JPH028537A - 低騒音歯車装置 - Google Patents
低騒音歯車装置Info
- Publication number
- JPH028537A JPH028537A JP15636088A JP15636088A JPH028537A JP H028537 A JPH028537 A JP H028537A JP 15636088 A JP15636088 A JP 15636088A JP 15636088 A JP15636088 A JP 15636088A JP H028537 A JPH028537 A JP H028537A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- axis
- gears
- meshing
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Gear Transmission (AREA)
- Retarders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、自動車用変速機等に適応される低騒音歯車装
置に関する。
置に関する。
(従来の技術)
従来の低騒音歯車装置としては、第13図に示すような
ものが知られている。
ものが知られている。
この従来の低騒音歯車装置日は、1軸の歯車101と3
軸の歯車103とがそれぞれ噛み合う2軸の歯車102
と、該歯車軸104との間のハフ部105に緩衝部材1
06を介装させることによって、歯車の噛み合いによる
振動を緩和するようにしている。
軸の歯車103とがそれぞれ噛み合う2軸の歯車102
と、該歯車軸104との間のハフ部105に緩衝部材1
06を介装させることによって、歯車の噛み合いによる
振動を緩和するようにしている。
(発明か解決しようとする課題)
しかしながら、このような従来の低騒音歯車装置にあっ
ては、ハフ部105に介装した緩衝部材106によって
歯車の噛み合いによる振動を緩和するようにしたもので
ある為、この緩衝部材106によってハブ部105の強
度か低下し、高負荷の動力伝達ができなくなると共に、
ハフ部+05へ&l?ii部材106を介装させるため
の加工が面倒であり、コストアップになる等の問題があ
る。
ては、ハフ部105に介装した緩衝部材106によって
歯車の噛み合いによる振動を緩和するようにしたもので
ある為、この緩衝部材106によってハブ部105の強
度か低下し、高負荷の動力伝達ができなくなると共に、
ハフ部+05へ&l?ii部材106を介装させるため
の加工が面倒であり、コストアップになる等の問題があ
る。
本発明は、上記のような問題に着目し、部材強度や動力
伝達に悪影響を及ぼすことなく、且つ、新たな部材や加
工工程の追加によるコストアップを生ゼしめることなし
に歯車装置における振動(歯車騒音)を低減化すること
ができる低騒音歯車装置の開発を共通の課題とする。
伝達に悪影響を及ぼすことなく、且つ、新たな部材や加
工工程の追加によるコストアップを生ゼしめることなし
に歯車装置における振動(歯車騒音)を低減化すること
ができる低騒音歯車装置の開発を共通の課題とする。
(問題点を解決するための手段)
上記課題を解決するために請求項1記載の低騒音歯車装
置では、2軸の歯車にそれぞれ噛み合う1軸の歯車と3
軸の歯車との歯数が同一である3軸平行歯車装置におい
て、前記1軸の歯車と2軸の歯車の噛み合いと、2軸の
歯車と3軸の歯車の噛み合いとの作用線上の位相差が、
正面法線ピッチの1/2となるように各歯車軸を配置し
たことを特徴とする手段とした。
置では、2軸の歯車にそれぞれ噛み合う1軸の歯車と3
軸の歯車との歯数が同一である3軸平行歯車装置におい
て、前記1軸の歯車と2軸の歯車の噛み合いと、2軸の
歯車と3軸の歯車の噛み合いとの作用線上の位相差が、
正面法線ピッチの1/2となるように各歯車軸を配置し
たことを特徴とする手段とした。
また、請求項2記載の低騒音歯車装置では、太陽歯車に
それぞれ噛み合う偶数個の遊星歯車を有する遊星歯車装
置において、前記偶数個の遊星歯車装置のうち、任意の
半数の遊星歯車と太陽歯車の噛み合いと、残りの半数の
遊星歯車と太陽歯車の噛み合いとの作用線上の位相差が
正面法線ピッチの1/2となるように各遊星歯車を配置
したことを特徴とする手段とした。
それぞれ噛み合う偶数個の遊星歯車を有する遊星歯車装
置において、前記偶数個の遊星歯車装置のうち、任意の
半数の遊星歯車と太陽歯車の噛み合いと、残りの半数の
遊星歯車と太陽歯車の噛み合いとの作用線上の位相差が
正面法線ピッチの1/2となるように各遊星歯車を配置
したことを特徴とする手段とした。
また、請求項3記載の低騒音歯車装置では、2軸の歯車
にそれぞれ噛み合う1軸の歯車と3軸の歯車との歯数が
相違する3軸平行歯車装置において、前記1軸の歯車と
2軸の歯車の噛み合い率と、2軸の歯車と3軸の歯車の
噛み合い率とを致させると共に、1軸の歯車と2軸の歯
車の噛み合いと、2軸の歯車と3軸の歯車の噛み合いと
の作用線上の位相差が、正面法線ピッチ1/2となるよ
うに各歯車軸を配置したことを特1¥1とする手段とし
た。
にそれぞれ噛み合う1軸の歯車と3軸の歯車との歯数が
相違する3軸平行歯車装置において、前記1軸の歯車と
2軸の歯車の噛み合い率と、2軸の歯車と3軸の歯車の
噛み合い率とを致させると共に、1軸の歯車と2軸の歯
車の噛み合いと、2軸の歯車と3軸の歯車の噛み合いと
の作用線上の位相差が、正面法線ピッチ1/2となるよ
うに各歯車軸を配置したことを特1¥1とする手段とし
た。
また、請求項4記載の低騒音歯車装置では、2軸の歯車
軸に備えた同一歯数の2つの歯車と、それぞれ噛み合う
1軸の歯車と3軸の歯車との歯数が同一である3軸平行
歯車装置において、前記1軸の歯車と2軸の一方の歯車
の噛み合いと、2軸のもう一方の歯車と3軸の歯車の噛
み合いとの作用線上の位相差が正面法線ピッチ1/2と
