JPH0284960A - 吸収性物品 - Google Patents
吸収性物品Info
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- JPH0284960A JPH0284960A JP63237927A JP23792788A JPH0284960A JP H0284960 A JPH0284960 A JP H0284960A JP 63237927 A JP63237927 A JP 63237927A JP 23792788 A JP23792788 A JP 23792788A JP H0284960 A JPH0284960 A JP H0284960A
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- JP
- Japan
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- elastic sheet
- elastic
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- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、生理用ナプキンや使い捨てオムツ、失禁者用
パッドなどの吸収性物品に関し、更に詳しくは、生理用
ナプキンに代表される吸収性物品の吸収特性、特に活動
時に於ける防漏性を飛躍的に向上せしめた吸収性物品に
関する。
パッドなどの吸収性物品に関し、更に詳しくは、生理用
ナプキンに代表される吸収性物品の吸収特性、特に活動
時に於ける防漏性を飛躍的に向上せしめた吸収性物品に
関する。
従来から、吸収性物品の吸収特性の向上を主眼とした研
究が精力的に行われ数多くの成果が報告されている。そ
の主たる改良方向は、吸液速度の向上及び吸収後の吸収
体から表面に液が戻るのを抑制し、表面でのベタツキを
低減し、その結果として、使用者にサランとした感触を
与え、快適な状況を提供することを目的とする。
究が精力的に行われ数多くの成果が報告されている。そ
の主たる改良方向は、吸液速度の向上及び吸収後の吸収
体から表面に液が戻るのを抑制し、表面でのベタツキを
低減し、その結果として、使用者にサランとした感触を
与え、快適な状況を提供することを目的とする。
その具体的な例を挙げると、先ず表面材に関する研究と
しては、従来一般に使用されていたレーヨンステープル
が親水性材であるため表面のベタツキがあった。これを
疎水性素材、例えばポリプロピレンステープル、ポリエ
ステルステープル等の合成繊維集合体に変更することで
表面のベタツキを低減させる提案がなされている。
しては、従来一般に使用されていたレーヨンステープル
が親水性材であるため表面のベタツキがあった。これを
疎水性素材、例えばポリプロピレンステープル、ポリエ
ステルステープル等の合成繊維集合体に変更することで
表面のベタツキを低減させる提案がなされている。
又、吸収体用素材としても、従来の吸収紙や綿状パルプ
の吸収後の保持力が小さい点を改善した高分子吸収材(
高吸収性ポリマー)を応用することで、吸収容量を向上
させ、同時に吸収後の表面材への液戻りを阻止すること
が提案されている。これにより、いわゆる吸収容量の不
足による漏れの問題は、かなり解決されたと言える。
の吸収後の保持力が小さい点を改善した高分子吸収材(
高吸収性ポリマー)を応用することで、吸収容量を向上
させ、同時に吸収後の表面材への液戻りを阻止すること
が提案されている。これにより、いわゆる吸収容量の不
足による漏れの問題は、かなり解決されたと言える。
しかしながら、高吸収性ポリマーなどの素材を有効に機
能させたとしても、吸収性物品の実使用場面においては
、これらが人体の股間で使用されるため、着用時に負荷
される圧力による変形が大きく、その結果様モレを誘発
してしまい、効果が激減してしまうという欠点がある。
能させたとしても、吸収性物品の実使用場面においては
、これらが人体の股間で使用されるため、着用時に負荷
される圧力による変形が大きく、その結果様モレを誘発
してしまい、効果が激減してしまうという欠点がある。
この点を生理用ナプキンを代表例として更に詳しく説明
する。生理用ナプキンは、着用時において股間に挟圧さ
れるので、ナプキンの中央部域が幅狭くなる。更に、経
