JPH028574B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH028574B2 JPH028574B2 JP59114037A JP11403784A JPH028574B2 JP H028574 B2 JPH028574 B2 JP H028574B2 JP 59114037 A JP59114037 A JP 59114037A JP 11403784 A JP11403784 A JP 11403784A JP H028574 B2 JPH028574 B2 JP H028574B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- metal
- flange portion
- outer cylinder
- fittings
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C66/00—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
- B29C66/70—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
- B29C66/71—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined
Landscapes
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、金具付ゴム及びその製造方法に関す
るものであり、詳しくは半径方向外方に突出する
フランジ部を備えた円筒形状の金具付ゴムとその
絞り加工方法に関するものである。
るものであり、詳しくは半径方向外方に突出する
フランジ部を備えた円筒形状の金具付ゴムとその
絞り加工方法に関するものである。
従来技術
従来、第4図に示すようなフランジ部58と円
筒部59とを一体的に有する外筒51と内筒52
とをゴム57に接着してなる金具付ゴム50にお
いては、金具側接着面に金属用接着剤53を塗布
し、ゴム側接着面にはゴム用接着剤54を塗布し
てからゴム57を金具に挿入して一体的に接着し
ている。
筒部59とを一体的に有する外筒51と内筒52
とをゴム57に接着してなる金具付ゴム50にお
いては、金具側接着面に金属用接着剤53を塗布
し、ゴム側接着面にはゴム用接着剤54を塗布し
てからゴム57を金具に挿入して一体的に接着し
ている。
そして、この金具付ゴム50は耐久性を増すた
めに上記接着後、ゴム57に圧縮応力を与えてお
り、第5図に示すようにダイ65にて外筒51の
円筒部59に絞り加工を行つていた。このとき、
ゴム57は円筒部59の内側の部分のみが圧縮さ
れるため、直接圧縮されないフランジ部58のゴ
ムには縮径しようとする力が加わる。フランジ部
58は絞り加工されないため、フランジ部58の
内側に接着されたゴムと金具との間には剥離しよ
うとする力が生ずる。この剥離力は、フランジ部
58と円筒部59とのコーナー部60において特
に強く働き、金具と金属用接着剤53との境界面
55又は、金属用接着剤53とゴム用接着剤54
との境界面56で剥離を生じさせ、その部分にお
ける接着力を低下させていた。
めに上記接着後、ゴム57に圧縮応力を与えてお
り、第5図に示すようにダイ65にて外筒51の
円筒部59に絞り加工を行つていた。このとき、
ゴム57は円筒部59の内側の部分のみが圧縮さ
れるため、直接圧縮されないフランジ部58のゴ
ムには縮径しようとする力が加わる。フランジ部
58は絞り加工されないため、フランジ部58の
内側に接着されたゴムと金具との間には剥離しよ
うとする力が生ずる。この剥離力は、フランジ部
58と円筒部59とのコーナー部60において特
に強く働き、金具と金属用接着剤53との境界面
55又は、金属用接着剤53とゴム用接着剤54
との境界面56で剥離を生じさせ、その部分にお
ける接着力を低下させていた。
目 的
本第一発明の目的は、絞り加工によつて生ずる
ゴムと金具との間の剥離力を減少させて、その剥
離力によつて生ずる金具とゴムとの剥離をなく
し、その接着性を著しく向上させることができる
ばかりでなく、ゴムの耐久性をも向上させること
ができる金具付ゴムを提供することにあり、第二
発明の目的は、第一発明の金具付ゴムを簡単かつ
迅速に製造し得るようにした製造方法を提供する
ことにある。
ゴムと金具との間の剥離力を減少させて、その剥
離力によつて生ずる金具とゴムとの剥離をなく
し、その接着性を著しく向上させることができる
ばかりでなく、ゴムの耐久性をも向上させること
ができる金具付ゴムを提供することにあり、第二
発明の目的は、第一発明の金具付ゴムを簡単かつ
迅速に製造し得るようにした製造方法を提供する
ことにある。
構 成
本第一発明は前記目的を達成するためにゴムの
少なくとも円筒状の外周に、半径方向外方に突出
するフランジ部を有する金属性の外筒が接着され
てなる金具付ゴムにおいて、前記外筒のフランジ
部及び円筒部とが絞り加工されている構成を採つ
ており、本第二発明はゴムの外周にフランジ部を
有する金属性外筒が接着されてなる金具付ゴムの
製造方法であつて、ゴムの少なくとも円筒状外周
に、半径方向外方に突出するフランジ部を有する
金属性外筒を接着する工程と、該外筒を接着した