なるように2軸の両歯車相互の位相をずらせたことを特
徴とする手段とした。
軸に備えた同一歯数の2つの歯車と、それぞれ噛み合う
1軸の歯車と3軸の歯車との歯数が同一である3軸平行
歯車装置において、前記1軸の歯車と2軸の一方の歯車
の噛み合いと、2軸のもう一方の歯車と3軸の歯車の噛
み合いとの作用線上の位相差が正面法線ピッチ1/2と
なるように2軸の両歯車相互の位相をずらせたことを特
徴とする手段とした。
また、請求項5記載の低騒音歯車装置では、2軸の歯車
軸に備えた同一歯数の2つの歯車とそれぞれ噛み合う1
軸の歯車と3軸の歯車との歯数が相違する3軸平行歯車
装置において、前記1軸の歯車と2軸の一方の歯車の噛
み合い率と、2軸のもう一方の歯車と3軸の歯車の噛み
合い率とを致させると共に、1軸の歯車と2軸の一方の
歯車の噛み合いと、2軸のもう一方の歯車の噛み合いと
の作用線上の位相差が正面法線ピッチ1/2となるよう
に2軸の両歯車相互の位相をずらせたことを特徴とする
手段とした。
軸に備えた同一歯数の2つの歯車とそれぞれ噛み合う1
軸の歯車と3軸の歯車との歯数が相違する3軸平行歯車
装置において、前記1軸の歯車と2軸の一方の歯車の噛
み合い率と、2軸のもう一方の歯車と3軸の歯車の噛み
合い率とを致させると共に、1軸の歯車と2軸の一方の
歯車の噛み合いと、2軸のもう一方の歯車の噛み合いと
の作用線上の位相差が正面法線ピッチ1/2となるよう
に2軸の両歯車相互の位相をずらせたことを特徴とする
手段とした。
(作 用)
請求項1記載の低騒音歯車装置では、1軸の歯車と2軸
の歯車との噛み合いによる振動と、2軸の歯車と3軸の
歯車との噛み合いによる振動が生じるが、この振動原因
となる歯のばね剛さの変動周期は正面法線ピッチと対応
するので、1軸の歯車と2軸の歯車の噛み合いと、2軸
の歯車と3軸の歯車の噛み合いとの作用線上の位相差を
正面法線ピッチの1/2とすることにより、振動原因と
なる歯のばね剛さの波形も互いに1/2周期位相のすれ
た関数となり、従って、両振動が互いに打ち消し合うよ
うに逆位相の波形となり、1軸の歯車と3軸の歯車の歯
数が同一である3軸平行歯車装置における装置全体とし
ての歯車騒音が低減化される。
の歯車との噛み合いによる振動と、2軸の歯車と3軸の
歯車との噛み合いによる振動が生じるが、この振動原因
となる歯のばね剛さの変動周期は正面法線ピッチと対応
するので、1軸の歯車と2軸の歯車の噛み合いと、2軸
の歯車と3軸の歯車の噛み合いとの作用線上の位相差を
正面法線ピッチの1/2とすることにより、振動原因と
なる歯のばね剛さの波形も互いに1/2周期位相のすれ
た関数となり、従って、両振動が互いに打ち消し合うよ
うに逆位相の波形となり、1軸の歯車と3軸の歯車の歯
数が同一である3軸平行歯車装置における装置全体とし
ての歯車騒音が低減化される。
また、請求項2記載の低騒音歯車装置では、偶数個の遊
星歯車のうち任意の半数の遊星歯車と太陽歯車の噛み合
いによる振動と、残り半数の遊星歯車と太陽歯車の噛み
合いによる振動とが互いに打ち消し合うように逆位相の
波形となり遊星歯車装置における装置全体としての歯車
騒音が低減化される。
星歯車のうち任意の半数の遊星歯車と太陽歯車の噛み合
いによる振動と、残り半数の遊星歯車と太陽歯車の噛み
合いによる振動とが互いに打ち消し合うように逆位相の
波形となり遊星歯車装置における装置全体としての歯車
騒音が低減化される。
また、請求項3記載の低騒音歯車装置では、1軸の歯車
と2軸の歯車の噛み合い率と、2軸の歯車と3軸の歯車
の噛み合い率とを一致させたことで、1軸の歯車と3軸
の歯車との歯数が相違する3軸平行歯車装置においても
、1軸の歯車と2軸の歯車の噛み合いによる振動と、2
軸の歯車と3軸の歯車の噛み合いによる振動とが互いに
打ち消し合うように逆位相の波形となり、装置全体とし
ての歯車騒音が低減化される。
と2軸の歯車の噛み合い率と、2軸の歯車と3軸の歯車
の噛み合い率とを一致させたことで、1軸の歯車と3軸
の歯車との歯数が相違する3軸平行歯車装置においても
、1軸の歯車と2軸の歯車の噛み合いによる振動と、2
軸の歯車と3軸の歯車の噛み合いによる振動とが互いに
打ち消し合うように逆位相の波形となり、装置全体とし
ての歯車騒音が低減化される。
また、請求項4記載の低騒音歯車装置では、2軸の両歯
車相違の位相ずれにより、2軸の歯車に備えた同一歯数
の2つの歯車とそれぞれ噛み合う1軸の歯車と3軸の歯
車との歯数が同一である3軸平行歯車装置においても、
1軸の歯車と2軸の一方の歯車の噛み合いによる振動と
、2軸のもう一方の歯車と3軸の歯・車の噛み合いによ
る振動とが互いに打ち消し合うような逆位相の波形とな
り、装置全体としての歯車騒音が低減化される。
車相違の位相ずれにより、2軸の歯車に備えた同一歯数
の2つの歯車とそれぞれ噛み合う1軸の歯車と3軸の歯
車との歯数が同一である3軸平行歯車装置においても、
1軸の歯車と2軸の一方の歯車の噛み合いによる振動と
、2軸のもう一方の歯車と3軸の歯・車の噛み合いによ
る振動とが互いに打ち消し合うような逆位相の波形とな
り、装置全体としての歯車騒音が低減化される。
また、請求項5記載の低騒音歯車装置では、1軸の歯車
と2軸の一方の歯車の噛み合い率と、2軸のもう一方の
歯車と3軸の歯車の噛み合い率とを一致させたことで、
2軸の歯車軸に備えた同歯数の2つの歯車とそれぞれ噛
み合う1軸の歯車と3軸の歯車との歯数が相違する3軸
平行歯車装置においても、前記第4項発明の場合と同様
に両振動が互いに打ち消し合うような逆位相の波形とな
り、装置全体としての歯車騒音が低減化される。
と2軸の一方の歯車の噛み合い率と、2軸のもう一方の
歯車と3軸の歯車の噛み合い率とを一致させたことで、
2軸の歯車軸に備えた同歯数の2つの歯車とそれぞれ噛
み合う1軸の歯車と3軸の歯車との歯数が相違する3軸
平行歯車装置においても、前記第4項発明の場合と同様
に両振動が互いに打ち消し合うような逆位相の波形とな