血の吸収部域である該中央部域は、最も変形応力を集中
的に受け、例えば人体の閉脚、歩行などの動作によりナ
プキンに加わる変形応力が変動し、中央部域にヨレが生
じてしまう。特に血液を吸収した後の湿潤状態では、乾
燥状態より著しくこの現象が起こり易く、結果として本
来吸収できる容量より著しく少ない吸収状態で漏れてし
まうものと思ねれる。
する。生理用ナプキンは、着用時において股間に挟圧さ
れるので、ナプキンの中央部域が幅狭くなる。更に、経
血の吸収部域である該中央部域は、最も変形応力を集中
的に受け、例えば人体の閉脚、歩行などの動作によりナ
プキンに加わる変形応力が変動し、中央部域にヨレが生
じてしまう。特に血液を吸収した後の湿潤状態では、乾
燥状態より著しくこの現象が起こり易く、結果として本
来吸収できる容量より著しく少ない吸収状態で漏れてし
まうものと思ねれる。
そこで、これら問題点を解決する手段として、種々の提
案がなされている。
案がなされている。
実公昭60−24339号公報では「中央域には吸収紙
または、これと粉砕パルプとの組み合わせからなる素材
が配置され、その両側帯域には、粉砕パルプ又はこれを
主とする素材が配置されていることを特徴とするナプキ
ン」を提案しているが、このナプキンでは先に述べた吸
収後のヨレは全く解決されておらず十分な効果は期待出
来ない。
または、これと粉砕パルプとの組み合わせからなる素材
が配置され、その両側帯域には、粉砕パルプ又はこれを
主とする素材が配置されていることを特徴とするナプキ
ン」を提案しているが、このナプキンでは先に述べた吸
収後のヨレは全く解決されておらず十分な効果は期待出
来ない。
更に、装着時の股間形状と吸収体形状を出来るだけ一致
させることにより、フィツト性を向上させるという考え
方で、吸収体側部に凹状の切り込みを設けるナプキンが
数多く提案されている(実公昭60−25237号、実
公昭60−31718号公報他号公 報−ろが、単に吸収体の一部を凹状に切り欠いたものは
、その吸収容量が必要な部分の吸収容量を低下させるの
みで、かえって横モレの原因となる。
させることにより、フィツト性を向上させるという考え
方で、吸収体側部に凹状の切り込みを設けるナプキンが
数多く提案されている(実公昭60−25237号、実
公昭60−31718号公報他号公 報−ろが、単に吸収体の一部を凹状に切り欠いたものは
、その吸収容量が必要な部分の吸収容量を低下させるの
みで、かえって横モレの原因となる。
一方、一定の曲げモーメントをもつ保型片を吸収体の内
部に構成することによりヨレを防止する技術(実公昭6
0−34273号公報)が提案されている。この技術に
より、ヨレは効果的に防止されるが、ショーツなどを装
着する実用場面においては、逆に吸収体の自由変形性が
阻害されて、最適な位置に装着された場合のみしか効果
が発現しない。従って、実際に使用される環境下では、
必ずしも漏れ防止に対し、有効な方法とは言い難い。
部に構成することによりヨレを防止する技術(実公昭6
0−34273号公報)が提案されている。この技術に
より、ヨレは効果的に防止されるが、ショーツなどを装
着する実用場面においては、逆に吸収体の自由変形性が
阻害されて、最適な位置に装着された場合のみしか効果
が発現しない。従って、実際に使用される環境下では、
必ずしも漏れ防止に対し、有効な方法とは言い難い。
また、吸収性物品と粘着剤との間に弾性体を載置するこ
とによりズレやヨレを防止する技術(実公昭59−33
368号公報)も提案されている。
とによりズレやヨレを防止する技術(実公昭59−33
368号公報)も提案されている。
この技術によりズレやコレは効果的に防止されるが、弾
性体が横力向略全域にわたって存在するため、吸収性物
品の剛性が高くなり、使用者に異和感を与えることは避
けられない、また、使用時に吸収性物品に加わる圧縮応
力を緩衝する効果が乏しい弾性体が用いられているので
、防漏性の向上には自ずから限界がある。
性体が横力向略全域にわたって存在するため、吸収性物
品の剛性が高くなり、使用者に異和感を与えることは避
けられない、また、使用時に吸収性物品に加わる圧縮応
力を緩衝する効果が乏しい弾性体が用いられているので
、防漏性の向上には自ずから限界がある。
従来の股間において使用される吸収性物品において、上
述の如き種々の問題を有効に解決する技術はいまだ未完
