JPH028715Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH028715Y2 JPH028715Y2 JP1986048450U JP4845086U JPH028715Y2 JP H028715 Y2 JPH028715 Y2 JP H028715Y2 JP 1986048450 U JP1986048450 U JP 1986048450U JP 4845086 U JP4845086 U JP 4845086U JP H028715 Y2 JPH028715 Y2 JP H028715Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- movable blade
- fixed
- kelp
- movable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Confectionery (AREA)
- Edible Seaweed (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
従来の技術
従来の海苔昆布等の巻付機における切断装置は
例えば実公昭58−51755号公報または特開昭59−
17954号公報にも示す如く第8図第7図のように
金属製特に刃体の切れの良さや加工性ないし強度
等の点から鋼鉄製により固定刃と可動刃を形成し
てこれを略V字状に開閉自在な鋏状の截断刃にし
てその開閉により切断するものであつた。
例えば実公昭58−51755号公報または特開昭59−
17954号公報にも示す如く第8図第7図のように
金属製特に刃体の切れの良さや加工性ないし強度
等の点から鋼鉄製により固定刃と可動刃を形成し
てこれを略V字状に開閉自在な鋏状の截断刃にし
てその開閉により切断するものであつた。
考案が解決しようとする問題点
煎餅、オカキ、アラレ等の米菓に巻付貼着する
海苔や昆布等において、海苔は一般に品質や風味
等の関係から乾海苔が用いられるために、米菓生
地に容易に巻き付けて貼着されるように蒸気等に
より水分を十分に加湿浸潤し、また昆布には巻き
付け貼着を容易にするために食酢を付けて軟らか
くしてから、これら海苔や昆布を所定寸法に切断
装置で截断してから米菓生地に巻付貼着してい
た。この場合従来の切断装置の截断刃の固定刃と
可動刃が鋼鉄製であるため、昆布についていた食
酢や海苔に浸潤した水分により腐蝕して切れ味が
悪くなり耐久性に乏しく高価であるという問題が
あつた。
海苔や昆布等において、海苔は一般に品質や風味
等の関係から乾海苔が用いられるために、米菓生
地に容易に巻き付けて貼着されるように蒸気等に
より水分を十分に加湿浸潤し、また昆布には巻き
付け貼着を容易にするために食酢を付けて軟らか
くしてから、これら海苔や昆布を所定寸法に切断
装置で截断してから米菓生地に巻付貼着してい
た。この場合従来の切断装置の截断刃の固定刃と
可動刃が鋼鉄製であるため、昆布についていた食
酢や海苔に浸潤した水分により腐蝕して切れ味が
悪くなり耐久性に乏しく高価であるという問題が
あつた。
また酢や水分により腐蝕しにくく、ガリ(海苔
や昆布等の切り屑が刃体に付いて容易に剥がれ落
ちないように固着されるものをいう。)が付着し
にくい資料として従来セラミツク製の包丁等の刃
物類が提案されているが、この種巻付機の切断装
置の固定刃と可動刃とを鋏状にしてなる截断刃を
そのまま単純にセラミツク製にしても、セラミツ
ク刃は硬く弾力性に乏しいので刃の擦り合せがき
つく閉じたまま動かなくなつたり、刃先が強く擦
り合つて刃こぼれが生じるという問題があつた。
や昆布等の切り屑が刃体に付いて容易に剥がれ落
ちないように固着されるものをいう。)が付着し
にくい資料として従来セラミツク製の包丁等の刃
物類が提案されているが、この種巻付機の切断装
置の固定刃と可動刃とを鋏状にしてなる截断刃を
そのまま単純にセラミツク製にしても、セラミツ
ク刃は硬く弾力性に乏しいので刃の擦り合せがき
つく閉じたまま動かなくなつたり、刃先が強く擦
り合つて刃こぼれが生じるという問題があつた。
問題点を解決するための手段
本考案は、このような従来の問題点に着目して
為されたもので、切断装置の截断刃たる鋏状に設
けてなる固定刃と可動刃とをセラミツク製とする
