒子の主として内部に感光核を有し、露光に
よって粒子内部に主として潜像が形成されるようなタイ
プのハロゲン化銀写真乳剤をいう。
この技術分野においては種々の技術がこれまでに知られ
ている。例えば、米国特許第2,592゜250号、同
2,466.957号、同2,497.875号、同2
,588.982号、同3゜317.322号、同3,
761,266号、同3.761,276号、同3,7
96,577号および英国特許節1,151.363号
、同1゜150.553号、同1,011,062号各
明細書等に記載されているものがその主なものである。
これら公知の方法を用いると直接ポジ型としては比較的
高感度の写真感光材料を作ることができる。
上記直接ポジ像の形成機構の詳細については例えば、T
、H,ジェームス著「ザ・セオリー・オプ・ザ・フォト
グラフィック・プロセスJ (TheTheory o
f the Photographic Proces
s )、第4版、第7章、182頁〜193頁や米国特
許第3,761.276号等に記載されている。
つまり、最初の像様露光によってハロゲン化銀内部に生
じた、いわゆる内部潜像に基因する表面減感作用により
、カブリ処理では未露光部のハロゲン化銀粒子の表面の
みに選択的にカブリ核を生成させ、次いで通常の、いわ
ゆる表面現像処理を施す事によって未露光部に写真像(
直接ポジ像)が形成されると考えられている。
上記の如く、選択的にカブリ核を生成させる手段として
は、一般に「光力プリ法」と呼ばれる感光層の全面に第
二の露光を与える方法(例えば英国特許節1,151,
363号)と「化学的かぶり法」と呼ばれる造核剤(n
ucleating agent)を用いる方法とが知
られている。この後者の方法については、例えば「リサ
ーチ・ディスクロージャJ (Re5earch Di
sclosure )誌、第151巻、阻15162 
(I976年11月発行)の76〜78頁に記載されて
いる。
前記「化学的かぶり法」において使用される造核剤とし
てはヒドラジン化合物がよく知られている。
また、別の造核剤として、複素環第四級アンモニウム塩
が知られており、例えば米国特許3.615.615号
、同3,7,19,494号、同3゜734.738号
、同3,759.901号、同3.854.956号、
同4,094,683号、同4,306,016号、英
国特許1. 283゜835号、特開昭52−3,42
6号および同52−69,613号に記載されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記ヒドラジン系造核剤は一般に最大濃度(Dmax)
と最小濃度(Dmin)との差が大きく、ディスクリミ
ネーションの点では最もすぐれているが、処理に高pH
(pH>12)を必要とする欠点を有する。
処理pHが低く(pH≦12)でも作用する造核剤とし
ては、前記の複素環第四級アンモニウム塩があり、特に
米国特許4,115,122号に記載されているプロパ
ルギルまたはブチニル置換された複素環第四級アンモニ
ウム塩化合物は、直接ポジハロゲン化銀乳剤において、
ディスクリミネーションの点ですぐれた造核剤である。
しかしながら、前記ハロゲン化銀乳剤に、たとえば分光
増感を目的として増感色素が添加された場合には、増感
色素と複素環第四級アンモニウム系造核剤との間で、ハ
ロゲン化銀乳剤への競争吸着がおこるため、吸着性の弱
い四級塩基造核剤は多量添加する必要があり、特に多層
カラー感光材料の場合、濃度ムラや色バランスのくずれ
が生じることがあり、十分な性能を示すとは言えなかっ
た。なお、このことは、高温高湿下での保存により一そ
う増大する傾向がみられる。
上記問題を解決する目的で米国特許4,471゜044
号にチオアミドAgX吸着促進基を有する四級塩基造核
剤の例が報告されている。ここでは、吸着基の導入によ
り、十分なりmaxを得るに必要な添加量が減少し、高
温経時でのDmaxの減少が改良されるとしているが、
この効果は十分満足できるレベルではなかった。
したがって、本発明の第一の目的は、高い最大画像濃度
と低い最小画像濃度とを与える直接ポジ写真感光材料を
提供することにある。
本発明の第二の目的は、高温高温条件下に写真感光材料
を保存した場合にも、最大画像濃度の低下や最小画像濃
度の増大等の写真性能変化の程度の小さい直接ポジ写真
感光材料を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、支持体上に予めかぶらされていない内部潜像
型ハロゲン化銀粒子を含有する乳剤層を少くともIN有
する直接ポジ写真感光材料において、該ハロゲン化銀粒
子が、臭化銀、塩化銀、沃臭化銀、塩臭化銀、又は塩沃
臭化銀からなり、Mn、Cu、Zn、Cd、Pb、B 
i及び周期律表第■族金属から選ばれる少くとも1種を
内蔵し、かつ該写真感光材料が下記一般式(I)で示さ
れる化合物を少くとも1種含有することを特徴とする直
接ポジ写真感光材料によってその目的を達成することが
できる。
一般式(I) R’ 式中、Zは5ないし6員の複素環を形成するに必要な非
金属原子群を表わす。R’は脂肪族基を表わし、R2は
水素原子、脂肪族基又は芳香族基を表わす。但し、R1
、R2及びZの置換基のうち少くとも一つはアルキニル
基を有する。
Yは電荷バランス対イオンであり、lは電荷バランスを
とるに必要な数である。
予めかぶらされていない内部潜像型ハロゲン化銀粒子に
マンガン、銅、亜鉛、カドミウム等の金属を内蔵させる
ことにより再反転ネガ像の発生が抑えられることは知ら
れている(米国特許第4゜395.478号)。しかし
ながら、本発明においては、前記一般式(I)で示され
る造核作用を有する化合物を併用することによりハイラ
イト部を硬調化しつつ、高い最大濃度及び低い最小濃度
を得るという予想外の効果が見出された。
本発明に用いる予めかぶらされていない内部潜像型ハロ
ゲン化銀乳剤はハロゲン化銀粒子の表面が予めかぶらさ
れてなく、しかも潜像を主として粒子内部に形成するハ
ロゲン化銀を含有する乳剤であるが、更に具体的には、
ハロゲン化銀乳剤を透明支持体上に一定1(0,5〜3
 g/%) 塗布し、これに0.01ないし10秒の固
定された時間で露光を与え下記現像液A(内部型現像液
)中で、18°Cで5分間現像したとき通常の写真濃度
測定方法によって測られる最大濃度が、上記と同量塗布
して同様にして露光したハロゲン化銀乳剤を下記現像液
B(表面型現像液)中で20°Cで6分間現像した場合
に得られる最大濃度の、少なくとも5倍大きい濃度を有
するものが好ましく、より好ましくは少なくとも10倍
大きい濃度を有するものである。
内部現像液A メトール              2g亜硫酸ソー
ダ(無水)         90gハイドロキノン 
            8g炭酸ソーダ(−水塩) 
       52.5gKBr          
       5gKI              
  015g水を加えて              
I、!表面現像液B メトール            2.5gL−アスコ
ルビン酸         10gNaBO,・4Hz
0         35gKBr         
         1g水を加えて         
     1!内部潜像型乳剤の具体例としては例えば
、米国特許第2,592,250号に記載されているコ
ンバージョン型ハロゲン化恨乳剤、米国特許3゜761
.276号、同3,850,637号、同3.923,
513号、同4,035,185号、同4,395.4
78号、同4,504,570号、特開昭52−156
614号、同55−127549号、同53−6022
2号、同56−22681号、同59−208540号
、同60−107641号、同61〜3137号、同6
2−215272号、リサーチ・ディスクロージャー誌
Nα23510 (I983年11月発行)P236に
開示されている特許に記載のコア/シェル型ハロゲン化
銀乳剤を挙げることができる。
本発明の内部潜像型ハロゲン化銀粒子はコンバージボン
型乳剤でもコア/シェル型乳剤でもよいが、写真感度、
階調などを制御しやすい点でコア/シェル積層構造を有
することが好ましい。コアおよびシェルは好ましくは臭
化銀と10モル%以下、好ましくは3モル%以下、の沃
化銀とを含有する臭化銀、沃臭化銀もしくは塩沃臭化銀
、又は塩化銀、塩臭化銀から成り、該コアはいわゆる変
換型であっても通常の粒子であってもよい。コアとシェ
ルのハロゲン組成は同一であっても異なっていてもよい
。コア/シェル型構造を有するハロゲン化銀乳剤として
、例えば特開昭55−127549号、米国特許第4.