成である。
述の如き種々の問題を有効に解決する技術はいまだ未完
成である。
本発明者らは前述の如き問題点に鑑み、鋭意検討した結
果、本発明に至ったのであって、本発明によれば着用時
において望ましい型に変形し、使用者の身体に密着させ
ることにより身体より排泄される液体を効率的に吸収し
、かつ着用中種々の動きに対してもその望ましい型を保
持し、優れた防漏性を有する吸収性物品が提供される。
果、本発明に至ったのであって、本発明によれば着用時
において望ましい型に変形し、使用者の身体に密着させ
ることにより身体より排泄される液体を効率的に吸収し
、かつ着用中種々の動きに対してもその望ましい型を保
持し、優れた防漏性を有する吸収性物品が提供される。
即ち、本発明は、肌に接する第1の表面と、その反対側
に位置し衣類に接する第2の表面とを有する吸収性物品
において、上記第2の表面には、第1の粘着層、弾性シ
ート及び第2の粘着層からなる粘着テープが配置されて
おり、該弾性シートはJIS K 7220で測定され
た圧縮弾性率が300〜3000g/cm3であること
を特徴とする特双性物品に関するものである。
に位置し衣類に接する第2の表面とを有する吸収性物品
において、上記第2の表面には、第1の粘着層、弾性シ
ート及び第2の粘着層からなる粘着テープが配置されて
おり、該弾性シートはJIS K 7220で測定され
た圧縮弾性率が300〜3000g/cm3であること
を特徴とする特双性物品に関するものである。
本発明で使用する復元性を有する弾性シートとしては、
その圧縮弾性率が3oo〜3ooog/cII13テあ
ることを要件としている。この圧縮弾性率とは、JIS
K 7220により規定される圧縮応力−歪曲線の始
めの直線部分を用いて次の式(1)により求められるも
のである。
その圧縮弾性率が3oo〜3ooog/cII13テあ
ることを要件としている。この圧縮弾性率とは、JIS
K 7220により規定される圧縮応力−歪曲線の始
めの直線部分を用いて次の式(1)により求められるも
のである。
ここにEc:圧縮弾性率(g/cm3)Δσ:直線上の
2点間の応力の差(g/cm2)Δε:同じ2点間の歪
の差 圧縮弾性率が上記の範囲内にあるものならば本発明に好
適に用いることができる。更に好ましくは1000〜2
000 g/cm’である。300g/cm″以下であ
れば例えばナプキンがよれ易い等本発明の効果を発現せ
しめることはできず、また3000g/cm’以上では
効果は認められるものの、身体の動きに対して好適に変
形することが抑制され、使用者にとって異和感を逆に感
じさせてしまい、更には実使用の場合を考えると効果を
発揮せしめる最適な領域が狭くなり、本発明の意図とす
るところではない。
2点間の応力の差(g/cm2)Δε:同じ2点間の歪
の差 圧縮弾性率が上記の範囲内にあるものならば本発明に好
適に用いることができる。更に好ましくは1000〜2
000 g/cm’である。300g/cm″以下であ
れば例えばナプキンがよれ易い等本発明の効果を発現せ
しめることはできず、また3000g/cm’以上では
効果は認められるものの、身体の動きに対して好適に変
形することが抑制され、使用者にとって異和感を逆に感
じさせてしまい、更には実使用の場合を考えると効果を
発揮せしめる最適な領域が狭くなり、本発明の意図とす
るところではない。
本発明において好適に使用される復元性を有する弾性シ
ートとしては、スチレン−ブタジェン共重合体;ポリブ
タジェンなどのゴム、ポリウレタン、ポリオレフィンな
どのエラストマー樹脂のシート状物やラミネート物の他
、発泡させたもの、例えば発泡ポリエチレン、発泡ポリ
ウレタン、発泡ポリブタジェン、発泡ポリ塩化ビニルな
どが挙げられる。更にシート状物を波型に成型加工した
もの、ハニカム構造に成型したものなども好適に用いる
ことができる。
ートとしては、スチレン−ブタジェン共重合体;ポリブ
タジェンなどのゴム、ポリウレタン、ポリオレフィンな
どのエラストマー樹脂のシート状物やラミネート物の他
、発泡させたもの、例えば発泡ポリエチレン、発泡ポリ
ウレタン、発泡ポリブタジェン、発泡ポリ塩化ビニルな
どが挙げられる。更にシート状物を波型に成型加工した
もの、ハニカム構造に成型したものなども好適に用いる
ことができる。
これら復元性を有する弾性シートは吸収性物品の肌に当
接しない側の表面に配置されるが、これらシート物は身
