JPH028543Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH028543Y2 JPH028543Y2 JP835186U JP835186U JPH028543Y2 JP H028543 Y2 JPH028543 Y2 JP H028543Y2 JP 835186 U JP835186 U JP 835186U JP 835186 U JP835186 U JP 835186U JP H028543 Y2 JPH028543 Y2 JP H028543Y2
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- JP
- Japan
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- stator
- stepping motor
- magnetic pole
- magnetic
- accuracy
- Prior art date
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- Expired
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Landscapes
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Windings For Motors And Generators (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、ステツピングモータの固定子磁極の
構造に関するものである。
構造に関するものである。
第2図に、従来ゑ2相励磁ステツピングモータ
の一例の構造概要を、一部を破断して断面図で示
した斜視図で示す。20は取付孔20aをもち図
示しない軸受部を嵌合したブラケツト,21A,
21Bはそれぞれ、2相の第1,第2のヨーク,
22A,22Bは同様第1,第2のソレノイドコ
イル,23A,23Bは第1,第2の磁性体材料
より成る固定子(ステータ)の磁極,24は円周
方向にNおよびS極の磁石をもつ回転子(ロー
タ),25はその回転軸を示す。
の一例の構造概要を、一部を破断して断面図で示
した斜視図で示す。20は取付孔20aをもち図
示しない軸受部を嵌合したブラケツト,21A,
21Bはそれぞれ、2相の第1,第2のヨーク,
22A,22Bは同様第1,第2のソレノイドコ
イル,23A,23Bは第1,第2の磁性体材料
より成る固定子(ステータ)の磁極,24は円周
方向にNおよびS極の磁石をもつ回転子(ロー
タ),25はその回転軸を示す。
固定子の第1,第2各磁極23A,23Bのそ
れぞれ一対の磁極歯については、従来は、第3図
aに示すように、ほぼ円形の磁性材料平板の中心
部を放射状に打抜いて、各切歯30a部を根元で
垂直に折曲げて立上らせ、同図bに示すような磁
極30とし、これらの極板を各相宛2個一対を対
向させ、合計4個を、各極歯ピツチをそれぞれ1/
4づつずらして組立てるよう構成されていた。
れぞれ一対の磁極歯については、従来は、第3図
aに示すように、ほぼ円形の磁性材料平板の中心
部を放射状に打抜いて、各切歯30a部を根元で
垂直に折曲げて立上らせ、同図bに示すような磁
極30とし、これらの極板を各相宛2個一対を対
向させ、合計4個を、各極歯ピツチをそれぞれ1/
4づつずらして組立てるよう構成されていた。
以上のように、従来のこの種のステツピングモ
ータの構成においては、製造/組立時、4個の磁
極板の各磁極を所定精度で組付けなければなら
ず、このため機械的な嵌合の誤差等により、組付
け時の累積誤差が大きくなり、したがつてステツ
ピングモータのステツプ精度誤差を生ずるため、
各部品の精度を上げる必要があると共に、位置決
めジグ等にも高精度の組立技術が要求される。ま
た、各磁極板自体の第3図a,bに示す加工にお
いても、各磁極歯の平行度にもばらつきが出て、
後修正を必要とするなど、ステツプ精度維持が困
難であるばかりでなく、工数の増大等によつて生
産性が低いという大きな欠点があつた。
ータの構成においては、製造/組立時、4個の磁
極板の各磁極を所定精度で組付けなければなら
ず、このため機械的な嵌合の誤差等により、組付
け時の累積誤差が大きくなり、したがつてステツ
ピングモータのステツプ精度誤差を生ずるため、
各部品の精度を上げる必要があると共に、位置決
めジグ等にも高精度の組立技術が要求される。ま
た、各磁極板自体の第3図a,bに示す加工にお
いても、各磁極歯の平行度にもばらつきが出て、
後修正を必要とするなど、ステツプ精度維持が困
難であるばかりでなく、工数の増大等によつて生
産性が低いという大きな欠点があつた。
本考案は、以上のような従来のステツピングモ
ータ固定子構造の製造上の問題点にかんがみてな
されたもので、ステツプ精度も高く、かつ磁極の
製作/組立の生産性も高い固定子構造の提供を目
的としている。