ことにより酢や水分により刃体が腐蝕されず、ガ
リが付着しにくいものとし、かつ固定刃と可動刃
との間隔を開閉に伴い調節可能にすることにより
刃体が開閉の際摺接しないようにして刃こぼれが
生じないようにし、さらに可動刃を引いて切るよ
うに設けることにより切れ味が良く耐久性を大き
くして、これらの問題を点解決したものを提供す
ることを目的とするものである。
為されたもので、切断装置の截断刃たる鋏状に設
けてなる固定刃と可動刃とをセラミツク製とする
ことにより酢や水分により刃体が腐蝕されず、ガ
リが付着しにくいものとし、かつ固定刃と可動刃
との間隔を開閉に伴い調節可能にすることにより
刃体が開閉の際摺接しないようにして刃こぼれが
生じないようにし、さらに可動刃を引いて切るよ
うに設けることにより切れ味が良く耐久性を大き
くして、これらの問題を点解決したものを提供す
ることを目的とするものである。
以下本考案を図面に基づいて説明する。
第1図乃至第4図において、1は截断刃であ
り、2枚のセラミツク製の固定刃2と可動刃3と
がその刃先を対向して開閉自在な鋏状に設けられ
たものである。
り、2枚のセラミツク製の固定刃2と可動刃3と
がその刃先を対向して開閉自在な鋏状に設けられ
たものである。
4は支軸杆で、略型に設けられてなり、該支
軸杆4の上下杆4a4bの先端方向には一定の範
囲で可逆回転するように設けた回転軸5が上下方
向に軸架されている。
軸杆4の上下杆4a4bの先端方向には一定の範
囲で可逆回転するように設けた回転軸5が上下方
向に軸架されている。
6は刃取付体で、支軸杆4の下杆4bの先端下
側にその延長方向に一体に突設されてなり、該刃
取付体6には固定刃2が略直交方向に固定されて
いる。
側にその延長方向に一体に突設されてなり、該刃
取付体6には固定刃2が略直交方向に固定されて
いる。
回転軸5は、支軸杆4の下杆4bと刃取付体6
とを貫通し、その軸端には取付杆7が軸止され取
付杆7の先端には、略直交方向に可動刃3が固着
されてなり、取付杆7を軸止した回転軸5の可逆
回転に伴い第4図に示す如く、可動刃3が固定杆
2に向かつて開閉するように設けられている。
とを貫通し、その軸端には取付杆7が軸止され取
付杆7の先端には、略直交方向に可動刃3が固着
されてなり、取付杆7を軸止した回転軸5の可逆
回転に伴い第4図に示す如く、可動刃3が固定杆
2に向かつて開閉するように設けられている。
可動刃3は、その先端方向が固定刃2に対して
常にその上方に位置するように設けられ、即ち固
定刃2と交叉する状態に設けられ、かつ可動刃3
の固定刃2に対する交叉角度は可動刃3の開閉に
よつても常に一定の角度になるように設けられて
いる。
常にその上方に位置するように設けられ、即ち固
定刃2と交叉する状態に設けられ、かつ可動刃3
の固定刃2に対する交叉角度は可動刃3の開閉に
よつても常に一定の角度になるように設けられて
いる。
支軸杆4の上杆4aを貫通した回転軸5の軸端
には、円盤体8が一体に固着され該円盤体8には
斜状板カム9が立設されている。
には、円盤体8が一体に固着され該円盤体8には
斜状板カム9が立設されている。
斜状板カム9は、円盤体8の円周縁に沿つて次
第に高くなつた斜状の円弧板状に形成されてい
る。10はコロで支軸杆4の上杆4aの先端に立
設された支持杆11の上端に軸支されて、斜状板
カム9にコロガリ接触するように設けられてい
る。
第に高くなつた斜状の円弧板状に形成されてい
る。10はコロで支軸杆4の上杆4aの先端に立
設された支持杆11の上端に軸支されて、斜状板
カム9にコロガリ接触するように設けられてい
る。
12はスプリングで支軸杆4の上杆4aと円盤
体8との間の回転軸5に挿嵌されてなり、回転軸
5を円盤体8方向へ、即ち上方へ弾支している。
体8との間の回転軸5に挿嵌されてなり、回転軸
5を円盤体8方向へ、即ち上方へ弾支している。
13は揺動杆で、その根部は支軸杆4の上下杆
4a4bの間の回転軸5に嵌着されている。
4a4bの間の回転軸5に嵌着されている。
14はロツドで、一端は揺動杆13の先端に軸
支されその他端は駆動源(図示しない)へ連結さ
れてなり、駆動源により前後動されると揺動杆1
3を左右へ揺動せしめるように設けられている。
支されその他端は駆動源(図示しない)へ連結さ
れてなり、駆動源により前後動されると揺動杆1
3を左右へ揺動せしめるように設けられている。
