JPH028548B2 - - Google Patents
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- JPH028548B2 JPH028548B2 JP57209994A JP20999482A JPH028548B2 JP H028548 B2 JPH028548 B2 JP H028548B2 JP 57209994 A JP57209994 A JP 57209994A JP 20999482 A JP20999482 A JP 20999482A JP H028548 B2 JPH028548 B2 JP H028548B2
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- switching
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of DC power input into DC power output
- H02M3/22—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC
- H02M3/24—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters
- H02M3/28—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate AC
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はDC/CDコンバータなどのスイツチン
グ方式電源装置に関するものである。
グ方式電源装置に関するものである。
スイツチング方式の電源装置では、トランジス
タ・スイツチにより電源トランスの一次巻線の電
流をパルス幅制御(PWM)する方式が一般的に
採用されており、第1図は従来例装置の基本ブロ
ツク構成を示す図である。
タ・スイツチにより電源トランスの一次巻線の電
流をパルス幅制御(PWM)する方式が一般的に
採用されており、第1図は従来例装置の基本ブロ
ツク構成を示す図である。
同図において、電源トランス1の一次巻線側に
は直流電源2とスイツチング用のトランジスタ3
のコレクタ回路とが直列に接続され、その二次巻
線側には整流平滑回路4が接続される。整流平滑
回路4の出力電圧は分圧抵抗5により検知されて
パルス幅制御(PWM)回路6に伝えられ、この
回路6で検知電圧に対応するパルス幅のパルス信
号が発生される。このパルス信号はドライブ回路
7に供給され、ドライブ回路7はこのパルス信号
でトランジスタ3のベース電流を駆動して、電源
トランス1の一次巻線電流をスイツチング制御す
る。また、パルス幅制御回路6、ドライブ回路7
には補助電源8から作動用の電源電圧Vcが供給
される。
は直流電源2とスイツチング用のトランジスタ3
のコレクタ回路とが直列に接続され、その二次巻
線側には整流平滑回路4が接続される。整流平滑
回路4の出力電圧は分圧抵抗5により検知されて
パルス幅制御(PWM)回路6に伝えられ、この
回路6で検知電圧に対応するパルス幅のパルス信
号が発生される。このパルス信号はドライブ回路
7に供給され、ドライブ回路7はこのパルス信号
でトランジスタ3のベース電流を駆動して、電源
トランス1の一次巻線電流をスイツチング制御す
る。また、パルス幅制御回路6、ドライブ回路7
には補助電源8から作動用の電源電圧Vcが供給
される。
第2図は第1図中の電源トランス1、トランジ
スタ3、ドライブ回路7部分のさらに詳しい回路
図である。ドライブ回路7ではパルス幅制御回路
6からのパルス信号がトランジスタ10のベース
に入力される。このトランジスタ10のコレクタ
電流は絶縁用のトランス11の一次巻線を介して
補助電源8から供給される。トランス11の二次
巻線は抵抗12を介してトランジスタ3のベース
に接続され、このトランジスタ3のコレクタが電
源トランス1の一次巻線に接続されるのは前記の
通りである。なお、抵抗13はバイアス抵抗であ
る。
スタ3、ドライブ回路7部分のさらに詳しい回路
図である。ドライブ回路7ではパルス幅制御回路
6からのパルス信号がトランジスタ10のベース
に入力される。このトランジスタ10のコレクタ
電流は絶縁用のトランス11の一次巻線を介して
補助電源8から供給される。トランス11の二次
巻線は抵抗12を介してトランジスタ3のベース