り、装置全体としての歯車騒音が低減化される。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面により詳述する。
まず、第1実施例の構成を説明する。
第1図〜第3図は請求項1記載の発明に対応す。
る第1実施例の低騒音歯車装置A1を示す説明図であっ
てこの実施例では、2軸のはすは歯車2aにそれぞれ噛
み合う1軸のはすば歯車1aと3軸はすば歯車3aとの
歯数が同一であり、かつ、1軸の歯車軸1bと、2軸の
歯車軸2bと、3軸の歯車軸3bとがそれぞれ平行に配
置された3軸平行歯車装置となっている。
てこの実施例では、2軸のはすは歯車2aにそれぞれ噛
み合う1軸のはすば歯車1aと3軸はすば歯車3aとの
歯数が同一であり、かつ、1軸の歯車軸1bと、2軸の
歯車軸2bと、3軸の歯車軸3bとがそれぞれ平行に配
置された3軸平行歯車装置となっている。
そして、第3図に示すように、1軸のはすげ歯車1aと
2軸のはすげ歯車2aの噛み合い状態を示す同時接触線
4aと、2軸のはすげ歯車2aと3軸のはすば歯車3a
の噛み合い状態を示す同時接触線5aとの同一作用線5
b上での位相差6aが、正面目法線ピッチ(tes)7
aの1/2となるように各歯車軸1b、2b、3bが配
置されている。
2軸のはすげ歯車2aの噛み合い状態を示す同時接触線
4aと、2軸のはすげ歯車2aと3軸のはすば歯車3a
の噛み合い状態を示す同時接触線5aとの同一作用線5
b上での位相差6aが、正面目法線ピッチ(tes)7
aの1/2となるように各歯車軸1b、2b、3bが配
置されている。
即ち、3つの歯車軸1b、2b、3bの中心点○l、0
2103のなす角Yが、 Z2:2軸のはすげ歯車2aの歯数 n :整数 となるように各歯車軸1b、2b、3bが配置されてい
る。
2103のなす角Yが、 Z2:2軸のはすげ歯車2aの歯数 n :整数 となるように各歯車軸1b、2b、3bが配置されてい
る。
ここで、δは次式で与えられる。
V92:2軸のはすば歯車2aの基礎円半径tes :
正面法線ピッチ 尚、第3図中、4bは1軸のはすげ歯車1aと2軸のは
すば歯車2bとの噛み合い作用線、4Cは同噛み合い長
さ、5bは2軸のはすば歯車2日と3軸のはすば歯車3
aとの噛み合い作用線、5Cは同噛み合い長さ、2Cは
2軸のはすば歯車2aの基礎円、2dは同歯先円、1C
は1軸のはすげ歯車1aの基礎円、3Cは3軸のはすげ
歯車3日の基礎円である。
正面法線ピッチ 尚、第3図中、4bは1軸のはすげ歯車1aと2軸のは
すば歯車2bとの噛み合い作用線、4Cは同噛み合い長
さ、5bは2軸のはすば歯車2日と3軸のはすば歯車3
aとの噛み合い作用線、5Cは同噛み合い長さ、2Cは
2軸のはすば歯車2aの基礎円、2dは同歯先円、1C
は1軸のはすげ歯車1aの基礎円、3Cは3軸のはすげ
歯車3日の基礎円である。
次に、作用を説明する。
この実施例におけるような3軸平行歯車装置にあっては
、1軸のはすば歯車1aと2軸のはすば歯車2aとの噛
み合いによる振動と、2軸のはすば歯車2aと3軸のは
すげ歯車3aとの噛み合いによる振動が生じる。
、1軸のはすば歯車1aと2軸のはすば歯車2aとの噛
み合いによる振動と、2軸のはすば歯車2aと3軸のは
すげ歯車3aとの噛み合いによる振動が生じる。
この振動の原因は、歯車の噛み合いにより移動する歯の
接触点と歯車中心点との間隔の変動に基づく歯のはね剛
さにの変動にあり、この歯のはね剛さKは、第4図に示
すように周期関数をなし、その周期は正面法線ピッチ(
tes)7aと対応する。
接触点と歯車中心点との間隔の変動に基づく歯のはね剛
さにの変動にあり、この歯のはね剛さKは、第4図に示
すように周期関数をなし、その周期は正面法線ピッチ(
tes)7aと対応する。
尚、第4図において8は1軸のはすは歯車1aと2軸の
はすげ歯車2aとのかみ合による歯のはね剛さKの波形
を、また、9は2軸のはすげ歯車2aと3軸のはすは歯
車3日との噛み合いによる歯のはね剛さにの波形を示し
ている。
はすげ歯車2aとのかみ合による歯のはね剛さKの波形
を、また、9は2軸のはすげ歯車2aと3軸のはすは歯
車3日との噛み合いによる歯のはね剛さにの波形を示し
ている。
一方、1軸のはすは歯車1aと2軸のはすげ歯車2aと
の噛み合一いと状態を示す同時接触線5日とは、同一作
用線5b上で正面法線ピッチ(tes)7aの1/2の
位相差を持たせているので、前記歯のばね剛さKの波形
8,9も互いに1/2周期付相のずれた関数となる。
の噛み合一いと状態を示す同時接触線5日とは、同一作
用線5b上で正面法線ピッチ(tes)7aの1/2の
位相差を持たせているので、前記歯のばね剛さKの波形
8,9も互いに1/2周期付相のずれた関数となる。
従って、1軸のはすげ歯車1aと2軸のはすは歯車2a
との噛み合いによる振動と、2軸のはすは歯車2aと3
軸のはすは歯車3aとの噛み合いによる振動とが互いに
打ち消し合うように逆位相の波形となり、歯車装置全体
としての歯車の噛み合い振動(歯車騒音)が低減化され
ることになる。
との噛み合いによる振動と、2軸のはすは歯車2aと3
軸のはすは歯車3aとの噛み合いによる振動とが互いに
打ち消し合うように逆位相の波形となり、歯車装置全体
としての歯車の噛み合い振動(歯車騒音)が低減化され
ることになる。
以上説明してきたように、第1実施例の低騒音歯車装置
A1にあっては、1軸のはすは歯車1aと2軸のはすば
歯車2aのかみ合いと、2軸のはすは歯車2aと3軸の
はすげ歯車3aのかみ合いとの作用線上の位相差が、正
面法線ピッチ(tes)7aの1/2となるように各歯
車軸1b、2b、3bを配置した為、1軸のはすは歯車
1aと3軸のはすば歯車3aの歯数か同一である3軸平
行歯車装置において、装置全体としての噛み合い振動(
歯車騒音)を低減化できるようになる。
A1にあっては、1軸のはすは歯車1aと2軸のはすば
歯車2aのかみ合いと、2軸のはすは歯車2aと3軸の
はすげ歯車3aのかみ合いとの作用線上の位相差が、正
