JPH028697B2 - - Google Patents
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- JPH028697B2 JPH028697B2 JP61162060A JP16206086A JPH028697B2 JP H028697 B2 JPH028697 B2 JP H028697B2 JP 61162060 A JP61162060 A JP 61162060A JP 16206086 A JP16206086 A JP 16206086A JP H028697 B2 JPH028697 B2 JP H028697B2
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- casing
- partition plate
- soy milk
- okara
- spray nozzle
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Landscapes
- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
産業上の利用分野
本発明は生ゴ又は煮ゴを豆乳とおからに分離す
るための分離機の改良に関するものである。
るための分離機の改良に関するものである。
従来の技術
本出願人は、昭和61年4月25日に豆乳・おから
の分離機の実用新案登録出願(実願昭61−61843
号)をした。上記出願の添付図面の第1図(本願
添付図面第4図)に示した分離機を使用した生ゴ
又は煮ゴを豆乳とおからに分離して得られる豆乳
の豆乳度は一般的に豆度計で10゜〜11゜であり、主
に木綿豆腐用の豆乳に適するものが得られる。し
かし、凍豆腐・油揚豆腐用の豆乳に適した豆乳度
は豆度計で4゜〜5゜の豆乳であり、この豆乳を得る
には凍豆腐・油揚豆腐用の豆乳(豆乳度が4゜〜
5゜)を得られるように調節した別個の分離機を使
用する必要があつた。このように本特許出願人が
出願した前記実用新案登録出願(実願昭61−
61843号)に係る分離機に於ては、1台の分離機
で同時に木綿豆腐用の豆乳(豆乳度10゜〜11゜)と
凍豆腐・油揚豆腐用の豆乳(豆乳度4゜〜5゜)を常
時確実に得ることができない欠点があつた。
の分離機の実用新案登録出願(実願昭61−61843
号)をした。上記出願の添付図面の第1図(本願
添付図面第4図)に示した分離機を使用した生ゴ
又は煮ゴを豆乳とおからに分離して得られる豆乳
の豆乳度は一般的に豆度計で10゜〜11゜であり、主
に木綿豆腐用の豆乳に適するものが得られる。し
かし、凍豆腐・油揚豆腐用の豆乳に適した豆乳度
は豆度計で4゜〜5゜の豆乳であり、この豆乳を得る
には凍豆腐・油揚豆腐用の豆乳(豆乳度が4゜〜
5゜)を得られるように調節した別個の分離機を使
用する必要があつた。このように本特許出願人が
出願した前記実用新案登録出願(実願昭61−
61843号)に係る分離機に於ては、1台の分離機
で同時に木綿豆腐用の豆乳(豆乳度10゜〜11゜)と
凍豆腐・油揚豆腐用の豆乳(豆乳度4゜〜5゜)を常
時確実に得ることができない欠点があつた。
発明が解決しようとする問題点
本発明は分離筒の外周面に設けた分離筒仕切
板、及び豆乳受けケーシング内に設けたケーシン
グ仕切板によりケーシング内を2室に区劃し、分
離筒内の高圧水パイプから、上記2室の夫々の室
に向け分岐する夫々のスプレーノズルを設け、各
スプレーノズルに設けられたコツク及び高圧水パ
イプに設けられたフローメーターにより各スプレ
ーノズルの噴出量を一方は木綿豆腐用豆乳に適す
る濃度に、他方は凍豆腐・油揚豆腐用豆乳に適す
る濃度にするように調節し、木綿豆腐用豆乳と凍
豆腐・油揚豆腐用豆乳とを同時に得られると共
に、必要に応じていずれか一方のスプレーノズル
のコツクを閉じ、木綿豆腐用豆乳のみ、或は凍豆
腐・油揚豆腐用豆乳のみを得ることができる豆
乳・おからの分離機を提供することを目的とする
ものである。
板、及び豆乳受けケーシング内に設けたケーシン
グ仕切板によりケーシング内を2室に区劃し、分
離筒内の高圧水パイプから、上記2室の夫々の室
に向け分岐する夫々のスプレーノズルを設け、各
スプレーノズルに設けられたコツク及び高圧水パ
イプに設けられたフローメーターにより各スプレ
ーノズルの噴出量を一方は木綿豆腐用豆乳に適す
る濃度に、他方は凍豆腐・油揚豆腐用豆乳に適す
