JPH029263Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH029263Y2 JPH029263Y2 JP14352484U JP14352484U JPH029263Y2 JP H029263 Y2 JPH029263 Y2 JP H029263Y2 JP 14352484 U JP14352484 U JP 14352484U JP 14352484 U JP14352484 U JP 14352484U JP H029263 Y2 JPH029263 Y2 JP H029263Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- operating
- gas
- operating lever
- valve
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000004519 grease Substances 0.000 claims description 16
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 7
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000002562 thickening agent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は主としてガスこんろその他のガス器具
において、ガスバーナにガスを導くガス通路に介
入されるガス流量制御弁の操作装置に関する。
において、ガスバーナにガスを導くガス通路に介
入されるガス流量制御弁の操作装置に関する。
(従来の技術)
本願出願人は先にこの種の装置として、例えば
特願昭58−229125号に見られるように、器具本体
内に、ガスバーナに連なるガス通路に介入させ
て、常時は戻しばねに押されて前方の閉じ側に存
する流量制御弁を備えると共に、これを該本体上
に根部を軸支されて前方にのびる操作レバ上の作
動ピンに中間のカムレバを介して係合させて、該
操作レバの一側から他側への操作によれば、該弁
が該カムレバを介して該作動ピンに押されて該戻
しばねに抗して後方の開き側に作動され、かくて
該バーナはガス量を増大されて弱火状態から強火
状態となるようにした式のものを提案したが、こ
の場合該操作レバは該本体との摺動接触面に通常
のグリス、即ち比較的低粘着性のグリスを施され
る式を一般としたもので、かかるものでは該操作
レバは該グリスにより該本体との間の摩擦力を減
少されて操作が軽快となり勝ちであり、これによ
れば次のような不都合を伴う。
特願昭58−229125号に見られるように、器具本体
内に、ガスバーナに連なるガス通路に介入させ
て、常時は戻しばねに押されて前方の閉じ側に存
する流量制御弁を備えると共に、これを該本体上
に根部を軸支されて前方にのびる操作レバ上の作
動ピンに中間のカムレバを介して係合させて、該
操作レバの一側から他側への操作によれば、該弁
が該カムレバを介して該作動ピンに押されて該戻
しばねに抗して後方の開き側に作動され、かくて
該バーナはガス量を増大されて弱火状態から強火
状態となるようにした式のものを提案したが、こ
の場合該操作レバは該本体との摺動接触面に通常
のグリス、即ち比較的低粘着性のグリスを施され
る式を一般としたもので、かかるものでは該操作
レバは該グリスにより該本体との間の摩擦力を減
少されて操作が軽快となり勝ちであり、これによ
れば次のような不都合を伴う。
(考案が解決しようとする問題点)
即ち、該操作レバを一側から他側、即ち弱火側
から強火側に操作する場合は、該戻しばねが負荷
として作用してその操作は多少とも重くなるが、
その反対、即ち強火側から弱火側への戻し操作に
際しては、該ばねがこれを助ける側に作用してそ
の操作は軽くなり、かくて該戻し操作が不用意に
急激になされて該バーナに失火を生じ勝ちとなる
不都合を伴う。
から強火側に操作する場合は、該戻しばねが負荷
として作用してその操作は多少とも重くなるが、
その反対、即ち強火側から弱火側への戻し操作に
際しては、該ばねがこれを助ける側に作用してそ
の操作は軽くなり、かくて該戻し操作が不用意に
急激になされて該バーナに失火を生じ勝ちとなる
不都合を伴う。
(問題点を解決するための手段)
本考案はかゝる不都合のない装置、即ち特に該
戻し操作に際し、その操作が急激とならない装置
を得ることをその目的としたもので、器具本体内
に、常時は戻しばねに押されて前方の閉じ側に存
する流量制御弁を設けると共に、これを該本体に
根部を軸支されて前方にのびる操作レバ上の作動
ピンに中間のカムレバを介して係合させて、該操
作レバの一側から他側への操作によれば、該弁が
該カムレバを介して該作動ピンに押されて該戻し
ばねに抗して後方の閉じ側に作動されるようにし
た式のものにおいて、該本体と該操作レバとの摺
動接触面に、高粘着性のグリスを施すことを特徴
とする。
戻し操作に際し、その操作が急激とならない装置
を得ることをその目的としたもので、器具本体内