395,478号及びドイツ特許第2,332.802
C2号などに記載の乳剤を適宜適用することができる。
本発明のハロゲン化銀粒子が内蔵するマンガン、銅、亜
鉛、カドミウム、鉛、ビスマスもしくは周期律表第■族
金属の量はハロゲン化銀1モル当り、10−9〜10−
2モルが好ましく、104〜10−3モルがより好まし
い。
上記の金属の中では鉛、イリジウム及びビスマスの使用
が特に好ましい。
本発明に用いる予めかぶらされていない内部潜像型乳剤
のいかなる位置に前記金属が内蔵されているかについて
は、特に制限はないが、コア/シェル型構造を有する内
部潜像型乳剤においては、コアに内蔵させることが好ま
しい。
これらの金属は恨イオン溶液とハロゲン水溶液を混合し
てハロゲン化銀の粒子を形成する際に金属イオンを水溶
液または有機溶剤溶液の形で共存させて粒子に内蔵させ
ることができる。あるいは、粒子を形成した後金属イオ
ンを水溶液または有機溶剤溶液の形で添加し、その後さ
らにハロゲン化銀で覆ってもよい。
これらの金属の内蔵方法については米国特許第3.76
1,276号、米国特許第4,395゜478号及び特
開昭59−216136号に記載されている。
ハロゲン化銀粒子の平均粒子サイズ(球状もしくは球に
近い粒子の場合は粒子直径を、立方体粒子の場合は穂長
を、それぞれ粒子サイズとし投影面積にもとすく平均で
あられす)は、1.5I!m以下で0.1−以上が好ま
しいが、特に好ましいのは1.2I!m以下0.21!
m以上である。粒子サイズ分布は狭くても広くてもいず
れでもよいが、粒状性や鮮鋭度性の改良のために、粒子
数あるいは重量で平均粒子サイズの±40%以内(より
好ましくは±30%以内、最も好ましくは±20%以内
)に全粒子の90%以上、特に95%以上が入るような
粒子サイズ分布の狭い、いわゆる「単分散」ハロゲン化
銀乳剤を本発明に使用するのが好ましい。
また感光材料が目標とする階調を満足させるために、実
質的に同一の感色性を有する乳剤層において粒子サイズ
の異なる2種以上の単分散ハロゲン化銀乳剤もしくは同
一サイズで感度の異なる複数の粒子を同一層に混合また
は別層に重層塗布することができる。さらに2種類以上
の多分散ハロゲン化銀乳剤あるいは単分散乳剤と多分散
乳剤との組合わせを混合あるいは重層して使用すること
もできる。
本発明に使用するハロゲン化銀粒子の形は立方体、八面
体、十二面体、十四面体の様な規則的(regular
)な結晶体を有するものでもよく、また球状などのよう
な変則的(irregular)な結晶形をもつもので
もよく、またはこれらの結晶形の複合形をもつものでも
よい。また平板状粒子でもよく、長さ/厚みの比の値が
5以上、特に8以上の平板粒子が、粒子の全投影面積の
50%以上を占める乳剤を用いてもよい。これら種々の
結晶形の混合から成る乳剤であってもよい。
ハロゲン化銀の組成としては、塩化銀、臭化銀、混合ハ
ロゲン化銀があり、本発明に好ましく使用されるハロゲ
ン化銀は沃化銀を含まないか含んでも3モル%以下の塩
(沃)臭化銀、(沃)塩化銀または(沃)臭化銀である
。
本発明に使用するハロゲン化銀乳剤は、粒子内部または
表面に硫黄もしくはセレン増感、還元増感、貴金属増感
などの単独もしくは併用により化学増感することができ
る。
詳しい具体例は、例えばリサーチ・ディスクロージャー
誌Nα17643−m (I978年12月発行)p2
3などに記載の特許にある。
本発明に用いる写真乳剤は、慣用の方法で写真用増感色
素によって分光増感される。特に有用な色素は、シアニ
ン色素、メロシアニン色素および複合メロシアニン色素
に属する色素であり、これらの色素は単独又は組合せて
使用できる。また上記の色素と強色増感剤を併用しても
よい。詳しい具体例は、例えばリサーチ・ディスクロー
ジャー誌No、 17643−IV (I978年12
月発行)223〜24などに記載の特許にある。
本発明に用いられる写真乳剤には、感光材料の製造工程
、保存中あるいは写真処理中のカブリを防止し、あるい
は写真性能を安定化させる目的でカブリ防止剤または安
定剤を含有させることができる。詳しい具体例は、例え
ばリサーチ・ディスクロ・−ジャー誌Nα17643−
Vl (I978年12月発行)および、E、J、Bi
rr著”5tabilization ofPhoto
graphic 5ilver Halide Emu
lsions”(FocalPress、 1974年
刊)などに記載されている。
次に、前記一般式(I)で示される化合物を更に詳しく
説明する。
Zで完成される複素環としては、例えば、キノリニウム
、ベンゾチアゾリウム、ベンズイミダゾリウム、ピリジ
ニウム、チアゾリニウム、チアゾリウム、ナフトチアゾ
リウム、セレナゾリウム、ベンゾセレナゾリウム、イミ
ダゾリウム、テトラゾリウム、インドレニウム、ピロリ
ニウム、アクリジニウム、フェナンスリジニウム、イソ
キノリニウム、オキサシリウム、ナフトオキサシリウム
、ナフトピリジニウム及びベンズオキサシリウム核が挙
げられる。
Zの置換基としては、アルキル基(好ましくは炭素数1
〜18個のもので、例えば、メチル、エチル、シクロヘ
キシル)、アルケニル基(好ましくは炭素数2〜18個
のもので、例えば、ビニル、アリール、ブチニル)、ア
ルキニル基(好ましくは炭素数2〜18個のもので、例
えば、エチニル、プロパルギル、ブチニル)、アラルキ
ル基(好ましくは炭素数7〜20個のもので、例えば、
ベンジル)、芳香族基(好ましくは炭素数6〜20個の
もので、例えば、フェニル、ナフチル)、ヒドロキシ基
、脂肪族オキシ基(アルコキシ基、アルケニルオキシ基
、アルキニルオキシ基など;好ましくは炭素数1〜18
個のもので、例えば、メトキシ、エトキシ、アリールオ
キシ、プロパルギルオキシ、ブチニルオキシ)、芳香族
オキシ基(好ましくは炭素数6〜20個のもので、例え
ば、フヱニルオキシ)、ハロゲン原子(例えば、フッ素