体の動きに対してズレない事が望ましく、その為、より
大きな摩擦力を発現せしめることが必要であり、この面
からより大きな接触面積をもつシート状物や発泡させた
シートが最も好ましい。
接しない側の表面に配置されるが、これらシート物は身
体の動きに対してズレない事が望ましく、その為、より
大きな摩擦力を発現せしめることが必要であり、この面
からより大きな接触面積をもつシート状物や発泡させた
シートが最も好ましい。
次に本発明を図面について説明する。
第1図は本発明の吸収性物品の一例の概略的構造を示す
横断面図である。第1図に於いては液透過性の表面材1
、吸収体2、液不透過性防漏材3からなる吸収性物品に
おいて、液不透過性防漏材側、即ち非使用面材側に第1
の粘着層4、上記の特定の圧縮弾性率を有する弾性シー
ト5、及び第2の粘着層6からなる弾性粘着テープ7が
配置されている。第1図に於いては弾性粘着テープ7は
実質的に縦長の吸収性物品の両側端部各々に配置されて
おり、この配置は好ましい配置であるが、本発明はこの
配置に限定されるものではない。
横断面図である。第1図に於いては液透過性の表面材1
、吸収体2、液不透過性防漏材3からなる吸収性物品に
おいて、液不透過性防漏材側、即ち非使用面材側に第1
の粘着層4、上記の特定の圧縮弾性率を有する弾性シー
ト5、及び第2の粘着層6からなる弾性粘着テープ7が
配置されている。第1図に於いては弾性粘着テープ7は
実質的に縦長の吸収性物品の両側端部各々に配置されて
おり、この配置は好ましい配置であるが、本発明はこの
配置に限定されるものではない。
第1図に於いて弾性シートは実質的に縦長の吸収性物品
の横方向両側端部の各々に設置されているが、好ましい
位置としては、吸収性物品の大きさにもよるが、従来一
般に実用に供されている股間に装着されて使用される吸
収性物品の大きさに鑑み、第1図の非使用面材の平面図
に相当する第2図に示すように、粘着テープ7は吸収性
物品の横方向に対称に配置され、吸収性物品の側端部か
らの距離1が10〜30mm、好ましくは15〜20m
mのところに配置されるのが好適である。弾性粘着テー
プの幅匈2については、吸収性物品の大きさ、厚み、及
び圧縮弾性率、曲げモーメントなどの数値により異なる
が、装着時に両端の弾性テープ同志が著しく重なり合わ
ないことが望ましく、5IIII11〜20+am、更
に好ましくは10mm〜15n+mである。
の横方向両側端部の各々に設置されているが、好ましい
位置としては、吸収性物品の大きさにもよるが、従来一
般に実用に供されている股間に装着されて使用される吸
収性物品の大きさに鑑み、第1図の非使用面材の平面図
に相当する第2図に示すように、粘着テープ7は吸収性
物品の横方向に対称に配置され、吸収性物品の側端部か
らの距離1が10〜30mm、好ましくは15〜20m
mのところに配置されるのが好適である。弾性粘着テー
プの幅匈2については、吸収性物品の大きさ、厚み、及
び圧縮弾性率、曲げモーメントなどの数値により異なる
が、装着時に両端の弾性テープ同志が著しく重なり合わ
ないことが望ましく、5IIII11〜20+am、更
に好ましくは10mm〜15n+mである。
この場合、両端の弾性粘着テープ間に空隙を設けること
が好ましく、更にその空隙の間に少なくとも1つ以上の
弾性粘着テープを配置しても良い。本発明において、弾
性粘着テープの連続した幅広い一枚シート、即ち弾性粘
着テープ間に空隙が存在しないものは、股間の動きが直
接吸収性物品に加わるので使用感及び漏れ防止性の面で
好ましくない。
が好ましく、更にその空隙の間に少なくとも1つ以上の
弾性粘着テープを配置しても良い。本発明において、弾
性粘着テープの連続した幅広い一枚シート、即ち弾性粘
着テープ間に空隙が存在しないものは、股間の動きが直
接吸収性物品に加わるので使用感及び漏れ防止性の面で
好ましくない。
更に、弾性粘着テープは直線状である必要はなく、湾曲
したものあるいは千鳥模様など任意に選ぶことができる
。
したものあるいは千鳥模様など任意に選ぶことができる
。
弾性シートの厚みとしては、圧縮弾性率の値により任意
に決定できるが、股間部にて使用する状況を鑑みて、5
.0mm以下が好ましい。更に好ましくは1.0mm〜
4.01である。
に決定できるが、股間部にて使用する状況を鑑みて、5
.0mm以下が好ましい。更に好ましくは1.0mm〜