に接続され、このトランジスタ3のコレクタが電
源トランス1の一次巻線に接続されるのは前記の
通りである。なお、抵抗13はバイアス抵抗であ
る。
このような従来例装置では、電源出力が大きい
場合あるいは入力電圧が低い場合には、電源トラ
ンス1の一次巻線電流、したがつてトランジスタ
3のコレクタ電流Icが大きくなり、このトランジ
スタ3に対して大きなベース電流を供給しなけれ
ばならない。すなわち、この従来例装置では補助
電源8の出力電圧Vcは一定であるから、トラン
ジスタ3のベース電流Ibは定電流ドライブされて
一定となり、コレクタ電流Icには無関係となる。
通常、ベース電流Ibはコレクタ電流Icの最大値を
電流増幅率hfeで除した値に若干の余裕をとるか
ら、hfe=10とすれば、 Ib=Ic/7〜Ic/5 となる。このベース電流Ibはコレクタ電流Icに比
べて無視できない大きさの値である。このベース
電流Ibはトランス11を通つて補助電源8から供
給されるものであるから、補助電源8の出力とし
ても、電源装置全体からみて無視できない大きさ
のものが要求される。また、トランジスタ3のベ
ース・エミツタ間電圧Vbeや補助電源出力電圧
Vcのバラツキを吸収するために抵抗12が必要
となるが、この抵抗12に大きなベース電流Ibが
流れるために、ここでの電力損失も無視できな
い。さらに、ドライブ回路7は電源装置の最大出
力時の出力に合わせて設計されるため、出力の小
さい時には無駄な電力損失を生じる。ドライブ回
路7で扱う電力が大きくなると、電流損失が増加
し、部品の電圧電流が大きくなり部品の形状が大
きくなり、装置が大型化する欠点がある。
場合あるいは入力電圧が低い場合には、電源トラ
ンス1の一次巻線電流、したがつてトランジスタ
3のコレクタ電流Icが大きくなり、このトランジ
スタ3に対して大きなベース電流を供給しなけれ
ばならない。すなわち、この従来例装置では補助
電源8の出力電圧Vcは一定であるから、トラン
ジスタ3のベース電流Ibは定電流ドライブされて
一定となり、コレクタ電流Icには無関係となる。
通常、ベース電流Ibはコレクタ電流Icの最大値を
電流増幅率hfeで除した値に若干の余裕をとるか
ら、hfe=10とすれば、 Ib=Ic/7〜Ic/5 となる。このベース電流Ibはコレクタ電流Icに比
べて無視できない大きさの値である。このベース
電流Ibはトランス11を通つて補助電源8から供
給されるものであるから、補助電源8の出力とし
ても、電源装置全体からみて無視できない大きさ
のものが要求される。また、トランジスタ3のベ
ース・エミツタ間電圧Vbeや補助電源出力電圧
Vcのバラツキを吸収するために抵抗12が必要
となるが、この抵抗12に大きなベース電流Ibが
流れるために、ここでの電力損失も無視できな
い。さらに、ドライブ回路7は電源装置の最大出
力時の出力に合わせて設計されるため、出力の小
さい時には無駄な電力損失を生じる。ドライブ回
路7で扱う電力が大きくなると、電流損失が増加
し、部品の電圧電流が大きくなり部品の形状が大
きくなり、装置が大型化する欠点がある。
また、トランジスタ3は、ベース電流Ibが一定
であるから、コレクタ電流Icの少ない時、すなわ
ち出力の小さい時には、オーバ・ドライブとな
り、余剰キヤリアによつてトランジスタ3のスト
レージ・タイムが増加することとなり、スイツチ
ング周波数を高くすることができず、電源トラン
ス1の小型化を図れない欠点がある。
であるから、コレクタ電流Icの少ない時、すなわ
ち出力の小さい時には、オーバ・ドライブとな
り、余剰キヤリアによつてトランジスタ3のスト
レージ・タイムが増加することとなり、スイツチ
ング周波数を高くすることができず、電源トラン
ス1の小型化を図れない欠点がある。
第3図は上記従来例装置の欠点を解決するため
に用いられることのある同じく従来例のCT方式
ドライブ回路である。
に用いられることのある同じく従来例のCT方式
ドライブ回路である。
同図において、カレント・トランス15の一次
巻線151には二つのトランジスタ16,17が
接続されており、このトランジスタ16,17は
2相パルスでそれぞれ駆動される。また、カレン
ト・トランス15の二次側は二つの二次巻線15
2,153からなり、二次巻線152はトランジス
タ3のベースに接続される。このトランジスタ3
のコレクタは二次巻線153を介してトランス1
の一次巻線に接続される。
巻線151には二つのトランジスタ16,17が
接続されており、このトランジスタ16,17は