、塩素、臭素、ヨウ素)、アミノ基、置換アミノ基(好
ましくは炭素数1〜18個のもので、例えば、メチルア
ミノ、ジメチルアミノ、プロパルギルアミノ、フェニル
アミノ)、脂肪族チオ基(好ましくは炭素数1〜18個
のもので、例えば、メチルチオ、プロパルギルチオ)、
芳香族チオ基(好ましくは炭素数6〜20個のもので、
例えば、フェニルチオ)、アシルオキシ基(好ましくは
炭素数1−18個のもので、例えば、アセトキシ、ベン
ゾキシ)、スルホニルオキシ基(好ましくは炭素数1〜
18個のもので、例えば、メタンスルホニルオキシ、ト
ルエンスルホニルオキシ)、アシルアミノ基(好ましく
は炭素数1〜18個のもので、例えば、アセチルアミノ
、ベンゾイルアミノ)、スルホ、ニルアミノ基(好まし
くは炭素数1〜18個のもので、例えば、メタンスルホ
ニルアミノ、ベンゼンスルホニルアミノ)、カルボキシ
ル基、脂肪族オキシカルボニル基(好ましくは炭素数1
〜18個のもので、例えば、メトキシカルボニル、プロ
パルギルオキシカルボニル)、芳香族オキシカルボニル
基(好ましくは炭素数7〜20個のもので、例えば、フ
ェノキシカルボニル)、アシル基(好ましくは炭素数1
〜20個のもので、例えば、ホルミル、アセチル、ベン
ゾイル)、カルバモイル基、N−置換カルバモイル基(
好ましくは炭素数2〜20個のもので、例えば、N−メ
チルカルバモイル、N−プロパルギルカルバモイル、N
−フェニルカルバモイル)、スルファモイル基、N−置
換スルファモイル基(好ましくは炭素数1〜18個のも
ので、例えば、N−メチルスルファモイル、N、  N
−ジメチルスルファモイル、N−ブチニルスルファモイ
ル、N−フェニルスルファモイル)、スルホ基、シアノ
基、ウレイド基、置換ウレイド基(好ましくは炭素数2
〜20個のもので、例えば、3−メチルウレイド、3−
プロパルギルウレイド、3−フェニルウレイド)、置換
ウレタン基(好ましくは炭素数2〜20個のもので、例
えば、メトキシカルボニルアミノ、プロパルギルオキシ
カルボニルアミノ、フェノキシカルボニルアミノ)、炭
酸エステル基(好ましくは炭素数2〜20個のもので、
例えば、エトキシカルボニルオキシ、プロパルギルオキ
シカルボニルオキシ、フェノキシカルボニルオキシ)、
及び置換もしくは無置換のイミノ基(好ましくは炭素数
18個以下のもので、例えば、N−メチルイミノ、N−
プロパルギルイミノ)が挙げられる。また、Zの置換基
はハロゲン化銀への吸着促進基を有してもよい。Zの置
換基としては、例えば上記置換基の中から少なくとも1
個以上のものが選ばれるが、2個以上の場合は同じでも
異なっていてもよい、また上記置換基はこれらの置換基
でさらに置換されていてもよい。
Zで完成される複素環の具体例としては、例えば以下の
ものがあげられる。(I)キノリニウム核は、キノリニ
ウム、キナルジニウム、レピジニウム、6−ニトキシキ
ナルジニウム、6−プロパルギルオキシキナルジニウム
、2,4−ジメチルキノリニウム、3−アセチルアミノ
キノリニウム、6−アセチルアミノキナルジニウム核;
(2)ベンゾチアゾリウム核は、2−メチルベンゾチア
ゾリウム、5−ヒドロキシベンゾチアゾリウム、2−メ
チル−5−プロパルギルオキシベンゾチアゾリウム、2
,5.6−)リメチルベンゾチアゾリウム、2−メチル
−5−フェニルベンゾチアゾリウム、5−クロロベンゾ
チアゾリウム核;(3)ベンズイミダゾリウム核は、1
−エチル−5,6−ジクロロ−2−メチルベンズイミダ
ゾリウム、1−エチル−2−メチルベンズイミダゾリウ
ム、5゜6−ジクロロ−2−メチル−1−フェニルベン
ズイミダゾリウム核;(4)ピリジニウム核は、ピリジ
ニウム、2−メチルピリジニウム、2. 4. 6−ド
リメチルピリジニウム、4−フェニルピリジニウム核;
(5)チアゾリニウム核は、2−メチル−2−チアゾリ
ニウム、2−P−ヒドロキシフェニル−5−メチル−2
−チアゾリニウム核;(6)チアゾリウム核は、チアゾ
リウム、2.4−ジメチルチアゾリウム、2.4.5−
)リメチルチアゾリウム核;(7)ナフトチアゾリウム
核は、α−ナフトチアゾリウム、5−メトキシ−2−メ
チル−β−ナフトチアゾリウム、7−ヒドロキシ−2−
メチル−α−ナフトチアゾリウム核;(8)セレナゾリ
ウム核は、セレナゾリウム、2−メチル−4−フェニル
セレナゾリウム核;(9)ベンゾセレナゾリウム核は、
ベンゾセレナゾリウム、5−クロロ−2−メチルベンゾ
セレナゾリウム核; (I0)イミダゾリウム核は、1
.2−ジメチルイミダゾリウム、1−エチル−2,4,
5−)リメチルイミダゾリウム核、 (I1)テトラゾ
リウム核は、テトラゾリウム、1−フェニルテトラゾリ
ウム、2−フェニルテトラゾリウム、1.5−ジメチル
テトラゾリウム核; (I2)インドレニウム核は、イ
ンドレニウム、3.3−ジメチルインドレニウム核;(
I3)ピロリニウム核は、2−メチルピロリニウム核、
 (I4)アクリジニウム核は、アクリジニウム、9−
メチルアクリジニウム核; (I5)フェナンスリジウ
ム核は、フェナンスリジウム核; (I6)イソキノリ
ニウム核は、イソキノリニウム、5−ヒドロキシイソキ
ノリニウム核; (I7)オキサシリウム核は、オキサ
シリウム、2.4−ジメチルオキサシリウム、2−メチ
ル−4,5−ジフェニルオキサシリウム核; (IB)
ナフトオキサシリウム核は、α−ナフトオキサシリウム
、2−メチル−β、βナフトオキサシリウム、7−ヒド
ロキシ−2−メチル−p−ナフトオキサシリウム核i 
(I9)ベンズオキサシリウム核は、ベンズオキサシリ
ウム、5クロロ−2−メチルベンズオキサシリウム、2
5−ジメチルベンズオキサシリウム、6−ヒドロキシ−
2−メチルベンズオキサシリウム核; (20)ナフト
ピリジニウム核は、2−メチルナフト〔2゜3−β]ピ
リジニウム核。
Zで完成される複素環として好ましくは、キノリニウム