4.01である。
縦方向の長さについては、前端部側へ偏倚するように配
置されているのが好ましい。更にその好ましい位置とし
ては、吸収性物品の大きさにもよるが、吸収性物品の前
端部からの距離Ltが25〜35mm、好ましくは30
mm前後で、縦L2の長さが50mm 〜120mm
、好ましくは60mm〜80mmである。
置されているのが好ましい。更にその好ましい位置とし
ては、吸収性物品の大きさにもよるが、吸収性物品の前
端部からの距離Ltが25〜35mm、好ましくは30
mm前後で、縦L2の長さが50mm 〜120mm
、好ましくは60mm〜80mmである。
これら弾性粘着テープの吸収性物品への接着、更に使用
後の衣類への好ましくないテープの残りを防ぐため、第
1の粘着層4の粘着力又は接着力は第2の粘着層6の粘
着力又は接着力より十分に大きいことが好ましい。これ
は公知の粘着剤を用いて、それらの粘着力の異なるもの
を塗布したり、塗布面積を変化させるなどの公知の技術
を用いて達成できる。
後の衣類への好ましくないテープの残りを防ぐため、第
1の粘着層4の粘着力又は接着力は第2の粘着層6の粘
着力又は接着力より十分に大きいことが好ましい。これ
は公知の粘着剤を用いて、それらの粘着力の異なるもの
を塗布したり、塗布面積を変化させるなどの公知の技術
を用いて達成できる。
該弾性シート5は、吸収性物品の吸収体2と有効に作用
する必要があり、第1の粘着層4は、防漏シート3と接
着していることが必要である。
する必要があり、第1の粘着層4は、防漏シート3と接
着していることが必要である。
必要に応じて、弾性シート7と防漏シート3との接着を
図るべく、ホットメルトや両面粘着テープ、粘着剤など
を更に用いて固定するのも好ましい方法である。
図るべく、ホットメルトや両面粘着テープ、粘着剤など
を更に用いて固定するのも好ましい方法である。
第3図は本発明の吸収性物品の他の一例の概略的構造を
示す縦断面図、第4図は第3図A−A’線に沿う吸収性
物品の横断面図である。
示す縦断面図、第4図は第3図A−A’線に沿う吸収性
物品の横断面図である。
即ち、吸収性物品の肌に当接しない側の表面13に復元
性を有する弾性シートの保型片17が配置されている。
性を有する弾性シートの保型片17が配置されている。
第3〜4図に於いて11は液透過性の表面材、13は液
不透過性防漏材、12は吸収体であって、防漏材13の
上に第1の粘着層14、弾性シート15及び第2の粘着
層16からなる弾性粘着テープ17が配置されている。
不透過性防漏材、12は吸収体であって、防漏材13の
上に第1の粘着層14、弾性シート15及び第2の粘着
層16からなる弾性粘着テープ17が配置されている。
本発明で規定する特定の圧縮弾性率を有する弾性シート
の大きさは、特に制約を受けるものではないが、使用者
の身体に好適に密着でき、着用中の動きに対しても望ま
しい型を保持できることにより、第3図の非使用面材(
防漏材)の平面図に相当する第5図に示すように横6が
20〜50IIIm1好ま、シ<は30mm〜50mm
である。縦方向(長手方向) L2については、従来一
般に実用に供されている大きさにより、任意に決定でき
るが、40mm〜160m+++であることが望ましい
。
の大きさは、特に制約を受けるものではないが、使用者
の身体に好適に密着でき、着用中の動きに対しても望ま
しい型を保持できることにより、第3図の非使用面材(
防漏材)の平面図に相当する第5図に示すように横6が
20〜50IIIm1好ま、シ<は30mm〜50mm
である。縦方向(長手方向) L2については、従来一
般に実用に供されている大きさにより、任意に決定でき
るが、40mm〜160m+++であることが望ましい
。
本発明においては、股間に好適に密着し、身体の動きに
対して変動しないことを復元力のある弾性シートで作用
させることを意図しており、従って第3図及び第4図に
示した例に於けるその弾性シートの好ましい位置として
は、吸収性物品の横方向中央部にあって、前端部側に偏
倚するように配置されているのが好ましい。排泄される
位置並びに実用に供される大きさにより、この位置、大
きさは自由に決定される。
対して変動しないことを復元力のある弾性シートで作用
させることを意図しており、従って第3図及び第4図に
示した例に於けるその弾性シートの好ましい位置として
