JPH0296172A - 現像剤シート - Google Patents

現像剤シート

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JPH0296172A
JPH0296172A JP1101494A JP10149489A JPH0296172A JP H0296172 A JPH0296172 A JP H0296172A JP 1101494 A JP1101494 A JP 1101494A JP 10149489 A JP10149489 A JP 10149489A JP H0296172 A JPH0296172 A JP H0296172A
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    • B41M5/155Colour-developing components, e.g. acidic compounds; Additives or binders therefor; Layers containing such colour-developing components, additives or binders
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、カーボンレスペーパ、並びl、:電子受容体
とし作用し実質的に無色の電子供与体化合物と反応し目
に見える画像を形成する、カプセル化された光感応性組
成物を用いる光画像形成材料等の記録材料において有益
である、光沢を付与可能な現像剤組成物に関する。
フェノール系現像剤を熱および/または光に長時間暴露
すると現像剤は変質する。フェノール系現像剤が現像シ
ートに乗せて使用される場合には、この変質は黄変を伴
う。これは記録システムの市場価値を損う。このような
理由でフェノール系現像剤の黄変を低減する試みがなさ
れてきた。
米国特許箱4,280.179号、第4.262,93
8号、および第4,29L948号は酸化亜鉛および二
酸化チタンの添加が現像シートの黄変を低減させること
を教示している。
特公昭箱58−9359号は、100部のフェノール−
ホルムアルデヒド重合体、二置換フェノールおよびヒド
ロキシフェニルベンゾトリアゾール化合物を含む、感圧
コピー紙用の現像組成物を開示している。
本発明は、光沢度が調節できかつ光黄変性が低減した複
写または光黄変性が低減した透明なコピーを作るのに役
立つ、改良された現像シートを提供する。現像シートは
、細粉された、熱可塑性の、フェノール系現像剤の層と
、この表面に乗せられた黄変防止剤を有する支持体を含
む。黄変防止剤は紫外線吸収剤、輝度付与剤、またはこ
れらの混合物であることができる。フェノール系現像剤
は、色形成剤と反応し見える画像を与えかつ加熱により
合着し薄いフィルムとなり、これにより画像に光沢を5
えることのできる材料である。
紫外線吸収剤は紫外線がフェノール系現像剤に作用する
ことを防ぐことにより黄変を防止する。
フェノール系現像剤に加えて紫外線吸収剤を含む現像シ
ートが光に暴露される場合、フェノール系現像剤の光黄
変性は低い。輝度付与剤、これは蛍光白色剤または蛍光
輝度付与剤とも呼ばれるが、これは経時変化による黄色
を補償する効果を持つ。
黄色の色調が現れるのは短波長の光が吸収されることが
原因である。輝度付与剤により完全な白色となるように
失われた光が加えられる。この加える光は輝度付与剤が
蛍光として出す光である。輝度付与剤は紫外線を吸収し
、このエネルギーを波長の長い光として外に出す。
本発明は、表面にマイクロカプセルの層を持つ支持体を
含む画像シート、並びに細かく粉砕された熱可塑性フェ
ノール系現像剤と黄変防止剤を持つ支持体を含む現像シ
ートを含む、画像システムも提供する。マイクロカプセ
ルは光感応性組成物および色形成剤を内部に有する。フ