回転軸5は、スプリング12により上方へ弾支
され、かつその軸端に設けた円盤体8には斜状板
カム9が設けられ、該斜状板カム9には支持杆1
1に軸支したコロ10がコロガリ接触されている
ため、ロツド14の前後動により揺動杆13を介
して回転軸5が一定範囲で可逆回転されると回転
軸5に軸止された可動刃3は、固定刃2へ向かつ
て開閉動すると共に、支持杆11のコロ10が斜
状板カム9を上昇降下して往復動する。
され、かつその軸端に設けた円盤体8には斜状板
カム9が設けられ、該斜状板カム9には支持杆1
1に軸支したコロ10がコロガリ接触されている
ため、ロツド14の前後動により揺動杆13を介
して回転軸5が一定範囲で可逆回転されると回転
軸5に軸止された可動刃3は、固定刃2へ向かつ
て開閉動すると共に、支持杆11のコロ10が斜
状板カム9を上昇降下して往復動する。
コロ10が斜状板カム9を上昇すると回転軸5
はスプリング12に抗して下方へ押し下げられ、
可動刃3が下方へ移動して固定刃2との間隔が開
き、同時に可動刃3は固定刃2へ向かつて閉じ、
コロ10が斜状板カム9を降下するとスプリング
12に弾支されて回転軸5が上昇して可動刃3と
固定刃2との間隔が縮まり、同時に可動刃3が固
定刃2から略V字状に開くように設けられてい
る。
はスプリング12に抗して下方へ押し下げられ、
可動刃3が下方へ移動して固定刃2との間隔が開
き、同時に可動刃3は固定刃2へ向かつて閉じ、
コロ10が斜状板カム9を降下するとスプリング
12に弾支されて回転軸5が上昇して可動刃3と
固定刃2との間隔が縮まり、同時に可動刃3が固
定刃2から略V字状に開くように設けられてい
る。
本考案の切断装置は第5図第6図に示すごと
く、例えば昆布の巻付機に組込まれて用いられる
ものであり、対置したプーリー15,16,1
7,18とに各々懸架されて対置された回転移送
ベルト19,20の間に昆布A挟持して、回転移
送ベルト19,20の端部に近接して設けた切断
装置の截断刃1により所定の長さに昆布Aを切断
し、移送ベルトBにより順次供給される煎餅、オ
カキ、アラレ、等の米菓生地Cに巻付貼着するも
のである。
く、例えば昆布の巻付機に組込まれて用いられる
ものであり、対置したプーリー15,16,1
7,18とに各々懸架されて対置された回転移送
ベルト19,20の間に昆布A挟持して、回転移
送ベルト19,20の端部に近接して設けた切断
装置の截断刃1により所定の長さに昆布Aを切断
し、移送ベルトBにより順次供給される煎餅、オ
カキ、アラレ、等の米菓生地Cに巻付貼着するも
のである。
なお、21,22は駆動プーリーであり、2
3,24,25,26,27,28,29は調節
プーリーである。
3,24,25,26,27,28,29は調節
プーリーである。
30は酢溜容器で食酢が入れられている。
31はスポンジローラーで酢溜容器30内の食
酢中にその一部を浸しながら回転するように設け
られている。
酢中にその一部を浸しながら回転するように設け
られている。
32は酢付ローラーでスポンジローラー31と
回転移送ベルト20とに上下方向に接触しながら
回転するように断面略H型に設けられ、その回転
により食酢を昆布Aの両端方向へ付着せしめるよ
うに設けられている。
回転移送ベルト20とに上下方向に接触しながら
回転するように断面略H型に設けられ、その回転
により食酢を昆布Aの両端方向へ付着せしめるよ
うに設けられている。
33は機台(図示しない)に立設された支持壁
で第5図に示す状態に回転移送ベルト19,20
や、これを回転せしめるプーリーや切断装置の截
断刃1を支持する支軸杆4等が取付けられてい
る。
で第5図に示す状態に回転移送ベルト19,20
や、これを回転せしめるプーリーや切断装置の截
断刃1を支持する支軸杆4等が取付けられてい
る。
作 用
本考案はロツド14の前後動により揺動杆13
を介して回転軸5が一定範囲で可逆回転され回転
軸5に軸止された可動刃3が固定刃2へ向かつて
開閉動する。
を介して回転軸5が一定範囲で可逆回転され回転
軸5に軸止された可動刃3が固定刃2へ向かつて
開閉動する。
また、回転軸5の可逆回転により、円盤体8の
斜状板カム9を支持杆11のコロ10が上昇降下
し、コロ10が斜状板カム9を上昇すると回転軸
5は支持杆11のコロ10に押えられてスプリン