に、常時は戻しばねに押されて前方の閉じ側に存
する流量制御弁を設けると共に、これを該本体に
根部を軸支されて前方にのびる操作レバ上の作動
ピンに中間のカムレバを介して係合させて、該操
作レバの一側から他側への操作によれば、該弁が
該カムレバを介して該作動ピンに押されて該戻し
ばねに抗して後方の閉じ側に作動されるようにし
た式のものにおいて、該本体と該操作レバとの摺
動接触面に、高粘着性のグリスを施すことを特徴
とする。
(実施例)
本考案実施の1例を別紙図面に付説明する。
図面で1は器具本体を示し、該本体1内にガス
バーナ2を備えると共に、常時は戻しばね3に押
されて前方の閉じ側に存する流量制御弁4を、該
バーナ2に連なるガス通路5に介入させて設け、
これを該本体1上に根部の軸6で軸支されて、前
方にのびる操作レバ7上の作動ピン8に中間のカ
ムレバ9を介して係合させ、かくて該操作レバ7
の一側から他側への操作、即ち図面で右側から左
側への操作によれば、該弁4は該カムレバ9を介
して、該作動ピン8に押されて該ばね3に抗して
後方の開き側に作動され、従つて該バーナ2にガ
ス量を増大されて弱火側から強火側となるが、該
操作レバ7の引続く戻し操作即ち図面で左側から
右側への操作によれば、該弁4はそれによる押圧
力も解除されて該ばね3で前方の閉じ側に戻さ
れ、従つて該バーナ2はガス量を減少されて強火
側から弱火側となるようにした。
バーナ2を備えると共に、常時は戻しばね3に押
されて前方の閉じ側に存する流量制御弁4を、該
バーナ2に連なるガス通路5に介入させて設け、
これを該本体1上に根部の軸6で軸支されて、前
方にのびる操作レバ7上の作動ピン8に中間のカ
ムレバ9を介して係合させ、かくて該操作レバ7
の一側から他側への操作、即ち図面で右側から左
側への操作によれば、該弁4は該カムレバ9を介
して、該作動ピン8に押されて該ばね3に抗して
後方の開き側に作動され、従つて該バーナ2にガ
ス量を増大されて弱火側から強火側となるが、該
操作レバ7の引続く戻し操作即ち図面で左側から
右側への操作によれば、該弁4はそれによる押圧
力も解除されて該ばね3で前方の閉じ側に戻さ
れ、従つて該バーナ2はガス量を減少されて強火
側から弱火側となるようにした。
尚、図示のものでは、該制御弁4を該ガス通路
3に互いに並列に介入される上下の2段に並設す
ると共にこれに対応して該カムレバ9を上下の2
段に並設させ、更に該ピン8を共通の1個となし
て該操作レバ7の該一側から該他側への操作によ
れば、該上下のカムレバ9,9はその一方と、次
で他方、従つて該上下の制御弁4,4はその一方
と、次で他方とが順次作動されるようにした。こ
れを換言すれば、該制御弁4,4は先ずその一方
が開くと共に次でその他方も開いて、該ガスバー
ナ2はそのガス量従つてその火力を2段に増大さ
せるようにした。
3に互いに並列に介入される上下の2段に並設す
ると共にこれに対応して該カムレバ9を上下の2
段に並設させ、更に該ピン8を共通の1個となし
て該操作レバ7の該一側から該他側への操作によ
れば、該上下のカムレバ9,9はその一方と、次
で他方、従つて該上下の制御弁4,4はその一方
と、次で他方とが順次作動されるようにした。こ
れを換言すれば、該制御弁4,4は先ずその一方
が開くと共に次でその他方も開いて、該ガスバー
ナ2はそのガス量従つてその火力を2段に増大さ
せるようにした。
図面で10は該器具本体1の前面の点火用の押
ぼたんを示し、該押ぼたん10の押圧によれば、
該制御弁4,4の上流側のガス弁11と、その上
流側のガス安全弁12とが順次に押されて開くと
共に点火スイツチ13がこれに押されて閉じるよ
うにした。
ぼたんを示し、該押ぼたん10の押圧によれば、
該制御弁4,4の上流側のガス弁11と、その上
流側のガス安全弁12とが順次に押されて開くと
共に点火スイツチ13がこれに押されて閉じるよ
うにした。
以上は従来のものと特に異ならないが、本考案
によれば該器具本体1と該操作レバ7との摺動接
続面14に高粘着性のグリス、即ち増ちよう剤を
用いたグリス、例えば非せつけん基グリスを塗布
する。
によれば該器具本体1と該操作レバ7との摺動接
続面14に高粘着性のグリス、即ち増ちよう剤を
用いたグリス、例えば非せつけん基グリスを塗布
する。
(作用)
次でその作動を説明するに、操作レバ7を一側
から他側に操作すれば、流量制御弁4はこれに押
されて戻しばね3に抗して開き側に作動されてガ
スバーナ2は強火側になると共に、該レバ7の戻
し側の操作によれば、該弁4は閉じ側に作動され
てガスバーナ2は弱火側となるので、この点は従
来のものと特に異ならないが、本考案によれば、
前記したように該操作レバ7と器具本体1との摺
動接触面14に高粘着性のグリスを施すもので、
該グリスに特に該レバ7の戻し側の操作時におけ
る急激な操作に際し、これに対応する反力を与え
るべく作用し、該操作が不用意に急激に行われる
ことが防止され、これを換言すれば、それによる
バーナ2の失火が防止される。
から他側に操作すれば、流量制御弁4はこれに押
されて戻しばね3に抗して開き側に作動されてガ
スバーナ2は強火側になると共に、該レバ7の戻
し側の操作によれば、該弁4は閉じ側に作動され