面法線ピッチ(tes)7aの1/2となるように各歯
車軸1b、2b、3bを配置した為、1軸のはすは歯車
1aと3軸のはすば歯車3aの歯数か同一である3軸平
行歯車装置において、装置全体としての噛み合い振動(
歯車騒音)を低減化できるようになる。
また、上記のように歯車騒音の低減化か各歯車軸ib、
2b、3bの配置を変えるだけで達成できるので部材強
度や動力伝達力に悪影響を及ぼすことはないし、新たな
部材や加工工程の追加によるコストアップを生せしめる
こともない。
2b、3bの配置を変えるだけで達成できるので部材強
度や動力伝達力に悪影響を及ぼすことはないし、新たな
部材や加工工程の追加によるコストアップを生せしめる
こともない。
次に、第2実施例について説明する。
請求項2gc!載の発明に対応する第2実施例の低騒音
歯車装置A2は、第5図及び第6図に示すように、太陽
歯車10にそれぞれ噛み合う4つの遊星歯車+1.12
.13.14の歯数が全て同である遊星歯車装置、即ち
5軸平行歯車装置となっている。
歯車装置A2は、第5図及び第6図に示すように、太陽
歯車10にそれぞれ噛み合う4つの遊星歯車+1.12
.13.14の歯数が全て同である遊星歯車装置、即ち
5軸平行歯車装置となっている。
尚、図中15はリンク状内歯車を示し、また、前記各歯
車の種類としては、はすは歯車が用いられている。
車の種類としては、はすは歯車が用いられている。
そして、太陽歯車10に対する第1遊星歯車11及び第
3遊星歯車13の噛み合い状態を示す同時接触線16と
、同じく太陽歯車10に対する第2遊星歯車12及び第
4遊星歯車14の噛み合い状態を示す同時接触線17と
の同一作用線12b上での位相差6bが、それぞれ正面
法線ピッチ(tes)7bの1/2となるように各遊星
歯車M、12,13.14が配置されている。
3遊星歯車13の噛み合い状態を示す同時接触線16と
、同じく太陽歯車10に対する第2遊星歯車12及び第
4遊星歯車14の噛み合い状態を示す同時接触線17と
の同一作用線12b上での位相差6bが、それぞれ正面
法線ピッチ(tes)7bの1/2となるように各遊星
歯車M、12,13.14が配置されている。
即ち、この実施例では、第1遊星歯車11、太陽歯車1
0及び第2′fi星歯車12の中心点0O102のなす
角Y及び第3遊星歯車13、太陽歯車10及び第4遊星
歯車14の中心点○、。
0及び第2′fi星歯車12の中心点0O102のなす
角Y及び第3遊星歯車13、太陽歯車10及び第4遊星
歯車14の中心点○、。
0.04のなす角Yとが、前記第1実施例と同様に、
Zs:太陽歯車10の歯数
n :整数
となるように各遊星歯車11’、12,13.14が配
置されている。
置されている。
ここで、δは次式で与えられる。
Y9S:太陽歯車10の基礎円半径
tes:正面法線ピッチ
尚、第6図中、+1b、12b、13b、14bは、各
遊星歯車!、12,13.14と太陽歯車10との噛み
合い作用線、10aは太陽歯車10の基礎円、lla、
12a、13a、14aは各遊星歯車の基礎円である。
遊星歯車!、12,13.14と太陽歯車10との噛み
合い作用線、10aは太陽歯車10の基礎円、lla、
12a、13a、14aは各遊星歯車の基礎円である。
従って、この実施例の低騒音歯車装置A2にあっては、
太陽歯車10に対する第1遊星歯車11及び第3遊星歯
車13の噛み合いによる振動と、太陽歯車10に対する
第2遊星歯車12及び第4遊星は歯車14の噛み合いに
よる振動とが互いに打ち消し合うように逆位相の波形と
なり、遊星歯車装置における歯車の噛み合い振動(歯車
騒音)が低減化されることになる。
太陽歯車10に対する第1遊星歯車11及び第3遊星歯
車13の噛み合いによる振動と、太陽歯車10に対する
第2遊星歯車12及び第4遊星は歯車14の噛み合いに
よる振動とが互いに打ち消し合うように逆位相の波形と
なり、遊星歯車装置における歯車の噛み合い振動(歯車
騒音)が低減化されることになる。
尚、この実施例における太陽歯車10に対する関係をリ
ング状内歯車15との関係に適用することによって、リ
ング状内歯車15との噛み合いによる振動を低減化する
ことができるが、各遊星歯車11.12,13.14と
の噛み合い率はリング状内歯車15との関係の方が太陽
歯車10との関係の場合よりも大きく、歯のばね剛さの
変動は小さくなるので、太陽歯車10との関係で条件設
定した方が騒音防止効果は高くなる。
ング状内歯車15との関係に適用することによって、リ
ング状内歯車15との噛み合いによる振動を低減化する
ことができるが、各遊星歯車11.12,13.14と
の噛み合い率はリング状内歯車15との関係の方が太陽
歯車10との関係の場合よりも大きく、歯のばね剛さの
変動は小さくなるので、太陽歯車10との関係で条件設
定した方が騒音防止効果は高くなる。
次に、第3実施例について説明する。
請求項3記載の発明に対応する第3実施例の低騒音歯車
装置A3は、第7図〜第9図に示すように、2軸のはす
げ歯車2aにそれぞれ噛み合う1軸のはすば歯車1aと
3軸のはすば歯車3aとの歯数が相違すると共に、1軸
の歯車軸1bと、2軸の歯車軸2bと、3軸の歯車軸3
bとがそれぞれ平行に配置された3軸平行歯車装下とな
っている。
装置A3は、第7図〜第9図に示すように、2軸のはす
げ歯車2aにそれぞれ噛み合う1軸のはすば歯車1aと
3軸のはすば歯車3aとの歯数が相違すると共に、1軸
の歯車軸1bと、2軸の歯車軸2bと、3軸の歯車軸3
bとがそれぞれ平行に配置された3軸平行歯車装下とな
っている。
そしてこの実施例では、1軸のはすば歯車1aと3軸の
はすげ歯車3aとの歯数が相違している関係上、特に1
軸のはすば歯車1aと2軸のはすば歯車2aとの噛み合
い率と、2軸のはすば歯車2aと3軸のはすば歯車3a
との噛み合い率とが正面噛み合い率及び重なり噛み合い
率において共に等しくなるように形成されると共に、1
軸のはすは歯車1aと2軸のはすば歯車2aの噛み合い
