JPH029831B2 - - Google Patents

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JPH029831B2
JPH029831B2 JP53087757A JP8775778A JPH029831B2 JP H029831 B2 JPH029831 B2 JP H029831B2 JP 53087757 A JP53087757 A JP 53087757A JP 8775778 A JP8775778 A JP 8775778A JP H029831 B2 JPH029831 B2 JP H029831B2
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JP
Japan
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pachinko machine
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personal identification
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JP53087757A
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Kichihei Niiyama
Koji Ito
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Sophia Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH029831B2 publication Critical patent/JPH029831B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明はパチンコ機の遊技データ処理装置に
関する。
<従来の技術> 従来、本出願人が先に提案して特開昭53−
21632号公報により、パチンコ球数を表示する表
示装置、コイン投入口、精算スイツチ、カードに
明記された個人番号を入力するキーボード等を備
えた制御盤が並設されたパチンコ遊技装置と、景
品交換する為のカード照合機とを有し、これらの
装置を制御する台切替インターフエイス、入出力
装置、記憶演算部、制御部を備えたコンピユータ
から成る遊技システムが公知である。
<発明が解決しようとする問題点> しかし、従来の遊技システムでは、次の様な問
題点がある。
第1に、カードにコンピユータの記憶演算部の
特定の番地を明記した点に問題がある。
即ち、記憶演算部の番地には、ある種の規則性
が存在し、手渡された自己のカードに明記された
番地から、他人の番地を類推することが可能であ
る。このため、他人の番地を悪用して不正に遊技
が行われたり、或いは不正に景品の交換が行われ
るおそれがあり、防犯上、好ましくない。
第2に、カードが無料で、しかも無作為に手渡
される点に問題がある。
即ち、無料であるので、遊技者によりカードが
そんざいに取扱われるおそれがある。これは、カ
ードが無料であるので、遊技に先だつてカードを
毀損した或は紛失した際にも、再度カードの交付
を受ければよいという安易な考えが先立つことが
あるからである。又、カードを管理する側にとつ
ても、カードが安易に取扱われ易い。
更に、無料であれば、遊技を行わない者にま
で、カードが不必要に渡されてしまつたり、一人
の遊技者に複数枚のカードが所有されしまうこと
がある。これにより、コンピユータの記憶演算部
の記憶エリアが無駄に浪費されてしまう欠点があ
る。
第3に、コイン投入時のパチンコ球数と、遊技
中の各パチンコ機での稼動データを、コンピユー
タの一つの記憶演算部で記憶乃至演算処理を行わ
せている点に問題がある。
即ち、パチンコ店に設置した各パチンコ機のデ
ータの収集管理は、一般のコンピユータの端末機
に比して、単位時間当に発生するデータの量が膨
大であり、且つデータが各パチンコ機で同時乃至
は並行的に発生し、しかもデータの種類が複雑で
多岐に渡り、同時発生するデータを並行的に演算
処理しなければならず、パチンコ機の遊技データ
には、パチンコ店乃至はパチンコ機の特異な事情
が数多く存在する。
例えば、パチンコ機単体として見ても、セーフ
球数、打込球数、補給球数や割数等を演算処理し
なければならず、又、これに加えて、球貸機にお
ける総売上金額、総貸出球数等の演算や、精算業
務における総景品交換球数、景品交換数や景品在
庫数等の演算に加え、更に、店全体の総セーフ球
数、総打込球数、総補給球数、総割数や総売上金
額等を演算し、しかもこれ等の段階的なデータ管
理が必要となる。又、これに変化要素として、各
月別に来店する遊技者総数が異るばかりでなく、
曜日や天候にも左右され、コンピユータの記憶演
算部の記憶容量をこれ等の不確定要素を予測して
特定して置くことが困難であるばりでなく、集中
して記憶乃至は演算すると、処理時間の点でも不
利であるし、更に過去分のデータの蓄積や検索に
当つても不利が予測される。
<問題点を解決するための手段> そこで本発明は前記問題点を解決するものであ
つて、以下にその内容を図面に対応する実施例を
用いて説明する。
本発明は、 A 貨幣投入口(硬貨投入口21)を有し、この
貨幣投入口21に貨幣を投入することにより、
遊技者の個人識別記号(個人ナンバー)を発行
すると共に、投入された貨幣に対応した遊技球
数データを発生する登録機6と; B(a) この登録機6により発行された個人識別記
号を入力できる入力手段(テンキー45)
と、 (b) 遊技を途中で中止するためのストツプ信号
を出力するストツプ指令手段82と を有する貨幣1と; C(a) 前記登録機6とパチンコ機1に電気的に接
続された入出力制御手段(入出力制御装置1
1)と、 (b) 登録機6への貨幣の投入に基づき、乱数を
利用して唯一の個人識別記号を特定し、この
特定した個人識別記号を登録機6を介して発
行する個人識別記号付与手段(乱数エリア
M5)と、 (c) 登録機6から送出される遊技球数データを
当該個人識別記号毎に分類記憶可能な分類デ
ータ記憶手段(ナンバーエリアM3)と、 (d) この分類データ記憶手段M3との間で相互
にデータの転送が可能であつて、前記パチン
コ機1の稼動データを各パチンコ機1毎に分
類記憶可能な稼動データ記憶手段(台エリア
M4)と、 (e) 各手段を統括制御する中央処理手段(中央
処理装置12) を有する管理装置4とを備えて成り、 D(a) 遊技者が登録機6の貨幣投入口21に貨幣
を投入することにより、管理装置4の個人識
別記号付与手段M5を稼動させて、乱数を利
用した唯一の個人識別記号を特定し、この特
定された個人識別記号を登録機6を介して発
行すると共に、登録機6から送出される遊技
球数データを当該個人識別記号毎に管理装置
4の分類データ記憶手段M3で分類記憶し、 (b) 遊技者が選択したパチンコ機1において、
登録機6で先に発行された個人識別記号が入
力手段45により管理装置4の入出力制御手
段11を介して該管理装置4に入力されたな
らば、管理装置4の分類データ記憶手段M3
に分類記憶されている当該個人識別記号に対
応する遊技球数データを検索して、当該個人
識別記号及び遊技球数データを、管理装置4
の稼動データ記憶手段M4に遊技者が選択し
たパチンコ機1別に分類記憶させて置き、こ
の稼動データ記憶手段M4に分類記憶された
遊技球数データに基づいて当該パチンコ機1
で以後の遊技を行わせ、 (c) 当該パチンコ機1において、そのストツプ
指令手段82が遊技者により操作されて、そ
のストツプ信号が管理装置4の入出力制御手
段11を介して該管理装置4に入力されたな
らば、管理装置4の稼動データ記憶手段M4
に分類記憶されている当該パチンコ機1の稼
動データを、ストツプ指令手段82を操作し
た遊技者の遊技結果データとして、稼動デー
タ記憶手段M4から分類データ記憶手段M3に
当該個人識別記号毎に再度分類記憶させて、
遊技者に発行した個人識別記号の入力を条件
に、他のパチンコ機1での再遊技若しくは精
算に基づく景品交換ができる様にした。
ことを特徴とする。
<作用> 従つて本発明によれば、遊技者は遊技に先立つ
て、まず登録機6の所に行き、その貨幣投入口2
1に貨幣を投入することにより、乱数を利用した
唯一の個人識別記号の発行を受ける。
即ち、遊技者が登録機6の貨幣投入口21に貨
幣を投入することにより、管理装置4の個人識別
記号付与手段M5を稼動させて、乱数を利用した
唯一の個人識別記号を特定し、この特定された個
人識別記号を登録機6を介して発行すると共に、
登録機6から送出される遊技球数データを当該個
人識別記号毎に管理装置4の分類データ記憶手段
M3で分類記憶し、以後、発行を受けた唯一の個
人識別記号に基づいて遊技や景品の交換を行う。
次に、遊技を行うには、パチンコ機1の所に行
き、登録機6で先に発行された個人識別記号を入
力手段45を介してパチンコ機1に入力すること
により、管理装置4の稼動データ記憶手段M4に
分類記憶された遊技球数データに基づいて当該パ
チンコ機1で以後の遊技を行うことができる。
一方、遊技を途中で中止したいときには、当該
パチンコ機1のストツプ指令手段82を操作すれ
ばよい。
こうして、ストツプ指令手段82を操作する
と、当該パチンコ機1の稼動データが、管理装置
4の分類データ記憶手段M3に当該個人識別記号
毎に再度分類記憶されるので、遊技者は個人識別
記号の入力を条件に、他のパチンコ機1での再遊
技若しくは精算に基づく景品交換ができる。
例えば、別なパチンコ機1に移動して、個人識
別記号の入力を条件に、同様に再遊技ができる。
又、景品の交換を希望するならば、精算機8の
所に行き、個人識別記号の入力を条件に、景品交
換を行える。
<実施例> 以下に本発明を図面に示した実施例に基づいて
説明する。
パチンコホールには、第1図に示す如く、多数
のパチンコ機1で構成された遊技機列2が配設さ
れ、遊技機列2の各パチンコ機1が管理室3に配
設された管理装置4のデータバスライン5に接続
されている。又、例えば各遊技機列2には、遊技
者に対して固有な個人識別記号としての個人ナン
バーを発行する登録機6が設けられていると共
に、景品交換所には、複数台の精算機8が設置さ
れ、各々データバスライン5に接続されている。
しかるに管理装置4、登録機6、パチンコ機1
及び精算機8は、夫々以下に述べる様な構成を有
する。
[1] 管理装置 管理装置4は、登録機6、パチンコ機1及び
精算機8から必要な管理データを収集して分類
演算し、記憶すると共に、必要に応じて各機器
の稼動状況及び営業成績を表示するもので、次
の要素を含んでなる。
(1‐1) 入出力制御装置 入出力制御手段としての入出力制御装置1
1は、中央処理手段としての中央処理装置1
2の制御の下に登録機6、パチンコ機1及び
精算機8(以下、被管理機器と称する)のア
ドレスを決定するレコーダや、この様にして
アドレスされた機器と中央処理装置12との
間のデータの授受を行うドライバ及びゲート
等を有し、LSI構成のものを適用し得る。
(1‐2) 中央処理装置 中央処理手段としての中央処理装置12
(以下CPUともいう)は、被管理機器や管理
装置4の一部をなす操作パネル14から到来
するスイツチ指令に応動し、記憶装置13に
記憶されているプログラムのうち対応するプ
ログラムを実行することにより各機器から到
来するデータを取込んで一時記憶すると共
に、数値乃至論理演算してそのその演算結果
を記憶装置13に記憶させ、又は各機器に対
して制御信号を送出する様になされており、
各機器のマイクロコンピユータと交信し得
る。尚、中央処理装置12の各被管理機器へ
の対応動作は時分割方式で行われる。
(1‐3) 記憶装置 記憶装置13は、各種の情報を記憶するも
ので主記憶装置13Aと、補助記憶装置13
Bとでなる。
主記憶装置13Aは、現時点における演算
処理の実行に必要な情報を記憶する機能を分
担するもので、第2図Aに示す如く、中央処
理装置12が実行すべきプログラムを固定記
憶するプログラムエリアM1と、そのプログ
ラムの実行時に必要とされるデータを記憶す
るワーキングエリアM2と、登録された遊技
者の個人識別記号としての個人ナンバー及び
遊技球数データを記憶する分類データ記憶手
段としてのナンバーエリアM3と、パチンコ
機1の稼動データを記憶する稼動データ記憶
手段としての台エリアM4と、登録機6への
貨幣の投入に基づき、乱数を利用して唯一の
個人識別記号を特定し、この特定した個人識
別記号を登録機6を介して発行する個人識別
記号付与手段としての乱数エリアM5とから
構成されている。
これらの記憶エリアのうちワーキングエリ
アM2は、第2図Bに示す如く、日付データ
を記憶する日付レジスタM21と、各パチンコ
機1の打止め数を記憶する打止め数レジスタ
M22と、各登録機6において遊技者が貸玉を
購入する際に投入した金額を積算記憶する売
上金レジスタM23と、登録機6の使用回数を
積算記憶する登録回数レジスタM25と、各精
算機8において遊技者が精算した金額を積算
記憶する精算金レジスタM24と、精算機8の
使用回数を積算記憶する精算回数レジスタ
M26等を備える。
又、分類データ記憶手段としてのナンバー
エリアM3は、登録された遊技者に関するデ
ータを遊技者毎に記憶するもので、第2図c
に示す如く、各遊技者の個人ナンバーを記憶
するナンバーレジスタM31と、当該個人ナン
バーの遊技者が弾発できる遊技球数を記憶す
る遊技球数レジスタM32との多数の組が遊技
者単位で設けられている。
これに対して稼動データ記憶手段としての
台エリアM4は、各パチンコ機1で行われた
遊技に関するデータをパチンコ機毎に記憶す
るもので、第2図Dに示す如く第1、第2…
のパチンコ機1に対応させてその台番号を記
憶する台番号レジスタM41と、パチンコ機1
の弾発ハンドルにより打発された発射球数を
利益球とし、且つ入賞時に排出される賞球数
及びフアール球数を損失球としてその差の球
数を積算記憶する損益レジスタM42と、入賞
回数を記憶する稼動率レジスタM43と、当該
台番号のパチンコ機1を現在使用している遊
技者の個人ナンバーを記憶するナンバーレジ
スタM44と、この遊技者がもつ遊技球数を記
憶する遊技球数レジスタM45と、打止めを記
憶するリミツトレジスタM46との多数の組を
パチンコ機単位で備える。
一方、補助記憶装置13Bは、一日の営業
終了後に得られる営業成績データを過去にさ
かのぼつて日毎に記憶して置くもので、例え
ばフロツピーデイスク等を適用し得る。
(1‐4) 操作パネル 操作パネル14は、中央処理装置12を介
してパチンコホール内に配設された各被管理
機器(即ち登録機6、パチンコ機1及び精算
機8)との間で管理に必要なデータの収集や
営業上の指令を行うための指令入力手段とし
ての機能を果たすもので、収集したデータを
デイスプレイパネル15に表示することによ
り各機器の稼動状況や、営業成績等を必要に
応じて読出し得る。
操作パネル14は、盤面上に第3図に示す
如く、電源スイツチ14A、営業開始スイツ
チ14B及び営業終了スイツチ14Cを有
し、電源スイツチ14Aの投入後、営業開始
スイツチ14Bを操作することにより中央処
理装置12から各被管理機器に対して一斉に
レデイ信号RDを送出させ、これにより各被
管理機器を営業動作状態にし(即ちパチンコ
機1であれば打球検出データを処理し得る状
態にし、登録機6であれば投入貨幣の取込み
及びカードの発行をなし得る状態にし、精算
機8であれば個人ナンバーの受入れ及びレシ
ートの発行をなし得る状態にする)、又はこ
の状態から一斉に営業停止状態にする様にな
されている。
一方、14Dはテンキー構成のキーボード
で、特定の台番号のパチンコ機1に関して指
令を与えたり、過去の営業成績を読出す場合
に特定の日付を指令したりする際に、数値デ
ータ入力手段として用いられる。入力された
数値は、キーデータ表示装置14Eに表示さ
れ、操作者が操作ミスの有無を確認できる様
になされている。
14Fは、パチンコ機1の全部に対して同
一数の打止め数を設定する場合に操作される
打止め数全台設定スイツチで、設定スイツチ
14Fの出力を中央処理装置12に一斉設定
指令として与えることにより、打止め数設定
用デイジタルスイツチ14Gに設定した数値
データを、全てのパチンコ機1に対応してワ
ーキングレジスタM2の打止め数レジスタ
M22(第2図B)に記憶させる。
これに対して、14Hはパチンコ機1のう
ち特定の台に対して、一斉設定数とは異なる
数を別個に設定する際に用いられる打止め数
個別設定スイツチで、その出力を中央処理装
置12に別個設定命令として与えることによ
り、打止め数設定用デイジタルスイツチ14
Gに設定した数値データを、キーボード14
Dによつて指令された台番号のパチンコ機1
に対応したワーキングレジスタに記憶させ
る。
この様にして操作パネル14から打止め数
の設定が行われ、各パチンコ機1は、これに
基づいて打止め動作をして台エリアM4のリ
ミツトレジスタM46(第2図D)に打止めを
セツト記憶するが、その打止めの解除は打止
め解除スイツチ14Iによつて行われる。即
ち、その出力が中央処理装置12に打止め解
除命令として与えられることにより、中央処
理装置12が台エリアM4のうち、キーボー
ド14Dによつて指令された台番号のパチン
コ機1に対応するリミツトレジスタM46(第
2図D)をリセツトさせる。
次に第3図において、14Jは遊技機個別
営業成績スイツチで、記憶装置13が各パチ
ンコ機1毎に蓄積している遊技結果データを
1台づつデイスプレイパネル15の遊技機デ
ータ表示装置15A(第4図)に表示させる
ための遊技機データ表示命令を中央処理装置
12に与える。このとき中央処理装置12
は、台番号レジスタM41乃至遊技球数レジス
タM45(第2図D)の内容を読取つてデイス
プレイパネル15の遊技機データ表示装置1
5Aに与える。
又、14Kは登録機営業成績スイツチで、
ホール内に配設された全ての登録機6によつ
てワーキングエリアM2の売上金レジスタ
M23が蓄積している営業結果データを合計し
てデイスプレイパネル15の登録機データ表
示装置15H(第4図)に表示させるための
登録機データ表示命令を中央処理装置12に
与える。
更に、14Lは精算機営業成績スイツチ
で、店内に配置された全ての精算機8によつ
てワーキングエリアM2の精算金レジスタ
M24が蓄積している営業結果データを合計し
て、デイスプレイパネル15の精算機データ
表示装置15L(第4図)に表示させるため
の精算機データ表示命令を中央処理装置12
に与える。
次に、第3図において、14Mは経営指数
表示スイツチで、次式で定まる経営指数Qの
演算を中央処理装置12に命令し、その演算
結果をデイスプレイパネル15の指数表示装
置15P(第4図)に表示させることにより
釘調整等の目安にする。
Q=A−B/A×100 ……(1) こゝで、Aは一定期間の売上額に相当する
遊技球数で、主記憶装置13Aの売上金レジ
スタM24(第2図B)に記憶されている。又、
Bは一定期間の全パチンコ機1の損益遊技球
数積算値で、主記憶装置13Aの損益遊技球
数レジスタ(ワーキングエリアM2内)に記
憶されている。
次に第3図において、14Nは営業内容プ
リントスイツチで、営業開始してから現在ま
でに行われた全てのパチンコ機1の夫々の遊
技結果、全ての登録機6の登録結果の合計、
全ての精算機8の精算結果の合計及び経営指
数(当日の営業内容を表わす)が、日付デー
タ入力手段としてのデイジタルスイツチ14
Pの内容と共に、ラインプリンタ16にプリ
ントアウトさせるためのプリント命令を中央
処理装置12に与える。尚、この実施例の場
合、一日の営業終了時にプリントスイツチ1
4Nを操作することにより、同時に補助記憶
装置13Bへのデータの記憶もする。
又、14Qは過去データプリントスイツチ
で、補助記憶装置13Bに記憶されている過
去の営業成績データを、プリンタ16にプリ
ントアウトさせるためのプリント命令を中央
処理装置12に与える。
次に第3図において、14Pは日付データ
入力用デイジタルスイツチで、当日営業開始
に先立つてその日付が設定される。又、14
Gは打止め数データ入力用デイジタルスイツ
チで、通常は営業に先立つて全てのパチンコ
機1に対して設定スイツチ14Fが操作され
たとき使用され、又、必要な場合は営業開始
後、特定のパチンコ機1に対してキーボード
14Dによる台番号の指定後、設定スイツチ
14Hが操作されたときに使用される。
(1‐5) デイスプレイパネル デイスプレイパネル15は、上述の様に操
作パネル14の各スイツチを操作したとき、
中央処理装置12が収集したデータを可視表
示することのほか、被管理機器の警報の発生
に応じて、これを管理室3で報知する。
しかるに第4図に示す如く、遊技機データ
表示装置15Aとしては、操作パネル14に
よつて指定されたパチンコ機1の台番号を表
示する台番号表示器15Bと、主記憶装置1
3Aの台エリアM4からの転送データを夫々
表示する損益表示器15C(損益レジスタ
M42の内容を表示する)、セーフ数表示器1
5D(稼動率レジスタM43の内容を表示す
る)、遊技球数表示器15E(遊技球数レジス
タM45の内容を表示する)、打止め数表示器
15F(打止め数レジスタM22の内容を表示
する)及び遊技回数表示器15G(カウント
レジスタの内容を表示する)とが設けられて
いる。
又、登録機データ表示装置15Hとして
は、登録機6から到来するデータ信号の内容
を表示すべく、売上金表示器15I(売上金
レジスタM23の内容を表示する)と、貸玉数
表示器15J(売上金表示器15Iの表示内
容を貸玉数に換算したものを表示する)と、
登録回数表示器15K(登録回数レジスタ
M25の内容を表示する)とが設けられてい
る。
更に、精算機データ表示装置15Lとして
は、精算金レジスタM24から到来するデータ
信号の内容を表示すべく、精算玉数表示器1
5Mと、精算回数表示器15N(精算回数レ
ジスタM26の内容を表示する)とを備える。
又、指数表示装置15Pには、中央処理装
置12において前述の(1)式により算定された
経営指数が表示される。
これに加えてデイスプレイパネル15は、
打止めになつた各パチンコ機1に対応する台
エリアM4から発生される打止め信号に基づ
いて、中央処理装置12によつて点灯される
個別打止め表示ランプ15Qと、登録機6に
おいてカードが不足したとき生ずる補給要求
信号に基づいて、中央処理装置12によつて
各登録機6別に点灯表示されるカード補給ラ
ンプ15Rと、精算機8において発生される
レシート用紙補給要求信号に基づいて点灯さ
れるレシート補給ランプ15Sとを備え、こ
れによりいち早く対応処置がとれる様になさ
れている。
尚、実施例におけるデイスプレイパネル1
5は、個別に各種表示器及び表示装置を受け
ているが、デイスプレイパネル15の代りに
CRT等の映像表示装置を利用して、これに
各種の表示を行うこともできる。
[2] 登録機 登録機6は、貨幣投入口としての硬貨投入口
21を有し、この硬貨投入口21に貨幣を投入
することにより、遊技者の個人識別記号として
個人ナンバーを発行すると共に、投入された貨
幣に対応した遊技球数データを発生する。この
発生した遊技球数データは、個人ナンバー毎に
主記憶装置13AのナンバーエリアM3に分類
記憶され、これにより以後この遊技者に対して
遊技球数データの内容が「0」に帰零するまで
の間、当該パチンコホールで遊技できる資格を
与えられる。
本登録機6は、第5図に示す実施例では、貨
幣処理部としての硬貨処理部6Aと、カード発
行部6Bと、制御装置6Cとを備え、こゝでは
1種類の硬貨(例えば百円硬貨)のみを使用で
きる様になされている。勿論、他の硬貨を使用
できる様にしてもよいし、硬貨に限らず紙幣の
使用ができる様にしてもよい。
上記貨幣処理部としての硬貨処理部6Aは、
貨幣が投入される貨幣投入口としての硬貨を受
入れる硬貨投入口21を有し、この投入口21
に投入された硬貨は硬貨鑑別器22にて真偽が
鑑別された後、硬貨検出スイツチ23によつて
投入が検出され、その投入した硬貨に基づいた
信号が発生して、投入金額が盤面に設けられた
金額表示装置24に表示されると共に、投入金
額が遊技球数データに変換されて同様に盤面に
設けられた玉数表示装置25に表示される。
一方、カード発行部6Bはカードプリンタ2
6を有し、カード送りモータ27によつて駆動
される。例えば搬送ベルト構成のカード搬送機
構28がカードホツパ29に積重ねられたカー
ドを下から1枚だけ搬送してきたとき、このカ
ードに制御装置6Cの書込用レジスタに記憶さ
せている遊技球数データ及び個人ナンバーをプ
リントアウトする。このときカード搬送機構2
8は、カードプリンタ26のカードを排出口3
0を介して遊技者の手元に供給する。
又、カードホツパ29には、その最下位置及
びそれよりやゝ上方位置に夫々第1及び第2の
カード検出器31及び32が設けられ、ホツパ
29内のカードが各検出位置以下になつたとき
に検出信号を管理装置4へ送る。
制御装置6Cは、入力指令信号に応じて各機
器又は外部へのデータや制御信号の転送を制御
するもので、先ず硬貨処理部6Aに硬貨が投入
された後に硬貨鑑別器22にて「偽」の判定信
号が出たとき、又は返却スイツチ33が遊技者
によつて操作されたとき、又はカード発行部6
Bの第1のカード検出器31にてカード無しが
検出されたとき返却装置34を駆動して硬貨を
返却口35へ返却させる。
尚、後者の場合は、レデイランプ36を消灯
して全体として停止状態になる。
更に、制御装置6Cは、遊技者が登録スイツ
チ37を操作したとき、返却装置34に一時保
留されている硬貨をコインプール38に収納さ
せると共に、中央処理装置12に投入された貨
幣に基づいた信号等の登録情報を送出する。こ
のとき中央処理装置12は、主記憶装置13A
の個人識別記号としての個人ナンバーを特定す
る個人識別記号付与手段としての乱数エリア
M5を稼動させて、乱数を利用した唯一の個人
ナンバーを特定し、この特定された個人ナンバ
ーを制御装置6Cに送出する。
制御装置6Cは、この個人ナンバーを遊技球
数データと共にカードプリンタ26に与え、カ
ードプリンタ26に駆動命令を与える。このと
きカードプリンタ26は、カード送りモータ2
7を駆動して搬送機構28によつてカードをホ
ツパ29からプリント位置に搬送させる。
そして、プリント位置に搬送されたカード
は、個人ナンバー及び遊技球数データをプリン
トした後、カードをカード排出口30から排出
する。尚、制御装置6Cから登録情報を供給さ
れた中央処理装置12に送り、中央処理装置1
2はこのデータをワーキングエリアM2の売上
金レジスタM23に累積記憶させる。
又、登録機6は、管理装置4の操作パネル1
4について前述した様に、営業開始スイツチ1
4Bが操作されたとき中央処理装置12から送
られてくるレデイ信号RDを受け、レデイラン
プ36を点灯させ、これに対して操作パネル1
4の営業終了スイツチ14Cが操作され、レデ
イ信号RDが到来しなくなることにより登録ス
イツチ37からの出力信号に基づく上述の応動
動作を禁止すると共に、返却装置34に一時保
留硬貨があるときは、これを返却口35へ返却
させ、しかもレデイランプ36を消灯させるこ
とにより、遊技者に対して登録操作ができない
ことを知らせる。
更に、登録機6はカードプリンタ26がカー
ドを発行する毎にその回数を中央処理装置12
へ送り、この様にして登録機6への登録機金額
データ及び登録回数データが主記憶装置13A
に営業成績として蓄積されて行き、従つて管理
装置4の中央処理装置12からの営業成績デー
タの収集に応動できる。
尚、第5図において、39はオンライン時に
使われる管理装置4へのコネクタ、40は電源
スイツチである。
[3] パチンコ機 パチンコ機1は、第6図に示す様に、所定
数、例えば20個の遊技球を内蔵封入し、発射
球、セーフ球、フアール球を電気信号として検
出し、この打球検出データに基づいて獲得した
遊技球数の演算表示を行う様になされている。
即ち、各パチンコ機1は、前面下部に個人識
別信号を入力できる入力手段としてのテンキー
45及びスタートスイツチ46を有し、このテ
ンキー45を用いて遊技者が自分に特定された
個人識別記号としての個人ナンバーを入力した
後、スタートスイツチ46(表示灯つきのもの
を用いる)を操作してスタート指令を入力し得
る様になされている。
尚、この個人識別記号の入力手段としては、
上記したテンキー45に限らず、例えば登録機
6から磁気や穿孔、或は特殊インクにより個人
識別記号を記録したカード類を発行させ、この
カードを各機器のカードリーダで読取らせて、
読取つた個人識別記号を管理装置4のナンバー
エリアM3に送出する様にしてもよい。
上記ナンバーデータ及びスタート指令は、本
実施例では、管理装置4へのスイツチ検出用イ
ンターフエイス47のエンコーダ48に与えら
れてコード化され、レジスタ49に一時記憶さ
れるが、スタート指令の到来時、これがスイツ
チデータとしてバツフア回路50を介して中央
処理装置12に取込まれる。このとき中央処理
装置12は、スイツチデータの内容が「スター
ト」であることを判断し、表示器用インターフ
エイス51のラツチ52及びドライバ53を介
して点灯出力をパチンコ機1に送り、その盤面
下部に設けられた遊技中表示器54を点灯させ
る。
続いて中央処理装置12は、スイツチ検出用
インターフエイス47のレジスタ49から個人
ナンバーデータを取込むと共に、分類データ記
憶手段としてのナンバーエリアM3のナンバー
レジスタM31を順次検索し、この個人ナンバー
と一致する登録ナンバーの有無を確認する。そ
の結果、一致する登録ナンバーがなければ、表
示器用インターフエイス51を介して遊技中ラ
ンプを消灯させる。かくして非登録者による遊
技を防止することができる。
これに対して、一致する登録ナンバーがあれ
ば、当該ナンバーレジスタM31及び対応する遊
技球数レジスタM32の記憶データを、稼動デー
タ記憶手段としての台エリアM4中の現在操作
されているパチンコ機1に対応する記憶部のナ
ンバーレジスタM44及び遊技球数レジスタM45
に転送記憶させる。従つて、この転送と同時に
今まで記憶していたナンバーエリアM3の上記
記憶内容がクリアされることになる。かくして
ナンバーエリアM3に遊技者単位で登録されて
いた個人ナンバー及びその遊技球数データが、
台エリアM4のうち遊技者の選択した遊技機に
対応する記憶部に移される。
その後、中央処理手段としての中央処理装置
12は、台エリアM4の遊技球数レジスタM45
のデータを表示器用インターフエイス51を介
してパチンコ機1の盤面上部に設けられた玉数
表示器60に表示させる。これと共に中央処理
装置12は、供給制御用インターフエイス61
のレジスタ62及びドライバ63を介して、打
球供給制御装置64に対して駆動信号を与え、
これにより弾発ハンドル65の操作毎に発射位
置保留樋66内の遊技球を1個宛に供給させ
る。
尚、以上の一連の動作は、例えばプログラム
エリアM1に記憶されたプログラムを中央処理
装置12が実行することにより行われる。
この様にして登録機6によつて管理装置4へ
登録した遊技者のみが、任意のパチンコ機1を
弾発可能状態になし得る。
この状態において遊技者は、弾発ハンドル6
5にて遊技球を発射することにより遊技を開始
できる。
本実施例では、パチンコ機1は所定数、例え
ば20個の使用球を封入内蔵し、弾発ハンドル6
5の操作毎に打球供給制御装置64によつて1
個づつ上記保留樋66から供給された打球を発
射する様になされている。発射された打球は、
セーフ入賞口68に入れば入賞集合樋69を経
由して保留樋66に戻され、又、アウト口70
に入ればアウト球樋71を経由して保留樋66
に戻され、更にフアールの場合は、フアール樋
72を経由して保留樋66に戻される。
かくして発射された打球は、全て保留樋66
に回収され、これが打球供給制御装置64から
の打球として再度供給され、以後繰返し遊技に
使用される。
又、本実施例では、弾発ハンドル65の近傍
のレール73上に、発射された打球1球毎に検
出信号を発生する発射球検出装置75が設けら
れ、この発射検出信号が管理装置4への打球検
出用インターフエイス76の打球検出用レジス
タ77にレシーバ78を介して一時記憶され
る。この記憶データは、中央処理装置12にバ
ツフア回路79を介して取込まれ、台エリア
M4の当該使用中のパチンコ機1に対応する遊
技球数レジスタM45に与えられ、これにより先
ず損益レジスタM42の内容に打球数「1」を加
算し、次に遊技球数レジスタM45の内容から打
球数「1」を減算する。その後、遊技球数レジ
スタM45の内容を表示器用インターフエイス5
1を介して玉数表示器60に与えて、「1」を
減算した結果を表示させる。
これに対して、入賞集合樋69の保留樋66
への出口には、例えば磁気的、光学的或いは機
械的な通過検出器構成のセーフ球検出器80が
設けられ、セーフ球が1個通過する毎に検出パ
ネルを発生し、このセーフ球検出パネルが上述
の場合と同様にして、打球検出用インターフエ
イス76を介して中央処理装置12に取込まれ
る。このとき中央処理装置12は、先ず損益レ
ジスタM42の内容から1セーフ球当りの賞球排
出数として損球数「15」を減算し、次に遊技球
数レジスタM11に対して賞球排出数「15」を加
算すると共に、稼動率レジスタM43に対して入
賞回数「1」を加算する。しかるにこの場合
も、遊技球数レジスタM45の内容は、当該パチ
ンコ機1の玉数表示器60に与えられ、「15」
を加算した結果が表示される。
又、フアール樋72には、セーフ球検出器8
0と同様の構成のフアール球検出器81が設け
られ、その検出パルスが同様にして中央処理装
置12に取込まれる。しかるにこの場合、中央
処理装置12は先ず損益レジスタM42から損球
数「1」を減算し、次に遊技球数レジスタM45
にフアール打球「1」を加算する。
この様にして台エリアM4中の当該パチンコ
機1に対応する遊技球数レジスタM45の内容
は、遊技結果に応じて増減するが、その内容が
「0」になると、これを中央処理装置12が判
知して帰零フリツプフロツプ回路(図示せず)
をセツトさせ、そのセツト出力を用いて遊技を
終了させるために供給制御用インターフエイス
61を介して、パチンコ機1の打球供給制御装
置64の遊技球の供給動作を停止させると共
に、表示器用インターフエイス51を介して遊
技中表示器54を消灯させる。
これと共に、台エリアM4の当該パチンコ機
1に対応するナンバーレジスタM44の内容をク
リアする。かくすると、今までこのパチンコ機
1を使用していた遊技者は、このパチンコホー
ルでの個人ナンバーの登録が抹消されることに
なる。従つて、再度遊技したい場合は、新たに
硬貨を登録機6に投入することによつて再登録
をしなければならない。尚、かくした場合、こ
の遊技者には前回と同じ個人ナンバーを付与す
るのではなく、全く新たな個人ナンバーが特定
される。
しかるに遊技者の個人ナンバーが抹消されて
も、台エリアM4のその他のデータ、即ち損益
レジスタM42及び稼動率レジスタM43の内容
は、当該パチンコ機1の遊技データを累積的に
残すために消されずにそのまゝ残され、次の遊
技者が遊技した場合には、ナンバーレジスタ
M44及び遊技球数レジスタM45の内容が新たに
転送記憶されるだけで、当該次の遊技者の遊技
結果は損益レジスタM42及び稼動率レジスタ
M43に累積される。
ところで、上述の場合の様に遊技球数レジス
タM45の内容が「0」にならずに、逆に予定の
打止め数に達すると、これを中央処理装置12
が判知し、上述の帰零の場合と同様にして遊技
を終らせるために打球供給制御装置64の動作
を停止させ、遊技中表示器54を消灯させると
共に、打止め表示器57を点灯させる。
しかるに打止めの場合は、台エリアM4の記
憶内容のうちナンバーレジスタM44及び遊技球
数レジスタM45の内容を、ナンバーレジスタ
M3の空きのナンバーレジスタM31及び遊技球
数レジスタM32に転送記憶する。この転送が行
われると、当該遊技者が最初にナンバーエリア
M3に個人ナンバー及び遊技球数を登録したと
同様の状態(但し台エリアM4の損益レジスタ
M42及び稼動率レジスタM43の内容は異なる)
に戻る。
従つて、当該遊技者はこの打止めになつた遊
技機以外の遊技機を選択すれば再度遊技ができ
ることになる。勿論精算してもよい。
以上はパチンコ機1を選択して遊技を開始し
た後、帰零又は打止めになるまでの構成につい
て述べたが、遊技中に遊技者の意志で当該遊技
を中止できる様にするためにパチンコ機1の前
面下部にストツプ信号を出力するストツプ指令
手段82(表示灯付)が設けられている。
このストツプ指令手段82が操作されたなら
ば、そのストツプ信号はスイツチデータとして
スイツチ検出用インターフエイス47を介して
中央処理装置12に取込まれる。このとき中央
処理装置12は、スイツチデータの内容が「ス
トツプ」であることを判別し、上述の打止めの
場合と同様にして打球供給制御装置64を停止
させ、遊技中表示器54を消灯させ、稼動デー
タ記憶手段としての台エリアM4のナンバーレ
ジスタM44及び遊技球数レジスタM45の内容
を、分類記憶手段としてのナンバーエリアM3
のナンバーレジスタM31及び遊技球数レジスタ
M32へ転送記憶させ、これにより他のパチンコ
機1での再遊技又は精算に基づく景品交換がで
きる様になされている。
従つて、遊技者が好みに応じてパチンコ機1
を選択して遊技し、又は当該パチンコ機1での
遊技を止めるにつき、パチンコ球自体を持ち運
ぶ必要はなく極めて簡便に行わせ得る。
[4] 精算機 精算機8は、遊技者に特定された個人識別記
号としての個人ナンバーを使つてパチンコ機1
で遊技し、その遊技結果を景品交換所において
レシートに可視固定表示するもので、第7図に
示す如く、個人識別記号としての個人ナンバー
を入力する入力手段としてテンキー構成のキー
ボード部8Aと、レシート発行部8Bと、制御
装置8Cとを備える。
上記キーボード部8Aは、精算をしようとす
る遊技者が自分に特定された個人ナンバーを入
力することにより、主記憶装置13Aに記憶さ
れている遊技結果データを読出すもので、この
とき制御装置8Cは、個人ナンバーデータを中
央処理装置12に送る。
中央処理装置12は、送られて来た個人ナン
バーが主記憶装置13AのナンバーエリアM3
にあるか否かを検索し、あれば当該遊技球数レ
ジスタM32の内容を精算機8に対応する台エリ
アM4中の記憶部(図示せず)に転送記憶する
と共に、ワーキングエリアM2の精算金レジス
タM24に、この遊技結果データを加算記憶させ
る。
こゝで制御装置8Cは、この転送データを玉
数表示装置85に表示させると共に、レシート
発行部8Bを駆動して、プリンタ86によつて
レシート87に遊技結果データをプリントアウ
トさせる。
しかるに、プリンタ86にてプリントアウト
されたレシート87は、レシート発行口88か
ら遊技者の手元に排出され、このレシートに基
づいて景品の交換を円滑に行い得る様にする。
尚、制御装置8Cは、レデイ信号RDが中央
処理装置12から与えられることによりレデイ
ランプ89を点灯させると共に、上述の精算動
作ができる状態になり、これに対してレデイ信
号RDが到来しなくなると、レデイランプ89
を消灯させることにより遊技者に対して精算操
作ができないことを知らせる。
又、第7図において、90はかかるオンライ
ンにより精算機8から管理装置4へデータを送
るためのコネクタ、91は電源スイツチであ
る。
以上の構成において本発明は特に、パチンコ
機1を稼動させるにつき次の様なプロセスで遊
技データの処理をするものである。
即ち、第8図のフローチヤートで示す如く、
遊技者は先ずステツプ101において登録機6に
よつて発行された個人識別記号としての個人ナ
ンバーを、好みに応じて任意のパチンコ機1の
入力手段としてのテンキー45を利用して入力
する。
このときパチンコ機1は、この個人ナンバー
をステツプ102においてナンバー表示装置84
に表示する。
次に遊技者は、ステツプ103においてパチン
コ機1のスタートスイツチ46をオンとする。
このとき中央処理装置12は、ステツプ104に
おいてテンキー45によつて入力された内容を
読込み、次のステツプ105において主記憶装置
13Aの分類記憶データ記憶手段としてのナン
バーエリアM3のナンバーレジスタM31を順次
検索し、当該遊技者の登録の有無の確認を行
う。その結果を次のステツプ106において判定
し、対応する個人ナンバーが登録されていない
ときは、ステツプ107においてナンバー表示装
置84をクリアし、かくしてパチンコ機1は遊
技可能状態にならずに、原停止状態に戻る。
これに対してステツプ106において対応する
個人ナンバーの登録されていることが判定され
ると、次に中央処理装置12は、ステツプ108
において該当したナンバーレジスタM31の記憶
データ及び対応する遊技球数レジスタM32の記
憶データを、分類記憶データ記憶手段としての
ナンバーエリアから稼動データ記憶手段として
の台エリアM4に転送する。その後、次のステ
ツプ109においてデータの転送が終つたナンバ
ーレジスタM31及び遊技球数レジスタM32の内
容をクリアする。
次に中央処理装置12は、ステツプ110にお
いて台エリアM4に記憶された遊技球数レジス
タM45の遊技球数データをパチンコ機1の遊技
球数表示装置84に表示させ、次のステツプ
111において中央処理装置12はパチンコ機1
のストツプランプ82を消灯させ、その次のス
テツプ112においてスタートランプ46を点灯
させる。
以上の一連のステツプが終了したステツプ
113において、当該パチンコ機1は弾発ハンド
ル65による遊技球の発射が可能になる。
遊技の際の遊技データの処理は、次の様に実
行される。
先ず、ステツプ114において遊技球が発射さ
れたか否かゞ判定され、発射が検出されればス
テツプ115に進んで発射データについての処理、
即ち発射処理が実行された後、次のステツプ
116に進む。これに対して発射が検出されなけ
れば、直ちに次のステツプ116に進む。
このステツプ116は、発射された遊技球がセ
ーフ孔68に入つたか否か、換言すればセーフ
球になつたか否かゞ判定される。この判定結果
が肯定されればステツプ117に進んでセーフ球
についてのデータ処理、即ちセーフ処理が実行
された後、次のステツプ118に進む。これに対
してセーフ球の検出がされなければ、直ちに次
のステツプ118に進む。
このステツプ118は、発射された遊技球がフ
アール球であるか否かゞ判定される。この判定
結果が肯定されれば、ステツプ119に進んでフ
アール球についてのデータ処理、即ちフアール
処理が実行された後、次のステツプ120に進む。
これに対してフアール球の検出がされなけれ
ば、直ちに次のステツプ120に進む。
このステツプ120は、遊技球数レジスタM45
が帰零状態になつたとき(即ち遊技者が最後の
遊技球を弾発ハンドル65によつて発射したと
き)、この発射された遊技球がセーフ入賞口6
8へも、フアール樋72へも入らなかつたこと
(換言すればアウト口70へ入つたこと、又は
まれには遊技盤面の釘等に引つ掛かつたりした
こと)を、時間を基準に判定する。
即ち、中央処理装置12に設けられたタイム
オーバー検出用タイマー(図示せず)を用いて
遊技球が発射された時点から予定時間(遊技球
が発射されてからセーフ入賞口68、フアール
樋72、又はアウト口70のいずれかへ入るま
でに要する最大許容時間として例えば約10秒に
設定されている)を経過するまでの間に、セー
フ入賞口68にもフアール樋72にも入らない
場合、タイムオーバーの判定をし、次のステツ
プ121に移つてオーバー処理を実行する。これ
に対して未だタイムオーバー検出用タイマーの
限時時間を経過していなければ、次のステツプ
122に進む。
このステツプ122は、遊技者が一旦、当該パ
チンコ機1を離れて、他のパチンコ機1へ移る
とか、精算をするとかの場合に、ストツプ指令
手段82を操作したか否かを判定する。その結
果ストツプ指令手段82が操作されていれば、
ステツプ123において当該パチンコ機1を停止
状態にするためのストツプ処理がなされる。こ
れに対してストツプ指令手段82が操作されて
いなければ、上述の発射の有無の判定のステツ
プ114に戻る。
この様にしてステツプ113において遊技球の
発射可能状態になつた後遊技球が発射される
と、この発射球の遊技結果の判定のためのメイ
ンルーチンとしてステツプ114−116−118−120
−122−114が形成され、このメインルーチンが
高速度で繰返し、演算実行されることにより、
セーフ、フアール、タイイムオーバー、ストツ
プのいずれかの発生が直ちにしかも確実に判定
できる様になされる。
発射処理のステツプ115は、第9図に示す如
きステツプによつて行われる。
即ち、ステツプ114(第8図)において発射球
が有無が判定された結果、ステツプ125におい
て発射球の通過を発射球検出装置64が検出す
ると、ステツプ126においてその検出出力によ
つて中央処理装置12が主記憶装置13Aの損
益レジスタM42(第2図D)の内容に利益球数
「1」を加算した後、ステツプ127において遊技
球数レジスタM45の内容から弾発球数「1」を
減算する。この減算結果はステツプ128におい
て、中央処理装置12によつてパチンコ機1の
遊技球数表示装置6Dに表示される。
その後、中央処理装置12は、ステツプ129
において当該台エリアM4の遊技球数レジスタ
M45のデータの内容が「0」に戻つているか、
換言すれば帰零しているか否かをチエツクし、
次のステツプ130において帰零か否かを判定す
る。その判定の結果、帰零が検出されなければ
発射処理が終了して、第8図のステツプ116に
移つて次に発射球の遊技結果の判定をすること
になる。
これに対して、ステツプ130における判定の
結果、帰零が検出されゝば、中央処理装置12
は、次のステツプ131において先ず弾発ハンド
ル65を機械的にロツクする等して弾発ができ
ない様にし、ステツプ132において遊技球の発
射を不可能にした後、ステツプ133においてタ
イムオーバー検出用タイマーを時限動作開始状
態にセツトし、その後、次のステツプ134にお
いて帰零フリツプフロツプ回路をセツトし(論
理「1」状態にする)、その後、第8図のメイ
ンルーチンのステツプ116に移つて以後発射球
がセーフ又はフアールになるか否かの判定待ち
の状態になる。
この様にして中央処理装置12は、当該台エ
リアM4の遊技球数レジスタM45の内容が帰零
したか否かを1球毎に判定し、帰零すれば、以
後台エリアM4のナンバーレジスタM44の内容
をクリアして当該パチンコ機1を停止状態にす
る。
第9図の発射処理のステツプ130の帰零の判
定により、帰零が検出されず、しかも次のステ
ツプ116(第8図)においてセーフ球であること
が判定されると、第10図のセーフ処理のステ
ツプ117に入る。この処理は、先ずステツプ141
においてセーフ球検出装置80がセーフ球の検
出動作をすることにより開始され、中央処理装
置12はステツプ142においてセーフ球検出信
号によつて台エリアM4の損益レジスタM12の
内容から損失球数「15」を減算し、次にステツ
プ143において稼動率レジスタM43の内容に稼
動回数「1」を加算し、次のステツプ144にお
いて遊技球数レジスタM45の内容に入賞した遊
技球数「15」を加算する。この遊技球数レジス
タM45の内容は、次のステツプ145においてパ
チンコ機1の遊技球数表示装置60に表示され
る。
この状態において中央処理装置12は、次の
ステツプ146において帰零フリツプフロツプ回
路の状態を判定し、これがセツト状態(即ち
「1」の状態)になければ、次のステツプ147に
移る。こゝで中央処理装置12は、台エリア
M4の遊技球数レジスタM45の内容と、ワーキ
ングエリアM2の打止め数レジスタM22の内容
とを比較し、次のステツプ148において打止め
か否かを判定する。その結果、打止めでなけれ
ばセーフ処理117のプログラムは終了し、第8
図の次のステツプ118に移つてフアール球か否
かの判定に入る。
これに対して、ステツプ148において打止め
ではないとの判定結果が出れば、次のステツプ
149で弾発ハンドル65を機械的にロツクする等
し、次のステツプ150で遊技球の発射を不可能
な状態にした後、次のステツプ151で打止めラ
ンプ57を点灯させ、ステツプ152でスタート
ランプ46を消灯させ、ステツプ153でストツ
プランプ82を点灯させる。この場合、中央処
理装置12は、次のステツプ154で当該パチン
コ機1の打止めをデイスプレイパネル15の対
応する台表示ランプ15Qを点灯させた後、ス
テツプ155において台エリアM4のナンバーレジ
スタM44の個人ナンバーデータと、遊技球数レ
ジスタM45のデータとをナンバーエリアM3に
転送記憶し、続くステツプ156で台エリアM4の
ナンバーレジスタM44及び遊技球数レジスタ
M45の内容をクリアし、かくしてパチンコ機1
を打止め停止状態にする。
以上は、ステツプ146において帰零フリツプ
フロツプ回路がセツトされていないと判定され
た場合のプログラムであるが、帰零フリツプフ
ロツプ回路がセツトされていると判定された場
合には、このセーフ球の分だけ更に遊技を続け
させる様にすべく、次のステツプ166に進んで
弾発ハンドル65を一旦ロツク解除し(帰零時
には第9図のステツプ130において弾発ハンド
ル65は発射時にロツクされているので)、次
のステツプ167において遊技球の発射を可能な
状態にし、次のステツプ168、169において順次
タイマーをリセツトし、帰零フリツプフロツプ
回路をリセツトし、かくしてフアール処理を終
了させて、もう1度遊技球の発射ができる様に
すべく、次のステツプ118(第8図)に移行させ
る。
第8図のステツプ117のフアール処理は、第
10図に示す如く、次の様に実行される。
即ち、ステツプ161においてフアール検出装
置81がフアール球を検出すると、その検出出
力によつて中央処理装置12はステツプ162に
おいて損益レジスタM42の内容から損失球数
「1」を減算し、ステツプ163で遊技球数レジス
タM45に相殺球数「1」を加算する。この加算
結果は、ステツプ164においてパチンコ機1の
遊技球数表示装置60に表示される。
その後、ステツプ165において、帰零フリツ
プフロツプ回路の状態が判定され、帰零してい
なければ続いて遊技ができるので、フアール処
理119を終了させて、次のステツプ120(第8図)
にプログラムを進める。
これに対して、ステツプ165において帰零フ
リツプフロツプ回路が帰零していると判定した
ときは、フアール球の分だけもう一度遊技がき
る様にすべく、次のステツプ166に進んで、弾
発ハンドル65を一旦ロツク解除し(帰零時に
は第9図のステツプ130において弾発ハンドル
65は発射時にロツクされているので)、次の
ステツプ167において遊技球の発射を可能な状
態にし、次のステツプ168でタイマーをリセツ
トした後、ステツプ169において帰零フリツプ
フロツプ回路をリセツトし、かくしてフアール
処理を終了させて、もう一度遊技球の発射がで
きる様にすべく、次のステツプ120(第8図)に
移行させる。
第8図のステツプ121におけるオーバー処理
は、第11図に示す如き、プログラムで実行さ
れる。
即ち、遊技者が最後の遊技球を発射してから
予定時間を越えたことがステツプ120で判定さ
れると、最後の遊技球はアウト口70へ既に入
つているはずであるので、当該遊技者の遊技は
終了したと判断してよい。
そこで、ステツプ175においてスタートラン
プ46が消灯され、次のステツプ176において
ストツプランプ82が点灯され、次にステツプ
177でタイマーがリセツトされた後、ステツプ
178で帰零フリツプフロツプ回路をリセツト状
態(「0」状態)にする。
次に中央処理装置12は、ステツプ179で台
エリアM4のナンバーレジスタM44の内容をク
リアし、かくしてステツプ180において登録機
6によつて登録された個人ナンバーが主記憶装
置13Aから抹消された状態となり、当該パチ
ンコ機1は停止状態になる。
第8図のステツプ132におけるストツプ処理
は、第12図に示す如き、プログラムで実行さ
れる。
即ち、ストツプスイツチ82の操作が検出さ
れると、ステツプ185でスタートランプ46が
消灯された後、ステツプで186でストツプラン
プ82が点灯される。
これに続いて、ステツプ187において弾発ハ
ンドル65がロツクされることにより、ステツ
プ188で遊技球の発射が不可能な状態になる。
次にステツプ189において中央処理装置12は、
台エリアM4のナンバーレジスタM44の内容及
び遊技球数レジスタM45の内容を、ナンバーエ
リアM3に転送記憶せると共に、次のステツプ
190において台エリアM4のナンバーレジスタ
M44及び遊技球数レジスタM45の内容をクリア
する。
かくしてパチンコ機1は全体として停止状態
になる。
以上、図面に示した実施例に即して本発明を説
明したが、本発明は上述した実施例に限定される
ものでなく、特許請求の範囲に記載の構成を変更
しない限りどの様にでも変更して実施することが
できる。例えば、各パチンコ機1に制御手段を内
蔵させ、この制御手段を管理装置4に対して接続
し、管理装置4が制御手段を介して個々のパチン
コ機1を管理制御する様にしてもよい。
<発明の効果> 以上説明した様に本発明によれば、遊技者が登
録機の貨幣投入口に貨幣を投入することにより、
管理装置の個人識別記号付与手段を稼動させて、
乱数を利用して唯一の個人識別記号を特定し、こ
の特定した個人識別記号を登録機を介して発行す
ると共に、登録機から送出される遊技球数データ
を当該個人識別記号毎に管理装置の分類データ記
憶手段で分類記憶する様にしているので、個人識
別記号の唯一性を確保できるばかりでなく、他人
に知られ難い個人識別記号を発行することができ
る。
これにより、個人識別記号に基づく管理装置と
パチンコ機等との間での信号のやりとりや、管理
装置における遊技データの分類記憶にあつても誤
動作がなく、管理面で非常に有利であるばかりで
なく、個人識別記号を乱数を利用して特定してい
るので、他人の個人識別記号の盗用が非常に困難
であり、個人識別記号の安全性や信頼性を確保で
き、安全性や信頼感の高いパチンコ機の遊技デー
タ処理装置を提供することができる。
又、登録機で個人識別記号が発行された後は、
パチンコ機に移動して即座に遊技ができるので、
従来の遊技方法とほゞ同様の手順で遊技が行なえ
るばかりでなく、その際に複雑で且つ面倒な遊技
手順を踏まなく済むので、違和感なく、遊技者に
受入れ易い現代感覚にマツチした新規な遊技方式
を提供できる。
更に、登録機で発行された個人識別記号には、
遊技者が投入した貨幣に対応した遊技球数データ
の価値が付与されるので、遊技者による個人識別
記号の取扱いが慎重となり、トラブルの発生が減
少し、ホール全体の遊技を円滑に運営することが
できる。従つて、登録機の無人化も可能であつ
て、省力化を一層促進することができる。
一方、管理装置では、分類データ記憶手段と稼
動データ記憶手段により取扱うデータの種類に応
じて、遊技データを二つに大別して別個独立して
して管理し、両者間におけるデータの転送を可能
にしているので、両記憶手段を目的別に有効に且
つ合理的に活用でき、効率良い実用的に優れたデ
ータ処理を行うことができる。
即ち、登録機から遊技球数データが送られてき
て始めて、当該遊技球数データを個人識別記号毎
に分類データ記憶手段で分類記憶すれば足りるの
で、従来のものゝ様に現に使用されていないか、
或は不必要に発行された個人認識票のために記憶
エリアが独占される必配がない。
又、前記した様に大別すると二つの記憶手段を
有し、且つ両記憶手段の間でデータを相互に転送
しているので、記憶容量の点でも有利であるばか
りでなく、データの高速検索にも有利であり、更
に個人識別記号に基づくデータの追跡調査等の新
しい分野での活用を図ることがきる発展性のある
遊技データ処理装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
はパチンコホールの概略を示す平面図、第2図A
〜Dは管理装置における記憶装置の説明図、第3
図は操作パネルを示す平面図、第4図はデイスプ
レイパネルを示す平面図、第5図は登録機を示す
斜視図、第6図はパチンコ機及びその配線を示す
正面図、第7図は精算機を示す斜視図、第8図乃
至第12図は本発明に関する遊技データ処理内容
の一例を示すフローチヤートである。 図中、1はパチンコ機、4は管理装置、6は登
録機、11は入出力制御手段としての入出力制御
装置、12は中央処理手段としての中央処理装
置、21は貨幣投入口としての硬貨投入口、45
は入力手段としてのテンキー、82はストツプ指
令手段、M3は分類データ記憶手段としてのナン
バーエリア、M4は稼動データ記憶手段としての
台エリア、M5は個人識別記号付与手段としての
乱数エリアを夫々示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 貨幣投入口を有し、この貨幣投入口に貨幣を
    投入することにより、遊技者の個人識別記号を発
    行すると共に、投入された貨幣に対応した遊技球
    数データを発生する登録機と; この登録機により発行された個人識別記号を入
    力できる入力手段と、遊技を途中で中止するため
    のストツプ信号を出力するストツプ指令手段とを
    有するパチンコ機と; 前記登録機及びパチンコ機に電気的に接続され
    た入出力制御手段と、登録機への貨幣の投入に基
    づき、乱数を利用して唯一の個人識別記号を特定
    し、この特定した個人識別記号を登録機を介して
    発行する個人識別記号付与手段と、登録機から送
    出される遊技球数データを当該個人識別記号毎に
    分類記憶可能な分類データ記憶手段と、この分類
    データ記憶手段との間で相互にデータの転送が可
    能であつて、前記パチンコ機の稼動データを各パ
    チンコ機毎に分類記憶可能な稼動データ記憶手段
    と、各手段を統括制御する中央処理手段を有する
    管理装置とを備えて成り、 遊技者が登録機の貨幣投入口に貨幣を投入する
    ことにより、管理装置の個人識別記号付与手段を
    稼動させて、乱数を利用した唯一の個人識別記号
    を特定し、この特定された個人識別記号を登録機
    を介して発行すると共に、登録機から送出される
    遊技球数データを当該個人識別記号毎に管理装置
    の分類データ記憶手段で分類記憶し、 遊技者が選択したパチンコ機において、登録機
    で先に発行された個人識別記号が入力手段により
    管理装置の入出力制御手段を介して該管理装置に
    入力されたならば、管理装置の分類データ記憶手
    段に分類記憶されている当該個人識別記号に対応
    する遊技球数データを検索して、当該個人識別記
    号及び遊技球数データを、管理装置の稼動データ
    記憶手段に遊技者が選択したパチンコ機別に分類
    記憶させて置き、この稼動データ記憶手段に分類
    記憶された遊技球数データに基づいて当該パチン
    コ機で以後の遊技を行わせ、 当該パチンコ機において、そのストツプ指令手
    段が遊技者により操作されて、そのストツプ信号
    が管理装置の入出力制御手段を介して該管理装置
    に入力されたならば、管理装置の稼動データ記憶
    手段に分類記憶されている当該パチンコ機の稼動
    データを、ストツプ指令手段を操作した遊技者の
    遊技結果データとして、稼動データ記憶手段から
    分類データ記憶手段に当該個人識別記号毎に再度
    分類記憶させて、遊技者に発行した個人識別記号
    の入力を条件に、他のパチンコ機での再遊技若し
    くは精算に基づく景品交換ができる様にしたこと
    を特徴とするパチンコ機の遊技データ処理装置。
JP8775778A 1978-07-20 1978-07-20 Game data processing method of game machine Granted JPS5516608A (en)

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JPS5516608A JPS5516608A (en) 1980-02-05
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5937118B2 (ja) * 1976-08-11 1984-09-07 株式会社ソフイア 電子制御式パチンコ遊技装置

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