ェノール系現像剤は色形成剤と反応し画像を形成するこ
と、および加熱により薄フィルムに合着し、画像に光沢
を与えることができる。
本発明は同一出願人による同時継続出願である、198
7年7月14日に出願された米国特許出願節073.0
36号に記述された現像剤組成物および現像シートの改
良である。
本発明において用いられる紫外線吸収剤は当該技術分野
において公知の紫外線吸収剤から選択することができる
。溶融により熱可塑性フェノール系現像剤と混合する紫
外線吸収剤がとくに好ましい。
本発明において特に有効な紫外線吸収剤の一つの種類は
ヒドロキシフェニルベンゾトリアゾールである。有効な
ヒドロキシフェニルベンゾトリアゾールは下記のものを
含む: 2−(2’−ヒドロキシ−5′−メチルフェニル)ベン
ゾトリアゾール 2−(2’−ヒドロキシ−5′−t−ブチルフェニル)
ベンゾトリアゾール 2−(2’−ヒドロキシ−5′−シクロへキシルフェニ
ル)ベンゾトリアゾール 2−(2’−ヒドロキシ−5′−カルベトキシフェニル
)ベンゾトリアゾール 2−(2’−ヒドロキシ−5′−メトキシフェニル)ベ
ンゾトリアゾール 2−(2’−ヒドロキシ−5′−フェニルフェニル)ベ
ンゾトリアゾール 2−(2’−ヒドロキシ−5′−アミルフェニル)ベン
ゾトリアゾール 2−(2’−ヒドロキシ−3°、5°−ジメチルフェニ
ル)ベンゾトリアゾール 2−(2’−ヒドロキシ−3゛、5°−ジクロロフェニ
ル)ベンゾトリアゾール 2−(2’−ヒドロキシ−4°、5゛−ジクロロフェニ
ル)ベンゾトリアゾール 2−(2’−ヒドロキシ−3′−メチル−5’−5−ブ
チルフェニル)ベンゾトリアゾール 2−(2’−ヒドロキシ−5′−メトキシフェニル)−
5−メチルベンゾトリアゾール 2−(2’−ヒドロキシ−3゛、5°−ジメチルフェニ
ル)−5−メチルベンブトリアゾール2−(2’−ヒド
ロキシ−8′、5°−ジメチルフェニル)−5−メトキ
シベンゾトリアゾール2−  (2’−ヒドロキシ−5
′−ブチルフェニル)−5−クロロベンゾトリアゾール 2−(2’−ヒドロキシ−5′−シクロへキシルフェニ
ル)−5−クロロベンゾトリアゾール2−(2’−ヒド
ロキシ−5′−フェニルフェニル)−5−クロロベンゾ
トリアゾール 2−(2’−ヒドロキシ−3°、5°−ジ−t−ブチル
フェニル)−5−クロロベンゾトリアゾール2−(2’
−ヒドロキシ−3′−t−ブチル−5′−メチルフエニ
ル)5−クロロベンゾトリアゾールおよび 2−(2’−ヒドロキシ−5′−メチルフェニル)−5
,6ジクロロペンゾトリアゾール。
好ましいヒドロキシフェニルベンゾトリアゾールは2−
(2’−ヒドロキシ−3°、5゛−ジ−t−ブチルフェ
ニル)−5−クロロベンゾトリアゾールおよび2−(2
’−ヒドロキシ−3′−t−ブチル−5ζメチルフエニ
ル)−5−クロロベンゾトリアゾールであり、これらは
Chiba −Geigy社からチヌビン(Tinuv
in)327および326の名称でそれぞれ市販されて
いる。
紫外線吸収剤はフェノール系現像剤と混合され、支持体
の上に塗布される。現像剤シートを加熱しフェノール系
現像剤に光沢を与える際に、吸収剤はフェノール系現像
剤に溶は込み光による黄変を防ぐ。
本発明において用いられる輝度付与剤は紫外光による励
起を受はブルーの蛍光を発する。多くの輝度付与剤はス
チルベン、4,4°−ジアミノスチルベン、ビフェニル
、トリアゾール、オキサゾール、イミダゾール、クマリ
ン、ナフタルイミド、およベン−2,2゛−ジスルフォ
ニックアシッド、モノ(アゾール−2−イル)スチルベ
ン、2− (スチルベン−4−イル)ナフトトリアゾー
ル、2−(4−フェニルスチルベン−4−イル)ベンゾ
オキサゾール、ビス(アゾ−2−、イル)スチルベン、
4.4゛−ビス(トリアゾール−2−イル)スチルベン
−2,2゛−ジスルフォニックアシッド、1.4−ビス
(スチリル)ベンゼン、4,4−ビス(スチリル)ビフ
