JPH028605Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH028605Y2 JPH028605Y2 JP4985584U JP4985584U JPH028605Y2 JP H028605 Y2 JPH028605 Y2 JP H028605Y2 JP 4985584 U JP4985584 U JP 4985584U JP 4985584 U JP4985584 U JP 4985584U JP H028605 Y2 JPH028605 Y2 JP H028605Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating element
- tip
- handle
- holding member
- soldering iron
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Resistance Heating (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、こて先温度とヒータ温度の温度差
を少なくして半田の融着を行うことができる電気
半田ごてに関する。
を少なくして半田の融着を行うことができる電気
半田ごてに関する。
従来技術
電気半田ごてにおいては、こて先の後端面に設
けられた円形の凹穴に、こて先加熱用の発熱体が
着脱可能に挿嵌されてきた。
けられた円形の凹穴に、こて先加熱用の発熱体が
着脱可能に挿嵌されてきた。
しかし、この構成の場合、こて先の凹穴内周面
と発熱体の外周面との間に形成される〓間の大き
さ如何によつては、こて先の温度が発熱体のそれ
より100〜200℃程度低くなるだけでなく、こて先
の凹穴内周面への鉄メツキが不可能であるから、
こて先を半田付けに適する温度に加熱すると発熱
体の温度が高くなりすぎ発熱体はこて先部との間
に焼付けを起して着脱が不可能になつたり、発熱
体およびそれの取付けに使用される絶縁体の寿命
を短かくする不都合があつた。
と発熱体の外周面との間に形成される〓間の大き
さ如何によつては、こて先の温度が発熱体のそれ
より100〜200℃程度低くなるだけでなく、こて先
の凹穴内周面への鉄メツキが不可能であるから、
こて先を半田付けに適する温度に加熱すると発熱
体の温度が高くなりすぎ発熱体はこて先部との間
に焼付けを起して着脱が不可能になつたり、発熱
体およびそれの取付けに使用される絶縁体の寿命
を短かくする不都合があつた。
目 的
この考案は上記事情に鑑みてなされたもので、
発熱体をこて先に密着させて両者の温度差を少な
くするとともに、こて先部と発熱体との着脱を容
易に行うことができる電気半田ごての提供を目的
とするものである。
発熱体をこて先に密着させて両者の温度差を少な
くするとともに、こて先部と発熱体との着脱を容
易に行うことができる電気半田ごての提供を目的
とするものである。
考案の構成
この考案は、こて先部が外装パイプを介して把
手側に装着される電気半田ごてにおいて、こて先
の後端部に上半分が削除された水平面を形成し、
この水平面に先端部が重合するように配設され且
つ上面側に保護部材が装着されたプレート状の発
熱体を、後端部が把手内の中空部で水平な軸に枢
支された発熱体保持部材の前面側に固着し、発熱
体保持部材と把手のいずれか一方に、それぞれ把
手または発熱体保持部材と接触して前記発熱体を
こて先の水平面に押圧するばねを設けた電気半田
ごてである。
手側に装着される電気半田ごてにおいて、こて先
の後端部に上半分が削除された水平面を形成し、
この水平面に先端部が重合するように配設され且
つ上面側に保護部材が装着されたプレート状の発
熱体を、後端部が把手内の中空部で水平な軸に枢
支された発熱体保持部材の前面側に固着し、発熱
体保持部材と把手のいずれか一方に、それぞれ把
手または発熱体保持部材と接触して前記発熱体を
こて先の水平面に押圧するばねを設けた電気半田
ごてである。
実施例
第1図において、こて先1の後端部は、円柱体
の上半分が削除されて長方形の水平面1aが形成
されている。軸方向に中空部2aが設けられた把
手2は、こて先1に近い開口側に、後端部が水平
な軸3aによつて内壁に枢支された耐熱性の発熱
体保持部材3が収納されていて、その前面側に
は、長さの半分前後がこて先1の水平面1aと重
合するように配設され、且つ上面側にステンレス
の保護部材5が装着されたプレート状の発熱体4
が固着されている。
の上半分が削除されて長方形の水平面1aが形成
されている。軸方向に中空部2aが設けられた把
手2は、こて先1に近い開口側に、後端部が水平
な軸3aによつて内壁に枢支された耐熱性の発熱
体保持部材3が収納されていて、その前面側に
は、長さの半分前後がこて先1の水平面1aと重
合するように配設され、且つ上面側にステンレス
の保護部材5が装着されたプレート状の発熱体4
が固着されている。
保護部材5は、この実施例では、ステンレス薄
板の幅方向中央部に方形の凸条5aが形成され、
こて先1と発熱体保持部材3の中間部に設けられ
た折り曲げ把持部5bでセラミツク製などの発熱
体4を把持し、発熱体保持部材3の前方で発熱体
4と分離して発熱体保持部材3の上部と中央部に
それぞれ別々に形成された切欠き部3bと開口3
cとに装着されているが、その他の材質を用いて
別の構成としてもよいことは勿論である。
板の幅方向中央部に方形の凸条5aが形成され、
こて先1と発熱体保持部材3の中間部に設けられ
た折り曲げ把持部5bでセラミツク製などの発熱
体4を把持し、発熱体保持部材3の前方で発熱体
