JPH028769Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH028769Y2 JPH028769Y2 JP2808283U JP2808283U JPH028769Y2 JP H028769 Y2 JPH028769 Y2 JP H028769Y2 JP 2808283 U JP2808283 U JP 2808283U JP 2808283 U JP2808283 U JP 2808283U JP H028769 Y2 JPH028769 Y2 JP H028769Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- magnetic
- magnetic ink
- wire
- slit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005291 magnetic effect Effects 0.000 claims description 79
- 239000000463 material Substances 0.000 description 37
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 6
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 3
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000000975 dye Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005294 ferromagnetic effect Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000005470 impregnation Methods 0.000 description 1
- 239000007791 liquid phase Substances 0.000 description 1
- 239000011553 magnetic fluid Substances 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000000049 pigment Substances 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000010186 staining Methods 0.000 description 1
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(技術分野)
本考案は磁性インクを印字ワイヤの先端に付着
し、印字ワイヤを突出して印字媒体に磁性インク
を転写せしめるプリンタに関する。
し、印字ワイヤを突出して印字媒体に磁性インク
を転写せしめるプリンタに関する。
(従来技術)
液相中にコロイドサイズの強磁性微粉末を分散
させたコロイド液である磁性流体と、この液中に
顔料、染料等を含んだ磁性インクは既知であり、
従来のワイヤ印字ヘツドの先端部に磁場を形成し
て前記磁性インクを保持せしめ、印字ワイヤの先
端に磁性インクを付着しておいて、印字ワイヤを
突出し印字媒体に磁性インクを転写するようにし
たプリンタも既知である。
させたコロイド液である磁性流体と、この液中に
顔料、染料等を含んだ磁性インクは既知であり、
従来のワイヤ印字ヘツドの先端部に磁場を形成し
て前記磁性インクを保持せしめ、印字ワイヤの先
端に磁性インクを付着しておいて、印字ワイヤを
突出し印字媒体に磁性インクを転写するようにし
たプリンタも既知である。
この種のプリンタはインクリボンが不要とな
り、したがつてインクリボン駆動機構が不要とな
る利点を有し、またインパクト力が小さくて良い
ことから低騒音化、印字速度の向上、省エネルギ
ー化、小形・軽量化が図れるなどの数々の利点を
有する。このため実用化が望まれているものであ
るが、種種の障害のため実用に到つていない。
り、したがつてインクリボン駆動機構が不要とな
る利点を有し、またインパクト力が小さくて良い
ことから低騒音化、印字速度の向上、省エネルギ
ー化、小形・軽量化が図れるなどの数々の利点を
有する。このため実用化が望まれているものであ
るが、種種の障害のため実用に到つていない。
この障害の1つとして、磁性インク供給路内で
磁性インクが詰まつたり、磁性インク保持部にお
いて磁性インクが乾燥のため固化し、このために
印字ドツト抜けや、印字ドツト径のむらが生じる
という問題がある。
磁性インクが詰まつたり、磁性インク保持部にお
いて磁性インクが乾燥のため固化し、このために