2相パルスでそれぞれ駆動される。また、カレン
ト・トランス15の二次側は二つの二次巻線15
2,153からなり、二次巻線152はトランジス
タ3のベースに接続される。このトランジスタ3
のコレクタは二次巻線153を介してトランス1
の一次巻線に接続される。
このCT方式ドライブ回路では、カレント・ト
ランス15の一次巻線151を第4図aに示すよ
うな鋸波形の電流でドライブすると、トランジス
タ3のベース電流Ibには、そのコレクタ電流Icの
カレント・トランス15を通して帰還された電
流、 Ib=Ic・n3/n2 ただし、n2は二次巻線152の巻線数 n3は二次巻線153の巻線数 が、第4図bに示すような方形波状で流れる。す
なわち、ベース電流Ibにはコレクタ電流Icの一部
が帰還されて流れることとなり、ドライブ回路7
での消費電力を少なくできる。また、ベース電流
Ibはコレクタ電流Icに比例した電流となるので、
巻数比n3/n2を適当に選べば、トランジスタ1の
ストレージ・タイムを少なくしてスイツチング周
波数の高周波化を図れる。
ランス15の一次巻線151を第4図aに示すよ
うな鋸波形の電流でドライブすると、トランジス
タ3のベース電流Ibには、そのコレクタ電流Icの
カレント・トランス15を通して帰還された電
流、 Ib=Ic・n3/n2 ただし、n2は二次巻線152の巻線数 n3は二次巻線153の巻線数 が、第4図bに示すような方形波状で流れる。す
なわち、ベース電流Ibにはコレクタ電流Icの一部
が帰還されて流れることとなり、ドライブ回路7
での消費電力を少なくできる。また、ベース電流
Ibはコレクタ電流Icに比例した電流となるので、
巻数比n3/n2を適当に選べば、トランジスタ1の
ストレージ・タイムを少なくしてスイツチング周
波数の高周波化を図れる。
このようなドライブ回路は電力的に有利な回路
ではあるが、ドライブ回路駆動用に2相のパルス
が必要となるので、回路構成が複雑となり、その
スイツチング周波数を上げることも容易でなく、
また最近普及してきているスイツチング電源用の
制御ICを使用しにくいなどの欠点がある。
ではあるが、ドライブ回路駆動用に2相のパルス
が必要となるので、回路構成が複雑となり、その
スイツチング周波数を上げることも容易でなく、
また最近普及してきているスイツチング電源用の
制御ICを使用しにくいなどの欠点がある。
本発明は上記従来例装置の欠点を解決するため
になされたもので、その目的とするところは、電
源トランス駆動用のスイツチング・トランジスタ
のベース電流を常に最適なものとすることによ
り、このトランジスタのストレージ・タイムを小
さくし、スイツチング周波数を高周波数にして電
源トランスの小型化を図り、また、上記スイツチ
ング・トランジスタにベース電流を供給するドラ
イブ回路の電力損失を少なくして効率を改善し、
これにともない補助電源の小型化を図つた、小
型、高効率、高周波数のスイツチング方式電源装
置を提供することにある。
になされたもので、その目的とするところは、電
源トランス駆動用のスイツチング・トランジスタ
のベース電流を常に最適なものとすることによ
り、このトランジスタのストレージ・タイムを小
さくし、スイツチング周波数を高周波数にして電
源トランスの小型化を図り、また、上記スイツチ
ング・トランジスタにベース電流を供給するドラ
イブ回路の電力損失を少なくして効率を改善し、
これにともない補助電源の小型化を図つた、小
型、高効率、高周波数のスイツチング方式電源装
置を提供することにある。
そして本発明の特徴とするところは、電源トラ
ンスの一次巻線に流れる電流が一次側に流れるカ
レント・トランスと、このカレント・トランスの
二次側電流を上記電源トランスの一次巻線駆動用
の第1スイツチング素子の制御入力に与えるよう
に接続された第2スイツチング素子とを備え、こ
の第2スイツチング素子の制御入力に出力電圧制
御用の可変パルス幅のパルス信号を与えるように
構成されたことにある。
ンスの一次巻線に流れる電流が一次側に流れるカ
レント・トランスと、このカレント・トランスの
二次側電流を上記電源トランスの一次巻線駆動用
の第1スイツチング素子の制御入力に与えるよう
に接続された第2スイツチング素子とを備え、こ
の第2スイツチング素子の制御入力に出力電圧制
御用の可変パルス幅のパルス信号を与えるように
構成されたことにある。
以下、本発明の実施例装置を図面に基づいて説
明する。
明する。
第5図は本発明実施例装置の回路図であり、こ
