JPH0284538A - 複合素材のマーセライズ加工方法 - Google Patents
複合素材のマーセライズ加工方法Info
- Publication number
- JPH0284538A JPH0284538A JP19533488A JP19533488A JPH0284538A JP H0284538 A JPH0284538 A JP H0284538A JP 19533488 A JP19533488 A JP 19533488A JP 19533488 A JP19533488 A JP 19533488A JP H0284538 A JPH0284538 A JP H0284538A
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- Japan
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- composite material
- protein
- fiber
- water
- sodium hydroxide
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- Pending
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- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、蛋白繊維及び/又は蛋白アクリロニトリル共
重合繊維と天然セルローズ繊維との複合素材のマーセラ
イズ加工方法に関し、さらに詳しくはこれらの複合素材
を同浴でマーセライズ加工する際に、蛋白繊維に変色、
脆化等の傷害を与えることのない複合素材のマーセライ
ズ加工方法に関する。
重合繊維と天然セルローズ繊維との複合素材のマーセラ
イズ加工方法に関し、さらに詳しくはこれらの複合素材
を同浴でマーセライズ加工する際に、蛋白繊維に変色、
脆化等の傷害を与えることのない複合素材のマーセライ
ズ加工方法に関する。
(従来の技術)
天然セルローズ繊維のマーセライズ加工方法としては、
従来より以下に示す種々の技術が提案されている。
従来より以下に示す種々の技術が提案されている。
■通常マーセライズ加工・・・水酸化ナトリウム (2
0〜25°Be’)溶液に15〜20’Cで30〜60
秒間浸漬した後、緊張処理する。
0〜25°Be’)溶液に15〜20’Cで30〜60
秒間浸漬した後、緊張処理する。
■低温マーセライズ加工・・・水酸化ナトリウム(20
〜35°Be’)溶液に一10〜O″Cで20〜60秒
間浸漬した後、緊張処理する。
〜35°Be’)溶液に一10〜O″Cで20〜60秒
間浸漬した後、緊張処理する。
■高温マーセライズ加工・・水酸化ナトリウム (29
〜33.5°Be’)iff液に80〜110’Cで5
〜50秒間浸漬した後、緊張処理する。
〜33.5°Be’)iff液に80〜110’Cで5
〜50秒間浸漬した後、緊張処理する。
■液安マーセライズ加工・・・アンモニア (100%
)溶液に一33°C以下で1〜10秒間浸漬した後、緊
張処理する。
)溶液に一33°C以下で1〜10秒間浸漬した後、緊
張処理する。
■ドライマーセライズ加工・・・水酸化ナトリウム(2
0〜23°8e゛)溶液に浸漬した後、100〜110
°Cで緊張処理する(乾燥後の水分は10%に保持)。
0〜23°8e゛)溶液に浸漬した後、100〜110
°Cで緊張処理する(乾燥後の水分は10%に保持)。
上記各マーセライズ加工において、水酸化ナトリウム溶
液を使用する場合には、天然セルローズ繊維を水酸化す
]−リウム溶液に浸漬した後、生地緊張処理を行い、次
いで85〜95°Cで湯通しした後、水洗し、その後酸
中和している。
液を使用する場合には、天然セルローズ繊維を水酸化す
]−リウム溶液に浸漬した後、生地緊張処理を行い、次
いで85〜95°Cで湯通しした後、水洗し、その後酸
中和している。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、上記で示した従来のマーセライズ加工方法を
、複合素材に適用した場合には、次のような欠点がある
。
、複合素材に適用した場合には、次のような欠点がある
。
■〜■及び■のマーセライズ加工方法では、複合素材を
水酸化ナトリウム溶液で処理した後、比較的高温で湯通
しすることになるので、複合素材に含まれる蛋白繊維が
変色(黄褐色)し、また繊維の強力低下を起こし、さら
に風合硬化となる。
水酸化ナトリウム溶液で処理した後、比較的高温で湯通
しすることになるので、複合素材に含まれる蛋白繊維が