印字ドツト抜けや、印字ドツト径のむらが生じる
という問題がある。
このような問題点に対し、従来のものは磁性イ
ンクを保持する永久磁石やヨークがワイヤ印字ヘ
ツドの先端部にネジ止めされているため、交換に
手間がかかり、また磁性インクで手を汚す欠点が
あり、一般ユーザにとつて負担が大きかつた。
ンクを保持する永久磁石やヨークがワイヤ印字ヘ
ツドの先端部にネジ止めされているため、交換に
手間がかかり、また磁性インクで手を汚す欠点が
あり、一般ユーザにとつて負担が大きかつた。
(考案の目的)
本考案の目的は磁性インク供給通路および磁性
インク保持機構を手を汚すことなく、かつ容易に
交換できるようにすることである。
インク保持機構を手を汚すことなく、かつ容易に
交換できるようにすることである。
(考案の構成)
前記目的を達するため、本考案は磁性インクを
貯留するケースの一部に印字ワイヤが入り込むス
リツトを形成し、該スリツトに磁場を形成する永
久磁石と、この永久磁石の磁場により磁性インク
を前記スリツトへと導く磁性インク供給路とをケ
ース内に封入したものである。
貯留するケースの一部に印字ワイヤが入り込むス
リツトを形成し、該スリツトに磁場を形成する永
久磁石と、この永久磁石の磁場により磁性インク
を前記スリツトへと導く磁性インク供給路とをケ
ース内に封入したものである。
(実施例)
第1図、第2図および第3図はそれぞれ本考案
の一実施例を示す平面図、側面図および正面図で
あり、内部を示すため一部を除去して示したもの
である。同図において、1はワイヤ印字ヘツド、
2はワイヤ印字ヘツド1内に図示せぬワイヤ駆動
機構によつて長手方向へ運動される印字ワイヤ、
3は印字ワイヤ2の先端ガイドが形成されたノー
ズフレーム、4は前記印字ワイヤ2の中間ガイ
ド、5はノーズフレーム3を含むワイヤ印字ヘツ
ド1全体が嵌入する空所を有し、その一部に印字
ワイヤ2が出入りするスリツト5aを形成したケ
ース、6はケース5のスリツトの両側に配設した
永久磁石7aおよび7bからなる磁性インク保持
部、8aおよび8bは永久磁石7aおよび7bの
裏面とケース5の内壁との間に挿入されたフエル
トまたはスポンジ製の第1のインク含浸材、9は
永久磁石7aおよび7bの下面とケース5の内壁
との間に挿入されたフエルトまたはスポンジ製の
第2のインク含浸材、10はケース5の残る内部
空所に詰められたフエルトまたは発泡ウレタン製
の第3のインク含浸材であり、これらの第1のイ
ンク含浸材8aおよび8b、第2のインク含浸材
9、第3のインク含浸材10には磁性インク11
が含浸されている。
の一実施例を示す平面図、側面図および正面図で
あり、内部を示すため一部を除去して示したもの
である。同図において、1はワイヤ印字ヘツド、
2はワイヤ印字ヘツド1内に図示せぬワイヤ駆動
機構によつて長手方向へ運動される印字ワイヤ、
3は印字ワイヤ2の先端ガイドが形成されたノー
ズフレーム、4は前記印字ワイヤ2の中間ガイ
ド、5はノーズフレーム3を含むワイヤ印字ヘツ
ド1全体が嵌入する空所を有し、その一部に印字
ワイヤ2が出入りするスリツト5aを形成したケ
ース、6はケース5のスリツトの両側に配設した
永久磁石7aおよび7bからなる磁性インク保持
部、8aおよび8bは永久磁石7aおよび7bの
裏面とケース5の内壁との間に挿入されたフエル
トまたはスポンジ製の第1のインク含浸材、9は
永久磁石7aおよび7bの下面とケース5の内壁
との間に挿入されたフエルトまたはスポンジ製の
第2のインク含浸材、10はケース5の残る内部
空所に詰められたフエルトまたは発泡ウレタン製
の第3のインク含浸材であり、これらの第1のイ
ンク含浸材8aおよび8b、第2のインク含浸材
9、第3のインク含浸材10には磁性インク11
が含浸されている。
第4図は第1図から第3図に示したケース5を
一部破断して示す斜視図であり、ワイヤ印字ヘツ
ド1が入るべき空所の形状、永久磁石7aおよび
7bと、その周辺に詰められた第1のインク含浸
材8aおよび8b、第2のインク含浸材9、第3
のインク含浸材10との位置関係を明瞭に示して
いる。
一部破断して示す斜視図であり、ワイヤ印字ヘツ
ド1が入るべき空所の形状、永久磁石7aおよび
7bと、その周辺に詰められた第1のインク含浸
材8aおよび8b、第2のインク含浸材9、第3
のインク含浸材10との位置関係を明瞭に示して
いる。
また第5図は磁性インクを供給し、保持する部
分を取り出して示した分解斜視図であり、永久磁
石7aおよび7bの対向する端面が平行ではな
く、末広がりとなつていること、該端面に互いに
異なる磁極が生ずるように着磁されていることを
示し、また磁性インクが、第1のインク含浸材8
aおよび8b内と、第2の含浸材9内を通過し、
永久磁石7aと永久磁石7bとの間へ吸引される
ことを示している。
