JPH029840B2 - - Google Patents
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- JPH029840B2 JPH029840B2 JP20628983A JP20628983A JPH029840B2 JP H029840 B2 JPH029840 B2 JP H029840B2 JP 20628983 A JP20628983 A JP 20628983A JP 20628983 A JP20628983 A JP 20628983A JP H029840 B2 JPH029840 B2 JP H029840B2
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Landscapes
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、スカートのプレス方法及びプレス装
置に関するものである。
置に関するものである。
普通、プリーツの如きひだの付いたスカートを
プレス仕上げする際には、その全てのひだが腰部
分から直角な直線として揃うようにプレスするこ
とが要求される。従来は、水平マツトにスカート
を通し、スカートを順次廻しながら、1つ1つの
ひだを順次プレスしている。しかし、ひだ1つ1
つを逐次プレスして行く方法は、時間がかかり効
率が悪いばかりでなく、相当熟練しなければ、全
てのひだを腰部分から直角な直線として揃えるこ
とが困難である。これは、スカートに腰廻りのふ
くらみ部分があるためであつて、ひだを単に直線
的に揃えただけでは、腰部分から斜めの直線とな
り易いからである。
プレス仕上げする際には、その全てのひだが腰部
分から直角な直線として揃うようにプレスするこ
とが要求される。従来は、水平マツトにスカート
を通し、スカートを順次廻しながら、1つ1つの
ひだを順次プレスしている。しかし、ひだ1つ1
つを逐次プレスして行く方法は、時間がかかり効
率が悪いばかりでなく、相当熟練しなければ、全
てのひだを腰部分から直角な直線として揃えるこ
とが困難である。これは、スカートに腰廻りのふ
くらみ部分があるためであつて、ひだを単に直線
的に揃えただけでは、腰部分から斜めの直線とな
り易いからである。
本発明の目的は、熟練をほとんど要せずに、効
率良く良好なひだの直線性を得るプレス方法及び
プレス装置を提供することにある。
率良く良好なひだの直線性を得るプレス方法及び
プレス装置を提供することにある。
本発明に於ては、ひだの1つ1つを逐次プレス
して行くのではなく、スカートのほぼ片面に相当
する面積内のひだ全部を1度にプレスして、プレ
ス作業を短縮を図る。この場合、面内のひだ全部
が自然にほぼ正しく揃うようにするため、縦形の
ダミー鏝(中鏝)を用い、その上部にスカートの
腰部分を固定してスカートを吊り下げ、ひだの直
線性の不良箇所を修正し、その状態を保持せしめ
る。また、このヒダ取り作業、即ち、ひだ全部を
揃える作業をする際、作業空間を大きくしてヒダ
取り作業をし易くするため、ダミー鏝を、セツト
すべきスカート面が上側となるように斜めに傾け
て静止させる。さらにヒダ取り作業の作業効率を
高めるため、ヒダ取り作業中、ダミー鏝の内側か
らエアーによつてスカートを吸引し、スカートの
ヒダ取り面をダミー鏝の表面に吸着させる。
して行くのではなく、スカートのほぼ片面に相当
する面積内のひだ全部を1度にプレスして、プレ
ス作業を短縮を図る。この場合、面内のひだ全部
が自然にほぼ正しく揃うようにするため、縦形の
ダミー鏝(中鏝)を用い、その上部にスカートの
腰部分を固定してスカートを吊り下げ、ひだの直
線性の不良箇所を修正し、その状態を保持せしめ
る。また、このヒダ取り作業、即ち、ひだ全部を
揃える作業をする際、作業空間を大きくしてヒダ
取り作業をし易くするため、ダミー鏝を、セツト
すべきスカート面が上側となるように斜めに傾け
て静止させる。さらにヒダ取り作業の作業効率を
高めるため、ヒダ取り作業中、ダミー鏝の内側か
らエアーによつてスカートを吸引し、スカートの
ヒダ取り面をダミー鏝の表面に吸着させる。
スカートのヒダ取りが終ると、次いで、このダ
ミー鏝を、ヒダ取りした面が下側になるように反
対側に倒し、相手側の下鏝に圧接せしめて、斜め
に傾けた状態でスカートをプレスする。
ミー鏝を、ヒダ取りした面が下側になるように反
対側に倒し、相手側の下鏝に圧接せしめて、斜め
に傾けた状態でスカートをプレスする。
尚、上記のプレス工程中、ダミー鏝の上側面に
