JPH0289823A - 一方向クラッチ - Google Patents
一方向クラッチInfo
- Publication number
- JPH0289823A JPH0289823A JP23885788A JP23885788A JPH0289823A JP H0289823 A JPH0289823 A JP H0289823A JP 23885788 A JP23885788 A JP 23885788A JP 23885788 A JP23885788 A JP 23885788A JP H0289823 A JPH0289823 A JP H0289823A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- clutch body
- clutch
- way clutch
- reduction gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Gear Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は例えば自動二輪車の始動装置などに用いられる
一方向クラッチに関するものである。
一方向クラッチに関するものである。
この種の一方向クラッチとして、第2図に示すようにク
ランク軸lに結合されたクラッチ本体2と、クランク軸
l上に回転自在に設けられた回転部材3との間を、これ
ら部材間に保持されたローラ4を介して連結し、前記回
転部材3の先端部にクラッチ本体2と略等しい外径を有
する減速歯車5を設けたものが知られている。この一方
向クラッチは、減速歯車5をアイドル歯車6の小径部6
aに噛合させ、アイドル歯車6の大径部6bを始動電動
機7の駆動軸8上に設けられた駆動歯車9に噛合させる
ことによって、始動時にのみ始動電動機7の動力をクラ
ンク軸1に伝達するようにしている。
ランク軸lに結合されたクラッチ本体2と、クランク軸
l上に回転自在に設けられた回転部材3との間を、これ
ら部材間に保持されたローラ4を介して連結し、前記回
転部材3の先端部にクラッチ本体2と略等しい外径を有
する減速歯車5を設けたものが知られている。この一方
向クラッチは、減速歯車5をアイドル歯車6の小径部6
aに噛合させ、アイドル歯車6の大径部6bを始動電動
機7の駆動軸8上に設けられた駆動歯車9に噛合させる
ことによって、始動時にのみ始動電動機7の動力をクラ
ンク軸1に伝達するようにしている。
しかし、このような従来の一方向クラッチでは、アイド
ル歯車6の大径部6bおよびこの大径部6bに噛合する
駆動歯車9がクラッチ本体2から軸線方向に離れてしま
うために、第2図中Aで示すように始動装置がクラッチ
本体2の軸線方向に大きくなるという不具合があった。
ル歯車6の大径部6bおよびこの大径部6bに噛合する
駆動歯車9がクラッチ本体2から軸線方向に離れてしま
うために、第2図中Aで示すように始動装置がクラッチ
本体2の軸線方向に大きくなるという不具合があった。
これを解決するために、減速歯車5をクラッチ本体2よ
りも著しく大径に形成し、アイドル歯車6の大径部6b
をクラッチ本体2側に位置させることも考えられるが、
このようにすると、駆動歯車9と減速歯車5との間の減
速比を一定にする関係上大径部6bも大径にしなければ
ならず、始動装置がクラッチ本体2の軸線と直交する方
向に大きくなる問題が起きる。
りも著しく大径に形成し、アイドル歯車6の大径部6b
をクラッチ本体2側に位置させることも考えられるが、
このようにすると、駆動歯車9と減速歯車5との間の減
速比を一定にする関係上大径部6bも大径にしなければ
ならず、始動装置がクラッチ本体2の軸線と直交する方
向に大きくなる問題が起きる。
本発明はこのような事情に漏みなされたもので、一方向
クラッチを備えた装置を小型化することができる一方向
クラッチを提供するものである。
クラッチを備えた装置を小型化することができる一方向
クラッチを提供するものである。
本発明に係る一方向クラッチは、回転部材の先端部にク
ラッチ本体と略等しい外径を有し大径部および小径部を
有するアイドル歯車の小径部が噛合する歯車を設けると
共に、回転部材を軸線方向に延設し前記歯車とクラッチ
本体との間に前記アイドル歯車の大径部が臨む空間を形
成したものである。
ラッチ本体と略等しい外径を有し大径部および小径部を
有するアイドル歯車の小径部が噛合する歯車を設けると
共に、回転部材を軸線方向に延設し前記歯車とクラッチ