分を取り出して示した分解斜視図であり、永久磁
石7aおよび7bの対向する端面が平行ではな
く、末広がりとなつていること、該端面に互いに
異なる磁極が生ずるように着磁されていることを
示し、また磁性インクが、第1のインク含浸材8
aおよび8b内と、第2の含浸材9内を通過し、
永久磁石7aと永久磁石7bとの間へ吸引される
ことを示している。
第6図から第8図は第1図から第3図に示した
実施例のワイヤ先端部を詳細に示す拡大図であ
り、第6図は正面図、第7図は平面断面図、第8
図は側面断面図である。この第6図は永久磁石7
aと永久磁石7bとの間隙よりも、第1のインク
含浸材8aと第1のインク含浸材8bとの間隙よ
りも狭くなつており、また永久磁石7aおよび7
bの底面とケース5の内壁との間に第2のインク
含浸材9aおよび9bが詰められていることを示
している。また第7図は永久磁石7aおよび7b
によつて形成された磁場により印字ワイヤ2の先
端に磁性インク11が付着されていることと、永
久磁石7aおよび7bの裏面とケース5の内壁と
の間に第1のインク含浸材が詰められていること
を示している。さらに第8図は印字ワイヤ2に付
着してワイヤ印字ヘツド1の内部に浸入した磁性
インクをケース5へ戻すための回収窓12がノー
ズフレーム3の先端下部に設けられていることを
示している。
実施例のワイヤ先端部を詳細に示す拡大図であ
り、第6図は正面図、第7図は平面断面図、第8
図は側面断面図である。この第6図は永久磁石7
aと永久磁石7bとの間隙よりも、第1のインク
含浸材8aと第1のインク含浸材8bとの間隙よ
りも狭くなつており、また永久磁石7aおよび7
bの底面とケース5の内壁との間に第2のインク
含浸材9aおよび9bが詰められていることを示
している。また第7図は永久磁石7aおよび7b
によつて形成された磁場により印字ワイヤ2の先
端に磁性インク11が付着されていることと、永
久磁石7aおよび7bの裏面とケース5の内壁と
の間に第1のインク含浸材が詰められていること
を示している。さらに第8図は印字ワイヤ2に付
着してワイヤ印字ヘツド1の内部に浸入した磁性
インクをケース5へ戻すための回収窓12がノー
ズフレーム3の先端下部に設けられていることを
示している。
次に第1図から第8図によつて示された実施例
の動作を説明する。まずケース5内の磁性インク
11は主として第3のインク含浸材10に吸収さ
れる形態で貯留されている。この第3のインク含
浸材10は隣接する第1の含浸材8aおよび8b
と、第2の含浸材9aおよび9bに磁性インク1
1を補給する。補給された磁性インク11は第1
の含浸材8aおよび8bと、第2の含浸材9aお
よび9bの内部を通り、印字ワイヤ2と永久磁石
7aおよび7bの表面に到る。永久磁石7aおよ
び7bは異極が対向しているので、その空隙に最
も強い磁場が形成されるが、このとき磁束は磁性
体である印字ワイヤ2へ集中する。磁性インク1
1は磁界強度の大きい方へ吸引されるので、第7
図に示すように印字ワイヤ2の先端角部に磁性イ
ンクが吸引され、付着される。ここでワイヤ印字
ヘツド1の図示せぬワイヤ駆動機構によつて印字
ワイヤ2をスリツト5aから突出し、図示せぬ印
字媒体に衝突させると、該印字ワイヤ2の先端角
部2に付着した磁性インク11が印字媒体に転写
される。また前記図示せぬワイヤ駆動機動機構を
所定時間動作した後停止することにより、印字ワ
イヤ2を復帰させることができる。このようなワ
イヤ駆動機構および制御回路は既に良く知られて
おり、また本考案の要部でもないので、これ以上
の説明は省略する。
の動作を説明する。まずケース5内の磁性インク
11は主として第3のインク含浸材10に吸収さ
れる形態で貯留されている。この第3のインク含
浸材10は隣接する第1の含浸材8aおよび8b
と、第2の含浸材9aおよび9bに磁性インク1
1を補給する。補給された磁性インク11は第1
の含浸材8aおよび8bと、第2の含浸材9aお
よび9bの内部を通り、印字ワイヤ2と永久磁石
7aおよび7bの表面に到る。永久磁石7aおよ
び7bは異極が対向しているので、その空隙に最
も強い磁場が形成されるが、このとき磁束は磁性
体である印字ワイヤ2へ集中する。磁性インク1
1は磁界強度の大きい方へ吸引されるので、第7
図に示すように印字ワイヤ2の先端角部に磁性イ
ンクが吸引され、付着される。ここでワイヤ印字
ヘツド1の図示せぬワイヤ駆動機構によつて印字
ワイヤ2をスリツト5aから突出し、図示せぬ印
字媒体に衝突させると、該印字ワイヤ2の先端角
部2に付着した磁性インク11が印字媒体に転写
される。また前記図示せぬワイヤ駆動機動機構を
所定時間動作した後停止することにより、印字ワ
イヤ2を復帰させることができる。このようなワ
イヤ駆動機構および制御回路は既に良く知られて