ついて見れば、スカートの他面がヒダ取りし易い
斜めの状態で静止していることとなる。それ故、
ダミー鏝の反対側の面に関しても、上記プレスと
並行して、事情によつては上記プレスの終了後、
スカートの他面のヒダ取りを上記と同様にして行
なうことができる。よつて、ダミー鏝の両側に下
鏝を設けることにより、スカート片面のプレスが
終了後、ダミー鏝をヒダ取りの終了したスカート
面が下側になるように反対側に倒し、第2の下鏝
に圧接せしめて、スカートの他面をプレスするこ
ともできる。
ついて見れば、スカートの他面がヒダ取りし易い
斜めの状態で静止していることとなる。それ故、
ダミー鏝の反対側の面に関しても、上記プレスと
並行して、事情によつては上記プレスの終了後、
スカートの他面のヒダ取りを上記と同様にして行
なうことができる。よつて、ダミー鏝の両側に下
鏝を設けることにより、スカート片面のプレスが
終了後、ダミー鏝をヒダ取りの終了したスカート
面が下側になるように反対側に倒し、第2の下鏝
に圧接せしめて、スカートの他面をプレスするこ
ともできる。
以下、本発明を図示の一実施例について説明す
る。
る。
第1図及び第2図において、10はU字形の機
枠1の底部に設けた軸2を中心として傾動可能な
縦形の中鏝(ダミー鏝)、21及び22は中鏝1
0の両側に斜め上開き状態に設けた下鏝、30は
プレスすべきスカートの腰部分を固定しスカート
を吊るすため、中鏝10に設けたクランプ装置で
ある。PB1,PB2は電源投入及び遮断スイツ
チ、PB3はスタートスイツチを示す。
枠1の底部に設けた軸2を中心として傾動可能な
縦形の中鏝(ダミー鏝)、21及び22は中鏝1
0の両側に斜め上開き状態に設けた下鏝、30は
プレスすべきスカートの腰部分を固定しスカート
を吊るすため、中鏝10に設けたクランプ装置で
ある。PB1,PB2は電源投入及び遮断スイツ
チ、PB3はスタートスイツチを示す。
中鏝10は、裾拡り状の中鏝本体11と、中鏝
本体の基部の両側縁部に設けた脚部12,12′
から成り、この脚部下端が機枠底部の軸2に枢支
されている。中鏝本体11は、クランプ装置30
に吊るしたスカートの形状に適合させ且つスカー
トを差込み易くするため、側部が2段に傾斜付け
られている。中鏝脚部12は中鏝駆動装置に連結
してあり、該中鏝駆動装置により下鏝21,22
の方向(図の左右方向)に傾動し得る。この実施
例では、中鏝駆動装置としてエアーシリンダ3が
用いられており、そのピストンロツド4の先端
に、枢軸5を介して枢着してある。
本体の基部の両側縁部に設けた脚部12,12′
から成り、この脚部下端が機枠底部の軸2に枢支
されている。中鏝本体11は、クランプ装置30
に吊るしたスカートの形状に適合させ且つスカー
トを差込み易くするため、側部が2段に傾斜付け
られている。中鏝脚部12は中鏝駆動装置に連結
してあり、該中鏝駆動装置により下鏝21,22
の方向(図の左右方向)に傾動し得る。この実施
例では、中鏝駆動装置としてエアーシリンダ3が
用いられており、そのピストンロツド4の先端
に、枢軸5を介して枢着してある。
一方、下鏝21,22は、それぞれ機枠1の縦
枠1A,1Bから内側に突出しているアーム対6
と6′,7と7′の先端に、軸23,24を中心と
して揺動可能に、両側面を支持されており、ま
た、下鏝21の裏面は、該裏面と傾斜機枠8,
8′との間にそれぞれ挿入したバネ25により、
そして下鏝22の裏面は、該裏面と下鏝裏面と
9,9′との間にそれぞれ挿入したバネ26によ
り支持されている。即ち、下鏝21,22は機枠
に完全に固定されているのではなく、多少は揺動
し得るようになつている。
枠1A,1Bから内側に突出しているアーム対6
と6′,7と7′の先端に、軸23,24を中心と
して揺動可能に、両側面を支持されており、ま
た、下鏝21の裏面は、該裏面と傾斜機枠8,
8′との間にそれぞれ挿入したバネ25により、
そして下鏝22の裏面は、該裏面と下鏝裏面と
9,9′との間にそれぞれ挿入したバネ26によ
り支持されている。即ち、下鏝21,22は機枠
に完全に固定されているのではなく、多少は揺動
し得るようになつている。
クランプ装置30は、本実施例では、中鏝本体
11の基部の一方の側部に下端を傾動可能に枢着
した逆L字状の支持アーム31と、該アームに吊
り下げられた内拡式クランプ具32とから構成し
てある。
11の基部の一方の側部に下端を傾動可能に枢着
した逆L字状の支持アーム31と、該アームに吊
り下げられた内拡式クランプ具32とから構成し
てある。
第3図から良く判るように、支持アーム31