本体との間に前記アイドル歯車の大径部が臨む空間を形
成したものである。
本発明においては、アイドル歯車の大径部が回転部材と
干渉することなく、クラッチ本体に近づけて配設される
ようになるので、アイドル歯車の大径部に連結される部
材がクラッチ本体から軸線方向に離れるのが抑えられる
。
干渉することなく、クラッチ本体に近づけて配設される
ようになるので、アイドル歯車の大径部に連結される部
材がクラッチ本体から軸線方向に離れるのが抑えられる
。
以下、本発明の一実施例を図により詳細に説明する。第
1図は本発明に係る一方向クラッチが備えられたエンジ
ンの始動装置を示す断面図で、同図において符号11で
示すものは例えば自動二輪車などに搭載されるエンジン
を示す。このエンジン11はクランクケース12を有し
、このクランクケース12にクランク軸13が両端部を
クランクケース12から突出させた状態で回転自在に支
持されている。14はクランクケース12をクランク軸
13から離れる方向に延設するケース部材、15はこの
ケース部材14の外側を覆い収容空間Sを形成するカバ
ーである。
1図は本発明に係る一方向クラッチが備えられたエンジ
ンの始動装置を示す断面図で、同図において符号11で
示すものは例えば自動二輪車などに搭載されるエンジン
を示す。このエンジン11はクランクケース12を有し
、このクランクケース12にクランク軸13が両端部を
クランクケース12から突出させた状態で回転自在に支
持されている。14はクランクケース12をクランク軸
13から離れる方向に延設するケース部材、15はこの
ケース部材14の外側を覆い収容空間Sを形成するカバ
ーである。
16は前記エンジン11に備えられた始動装置である。
この始動装置16はクランク軸13に設けられた一方向
クラッチ17と、前記ケース部材14の内側に取付けら
れた始動電動機18と、この始動電動機18と前記一方
向クラッチ17との間に配設され小径部19aおよび大
径部19bを有するアイドル歯車19などから構成され
、始動電動機18を除いて前記収容空間S内に収容され
ている。
クラッチ17と、前記ケース部材14の内側に取付けら
れた始動電動機18と、この始動電動機18と前記一方
向クラッチ17との間に配設され小径部19aおよび大
径部19bを有するアイドル歯車19などから構成され
、始動電動機18を除いて前記収容空間S内に収容され
ている。
一方向クラッチ17はフライホイール21の外側に配設
されており、回転軸としてのクランク軸13に結合され
たクラッチ本体22と、クランク軸13上に軸受23で
回転自在に支持された回転部材24と、これら部材間に
形成された空間に保持されこれら部材間を連結する転動
体としてのロラ25などからなる。クラッチ本体22は
クランク軸13に結合されたプレート部26とこのプレ
ート部26に固定ねじ27で固定されたハウジング部2
8とから概ね構成されている。プレート部26はローラ
25が係接する3個以上のカム部26aを有している。
されており、回転軸としてのクランク軸13に結合され
たクラッチ本体22と、クランク軸13上に軸受23で
回転自在に支持された回転部材24と、これら部材間に
形成された空間に保持されこれら部材間を連結する転動
体としてのロラ25などからなる。クラッチ本体22は
クランク軸13に結合されたプレート部26とこのプレ
ート部26に固定ねじ27で固定されたハウジング部2
8とから概ね構成されている。プレート部26はローラ
25が係接する3個以上のカム部26aを有している。
また、ハウジング部28には前記カム部26aの内側に
ローラ25を保持する空間が形成されると共に、このロ
ーラ25を回転部材24とカム部12との対向間閘が狭
くなる方向へ常時押圧する図示しないばねが設けられて
いる。前記回転部材24の先端部にはアイドル歯車19
の小径部19aに噛合する減速歯車31が一体的に設け
られている。この減速歯車31はクラッチ本体22と略
等しい外径を有している。ここで、回転部材24は軸線
方向に延設され、クラッチ本体22と減速歯車31との
間にアイドル歯車19の大径部19bが臨む環状の空間
Gが形成されている。換言すれば、アイドル歯車19は
従来のものと異なり大径部19bがクラッチ本体22側
に配置されている。
ローラ25を保持する空間が形成されると共に、このロ
ーラ25を回転部材24とカム部12との対向間閘が狭
くなる方向へ常時押圧する図示しないばねが設けられて
いる。前記回転部材24の先端部にはアイドル歯車19
の小径部19aに噛合する減速歯車31が一体的に設け