おり、また本考案の要部でもないので、これ以上
の説明は省略する。
さて前述の如き動作を繰り返すと、まず永久磁
石7aおよび7b相互間のスリツト5aにおける
磁性インク11が消費されるが、磁性インク11
が減少するとスリツト5aの磁界と磁性インク1
1の重力とのバランスがくずれ、再びバランスが
回復されるまで磁性インク11が吸引され、補給
されるので、前記スリツト5aにおける磁性イン
ク11は一定量を維持する。そして重面なことは
この磁性インク11の補給が、ケース5内の第1
のインク含浸材8aおよび8bと、第2のインク
含浸材9aおよび9bの内部を通ることにより行
なわれることである。
石7aおよび7b相互間のスリツト5aにおける
磁性インク11が消費されるが、磁性インク11
が減少するとスリツト5aの磁界と磁性インク1
1の重力とのバランスがくずれ、再びバランスが
回復されるまで磁性インク11が吸引され、補給
されるので、前記スリツト5aにおける磁性イン
ク11は一定量を維持する。そして重面なことは
この磁性インク11の補給が、ケース5内の第1
のインク含浸材8aおよび8bと、第2のインク
含浸材9aおよび9bの内部を通ることにより行
なわれることである。
なお、印字ワイヤ2の運動に伴ない、印字ワイ
ヤ2に付着した磁性インク11がワイヤ印字ヘツ
ド1内に入り込むことがあるが、この磁性インク
11は第1図および第2図に示した中間ガイド4
によつて阻止され中間ガイド4および傾斜部3a
を伝わつて回収窓12に到り、第2のインク含浸
材9aおよび9bに吸収される。
ヤ2に付着した磁性インク11がワイヤ印字ヘツ
ド1内に入り込むことがあるが、この磁性インク
11は第1図および第2図に示した中間ガイド4
によつて阻止され中間ガイド4および傾斜部3a
を伝わつて回収窓12に到り、第2のインク含浸
材9aおよび9bに吸収される。
第9図は本考案の他の実施例の要部を示す斜視
図であり、13aおよび13bは発泡状プラスチ
ツクマグネツトである。この発泡状プラスチツク
マグネツト13aおよび13bは発泡プラスチツ
クの製造工程中にフエライトを混入し、成形した
後着磁することによつて得られ、スポンジと同様
な多孔質となつているため、磁性インクを吸収す
ることができる。したがつて前記実施例の永久磁
石7aおよび7bの代わりに発泡状プラスチツク
マグネツト13aおよび13bを用いれば第1の
インク含浸材8aおよび8b、第2のインク含浸
材9aおよび9bが不要となる。
図であり、13aおよび13bは発泡状プラスチ
ツクマグネツトである。この発泡状プラスチツク
マグネツト13aおよび13bは発泡プラスチツ
クの製造工程中にフエライトを混入し、成形した
後着磁することによつて得られ、スポンジと同様
な多孔質となつているため、磁性インクを吸収す
ることができる。したがつて前記実施例の永久磁
石7aおよび7bの代わりに発泡状プラスチツク
マグネツト13aおよび13bを用いれば第1の
インク含浸材8aおよび8b、第2のインク含浸
材9aおよび9bが不要となる。
第10図は本考案のさらに他の実施例の要部を
示す斜視図であり、14aおよび14bは底部に
磁性インクの供給通路となる溝15aおよび15
bを形成した永久磁石である。この実施例では永
久磁石として特別なものを使わなくても良く、か
つ第1のインク含浸材8aおよび8b、第2のイ
ンク含浸材9aおよび9bが不要となる。
示す斜視図であり、14aおよび14bは底部に
磁性インクの供給通路となる溝15aおよび15
bを形成した永久磁石である。この実施例では永
久磁石として特別なものを使わなくても良く、か
つ第1のインク含浸材8aおよび8b、第2のイ
ンク含浸材9aおよび9bが不要となる。
第11図は本考案のさらに他の実施例の要部を
示す平面断面図であり、16aおよび16bは前
面に磁性インクの供給通路となる溝17aおよび
17bを形成した永久磁石、18aおよび18b
は永久磁石16aおよび16bの磁束を印字ワイ
ヤ2の先端に導くヨークである。この実施例は第
3のインク含浸材10に含浸された磁性インク1
1が溝17aおよび17bを通りヨーク18aお
よび18bと印字ワイヤ2との空隙に吸引される
よう動作し、ヨーク18aおよび18bによつて
磁束をインクカートリツジ5の前面近くに集中さ
せることができる。このため印字ワイヤ2を図示
せぬ印字媒体に接近させることができ、印字ワイ
ヤ2のストロークを減少できる。これにより高速
印字が可能となる。
示す平面断面図であり、16aおよび16bは前
面に磁性インクの供給通路となる溝17aおよび
17bを形成した永久磁石、18aおよび18b
は永久磁石16aおよび16bの磁束を印字ワイ
ヤ2の先端に導くヨークである。この実施例は第
3のインク含浸材10に含浸された磁性インク1
1が溝17aおよび17bを通りヨーク18aお