る濃度にするように調節し、木綿豆腐用豆乳と凍
豆腐・油揚豆腐用豆乳とを同時に得られると共
に、必要に応じていずれか一方のスプレーノズル
のコツクを閉じ、木綿豆腐用豆乳のみ、或は凍豆
腐・油揚豆腐用豆乳のみを得ることができる豆
乳・おからの分離機を提供することを目的とする
ものである。
問題点を解決するための手段
本発明は上述の目的を達成するために原動機に
連動して回転する回転軸に頂板を固定した、截頭
円錐状の周面を有する分離筒を豆乳受けケーシン
グ内に回転自在に横接し、豆乳受けケーシングの
後方におから受けケーシングを連接し、上記ケー
シングの下部におから出し口を設け、分離筒内に
ケーシングを貫通して頂板付近に至る原料供給パ
イプ及びスプレーノズルを設けた高圧水パイプを
挿入し、分離筒の外周面に外方に突出する分離筒
仕切板を設けると共にケーシングの内周面であつ
て分離筒仕切板に近接させてケーシング仕切板を
突設し、分離筒仕切板及びケーシング仕切板によ
りケーシング内の前後に第1紋り室、第2紋り室
を区劃形成し、各紋り室に豆乳出し口を設け、分
離筒内の高圧水パイプから前記ケーシング内の各
絞り室に向けて夫々スプレーノズルを分岐突設
し、高圧水パイプにフローメーターを取付けると
共に各スプレーノズルにコツクを取付けたことを
特徴とする豆乳・おからの分離機なる構成を有す
るものである。
連動して回転する回転軸に頂板を固定した、截頭
円錐状の周面を有する分離筒を豆乳受けケーシン
グ内に回転自在に横接し、豆乳受けケーシングの
後方におから受けケーシングを連接し、上記ケー
シングの下部におから出し口を設け、分離筒内に
ケーシングを貫通して頂板付近に至る原料供給パ
イプ及びスプレーノズルを設けた高圧水パイプを
挿入し、分離筒の外周面に外方に突出する分離筒
仕切板を設けると共にケーシングの内周面であつ
て分離筒仕切板に近接させてケーシング仕切板を
突設し、分離筒仕切板及びケーシング仕切板によ
りケーシング内の前後に第1紋り室、第2紋り室
を区劃形成し、各紋り室に豆乳出し口を設け、分
離筒内の高圧水パイプから前記ケーシング内の各
絞り室に向けて夫々スプレーノズルを分岐突設
し、高圧水パイプにフローメーターを取付けると
共に各スプレーノズルにコツクを取付けたことを
特徴とする豆乳・おからの分離機なる構成を有す
るものである。
実施例
上記構成を図面に示す実施例について説明すれ
ば次の通りである。第1図乃至第3図に示すよう
にモーターケース120上に左右に相対して軸受
116a,116bを対設し、この軸受116
a,116bに軸115を回転自在に支持する。
118はモーター等の原動機であり、原動軸11
8aに取付けたプーリー117aと前記軸115
に取付けたプーリー117bとにエンドレスベル
ト119を懸設し、軸115を原動機118に連
動させて高速回転させる。
ば次の通りである。第1図乃至第3図に示すよう
にモーターケース120上に左右に相対して軸受
116a,116bを対設し、この軸受116
a,116bに軸115を回転自在に支持する。
118はモーター等の原動機であり、原動軸11
8aに取付けたプーリー117aと前記軸115
に取付けたプーリー117bとにエンドレスベル
ト119を懸設し、軸115を原動機118に連
動させて高速回転させる。
前記軸115は豆乳受けケーシング108の一
方の側面を貫通し、軸115の先端の固定板11
5aを截頭円錐状の分離筒101の頂板101a
に固定する。分離筒101は孔あき鋼板101b
を中空の截頭円錐状に形成して周面を形成し、そ
の頂部に前記頂板101aを固定する。中空截頭
円錐状の内面に細目網101cを張設する。上記
の如く構成された分離筒101は豆乳受けケーシ
ング108内において横設され、軸115の回転
自在となるように構成されている。
方の側面を貫通し、軸115の先端の固定板11
5aを截頭円錐状の分離筒101の頂板101a
に固定する。分離筒101は孔あき鋼板101b
を中空の截頭円錐状に形成して周面を形成し、そ
の頂部に前記頂板101aを固定する。中空截頭
円錐状の内面に細目網101cを張設する。上記
の如く構成された分離筒101は豆乳受けケーシ
ング108内において横設され、軸115の回転
自在となるように構成されている。
豆乳受けケーシング108の後方におから受け
ケーシング112を連設する。上記ケーシング1
12の前方には分離筒101の大径開放部101
eのフランジ101dが接する透孔112aが設
けられ、ケーシング112の頂面には円弧状頂面