は、吸収性物品の横方向中央部にあって、前端部側に偏
倚するように配置されているのが好ましい。排泄される
位置並びに実用に供される大きさにより、この位置、大
きさは自由に決定される。
更に、弾性シートは横方向に連続していても、分割され
ていても良いが、分割されている場合、その空隙の距離
は10IIII+1以下であることが望ましい。
ていても良いが、分割されている場合、その空隙の距離
は10IIII+1以下であることが望ましい。
10mm以上になると、身体の動きに対して、変動しな
い効果が弱くなり、好ましくない。
い効果が弱くなり、好ましくない。
弾性シートの厚みは圧縮弾性率により多少異なるが、I
IIIIll〜7IIII111更に好ましくは2mm
〜5IllIである。
IIIIll〜7IIII111更に好ましくは2mm
〜5IllIである。
第3〜5図に示した例の場合、この弾性シート15を吸
収性物品の肌に当接しない側13の表面に配置させるこ
とから、該弾性シートの表面の一部又は全体に連続して
又はいくつかに分割し・て従来の粘着テープ又はホット
メルト粘着剤を接着又は塗布することが好ましい。更に
使用後の衣類への好ましくない残存を防ぐため、吸収性
物品の吸収体側への接着力又は粘着力は、衣類側への接
着力又は粘着力より十分に高いことが望ましい。これは
両面粘着又はホットメルト粘着剤の組成を吸収体側と衣
類側とで異なるものにするとか、粘着剤の塗布面積を異
なるものにするなどの手段を用いることで達成される。
収性物品の肌に当接しない側13の表面に配置させるこ
とから、該弾性シートの表面の一部又は全体に連続して
又はいくつかに分割し・て従来の粘着テープ又はホット
メルト粘着剤を接着又は塗布することが好ましい。更に
使用後の衣類への好ましくない残存を防ぐため、吸収性
物品の吸収体側への接着力又は粘着力は、衣類側への接
着力又は粘着力より十分に高いことが望ましい。これは
両面粘着又はホットメルト粘着剤の組成を吸収体側と衣
類側とで異なるものにするとか、粘着剤の塗布面積を異
なるものにするなどの手段を用いることで達成される。
評価に際しては、市販の生理用ナプキン「口リエ」 (
花王■製)のズレ止め材及び表面材を取り除き、代わり
に表面材としてオレフィン系ヒートボンド不織布、ズレ
止め材として第1表及び第2表に示す各種の弾性テープ
を構成することにより、生理用ナプキン想定サンプルと
して、下記の方法により評価した。尚、弾性テープに対
する第−及び第二の粘着層には酢酸ビニル−アクリル酸
エステル共重合体を主成分とする粘着剤を使用した。
花王■製)のズレ止め材及び表面材を取り除き、代わり
に表面材としてオレフィン系ヒートボンド不織布、ズレ
止め材として第1表及び第2表に示す各種の弾性テープ
を構成することにより、生理用ナプキン想定サンプルと
して、下記の方法により評価した。尚、弾性テープに対
する第−及び第二の粘着層には酢酸ビニル−アクリル酸
エステル共重合体を主成分とする粘着剤を使用した。
評価方法
(1) 動的吸収量及びヨレ:
第6図に示すような女性腰部可動人体モデルを用いて測
定を行った。第7図に示すように、人体モデルに生理用
ナプキンを装着し、更に生理用ショーツをはかせ、所定
の歩行運動条件下において馬脱繊維血をチューブよ、り
注入し、モレ発生が認められた時に注入を停止し、動的
吸収量として評価した。試験は10枚のサンプルにて行
い、その平均値を動的吸収量とした。この動的吸収量が
大きいほど、防漏性が高いと言える。
定を行った。第7図に示すように、人体モデルに生理用
ナプキンを装着し、更に生理用ショーツをはかせ、所定
の歩行運動条件下において馬脱繊維血をチューブよ、り
注入し、モレ発生が認められた時に注入を停止し、動的
吸収量として評価した。試験は10枚のサンプルにて行
い、その平均値を動的吸収量とした。この動的吸収量が
大きいほど、防漏性が高いと言える。
また、動的吸収量測定後のサンプルのヨレの状態を以下
の3つにランク別けした。
の3つにランク別けした。
3級:ヨレが殆ど認められない。
2級:ヨレが若干認められる。
1級:ヨレが著しく認められる。
(2)違和感
試験サンプルを健康な成人女子5名に装着してもらい、
違和感の有無を回答させた結果に基づいて以下のように
ランク分けした。
違和感の有無を回答させた結果に基づいて以下のように
ランク分けした。
3級:違和感を感じたものがいなかった。