よび18bと印字ワイヤ2との空隙に吸引される
よう動作し、ヨーク18aおよび18bによつて
磁束をインクカートリツジ5の前面近くに集中さ
せることができる。このため印字ワイヤ2を図示
せぬ印字媒体に接近させることができ、印字ワイ
ヤ2のストロークを減少できる。これにより高速
印字が可能となる。
本考案は前記実施例に限らず、種々の変形が可
能であり、例えば磁場形成手段として、スリツト
の両側に2個の永久磁石を対向させたものを示し
たが、ケース上部または下部に1個の永久磁石を
固定し、この永久磁石の各磁極からスリツトの両
側へ伸びる2個のヨークによつてスリツトに磁場
を形成しても良い。またケース中央にワイヤ印字
ヘツドが嵌装されるべき空所を設けるのではな
く、ケース側断面をL字形とし、スリツトと印字
ワイヤとが同じ高さになるようにしても良い。ま
らにまたスリツトを除きケースを完全密封すれば
磁性インクが洩出する恐れがないので、第3のイ
ンク含浸材10を除去しても良い。
能であり、例えば磁場形成手段として、スリツト
の両側に2個の永久磁石を対向させたものを示し
たが、ケース上部または下部に1個の永久磁石を
固定し、この永久磁石の各磁極からスリツトの両
側へ伸びる2個のヨークによつてスリツトに磁場
を形成しても良い。またケース中央にワイヤ印字
ヘツドが嵌装されるべき空所を設けるのではな
く、ケース側断面をL字形とし、スリツトと印字
ワイヤとが同じ高さになるようにしても良い。ま
らにまたスリツトを除きケースを完全密封すれば
磁性インクが洩出する恐れがないので、第3のイ
ンク含浸材10を除去しても良い。
(考案の効果)
以上詳細に説明したように本考案によれば、磁
性インクを貯留するインクカートリツジ内に磁性
インク保持部と磁性インク供給路とを封入したの
で、磁性インクがなくなつたり、磁性インク保持
部や磁性インク供給路に障害が生じても、インク
カートリツジごと交換すれば良くなり、磁性イン
ク保持部が磁性インク供給路の交換が容易とな
り、かつ手も汚さずに済む効果がある。
性インクを貯留するインクカートリツジ内に磁性
インク保持部と磁性インク供給路とを封入したの
で、磁性インクがなくなつたり、磁性インク保持
部や磁性インク供給路に障害が生じても、インク
カートリツジごと交換すれば良くなり、磁性イン
ク保持部が磁性インク供給路の交換が容易とな
り、かつ手も汚さずに済む効果がある。
またワイヤ印字ヘツドに磁性インク保持部や磁
性インク供給路がついていないので、組立や取扱
いが容易となる効果もある。
性インク供給路がついていないので、組立や取扱
いが容易となる効果もある。
第1図、第2図および第3図はそれぞれ本考案
の一実施例を示す平面図、側面図および正面図、
第4図は前記実施例の一部を破断して示す斜視
図、第5図は前記実施例の一部要部を分解して示
す分解斜視図、第6図、第7図および第8図は前
記実施例の一部を拡大して示す正面図、平面断面
図および側面断面図、第9図は本考案の他の実施
例の要部を示す斜視図、第10図は本考案のさら
に他の実施例の要部を示す斜視図、第11図は本
考案のさらに他の実施例の要部を示す平面断面図
である。 1……ワイヤ印字ヘツド、2……印字ワイヤ、
3……ノーズフレーム、3a……傾斜部、4……
中間ガイド、5……インクカートリツジ、5a…
…スリツト、6……磁性インク保持部、7aおよ
び7b……永久磁石、8aおよび8b……第1の
インク含浸材、9aおよび9b……第2のインク
含浸材、10……第3のインク含浸材、11……
磁性インク、12……回収窓、13aおよび13
b……発泡状プラスチツクマグネツト、14aお
よび14b……永久磁石、15aおよび15b…
…溝、16aおよび16b……永久磁石、17a
および17b……溝、18aおよび18b……ヨ
ーク。
の一実施例を示す平面図、側面図および正面図、
第4図は前記実施例の一部を破断して示す斜視
図、第5図は前記実施例の一部要部を分解して示
す分解斜視図、第6図、第7図および第8図は前
記実施例の一部を拡大して示す正面図、平面断面
図および側面断面図、第9図は本考案の他の実施
例の要部を示す斜視図、第10図は本考案のさら
に他の実施例の要部を示す斜視図、第11図は本
考案のさらに他の実施例の要部を示す平面断面図
である。 1……ワイヤ印字ヘツド、2……印字ワイヤ、
3……ノーズフレーム、3a……傾斜部、4……
中間ガイド、5……インクカートリツジ、5a…
…スリツト、6……磁性インク保持部、7aおよ
び7b……永久磁石、8aおよび8b……第1の
インク含浸材、9aおよび9b……第2のインク
含浸材、10……第3のインク含浸材、11……
磁性インク、12……回収窓、13aおよび13
b……発泡状プラスチツクマグネツト、14aお
よび14b……永久磁石、15aおよび15b…