、ベンゾチアゾリウム、ベンズイミダゾリウム、ピリジ
ニウム、アクリジニウム、フエナンスリジニウム、ナフ
トピリジニウム及びイソキノリニウム核が挙げられる。
更に好ましくは、キノリニウム、ベンゾチアゾリウム、
ナフトピリジニウム、ベンズイミダゾリウム核であり、
最も好ましくはキノリニウム核である。
R1,R2で表わされる脂肪族基としては、炭素数1〜
18個の無置換アルキル基(例えば、メチル、エチル、
イソプロピル、ヘキサデシル);アルキル部分の炭素数
が1〜18個の置換アルキル基〔置換基としては、Zの
置換基として述べたものが挙げられ、例えば、スルホア
ルキル基(例えば、2−スルホエチル、3−スルホプロ
ピル、4−スルボブチル)、カルボキシアルキル基(例
えば、2−カルボキシエチル)、ヒドロキシアルキル基
(例えば、2−ヒドロキシエチル)、アルコキシアルキ
ル基(例えば、2−メトキシエチル、2−ヒドロキシエ
トキシメチル、2−メトキシエトキシ)、アシルオキシ
アルキル基(例えば、2−アセトキシエチル)、ジアル
キルアミノアルキル基(例えば、2−ジメチルアミノエ
チル)、アラルキル基(例えば、ベンジル)〕;炭素数
が2〜18個のアルケニル基(例えば、アリル);及び
炭素数が2〜18個のアルキニル基(例えば、エチニル
、プロパルギル、3−7’チニル、2−フチニル、4−
ペンチニル、3−ブチン−2−イル、1−フェニルプロ
パルギル、3−フェニルプロパルギル)が挙げられる。
また、R’ 、R”で表わされる脂肪族基は、ハロゲン
化銀への吸着促進基を有してもよい。
R1としては特にプロパルギルが好ましい。
R2で表わされる芳香族基は炭素数6〜20個のもので
、例えば、フェニル、ナフチルが挙げられる。置換基と
してはZの置換基として述べたものが挙げられる。R2
で表わされる芳香族基の具体例としては、例えば、アル
キル置換アリール基(例えば、4−メチルフェニル)、
アルコキシアリール基(例えば、3−メトキシフェニル
、4−プロパルギルオキシフェニル)、ヒドロキシアリ
ール基(例えば、4−ヒドロキシフェニル)、ハロゲン
置換アリール基(例えば、4−クロロ−1−ナフチル)
、スルホアリール基(例えば、4−スルホフェニル)が
挙げられる。また、R2で表わされる芳香族基は、ハロ
ゲン化銀への吸着促進基を有してもよい。
R′、、R2又はZの置換基のいずれかが有するアルキ
ニル置換基としては、これまですでに一部は述べられて
いるが、更に詳しく説明すると、好ましくは炭素数2〜
18個のもので、例えば、エチニル、プロパルギル、2
−ブチルル、1−メチルプロパルギル、1.1−ジメチ
ルプロパルギル、3−ブチニル、4−ペンチニルなどで
ある。
更にこれらは、Zの置換基として述べた基で置換されて
いてもよい。その例としては、例えば、3−フェニルプ
ロパルギル、3−メトキシカルボニルプロパルギル、4
−メトキシ−2−ブチニルが挙げられる。
このうち、アルキニル基としては、プロパルギルが好ま
しい。
R1、R2及びZの置換基の有しえるハロゲン化銀への
吸着促進基としては、X ’−(L ’ )T−で表さ
れるものが好ましい。
ここで、Xlはハロゲン化銀への吸着促進基を表し、L
lは二価の連結基を表す。qは0又は1である。
x′で表されるハロゲン化銀への吸着促進基の好ましい
例としては、チオアミド基、メルカプト基又は5ないし
6員の含窒素へテロ環基が挙げられる。これらはZの置
換基として述べた基で置換されていてもよい。
Xlのチオアミド基としては、好ましくは非環式チオア
ミド基(例えば、チオウレタン、チオウレイド)である Xlのメルカプト基としては、特にペテロ環メルカプト
基(例えば、5−メルカプトテトラゾール、3−メルカ
プト−L2.4− )リアゾール、2−メルカプト−1
,3,4−チアジアゾール)が好ましい。
に1で表される5ないし6員の含窒素へテロ環基として
は、窒素、酸素、硫黄及び炭素の組合せからなるもので
、好ましくはイミノ銀を生成するものであり、例えば、
ベンゾトリアゾールが挙げられる。
Llで表される二価の連結基としては、炭素、窒素、硫
黄、酸素のうち少なくとも1種を含む原子又は原子団で
ある。具体的には、例えば、アルキレン基、アルケニレ
ン基、アルキニレン基、アリーレン基、−0−−3−−
NH−1−N=−CO−15Oz(これらの基は置換基
をもっていてもよい)、等の単独またはこれらの組合せ
からなるものである。
一般式(I)で示される化合物のうち、好ましくはハロ
ゲン化銀への吸着促進基を有するものであり、特に、吸
着促進基x1としてチオアミド基又はヘテロ環メルカプ
ト基を有する場合が更に好ましい。
電荷バランス対イオンYは、複素環中の四級アンモニウ
ム塩で生じた正電荷を相殺することができる任意の陰イ
オンであり、−価の陰イオンとしては、例えば、臭素イ
オン、塩素イオン、沃素イオン、p−トルエンスルホン
酸イオン、エチルスルホン酸イオン、過塩素酸イオン、
トリフルオロメタンスルホン酸イオン、チオシアン酸イ
オン、ピクリン酸イオン、四フッ化ホウ素イオン、六フ
フ化リンイオンなどである。この場合lは1である。二
価の陰イオンとしては、例えば、硫酸イオン、シュウ酸
イオン、ベンゼンジスルホン酸イオンなどであり、この
場合2は1/2である。複素環四級アンモニウム塩がさ
らにスルホアルキル置換基のような陰イオン置換基を含
む場合は、塩はベタインの形をとることができ、その場
合には対イオンは必要なく、lはOである。更に、複素
環四級アンモニウム塩が2個の陰イオン置換基、たとえ
ば2個のスルホアルキル基を有する場合には、Yは陽イ
オン性対イオンであってもよく、例えば、アルカリ金属
イオン(ナトリウムイオン、カリウムイオン)やアンモ
ニウム塩(トリエチルアンモニウム)が挙げられる。
本発明において有用な一般式(I)で示される化合物の
具体例を以下にあげるが、これらに限定されるわけでは
ない。
・CF、SO,− ・CF 3 S O3− ・CF、So。