ータ固定子構造の製造上の問題点にかんがみてな
されたもので、ステツプ精度も高く、かつ磁極の
製作/組立の生産性も高い固定子構造の提供を目
的としている。
このため、本考案においては、ステツピングモ
ータの固定子を、円筒状の磁性材料で構成し、そ
の円筒面上に、それぞれ円周方向に所定数のスリ
ツトを穿設して各スリツト間に磁極を形成させる
ことにより、前記目的を達成しようとするもので
ある。
ータの固定子を、円筒状の磁性材料で構成し、そ
の円筒面上に、それぞれ円周方向に所定数のスリ
ツトを穿設して各スリツト間に磁極を形成させる
ことにより、前記目的を達成しようとするもので
ある。
以上のような構成により、ステツプ精度は、ス
リツト打抜きや円筒形成時の工作精度のみで決定
されるので精度維持が極めて容易であるのみなら
ず、製作/組立の高い生産性が得られ、コストの
低減にもつながる。
リツト打抜きや円筒形成時の工作精度のみで決定
されるので精度維持が極めて容易であるのみなら
ず、製作/組立の高い生産性が得られ、コストの
低減にもつながる。
以下に本考案を実施例に基づいて説明する。第
1図a,bに、本考案に係る固定子磁極構成の一
実施例を示す。
1図a,bに、本考案に係る固定子磁極構成の一
実施例を示す。
(構成)
第1図aは、所定幅Bを有する磁性体材料帯状
板に、所定精度の所定ピツチで複数のスリツトS
をプレスまたはエツチング等により打抜いて各磁
極部Pを形成したものである。この図は、前記従
来例と同様、、2相励磁ステツピングモータの場
合の磁極板を示している。同図bは、これを、所
定真円度精度で所定直径Dの円筒形に成形して両
端接続した固定子23の斜視図である(接続部は
不図示)。
板に、所定精度の所定ピツチで複数のスリツトS
をプレスまたはエツチング等により打抜いて各磁
極部Pを形成したものである。この図は、前記従
来例と同様、、2相励磁ステツピングモータの場
合の磁極板を示している。同図bは、これを、所
定真円度精度で所定直径Dの円筒形に成形して両
端接続した固定子23の斜視図である(接続部は
不図示)。
第4図は、ステツピングモータにおける回転子
の磁石と固定子各磁極との関係を示す展開説明
図,第5図は、入力信号と各相におけるコイルの
励磁のタイミングチヤート,また、第6図は、固
定子,回転子,コイルの関係図を示す斜視図で、
前記従来構造例図第2図と同一(相当)構成要素
は、便宜上、同一(相当)記号で表わしてある。
第4,5図において、STは1ステツプ間隔を示
し、また、A,Bはそれぞれ、コイル22A,2
2Bの相電流方向、,は逆相の電流方向を示
す。
の磁石と固定子各磁極との関係を示す展開説明
図,第5図は、入力信号と各相におけるコイルの
励磁のタイミングチヤート,また、第6図は、固
定子,回転子,コイルの関係図を示す斜視図で、
前記従来構造例図第2図と同一(相当)構成要素
は、便宜上、同一(相当)記号で表わしてある。
第4,5図において、STは1ステツプ間隔を示
し、また、A,Bはそれぞれ、コイル22A,2
2Bの相電流方向、,は逆相の電流方向を示
す。
(動作)
第4,5図において、回転子24の磁石#1に
注目して見ると、第5図の1ステツプ目(入力信
号1)は第4図#1に位置する。第4図の2ステ
ツプ目(入力信号2)は、第4図のA相の電流が
逆となり第4図の磁石#1は右へ半ステツプ移動
する。つぎにB相の電流を逆にすると半ステツプ
移動し、1ステツプの移動を完了する。このよう
にして、順次電流の方向を変化させることにより
磁石は移動する。
注目して見ると、第5図の1ステツプ目(入力信
号1)は第4図#1に位置する。第4図の2ステ
ツプ目(入力信号2)は、第4図のA相の電流が
逆となり第4図の磁石#1は右へ半ステツプ移動
する。つぎにB相の電流を逆にすると半ステツプ
移動し、1ステツプの移動を完了する。このよう
にして、順次電流の方向を変化させることにより
磁石は移動する。
以上のような簡単な構成により、ステツプ精度
は、スリツト打抜きや円筒形成工程のみによつて
決定されるので、高精度の固定子磁極構造が得ら
れ、また、加工,組付け工程が、従来より簡単と
なり、各磁極の位置決め工程が不要のため、工数
の低減、部品点数の削減、組付けジグの節減等に
つながつて、生産性の向上に貢献し得る。
は、スリツト打抜きや円筒形成工程のみによつて
決定されるので、高精度の固定子磁極構造が得ら
れ、また、加工,組付け工程が、従来より簡単と
なり、各磁極の位置決め工程が不要のため、工数
の低減、部品点数の削減、組付けジグの節減等に
つながつて、生産性の向上に貢献し得る。
(他の実施例)
以上は、2相励磁ステツピングモータの例につ
いて説明したが、これのみに限定されることな
く、他の形式(1相励磁、1−2相励磁等)のス
テツピングモータについてもこの考案の原理を適
用できることはもちろんである。
いて説明したが、これのみに限定されることな
く、他の形式(1相励磁、1−2相励磁等)のス
テツピングモータについてもこの考案の原理を適
用できることはもちろんである。