変色(黄褐色)し、また繊維の強力低下を起こし、さら
に風合硬化となる。
上記■のマーセライズ加工方法は、経済的でない。また
、上記各方法において、アルカリ性(9119以上)下
で複合素材を高IA(60″C以上)処理すると、蛋白
繊維の脆化を起こす。
、上記各方法において、アルカリ性(9119以上)下
で複合素材を高IA(60″C以上)処理すると、蛋白
繊維の脆化を起こす。
本発明は上記欠点を解決するものであり、その目的とす
るところは、複合素材を同浴でマーセライズ加工するに
あたって、複合素材に含まれる蛋白繊維に変色、強力低
下、風合変化等の傷害を与えることなく天然セルローズ
繊維をマーセライズ加工することができる複合素材のマ
ーセライズ加工方法を提供することにある。
るところは、複合素材を同浴でマーセライズ加工するに
あたって、複合素材に含まれる蛋白繊維に変色、強力低
下、風合変化等の傷害を与えることなく天然セルローズ
繊維をマーセライズ加工することができる複合素材のマ
ーセライズ加工方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明の複合素材のマーセライズ加工方法は、その複合
素材に、水酸化ナトリウムを含有する処理液を含有した
後、この複合素材を緊張処理し、次いでこの複合素材を
水洗した後酸で中和し、その後複合素材を湯洗いするこ
とを特徴としており、そのことにより上記目的が達成さ
れる。
素材に、水酸化ナトリウムを含有する処理液を含有した
後、この複合素材を緊張処理し、次いでこの複合素材を
水洗した後酸で中和し、その後複合素材を湯洗いするこ
とを特徴としており、そのことにより上記目的が達成さ
れる。
本発明で使用される処理液の水酸化ナトリウム濃度は、
複合素材からなる糸及び布帛の耐アルカリ範囲である1
6〜20°Be’ が好ましい。処理液の水酸化ナトリ
ウム濃度が16°Be’ 未満の場合には、マーセライ
ズ加工の効果が小さいものであり、また処理液の水酸化
ナトリウム濃度が20°Be’ を超える場合には、複
合素材に含まれる蛋白繊維が黄褐色に変色するおそれが
ある。また、処理温度は、氷結点〜30゛Cまでの低温
で行うのが好ましい。処理温度が31 ’Cを超えると
、処理液の水酸化ナトリウム濃度が16°Be’ の場
合でも、蛋白繊維の変色を促進し、蛋白繊維が黄褐色と
なる。処理温度が氷結点を下回る場合には、マーセライ
ズ加工の効率が低下する。
複合素材からなる糸及び布帛の耐アルカリ範囲である1
6〜20°Be’ が好ましい。処理液の水酸化ナトリ
ウム濃度が16°Be’ 未満の場合には、マーセライ
ズ加工の効果が小さいものであり、また処理液の水酸化
ナトリウム濃度が20°Be’ を超える場合には、複
合素材に含まれる蛋白繊維が黄褐色に変色するおそれが
ある。また、処理温度は、氷結点〜30゛Cまでの低温
で行うのが好ましい。処理温度が31 ’Cを超えると
、処理液の水酸化ナトリウム濃度が16°Be’ の場
合でも、蛋白繊維の変色を促進し、蛋白繊維が黄褐色と
なる。処理温度が氷結点を下回る場合には、マーセライ
ズ加工の効率が低下する。
このようにして、複合素材を水酸化ナトリウム水溶液に
含浸させて処理した後、緊張する。その後、水洗を充分
行い、次に常法に従って酸中和し、その後場洗いする。
含浸させて処理した後、緊張する。その後、水洗を充分
行い、次に常法に従って酸中和し、その後場洗いする。
水洗時の温度は、15°C〜25°Cが好ましく、また
湯洗い時の温度は40°C以上が好ましい。
湯洗い時の温度は40°C以上が好ましい。
このようにして、複合素材に含まれる蛋白繊維に傷害を
与えることなく、天然セルローズ繊維のマーセライズ加
工を行うことができる。
与えることなく、天然セルローズ繊維のマーセライズ加
工を行うことができる。
(実施例)
以下に本発明を実施例に基づいて詳細に説明する。
被染物は、経糸;木綿80’/、s、緯糸;プロミック
ス75d−38fを用い、生地組織;ツィルを用い、こ
の被染物を以下の条件でマーセライズ加工及び染色に供
した。
ス75d−38fを用い、生地組織;ツィルを用い、こ
の被染物を以下の条件でマーセライズ加工及び染色に供
した。
〈加工工程〉
■糊抜
澱粉分解酵素20g / lでパッドした後、引き上げ
て55°Cにて10時間放置する。
て55°Cにて10時間放置する。
060°Cの湯で洗浄した後、水洗する。
■マーセライズ加工
水溶液す]・リウム加工;
19°Be’ 、20″Cの水酸化ナトリウム水溶液を
含浸させた後、緊張する。次に、常温の水で洗浄した後
、酸中和し、その後60’Cの湯で洗う。
含浸させた後、緊張する。次に、常温の水で洗浄した後
、酸中和し、その後60’Cの湯で洗う。