・Br− ・Br ・CF 3 S Os− ・(IO,− ・CF 3 S O3 ・Br ・CF、SO3 ヒ ・Br ・CF3SO3− ・Br ・(I− CH,C:CH CH,C=:CH ・Br ・CF3SO3− ct−tzc=ctt ・CF、SO。
・BF。
・BF、− 本発明において、一般式(I)で表わされる化合物を写
真感光材料中に含有させるときは、アルコール類(例え
ばメタノール、エタノール)、エステル類(例えば酢酸
エチル)、ケトン類(例えばアセトン)などの水に混和
しうる有機溶媒の溶液とするか、水溶性の場合には水溶
液として、親水性コロイド溶液に添加すればよい。
写真乳剤中に添加する場合、その添加は化学熟成の開始
から塗布前までの任意の時期に行ってよいが、化学熟成
終了後に行うのが好ましい。
本発明において一般式(I)で表わされる造核剤はハロ
ゲン化銀乳剤層に隣接する親水性コロイド層中に含有し
てもよいが、ハロゲン化銀乳剤層中に含有されるのが好
ましい。その添加量は、実際上用いられるハロゲン化銀
乳剤の特性、造核剤の化学構造及び現像条件によって異
なるので、広い範囲にわたって変化し得るが、ハロゲン
化銀乳剤中の銀1モル当り約I X 10−”モルから
約lXl0−2モルの範囲が実際上有用で、好ましいの
は恨1モル当り約lXl0−’モルから約lXl0−3
モルである。
本発明において直接ポジカラー画像を形成するには種々
のカラーカプラーを使用することができる。カラーカプ
ラーは、芳香族第一級アミン系発色現像薬の酸化体とカ
ップリング反応して実質的に非拡散性の色素を生成また
は放出する化合物であって、それ自身実質的に非拡散性
の化合物であることが好ましい。有用なカラーカプラー
の典型例には、ナフトールもしくはフェノール系化合物
、ピラゾロンもしくはピラゾロアゾール系化合物および
開鎖もしくは複素環のケトメチレン化合物がある。本発
明で使用しうるこれらのシアン、マゼンタおよびイエロ
ーカプラーの具体例は「リサーチ・ディスクロージャー
」誌階、17643 (I978年12月発行)p25
.■−D項、同No、18717(I979年11月発
行)および特開昭62−215272号に記載の化合物
およびそれらに引用された特許に記載されている。
生成する色素が有する短波長域の不要吸収を補正するた
めの、カラードカプラー、発色色素が適度の拡散性を有
するカプラー、無呈色カプラーカップリング反応に伴っ
て現像抑制剤を放出するDIRカプラーやポリマー化さ
れたカプラーも又使用できる。
本発明の感光材料の乳剤層や中間層に用いることのでき
る結合剤または保護コロイドとしては、ゼラチンを用い
るのだ有利であるが、それ以外の親水性コロイドも用い
ることができる。
本発明の感光材料には、色カブリ防止剤もしくは混色防
止剤が使用できる。
これらの代表例は特開昭62−215272号600〜
663頁に記載されている。
本発明にはカプラーの発色性を向上させる目的で発色増
強剤を用いることができる。化合物の代表例は特開昭6
2−215272号374〜391頁に記載のものがあ
げられる。
本発明の感光材料には、イラジェーションやハレーショ
ンを防止する染料、紫外線吸収剤、可塑剤、螢光増白剤
、マット剤、空気カブリ防止剤、塗布助剤、硬膜剤、帯
電防止剤やスベリ性改良剤等を添加する事ができる。こ
れらの添加剤の代表例は、リサーチ・ディスクロージャ
ー誌Nα17643■〜XI[[項(I978年12月
発行)p25〜27、及び同18716(I979年1
1月発行)p647〜651に記載されている。
本発明は支持体上に少なくとも2つの異なる分光感度を
有する多層多色写真材料にも適用できる。
多層天然色写真材料は、通常支持体上に赤感性乳剤層、
緑感性乳剤層、および青感性乳剤層を各々少なくとも一
つ有する。これらの層の順序は必要に応じて任意にえら
べる。好ましい層配列の順序は支持体側から赤感性、緑
感性、青感性または支持体側から緑感性、赤感性、青感
性である。また前記の各乳剤層は感度の異なる2つ以上
の乳剤層からできていてもよく、また同一感色性をもつ
2つ以上の乳剤層の間に非感光性層が存在していてもよ
い。赤感性乳剤層にシアン形成カプラーを、緑感性乳剤
層にマゼンタ形成カプラーを、青感性乳剤層にイエロー
形成カプラーをそれぞれ含むのが通常であるが、場合に
より異なる組合わせをとることもできる。
本発明に係る感光材料は、ハロゲン化銀乳剤層の他に、
保護層、中間層、フィルター層、ハレーション防止層、
バック層、白色反射層などの補助層を適宜設けることが
好ましい。
本発明の写真感光材料において写真乳剤層その他の層は
リサーチ・ディスクロージャー誌No、17643X■
項(I978年12月発行)p28に記載のものやヨー
ロッパ特許0.102.253号や特開昭61−976
55号に記載の支持体に塗布される。またリサーチ・デ
ィスクロージャー誌No、17643 XV項p28〜
29ニ記載の塗布方法を利用することができる。
本発明は種々のカラー感光材料に適用することができる
。
例えば、スライド用もしくはテレビ用のカラー反転フィ
ルム、カラー反転ペーパー、インスタントカラーフィル
ムなどを代表例として挙げることができる。また、フル
カラー複写機やCRTの画像を保存するためのカラーハ
ードコピーなどにも適用することができる。本発明はま
た、「リサーチ・ディスクロージャー1誌Nα1712
3(I978年7月発行)などに記載の三色カプラー混
合を利用した白黒感光材料にも適用できる。
更に本発明は黒白写真感光材料にも適用できる。
本発明を応用できる黒白(B/W)写真感光材料として
は、特開昭59−208540号、同60−26003
9号に記載されているB/W直接ポジ写真感光材料(例
えば、Xレイ用感光材料、デユープ感光材料、マイクロ
感光材料、写真用感光材料、印刷感光材料)などがある
。
本発明の感光材料の現像処理に用いる発色現像液は、好
