JPH028659Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH028659Y2
JPH028659Y2 JP17693684U JP17693684U JPH028659Y2 JP H028659 Y2 JPH028659 Y2 JP H028659Y2 JP 17693684 U JP17693684 U JP 17693684U JP 17693684 U JP17693684 U JP 17693684U JP H028659 Y2 JPH028659 Y2 JP H028659Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
threaded rod
thread
cutting
cutter
female
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP17693684U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6192516U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP17693684U priority Critical patent/JPH028659Y2/ja
Publication of JPS6192516U publication Critical patent/JPS6192516U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH028659Y2 publication Critical patent/JPH028659Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Shearing Machines (AREA)
  • Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はねじ山をつぶすことなくねじ棒を切断
することができ、また切断時にそれ自体のねじ欠
けを生ずることのないねじ棒カツター用切断刃に
関するものである。
(従来の技術) 業界において寸切ボルトと通称されているねじ
棒を工事現場等において所望の長さに切断するた
めのねじ棒カツターには、切断されるねじ棒のお
ねじと等ピツチのめねじを内周面に刻設したねじ
棒カツター用切断刃が用いられている。ところが
従来のねじ棒カツター用切断刃40は第7図に示
すように内周面に切断されるねじ棒50のおねじ
51と同一のねじ山形状のめねじ41を刻設した
ものであるから、切断時には両者がほぼ全面にわ
たり密着してねじ棒50のおねじ51がめねじ4
1にくさび状に喰込み、ねじ棒カツター用切断刃
40のいずれかの端面に不可避的に生ずる不完全
山型部42を外側に押圧して使用中にねじ欠け4
3が生じ易い欠点があつた。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は上記のような従来の問題点を解消し
て、ねじ山をつぶすことなくねじ棒を切断するこ
とができ、しかも長期間使用しても不完全山形部
のねじ欠けを生ずることのないねじ棒カツター用
切断刃を目的として完成されたものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案は切断されるねじ棒に接する内周面に該
ねじ棒のおねじと等ピツチのめねじを刻設したね
じ棒カツター用切断刃において、該めねじの谷部
をねじ棒のねじ山より広幅とするとともに、該め
ねじのねじ山の高さをねじ棒のねじ山の高さより
も小さくすることによりねじ棒のねじ山頂部が該
めねじの谷底に当接するようにしたことを特徴と
するものである。
(実施例) 次に本考案を図示の実施例について詳細に説明
すると、第1図及び第2図においてA,Bはねじ
棒50を切断するための一対のねじ棒カツター用
切断刃であり、ねじ棒50と接する内周面にはね
じ棒50のおねじ51と等ピツチのめねじ1が刻
設されている。該めねじ1は図示のようにその谷
部2をねじ棒50のねじ山より広幅とするととも
に、そのねじ山の高さをねじ棒のねじ山の高さよ
りも小さくすることにより、切断時には図示のよ
うにねじ棒50のねじ山頂部52がめねじ1の谷
底3に当接するように形成されている。このよう
なねじ棒カツター用切断刃A,Bを製造するに
は、第3図及び第4図に示されるようにねじ棒5
0のおねじ51のピツチの整数倍の厚さを有する
2枚の金属板を突き合わせ、その中心線C上にタ
ツプ加工によりめねじ1を形成した後に左右に分
離してその一方を平行移動させればよい。そして
ねじ棒カツター用切断刃A,Bのめねじ1のねじ
山形状を上記のような特殊形状に加工するには、
ねじ棒50のおねじ51よりも有効径のみを大き
くしたタツプを用いる方法と、有効径は同一で外
径を小さくしたタツプを用いる方法とがあるが、
前者の方法はねじ棒カツター用切断刃のめねじの
有効径が大となるため、切断時にねじ棒カツター
用切断刃A,Bによつてねじ棒50のねじ山が塑
性変形されてねじ棒50の有効径が変化し、ねじ
棒50が所定のナツトに円滑に螺合できなくなる
虞れがある。一方、後者の方法は有効径が変動す
る欠点はないが、ねじ棒カツター用切断刃のめね
じ1の谷径が小さ目に形成されるのでねじ棒50
が収まらなくなり、ねじ棒カツター用切断刃A,
Bの接近方向に垂直な第3図においてDで示す部
分の周辺でねじ棒50が楕円状に膨出変形し易い
欠点がある。しかし、一般の建築用のねじ棒50
は外径が細目に製造されているので、後者の方法
により製造されたねじ棒カツター用切断刃A,B
により切断した場合にも実用上は上記のような欠
点が生ずることはほとんどなく、従つて建築用の
ねじ棒を切断するためのねじ棒カツター用切断刃
としては後者の方法により製造されたものを用い
ることが好ましい。
なお、このようなねじ棒カツター用切断刃A,
Bは前記のようにその厚みをピツチの整数倍とし
ておけば第4図に示すように一方を厚み分だけ平
行移動させて用いることができ、またねじの切り
始めの位置を図示のとおりに揃えておけば各ねじ
棒カツター用切断刃A,B毎に互換性を持たせる
ことができるが、カツター本体に直接めねじを刻
設した場合にはその厚みについては考慮する必要
はない。
(作用) このように構成されたものは、例えば第6図に
示されるように一方をねじ棒カツターの固定盤1
0に他方を腕杆11によりリンク12を介して回
動される可動盤13に取付けて使用されるもので
あり、ねじ棒50をそのおねじ51と等ピツチの
めねじ1が刻設された内周面間に挟んで第1図及
び第2図に示すようにねじ山をつぶすことなくね
じ棒50を剪断することは従来と同様である。し
かし本考案においては前記のようにその谷部2が
ねじ棒50のねじ山より広幅とされているととも
にねじ山の高さがねじ棒50のねじ山の高さより
も小さくされているので、第5図に示すように切
断時にはねじ棒50のねじ山頂部52が谷底3に
のみ当接した状態で剪断が進行することとなり、
従つていずれかの端面に不可避的に生ずる不完全
山形部4の側面に圧力が加わることがなく不完全
山形部4にねじ欠けが生ずることがない。
(考案の効果) 本考案は以上の説明からも明らかなように、ね
じ山をつぶすことなくねじ棒を切断することがで
きるものであり、しかも切断時にねじ棒のねじ山
頂部を谷底に当接させることにより長期間使用し
た場合にも不完全山形部のねじ欠けを生ずること
のないようにしたものであるから、容易に製作す
ることができまた従来のねじ棒カツターにそのま
ま用いることができる利点とも相まち、その実用
的価値は極めて大なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す中央縦断面図、
第2図は切断状態を示す同じく中央縦断面図、第
3図及び第4図は製作方法を示す平面図及び一部
切欠正面図、第5図は要部の拡大断面図、第6図
は使用状態説明図、第7図は従来のねじ棒カツタ
ー用切断刃による切断状態を示す要部の拡大断面
図である。 1……めねじ、2……谷部、3……谷底、50
……ねじ棒、51……おねじ、52……ねじ山頂
部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 切断されるねじ棒50に接する内周面に該ねじ
    棒50のおねじ51と等ピツチのめねじ1を刻設
    したねじ棒カツター用切断刃において、該めねじ
    1の谷部2をねじ棒50のねじ山より広幅とする
    とともに、該めねじ1のねじ山の高さをねじ棒5
    0のねじ山の高さよりも小さくすることによりね
    じ棒50のねじ山頂部52が該めねじ1の谷底3
    に当接するようにしたことを特徴とするねじ棒カ
    ツター用切断刃。
JP17693684U 1984-11-21 1984-11-21 Expired JPH028659Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17693684U JPH028659Y2 (ja) 1984-11-21 1984-11-21