られている。この減速歯車31はクラッチ本体22と略
等しい外径を有している。ここで、回転部材24は軸線
方向に延設され、クラッチ本体22と減速歯車31との
間にアイドル歯車19の大径部19bが臨む環状の空間
Gが形成されている。換言すれば、アイドル歯車19は
従来のものと異なり大径部19bがクラッチ本体22側
に配置されている。
始動電動機18は収容空間S内に臨む駆動軸32を有し
、この駆動軸32にアイドル歯車19の大径部19bに
噛合する駆動歯車33が結合されている。34.35は
駆動軸32を支持する軸受で、軸受34は始動電動機本
体の前部に組込まれ、軸受35はケース部材14に突設
された支柱36にボルト37で固定されている。
、この駆動軸32にアイドル歯車19の大径部19bに
噛合する駆動歯車33が結合されている。34.35は
駆動軸32を支持する軸受で、軸受34は始動電動機本
体の前部に組込まれ、軸受35はケース部材14に突設
された支柱36にボルト37で固定されている。
なお、アイドル歯車19はケース部材14とカバー15
との間に支架された支持軸38上に回転自在に支持され
ている。
との間に支架された支持軸38上に回転自在に支持され
ている。
このように構成された一方向クラッチにおいては、始動
電動IaI8によってアイドル歯車19が回転すると、
この回転を減速歯車31からローラ25を介してクラッ
チ本体22へ伝達することができる。このため、クラン
ク軸13を回転させ、エンジン11を始動することがで
きる。一方、エンジンIlが始動されると、クランク軸
13と減速歯車31との連結を解除することができる。
電動IaI8によってアイドル歯車19が回転すると、
この回転を減速歯車31からローラ25を介してクラッ
チ本体22へ伝達することができる。このため、クラン
ク軸13を回転させ、エンジン11を始動することがで
きる。一方、エンジンIlが始動されると、クランク軸
13と減速歯車31との連結を解除することができる。
また、一方向クラッチI7にアイドル歯車19の大径部
19bが臨む空間Gが設けられているので、アイドル歯
車19の大径部19bを回転部材24との干渉を避けつ
つ、クラッチ本体22に近づけることができる。換言す
れば、従来、減速歯車31と干渉するために、減速歯車
31の外側にクラッチ本体22から離して配設せざるを
得なかった大径部19bを、減速歯車3Iの内側に配設
することができる。
19bが臨む空間Gが設けられているので、アイドル歯
車19の大径部19bを回転部材24との干渉を避けつ
つ、クラッチ本体22に近づけることができる。換言す
れば、従来、減速歯車31と干渉するために、減速歯車
31の外側にクラッチ本体22から離して配設せざるを
得なかった大径部19bを、減速歯車3Iの内側に配設
することができる。
したがって、アイドル歯車19の大径部19bに噛合さ
れた駆動歯車33がクラッチ本体22から軸線方向に離
れるのを抑えることができる。しかも、減速歯車31を
大径にする必要がないから、クランク軸13と始動電動
機18の駆動軸32との軸間距離を大きくする必要がな
く、始動装置16が一方向クラッチ17の軸線と直交す
る方向に長くなるようなこともない。その結果、第1図
中Bで示すように始動装置16の軸線方向長さを短くし
、始動装置16を小型化することができる。
れた駆動歯車33がクラッチ本体22から軸線方向に離
れるのを抑えることができる。しかも、減速歯車31を
大径にする必要がないから、クランク軸13と始動電動
機18の駆動軸32との軸間距離を大きくする必要がな
く、始動装置16が一方向クラッチ17の軸線と直交す
る方向に長くなるようなこともない。その結果、第1図
中Bで示すように始動装置16の軸線方向長さを短くし
、始動装置16を小型化することができる。
また、実施例においては駆動歯車33を始動電動機本体
に近づけ、駆動軸32を短くすることができる。そのた
め、支持スパンCを短くし、駆動軸32に大きな荷重が
かかるのを防止することができる。
に近づけ、駆動軸32を短くすることができる。そのた
め、支持スパンCを短くし、駆動軸32に大きな荷重が
かかるのを防止することができる。
なお、上記実施例においては、一方向クラッチはエンジ
ンの始動装置に限定されることなく、各種産業機械の動
力伝達装置などに使用することができる。
ンの始動装置に限定されることなく、各種産業機械の動
力伝達装置などに使用することができる。
以上説明したように本発明によれば、回転部材の先端部
にクラッチ本体と略等しい外径を有し大径部および小径