2級:違和感を感じたものが1〜2名であった。
1級:違和感を感じたものが3名以上であった。
結果を表1及び表2に示す。
表1は第2図の如く弾性シートを配置した場合の実験結
果であり、表2は第5図の如く弾性シートを配置した場
合の実験結果である。
果であり、表2は第5図の如く弾性シートを配置した場
合の実験結果である。
表
表
*1枚の弾性シート
試量B旧しζ尭
表1の実施例1〜10に示される様に、本発明の表面材
は使用者に著しい違和感を与えることなく、ヨレが効果
的に低減され優れた防漏性を有する。
は使用者に著しい違和感を与えることなく、ヨレが効果
的に低減され優れた防漏性を有する。
これに対して、比較例1は弾性シートを具備しないので
ヨレが極めて生じ易く防漏性に劣る。
ヨレが極めて生じ易く防漏性に劣る。
また、比較例2は弾性シートの圧縮弾性率が300g/
cm”未満であるため、やはりヨレが生じ易く防漏性に
劣る。一方、比較例3は弾性シートの圧縮弾性率が30
00g/cm”を超えるため、使用者に著しい違和感を
与える。そして、比較例4は弾性シートが吸収性物品の
幅方向略全域に存在するため、やはり使用者に著しい違
和感を与える。
cm”未満であるため、やはりヨレが生じ易く防漏性に
劣る。一方、比較例3は弾性シートの圧縮弾性率が30
00g/cm”を超えるため、使用者に著しい違和感を
与える。そして、比較例4は弾性シートが吸収性物品の
幅方向略全域に存在するため、やはり使用者に著しい違
和感を与える。
従って、比較例として示したものは吸収性物品としては
甚だ不十分であると言わざるを得ない。
甚だ不十分であると言わざるを得ない。
次に表2の実施例11〜22に示される様に本発明に係
る吸収性物品は使用者に著しい違和感を与えることなく
、ヨレが低減されているため、高い防漏性を有する。
る吸収性物品は使用者に著しい違和感を与えることなく
、ヨレが低減されているため、高い防漏性を有する。
これに対して、比較例5は弾性シートを具備しないので
、ヨレが極めて生じ易く防漏性に劣る。また、比較例6
は弾性体の圧縮弾性率が300g/cm”未満であるた
め、やはりヨレが生じ易く、防漏性に劣る。一方、比較
例7は弾性体の圧縮弾性率が3000g/cm”を超え
るため、使用者に著しい違和感を与える。
、ヨレが極めて生じ易く防漏性に劣る。また、比較例6
は弾性体の圧縮弾性率が300g/cm”未満であるた
め、やはりヨレが生じ易く、防漏性に劣る。一方、比較
例7は弾性体の圧縮弾性率が3000g/cm”を超え
るため、使用者に著しい違和感を与える。
従って、比較例として示したものは、吸収性物品として
は甚だ不十分なものであると言わざるを得ない。
は甚だ不十分なものであると言わざるを得ない。
第1図は本発明の吸収性物品の一例の概略的構造を示す
横断面図、第2図はその非使用面側の略示平面図、第3
図は本発明の吸収性物品の他の例の横断面図、第4図は
第3図のA−A′線に沿う縦断面図、第5図はその非使
用面側の略示平面図、第6図は評価に使用した人体モデ
ルの略示正面図、第7図は試験時の人体モデルの略示正
面図である。 1.11・・・表面材 2.12・・・吸水体 3.13・・・防漏材 4.14・・・第1の粘着剤 5.15・・・弾性シート 6.16・・・第2の粘着剤 7.17・・・弾性粘着テープ
横断面図、第2図はその非使用面側の略示平面図、第3
図は本発明の吸収性物品の他の例の横断面図、第4図は
第3図のA−A′線に沿う縦断面図、第5図はその非使
用面側の略示平面図、第6図は評価に使用した人体モデ
ルの略示正面図、第7図は試験時の人体モデルの略示正
面図である。 1.11・・・表面材 2.12・・・吸水体 3.13・・・防漏材 4.14・・・第1の粘着剤 5.15・・・弾性シート 6.16・・・第2の粘着剤 7.17・・・弾性粘着テープ
Claims (1)
- 1 肌に接する第1の表面と、その反対側に位置し衣類
に接する第2の表面とを有する吸収性物品において、上
記第2の表面には、第1の粘着層、弾性シート及び第2
の粘着層からなる粘着テープが配置されており、該弾性
シートはJIS K 7220で測定された圧縮弾性率
が300〜3000g/cm^3であることを特徴とす