4と分離して発熱体保持部材3の上部と中央部に
それぞれ別々に形成された切欠き部3bと開口3
cとに装着されているが、その他の材質を用いて
別の構成としてもよいことは勿論である。
発熱体保持部材3は、前記切欠き部3bに把手
2の上側内壁面と圧接する板ばね6が装着されて
いて、該ばね6の付勢力により軸3aの回りに下
向きに押圧され、発熱体保持部材3に固着された
発熱体4の先端部を保護部材5を介して破損しな
いようにこて先1の水平面1aに密着させてい
る。この場合、発熱体保持部材3は、把手2の下
側内壁面との間に〓間17が設けられる。発熱体
4と電源コード7との接続は、コード7の先端に
固着された横向きJ形の板ばね端子8を、発熱体
4の固着側の左右下側に配設して(第3図参照)、
その押圧作用により確実に行う。10は発熱体4
のリード線9と接続されたアース用のコード線で
ある。
2の上側内壁面と圧接する板ばね6が装着されて
いて、該ばね6の付勢力により軸3aの回りに下
向きに押圧され、発熱体保持部材3に固着された
発熱体4の先端部を保護部材5を介して破損しな
いようにこて先1の水平面1aに密着させてい
る。この場合、発熱体保持部材3は、把手2の下
側内壁面との間に〓間17が設けられる。発熱体
4と電源コード7との接続は、コード7の先端に
固着された横向きJ形の板ばね端子8を、発熱体
4の固着側の左右下側に配設して(第3図参照)、
その押圧作用により確実に行う。10は発熱体4
のリード線9と接続されたアース用のコード線で
ある。
把手2の開口部側には、中空部2a内に収納さ
れた発熱体保持部材3その他のものを外部から見
えないようにするため、発熱体4を挿通させ得る
円形穴を備えた蓋部材11が、複数本のネジ13
により把手2の端面に取付けられている。蓋部材
11は、把手2との当接する端面に円周方向に間
隔をあけて長方形の切欠き12が形成されるとと
もに、把手2と反対側の開口部にオネジを有する
短管14が固着される。15は短管14と螺合す
る袋ナツトである。
れた発熱体保持部材3その他のものを外部から見
えないようにするため、発熱体4を挿通させ得る
円形穴を備えた蓋部材11が、複数本のネジ13
により把手2の端面に取付けられている。蓋部材
11は、把手2との当接する端面に円周方向に間
隔をあけて長方形の切欠き12が形成されるとと
もに、把手2と反対側の開口部にオネジを有する
短管14が固着される。15は短管14と螺合す
る袋ナツトである。
こて先1と袋ナツト15の間には、一端にこて
先1のテーパ面で係止される内向きの傾斜係止面
16aが形成され、他端に袋ナツト15の内面と
当接して短管14の端面に押圧される外向きのフ
ランジ16bが形成されたステンレス製の外装パ
イプ16が設けられている。この外装パイプ16
は、こて先1の水平面1aより先端部の円柱外周
面にカシメ16cにより固着されている。
先1のテーパ面で係止される内向きの傾斜係止面
16aが形成され、他端に袋ナツト15の内面と
当接して短管14の端面に押圧される外向きのフ
ランジ16bが形成されたステンレス製の外装パ
イプ16が設けられている。この外装パイプ16
は、こて先1の水平面1aより先端部の円柱外周
面にカシメ16cにより固着されている。
発熱体を上記のように装着した場合、カシメ1
6cにより一体に固着されたこて先1を、外装パ
イプ16の基端部と係合する袋ナツト15により
把手2の開口側に連結すれば、発熱体保持部材3
に装着された板ばね6は、把手2の開口側の上側
内壁面に押圧されて、保護部材5で補強された発
熱体4をこて先1の水平面1aに密着するから、
こて先1と発熱体4の温度差を著しく少なくする
ことができる。このため、こて先1を同一温度に
加熱するときの発熱体4の加熱温度を、従来の場
合に比べて著しく引き下げ、発熱体4とこて先1
との間の焼付けを防止し、発熱体4およびそれの
取付け使用される絶縁体の寿命を長くすることが
できる。
6cにより一体に固着されたこて先1を、外装パ
イプ16の基端部と係合する袋ナツト15により
把手2の開口側に連結すれば、発熱体保持部材3
に装着された板ばね6は、把手2の開口側の上側
内壁面に押圧されて、保護部材5で補強された発
熱体4をこて先1の水平面1aに密着するから、
こて先1と発熱体4の温度差を著しく少なくする
ことができる。このため、こて先1を同一温度に
加熱するときの発熱体4の加熱温度を、従来の場
合に比べて著しく引き下げ、発熱体4とこて先1
との間の焼付けを防止し、発熱体4およびそれの
取付け使用される絶縁体の寿命を長くすることが
できる。
また、こて先1の水平面1aへのメツキは、円
柱形発熱体が挿嵌される凹穴内壁面へのメツキが
不可能であるのと異なり、きわめて容易に行うこ
とができるから、この点からも、こて先1が高温
で酸化されて発熱体4と焼付くのを阻止できる。
その上、発熱体4はこて先1の水平面1aに重合
されているだけであり、発熱体4をこて先1の水
平面1aに押圧するばね6は、発熱体4に後端部
が固着される温度の低い発熱体保持部材3に取付
けられているから、こて先1と発熱体4の着脱が
きわめて容易になるだけでなく、ばね6が発熱体
4の温度によつてなまされるおそれもない。
柱形発熱体が挿嵌される凹穴内壁面へのメツキが
不可能であるのと異なり、きわめて容易に行うこ
とができるから、この点からも、こて先1が高温
で酸化されて発熱体4と焼付くのを阻止できる。
その上、発熱体4はこて先1の水平面1aに重合
されているだけであり、発熱体4をこて先1の水
平面1aに押圧するばね6は、発熱体4に後端部
が固着される温度の低い発熱体保持部材3に取付
けられているから、こて先1と発熱体4の着脱が