の回路は第1図中の電源トランス1、スイツチン
グ用のトランジスタ3、ドライブ回路7に相当す
る部分に適用されるものである。
の回路は第1図中の電源トランス1、スイツチン
グ用のトランジスタ3、ドライブ回路7に相当す
る部分に適用されるものである。
同図において、パルス幅制御回路6からの可変
パルス幅のパルス信号はトランジスタ20のベー
スに入力し、このトランジスタ20のコレクタは
絶縁用トランス21の一次巻線を介して補助電源
8の出力電圧Vcに接続する。絶縁トランス21
の二次巻線は、その一方を抵抗22を介してトラ
ンジスタ23のベースに接続し、他方をトランジ
スタ3のベースに直接に接続する。また、トラン
ジスタ3のコレクタはカレント・トランス24の
一次巻線を介して電源トランス1の一次巻線に接
続する。カレント・トランス24の二次側は、二
次巻線に流れる電流が、逆流防止用ダイオード2
5、トランジスタ23のコレクタ・エミツタ間を
介してトランジスタ3のベースに導かれるように
接続する。なお、抵抗26,27はバイアス抵抗
である。また、トランジスタ3と23の両コレク
タ間に接続された抵抗28は起動用抵抗であり、
トランジスタ3が導通する最初の時だけ電流が流
れる。
パルス幅のパルス信号はトランジスタ20のベー
スに入力し、このトランジスタ20のコレクタは
絶縁用トランス21の一次巻線を介して補助電源
8の出力電圧Vcに接続する。絶縁トランス21
の二次巻線は、その一方を抵抗22を介してトラ
ンジスタ23のベースに接続し、他方をトランジ
スタ3のベースに直接に接続する。また、トラン
ジスタ3のコレクタはカレント・トランス24の
一次巻線を介して電源トランス1の一次巻線に接
続する。カレント・トランス24の二次側は、二
次巻線に流れる電流が、逆流防止用ダイオード2
5、トランジスタ23のコレクタ・エミツタ間を
介してトランジスタ3のベースに導かれるように
接続する。なお、抵抗26,27はバイアス抵抗
である。また、トランジスタ3と23の両コレク
タ間に接続された抵抗28は起動用抵抗であり、
トランジスタ3が導通する最初の時だけ電流が流
れる。
次に、この実施例装置の動作を説明する。
この装置は従来のCT方式と同様に、トランジ
スタ3のコレクタ電流Icをカレント・トランス2
4を介してベース電流Ibに与えるものであるが、
このトランジスタ3のベース電流Ibのオン・オフ
制御をトランジスタ23により行うところが従来
と異なる。
スタ3のコレクタ電流Icをカレント・トランス2
4を介してベース電流Ibに与えるものであるが、
このトランジスタ3のベース電流Ibのオン・オフ
制御をトランジスタ23により行うところが従来
と異なる。
すなわち、パルス幅制御回路6からのパルス信
号はトランジスタ20、カレント・トランス21
を介してトランジスタ23のベースに入力する。
これによりトランジスタ23が導通すると、正電
源V+から電源トランス1、カレント・トランス
24、抵抗28、トランジスタ23を介してトラ
ンジスタ3のベースにベース電流が流れ、トラン
ジスタ3が導通し、コレクタ電流Icがカレント・
トランス24の一次巻線に流れる。すると、その
二次巻線に誘起電流が流れ、この電流はダイオー
ド25、トランジスタ23のエミツタ・コレクタ
間を介してトランジスタ3のベースに流れ込み、
したがつて、コレクタ電流Icの一部がベース電流
Ibに帰還されることになる。
号はトランジスタ20、カレント・トランス21
を介してトランジスタ23のベースに入力する。
これによりトランジスタ23が導通すると、正電
源V+から電源トランス1、カレント・トランス
24、抵抗28、トランジスタ23を介してトラ
ンジスタ3のベースにベース電流が流れ、トラン
ジスタ3が導通し、コレクタ電流Icがカレント・
トランス24の一次巻線に流れる。すると、その
二次巻線に誘起電流が流れ、この電流はダイオー
ド25、トランジスタ23のエミツタ・コレクタ
間を介してトランジスタ3のベースに流れ込み、
したがつて、コレクタ電流Icの一部がベース電流
Ibに帰還されることになる。
このようにドライブ回路を構成すると、トラン
ジスタ23のベース電流Ib′は第2図に示すドラ
イブ回路に比べて十分に小さいので、トランジス
タ20、トランス21は小型となり、補助電源8
の出力を小さくできる。また、トランジスタ20
より前段の回路構成は第2図の従来例装置と同じ
であるから、制御ICの使用も容易である。さら
に、トランジスタ3には、そのコレクタ電流Icに