グ12に抗して下方へ押し下げられるから可動刃
3は固定刃2へ閉じながら同時に下方へ押し下げ
られて固定刃2との間隔を次第に開きながら閉じ
るので、可動刃3の刃先が固定刃2の刃先に摺接
することなくスムーズに閉じることが出来る。
斜状板カム9を支持杆11のコロ10が上昇降下
し、コロ10が斜状板カム9を上昇すると回転軸
5は支持杆11のコロ10に押えられてスプリン
グ12に抗して下方へ押し下げられるから可動刃
3は固定刃2へ閉じながら同時に下方へ押し下げ
られて固定刃2との間隔を次第に開きながら閉じ
るので、可動刃3の刃先が固定刃2の刃先に摺接
することなくスムーズに閉じることが出来る。
さらに、可動刃3は第4図に示すごとく回転軸
5に軸止した取付杆7の先端に略直交方向へ固着
されているため(即ち可動刃3の回転支点が刃の
延長線から離れているので従来の截断刃と相違し
て)回転軸5の回転に伴う可動刃3の移動軌跡
は、固定刃2の刃元方向へ向かつて引つ張られる
ように移動して円を描くので引いて切る状態にな
る。
5に軸止した取付杆7の先端に略直交方向へ固着
されているため(即ち可動刃3の回転支点が刃の
延長線から離れているので従来の截断刃と相違し
て)回転軸5の回転に伴う可動刃3の移動軌跡
は、固定刃2の刃元方向へ向かつて引つ張られる
ように移動して円を描くので引いて切る状態にな
る。
さらに可動刃3は刃元方向が固定刃2へ向かつ
て一定角度に交叉するように回転軸5に軸止され
ているから、開閉動する場合にも常に固定刃2に
向かつて一定角度の交叉状態を保持する。
て一定角度に交叉するように回転軸5に軸止され
ているから、開閉動する場合にも常に固定刃2に
向かつて一定角度の交叉状態を保持する。
斜状板カム9をコロ10が降下すると、回転軸
5はスプリング12により押し上げられながら可
動刃3が開き固定刃2との間隔が縮まる。
5はスプリング12により押し上げられながら可
動刃3が開き固定刃2との間隔が縮まる。
実施例
第6図は本考案の切断装置を煎餅の昆布巻付機
に組込んだ実施例を示すもので回転移動ベルト1
9,20により挟持して移送される昆布Aに酢付
ローラー32で食酢を付着させて昆布Aを濡らし
て軟らかくし、回転移送ベルト19,20の端部
に近接して設けた本考案の切断装置の截断刃1で
所定の長さに切断し、順次移送される煎餅の米菓
生地Cに巻付貼着するものである。
に組込んだ実施例を示すもので回転移動ベルト1
9,20により挟持して移送される昆布Aに酢付
ローラー32で食酢を付着させて昆布Aを濡らし
て軟らかくし、回転移送ベルト19,20の端部
に近接して設けた本考案の切断装置の截断刃1で
所定の長さに切断し、順次移送される煎餅の米菓
生地Cに巻付貼着するものである。
なを、図示していないが海苔その他の物を米菓
生地Cに巻き付ける巻付機にも本考案はその切断
装置として利用できるものである。
生地Cに巻き付ける巻付機にも本考案はその切断
装置として利用できるものである。
効 果
本考案は上記の如く構成し
截断刃1の固定刃2と可動刃3とをセラミツク
製としたので、海苔昆布等の巻付機の切断装置と
して用いて食酢や水分等を付着した海苔や昆布を
切断しても腐蝕する恐れがなく、耐久性に富み良
好な切れ味を長持ちさせることが出来ると共に、
ガリが付着しにくいので従来の金属製のものに比
較して一層良好な切れ味を保持できるという効果
がある。
製としたので、海苔昆布等の巻付機の切断装置と
して用いて食酢や水分等を付着した海苔や昆布を
切断しても腐蝕する恐れがなく、耐久性に富み良
好な切れ味を長持ちさせることが出来ると共に、
ガリが付着しにくいので従来の金属製のものに比
較して一層良好な切れ味を保持できるという効果
がある。
従来の金属製のものと比較して安価で耐久性に
富むので海苔、昆布巻きの米菓の製造コストを低
減出来るという効果がある。
富むので海苔、昆布巻きの米菓の製造コストを低
減出来るという効果がある。
截断刃1の可動刃3を固定刃2へ向かつて開閉
する場合にその間隔を調節可能にしたから、刃体
が摺接することがないので硬くて弾力性に乏しい
セラミツク製の刃体でも刃こぼれが生じる恐れが
ないという効果がある。
する場合にその間隔を調節可能にしたから、刃体
が摺接することがないので硬くて弾力性に乏しい
セラミツク製の刃体でも刃こぼれが生じる恐れが
ないという効果がある。