ェニル、l、3−ジフェニル−2−ピラゾリン、ビス(
ベンゾオキサゾール−2−イル)誘導体、ビス(ベンゾ
イミダゾール−2−イル)誘導体、2−(ベンゾフラン
−2−イル)ベンズイミダゾール、7−ヒドロキシおよ
び7− (置換アミノ)クマリン、3−フェニル−7−
(トリアジン−2−イルアミノ)クマリン、カーボスチ
リル、ナフタルイミド、ジベンゾチオフェン−5,5−
ジオキシドの誘導体、ピレン誘導体、およびピリドトリ
アゾール、である。
有効な輝度付与剤はIEncyelopcdia of
 ChemicalTechnology 4巻、第2
13頁から第224頁に具体的に挙げられている。
本発明において用いられるフェノール系現像剤は、色形
成剤と反応し画像を形成し、ついで連続したフィルムに
合着することが可能な樹脂である。
このフィルムは本質的には透明である。画像が不透明な
基板上に作られる場合にはこのフィルムは光沢を与え、
透明基板に画像が作られる場合には光を良く通し、透明
性を付与する。光沢の度合は合着の条件、つまり熱処理
条件を変えることにより制御可能である。このように、
合着を制御することで艶消しから高光沢(20から90
%グロス)の n 画像を作ることができる。これらの現像剤は本発明にお
いて特に有効である。現像剤層を加熱することは紫外線
吸収剤を溶融させ現像剤層に分散させることにも有効で
ある。
本発明において用いられるフェノール系現像剤は微粉砕
された熱可塑性樹脂である。代表的な軟化点は100か
ら200℃であるが、この分野に精通した技術者は軟化
点がこれより高くても低くても良いことを理解している
。好ましい粒子径は0.5から25μである。
フェノール樹脂は感圧記録の現像剤として現在用いられ
ている。これらの樹脂はフェノールと(置換フェノール
を含む)ホルムアルデヒドとの縮合生成物であ−る。樹
脂は、公知の方法でサリチル酸または置換サリチル酸を
加えることによってさらに改質することができる。
本発明において有効なフェノール樹脂は米国特許第3.
455.72L号、第3,466.184号、第3.6
72.935号、第4,025,490号および第4,
226,982号に例示されている。
本発明において有効な他のフェノール樹脂は、置換また
は非置換フェノールまたはビフェノールの酸化的カップ
リング生成物である。酸化的カップリングは種々の触媒
で進行するが、セイヨウワサビ パーオキシダーゼがと
くに適している。とくに好ましい現像剤はビスフェノー
ルAの酸化的カップリング生成物である。
本発明において用いられるフェノール系現像剤は現像力
を向上させるためメタレートすることができる。メタレ
ートは銅、亜鉛、アルミニウム、錫、コバルト、ニッケ
ルから成る群から選ばれた塩と反応させることにより行
なうことができる。
現像力を向ヒするため、最も代表的には樹脂は亜塩化さ
れる。樹脂中の金属の含有量は通常は約1から5重量%
であるが、15%まで高めることもできる。
好ましくはフェノール−ホルムアルデヒド縮合物等の現
像剤が用いられる。とくに、アルキルフェノール樹脂、
さらにはアルキルフェノール樹脂のメタレートが用いら
れる。アルキルフェノ−ルは炭素数が1〜12のアルキ
ル基によるモノ置換体である。アルキルフェノールの例
として、オルソまたはバラ置換エチルフェノール、プロ
ピルフェノール、ブチルフェノール、アミルフェノール
、ヘキシルフェノール、ヘプチルフェノール、オクチル
フェノール、ノニルフェノール、t−ブチルフェノール
、t−オクチルフェノール等が挙げられる。
他の種類の熱可塑性現像剤は、フェノール、フェノール
−ホルムアルデヒド縮合生成物、またはフェノール/サ
リチル酸/ホルムアルデヒド縮合生成物と、亜鉛塩等の
多価金属塩との樹脂状の縮合生成物である。この現像剤
はSehenectadyChemical Co、か
ら)IRJ4250およびHRJ4252の名称で市販