金具付ゴムの外筒のフランジ部及び円筒部とを同
時に絞り加工する工程からなる構成を採つてい
る。
少なくとも円筒状の外周に、半径方向外方に突出
するフランジ部を有する金属性の外筒が接着され
てなる金具付ゴムにおいて、前記外筒のフランジ
部及び円筒部とが絞り加工されている構成を採つ
ており、本第二発明はゴムの外周にフランジ部を
有する金属性外筒が接着されてなる金具付ゴムの
製造方法であつて、ゴムの少なくとも円筒状外周
に、半径方向外方に突出するフランジ部を有する
金属性外筒を接着する工程と、該外筒を接着した
金具付ゴムの外筒のフランジ部及び円筒部とを同
時に絞り加工する工程からなる構成を採つてい
る。
実施例
以下、本発明の自動車のクツシヨンストラツト
バーに具体化した実施例を第1,2,3図に従つ
て説明する。
バーに具体化した実施例を第1,2,3図に従つ
て説明する。
実施例の金具付ゴム1は第1図に示すように円
筒部26と該円筒部2bより半径方向外方に突出
するフランジ部2aとを一体的に有する金属性の
外筒2と金属性の内筒3を端部にフランジ部4a
を有するゴム4の内外に配し、接着剤5により接
着されている。
筒部26と該円筒部2bより半径方向外方に突出
するフランジ部2aとを一体的に有する金属性の
外筒2と金属性の内筒3を端部にフランジ部4a
を有するゴム4の内外に配し、接着剤5により接
着されている。
同接着剤5は金属側に塗布される金属用接着剤
5aと、ゴム側に塗布されるゴム用接着剤5bの
二層よりなつている。
5aと、ゴム側に塗布されるゴム用接着剤5bの
二層よりなつている。
また、前記金属性外筒2は、円筒部2bとフラ
ンジ部2aとが絞り加工されている。
ンジ部2aとが絞り加工されている。
以上のように構成された金具付ゴム1の製造方
法を説明する。
法を説明する。
まず、前記外筒2の内面及びフランジ部上面に
金属用接着剤5aを塗布する。その塗布面に更に
ゴム用接着剤5bを塗布してゴム4を接着する。
これでゴム4の外周に金属性外筒2を接着する工
程は終了する。この接着工程によりゴム4と金属
性外筒2とはフランジ部及び円筒部2bの内面で
完全に接着される。その後、前記ゴム4の内面に
ゴム用接着剤5bを塗布し、さらにその塗布面に
金属用接着剤5aを塗布して内筒3を接着する。
金属用接着剤5aを塗布する。その塗布面に更に
ゴム用接着剤5bを塗布してゴム4を接着する。
これでゴム4の外周に金属性外筒2を接着する工
程は終了する。この接着工程によりゴム4と金属
性外筒2とはフランジ部及び円筒部2bの内面で
完全に接着される。その後、前記ゴム4の内面に
ゴム用接着剤5bを塗布し、さらにその塗布面に
金属用接着剤5aを塗布して内筒3を接着する。
次にこのクツシヨンストラツトバーを第2,3
図に示すダイ11にセツトして金属性外筒2のフ
ランジ部2aと円筒部2bとを同時に絞り加工す
る。
図に示すダイ11にセツトして金属性外筒2のフ
ランジ部2aと円筒部2bとを同時に絞り加工す
る。
このダイ11は、4分割構造を有し、同ダイ1
1の開口側先端部には、絞り加工前のフランジ部
2a端部が当接する環状溝12が設けられてい
る。前記環状溝12の後部には、絞り加工前の円
筒部2bと当接する円筒状の孔13が透設されて
いる。
1の開口側先端部には、絞り加工前のフランジ部
2a端部が当接する環状溝12が設けられてい
る。前記環状溝12の後部には、絞り加工前の円
筒部2bと当接する円筒状の孔13が透設されて
いる。
この絞り加工工程を順に説明すると、絞り加工
前の金具付ゴム1を前記環状溝12にフランジ部
2aが当接するように挿入する。その後、4分割
されたダイ11を締めフランジ部2aと円筒部2
bとを同時に絞り加工する。このとき、従来は絞
り加工をしなかつたフランジ部2aも同時に行な
うため、絞り加工のときにフランジ部2aと同部
2aに接着させたゴム4との間に生ずる剥離力を
減少させることができる。
前の金具付ゴム1を前記環状溝12にフランジ部
2aが当接するように挿入する。その後、4分割
されたダイ11を締めフランジ部2aと円筒部2
bとを同時に絞り加工する。このとき、従来は絞
り加工をしなかつたフランジ部2aも同時に行な
うため、絞り加工のときにフランジ部2aと同部
2aに接着させたゴム4との間に生ずる剥離力を
減少させることができる。
なお、本発明は前記実施例に限定されるもので
はなく、以下のようにすることも可能である。
はなく、以下のようにすることも可能である。
ダイの分割数を変える。例えば、3、5、8
等の分割構造のダイを使用することによつても
同様の効果を奏する。
等の分割構造のダイを使用することによつても
同様の効果を奏する。
金具付ゴムも前記実施例のクツシヨンストラ
ツトバーに限定されるものではなく、フランジ
部を有する金属性外筒が接着されてなる金具付
ゴム、例えば、自動車のブツシング、エンジン
マウント、サポートストラツト等にも具体化す
ることができる。また、ゴムの形状も前記実施
例のような端部に半径方向外方に突出したフラ
ンジ部を有し、断面略T字状のものに限定され
るものではなく円筒状や円柱状のものでもよ
く、さらには多層形成されたゴムを使用しても
よい。
ツトバーに限定されるものではなく、フランジ
部を有する金属性外筒が接着されてなる金具付
ゴム、例えば、自動車のブツシング、エンジン
マウント、サポートストラツト等にも具体化す