る吸収性物品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63237927A JP2831663B2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 吸収性物品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63237927A JP2831663B2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 吸収性物品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0284960A true JPH0284960A (ja) | 1990-03-26 |
| JP2831663B2 JP2831663B2 (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=17022521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63237927A Expired - Fee Related JP2831663B2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 吸収性物品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2831663B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH057222U (ja) * | 1991-07-16 | 1993-02-02 | ユニ・チヤーム株式会社 | 生理用ナプキン |
| JP2005305135A (ja) * | 2004-03-23 | 2005-11-04 | Kao Corp | 吸収性物品 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI347181B (en) * | 2004-03-23 | 2011-08-21 | Kao Corp | Absorbent article |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57117748A (en) * | 1981-01-14 | 1982-07-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Heat pipe type solar heat utilizing water heater |
| JPS5933368U (ja) * | 1982-08-24 | 1984-03-01 | 日本電信電話株式会社 | フアクシミリ受信機のジヤム検出装置 |
-
1988
- 1988-09-22 JP JP63237927A patent/JP2831663B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57117748A (en) * | 1981-01-14 | 1982-07-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Heat pipe type solar heat utilizing water heater |
| JPS5933368U (ja) * | 1982-08-24 | 1984-03-01 | 日本電信電話株式会社 | フアクシミリ受信機のジヤム検出装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH057222U (ja) * | 1991-07-16 | 1993-02-02 | ユニ・チヤーム株式会社 | 生理用ナプキン |
| JP2005305135A (ja) * | 2004-03-23 | 2005-11-04 | Kao Corp | 吸収性物品 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2831663B2 (ja) | 1998-12-02 |
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Legal Events
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