されている。これらの商品は、オルソまたはパラ置換ア
ルキルフェノール、置換サリチル酸、およびホルムアル
デヒドの金属化された縮合物であると云われている。
本発明においては、現像剤は現像シートの表面に微粉粒
子またはマイクロカプセルとして存在することか重要で
ある。この微粉粒子は反応性の高い表面を提供し、さら
に色形成剤を現像層に引きつける穴と細孔をシートの表
面に提供する。
本発明の熱可塑性の現像剤微粉粒子は種々の方法により
作ることができる。現像剤は公知の方法で作ることがで
き、この溶融物をアトマイザ−にかけるか、揺り潰す。
他の方法としては、現像剤の溶融物を撹拌した水系溶媒
に噴出し、液滴状として固化し、回収することもできる
。現像剤を溶媒/非溶媒の混合系に溶解し、溶媒を蒸発
させる方法も可能である。他の5ehcncetady
 tlRJ4250およびHRJ4252は分散状態で
入手できる。機械的に微粉化し、水に分散しコートする
こともできる。
とくに好ましいフェノール現像剤樹脂は同一出願人の米
国特許第4.847,952号に教示されており、本発
明の完成に必要な部分を本明細書に取入れた。
フェノール樹脂は色形成剤と反応し目に見える画像を形
成することができ、次の式(I)で示される:  A ここに、nは2以上、フェノール単位はオルソおよびま
たはバラ位置で直接互いに結合しており、Yはメタまた
はバラ位置にあり アルキル基; ハロゲン原子(例えば、沸素、塩素、臭素);アリール
基; フェニルアルキル基; アリル基; Rが水素原子、アルキル基またはフェニルアルキル基で
ある一COOR。
R1およびR2が同じか異なる基で水素、またはハロゲ
ン原子、アリール基、フェニルアルキル基、−COOR
,またはZlこの場合隣接するメタ位置とともに置換ま
たは非置換の縮合ベンゼン環を表すが、である式−N 
R1R2で表されるアミノ基; これらの現像剤樹脂を金属塩と反応して得られる誘導体
; から成る群から選択された基である。
本発明においてさらに好ましくは、現像剤樹脂は式(I
I)で表される: ここにn、Y、およびZは式(r)に示した。
現像剤樹脂はホモ重合体でも共重合体でもよい、つまり
YおよびZ基は同じでも異なっていてもよく、Y基は式
(I)においてメタおよびまたはバラ位置とできる。Y
置換がバラ位置にあり、Zが水素または縮合ベンゼン環
以外である場合、現像剤樹脂はZ置換基を末端基として
持つことになる、これは重合がオルソ位置の水素の引抜
きにより進行することによる。したがって、フェノール
がバう置換である場合、このZ置換フェノールは他の2
.6−シヒドロフエノールと混ぜて共重合体を得るのに
用いられる。バラ位置が非置換である場合、重合はオル
ソおよびまたはバラ位置を経て進行するので、このZ置
換フェノールは重合鎖の中間に入る。
YおよびZで表されるアルキル基は1oまでの炭素を含
むことができ、t−ブチル、n−ブチル、オクチル、ノ
ニル等のアルキル基を含む。R1R1,R2がアルキル
基である場合、炭素数1〜4のアルキル基が代表的であ
る。
YまたはZがアリール基である場合、フェニル基:ハロ
ゲン置換フェニル基、アルキル置換フェニル基等の置換
フェニル基;または4′−フェノール基のようなフェノ
ール基が代表的である。
代表的なフェニルアルキル基の例は、ベンジル、イソプ
ロピリデン フェニル、ブチリデン フェニル、イソプ
ロピリデン−4′−フェノール、およびブチリデン−4
′−フェノールを含む。
本発明の現像剤の分子量(数平均)は約500から50
00、好ましくは約1000から3000である。現像
剤樹脂はしばしば二量体、三量体、およびこれより大き
い分子量のオリゴマーの混合物である。樹脂の分子量分
布はフェノールの性質、反応条件等によって変る。通常
樹脂の主な部分(重合%で50%を越える)は三量体ま
たこれより高い分子量の化合物である、すなわち、式(
I)および(II)のnが2以上である。