部を有するアイドル歯車の小径部が噛合する歯車を設け
ると共に、回転部材を軸線方向に延設し前記歯車とクラ
ッチ本体との間に前記アイドル歯車の大径部が臨む空間
を形成したから、アイドル歯車の大径部を回転部材と干
渉することなく、クラッチ本体に近づけて配設すること
ができる。
にクラッチ本体と略等しい外径を有し大径部および小径
部を有するアイドル歯車の小径部が噛合する歯車を設け
ると共に、回転部材を軸線方向に延設し前記歯車とクラ
ッチ本体との間に前記アイドル歯車の大径部が臨む空間
を形成したから、アイドル歯車の大径部を回転部材と干
渉することなく、クラッチ本体に近づけて配設すること
ができる。
したがって、アイドル歯車の大径部に連結される部材が
クラッチ本体から軸線方向に離れるのを抑えることがで
きるので、装置全体が一方向クラッチの軸線方向に長く
なるのを防止し、小型化をはかることができる。
クラッチ本体から軸線方向に離れるのを抑えることがで
きるので、装置全体が一方向クラッチの軸線方向に長く
なるのを防止し、小型化をはかることができる。
第1図は本発明に係る一方向クラッチが備えられたエン
ジンの始動装置を示す断面図、第2図は従来の一方向ク
ラッチが備えられたエンジンの始動装置を示す断面図で
ある。 13・・・・クランク軸、エフ・・・・一方向クラッチ
、19・・・・アイドル歯車、19a・・・・小径部、
19b・・・・大径部、22・・・・クラッチ本体、2
4・・・・回転部材。 特許出願人 ヤマハ発動機株式会社
ジンの始動装置を示す断面図、第2図は従来の一方向ク
ラッチが備えられたエンジンの始動装置を示す断面図で
ある。 13・・・・クランク軸、エフ・・・・一方向クラッチ
、19・・・・アイドル歯車、19a・・・・小径部、
19b・・・・大径部、22・・・・クラッチ本体、2
4・・・・回転部材。 特許出願人 ヤマハ発動機株式会社
Claims (1)
- 回転軸に結合されたクラッチ本体と回転部材との間をこ
れら部材間に形成された空間に保持された転動体を介し
て連結する一方向クラッチにおいて、前記回転部材の先
端部にクラッチ本体と略等しい外径を有し大径部および
小径部を有するアイドル歯車の小径部が噛合する歯車を
設けると共に、回転部材を軸線方向に延設し前記歯車と
クラッチ本体との間に前記アイドル歯車の大径部が臨む
空間を形成してなる一方向クラッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23885788A JPH0289823A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 一方向クラッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23885788A JPH0289823A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 一方向クラッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0289823A true JPH0289823A (ja) | 1990-03-29 |
Family
ID=17036293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23885788A Pending JPH0289823A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 一方向クラッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0289823A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1621710B (zh) | 2003-11-28 | 2010-06-16 | 住友重机械工业株式会社 | 具有双曲线齿轮的减速装置 |
-
1988
- 1988-09-26 JP JP23885788A patent/JPH0289823A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1621710B (zh) | 2003-11-28 | 2010-06-16 | 住友重机械工业株式会社 | 具有双曲线齿轮的减速装置 |
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