JPH029015Y2 - - Google Patents

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Publication number
JPH029015Y2
JPH029015Y2 JP1983167521U JP16752183U JPH029015Y2 JP H029015 Y2 JPH029015 Y2 JP H029015Y2 JP 1983167521 U JP1983167521 U JP 1983167521U JP 16752183 U JP16752183 U JP 16752183U JP H029015 Y2 JPH029015 Y2 JP H029015Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
flange
hole
stone
adhesive
wall
Prior art date
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Expired
Application number
JP1983167521U
Other languages
English (en)
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JPS6075549U (ja
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Publication date
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Priority to JP16752183U priority Critical patent/JPS6075549U/ja
Publication of JPS6075549U publication Critical patent/JPS6075549U/ja
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Publication of JPH029015Y2 publication Critical patent/JPH029015Y2/ja
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  • Road Signs Or Road Markings (AREA)
  • Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は表面に家紋や社標等の標章を刻設し
て墓石や墓石周辺の外柵、ビルの外壁等に装着す
る石製紋札に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の石製紋札を墓石や墓石周辺の外
柵或いはビルの外壁やビルの前庭に建立した記念
碑などの石柱に装着する場合、被装着面と紋札と
の間に接着材を充填するのが通常であつたが、こ
の方法では被装着面と石製紋札との間に介在した
接着材が年月の経過、風雨、衝撃等によつて退化
して紋札を滑落させる虞れがあつた。この点を改
良したものとして実開昭57−137390号がある。こ
れは紋札体の裏面に埋め込みボルトを設けてな
り、被装着面に設けた穴内に充填した接着材によ
り固定される。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記実開昭57−137390号は埋め
込みボルトのネジ部の作用で軸方向の抜け防止に
対してはある程度の効果は期待できたが、周方向
の回転に対してはよく固定できず、従つて、装着
後に紋章や社標を彫り込むような場合に緩んで仕
舞うことが多々あつた。
この考案は上記の課題を解消しようとするもの
で、墓石やビルの外壁等に簡単に装着することが
でき、しかも、装着後に紋章等を彫り込む場合で
も回転することの一切ない新規な石製紋札を提供
することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、この考案は石製紋
札本体の裏面寄り周側面に一定の深さの凹溝を設
けて標章形成部とフランジを有する裏足部とを形
成し、該フランジの周辺部を角状のバリが残るよ
うに除去して非円形(ほぼ四角状)に形成したも
のである。従つて、この四角状のフランジの形状
に近い形状の穴を被装着面にあけておけば、該穴
に合わせてフランジを挿入させ、標章形成部側を
持つて右乃至左に廻せばフランジのバリ端が穴の
内側壁に食い込むようになり、該穴内に接着材を
詰めて固定すれば、標章形成部に後から標章等を
彫り込む時にも標章形成部が廻ることが有効に防
止できる。
また、前述のように被装着面にあけた方形の穴
の内周壁の奥側をアンダーカツトや蟻溝状に拡大
しておけば、フランジのバリ端が穴の内側壁に食
い込むとともに、穴の手前側の狭所に引つ掛かる
ようになり、回転防止と抜け防止を共に満足させ
るように作用する。
〔実施例〕
次に、この考案を添付図面に示す実施例に基づ
いて説明する。
図において、aは石製紋札本体である。石製紋
札本体aの裏面寄り周側面に一定の深さの凹溝を
設け、標章形成部1とフランジ2aを有する裏足
部を形成する。このフランジ2aは周辺部を角状
のバリ2bが残るように叩打除去してほぼ四角状
(非円形)に形成されている。
前記標章形成部1は表面に家紋や社標等の標章
を刻設するためのものである。
前記裏足部2のフランジ2aを四角状に形成し
た理由は、例えば、被装着面に四角状のフランジ
の形状の近い形状の穴をあけておけば、該穴に合
わせてフランジ2aを挿入し、標章形成部側を持
つて右乃至左に廻せばフランジ2aのバリ端2b
が穴の内側壁に食い込むようになるし、該穴の内
周壁の奥側を第5図示の如くアンダーカツトや蟻
溝状に拡大しておけば、フランジのバリ端が穴の
内側壁に食い込むとともに、穴の手前側の狭所に
引つ掛かるようになるからである。
上記実施例に示した石製紋札本体aを例えば墓
石3の適所に装着する手順を示すと、まず、装着
したい墓石3の所望の個所、例えば第4図示の如
く墓標3aの墓台3bの前面にT削りしてなる角
状の凹溝3cを設け(第5図参照)、次いで、こ
の凹溝3c内にモルタル等の接着材を詰め、該接
着材が未だ可膠性を保持する間に、石製紋札本体
aの裏足部2を押し込み、かつ、円周方向に回転
させると、裏足部2のバリ2aの幾つかの角が凹
溝の内壁に当たる。更に強く廻すと強く食い込む
ようになる。従つて、この状態で接着材を膠化さ
せれば、接着材により接着力と凹溝内壁とバリと
の接触による摩擦力とが共に作用する。
また、前述のように被装着面にあけた方形の穴
の内周壁の奥側をアンダーカツトや蟻溝状に拡大
しておけば、フランジのバリ端が穴の内側壁に食
い込むとともに、穴の手前側の狭所に引つ掛かる
ようになり、回転防止と抜け防止を共に満足させ
るように作用する。
なお、この考案の石製紋札本体aは上記以外に
墓石周囲の外柵の表面、ビルの外壁やビル前に建
立した記念碑等に上記同様の手順により装着する
ことが可能である。
〔考案の効果〕
以上の如く、この考案は石製紋札本体の裏面寄
り周側面に一定の深さの凹溝を設けて標章形成部
とフランジを有する裏足部とを形成し、該フラン
ジの周辺部を角状のバリが残るように除去してほ
ぼ非円形に形成したことを特徴としているから、
石製紋札本体は被装着部に設けた凹溝内に詰めた
接着剤により固定されるだけでなく、凹溝内壁と
バリとの接触による摩擦力が作用するとともに、
石製紋札本体に設けた穴の形態によつては接着剤
もろとも抜け出ることを確実に防止できるという
優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の実施例を示すものであり、第
1図は石製紋札本体を裏から見た場合の斜視図、
第2図は側面図、第3図は裏面図、第4図は墓石
に装着した状態を示す斜視図、第5図は装着した
状態を示す拡大断面図である。 a……石製紋札本体、1……標章形成部、2…
…裏足部、2a……フランジ、2b……バリ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 石製紋札本体の裏面寄り周側面に一定の深さの
    凹溝を設けて標章形成部とフランジを有する裏足
    部とを形成し、該フランジの周辺部を角状のバリ
    が残るように除去してほぼ非円形に形成したこと
    を特徴とする石製紋札。
JP16752183U 1983-10-31 1983-10-31 石製紋札 Granted JPS6075549U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16752183U JPS6075549U (ja) 1983-10-31 1983-10-31 石製紋札

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16752183U JPS6075549U (ja) 1983-10-31 1983-10-31 石製紋札

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6075549U JPS6075549U (ja) 1985-05-27
JPH029015Y2 true JPH029015Y2 (ja) 1990-03-05

Family

ID=30366478

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16752183U Granted JPS6075549U (ja) 1983-10-31 1983-10-31 石製紋札

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6075549U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57137390U (ja) * 1981-02-23 1982-08-27

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6075549U (ja) 1985-05-27

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