112bに形成され、ケーシング112の後面に
は透孔112cが設けられ、上記透孔112cに
カバー122が着脱自在に取付けられている。上
記カバーを貫通して高圧水パイプ114と原料供
給パイプ104を挿通固定し、原料供給パイプ1
04の先端の原料噴出口104aは分離筒101
の頂板101aの近くに位置して開口する。高圧
水パイプ114は原料供給パイプ104の側方に
平行にしかも近接させて頂板101a方向に向け
て設置する。第1図及び第2図に於ては、高圧水
パイプ114が原料供給パイプ104の側方に設
けられた実施例を示しているが第3図に示す如く
高圧水パイプ114を原料供給パイプ104の内
部に挿通し固定してもよい。105は高圧水パイ
プ114をカバー122に取付けるための取付装
置である。上記高圧水パイプ114には加水量を
加減するためのフローメーター113を取り付け
る。
ケーシング112を連設する。上記ケーシング1
12の前方には分離筒101の大径開放部101
eのフランジ101dが接する透孔112aが設
けられ、ケーシング112の頂面には円弧状頂面
112bに形成され、ケーシング112の後面に
は透孔112cが設けられ、上記透孔112cに
カバー122が着脱自在に取付けられている。上
記カバーを貫通して高圧水パイプ114と原料供
給パイプ104を挿通固定し、原料供給パイプ1
04の先端の原料噴出口104aは分離筒101
の頂板101aの近くに位置して開口する。高圧
水パイプ114は原料供給パイプ104の側方に
平行にしかも近接させて頂板101a方向に向け
て設置する。第1図及び第2図に於ては、高圧水
パイプ114が原料供給パイプ104の側方に設
けられた実施例を示しているが第3図に示す如く
高圧水パイプ114を原料供給パイプ104の内
部に挿通し固定してもよい。105は高圧水パイ
プ114をカバー122に取付けるための取付装
置である。上記高圧水パイプ114には加水量を
加減するためのフローメーター113を取り付け
る。
ケーシング108内の分離筒101の外周面の
前後方向におけるほゞ中間位置に、分離筒仕切板
107bに近接した位置を囲撓してケーシング仕
切板107aを内方に向け突設し、分離筒仕切板
107bの先端縁とケーシング仕切板107aの
先端縁とがやや重なる状態とする。かくてケーシ
ング仕切板107a及び分離筒仕切板107bに
よりケーシング108と分離筒101の間の間隙
を前後方向に第1絞り室103及び第2絞り室1
02に分劃形成する。前記高圧水パイプ104の
分離筒101内に挿入された部分であつて第1絞
り室103及び第2絞り室102に対応する位置
に夫々スプレーノズル106a,106bを突設
する夫々のスプレーノズルにはコツク111a,
111bが設けられている。又ケーシング108
内の各絞り室103,102には夫々豆乳出口1
09,110が設けられている。
前後方向におけるほゞ中間位置に、分離筒仕切板
107bに近接した位置を囲撓してケーシング仕
切板107aを内方に向け突設し、分離筒仕切板
107bの先端縁とケーシング仕切板107aの
先端縁とがやや重なる状態とする。かくてケーシ
ング仕切板107a及び分離筒仕切板107bに
よりケーシング108と分離筒101の間の間隙
を前後方向に第1絞り室103及び第2絞り室1
02に分劃形成する。前記高圧水パイプ104の
分離筒101内に挿入された部分であつて第1絞
り室103及び第2絞り室102に対応する位置
に夫々スプレーノズル106a,106bを突設
する夫々のスプレーノズルにはコツク111a,
111bが設けられている。又ケーシング108
内の各絞り室103,102には夫々豆乳出口1
09,110が設けられている。
尚、図示においてはケーシング仕切板107a
は分離筒仕切板107bよりも分離筒の挟搾側に
設けた実施例を示したが、ケーシング仕切板10
7aは分離筒仕切板107bよりも分離筒の拡開
側、即ち第1図に於て左側に位置させてもよい。
は分離筒仕切板107bよりも分離筒の挟搾側に
設けた実施例を示したが、ケーシング仕切板10
7aは分離筒仕切板107bよりも分離筒の拡開
側、即ち第1図に於て左側に位置させてもよい。
作用………モーター等の原動機118を作動し、
連動機構117a,119,117bを経て軸1
15を高速回転させると、分離筒101も豆乳受
けケーシング108内に於て高速回転する。原料
供給パイプ104内に生ゴ又は煮ゴ等の原料を圧