状態を示す同時接触線4aと、2軸のはすば歯車2aと
3軸のはすば歯車3aの噛み合い状態を示す同時接触線
5aとの同一作用線5b上での位相差6aが正面法線ピ
ッチ(tes)7cの1/2となるように各歯車軸1b
、2b、3bが配置されている。
はすげ歯車3aとの歯数が相違している関係上、特に1
軸のはすば歯車1aと2軸のはすば歯車2aとの噛み合
い率と、2軸のはすば歯車2aと3軸のはすば歯車3a
との噛み合い率とが正面噛み合い率及び重なり噛み合い
率において共に等しくなるように形成されると共に、1
軸のはすは歯車1aと2軸のはすば歯車2aの噛み合い
状態を示す同時接触線4aと、2軸のはすば歯車2aと
3軸のはすば歯車3aの噛み合い状態を示す同時接触線
5aとの同一作用線5b上での位相差6aが正面法線ピ
ッチ(tes)7cの1/2となるように各歯車軸1b
、2b、3bが配置されている。
即ち、3つの歯車軸+b、2b、3bの中心点01・0
2・03のなす角Yが、 Z2:2軸のはすげ歯車2aの歯数 n 、整数 V92:2軸のはすげ歯車2aの基礎円半径tes :
正面法線ピッチ mo、モジュール となるように各歯車軸1b、2b、3bが配置される。
2・03のなす角Yが、 Z2:2軸のはすげ歯車2aの歯数 n 、整数 V92:2軸のはすげ歯車2aの基礎円半径tes :
正面法線ピッチ mo、モジュール となるように各歯車軸1b、2b、3bが配置される。
尚、第9図中、4bは1軸のはすば歯車1aと2軸のは
すは歯車2aとの噛み合い作用線、4Cは同噛み合い長
さ、5bは2軸のはすば歯車2aと3軸のはすば歯車3
aとの噛み合い作用線、5cは同噛み合い長さ、2Cは
2軸のはすげ歯車2aの基礎円、1Cは1軸のはすば歯
車1aの基礎円、3Cは3軸のはすは歯車3aの基礎円
である。
すは歯車2aとの噛み合い作用線、4Cは同噛み合い長
さ、5bは2軸のはすば歯車2aと3軸のはすば歯車3
aとの噛み合い作用線、5cは同噛み合い長さ、2Cは
2軸のはすげ歯車2aの基礎円、1Cは1軸のはすば歯
車1aの基礎円、3Cは3軸のはすは歯車3aの基礎円
である。
従って、この実施例の低騒音歯車装置A3にあっては、
1軸のはすば歯車1aと2軸のはすは歯車2aとの噛み
合い率と、2軸のはすげ歯車2aと3軸のはすは歯車3
aとの噛み合い率とが歯車の噛み合いによる起振動とな
る歯のばね剛さ変動を決定する正面噛み合い率及び重な
り噛み合い率において共に等しくなるように形成した為
、1軸はすば歯車1aと3軸のはすは歯車3aとの歯数
が相違した3軸平行歯車装置においても、1軸のはすげ
歯車1aと2軸のはすば歯車2aとの噛み合いによる振
動と、2軸のはすげ歯車2aと3軸のはすば歯車3aと
の噛み合いによる振動とが互いに打ち消し合うように逆
位相の波形にすることができ、歯車装置全体としての歯
車の噛み合い振動(歯車騒音)を低減化できることにな
る。
1軸のはすば歯車1aと2軸のはすは歯車2aとの噛み
合い率と、2軸のはすげ歯車2aと3軸のはすは歯車3
aとの噛み合い率とが歯車の噛み合いによる起振動とな
る歯のばね剛さ変動を決定する正面噛み合い率及び重な
り噛み合い率において共に等しくなるように形成した為
、1軸はすば歯車1aと3軸のはすは歯車3aとの歯数
が相違した3軸平行歯車装置においても、1軸のはすげ
歯車1aと2軸のはすば歯車2aとの噛み合いによる振
動と、2軸のはすげ歯車2aと3軸のはすば歯車3aと
の噛み合いによる振動とが互いに打ち消し合うように逆
位相の波形にすることができ、歯車装置全体としての歯
車の噛み合い振動(歯車騒音)を低減化できることにな
る。
次に、第4実施例について説明する。
請求項4記叔の発明に対応する第4実施例の低騒音歯車
装置A4は、第10図及び第11図に示すように、2軸
の歯車軸2bに備えた同一歯数の2つのはすば歯車2a
、2eとそれぞれ噛み合う1軸のはすは歯車1aと3軸
のはすば歯車3aとの歯数が同一である3軸平行歯車装
置となっている。
装置A4は、第10図及び第11図に示すように、2軸
の歯車軸2bに備えた同一歯数の2つのはすば歯車2a
、2eとそれぞれ噛み合う1軸のはすは歯車1aと3軸
のはすば歯車3aとの歯数が同一である3軸平行歯車装
置となっている。
そして、この実施例では、各歯車軸1b、2b、3bの
中心点01.Oz、03のなす角度Yが、 である場合において、1軸のはすげ歯車1aと2軸の一
方のはすば歯車2aの噛み合いとのすば歯車a噛み合い
と、2軸のもう一方のはすば歯車2eと3軸のはすば歯
車3aの噛み合いとの同一作用線上での位相差が正面法
線ピッチ(tes)の1/2となるように2軸の両はす
ば歯車2a、2e相互の位相をずらせた状態に設けられ
ている。
中心点01.Oz、03のなす角度Yが、 である場合において、1軸のはすげ歯車1aと2軸の一
方のはすば歯車2aの噛み合いとのすば歯車a噛み合い
と、2軸のもう一方のはすば歯車2eと3軸のはすば歯
車3aの噛み合いとの同一作用線上での位相差が正面法
線ピッチ(tes)の1/2となるように2軸の両はす
ば歯車2a、2e相互の位相をずらせた状態に設けられ
ている。
即ち、第11図に示すように、2軸の一方の歯車2aの
歯形20aともう一方の歯車2eの歯形20eどの位相
差nが、 となるように両歯車2a、2eが配置されている。
歯形20aともう一方の歯車2eの歯形20eどの位相
差nが、 となるように両歯車2a、2eが配置されている。
従って、本実施例においても前記第1実施例の場合と同
様の効果が得られることになる。
様の効果が得られることになる。
次に、第5実施例について説明する。
請求項5記載の発明に対応する第5実施例の低騒音歯車
装[A5は、第12図にすよう1軸のはすば歯車1aと
3軸のはすば歯車3aの歯数が相違している点以外は、
前記第4実施例の低騒音歯車装置A4と同様の3軸平行
歯車装置となっている。
装[A5は、第12図にすよう1軸のはすば歯車1aと