現像剤樹脂は、過酸化物/パーオキシダーゼ酵素系を用
いて、フェノールのフリーラジカル付加重合により好ま
しくは作られる。パーオキシダーゼ酵素と過酸化水素に
よるフェノールの酸化は水系では公知である。Dann
erらの“TheOxidation of Phen
ol and Its Reaction Produ
ctby l1orscradish Pcroxid
ase and Ilydrogcn Peroxid
e。
Archives of Bioehcmistrya
nd Biophysies、 156゜759(19
73) l:および5anders等の’Pcroxi
dasc。
Buttcrworth、 Inc、、 Washin
gton、 D、C,(1964)。
を参照。しかし、反応が有機溶媒系さらに好ましくは有
機溶媒/水系で行なわれる場合、反応収率1只 が高く、分子量も大きくなることが見出された。
セイヨウワサビパーオキシダーゼ系で重合されるフェノ
ールの具体例として、4−t−ブチルフェノール;4−
n−ブチルフェノール;4−エチルフェノール;クレゾ
ール;p−フェニルフェノール;p−オクチルフェノー
ル;p−ノニルフェノール;p−ヒドロキシベンゾイッ
クアシッド;p−ヒドロキシナフトイックアシッド;4
−4′ ビフェノール;4−アミノサリチリックアシッ
ド;サリチリックアシッド;メチルサリチレート;エチ
ルサリチレート;4.4−インプロピリデンジフェノー
ル;およびエチル4−ヒドロキシベンゾエート等、が挙
げられる。
通常フェノール系現像剤100部あたり、紫外線吸収剤
は約0.5から5.0部混合される。好ましくはフェノ
ール系現像剤100部あたり、紫外線吸収剤は約2.5
から5.0部混合される。
輝度付与剤は現像剤100部あたり約10から0.1部
混合される。
現像剤シートの支持体は透明でも不透明でもよい。最も
典型例な支持体は紙またはポリエチレンテレフタレート
等の合成フィルムである。
本発明の現像剤シートは支持体に微粉砕したフェノール
現像剤組成物、および黄変防止剤を通常の方法で塗布す
ることにより作ることができる。
塗布液は通常支持体に約8からL5g/rrrの割で塗
布される。現像剤の特性またはその作りかたによっては
、現像剤を支持体に付着するためにバインダーが必要と
なることがある。
現像剤シートは、例えば加熱ローラに接触させる方法、
−組の加熱ローラに接触させる方法、または加熱された
圧盤に通すこと等により加熱される。他の方法として、
現像剤シートを加熱オーブンの中に入れることもできる
。他の具体例においては、光感応性イメージシートを現
像剤シートと組合せ、これを加熱した加圧ロールに通す
こともできる。この方法においては、現像剤樹脂が色形
成剤と充分に反応する前に合着することがあるので、不
都合なこともある。
現像剤を合着させ現像剤シートに光沢を付与する方法は
、1987年2月19日に出願された米国特許出願第0
17,102号、1987年2月19日に出願された米
国特許出願第016.311号、および1988年2月
16日に出願された米国特許出願第155.795号を
含む数多くの同一出願人の特許出願に開示されている。
本発明の現像剤シートは光感応性の画像形成システムに
とくに効果がある。同一出願人の米国特許第4.399
.209号の!・ランスファーイメージングシステムで
は、フェノール現像剤と紫外線吸収剤は別々の支持体の
表面に付けられる。トランスファーイメージングシステ
ムではイメージシートは表面にマイクロカプセルの層を
持つ支持体を含む。露光した後、イメージシートと現像
シートは重ねられる。色形成剤、壁形成剤、カプセル化
技術、塗布技術、イメージシート支持体および露光技術
は米国特許第4.399,209号に開示されている。
マイクロカプセルは内部層として光感応性の組成物およ
び色形成剤を含む。有効な光感応性材料は同一出願人の