また、前記実施例においては、帯状平板にスリ
ツト穿孔を施したのち円筒形に成形した工程例に
ついて説明したが、要すれば、スリツト穿孔工程
は、平板の円筒形成後に行つてもよいことはもち
ろんであり、この場合は、第7図a,bに示すよ
うに、帯板平板に代つて、直径D,長さBの磁性
体パイプ材料(a図)を素材としてb図のように
スリツト穿孔を施してもよいことは自明である。
ツト穿孔を施したのち円筒形に成形した工程例に
ついて説明したが、要すれば、スリツト穿孔工程
は、平板の円筒形成後に行つてもよいことはもち
ろんであり、この場合は、第7図a,bに示すよ
うに、帯板平板に代つて、直径D,長さBの磁性
体パイプ材料(a図)を素材としてb図のように
スリツト穿孔を施してもよいことは自明である。
以上実施例に基づいて説明してきたように、本
考案によれば、ステツピングモータ固定子の構造
は極めて単純化され、高いステツプ精度が得られ
ると共に、生産性の向上、コストの低減に寄与で
きる。
考案によれば、ステツピングモータ固定子の構造
は極めて単純化され、高いステツプ精度が得られ
ると共に、生産性の向上、コストの低減に寄与で
きる。
第1図a,bは、本考案に係る固定子磁極構成
の一実施例、第2図は、従来の2相励磁ステツピ
ングモータの構造概要斜視図、第3図a,bは、
その固定子磁極の一従来例、第4図および第5図
は、それぞれ第1図の固定子を用いたステツピン
グモータの概要斜視図第6図における磁石/磁極
の関係を示す展開説明図と、入力信号と各相にお
けるコイルの励磁のタイミングチヤート、第7図
a,bは、本考案の第2実施例図である。 22A,22B……コイル、23……固定子、
24……回転子、P……磁極、S……スリツト。
の一実施例、第2図は、従来の2相励磁ステツピ
ングモータの構造概要斜視図、第3図a,bは、
その固定子磁極の一従来例、第4図および第5図
は、それぞれ第1図の固定子を用いたステツピン
グモータの概要斜視図第6図における磁石/磁極
の関係を示す展開説明図と、入力信号と各相にお
けるコイルの励磁のタイミングチヤート、第7図
a,bは、本考案の第2実施例図である。 22A,22B……コイル、23……固定子、
24……回転子、P……磁極、S……スリツト。
Claims (1)
- 円筒状の磁性体材料の円筒面上に、所定数のス
リツトを円周方向に所定間隔で穿設し、該各スリ
ツト間に各磁極を形成させたことを特徴とするス
テツピングモータの固定子構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP835186U JPH028543Y2 (ja) | 1986-01-23 | 1986-01-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP835186U JPH028543Y2 (ja) | 1986-01-23 | 1986-01-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62122482U JPS62122482U (ja) | 1987-08-04 |
| JPH028543Y2 true JPH028543Y2 (ja) | 1990-02-28 |
Family
ID=30792647
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP835186U Expired JPH028543Y2 (ja) | 1986-01-23 | 1986-01-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH028543Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10729616B2 (en) | 2014-08-04 | 2020-08-04 | Genentech, Inc. | Apparatus and methods for sealing a medicament within a medical delivery device |
-
1986
- 1986-01-23 JP JP835186U patent/JPH028543Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10729616B2 (en) | 2014-08-04 | 2020-08-04 | Genentech, Inc. | Apparatus and methods for sealing a medicament within a medical delivery device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62122482U (ja) | 1987-08-04 |
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