3軸のはすば歯車3aの歯数が相違している点以外は、
前記第4実施例の低騒音歯車装置A4と同様の3軸平行
歯車装置となっている。
このため、前記第4実施例における条件の他に、1軸の
はすげ歯車1aと2軸の一方のはすげ歯車2aの噛み合
い率と、2軸のもう一方のはすは歯車2eと3軸のはす
げ歯車3aの噛み合い率とを一致させるという条件か付
加されることによって、前記第4実施例の場合と同様の
効果が得られることになる。
はすげ歯車1aと2軸の一方のはすげ歯車2aの噛み合
い率と、2軸のもう一方のはすは歯車2eと3軸のはす
げ歯車3aの噛み合い率とを一致させるという条件か付
加されることによって、前記第4実施例の場合と同様の
効果が得られることになる。
以上本発明の実施例を図面により詳述してきたが、具体
的な構成はこの実施例に限定されるのもではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲における設計変更等が合って
も本発明に含まれる。
的な構成はこの実施例に限定されるのもではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲における設計変更等が合って
も本発明に含まれる。
例えば、実施例では、はすは歯車を用いる場合を示した
が、歯車の種類は任意である。
が、歯車の種類は任意である。
(発明の効果)
以上説明してきたように、請求項1記我の低騒音歯車装
置にあっては、1軸の歯車と2軸の歯車の噛み合いと、
2軸の歯車と3軸の歯車のかみ合いとの作用線上の位相
差が、正面法線ピッチ1/2となるように各歯車軸を配
置した為、部材強度や動力伝達に悪影響を及ぼすことな
く、且つ、新たな部材や加工工程の追加によるコストア
ップを生ゼしぬることなしに、2軸の歯車にそれぞれ噛
み合う1軸の歯車と3軸の歯車との歯数が同一である3
細手行歯車装置における振動(歯車騒音)を低減化でき
る。
置にあっては、1軸の歯車と2軸の歯車の噛み合いと、
2軸の歯車と3軸の歯車のかみ合いとの作用線上の位相
差が、正面法線ピッチ1/2となるように各歯車軸を配
置した為、部材強度や動力伝達に悪影響を及ぼすことな
く、且つ、新たな部材や加工工程の追加によるコストア
ップを生ゼしぬることなしに、2軸の歯車にそれぞれ噛
み合う1軸の歯車と3軸の歯車との歯数が同一である3
細手行歯車装置における振動(歯車騒音)を低減化でき
る。
また、請求項2記載の低騒音歯車装置にあっては、偶数
個の遊星歯車のうち、任意の半数の遊星歯車と太陽歯車
の噛み合いと、残りの半数の遊星歯車と太陽歯車の噛み
合いとの作用線上の位相差が正面法線ピッチの1/2と
なるように各遊星歯車を配置した為、部材強度や動力伝
達に悪影響を及ぼすことなく、且つ、新たな部材や加工
工程の追加によるコストアップを生ゼしぬることなしに
太陽歯車にそれぞれ噛み合う偶数個の遊星歯車を有する
遊星歯車装置における振動(歯車騒音)を低減化できる
。
個の遊星歯車のうち、任意の半数の遊星歯車と太陽歯車
の噛み合いと、残りの半数の遊星歯車と太陽歯車の噛み
合いとの作用線上の位相差が正面法線ピッチの1/2と
なるように各遊星歯車を配置した為、部材強度や動力伝
達に悪影響を及ぼすことなく、且つ、新たな部材や加工
工程の追加によるコストアップを生ゼしぬることなしに
太陽歯車にそれぞれ噛み合う偶数個の遊星歯車を有する
遊星歯車装置における振動(歯車騒音)を低減化できる
。
また、請求項3記載の低騒音歯車装置にあっては、1軸
の歯車と2軸の歯車の噛み合い率と、2軸の歯車と3軸
の歯車の噛み合い率とを一致させると共に、1軸の歯車
と2軸の歯車の噛み合いと、2軸の歯車と3軸の歯車の
噛み合いとの作用線上の位相差が、正面法線ピッチ1/
2となるように各歯車軸を配置した為、部材強度や動力
伝達に悪影響を及ぼすことなく、且つ、新たな部材や加
工工程の追加によるコストアップを生ゼしぬることなし
に、2軸の歯車にそれぞれ噛み合う1軸の歯車と3軸の
歯車との歯数が相違する3細手行歯車装置における振動
(歯車騒音)を低減化できる。
の歯車と2軸の歯車の噛み合い率と、2軸の歯車と3軸
の歯車の噛み合い率とを一致させると共に、1軸の歯車
と2軸の歯車の噛み合いと、2軸の歯車と3軸の歯車の
噛み合いとの作用線上の位相差が、正面法線ピッチ1/
2となるように各歯車軸を配置した為、部材強度や動力
伝達に悪影響を及ぼすことなく、且つ、新たな部材や加
工工程の追加によるコストアップを生ゼしぬることなし
に、2軸の歯車にそれぞれ噛み合う1軸の歯車と3軸の
歯車との歯数が相違する3細手行歯車装置における振動
(歯車騒音)を低減化できる。
また、請求項4記載の低騒音歯車装置にあっては、1軸
の歯車と2軸の一方の歯車の噛み合いと、2軸のもう一
方の歯車と3軸の歯車の噛み合いとの作用線上の位相差
が正面法線ピッチ1/2となるように2軸の両歯車相互
の位相をずらせた為、部材強度や動力伝達に悪影響を及
ぼすことなく、且つ、新たな部材や加工工程の追加によ
るコストアップを生ゼしぬることなしに、2軸の歯車軸
に備えた同一歯数の2つの歯車とそれぞれ噛み合う1軸
の歯車と3軸の歯車との歯数が同一である3細手行歯車
装置における振動(歯車騒音)を低減化できる。
の歯車と2軸の一方の歯車の噛み合いと、2軸のもう一
方の歯車と3軸の歯車の噛み合いとの作用線上の位相差
が正面法線ピッチ1/2となるように2軸の両歯車相互
の位相をずらせた為、部材強度や動力伝達に悪影響を及
ぼすことなく、且つ、新たな部材や加工工程の追加によ
るコストアップを生ゼしぬることなしに、2軸の歯車軸
に備えた同一歯数の2つの歯車とそれぞれ噛み合う1軸
の歯車と3軸の歯車との歯数が同一である3細手行歯車
装置における振動(歯車騒音)を低減化できる。
また、請求項5記載の低騒音歯車装置にあっては、1軸
の歯車と2軸の一方の歯車の噛み合い率と、2軸のもう
一方の歯車と3軸の歯車の噛み合い率とを一致させると
共に、1軸の歯車と2軸の方の歯車の噛み合いと、2軸