応じて常に適正なベース電流Ibを供給できるの
で、余剰キヤリアが十分に少なくなつてそのスト
レージ・タイムが小さくなり、トランジスタ23
の動作速度を配慮すれば、スイツチング周波数を
上昇させることができる。
ジスタ23のベース電流Ib′は第2図に示すドラ
イブ回路に比べて十分に小さいので、トランジス
タ20、トランス21は小型となり、補助電源8
の出力を小さくできる。また、トランジスタ20
より前段の回路構成は第2図の従来例装置と同じ
であるから、制御ICの使用も容易である。さら
に、トランジスタ3には、そのコレクタ電流Icに
応じて常に適正なベース電流Ibを供給できるの
で、余剰キヤリアが十分に少なくなつてそのスト
レージ・タイムが小さくなり、トランジスタ23
の動作速度を配慮すれば、スイツチング周波数を
上昇させることができる。
第6図および第7図は本発明電源装置の応用例
を示す回路図であり、この応用例回路はトランジ
スタ3のストレージ・タイムをさらに改善するた
めに余剰キヤリアを抜く回路を付加したものであ
る。
を示す回路図であり、この応用例回路はトランジ
スタ3のストレージ・タイムをさらに改善するた
めに余剰キヤリアを抜く回路を付加したものであ
る。
第6図の回路では、第5図中のトランス21を
二次巻線が二つのトランス21′に変更し、その
一方の二次巻線側をトランジスタ3のベース・エ
ミツタ間に接続することにより、オフ時の逆極性
でトランジスタ3の余剰キヤリアを抜くとともも
に、オン時にはこの巻線による電圧でトランジス
タ3の起動を行つており、起動用抵抗28は省略
されている。
二次巻線が二つのトランス21′に変更し、その
一方の二次巻線側をトランジスタ3のベース・エ
ミツタ間に接続することにより、オフ時の逆極性
でトランジスタ3の余剰キヤリアを抜くとともも
に、オン時にはこの巻線による電圧でトランジス
タ3の起動を行つており、起動用抵抗28は省略
されている。
また、第7図の回路では、第5図の回路中のト
ランス21の二次巻線に、抵抗30を介してトラ
ンジスタ31のベースを接続し、トランジスタ3
1のエミツタ・コレクタ間をトランジスタ3のベ
ース・エミツタ間に接続するように構成してあ
り、このトランジスタ31によりトランジスタ3
のベースから余剰キヤリアを抜いている。
ランス21の二次巻線に、抵抗30を介してトラ
ンジスタ31のベースを接続し、トランジスタ3
1のエミツタ・コレクタ間をトランジスタ3のベ
ース・エミツタ間に接続するように構成してあ
り、このトランジスタ31によりトランジスタ3
のベースから余剰キヤリアを抜いている。
以上に説明したように、本発明によれば、電源
トランス駆動用のスイツチング・トランジスタの
ベース電流をそのコレクタ電流に応じた最適なも
のに保つことができ、これによりスイツチング・
トランジスタのストレージ・タイムを小さくして
スイツチング周波数を高くし、電源トランスの小
型化を図ることができる。また、スイツチング・
トランジスタのオン・オフ制御を別のトランジス
タで行うことによりドライブ回路の電力損失を少
なくして効率を改善し、使用部品の小型化を図れ
る。これにともない、補助電源の出力を小さくし
て小型化することもできる。また、本発明装置は
従来のCT方式のように2相パルスを使用しない
ので、回路構成が簡単となり、制御ICの使用も
容易である。このように、本発明は小型、高効率
のスイツチング方式電源装置を実現するものであ
る。
トランス駆動用のスイツチング・トランジスタの
ベース電流をそのコレクタ電流に応じた最適なも
のに保つことができ、これによりスイツチング・
トランジスタのストレージ・タイムを小さくして
スイツチング周波数を高くし、電源トランスの小
型化を図ることができる。また、スイツチング・
トランジスタのオン・オフ制御を別のトランジス
タで行うことによりドライブ回路の電力損失を少
なくして効率を改善し、使用部品の小型化を図れ
る。これにともない、補助電源の出力を小さくし
て小型化することもできる。また、本発明装置は
従来のCT方式のように2相パルスを使用しない
ので、回路構成が簡単となり、制御ICの使用も
容易である。このように、本発明は小型、高効率
のスイツチング方式電源装置を実現するものであ
る。
第1図は従来例のスイツチング方式電源装置の
基本部分のブロツク構成図。第2図は第1図中の
要部部分の回路図。第3図は従来例のCT方式に
よる電源装置のドライブ回路の回路図。第4図は