可動刃3と固定刃2とが擦り合つたり接触した
りしないので、可動刃3が固定刃2に閉じた場合
にもセラミツク製の可動刃3が開かなくなつて截
断刃1が動かなくなるという恐れが全くないとい
う効果がある。
りしないので、可動刃3が固定刃2に閉じた場合
にもセラミツク製の可動刃3が開かなくなつて截
断刃1が動かなくなるという恐れが全くないとい
う効果がある。
可動刃3が固定刃2へ閉じるに従い順次、可動
刃3を固定刃2方向へ引くように移動可能に形成
したから、海苔や昆布等を引きながら切るため従
来の截断刃と比べてより強く良好な切れ味を発揮
できるという効果がある。
刃3を固定刃2方向へ引くように移動可能に形成
したから、海苔や昆布等を引きながら切るため従
来の截断刃と比べてより強く良好な切れ味を発揮
できるという効果がある。
截断刃1の可動刃3が固定刃2に閉じるとき交
叉した角度が常に一定に保たれているため、截断
刃1にかかる圧力が一定であり、海苔昆布等の切
断の際に刃先をいためる恐れがないという効果が
ある。
叉した角度が常に一定に保たれているため、截断
刃1にかかる圧力が一定であり、海苔昆布等の切
断の際に刃先をいためる恐れがないという効果が
ある。
可動刃3が弾支された回転軸5の固定刃2の下
方へ位置した一端に軸止され、回転軸5の他端の
軸端に設けた斜状板カム9に支持杆11に軸支し
たコロ10が上昇降下可能にコロガリ接触されて
いるため、回転軸5の可逆回転に伴い、回転軸5
を上下動せしめるので可動刃3の開閉に伴つて固
定刃2との間隔を調節できるという効果がある。
方へ位置した一端に軸止され、回転軸5の他端の
軸端に設けた斜状板カム9に支持杆11に軸支し
たコロ10が上昇降下可能にコロガリ接触されて
いるため、回転軸5の可逆回転に伴い、回転軸5
を上下動せしめるので可動刃3の開閉に伴つて固
定刃2との間隔を調節できるという効果がある。
可動刃3が回転軸5に軸止された取付杆7の先
端方向に、かつ該取付杆7と交叉方向に取付けて
あるため、可動刃3の回転支点が刃の延長線から
外れた偏心位置になり、可動刃3の回転軌跡が固
定刃2の刃元方向へ移動しながら円を描くことに
なり、刃先で引いて切る状態となり、強い切れ味
が発揮できるという効果がある。
端方向に、かつ該取付杆7と交叉方向に取付けて
あるため、可動刃3の回転支点が刃の延長線から
外れた偏心位置になり、可動刃3の回転軌跡が固
定刃2の刃元方向へ移動しながら円を描くことに
なり、刃先で引いて切る状態となり、強い切れ味
が発揮できるという効果がある。
第1図乃至第4図は本考案を示すもので
第1図は斜視図、第2図は可動刃が開いて切断
開始の状態を示す一部省略の側面図、第3図は可
動刃が閉じて切断終了時の状態を示す一部省略の
側面図、第4図は可動刃が固定刃へ向かつて閉じ
る状態を示す要部の平面図、第5図は本考案を昆
布巻付機に組み込んだ状態の一部省略の斜視図、
第6図は本考案の切断装置を昆布巻付機に組み込
んだ要部概略の側面図、第7図は従来の切断装置
における可動刃が閉じて切断終了時の状態を示す
一部省略の側面図、第8図は従来の截断刃を示す
平面図である。 1……截断刃、2……固定刃、3……可動刃、
4……支軸杆、5……回転軸、6……刃取付体、
7……取付杆、8……円盤体、9……斜状板カ
ム、10……コロ、11……支持杆、12……ス
プリング、13……揺動杆、14……ロツド、1
5,16,17,18……プーリー、19,20
……回転移送ベルト、21,22……駆動プーリ
ー、23,24,25,26,27,28,29
……調節プーリー、30……酢溜容器、31……
スポンジローラー、32……酢付ローラー、イ…
…截断刃、ロ……固定刃、ハ……可動刃、ニ……
回転軸、ホ……スプリング、A……昆布、B……
移送ベルト、C……米菓生地。
開始の状態を示す一部省略の側面図、第3図は可
動刃が閉じて切断終了時の状態を示す一部省略の
側面図、第4図は可動刃が固定刃へ向かつて閉じ
る状態を示す要部の平面図、第5図は本考案を昆
布巻付機に組み込んだ状態の一部省略の斜視図、
第6図は本考案の切断装置を昆布巻付機に組み込
んだ要部概略の側面図、第7図は従来の切断装置
における可動刃が閉じて切断終了時の状態を示す
一部省略の側面図、第8図は従来の截断刃を示す
平面図である。 1……截断刃、2……固定刃、3……可動刃、
4……支軸杆、5……回転軸、6……刃取付体、