きわめて容易になるだけでなく、ばね6が発熱体
4の温度によつてなまされるおそれもない。
考案の効果
この考案は、プレート状に形成され保護部材に
より補強された発熱体を、把手の中空部内に枢支
された発熱体保持部材に固着し、ばねの付勢力に
よりこて先の水平面に重合して密着するようにし
たものであるから、こて先と発熱体との温度差を
少なくするとともに、両者の着脱を容易に行うこ
とができる。
より補強された発熱体を、把手の中空部内に枢支
された発熱体保持部材に固着し、ばねの付勢力に
よりこて先の水平面に重合して密着するようにし
たものであるから、こて先と発熱体との温度差を
少なくするとともに、両者の着脱を容易に行うこ
とができる。
第1図はこの考案の一実施例の縦断面図、第2
図は第1図−断面図、第3図は第1図−
断面図、第4図は第1図−断面図、第5図は
要部正面図である。 1……こて先、1a……水平面、2……把手、
2a……中空部、3……発熱体保持部材、3a…
…軸、4……発熱体、5……保護部材、6……ば
ね、16……外装パイプ。
図は第1図−断面図、第3図は第1図−
断面図、第4図は第1図−断面図、第5図は
要部正面図である。 1……こて先、1a……水平面、2……把手、
2a……中空部、3……発熱体保持部材、3a…
…軸、4……発熱体、5……保護部材、6……ば
ね、16……外装パイプ。
Claims (1)
- こて先部が外装パイプを介して把手側に装着さ
れる電気半田ごてにおいて、こて先の後端部に上
半分が削除された水平面を形成し、この水平面に
先端部が重合するように配設され且つ上面側に保
護部材が装着されたプレート状の発熱体を、後端
部が把手内の中空部で水平な軸に枢支された発熱
体保持部材の前面側に固着し、発熱体保持部材と
把手のいずれか一方に、それぞれ把手または発熱
体保持部材と接触して前記発熱体をこて先の水平
面に押圧するばねを設けたことを特徴とする電気
半田ごて。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4985584U JPS60160975U (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | 電気半田ごて |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4985584U JPS60160975U (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | 電気半田ごて |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60160975U JPS60160975U (ja) | 1985-10-25 |
| JPH028605Y2 true JPH028605Y2 (ja) | 1990-03-01 |
Family
ID=30567430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4985584U Granted JPS60160975U (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | 電気半田ごて |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60160975U (ja) |
-
1984
- 1984-04-04 JP JP4985584U patent/JPS60160975U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60160975U (ja) | 1985-10-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH048636Y2 (ja) | ||
| US2545885A (en) | Hair grooming device | |
| EP0808077A3 (en) | Electrode structure for high temperature heated body | |
| JPH028606Y2 (ja) | ||
| JPH0735350Y2 (ja) | ガラス管ヒータ | |
| JPH0132715Y2 (ja) | ||
| JPS6327896Y2 (ja) | ||
| JPS603508Y2 (ja) | セラミック質発熱体の端子部の接続構造 | |
| JPS5941404Y2 (ja) | シガレツトライタ−の温度ヒユ−ズ取付構造 | |
| JPS63133087U (ja) | ||
| JPS5833670Y2 (ja) | 抵抗発熱体電気炉 | |
| JPS5857372U (ja) | 電気半田ごて | |
| CN2458715Y (zh) | 按钮式线上开关 | |
| JPH0666230U (ja) | 電力ケーブル接続部の着脱操作棒 | |
| JPS5928615Y2 (ja) | コネクタ− | |
| JPS62107366U (ja) | ||
| JPS61271774A (ja) | ヒ−タユニツト | |
| JPH0316693U (ja) | ||
| JPH0324368U (ja) | ||
| JPS6310503U (ja) | ||
| JPS61134063U (ja) | ||
| JPS61172479U (ja) | ||
| JPS644997U (ja) | ||
| JPS63125338U (ja) | ||
| JPS62197297U (ja) |