欧州特許第0233587号に開示されている。マイク
ロカプセルは加圧現像装置を通して破られ色形成剤がフ
ェノール現像剤と反応し目に見える画像を形成する。加
圧現像装置は1987年2月2日に出願された同一出願
人による米国特許出願第009.851号および198
7年4月160に出願された第039.393号に開示
されている。
他の技術は同一出願人の米国特許第4.448.515
号、第4.533.615号、第4.578.340号
、および第4.592.986号並びに1987年2月
50出願された米国特許出願第010.922号に開示
されている。
本発明の方法を以下に示す実施例によりさらに説明する
が、これらの実施例は本発明を限定するものではない。
実施例 I Chiba −ce1gy社が市販しているヒドロキシ
フェニルベンゾトリアゾール系の紫外線吸収剤であるT
inuvin 32Bおよび327を用いた。HRJ4
542はフェノール系の現像剤であり、schenec
tadyChemical Co、から入手できる。次
の混合物をHeadCorporationから入手し
た801b Black and White光沢紙に
# 18 Meyer rodを用いてコートした。
9つ A       20 B       20 C20 D       20 E       20 F       20 G       20 H20 I (対照)  20 0.10 0.25 0.50 1.00 0.10 0.25 0.50 1.00 乾燥後、現像紙を160℃で2分間加熱し、現像剤粒子
を光沢紙に完全に合着させる。6本の3500人のRP
Rブラックライトと10本のF8T5/CWを持つRa
yonet光反応装置の光に15時間暴露した。反応中
の反応装置の空気温度は40℃であった。 1lunt
er Lab−3canにより黄変指、数(Yl)を測
定し、以下に示す: 試料 ABCDE Yl   24.0 17.3 14.5 13.7 
24.5試料 FGHI YI   18.4 15.7 14.4 26.6小
さい黄変指数は黄変傾向が低下していることを示してい
る。表に示された結果はヒドロキシフェニルベンゾトリ
アゾールの添加によりフェノールの黄変に対する耐性が
向上することを示している。
試料C,DおよびIを160℃に熱処理をせず光に暴露
した、その結果次の黄変指数が得られた:試料 CD’
I YI   24.9 29.6 22.1紫外線吸収剤
を含む現像シートでも合着しない場合、黄変性は改良さ
れない。Tinuvin 32Bおよび327は160
℃以下で溶融するので、フィルムの合着過程でこれらが
溶融し、層全体に均一に広がると考えられる。フィルム
が形成されない場合、吸収剤は粒子のまま残り、黄変防
止には効果が薄い。
実施例 2 Schenectady Chemical Co、か
ら市販されている35%の固体フェノール系現像剤であ
るHRJ−4542の20gにChi ba−Gei 
gy社から試験的に発売されている光学輝度付与剤OB
 −8733を0.025g加えた。混合物を良(混合
し、Head Corporationから入手した8
01b Black and White光沢紙に#1
6のワイヤーを巻いたロッドを用いて塗布した。対照試
料には輝度付与剤を含まない溶液を塗布した。
乾燥後二つのシートを160℃に加熱し、被覆層を合着
させ連続したフィルムとした。対照試料の黄変指数は7
.8であり、一方試験試料の黄変指数は2.8であった
。このように、光学輝度付与剤の添加は現像剤層の初期
の黄変を顕著に低減することが示された。
4  一 実施例 3 チノパール(Tinopal : Chiba−Gci
gy社から市販されている光学輝度付与剤)を含む試験
試料とこれを含まない対照試料が下記のようにコートさ
れ作られた: 試  験  対 照 55%固体HRJ −45426,36g    6.
