JPS6122985A - 感圧複写紙用溶剤 - Google Patents
感圧複写紙用溶剤Info
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- JPS6122985A JPS6122985A JP59143268A JP14326884A JPS6122985A JP S6122985 A JPS6122985 A JP S6122985A JP 59143268 A JP59143268 A JP 59143268A JP 14326884 A JP14326884 A JP 14326884A JP S6122985 A JPS6122985 A JP S6122985A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/124—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein using pressure to make a masked colour visible, e.g. to make a coloured support visible, to create an opaque or transparent pattern, or to form colour by uniting colour-forming components
- B41M5/165—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein using pressure to make a masked colour visible, e.g. to make a coloured support visible, to create an opaque or transparent pattern, or to form colour by uniting colour-forming components characterised by the use of microcapsules; Special solvents for incorporating the ingredients
- B41M5/1655—Solvents
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、感圧複写紙用溶剤に関し、特にジアリールブ
タン化合物また紘それらの混合物を染料の溶媒として用
いる染料溶解性、無臭性および生分解性に優れる感圧複
写紙用溶剤に関するものである。
タン化合物また紘それらの混合物を染料の溶媒として用
いる染料溶解性、無臭性および生分解性に優れる感圧複
写紙用溶剤に関するものである。
一般に、感圧複写紙社、呈色反応性を有する無色の発色
剤を溶液の形でマイクロカプセルに形成したものを紙シ
ートの一面に塗布したものと、上記発色剤と反応して着
色生成物を形成し得る顕色剤を他の紙シートのこれと対
向する面に塗布したものを組合わせたものを、加圧する
ことにより加圧部分のカプセルが破壊されて、発色剤と
原色剤とが接触して発色を呈するものである。
剤を溶液の形でマイクロカプセルに形成したものを紙シ
ートの一面に塗布したものと、上記発色剤と反応して着
色生成物を形成し得る顕色剤を他の紙シートのこれと対
向する面に塗布したものを組合わせたものを、加圧する
ことにより加圧部分のカプセルが破壊されて、発色剤と
原色剤とが接触して発色を呈するものである。
上述のように構成される感圧複写紙にお−では、発色剤
(感圧色素)を溶解してマイクロカプセルの芯物質とし
て使用する溶剤は、色素(染料)を顕色層に転移させて
発色反応を起させるための媒体として重要な役割をもっ
ており、次のような要件を備えていることが要求されて
いる(「紙パルプ技術タイムス」、昭和50年3月号)
“。
(感圧色素)を溶解してマイクロカプセルの芯物質とし
て使用する溶剤は、色素(染料)を顕色層に転移させて