入すると原料は原料噴出口104aから噴出し
て、高速回転しつつある分離筒101の頂板10
1aに衝突し、分離筒101の細目網101cに
沿つて大径開口部101e側に移行する。その間
に分離筒101の高速回転による遠心力により粘
性の高い生ゴ又は煮ゴの豆乳は細目網101c、
孔あき鋼板101bの孔を通過して豆乳受けケー
シング108内に豆乳が絞り出される。
連動機構117a,119,117bを経て軸1
15を高速回転させると、分離筒101も豆乳受
けケーシング108内に於て高速回転する。原料
供給パイプ104内に生ゴ又は煮ゴ等の原料を圧
入すると原料は原料噴出口104aから噴出し
て、高速回転しつつある分離筒101の頂板10
1aに衝突し、分離筒101の細目網101cに
沿つて大径開口部101e側に移行する。その間
に分離筒101の高速回転による遠心力により粘
性の高い生ゴ又は煮ゴの豆乳は細目網101c、
孔あき鋼板101bの孔を通過して豆乳受けケー
シング108内に豆乳が絞り出される。
(1) 木綿豆腐用の豆乳(豆乳度10゜〜11゜が最適)
を生ゴ又は煮ゴから分離するには、スプレーノ
ズル106aのコツク111aを閉止状態と
し、スプレーノズル106bのコツク111b
を開放状態にすると高速回転している分離筒1
01の内周面のA部に付着した原料(生ゴ又は
煮ゴ)には、スプレーノズルコツク111aが
閉止されているので加水されず、濃度の濃い豆
乳(豆乳度10゜〜11゜)が遠心力より第1絞り室
103内に紋り出され、豆乳出口109から排
出される。
を生ゴ又は煮ゴから分離するには、スプレーノ
ズル106aのコツク111aを閉止状態と
し、スプレーノズル106bのコツク111b
を開放状態にすると高速回転している分離筒1
01の内周面のA部に付着した原料(生ゴ又は
煮ゴ)には、スプレーノズルコツク111aが
閉止されているので加水されず、濃度の濃い豆
乳(豆乳度10゜〜11゜)が遠心力より第1絞り室
103内に紋り出され、豆乳出口109から排
出される。
この豆乳は豆乳度10゜〜11゜の豆乳として製品
となり木綿豆腐用の豆乳として使用できる。B
部に移行してきたおからは、A部に存在したと
きスプレーノズル106aにより加水されてい
ないから、このおから中には豆乳度10゜〜11゜の
豆乳を含んだおからは、スプレーノズル106
bから噴出する水を調節加水することにより、
豆乳度2゜〜3゜の豆乳がB部から遠心力により第
2絞り室102に絞り出され、豆乳出口110
から排出される。この加水の加水量は、必要豆
乳度を保つようにフローメーターによりスプレ
ーノズル106bからの噴出量を調節し豆乳度
を加減することができる。豆乳出口110から
排出された豆乳度4゜〜5゜の豆乳は凍豆腐・油揚
豆腐用として使用し、豆乳度2゜〜3゜の豆乳は磨
砕機(図示せず)のカケ水として使用できる。
分離筒のc部に移行してきたおからは、分離筒
101が1500〜2000RPMの高速で回転してい
るので、豆乳及び水分が完全に分離されたおか
らが残り、このおからはおから出口121から
排出される。
となり木綿豆腐用の豆乳として使用できる。B
部に移行してきたおからは、A部に存在したと
きスプレーノズル106aにより加水されてい
ないから、このおから中には豆乳度10゜〜11゜の
豆乳を含んだおからは、スプレーノズル106
bから噴出する水を調節加水することにより、
豆乳度2゜〜3゜の豆乳がB部から遠心力により第
2絞り室102に絞り出され、豆乳出口110
から排出される。この加水の加水量は、必要豆
乳度を保つようにフローメーターによりスプレ
ーノズル106bからの噴出量を調節し豆乳度
を加減することができる。豆乳出口110から
排出された豆乳度4゜〜5゜の豆乳は凍豆腐・油揚
豆腐用として使用し、豆乳度2゜〜3゜の豆乳は磨
砕機(図示せず)のカケ水として使用できる。
分離筒のc部に移行してきたおからは、分離筒
101が1500〜2000RPMの高速で回転してい
るので、豆乳及び水分が完全に分離されたおか
らが残り、このおからはおから出口121から
排出される。
(2) 凍豆腐・油揚豆腐用の豆乳として最適の豆乳
度4゜〜5゜であり、この豆乳を本考案の分離機に
より得るには、スプレーノズルコツク111a
を開放状態にすると共にスプレーノズルコツク
11bも開放状態にし、A部の分離筒内にある
生ゴ又は煮ゴにスプレーノズル106aから加
水し豆乳度4゜〜5゜の豆乳が第1絞り室103に
絞り出される。この豆乳度4゜〜5゜の豆乳は、凍