7……取付杆、8……円盤体、9……斜状板カ
ム、10……コロ、11……支持杆、12……ス
プリング、13……揺動杆、14……ロツド、1
5,16,17,18……プーリー、19,20
……回転移送ベルト、21,22……駆動プーリ
ー、23,24,25,26,27,28,29
……調節プーリー、30……酢溜容器、31……
スポンジローラー、32……酢付ローラー、イ…
…截断刃、ロ……固定刃、ハ……可動刃、ニ……
回転軸、ホ……スプリング、A……昆布、B……
移送ベルト、C……米菓生地。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 順次供給される米菓の1個毎に、1枚宛巻付
貼着するために移送された海苔、昆布等を所定
の長さに切断するように対置した回転移送ベル
トの端部に近接して設けた固定刃に向かつて可
動刃を開閉自在な鋏状にした截断刃を設けた切
断装置において、 固定刃と可動刃とをセラミツク製とし、可動刃
が開閉に伴い固定刃との間隔を調節自在に設け
られかつ可動刃が閉じるに従い順次固定刃方向
へ引くように移動可能に形成され、可動刃が固
定刃と常に一定角度に交叉するように設けられ
てなることを特徴とする海苔昆布等の巻付機に
おける切断装置。 2 可動刃が、弾支された回転軸の固定刃の下方
に位置した一端に軸止され回転軸の他方の軸端
に設けた斜状板カムに、支持杆に設けたコロが
上昇下降可能にコロガリ接触されてなる実用新
案登録請求の範囲第1項記載の海苔昆布等の巻
付機における切断装置。 3 可動刃が、回転軸に軸止された取付杆の先端
方向にかつ該取付杆と交叉方向に取付けられて
なる実用新案登録請求の範囲第1項記載の海苔
昆布等の巻付機の切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986048450U JPH028715Y2 (ja) | 1986-04-01 | 1986-04-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986048450U JPH028715Y2 (ja) | 1986-04-01 | 1986-04-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62159299U JPS62159299U (ja) | 1987-10-09 |
| JPH028715Y2 true JPH028715Y2 (ja) | 1990-03-01 |
Family
ID=30869988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986048450U Expired JPH028715Y2 (ja) | 1986-04-01 | 1986-04-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH028715Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5389512B2 (ja) * | 2009-04-13 | 2014-01-15 | 株式会社セーコウ | 紙葉類断裁装置及びこれを用いたフィニッシャ装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5811510U (ja) * | 1981-07-15 | 1983-01-25 | 株式会社山本工作所 | 吸音壁材 |
| JPS6033987Y2 (ja) * | 1981-10-02 | 1985-10-09 | セノ−株式会社 | 移動式バスケツト用バツクボ−ルドの床上固定装置 |
| JPS5868263U (ja) * | 1981-10-30 | 1983-05-10 | 日本特殊陶業株式会社 | セラミツク製庖丁 |
-
1986
- 1986-04-01 JP JP1986048450U patent/JPH028715Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62159299U (ja) | 1987-10-09 |
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