第3図中の一次巻線n1電流およびベース電流Ibの
波形図。第5図は本発明実施例装置の回路図。第
6図、第7図は本発明装置の応用例を示す回路
図。 1…電源トランス、2…直流電源、3…トラン
ジスタ、4…整流平滑回路、6…パルス幅制御回
路、7…ドライブ回路、23…トランジスタ、2
4…カレント・トランス。
基本部分のブロツク構成図。第2図は第1図中の
要部部分の回路図。第3図は従来例のCT方式に
よる電源装置のドライブ回路の回路図。第4図は
第3図中の一次巻線n1電流およびベース電流Ibの
波形図。第5図は本発明実施例装置の回路図。第
6図、第7図は本発明装置の応用例を示す回路
図。 1…電源トランス、2…直流電源、3…トラン
ジスタ、4…整流平滑回路、6…パルス幅制御回
路、7…ドライブ回路、23…トランジスタ、2
4…カレント・トランス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電源トランス1を備え、この電源トランスの
一次巻線側に直流電源と第1のスイツチング素子
3とが直列に接続され、この電源トランスの二次
巻線側に整流平滑回路が接続され、この整流平滑
回路の出力電圧に対応した可変パルス幅のパルス
信号が発生され、このパルス信号に応じて上記第
1のスイツチング素子の開閉制御が行われる構成
のスイツチング方式電源装置において、 上記電源トランス1の一次巻線に一次巻線が直
列に接続されたカレント・トランス24と、 出力が上記第1のスイツチング素子3の制御入
力に接続された第2のスイツチング素子23と、 この第2のスイツチング素子の制御入力に上記
可変パルス幅のパルス信号を与える回路と、 上記第2のスイツチング素子の動作直流電流を
上記カレント・トランスの二次巻線から供給する
ダイオード25と、 を備えたことを特徴とするスイツチング方式電源
装置。 2 上記第1のスイツチング素子および上記第2
のスイツチング素子がそれぞれトランジスタであ
り、その制御入力がベース入力であることを特徴
とする特許請求の範囲第1項に記載のスイツチン
グ方式電源装置。 3 第1のスイツチング素子が開放状態にあると
きその制御電極の蓄積電荷を放電する極性の電圧
をその制御電極に与える手段を備えた特許請求の
範囲第1項に記載のスイツチング方式電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20999482A JPS59103569A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | スイツチング方式電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20999482A JPS59103569A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | スイツチング方式電源装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59103569A JPS59103569A (ja) | 1984-06-15 |
| JPH028548B2 true JPH028548B2 (ja) | 1990-02-26 |
Family
ID=16582094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20999482A Granted JPS59103569A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | スイツチング方式電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59103569A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5970181A (ja) * | 1982-10-15 | 1984-04-20 | Fujitsu Ltd | 大電流高速スイツチ駆動回路 |
-
1982
- 1982-11-30 JP JP20999482A patent/JPS59103569A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59103569A (ja) | 1984-06-15 |
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