豆腐・油揚豆腐用の豆乳に最適である故に製品
として使用できるが、豆乳度4゜〜5゜の豆乳をA
部から取り出すには、スプレーノズル106a
からの加水量により左右されるので、フローメ
ーター113の指示により自動的にスプレーノ
ズル106aからの水の噴出量を調整すること
により豆乳度4゜〜5゜の豆乳が絞り出され、第1
絞り室に形成された豆乳出口109から排出さ
れる。そして分離筒のB部に移行してきたおか
らにスプレーノズル106bから加水され豆乳
度2゜〜3゜の豆乳が絞り室102に絞り出され、
絞り室102に形成された豆乳出口110から
排出される。この豆乳度2゜〜3゜の豆乳は磨砕機
(図示せず)のカケ水として使用される。豆乳
度2゜〜3゜の豆乳とするためにはフローメーター
113によりスプレーノズル106bからの加
水量を適宜調節する必要がある。c部の分離筒
に移行してきたおからは、分離筒101が1500
〜2000RPMで高速回転しているので豆乳及び
水分が完全に分離されたおからが残り、このお
からはおから出口121から排出される。
度4゜〜5゜であり、この豆乳を本考案の分離機に
より得るには、スプレーノズルコツク111a
を開放状態にすると共にスプレーノズルコツク
11bも開放状態にし、A部の分離筒内にある
生ゴ又は煮ゴにスプレーノズル106aから加
水し豆乳度4゜〜5゜の豆乳が第1絞り室103に
絞り出される。この豆乳度4゜〜5゜の豆乳は、凍
豆腐・油揚豆腐用の豆乳に最適である故に製品
として使用できるが、豆乳度4゜〜5゜の豆乳をA
部から取り出すには、スプレーノズル106a
からの加水量により左右されるので、フローメ
ーター113の指示により自動的にスプレーノ
ズル106aからの水の噴出量を調整すること
により豆乳度4゜〜5゜の豆乳が絞り出され、第1
絞り室に形成された豆乳出口109から排出さ
れる。そして分離筒のB部に移行してきたおか
らにスプレーノズル106bから加水され豆乳
度2゜〜3゜の豆乳が絞り室102に絞り出され、
絞り室102に形成された豆乳出口110から
排出される。この豆乳度2゜〜3゜の豆乳は磨砕機
(図示せず)のカケ水として使用される。豆乳
度2゜〜3゜の豆乳とするためにはフローメーター
113によりスプレーノズル106bからの加
水量を適宜調節する必要がある。c部の分離筒
に移行してきたおからは、分離筒101が1500
〜2000RPMで高速回転しているので豆乳及び
水分が完全に分離されたおからが残り、このお
からはおから出口121から排出される。
本発明は分離筒の外周面に設けた分離筒仕切
板、及び豆乳受けケーシング内に設けたケーシン
グ仕切板によりケーシング内を2室に区劃し、分
離筒内の高圧水パイプから、上記2室の夫々の室
に向け分岐する夫々のスプレーノズルを設け、各
スプレーノズルに設けられたコツク及び高圧水パ
イプに設けられたフローメーターにより各スプレ
ーノズルの噴出量を一方は木綿豆腐用豆乳に適す
る濃度に、他方は凍豆腐・油揚豆腐用豆乳に適す
る濃度にするように調節し、木綿豆腐用豆乳と凍
豆腐・油揚豆腐用豆乳とを同時に得られると共
に、必要に応じていずれか一方のスプレーノズル
のコツクを閉じ、木綿豆腐用豆乳のみ、或は凍豆
腐・油揚豆腐用豆乳のみを得ることができる効果
があるのみならず、1台の分離機で従来の2台分
の分離機の作用をするために分離機の設置面積が
大幅に減少すると共に設置費用も又大幅に消減で
きる効果がある。更に、各絞り室は分離筒仕切板
及びケーシング仕切板により区劃され、密封状態
に形成されているので各絞り室に絞り出された豆
乳に雑菌が附着するのを防止するとの効果もあ
る。
板、及び豆乳受けケーシング内に設けたケーシン
グ仕切板によりケーシング内を2室に区劃し、分
離筒内の高圧水パイプから、上記2室の夫々の室
に向け分岐する夫々のスプレーノズルを設け、各
スプレーノズルに設けられたコツク及び高圧水パ
イプに設けられたフローメーターにより各スプレ
ーノズルの噴出量を一方は木綿豆腐用豆乳に適す
る濃度に、他方は凍豆腐・油揚豆腐用豆乳に適す
る濃度にするように調節し、木綿豆腐用豆乳と凍
豆腐・油揚豆腐用豆乳とを同時に得られると共
に、必要に応じていずれか一方のスプレーノズル
のコツクを閉じ、木綿豆腐用豆乳のみ、或は凍豆
腐・油揚豆腐用豆乳のみを得ることができる効果
があるのみならず、1台の分離機で従来の2台分
の分離機の作用をするために分離機の設置面積が
大幅に減少すると共に設置費用も又大幅に消減で