3fig脱イオン水     3.64g    3.
64gTinopal    O,0037g#160
ッドを用い、801b Black andWhite
光沢紙に上述のコートをし、160℃で1分加熱し層を
合着させた。試料を実施例1に示したRayonet光
化学反応装置により17.5時間光分解した。別の試料
を70℃で70時間加熱劣化させた。劣化前、熱劣化後
、光劣化後の黄変指数をそれぞれ測定し下記に示す: 試  験  対 照 劣化前Yl      2.8    7.8熱劣化Y
I     5.8   13.2光劣化Yl    
 2B、4   30.8見える画像を形成することが
できかつ熱を加えることにより画像に光沢を与える薄い
フィルムに合着することができる、フェノール系現像剤
の層をこのように、光学輝度付与剤の添加は、劣化前お
よび、熱劣化後、光劣化後の黄色の色調を低減すること
が示された。しかし、黄変指数の変化は対照試料と試験
試料とでほぼ同じであるが、これは光学輝度付与剤は、
紫外線吸収剤と異なり、黄色の色調を補償低減するが黄
変を防止するものではないことを示すにすぎない。
好ましい具体例を挙げて詳細に発明を説明したが、改良
およびバリエーションが特許請求の範囲に定義した範囲
の中で可能であることは明らかである。
本発明の実施態様は以下の通りである。
1、紫外線吸収剤、光学輝度付与剤、およびこれらの組
合せから成る群から選ばれた黄変防止剤と微粉化された
熱可塑性の、色形成剤と反応し目に2、黄変防止剤がヒ
ドロキシフェニルベンゾトリアゾールである上記第1項
記載の現像剤シート。
3、ヒトーロキシフェニルベンゾトリアゾールが2−(
2’−ヒドロキシ−3゛、5°−ジ−t−ブチルフェニ
ル)−5−クロロベンゾトリアゾールおよび2−(2’
−ヒドロキシ−3′−t−ブチル−5′−メチルフェニ
ル)−5−クロロベンゾトリアゾールから成る群から選
ばれたヒドロキシフェニルベンゾトリアゾールである上
記第2項記載の現像剤シート。
4、フェノール系現像剤材料がメタレートされたアルキ
ルフェノールホルムアルデヒド樹脂である上記第3項記
載の現像剤シート。
5、黄変防止剤が光学輝度付与剤である上記第1項記載
の現像剤シート。
6、フェノール系現像剤材料がフェノール、ホルムアル
デヒド、およびサリチル酸のメタレートされた縮合物で
ある上記第1項記載の現像剤シート。
7、フェノール系現像剤材料がフェノール、またはビフ
ェノールの酸化カップリング生成物である上記第1項記
載の現像剤シート。
8、フェノールまたはビフェノールがビスフェノール−
Aである上記第7項記載の現像剤シート。
9、支持体が紙である上記第1項記載の現像剤シート。
10、支持体が透明フィルムである上記第1項記載の現
像剤シート。
11、色先駆体と光硬化性または光軟化性の光感応性組
成物を内部に含む光感応性のマイクロカプセルの層を表
面に有する支持体を含むイメージングシートを含むマイ
クロカプセル化された画像システムであり;さらに色先
駆体と反応し口に見える画像を形成することができかつ
熱を加えることにより本質的に透明なフィルムに合着す
ることができる、微粉砕された熱可塑性フェノール系現
像剤と黄変防止剤との層を表面に有する支持体を含む現
像剤シートを含む画像システム。
12、黄変防止剤がヒドロキシフェニルベンゾトリアゾ
ールである上記第11項記載の画像システム。
13、ヒドロキシフェニルベンゾトリアゾールが2−(
2’−ヒドロキシ−3゛、5°−ジ−t−ブチルフェニ
ル)−5−クロロベンゾトリアゾールおよび2−(2’
−ヒドロキシ−3′−t−ブチル−5′−メチルフェニ
ル)−5−クロロベンゾトリアゾールから成る群から選
ばれたヒドロキシフェニルベンゾトリアゾールである上
記第12項記載の画像システム。