ることができる。また、ゴムの形状も前記実施
例のような端部に半径方向外方に突出したフラ
ンジ部を有し、断面略T字状のものに限定され
るものではなく円筒状や円柱状のものでもよ
く、さらには多層形成されたゴムを使用しても
よい。
前記実施例では金属性外筒3の内面に金属用
接着剤5a、ゴム用接着剤5bを塗布してゴム
4を接着する工程を示したが、ゴム4の外周に
ゴム用接着剤5b、金属用接着剤5aを塗布し
て金属性外筒3を接着する工程にしても良い。
接着剤5a、ゴム用接着剤5bを塗布してゴム
4を接着する工程を示したが、ゴム4の外周に
ゴム用接着剤5b、金属用接着剤5aを塗布し
て金属性外筒3を接着する工程にしても良い。
効 果
以上詳述したように、本発明の第一発明は絞り
加工によつて生ずるゴムと金具との間の剥離力を
減少させて、その剥離力によつて生ずる金具とゴ
ムとの剥離をなくし、その接着性を著しく向上さ
せることができるばかりでなく、ゴムの耐久性を
も向上させることができるという効果を奏する。
また、第二発明は第一発明の金具付ゴムを簡単か
つ迅速に製造し得るという効果を奏する。
加工によつて生ずるゴムと金具との間の剥離力を
減少させて、その剥離力によつて生ずる金具とゴ
ムとの剥離をなくし、その接着性を著しく向上さ
せることができるばかりでなく、ゴムの耐久性を
も向上させることができるという効果を奏する。
また、第二発明は第一発明の金具付ゴムを簡単か
つ迅速に製造し得るという効果を奏する。
第1図は本発明の金具付ゴムの断面図、第2,
3図は本発明の絞り加工工程におけるダイの要部
正面図及び断面図、第4図は従来の金具付ゴムを
示す断面図、第5図は従来の絞り加工工程におけ
るダイの断面図である。
3図は本発明の絞り加工工程におけるダイの要部
正面図及び断面図、第4図は従来の金具付ゴムを
示す断面図、第5図は従来の絞り加工工程におけ
るダイの断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ゴム4の少なくとも円筒状外周に、半径方向
外方に突出するフランジ部2aを有する金属性の
外筒2が接着されてなる金具付ゴム1において、
前記外筒2のフランジ部2a及び円筒部2bとが
絞り加工されていることを特徴とする金具付ゴ
ム。 2 前記ゴム4の内周には金属性内筒3が接着さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の金具付ゴム。 3 ゴム4の外周にフランジ部2aを有する金属
性外筒2が接着されてなる金具付ゴム1の製造方
法であつて、ゴム4の少なくとも円筒状外周に、
半径外方に突出するフランジ部2aを有する金属
性外筒を接着する工程と、該外筒を接着した金具
付ゴム1の外筒のフランジ部2a及び円筒部2b
とを同時に絞り加工する工程からなる金具付ゴム
の製造方法。 4 前記絞り加工工程の前には、前記金具付ゴム
1のゴム4の内周に金属性内筒3が接着されるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の金具
付ゴムの製造方法。 5 前記絞り加工工程は、多分割ダイ11を用い
て絞り加工を行うことを特徴とする特許請求の範
囲第3項及び第4項記載の金具付ゴムの製造方
法。 6 前記多分割ダイ11はフランジ部2aが嵌合
する環状の溝12を有していることを特徴とする
特許請求の範囲第3項ないし第5項記載の金具付
ゴムの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59114037A JPS60257226A (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | 金具付ゴム及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59114037A JPS60257226A (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | 金具付ゴム及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60257226A JPS60257226A (ja) | 1985-12-19 |
| JPH028574B2 true JPH028574B2 (ja) | 1990-02-26 |
Family
ID=14627446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59114037A Granted JPS60257226A (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | 金具付ゴム及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60257226A (ja) |
-
1984
- 1984-06-04 JP JP59114037A patent/JPS60257226A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60257226A (ja) | 1985-12-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |