JPH028584B2 - - Google Patents

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JPH028584B2
JPH028584B2 JP817081A JP817081A JPH028584B2 JP H028584 B2 JPH028584 B2 JP H028584B2 JP 817081 A JP817081 A JP 817081A JP 817081 A JP817081 A JP 817081A JP H028584 B2 JPH028584 B2 JP H028584B2
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JP
Japan
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molding
base material
cushion
integrally
polyurethane resin
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JP817081A
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English (en)
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JPS57123056A (en
Inventor
Keiji Okamoto
Masanobu Higuchi
Koji Ito
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Inoac Corp
Original Assignee
Inoue MTP KK
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Publication date
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Publication of JPH028584B2 publication Critical patent/JPH028584B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C66/00General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
    • B29C66/70General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
    • B29C66/71General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined

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  • Laminated Bodies (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動車用積層内装材の一体同時成形
方法、特に自動車のドアトリムやクオータトリム
等に使用される、硬化基材、クツシヨン材及び表
面材の大略3層構造からなる積層内装材の一体同
時成形方法にして、前記3層が各々の本来的機能
を充分に有しつつ所望の形状に一体同時成形され
る方法に関する。
自動車のドアトリムやクオータトリム等には、
硬化基材、クツシヨン材及び表面材の大略3層構
造からなる、平面形又は立体形の各種の形状の積
層内装材が使用されている。そしてこの場合の硬
化基材は、それ自体がある一定の硬度を具備し、
所望の形状に自動車用積層内装材として支持する
ように機能するものであり、クツシヨン材はその
名前の如く柔軟な緩衝材として機能するものであ
り、また表面材は自動車用積層内装材としての美
的外観を呈するように機能するものである。
ところで本発明者らは、本質的にある一定の硬
度を具備する例えばウツドボードのような素材を
用い別の工程で予め硬化基材を成形するという従
来一般的に行われている方法によるこの種の積層
内装材の欠点に鑑みて、成形効率と形状適応性を
改善するべく、本質的には柔軟性を有し、したが
つて所望形状に成形する際の形状適応性に優れた
担体に液状の硬化性ポリウレタン樹脂を含浸させ
たものを含んで、硬化基材の前駆材料である基材
を用意し、かかる基材とクツシヨン材と表面材と
が熱圧縮で一体同時成形された自動車用積層内装
材を既に提供している。
ところが、この方法で成形されたものには、熱
圧縮時に基材中における液状の硬化性ポリウレタ
ン樹脂がクツシヨン材や、場合によつては例えば
布類等の表面材にまで含浸移行して反応硬化し、
したがつてクツシヨン材の柔軟性や表面材の外観
を損なうものがある。
本発明は、かかる欠点を排除するべく新たに一
体同時成形方法を提供するもので、その目的は硬
化基材の前駆材料である基材を用いてクツシヨン
材や表面材と一体同時成形方法することにより従