14、フェノール系現像剤材料がメタレートされたアル
キルフェノールホルムアルデヒド樹脂である上記第13
項記載の画像システム。
15、黄変防止剤が光学輝度付与剤である上記第11項
記載の画像システム。
16、フェノール系現像剤材料がフェノール、ホルムア
ルデヒド、およびサリチル酸のメタレートされた縮合物
である上記第11項記載の画像システム。
17二フエノール系現像剤拐料がフェノール、またはビ
フェノールの酸化カップリング生成物である上記第11
項記載の画像システム。
18、フェノールまたはビフェノールの酸化カップリン
グ生成物がビスフェノール−Aの酸化カップリング生成
物である上記第17項記載の画像システム。
19、支持体が紙である上記第11項記載の画像システ
ム。
20、支持体が透明フィルムである上記第11項記載の
画像システム。
21、色先駆体と光硬化性または光軟化性の光感応性組
成物を内部に含む光感応性のマイクロカプセルの層を表
面に有する支持体を含むイメージシートを化学線で画像
状に露光し; 該イメージシートに均一な破壊力を加え、該カプセルを
破壊し内部相を露光した画像の形に放出させ、該イメー
ジシートに破壊力を加えると同時またはその直後に、色
先駆体と反応し目に見える画像を形成することができか
つ熱を加えることにより透明なフィルムを形成すること
ができる微細化された熱可塑性フェノール系現像剤およ
び布変防止剤の層を表面に有する支持体を含む現像剤シ
ートに、該イメージシートを接触させ;該現像剤材料を
溶着させ本質的に透明なフィルムを形成する工程を含む
画像形成プロセス。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、紫外線吸収剤、光学輝度付与剤、およびこれらの組
    合せから成る群から選ばれた黄変防止剤と微粉化された
    熱可塑性の、色形成剤と反応し目に見える画像を形成す
    ることができかつ熱を加えることにより画像に光沢を与
    える薄いフィルムに合着することができる、フェノール
    系現像剤の層を表面に有する支持体を含む、光沢度が調
    節できかつ黄変性が低減した複写物、または黄変性が低
    減した透明複写物の作製に有効な現像剤シート。 2、色先駆体と光硬化性または光軟化性の光感応性組成
    物を内部に含む光感応性のマイクロカプセルの層を表面
    に有する支持体を含むイメージングシートを含むマイク
    ロカプセル化された画像システムであり、さらに色先駆
    体と反応し目に見える画像を形成することができかつ熱
    を加えることにより本質的に透明なフィルムに合着する
    ことができる、微粉砕された熱可塑性フェノール系現像
    剤と黄変防止剤との層を表面に有する支持体を含む現像
    剤シートを含む画像システム。 3、色先駆体と光硬化性または光軟化性の光感応性組成
    物を内部に含む光感応性のマイクロカプセルの層を表面
    に有する支持体を含むイメージシートを化学線で画像状
    に露光し;該イメージシートに均一な破壊力を加え、該
    カプセルを破壊し内部相を露光した画像の形に放出させ
    、該イメージシートに破壊力を加えると同時またはその
    直後に、色先駆体と反応し目に見える画像を形成するこ
    とができかつ熱を加えることにより透明なフィルムを形
    成することができる、微細化された熱可塑性フェノール
    系現像剤および黄変防止剤の層を表面に有する支持体を
    含む現像剤シートに、該イメージシートを接触させ; 該現像剤材料を溶着させ本質的に透明なフィルムを形成
    する工程を含む画像形成プロセス。
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