ましくは芳香族第一級アミン系発色現像主薬を主成分と
するアルカリ性水溶液である。この発色現像主薬として
は、アミノフェノール系化合物も有用であるが、p−フ
ェニレンジアミン系化合物が好ましく使用され、その代
表例としては3−メチル−4−アミノ−N、N−ジエチ
ルアニリン、3−メチル−4−アミノ−N−エチル−N
β−ヒドロキシエチルアニリン、3−メチル−4〜アミ
ノ−N−エチル−N−β−メタンスルホンアミドエチル
アニリン、3−メチル−4−アミノ−N−エチル−N−
β−メトキシエチルアニリン及びこれらの硫酸塩、塩酸
塩もしくはp−)ルエンスルホン酸塩が挙げられる。こ
れらの化合物は目的に応じて2種以上併用することもで
きる。
これらの発色現像液のpHは9〜12であり、好ましく
は9.5〜11.5である。
発色現像後の写真乳剤層は通常漂白処理される。
漂白処理は定着処理と同時に行なわれてもよいしく漂白
定着処理)、個別に行なわれてもよい。更に処理の迅速
化を図るため、漂白処理後漂白定着処理する処理方法で
もよい。さらに二種の連続した漂白定着浴で処理するこ
と、漂白定着処理の前に定着処理すること、又は漂白定
着処理後漂白処理することも目的に応じ任意に実施でき
る。
本発明のハロゲン化銀カラー写真感光材料は、脱銀処理
後、水洗及び/又は安定工程を経るのが一般的である。
水洗工程での水洗水量は、感光材料の特性(例えば、カ
プラー等使用素材による)、用途、更には水洗水温、水
洗タンクの数(段数)、向流・順流等の補充方式、その
他種々の条件によって広範囲に設定し得る。このうち、
多段向流方式における水洗タンク数と水量の関係はJo
urnalof the 5ociety of Mo
tion Picture and Te1evi−s
ion Engineers、第64巻、 p24B 
〜253  (I955年5月号)に記載の方法で求め
ることができる。
本発明のハロゲン化銀カラー感光材料には処理の簡略化
及び迅速化の目的で発色現像主薬を内蔵してもよい。内
蔵するためには、発色現像主薬の各種プレカーサーを用
いるのが好ましい。
一方、本発明において黒白感光材料を現像するには、知
られている種々の現像主薬を用いることができる。すな
わち、ポリヒドロキシベンゼン類、例えば、ハイドロキ
ノン、2−クロロハイドロキノン、2−メチルハイドロ
キノン、カテコール、ピロガロール;アミノフェノール
類、例えば、pアミノフェノール、N−メチル−p−ア
ミノフェノール、2.4−ジアミノフェノール;3−ピ
ラゾリドン類、例えば、1−フェニル−3−ピラゾリド
ン、1−フェニル−4,4′−ジメチル3−ピラゾリド
ン、l−フェニル−4−メチル4−ヒドロキシメチル−
3−ピラゾリドン、55−ジメチル−1−フェニル−3
−ピラゾリドン;アスコルビン酸類などの、単独又は組
合せを用いることができる。又、特開昭58−5592
8号に記載されている現像液も使用できる。
黒白感光材料についての現像剤、保恒剤、緩衝剤および
現像方法の詳しい具体例およびその使用法については「
リサーチ・ディスクロージャー」誌Nαl 7643 
(I978年12月発行) XIX−XX1項などに記
載されている。
(実施例) 以下、実施例によって本発明を具体的に説明する。ただ
し、本発明はこれらの実施例のみに限定されるものでは
ない。
実施例で用いた乳剤C−1〜乳剤C−6は以下のように
して調製した。
C−1の8.−′嘗  六 臭化カリウムと硝酸銀の水溶液を銀1モル当り0、15
 gの3,4−ジメチル−1,3−チアゾリン−2−チ
オンを添加したゼラチン水溶液に激しくかくはんしなか
ら75°Cで約15分を要して同時に添加し、平均粒子
径が0.401mの八面体単分散臭化銀乳剤を得た。こ
の乳剤に111モル当り5■のチオ硫酸ナトリウムと8
■の塩化金酸(4水塩)を加え75°Cで80分間加熱
することにより化学増感処理を行った。こうして得た臭
化銀粒子をコアとして、第1回目と同じ沈澱環境でさら
に成長させ、最終的に平均粒径が0.71!mの八面体
単分散コア/シェル臭化銀乳剤を得た。粒子サイズの変
動係数は約10%であった。
この乳剤に銀1モル当り1.5■のチオ硫酸ナトリウム
と1.5■の塩化金酸(4水塩)を加え6゜°Cで60
分間加熱して化学増感処理を行い、内部潜像型ハロゲン
化乳剤C−1を得た。
C−2〜C−5の8゜−1 コア形成時に各乳剤に、第1表に示す金属化合物を添加
したことを除いて乳剤C−1と全く同様にして乳剤C−
2〜C−5を調製した。添加量は最終的にできたコア/
シェル臭化銀1モルあたりの添加量で示しである。
1朋旦二旦Ω訓製 シェル形成時に、金属化合物を添加したことを除いて乳
剤C−3と全く同様にして乳剤C−6を調製した。
第1表 実施例1 ポリエチレンで両面ラミネートした紙支持体の上に、以
下に示す層構成の多層カラー感光材料を作製した。
(層構成) 以下に各層の組成を示す。数字はボあたりの塗布量をg
で表わす。ハロゲン化銀乳剤およびコロイド銀は銀換算
塗布量をgで、また分光増感色素はハロゲン化銀1モル
あたりの添加量をモルで表わす。
支持体: ポリエチレンラミネート紙(厚さ1051!m)[第8
1層側のポリエチレンに白色顔料(TiO□)と青味染
料(群青)を含む] 第EIJi!: ハロゲン化銀乳剤(第2表記載3り   0.26分光
増感色素(ExSS−1)     1.0XIO−’
分光増感色素(ExSS−2)    6.1XIO−
’分光増感色素(ExSS−3)    3.lXl0
−5ゼラチン             1.11シア
ンカプラー(ExCC−1)    0.21シアンカ
プラー(ExCC−2)    0.26紫外線吸収剤
(ExUV−1)    0.17溶媒(ExS−1)
      0.23現像調節剤(ExGC−1)  
   0.02安定剤(ExA−1)        
0.006造核促進剤(ExZS−1)     3.