きる効果がある。更に、各絞り室は分離筒仕切板
及びケーシング仕切板により区劃され、密封状態
に形成されているので各絞り室に絞り出された豆
乳に雑菌が附着するのを防止するとの効果もあ
る。
図面は、本発明の実施例を示すものであつて、
第1図は本発明の縦断面図、第2図は第1図−
′部分の断面図、第3図は高圧水パイプを原料
供給パイプ内に設けた状態を示した拡大断面図、
第4図は従来の分離機の縦断面図である。 102……第2絞り室、103……第1絞り
室、104……原料供給パイプ、106a,10
6b……スプレーノズル、107a……ケーシン
グ仕切板、107b……分離筒仕切板、111
a,111b……スプレーノズルコツク、113
……フローメーター。
第1図は本発明の縦断面図、第2図は第1図−
′部分の断面図、第3図は高圧水パイプを原料
供給パイプ内に設けた状態を示した拡大断面図、
第4図は従来の分離機の縦断面図である。 102……第2絞り室、103……第1絞り
室、104……原料供給パイプ、106a,10
6b……スプレーノズル、107a……ケーシン
グ仕切板、107b……分離筒仕切板、111
a,111b……スプレーノズルコツク、113
……フローメーター。
Claims (1)
- 1 原動機に連動して回転する回転軸に頂板を固
定した截頭円錐状の周面を有する分離筒を豆乳受
けケーシング内に回転自在に横接し、豆乳受けケ
ーシングの後方におから受けケーシングを連接
し、上記ケーシングの下部におから出し口を設
け、分離筒内にケーシングを貫通して頂板付近に
至る原料供給パイプ及び高圧水パイプを挿入し分
離筒の外周面に外方に突出する分離筒仕切板を設
けると共にケーシングの内周面であつて分離筒仕
切板に近接させてケーシング仕切板を突設し、分
離筒仕切板及びケーシング仕切板によりケーシン
グ内の前後に第1紋り室、第2紋り室を区劃形成
し、各紋り室に豆乳出し口を設け分離筒内の高圧
水パイプから前記ケーシング内の各紋り室に向け
て夫々にスプレーノズルを分岐突設し、高圧水パ
イプにフローメーターを取り付けると共に各々ス
プレーノズルにコツクを取付けたことを特徴とす
る豆乳・おからの分離機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61162060A JPS6317670A (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | 豆乳・おからの分離機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61162060A JPS6317670A (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | 豆乳・おからの分離機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6317670A JPS6317670A (ja) | 1988-01-25 |
| JPH028697B2 true JPH028697B2 (ja) | 1990-02-26 |
Family
ID=15747327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61162060A Granted JPS6317670A (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | 豆乳・おからの分離機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6317670A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1697035B1 (en) * | 2003-12-22 | 2017-11-15 | Warren H. Finlay | Powder formation by atmospheric spray-freeze drying |
-
1986
- 1986-07-11 JP JP61162060A patent/JPS6317670A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6317670A (ja) | 1988-01-25 |
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