…溝、16aおよび16b……永久磁石、17a
および17b……溝、18aおよび18b……ヨ
ーク。
Claims (1)
- 印字ワイヤが入り込むスリツトを有し、かつ磁
性インクを貯留するケースと、前記スリツトの近
傍にあつて少なくとも1個の永久磁石を有し、該
スリツトに磁場を形成する磁場形成手段と、前記
スリツトと前記ケース内に貯留された磁性インク
との間に設けられた磁性インク供給路とを有し、
前記ケース内に前記磁場形成手段および磁性イン
ク供給路を封入してなる磁性インクカートリツ
ジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2808283U JPS59134543U (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | 磁性インクカ−トリツジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2808283U JPS59134543U (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | 磁性インクカ−トリツジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59134543U JPS59134543U (ja) | 1984-09-08 |
| JPH028769Y2 true JPH028769Y2 (ja) | 1990-03-02 |
Family
ID=30158960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2808283U Granted JPS59134543U (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | 磁性インクカ−トリツジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59134543U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6090774A (ja) * | 1983-10-24 | 1985-05-21 | Tokyo Electric Co Ltd | ドツトプリンタ |
-
1983
- 1983-03-01 JP JP2808283U patent/JPS59134543U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59134543U (ja) | 1984-09-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4969759A (en) | Ink-supplied wire dot matrix printer head | |
| CA1224736A (en) | Ribbon cassette with re-inking mechanism | |
| JPS60245562A (ja) | インク式ワイヤドツトプリンタのインクタンク | |
| JPH028769Y2 (ja) | ||
| JPH0239388B2 (ja) | ||
| JPS60157882A (ja) | インクドツトプリンタ | |
| JPH038443Y2 (ja) | ||
| JPH10114083A (ja) | インクジェット式記録装置用インクタンク | |
| JPH0452051U (ja) | ||
| JPH051407Y2 (ja) | ||
| JPS5942973A (ja) | インパクト式ワイヤドツト印字ヘツド | |
| JPS5917947U (ja) | インパクト型ワイヤ印字ヘツド | |
| JPS6014592Y2 (ja) | インクリボン機構 | |
| JPS6211654A (ja) | ワイヤドツトヘツド | |
| JPH0423652Y2 (ja) | ||
| JPH0546913Y2 (ja) | ||
| JPS61147770A (ja) | Dcリニアモ−タ | |
| JPS6015468B2 (ja) | ドツトプリントヘツド | |
| JPS60228166A (ja) | 印字ヘツド | |
| JPH023331A (ja) | 印字ヘッド | |
| JPH07314740A (ja) | プリンタのインクタンク | |
| JPH0381159A (ja) | 印字ヘッド | |
| JPS604073A (ja) | ドツトプリンタ | |
| JPS59134544U (ja) | 磁性インクプリンタ | |
| JPS5894532U (ja) | ドツト式ラインプリンタ印字ヘツド |