0XIO−’造核剤(第2表記載)        8
.0XIO−6第E2層: ゼラチン             1.41混色防止
剤(ExKB−1)     0.09溶媒(ExS−
1) 溶媒(ExS−2) 第E3層: ハロゲン化銀乳剤(第2表記載) 分光増惑色素(ExSS−4) ゼラチン マゼンタカプラー(ExMC−1) 色像安定剤(ExSA−1) 溶媒(ExS−3) 現像調節剤(ExGC−1) 安定剤(ExA−1) 造核促進剤(ExZS−1) 造核剤(第2表記載) 第E4層: ゼラチン 混色防止剤(ExKB−1) イラジエイション防止染料 (ExIS−1) イラジエイション防止染料 (ExlS−2) 0、10 0、10 0XIO−’ 7X10−’ 4 X 10−’ 0.47 0、03 0.012 0.018 溶媒(ExS−1) 溶媒(ExS−2) 第E5層: コロイド銀 ゼラチン 混色防止剤(ExKB−1) 溶媒(ExS−1) 溶媒(ExS−2) 第E6層: 第E4層と同じ 第E7層: ハロゲン化銀乳剤(第2表記載) 分光増惑色素(ExSS−5) ゼラチン イエローカプラー(ExYC−1) 溶媒(ExS−2) 溶媒(ExS−4) 現像調節剤(ExGC−1) 安定剤(ExA−1) 造核促進剤(ExZS−1) 0、03 0、03 2X10−’ 0×10〜4 造核剤(第2表記載) 1゜ 2X10−’ (ExCC−1) シアンカプラー 第E8層: ゼラチン 0゜ 紫外線吸収剤(ExUV−2) 0゜ 溶 媒(ExS−4) 0゜ しl 第E9層: ゼラチン 1゜ (ExCC−2) シアンカプラー ポリビニルアルコールのアクリル 変性共重合体(変性度17%) 0゜ 流動パラフィン 0゜ ポリメタクリル酸メチルのラテッ クス粒子(平均粒径2.8−) 0゜ 第BIN: (ExMC−1)マゼンタカプラー ゼラチン 8゜ 第B2層: 第E9層と同じ 各層には上記組成物の他にゼラチン硬化剤ExGK−1
をゼラチン当り1.6 w t%および界面活性剤を添
加した。
試料の作製に用いた化合物は以下の通りである。
(ExYC−1) イエローカプラー (ExSS−2)分光増感色素 I (ExSS−3)分光増感色素 (ExSS−1)分光増感色素 (ExSS−4)分光増感色素 (CHz) 3sO3H−N (CJs) 3(E x
 S S 5)分光増感色素 (ExS−4)溶 媒 (ExlS−1)イラジエイション防止染料(ExS 1)溶 媒 (ExS 2))容 媒 (ExlS−2) イラジエイション防止染料 (ExS−3)溶 媒 の1: l混合物(容量比) (ExUV−1)紫外線吸収剤 (ExUV−2)紫外線吸収剤 上記(I):  (2):  (3) の2:8:9混合物(重量比) (ExSA−1)色像安定剤 CHzCH2COO(IIH,。
C4Hq(t) (ExKB−1)混色防止剤 C4Hq (t) (Jti 上記(I):  (2):  (3) の5:8:9混合物(重量比) (ExGC−1)現像調節剤 このカラー印画紙にウェッジ露光(ハロゲンランプ、3
000@に、0.1秒、IOCMS)を与えた後、下記
処理工程Aを施した。
(ExA−1)安定剤 4−ヒドロキシ−5,6−)リメチレン−1゜3.3a
、7−チトラザインデン (ExZS−1)造核促進剤 2−(3−ジメチルアミノへキシルチオ)−5−メルカ
プト−1,3,4−チアジアゾール塩酸塩 (ExGK−1)ゼラチン硬化剤 1−オキシ−3,5−ジクロロ−s−トリアジンナトリ
ウム塩と1,2−ビス(ビニルスルホニルアセトアミド
)エタンの1;1(モル比)混合物 ハロゲン化銀乳剤および造核剤として第2表のものを用
いて直接ポジカラー印画紙を作製した。
発色現像 漂白定着 水洗(I) 水洗(2) 水洗(3) 乾  燥 90秒 38°C8A 40〃   33〃     3  〃40〃   3
3〃      3  〃40〃   33〃    
 3  〃15〃   33〃      0.5〃3
0〃   80〃 水洗水の補充方式は、水洗浴(3)に補充し、水洗浴(
3)のオーバーフロー液を水洗浴(2)に導き、水洗(
2)のオーバーフロー液を水洗浴(I)に導く、いわゆ
る向流補充方式とした。このとき怒光材料による漂白定
着浴から水洗浴(I)への漂白定着液の持ち込み量は3
5m1/rdであり、漂白定着液の持ち込み量に対する
水洗水補充量の倍率は9.1倍であった。
各処理液の組成は、以下の通りであった。
〔発色現像液〕
母液 エチレンジアミンテトラキス メチレンホスホン酸 ジエチレングリコール ベンジルアルコール 臭化カリウム 亜硫酸ナトリウム N、 N−ジエチルヒドロキシル アミン           4.0gトリエチレンジ
アミン(I,4− ジアザビシクロ(2,2,2) オクタン)            4.0gN−エチ
ル−N−(β−メタン スルホンアミドエチル)−3 一メチルー4−アミノアニリ ン硫酸塩           5.6 g炭酸カリウ
ム         27.0g螢光増白剤(ジアミノ
スチルベン系) 1.0g 0.5 12.0 0.65 2.4 水を加えて pH(25°C) 旧皇定1液 1000 rd 10.50 母液 エチレンジアミン4酢酸・2ナト リウム・2水塩        4.0gエチレンジア
ミン4酢酸・Fe (I[I)・アンモニウム・2水塩
   46.0gチオ硫酸アンモニウム(700g/1
)155  m、i! P−)ルエンスルフィン酸ナトリウム 20.0g 重亜硫酸ナトリウム      12.0g臭化アンモ
ニウム       50.0g硝酸アンモニウム  
     30.0g水を加えて          
1000mffip100O°C)         
6.20水洗水 水道水をH型強酸性カチオン交換樹脂(ロームアンドハ
ース社製アンバーライトIR−120B)と、OH型強
塩基性アニオン交換樹脂(同アンパライトIRA−40
0)を充填した温床式カラムに通水してカルシウム及び
マグネシウムイオン濃度を3■/2以下に処理し、続い
て二塩化イソシアヌール酸ナトリウム20 mg/ 1
と硫酸ナトリウム1.5g/lを添加した。この液のp
Hは6.5〜7.5の範囲にあった。
得られた色素画像のマゼンタ濃度を測定し、Dmaxお
よびハイライト部の階調を評価した。階調はDmin+
Q。2とDmin+0.5の間の平均階調を用いた。
第2表 第 2 表(続き) 本発明のサンプルNo、 2〜6は、比較例のサンプル
Nα1及びNo、7〜12に比べて、Dmaxが高く、
かつ階調が硬く好ましかった。
シアンおよびイエロー画像濃度においても同様の結果を
得た。
なお、比較例で用いている造核剤N−Aは次の化合物で
ある。
比較化合物N−A 実施例2 処理工程を下記の処理工程Bに変更し、かっ造核剤とし
て例示化合物−24を用いた以外は、実施例1をくり返
し、同様の結果を得た。
処理工程B    時 間 発色現像     70秒 漂白定着     30秒 水洗 ■     30秒 水洗 ■     30秒 温度 38゛C 38°C 38°C 38°に のとき、水洗液の補充倍率は8.6倍であった。
〔発色現像液〕
ジエチレントリアミン五酢酸 母 0.5g 液 1−ヒドロキシエチリデン− 1,1−ジホスホン酸 ジエチレングリコール ベンジルアルコール 臭化ナトリウム 塩化ナトリウム 亜硫酸ナトリウム 硫酸ヒドロキシルアミン 3−メチル−4−アミノ−N −エチルーN−(β−メタ ンスルホンアミドエチル) 一アニリン硫酸塩 3−メチル−4−アミノ−N −エチルーN−(β−ヒド ロキシエチル)−アニリン 硫酸塩 炭酸カリウム 蛍光増白剤(スチルベン系) 2.0g 4.0g 30.0g 1.0g pH 10,50 pHは水酸化カリウム又は塩酸で調整した。