発色反応を起させるための媒体として重要な役割をもっ
ており、次のような要件を備えていることが要求されて
いる(「紙パルプ技術タイムス」、昭和50年3月号)
“。
すなわち% ’(1)沸点が高く蒸気圧が低く、不揮発
性で、引火性も少ないこと、(2)無色または淡色で臭
気がほとんどないこと、(3)粘度が低く、低温でも流
動性の良いこと、(4)感圧色素の溶解性がすぐれてい
ること、(5)感圧′色素を変化させたシ、発色発反応
を阻害したりしないこと。特にレジン系顕色剤の場合に
発色速度の速いこと、(6)水溶性がなく、乳化しやす
いこと、(7)化学的に不活性で、空気中でも安定なこ
と、(8)毒性がなくて、生分解性の良いことおよび(
9)安価なことなどである。
性で、引火性も少ないこと、(2)無色または淡色で臭
気がほとんどないこと、(3)粘度が低く、低温でも流
動性の良いこと、(4)感圧色素の溶解性がすぐれてい
ること、(5)感圧′色素を変化させたシ、発色発反応
を阻害したりしないこと。特にレジン系顕色剤の場合に
発色速度の速いこと、(6)水溶性がなく、乳化しやす
いこと、(7)化学的に不活性で、空気中でも安定なこ
と、(8)毒性がなくて、生分解性の良いことおよび(
9)安価なことなどである。
従来、上記のような要件を満たすものとして、感圧複写
紙用染料の溶剤に関する種々の一案がなされている。例
えば、2.4−ジメチルフェニルメタン、 1.1−
ジーP−トルイルエタンなどを用いるもの(特公昭49
−2126号公報)、1.1−フェニルキシリルエタン
、1#1−シキシリルエタンなどを用いるものく特開昭
47−31718号公報)、1.1−ジフェニルプロパ
ン、1.1−ジフェニルブタンなどを用いるもの(fF
開昭48−86615号公報)などが知られている。し
かし、これらの溶媒は、前記要件のうちの(2) 、
(4)および(8)については必ずしも十分とはいえな
いものであった。
紙用染料の溶剤に関する種々の一案がなされている。例
えば、2.4−ジメチルフェニルメタン、 1.1−
ジーP−トルイルエタンなどを用いるもの(特公昭49
−2126号公報)、1.1−フェニルキシリルエタン
、1#1−シキシリルエタンなどを用いるものく特開昭
47−31718号公報)、1.1−ジフェニルプロパ
ン、1.1−ジフェニルブタンなどを用いるもの(fF
開昭48−86615号公報)などが知られている。し
かし、これらの溶媒は、前記要件のうちの(2) 、
(4)および(8)については必ずしも十分とはいえな
いものであった。
本発明は、従来知られている感圧複写紙用染料溶剤のこ
のような問題点を改良することを目的になされたもので
あって、本発明の感圧複写紙用溶剤は、下記一般式で示
される化合物またはそれらの混合物からなるものである
。
のような問題点を改良することを目的になされたもので
あって、本発明の感圧複写紙用溶剤は、下記一般式で示
される化合物またはそれらの混合物からなるものである
。
一般式
%式%
〔式中、R、R’は水素またはメチル基を示す。〕本発
明の一般式で示され−る化合物としては、1.1−ジト
リルブタン、1.1−ジトリルブタン、1,1−トリ化
・キシリルブタン麦どがあげられる。これらのうちでは
、次式(1)で示される、1 (d−ビス(、・4−メ
チルフェニル)ブタンオヨび式〔旧で示される1、1−
ビア、(3,4−ジメチルフェニル)ブタンが好まシイ
。
明の一般式で示され−る化合物としては、1.1−ジト
リルブタン、1.1−ジトリルブタン、1,1−トリ化
・キシリルブタン麦どがあげられる。これらのうちでは
、次式(1)で示される、1 (d−ビス(、・4−メ
チルフェニル)ブタンオヨび式〔旧で示される1、1−
ビア、(3,4−ジメチルフェニル)ブタンが好まシイ
。
本発明の溶剤に用いる化合物性、上記のように二つのベ
ンゼン核のうち少くとも一つが1個以上のメチル基と結
合したものが+3ζ、0IbOHIなる結合で結ばれて
いることを特徴とし、感圧複写紙用染料′の溶媒として
従来知られている化合物とは異なるもので、芳香族性(
全炭素原子の内の芳香核原子の割合)が低いにもかかわ
らず不快臭がなく、不揮発性、流動性な、と相反する特
性を有し、かつ毒性がなく生分解性にも優れるものであ
る。
ンゼン核のうち少くとも一つが1個以上のメチル基と結
合したものが+3ζ、0IbOHIなる結合で結ばれて
いることを特徴とし、感圧複写紙用染料′の溶媒として
従来知られている化合物とは異なるもので、芳香族性(
全炭素原子の内の芳香核原子の割合)が低いにもかかわ
らず不快臭がなく、不揮発性、流動性な、と相反する特
性を有し、かつ毒性がなく生分解性にも優れるものであ
る。
上記一般式で示される化合物は、トルエンまたは/およ
びキシレンとプチルアルデ舞ドとを・反応させて得られ
る。しかし、単にトルエンまたは/およびキシレンとプ
チルアルデヒ、ドとを反応させても高収率で高純度の目
的とする化合物は得られない。この化合物を得る好まし
い方法は下記のような方法である。
びキシレンとプチルアルデ舞ドとを・反応させて得られ
る。しかし、単にトルエンまたは/およびキシレンとプ
チルアルデヒ、ドとを反応させても高収率で高純度の目
的とする化合物は得られない。この化合物を得る好まし
い方法は下記のような方法である。
すなわち、トルエンまたは/およびキシレンとブチルア
ルデヒドを反応させるにあたり、触媒として濃度86〜
96重量Xの硫酸を使用し、かつ反応系中に於けるブチ
ルアルデヒドの濃度を3重量%以下に保持し、−40〜
15℃の温度で攪拌下で反応を行う方法である。なお、
上記反応においては、硫酸の凝固を防ぐために反応開始
前に硫酸の凝固点以上の温度で、トルエンまたは/およ
びキシレンと硫酸を混合してから反応温度まで一降温し
て反応させることが好ましいO゛ 上記反応の、原料として用いるトルエン−は、純品はも
ちろんキシレンとの混合物−または脂肪族炭化水素のよ
うな不活性溶剤で希釈されたものも使用できる。また、
キシレンは、オルト、メタ、パラのいずれてもよく、こ
れらの混合物でもよい。また、石油の熱分解、スチーム
分解あるいは接触改質などで得られるキシレン留分龜使
用できる。
ルデヒドを反応させるにあたり、触媒として濃度86〜
96重量Xの硫酸を使用し、かつ反応系中に於けるブチ
ルアルデヒドの濃度を3重量%以下に保持し、−40〜
15℃の温度で攪拌下で反応を行う方法である。なお、
上記反応においては、硫酸の凝固を防ぐために反応開始
前に硫酸の凝固点以上の温度で、トルエンまたは/およ
びキシレンと硫酸を混合してから反応温度まで一降温し
て反応させることが好ましいO゛ 上記反応の、原料として用いるトルエン−は、純品はも
ちろんキシレンとの混合物−または脂肪族炭化水素のよ
うな不活性溶剤で希釈されたものも使用できる。また、
キシレンは、オルト、メタ、パラのいずれてもよく、こ
れらの混合物でもよい。また、石油の熱分解、スチーム
分解あるいは接触改質などで得られるキシレン留分龜使
用できる。
本発明の溶剤は、単独で使用できる優れた特性を有する
ものであるが、その特性を損なうことのない不活性な他
の溶剤を補助溶剤として混合することができる。そあ混
合側番は、本発明の溶剤1重量部に対し補助溶剤2重量
部以下である。また、その補助溶剤の例としては、1−
メチル−3〜フエニルインダンなどのインダン、フェニ
ルベンジルエーテルなどの芳香族エーテル、マレイン酸
エステルなト有機酸エステルなどがあげられる。
ものであるが、その特性を損なうことのない不活性な他
の溶剤を補助溶剤として混合することができる。そあ混
合側番は、本発明の溶剤1重量部に対し補助溶剤2重量
部以下である。また、その補助溶剤の例としては、1−
メチル−3〜フエニルインダンなどのインダン、フェニ
ルベンジルエーテルなどの芳香族エーテル、マレイン酸
エステルなト有機酸エステルなどがあげられる。
本発明の溶剤を用いる感圧複写紙の製造においては、従
来使用されている発色剤および顕色剤が何んら制限され
ることなく使用できる。発色剤としては、例えばクリス
タルバイオレットラクトン(CvL)、ペンゾイルロイ
コメチレンブルニ(B′LMB)、マラカイトグリーン
ラクトン、6−ジエチルアミノ−6−メチルーフ−アニ
リノフルオランのようなジアミノフルオラン誘導 。
来使用されている発色剤および顕色剤が何んら制限され
ることなく使用できる。発色剤としては、例えばクリス
タルバイオレットラクトン(CvL)、ペンゾイルロイ
コメチレンブルニ(B′LMB)、マラカイトグリーン
ラクトン、6−ジエチルアミノ−6−メチルーフ−アニ
リノフルオランのようなジアミノフルオラン誘導 。
体などがあげられ5;i)。また、マイクロカプセルの
製造方法は、如何なる方法でもよく、例えばコアセルベ
ーション法、界面重合法、内部重合法、外部重合法など
を適用できる。
製造方法は、如何なる方法でもよく、例えばコアセルベ
ーション法、界面重合法、内部重合法、外部重合法など
を適用できる。
また、顕色剤としては、例えばベントナイト、酸化亜鉛
、カオリン、クレニ、活性白土、酸性白土、ゼオライト
、タルク、コロイド状シリカなどの無機物質、フェノー
ルアルデヒド重合体、マレイン酸−ロジン樹脂、スチレ
ン−無水マレイン酸共重合体加水分解物、エチレン−無
水マレイン酸共重合体加水分解物、カルボキシポリエチ
17ン、ビニルメチルエーテル−無水マレイン酸共重合
体加水分解物などの酸性重合体、コハク酸、タンニン酸
、没食子酸、サリチル酸亜鉛などのカルボン酸またはそ
の金属塩があげられる。
、カオリン、クレニ、活性白土、酸性白土、ゼオライト
、タルク、コロイド状シリカなどの無機物質、フェノー
ルアルデヒド重合体、マレイン酸−ロジン樹脂、スチレ
ン−無水マレイン酸共重合体加水分解物、エチレン−無
水マレイン酸共重合体加水分解物、カルボキシポリエチ
17ン、ビニルメチルエーテル−無水マレイン酸共重合
体加水分解物などの酸性重合体、コハク酸、タンニン酸
、没食子酸、サリチル酸亜鉛などのカルボン酸またはそ
の金属塩があげられる。
以上、本発明は、特定構造を有する一般式の化合物を感
圧複写紙用染料の溶剤として用いるもので、従来のもの
に比べて染料の溶解性が良く、臭いも少なく、また生分
解性にも優れるために安全である。また、溶剤をカプセ
ル化する方法は、公知の技術が適用できるために、カプ
セル化には何んら制限されるものがない。
圧複写紙用染料の溶剤として用いるもので、従来のもの
に比べて染料の溶解性が良く、臭いも少なく、また生分
解性にも優れるために安全である。また、溶剤をカプセ
ル化する方法は、公知の技術が適用できるために、カプ
セル化には何んら制限されるものがない。
次に、本発明を実施例でさらに詳細に説明する。
実施例1゜
(1)1,1−ビス(4−メチルフェニル)ブタンの製
造 攪拌機付きの容量1tやガラス反応器に94重量xa酸
2.0モルを入れ、トルエンα4モルおよびn−ブチル
アルデヒドα07モルの混合物を、15℃で3分間攪拌
しながら連続的に少量ずつ入れた後、内容物の温度を一
10℃に冷却して保持し、攪拌しなからn−ブチルアル
デヒドα63モルとトルエン160モルの混合液を4時
間にゎたシ少量づつ連続して滴加して反応さiた。との
間、反応系のn−ブチルアルデヒドの濃度は(L55重
量部以下あった。滴加終了後も一10℃で一30分間攪
拌を続けた。その後攪拌を止め、反応器を静置し、反応
生成物を分離回収し、〜炭酸ソーダ水溶液で洗浄中和し
、塩化マグネシウムで乾燥後、減圧蒸留によす1,1−
ビス(4−メチルフェニル)ブタンを主成分とするジト
リルブタンを収率9゜モルX(n−ブチルアルデヒド基
準)で得た。
造 攪拌機付きの容量1tやガラス反応器に94重量xa酸
2.0モルを入れ、トルエンα4モルおよびn−ブチル
アルデヒドα07モルの混合物を、15℃で3分間攪拌
しながら連続的に少量ずつ入れた後、内容物の温度を一
10℃に冷却して保持し、攪拌しなからn−ブチルアル
デヒドα63モルとトルエン160モルの混合液を4時
間にゎたシ少量づつ連続して滴加して反応さiた。との
間、反応系のn−ブチルアルデヒドの濃度は(L55重
量部以下あった。滴加終了後も一10℃で一30分間攪
拌を続けた。その後攪拌を止め、反応器を静置し、反応
生成物を分離回収し、〜炭酸ソーダ水溶液で洗浄中和し
、塩化マグネシウムで乾燥後、減圧蒸留によす1,1−
ビス(4−メチルフェニル)ブタンを主成分とするジト
リルブタンを収率9゜モルX(n−ブチルアルデヒド基
準)で得た。
この化合物の化学構造゛は赤外線吸収スペクトル、NM
Rおよびマススペクトルによ)下記のように決定した。
Rおよびマススペクトルによ)下記のように決定した。
その他、性状としては、沸点が120〜525℃/ 7
60m1−、粘度が7.760Btの40℃、流動点が
一47℃以下であった。
60m1−、粘度が7.760Btの40℃、流動点が
一47℃以下であった。
(2) 1.1−ビス(3,4−ジメチルフェニル)
ブタンの製造 上記(1)と同様の反応器に95重量%硫酸4.0モル
と0−キシレン2.1モルを入れ、15℃で1分間攪拌
した後、内容物を一20℃へ冷却して保持し、攪拌しな
からn−ブチルアルデヒドα70モルと0−キシレン2
.1モルとの混合液を4時間にわたシ少量づつ連続的に
滴加して反応させた。この間、反応系のn−ブチルアル
デヒドの濃度は15重量X以下であった。滴下終了後も
温度を一20℃に保って15分間攪拌を続けた。その後
攪拌を止め、反応生成物を上記(1)と同様に処理して
1.1−ビス(g、a−ジメチルフェニル)ブタンを収
率96モルX(n−ブチルアルデヒド基準)で得た。化
合物の化学構造は上記(1)と同様にして下記のように
決定した。その他、性状としては、沸点が360〜36
5℃、粘度が34.8cst@40℃、流動点が一21
℃であった。
ブタンの製造 上記(1)と同様の反応器に95重量%硫酸4.0モル
と0−キシレン2.1モルを入れ、15℃で1分間攪拌
した後、内容物を一20℃へ冷却して保持し、攪拌しな
からn−ブチルアルデヒドα70モルと0−キシレン2
.1モルとの混合液を4時間にわたシ少量づつ連続的に
滴加して反応させた。この間、反応系のn−ブチルアル
デヒドの濃度は15重量X以下であった。滴下終了後も
温度を一20℃に保って15分間攪拌を続けた。その後
攪拌を止め、反応生成物を上記(1)と同様に処理して
1.1−ビス(g、a−ジメチルフェニル)ブタンを収
率96モルX(n−ブチルアルデヒド基準)で得た。化
合物の化学構造は上記(1)と同様にして下記のように
決定した。その他、性状としては、沸点が360〜36
5℃、粘度が34.8cst@40℃、流動点が一21
℃であった。
CU、CミcH。
(3)1,1−ジキシリルブタンの製造上記(2)と同
様の反応器に90重量%硫酸4.0モル、混合キシレン
(0−キシレン58重量に、m−キシレン42重量X、
P−*yレン20重量X)140モル、n−ブチルアル
デヒド[107モルを入れ、20℃で2分間攪拌した後
、内容物を0℃へ冷却して保持し、攪拌しなからn−ブ
チルアルデヒドt1Aモルト上記組成の混合キシレン!
L 60 % ル(1)混合液を2時間にわた〕連続的
に滴加して反応させた。この間、反応系のn−ブチルア
ルデヒドの濃度はa5重量X以下であった。滴加終了後
も0℃で15分間攪拌を続けた。その後攪拌を止め、反
応生成物を上記(2)と同様に処理して1,1−ジキシ
リルブタン(メチル基:2位が50X、3位が6ON、
4位が90X)を収率89モルX(n−ブチルアルデヒ
ド基準)で得た。化合物の化学構造線上記(2)と同様
にして決定した。
様の反応器に90重量%硫酸4.0モル、混合キシレン
(0−キシレン58重量に、m−キシレン42重量X、
P−*yレン20重量X)140モル、n−ブチルアル
デヒド[107モルを入れ、20℃で2分間攪拌した後
、内容物を0℃へ冷却して保持し、攪拌しなからn−ブ
チルアルデヒドt1Aモルト上記組成の混合キシレン!
L 60 % ル(1)混合液を2時間にわた〕連続的
に滴加して反応させた。この間、反応系のn−ブチルア
ルデヒドの濃度はa5重量X以下であった。滴加終了後
も0℃で15分間攪拌を続けた。その後攪拌を止め、反
応生成物を上記(2)と同様に処理して1,1−ジキシ
リルブタン(メチル基:2位が50X、3位が6ON、
4位が90X)を収率89モルX(n−ブチルアルデヒ
ド基準)で得た。化合物の化学構造線上記(2)と同様
にして決定した。
OH!OH露OH3
(1)上記溶剤の製造で得られた1、1−ビス(4−メ
チルフエニ/L/)ブタン(1)、1.1−ビス(3,
4−ジメチルフェニル)ブタン(II)および1,1−
ジキシルブタン(III)に、クリスタルバイオレット
ラクトンをそれぞれ加熱溶解して8重量Xの溶液を調製
し、25℃にて5日 。
チルフエニ/L/)ブタン(1)、1.1−ビス(3,
4−ジメチルフェニル)ブタン(II)および1,1−
ジキシルブタン(III)に、クリスタルバイオレット
ラクトンをそれぞれ加熱溶解して8重量Xの溶液を調製
し、25℃にて5日 。
間装置したが染料の析出は認められなかった。
また、比較のために、下記構造の1−7エ 。
ニル−1−(ys、a−ジメチルフェニル)エタ 】
ン〔■〕および1,1−ビス(3,4−ジメチルフェニ
ル)エタン(V)について、上記と同様の溶解性試験を
行ったところ染料の析出が認められた。
ン〔■〕および1,1−ビス(3,4−ジメチルフェニ
ル)エタン(V)について、上記と同様の溶解性試験を
行ったところ染料の析出が認められた。
(2)上記溶剤(1)、(1)および〔組は、ベンゾイ
ルロイコメチレンブルーおよ(i S −ジエチルアミ
ノ−6−メチル−7−アニリノフルオランに対しても同
様に優れた溶解性を示した。
ルロイコメチレンブルーおよ(i S −ジエチルアミ
ノ−6−メチル−7−アニリノフルオランに対しても同
様に優れた溶解性を示した。
実施例2
臭気試験
実施例1における溶媒、1.1−ビス(4−メチルフェ
ニル)ブタン(1)、1.1−ビス(3,4−ジメチル
フェニル)ブタン(I[〕およヒ1.1−ジキシリルブ
タン〔罰を試験者にかがせて臭いを判定し、その結果を
表−1に示した。
ニル)ブタン(1)、1.1−ビス(3,4−ジメチル
フェニル)ブタン(I[〕およヒ1.1−ジキシリルブ
タン〔罰を試験者にかがせて臭いを判定し、その結果を
表−1に示した。
また、比較のために実施例1(比較用)で用θた1−フ
ェニル−1−(3,4−ジメチル7エ二yv ) xf
i 7 (■’) 、下記構造式の1,1−ビス(4−
メチルフェニル)エタン(Vl)およヒ1.1−ジン二
二ルプタン〔■〕についても同様に臭気試験を行いその
結果を表−1に示した。
ェニル−1−(3,4−ジメチル7エ二yv ) xf
i 7 (■’) 、下記構造式の1,1−ビス(4−
メチルフェニル)エタン(Vl)およヒ1.1−ジン二
二ルプタン〔■〕についても同様に臭気試験を行いその
結果を表−1に示した。
表−1
実施例3
容積300耐 の三角フラスコに溶媒200ppm。
活性汚泥100 ppm となるように基礎培養基と
共に仕込み、振とう機中で14日間培養したのち、各溶
媒の生分解率をガスクロマトグラフィーにより求めた。
共に仕込み、振とう機中で14日間培養したのち、各溶
媒の生分解率をガスクロマトグラフィーにより求めた。
その結果を表−2に示した。
表−2
実施例4
(1) マイクロカプセルの製造
ゼラチン10重量部およびアラビアゴム10重量部を4
0℃の水400重量部に溶解し、乳化剤としてロート油
0.2重量部を添加し、これにクリスタルバイオレット
ラクトンを4重量X溶解した後、さらに実施例1で用い
た1、1−ビス(4−メチルフェニル)ブタン40重量
部を加えて乳化分散した。との油滴の大きさが平均5ミ
クロンになった時点で乳化を中止し、これに40℃の水
を加えて全体を900重量部として攪拌した。次いで、
10重量%の酢酸を加えテ液ノPHを4.0〜4.2に
調節しイコアセルベーションを起させた。これをさらに
20分間攪拌し、氷水で冷却して油滴の周囲に沈着した
コアセルベート膜をゲル化した。この液温か20℃にな
った時点で57重量%のホルマリン7重量部を添加した
。さらに液温を10℃に冷却した後、15重量%の水酸
化ナトリウム水溶fILを添加して、PH9,0とした
。続いて攪拌しながら20分間加温し、液温を50℃と
してカプセルの硬化を終了した。
0℃の水400重量部に溶解し、乳化剤としてロート油
0.2重量部を添加し、これにクリスタルバイオレット
ラクトンを4重量X溶解した後、さらに実施例1で用い
た1、1−ビス(4−メチルフェニル)ブタン40重量
部を加えて乳化分散した。との油滴の大きさが平均5ミ
クロンになった時点で乳化を中止し、これに40℃の水
を加えて全体を900重量部として攪拌した。次いで、
10重量%の酢酸を加えテ液ノPHを4.0〜4.2に
調節しイコアセルベーションを起させた。これをさらに
20分間攪拌し、氷水で冷却して油滴の周囲に沈着した
コアセルベート膜をゲル化した。この液温か20℃にな
った時点で57重量%のホルマリン7重量部を添加した
。さらに液温を10℃に冷却した後、15重量%の水酸
化ナトリウム水溶fILを添加して、PH9,0とした
。続いて攪拌しながら20分間加温し、液温を50℃と
してカプセルの硬化を終了した。
紙に塗布することにより感圧複写紙の一方の用紙Aを得
た。この感圧複写紙Aに対向する用紙として粘土を塗布
した用紙Bと、フェノール−アルデヒド共重合体を塗布
した用紙Cとを用意して、用紙Aのマイクロカプセル塗
布面と、用紙B、Oの塗布面とを対向させ、用紙Aの非
塗布面側に加圧筆記すると、用紙B、(3上に直ちに青
色の像を生じた。得られた複写像は鮮明かつにじみがな
く、また発色速度が充分早いことが認められた。
た。この感圧複写紙Aに対向する用紙として粘土を塗布
した用紙Bと、フェノール−アルデヒド共重合体を塗布
した用紙Cとを用意して、用紙Aのマイクロカプセル塗
布面と、用紙B、Oの塗布面とを対向させ、用紙Aの非
塗布面側に加圧筆記すると、用紙B、(3上に直ちに青
色の像を生じた。得られた複写像は鮮明かつにじみがな
く、また発色速度が充分早いことが認められた。
実施例5
重量部を温水8000重量部に溶解した水溶液に、←)
クリスタルバイオレットラクトン87重量部とベンゾイ
ルロイコメチレンブルー57重置部を、実施例1で用い
た1、1−ビス(S、a −ジメチルフェニル)ブタン
2,000重、置部と市販鉱油〔沸点180〜270℃
、比重α796(15”/4℃)) 400重量部との
混合油に溶解した色素含有油を添加し、攪拌乳化せしめ
て2〜6ミクロンの油滴分散系とした。この系にさらに
温水を加えて全量を32.ooo重量部とし、次に攪拌
しながら10重量%の酢酸を添加してpH4,2とした
。これに、硬膜化の目的で57重量%のホルマリン80
・0重量部を加え、40℃で60分間保持した後、5℃
迄冷却ゲル化し、さらに10重量%の水酸化ナトリウム
水溶液を加えてPH9,0とし、マイクロカプセルの硬
化を終了した。
クリスタルバイオレットラクトン87重量部とベンゾイ
ルロイコメチレンブルー57重置部を、実施例1で用い
た1、1−ビス(S、a −ジメチルフェニル)ブタン
2,000重、置部と市販鉱油〔沸点180〜270℃
、比重α796(15”/4℃)) 400重量部との
混合油に溶解した色素含有油を添加し、攪拌乳化せしめ
て2〜6ミクロンの油滴分散系とした。この系にさらに
温水を加えて全量を32.ooo重量部とし、次に攪拌
しながら10重量%の酢酸を添加してpH4,2とした
。これに、硬膜化の目的で57重量%のホルマリン80
・0重量部を加え、40℃で60分間保持した後、5℃
迄冷却ゲル化し、さらに10重量%の水酸化ナトリウム
水溶液を加えてPH9,0とし、マイクロカプセルの硬
化を終了した。
(2)感圧複写紙の製造
上記の方法により得られたマイクロカプセルを用いて実
施例4と同様に感圧複写紙を製造した。得られた複写紙
は、加圧籏記を行ったところ實色の鮮明かつにじみのな
い複写像を与えるものであった。
施例4と同様に感圧複写紙を製造した。得られた複写紙
は、加圧籏記を行ったところ實色の鮮明かつにじみのな
い複写像を与えるものであった。
Claims (3)
- (1)下記一般式で示される化合物またはそれらの混合
物からなる感圧複写紙用溶剤。 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中R、R′は水素またはメチル基を示す。〕 - (2)一般式で示される化合物が、1,1−ビス(4−
メチルフェニル)ブタンである特許請求の範囲第1項記
載の感圧複写紙用溶剤。 - (3)一般式で示される化合物が、1,1−ビス(3,
4−ジメチルフェニル)ブタンである特許請求の範囲第
1項記載の感圧複写紙用溶剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59143268A JPS6122985A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | 感圧複写紙用溶剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59143268A JPS6122985A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | 感圧複写紙用溶剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6122985A true JPS6122985A (ja) | 1986-01-31 |
| JPH0324912B2 JPH0324912B2 (ja) | 1991-04-04 |
Family
ID=15334794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59143268A Granted JPS6122985A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | 感圧複写紙用溶剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6122985A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63194978A (ja) * | 1987-02-09 | 1988-08-12 | Toa Nenryo Kogyo Kk | 感圧複写紙用溶剤 |
| JPH02252576A (ja) * | 1989-03-27 | 1990-10-11 | Jujo Paper Co Ltd | 発色材料 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4886615A (ja) * | 1972-02-17 | 1973-11-15 | ||
| JPS492126A (ja) * | 1972-04-18 | 1974-01-10 | ||
| JPS541116A (en) * | 1978-03-15 | 1979-01-06 | Nippon Petrochemicals Co Ltd | Pressureesensitive copying material |
-
1984
- 1984-07-12 JP JP59143268A patent/JPS6122985A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4886615A (ja) * | 1972-02-17 | 1973-11-15 | ||
| JPS492126A (ja) * | 1972-04-18 | 1974-01-10 | ||
| JPS541116A (en) * | 1978-03-15 | 1979-01-06 | Nippon Petrochemicals Co Ltd | Pressureesensitive copying material |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63194978A (ja) * | 1987-02-09 | 1988-08-12 | Toa Nenryo Kogyo Kk | 感圧複写紙用溶剤 |
| JPH02252576A (ja) * | 1989-03-27 | 1990-10-11 | Jujo Paper Co Ltd | 発色材料 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0324912B2 (ja) | 1991-04-04 |
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