てガスバーナ2は弱火側となるので、この点は従
来のものと特に異ならないが、本考案によれば、
前記したように該操作レバ7と器具本体1との摺
動接触面14に高粘着性のグリスを施すもので、
該グリスに特に該レバ7の戻し側の操作時におけ
る急激な操作に際し、これに対応する反力を与え
るべく作用し、該操作が不用意に急激に行われる
ことが防止され、これを換言すれば、それによる
バーナ2の失火が防止される。
尚実験によれば、粘着グリスのトルク値が10cm
gの場合の摺動抵抗は単位面積当り50g程度であ
り、通常の操作装置のバルブの絞りレバー部分の
摺動面積は5.9cm2程度であるから、この総摺動抵
抗は5.9×50g=295gとなり、これだけの摺動抵抗
があれば絞りレバーのきしみ感をなくし、しかも
操作が不用意に急激に行われるのを防ぐに充分で
あつた。
gの場合の摺動抵抗は単位面積当り50g程度であ
り、通常の操作装置のバルブの絞りレバー部分の
摺動面積は5.9cm2程度であるから、この総摺動抵
抗は5.9×50g=295gとなり、これだけの摺動抵抗
があれば絞りレバーのきしみ感をなくし、しかも
操作が不用意に急激に行われるのを防ぐに充分で
あつた。
従つて高粘着性グリスとしてトルク値が10cmg
以上のものを使えば良い。
以上のものを使えば良い。
尚トルク値は、直径4mm、長さ8mm軸受にグリ
スを塗布して一秒間に1往復回転させ、これを1
サイクルとして50サイクルさせた後、これを
10rpmの速度で回転するトルク計にセツトして計
測した50秒乃至60秒後の読みによる。
スを塗布して一秒間に1往復回転させ、これを1
サイクルとして50サイクルさせた後、これを
10rpmの速度で回転するトルク計にセツトして計
測した50秒乃至60秒後の読みによる。
(考案の効果)
このように本考案によるときは、操作レバと器
具本体との摺動接触面に、高粘着性のグリスを施
すもので、該グリスは特に該レバの戻し側の操作
に際し生じ易い急激な操作に対し、これを防止す
べく作用し、かくて例えばガスバーナに連なるガ
ス通路に介入されるガス流量制御弁の場合、該バ
ーナに生じ易い不用意な失火を防止すべく有効で
あり、その構成は簡単で廉価に得られる等の効果
を有する。
具本体との摺動接触面に、高粘着性のグリスを施
すもので、該グリスは特に該レバの戻し側の操作
に際し生じ易い急激な操作に対し、これを防止す
べく作用し、かくて例えばガスバーナに連なるガ
ス通路に介入されるガス流量制御弁の場合、該バ
ーナに生じ易い不用意な失火を防止すべく有効で
あり、その構成は簡単で廉価に得られる等の効果
を有する。
第1図は本案装置の1例の截断側面図、第2図
はその−線截断面図である。 1……器具本体、3……戻しばね、4……流量
制御弁、6……根部の軸、7……操作レバ、8…
…作動ピン、9……カムレバ、14……摺動接触
面。
はその−線截断面図である。 1……器具本体、3……戻しばね、4……流量
制御弁、6……根部の軸、7……操作レバ、8…
…作動ピン、9……カムレバ、14……摺動接触
面。
Claims (1)
- 器具本体内に、常時は戻しばねに押されて前方
の閉じ側に存する流量制御弁を設けると共に、こ
れを該本体に根部を軸支されて前方にのびる操作
レバ上の作動ピンに中間のカムレバを介して係合
させて、該操作レバの一側から他側への操作によ
れば、該弁が該カムレバを介して該作動ピンに押
されて該戻しばねに抗して後方の閉じ側に作動さ
れるようにした式のものにおいて、該本体と該操
作レバとの摺動接触面に、高粘着性のグリスを施
すことを特徴とする流量制御弁の操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14352484U JPH029263Y2 (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14352484U JPH029263Y2 (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6163539U JPS6163539U (ja) | 1986-04-30 |
| JPH029263Y2 true JPH029263Y2 (ja) | 1990-03-07 |
Family
ID=30701815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14352484U Expired JPH029263Y2 (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH029263Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-09-25 JP JP14352484U patent/JPH029263Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6163539U (ja) | 1986-04-30 |
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