来の一般的な成形方法に対して成形効率と形状適
応性を改善しつつ、併せてかかる基材に干渉防止
材を当接させて一体同時成形することにより成形
後の硬化基材やクツシヨン材及び表面材の各機能
を充分に発揮させるようにすることである。
したがつて本発明は、硬化基材と表面材との間
にクツシヨン材を介在する。大略3層構造の自動
車用積層内装材を、適宜に接着剤や触媒等の存在
下、成形型において熱圧縮で一体成形するに際
し、所望形状の成形型に、液状の硬化性ポリウレ
タン樹脂を含浸させた担体を含んだ基材と、干渉
防止材と、クツシヨン材と、表面材とをこの順序
で位置決めした後、これらを熱圧縮で一体同時成
形することから構成されている。そしてこれに
は、その部分に関して特には接着剤を用いるまで
もなく干渉防止材が基材とクツシヨン材との間で
一体同時成形されるようにするべく干渉防止材が
液状の硬化性ポリウレタン樹脂の反応硬化に対し
親和性材料からなる場合、より良い硬度を得るた
め基材に補強材や補強剤を併用する場合、成形上
の便宜のため液状の硬化性ポリウレタン樹脂とし
てポリウレタンプレポリマーを用いる場合等が含
まれている。
以下、図面に基づいて本発明の構成を詳細に説
明する。
本発明によつて成形される自動車用積層内装材
には、その断面図である第1図に示すような平面
形のものや、その断面図である第2図に示すよう
な立体形のもの等、各種の形状のものがある。い
ずれも、硬化基材1,11と表面材2,12との
間にクツシヨン材3,13が介在されている大略
3層構造からなるが、さらに硬化基材1,11と
クツシヨン材3,13との間に干渉防止材4,1
4が介在されている。
従来一般的に行われている方法は、例えばウツ
ドボードのような本質的にある程度の硬度を有す
るものを所望形状に成形し硬化基材1,11とし
て予め用意し、これにクツシヨン材3,13及び
表面材2,12を一体成形する方法であるため、
前記したように成形効率及び形状適応性に欠点が
ある。また、本発明者らが既に提供している積層
材は、成形前においては形状適応性を有し且つ成
形後においては硬化基材1,11となるような基
材を用いて一体同時成形されたものとすることに
より、かかる欠点が解消されているが、熱圧縮時
の基材中における液状の硬化性ポリウレタン樹脂
が含浸移行して反応硬化し、前記したようにクツ
シヨン材3,13や表面材2,12に悪影響の及
んだものがある。
これらに対し本発明は、その概略の工程図であ
る第3図に示すように、基材、クツシヨン材及び
表面材を一体同時成形する際に、基材とクツシヨ
ン材との間に干渉防止材を介在させる方法であ
る。
先ず、成形後における硬化基材の前駆材料であ
る硬化を用意する。この基材は、成形前において
は比較的柔軟で形状適応性に富み、熱圧縮による
成形後においては硬化するものである。かかる基
材は、軟質ポリウレタンフオーム、粗毛フエル
ト、ガラスマツト、パームロツク又は紙類等の担
体に液状に硬化性ポリウレタン樹脂を含浸させる
ことにより得られる。
液状の硬化性ポリウレタン樹脂としては、一般
のポリウレタンフオーム用の組成物、例えば分子
量500〜5000、官能基数2〜8のポリオールと、
トリレンジイソシアネートやポリメチレンポリフ
エニルポリイソシアネート等のイソシアネート、
架橋剤等からなるものであり、これらは触媒、更
に必要ならば発泡剤としての水を加えることによ
り発泡硬化するものが使用できる。そして、前記
ポリオールと前記イソシアネートを予め反応させ
てプレポリマーの形としたもの、すなわちポリウ
レタンプレポリマーが取扱いが簡単で硬化が早
く、より好ましい。
かくして得られる基材は、熱圧縮による硬化
後、自動車用積層内装材としてクツシヨン材や表
面材を支持するべく機能するが、より良くその機
能を発揮させるためには、前記のように含浸させ
た担体に金巾、不織巾、金網又は紙類等の補強材
を重ね合わせたもの、前記のような液状の硬化性
ポリウレタン樹脂中にガラスチツプ又はシラスバ
ルーン等の無機物の粉末からなる補強剤を混入し
たものを含浸させたもの等を用いるのがよい。
一方、基材と同様に平板状のクツシヨン材及び
表面材並びに適当な干渉防止材を用意する。クツ
シヨン材としては、軟質ポリウレタンフオームを
代表として他の類似する各種の合成樹脂発泡体が
使用され、表面材としては布類やレザー類が使用
され得る。そして干渉防止材としては、不織物、
布類、紙類、合成樹脂製フイルム類等、各種のも
のが使用され得るが、特にはこの干渉防止材を一
体成形するための接着剤を必要としないような親
和性材料を用いるのが便利である。かかる親和性
材料は、不織物、布類、紙類、適当な微細孔を有
する合成樹脂製フイルム類等であつて、熱圧縮に
よる一体同時成形に、基材中における液状の硬化
性ポリウレタン樹脂が、悪影響を及ぼす程度不必
要にはクツシヨン材や表面材に含浸移行して反応
硬化せず、基材とクツシヨン材との間に干渉防止
材を一体同時成形する程度必要には干渉防止材に
移行して反応硬化するような材料である。
次に、基材、干渉防止材、クツシヨン材及び表
面材を所望形状の成形型に順次位置決めする。こ