のもう一方の歯車の噛み合いとの作用線上の位相差が、
正面法線ピッチ1/2となるように2軸の両歯車相互の
位相をずらせた為、部材強度や動力伝達に悪影響を及ぼ
すことなく、且つ、新たな部材や加工工程の追加による
コストアップを生ゼしぬることなしに、2軸の歯車軸に
備えた同一歯数の2つの歯車とそれぞれ噛み合う1軸の
歯車と3軸の歯車との歯数が相違する3軸並行歯車にお
ける振動(歯車騒音)を低減化できる。
の歯車と2軸の一方の歯車の噛み合い率と、2軸のもう
一方の歯車と3軸の歯車の噛み合い率とを一致させると
共に、1軸の歯車と2軸の方の歯車の噛み合いと、2軸
のもう一方の歯車の噛み合いとの作用線上の位相差が、
正面法線ピッチ1/2となるように2軸の両歯車相互の
位相をずらせた為、部材強度や動力伝達に悪影響を及ぼ
すことなく、且つ、新たな部材や加工工程の追加による
コストアップを生ゼしぬることなしに、2軸の歯車軸に
備えた同一歯数の2つの歯車とそれぞれ噛み合う1軸の
歯車と3軸の歯車との歯数が相違する3軸並行歯車にお
ける振動(歯車騒音)を低減化できる。
第1図は本発明第1実施例の低騒音歯車装置を示す側面
図、第2図は同歯車の全体配置図、第3図は同歯車の噛
み合い状況の詳細を示す説明図、第4図は歯のばね剛さ
の時間変化を示す図、第5図は本発明第2実施例を示す
歯車の全体配置図、第6図は同歯車の噛み合い状況の詳
細を示す説明図、第7図は本発明第3実施例を示す側面
図、第8図は同歯車の全体配置図、第9図は同歯車の噛
み合い状況の詳細を示す説明図、第10図は、本発明第
4実施例を示す側面図、第11図は同歯車の位相ずれ状
態を示す説明図、第12図は本発明第5実施例を示す側
面図、第13図は従来の低騒音歯車装置を示す説明図で
ある。 1ら・・・1軸のはすげ歯車 2a・・・2軸のはすげ歯車 3a・・・3軸のはすば歯車 4b、5b・・・作用線 7a・・・正面法線ピッチ O・・・太陽歯車 1・・・第1遊星歯車 2・・・第2遊星歯車 3・・・第3遊星歯車 4・・・第4遊星歯車 7b・・・正面法線ピッチ Mb、+2b、13b、14b・・−作用線時間 第10図 A= / / 第12図
図、第2図は同歯車の全体配置図、第3図は同歯車の噛
み合い状況の詳細を示す説明図、第4図は歯のばね剛さ
の時間変化を示す図、第5図は本発明第2実施例を示す
歯車の全体配置図、第6図は同歯車の噛み合い状況の詳
細を示す説明図、第7図は本発明第3実施例を示す側面
図、第8図は同歯車の全体配置図、第9図は同歯車の噛
み合い状況の詳細を示す説明図、第10図は、本発明第
4実施例を示す側面図、第11図は同歯車の位相ずれ状
態を示す説明図、第12図は本発明第5実施例を示す側
面図、第13図は従来の低騒音歯車装置を示す説明図で
ある。 1ら・・・1軸のはすげ歯車 2a・・・2軸のはすげ歯車 3a・・・3軸のはすば歯車 4b、5b・・・作用線 7a・・・正面法線ピッチ O・・・太陽歯車 1・・・第1遊星歯車 2・・・第2遊星歯車 3・・・第3遊星歯車 4・・・第4遊星歯車 7b・・・正面法線ピッチ Mb、+2b、13b、14b・・−作用線時間 第10図 A= / / 第12図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)2軸の歯車にそれぞれ噛み合う1軸の歯車と3軸の
歯車との歯数が同一である3軸平行歯車装置において、 前記1軸の歯車と2軸の歯車のかみ合いと、2軸の歯車
と3軸の歯車の噛み合いとの作用線上の位相差が、正面
法線ピッチの1/2となるように各歯車軸を配置したこ
とを特徴とする低騒音歯車装置。 2)太陽歯車にそれぞれ噛み合う偶数個の遊星歯車を有
する遊星歯車装置において、 前記偶数個の遊星歯車装置のうち、任意の半数の遊星歯
車と太陽歯車の噛み合いと、残りの半数の遊星歯車と太
陽歯車の噛み合いとの作用線上の位相差が正面法線ピッ
チの1/2となるように各遊星歯車を配置したことを特
徴とする低騒音歯車装置。 3)2軸の歯車にそれぞれ噛み合う1軸の歯車と3軸の
歯車との歯数が相違する3軸平行歯車装置において、 前記1軸の歯車と2軸の歯車の噛み合い率と、2軸の歯
車と3軸の歯車の噛み合い率とを一致させると共に、1
軸の歯車と2軸の歯車の噛み合いと、2軸の歯車と3軸
の歯車の噛み合いとの作用線上の位相差が、正面法線ピ
ッチ1/2となるように各歯車軸を配置したことを特徴
とする低騒音歯車装置。 4)2軸の歯車軸に備えた同一歯数の2つの歯車と、そ
れぞれ噛み合う1軸の歯車と3軸の歯車との歯数が同一
である3軸平行歯車装置において、前記1軸の歯車と2
軸の一方の歯車の噛み合いと、2軸のもう一方の歯車と
3軸の歯車の噛み合いとの作用線上の位相差が正面法線
ピッチ1/2となるように2軸の両歯車相互の位相をず
らせたことを特徴とする低騒音歯車装置。 5)2軸の歯車軸に備えた同一歯数の2つの歯車とそれ
ぞれ噛み合う1軸の歯車と3軸の歯車との歯数が相違す
る3軸平行歯車装置において、前記1軸の歯車と2軸の
一方の歯車の噛み合い率と、2軸のもう一方の歯車と3
軸の歯車の噛み合い率とを一致させると共に、1軸の歯
車と2軸の一方の歯車の噛み合いと、2軸のもう一方の
歯車の噛み合いとの作用線上の位相差が正面法線ピッチ
1/2となるように2軸の両歯車相互の位相をずらせた
ことを特徴とする低騒音歯車装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63156360A JPH0826918B2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 低騒音歯車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63156360A JPH0826918B2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 低騒音歯車装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH028537A true JPH028537A (ja) | 1990-01-12 |
| JPH0826918B2 JPH0826918B2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=15626055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63156360A Expired - Lifetime JPH0826918B2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 低騒音歯車装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0826918B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010149573A (ja) * | 2008-12-24 | 2010-07-08 | Jtekt Corp | 電動パワーステアリング装置 |
| JP2010169191A (ja) * | 2009-01-22 | 2010-08-05 | Nissan Motor Co Ltd | 3軸歯車装置 |
| US8225690B2 (en) | 2007-02-19 | 2012-07-24 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Power transmission device |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61161463U (ja) * | 1985-03-28 | 1986-10-06 |
-
1988
- 1988-06-24 JP JP63156360A patent/JPH0826918B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61161463U (ja) * | 1985-03-28 | 1986-10-06 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8225690B2 (en) | 2007-02-19 | 2012-07-24 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Power transmission device |
| DE102008000337B4 (de) * | 2007-02-19 | 2021-06-24 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Leistungsübertragungsvorrichtung |
| JP2010149573A (ja) * | 2008-12-24 | 2010-07-08 | Jtekt Corp | 電動パワーステアリング装置 |
| JP2010169191A (ja) * | 2009-01-22 | 2010-08-05 | Nissan Motor Co Ltd | 3軸歯車装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0826918B2 (ja) | 1996-03-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5387775B2 (ja) | 関節装置の駆動方法 | |
| JPH028537A (ja) | 低騒音歯車装置 | |
| JPH0534538B2 (ja) | ||
| Parker et al. | Mesh phasing relationships in planetary and epicyclic gears | |
| JP3897205B2 (ja) | 減速装置 | |
| JP3181099B2 (ja) | 遊星歯車装置 | |
| JP7177680B2 (ja) | 遊星歯車装置 | |
| JPH0534537B2 (ja) | ||
| JP2575016B2 (ja) | 遊星歯車減速機 | |
| JPH0586506B2 (ja) | ||
| JP2828546B2 (ja) | 内接噛合遊星歯車構造 | |
| JP2771415B2 (ja) | 撓み噛合い式歯車噛合構造 | |
| JPS63145842A (ja) | 減速機構 | |
| JPH02304243A (ja) | 歯車 | |
| JP3777847B2 (ja) | 歯車の騒音低減装置 | |
| JP2525590B2 (ja) | 遊星歯車減速機 | |
| JPS60113857A (ja) | 歯車による動力伝達機構 | |
| JPH1133970A (ja) | 自動mdf用減速機構造 | |
| JP2888699B2 (ja) | 撓み噛合い式歯車噛合構造 | |
| JPS58217852A (ja) | 遊星歯車装置 | |
| JPH04162285A (ja) | 回転ドアの減速装置 | |
| JP2005180701A (ja) | 直交伝動装置 | |
| JPH0379848A (ja) | 歯車装置におけるバックラッシュ除去装置 | |
| JPH063206Y2 (ja) | 終減速装置の異音防止構造 | |
| JPS61105329A (ja) | 減速機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090321 Year of fee payment: 13 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090321 Year of fee payment: 13 |