■下晒
過酸化水素水(35%)15cc/1、分解安定剤3
cc/ 1を含有する溶液で95°Cにて60分間処理
する。
cc/ 1を含有する溶液で95°Cにて60分間処理
する。
■染色
(1)線側(バットスチーム速染)
反応性染料を含む染色液をパッドし、その後80°Cで
乾燥する。次に、スチーミング(103“CX3分)し
、次に湯洗いしく40°C)、その後水洗する。
乾燥する。次に、スチーミング(103“CX3分)し
、次に湯洗いしく40°C)、その後水洗する。
(2)ジノン側(液流染色機)
酸性染料、酢酸(98%) 2 cc/ l、均染剤4
%0呵を含有する染色液を用い、98°Cにて60分間
染色処理する。
%0呵を含有する染色液を用い、98°Cにて60分間
染色処理する。
(3)乾燥(ショートループドライヤー);80°Cで
3分間乾燥する。
3分間乾燥する。
(4)仕上げセント (テンター)i120°Cで1分
間行う。
間行う。
このようにしてマーセライズ加工及び染色された被染布
は、天然セルローズ繊維が良好にマーセライズ加工され
ていた。
は、天然セルローズ繊維が良好にマーセライズ加工され
ていた。
(発明の効果)
このように、本発明は複合素材を、水溶液ナトリウムを
含有する処理液で処理した後緊張し、次にこの複合素材
を水洗した後、酸で中和し、その後複合素材を湯洗いし
ているので、複合素材に含まれる蛋白繊維が変色したり
、蛋白繊維の強力が低下したり、風合変化等を生しるこ
となく、天然セルローズ繊維を良好にマーセライズ加工
することができる。
含有する処理液で処理した後緊張し、次にこの複合素材
を水洗した後、酸で中和し、その後複合素材を湯洗いし
ているので、複合素材に含まれる蛋白繊維が変色したり
、蛋白繊維の強力が低下したり、風合変化等を生しるこ
となく、天然セルローズ繊維を良好にマーセライズ加工
することができる。
Claims (1)
- 1、蛋白繊維及び/又は蛋白アクリロニトリル共重合繊
維と、天然セルローズ繊維との複合素材を、水酸化ナト
リウムを含有する処理液で処理した後、緊張処理し、次
にこの複合素材を水洗した後、酸で中和し、その後複合
素材を湯洗いすることを特徴とする複合素材のマーセラ
イズ加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19533488A JPH0284538A (ja) | 1988-08-04 | 1988-08-04 | 複合素材のマーセライズ加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19533488A JPH0284538A (ja) | 1988-08-04 | 1988-08-04 | 複合素材のマーセライズ加工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0284538A true JPH0284538A (ja) | 1990-03-26 |
Family
ID=16339446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19533488A Pending JPH0284538A (ja) | 1988-08-04 | 1988-08-04 | 複合素材のマーセライズ加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0284538A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52128492A (en) * | 1976-04-15 | 1977-10-27 | Unitika Ltd | Processing method for improving quality of blended yarn knit fabric containing regenerated cellulose |
-
1988
- 1988-08-04 JP JP19533488A patent/JPH0284538A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52128492A (en) * | 1976-04-15 | 1977-10-27 | Unitika Ltd | Processing method for improving quality of blended yarn knit fabric containing regenerated cellulose |
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