の際、親和性材料を使用しない場合における干渉
防止材とクツシヨン材との一方の当接面、及びク
ツシヨン材と表面材との一方の当接面に接着剤、
例えば従来よく知られている軟質ポリウレタンフ
オーム用のプレポリマーを塗布し、さらにこれら
の塗布面及び基材の両面に触媒、例えば水溶性3
級アミン触媒の水溶液を塗布する。かかる触媒と
しては、トリエチレンジアミン、トリエチルアミ
ン、ジエチルアミノエタノール等各種のものがあ
る。
最後に、基材、干渉防止材、クツシヨン材及び
表面材の順で位置決めされている成形型を閉じ、
熱圧縮で基材を硬化させると同時に干渉防止材を
含みでこれらを一体同時成形する。この間の条件
は、使用する諸資材の種類や自動車用積層内装材
として所望する諸特性等により異なるが、概ね一
般的な熱圧縮によるモールド成形条件によれば充
分であり、例えば熱圧縮は、50〜100℃で5〜15
分程度行う。
第4図と第5図は第1図に例示した積層材のこ
のような成形状態を示す断面図であり、シート状
の基材1a、干渉防止材4a、クツシヨン材3a
及び表面材2aを、成形型5において順次位置決
めし、前記のような適宜に接着剤が触媒等の存在
下、熱圧縮で一体同封成形するのであるが、この
際基材1aは熱圧縮で反応硬化して硬化基材1と
なる。
以上説明した通りであるから、本発明には、自
動車用積層内装材を成形するに当つて、基材とし
て液状の硬化性ポリウレタン樹脂を含浸させた担
体を含んだものを用い、この基材に干渉防止材を
当接して位置決めするとともに、更にクツシヨン
材及び表面材を成形型に位置決めし、熱圧縮で一
体同時成形することにより、成形効率及び形状適
応性を改善し、併せてクツシヨン材や表面材への
悪影響を防止しつつ、これらの機能を充分に発揮
させることができる効果がある。
実施例 予め次の諸資材を用意した。
担体……厚さ6mmの粗毛フエルト 干渉防止材……厚さ0.02mmのコロナ放電処理をし
たポリエチレンフイルム クツシヨン材……厚さ6mmの軟質ポリウレタンフ
オーム 表面材……ナイロン布 液状の硬化性ポリウレタン樹脂……分子量2000の
ポリオールに過剰量のポリメチレンポリフエニ
ルポリイソシアネートを反応させて得られる且
つ遊離のイソシアネートが18%含まれる。ポリ
ウレタンプレポリマー 接着剤……一般的な軟質ポリウレタンフオーム用
プレポリマー 触媒……トリエチレンジアミンの水溶液 次に、液状の硬化性ポリウレタン樹脂を含浸さ
せた担体の両面に触媒を塗布したもの、干渉防止
材、表面材への当接面に接着剤を塗布したクツシ
ヨン材のその面に触媒を塗布したもの、及び表面
材を、所望形状の成形型に順次位置決めした。
最後に、成形型を閉じ、90℃で5分間熱圧縮し
た。
その他の条件は、一般的な熱圧縮によるモール
ド成形条件により、かくして自動車用積層内装材
を得た。成形品は、硬化基材、クツシヨン材及び
表面材が各々充分にその機能を発揮する所望通り
のものであつた。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図は本発明によつて成形される自
動車用積層内装材を例示する断面図、第3図は本
発明の概略の工程図、第4図と第5図は本発明に
よる成形状態を例示する断面図である。 1,11……硬化基材、2,12,2a……表
面材、3,13,3a……クツシヨン材、1a…
…基材、4,14,4a……干渉防止材、5……
成形型。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 硬化基材と表面材との間にクツシヨン材を介
    在する、大略3層構造の自動車用積層内装材を、
    適宜に接着剤や触媒等の存在下、成形型において
    熱圧縮で一体成形するに際し、所望形状の成形型
    に、液状の硬化性ポリウレタン樹脂を含浸させた
    担体を含んだ基材と、干渉防止材と、クツシヨン
    材と、表面材とをこの順序で位置決めした後、こ
    れらを熱圧縮で一体同時成形することを特徴とす
    る自動車用積層内装材の一体同時成形方法。 2 干渉防止材が液状の硬化性ポリウレタン樹脂
    の反応硬化に対し親和性材料からなる特許請求の
    範囲第1項記載の自動車用積層内装材の一体同時
    成形方法。 3 基材が液状の硬化性ポリウレタン樹脂を含浸
    させた担体と補強材とからなる特許請求の範囲第
    1項又は第2項記載の自動車用積層内装材の一体
    同時成形方法。 4 液状の硬化性ポリウレタン樹脂が補強剤を含
    有するものである特許請求の範囲第1項〜第3項
    のいずれか一つの項記載の自動車用積層内装材の
    一体同時成形方法。
JP817081A 1981-01-22 1981-01-22 Method of integrally molding laminated interior finish material for automobile Granted JPS57123056A (en)

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