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17693684U JPH028659Y2 (ja) 1984-11-21 1984-11-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6192516U JPS6192516U (ja) 1986-06-16
JPH028659Y2 true JPH028659Y2 (ja) 1990-03-01

Family

ID=30734511

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17693684U Expired JPH028659Y2 (ja) 1984-11-21 1984-11-21

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH028659Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6192516U (ja) 1986-06-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4572713A (en) Cutting insert for thread cutting
JPS6215769B2 (ja)
US5059069A (en) Insert for thread cutting
DE1273266B (de) Bohrspitze fuer selbstbohrende Schrauben sowie Vorrichtung und Verfahren zur Herstellung derselben
JPH028659Y2 (ja)
US2592129A (en) Method of making a self-locking nut
JPS597045B2 (ja) ドリルスクリユ−およびその製作用型
JPH0340511Y2 (ja)
JP3078986U (ja) ネジの構造
JPS5917533Y2 (ja) ネジ鉄筋コ−ルドシヤ−切断用バイト孔型
JPS61152322A (ja) 弛み止め雌ねじ用タツプ
JP2807864B2 (ja) ねじ部に平面部を有するボルトの製造方法及びボルト
JPS6131207Y2 (ja)
JPS6034804Y2 (ja) 雄ねじを備えた開脚釘
JPH0114372Y2 (ja)
JP2953572B1 (ja) 剪断機
JPH024245Y2 (ja)
JPH0220493Y2 (ja)
SU1715516A1 (ru) Способ изготовлени биметаллической торцовой спиральной фрезы
JPS6137334A (ja) コンテナ用枠体の成形装置
JPH01125124U (ja)
JPS6237614Y2 (ja)
JPS6338236Y2 (ja)
JPS6222016U (ja)
JP3021797U (ja) ボルト切断刃具