〔漂白定着液] 母  液 チオ硫酸アンモニウム        77g亜硫酸水
素ナトリウム      14.0gエチレンジアミン
四酢酸 鉄(III)アンモニウム ・2水塩           40.Ogエチレンジ
アミン四酢酸 2ナトリウム・2水塩      4.0g2−メルカ
プト−1,3゜ 4−トリアゾール        0.5g純水を加え
て          1000mf100O7,O pHはアンモニア水又は塩酸で調整した。
〔水洗水〕
純水を用いた。
実施例3 1朋X二よ 硝酸銀水溶液と臭化カリウム水溶液とを、同時に一定速
度で銀電極電位を一定に保ちながら、11当り20mg
のチオエーテル(I,8−ジヒドロキシ−3,6−シチ
アオクタン)を含有した75°Cのゼラチン水溶液(p
H=5.5)によく撹拌しながら、178モルに相当す
る硝酸銀を5分間で添加し、平均粒径が約0.14−の
球型AgBr単分散乳剤を得た。この乳剤にハロゲン化
銀1モル当り、20■のチオ硫酸ナトリウムと20■の
塩化金酸(4水塩)とを各々加えて、pK7.5に調節
し、よく撹拌しながら、75°Cで80分間化学増悪態
理したものをコア乳剤とした。
次に、同温度で硝酸銀水溶液(778モルの硝酸銀を含
む)と臭化カリウム水溶液とをよ(撹拌された条件下で
、正八面体粒子が成長する銀電極電位に保ちながら、4
0分間にわたって同時添加し、シェルの成長を行わせ、
平均粒径が約0.3tIrnの単分散立方体コア/シェ
ル型乳剤を得た。この乳剤のpHを6.5に調節して、
ハロゲン化銀1モル当り、5mgのチオ硫酸ナトリウム
と5mgの塩化金酸(4水塩)とをそれぞれ加えて、7
5°Cで60分間熟成し、シェル表面の化学増感処理を
行い、最終的に内部潜像型の単分散八面体コア/シェル
型乳剤(乳剤X−1)を得た。
この乳剤の粒子サイズ分布を電子顕微鏡写真から測定し
た結果、平均粒径は0.30ρ、変動係数(統計学上の
標準偏差を前記の平均粒径で除した値の百分率)は10
%であった。
乳珂又二l二人二足 コア形成中に第3表の様に金属化合物を添加した以外は
、乳剤X−1と同様にして乳剤X−2〜X −5を調製
した。
第3表 上記乳剤X−1にパンクロ増感色素3.3′ジエチル−
9−メチルチアカルボシアニンをハロゲン化銀1モル当
り5mg添加したのち、造核剤として第4表に示したも
のをハロゲン化銀1モルあたり各々1.4X10−’モ
ル添加し、ポリエチレンテレフタレート支持体上にff
1ffilが2.8g/rdになるように塗布した。そ
の際、乳剤層の上にゼラチン及び硬膜剤から成る保護層
を同時塗布して、赤色光にまで感光する直接ポジ写真感
光材料試料No、31〜No、40を作成した。
上記の感光材料をIKWタングステン灯(色温度285
4°K)感光針で、ステップウェッジを介して、0.1
秒間露光した。次に、自動現像機(Kodak Pro
ster I Processor)でKodak P
rosterPlus処理液(現像液pH10,7)を
用いて、40°Cで14秒間現像を行い、同現像機で引
続き、水洗、定着、水洗後乾燥させた。こうして得た、
各試料の直接ポジ画像の最大濃度(Dmax)、最低濃
度(Dmin)を測定した。結果を第4表に示す。
第4表 本発明のサンプルNo、32〜35は、比較例のサンプ
ルNo、31及びNo、36〜40に比べて、Dmax
が高く、Dminが低く好ましかった。
実施例4 実施例1のサンプルNα1〜12を45°C180%R
Hの雰囲気下に2日間保存(インキュベーション)した
後、実施例1と同様に露光、処理を行ない、得られた色
素画像のマゼンタ像濃度を測定した。結果を第5表に示
す。
第5表 *1添加量 *2添加量 1.6×10−sモル/Agモル フ、5X10−’モル/Agモル 第 5 表(続き) 本発明のサンプルNo、 2〜6は、比較例のサンプル
No、 1及びに7〜12に比べて、Dmax低下が少
なく好ましかった。
実施例5 実施例1において、処理工程を下記処理工程Cに変更す
る以外は、実施例1をくり返し、実施例1と同様の結果
が得られた。
処理工程C 発色現像 漂白定着 水 洗■ 水 洗■ 乾  燥 時間 135秒 40秒 40秒 40秒 30秒 各処理液の組成は、以下の通りであった。
〔発色現像液〕
母 0.15 D−ソルビット ナフタレンスルホン酸ナトリ ラム・ホルマリン縮合物 エチレンジアミンテトラキス メチレンホスホン酸 ジエチレングリコール ベンジルアルコール 臭化カリウム ベンゾトリアゾール 亜硫酸ナトリウム N、N−ビス(カルポキシメ 温度 38°C 33°C 33°C 33°C 80°C 液 0.15  g 1.5g 12.0   m11 13.5   mi o、so  g O,003g 2.4g チル)ヒドラジン D−グルコース トリエタノールアミン N−エチル−N−(β−メタ ンスルホンアミドエチル) −3−メチル−4−アミノ アニリン硫酸塩 炭酸カリウム 蛍光増白剤(ジアミノスチル ベン系) 水を加えて 6.0 6.4 30.0 1.0 〔漂白定着液〕 母 エチレンジアミン4酢酸・2ナト リウム・2水塩         4.0エチレンジア
ミン4酢酸・Fe(II[)・アンモニウム・2水塩 
   70.0チオ硫酸アンモニウム(700g/jり
   180p−トルエンスルフィン酸ナト リウム             20.O8重亜硫酸
ナトリウム       20.0  g5−メルカプ
ト−1,3,4− トリアゾール          0.5  g硝酸ア
ンモニウム         10.0  g水を加え
て           1000   mlml 液 〔水洗水〕 水道水をH型強酸性カチオン交換樹脂(ロームアンドハ
ース社製アンバーライトIR−120B)と、OH型強
塩基性アニオン交換樹脂(同アンパライトIRA−40
0)を充填した温床式カラムに通水してカルシウム及び
マグネシウムイオン濃度を3■/2以下に処理し、続い
て二塩化イソシアヌール酸ナトリウム20■/ρと硫酸
ナトリウム1.5g/ffiを添加した。この液のPH
は6.5〜7.5の範囲にあった。
(発明の効果) 本発明によれば、高い最大画像濃度と低い最小画像濃度
とを与え、かつ階調が高い直接ポジ写真感光材料が得ら
れる。また、高温高温条件下に写真感光材料を保存した
場合にも最大画像濃度の低下や最小画像濃度の増大等の
写真性能変化の程度の小さい直接ポジ写真感光材料が得
られる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 支持体上に予めかぶらされていない内部潜像型ハロゲン
    化銀粒子を含有する乳剤層を少くとも1層有する直接ポ
    ジ写真感光材料において、該ハロゲン化銀粒子が、臭化
    銀、塩化銀、沃臭化銀、塩臭化銀、又は塩沃臭化銀から
    なり、Mn、Cu、Zn、Cd、Pb、Bi及び周期律
    表第VIII族金属から選ばれる少くとも1種を内蔵し、か
    つ該写真感光材料が下記一般式( I )で示される化合
    物を少くとも1種含有することを特徴とする直接ポジ写
    真感光材料。 一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、Zは5ないし6員の複素環を形成するに必要な非
    金属原子群を表わす。R^1は脂肪族基を表わし、R^
    2は水素原子、脂肪族基又は芳香族基を表わす。但し、
    R^1、R^2及びZの置換基のうち少くとも一つはア
    ルキニル基を有する。 Yは電荷バランス対イオンであり、lは電荷バランスを
    とるに必要な数である。
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