は、多角形の縦穴を有する支持柱33と、この支
持柱33の縦穴に上方から突出入可能しかし回転
不能に差込まれた相補断面の支持杆34と、該支
持杆の上部にから中鏝10の方向に延在する横杆
35とから成り、支持柱33の下端は、中鏝本体
基部の側部に固定したL金具に、軸36を介し
て、傾動可能に枢着してある。この支持アーム3
1には、図示していないバネにより、通常、第1
図の実線位置となるように、弱い力の回動習性が
与えてある。この支持アーム31を中鏝10に対
して傾動可能に構成する目的は、主として、スカ
ートの腰部をクランプ装置に固定する際、内拡式
クランプ具32を中鏝10の真上から、第1図に
破線で示すように横にずらせ、内拡式クランプ具
32に対して下方からスカートの腰部を入れ易く
するためである。また、支持アーム31を支持柱
33と支持杆34とに分け、支持杆34を昇降可
能にする目的は、主として、クランプ具32に腰
部を固定したスカートを、中鏝10の上方から差
し込む際、クランプ具32と中鏝10との間の空
間を拡大し、その作業を容易にするためである。
この支持杆34が昇降し得る範囲を規制するた
め、支持柱33にはスロツト37が設けられてあ
り、該スロツトから、支持杆34に固定したピン
341が突出している。また、このピン341と
支持柱33の上部に固定したピン331との間に
は、スカートを取付ける際に持杆34を僅かな力
によつて上に移動し得るように、バネ38が掛け
てある。
は、多角形の縦穴を有する支持柱33と、この支
持柱33の縦穴に上方から突出入可能しかし回転
不能に差込まれた相補断面の支持杆34と、該支
持杆の上部にから中鏝10の方向に延在する横杆
35とから成り、支持柱33の下端は、中鏝本体
基部の側部に固定したL金具に、軸36を介し
て、傾動可能に枢着してある。この支持アーム3
1には、図示していないバネにより、通常、第1
図の実線位置となるように、弱い力の回動習性が
与えてある。この支持アーム31を中鏝10に対
して傾動可能に構成する目的は、主として、スカ
ートの腰部をクランプ装置に固定する際、内拡式
クランプ具32を中鏝10の真上から、第1図に
破線で示すように横にずらせ、内拡式クランプ具
32に対して下方からスカートの腰部を入れ易く
するためである。また、支持アーム31を支持柱
33と支持杆34とに分け、支持杆34を昇降可
能にする目的は、主として、クランプ具32に腰
部を固定したスカートを、中鏝10の上方から差
し込む際、クランプ具32と中鏝10との間の空
間を拡大し、その作業を容易にするためである。
この支持杆34が昇降し得る範囲を規制するた
め、支持柱33にはスロツト37が設けられてあ
り、該スロツトから、支持杆34に固定したピン
341が突出している。また、このピン341と
支持柱33の上部に固定したピン331との間に
は、スカートを取付ける際に持杆34を僅かな力
によつて上に移動し得るように、バネ38が掛け
てある。
内拡式クランプ具32は、棒部材40と、該棒
部材の片側に摺動部材41を介して吊り下げたロ
ーレツト43と、棒部材の他方の側に固定部材4
2を介して吊り下げたローレツト44と、摺動部
材41と支持杆34との間に設けた引つ張りバネ
45とから成る。このバネ45によつて、摺動部
材41従つてローレツト43は常に他方のローレ
ツト44から遠ざかる方向にバイアスされてお
り、通常、ストツパ46の位置で静止している。
ローレツト43と44との間隔を短縮可能にした
のは、任意のサイズのスカートであつても、2つ
のローレツト43,44をスカートの腰部の閉ル
ープ内に入れ得るようにするためであり、また一
方のローレツト44を位置固定としたのはその操
作を容易にするためである。2つのローレツト4
3,44はそれぞれ吊り下げ部材41,42に回
転可能に取付けてある。従つて、クランプしたス
カートは必要に応じて回転させ、所望の面を中鏝
の面に持つて来ることができる。
部材の片側に摺動部材41を介して吊り下げたロ
ーレツト43と、棒部材の他方の側に固定部材4
2を介して吊り下げたローレツト44と、摺動部
材41と支持杆34との間に設けた引つ張りバネ
45とから成る。このバネ45によつて、摺動部
材41従つてローレツト43は常に他方のローレ
ツト44から遠ざかる方向にバイアスされてお
り、通常、ストツパ46の位置で静止している。
ローレツト43と44との間隔を短縮可能にした
のは、任意のサイズのスカートであつても、2つ
のローレツト43,44をスカートの腰部の閉ル
ープ内に入れ得るようにするためであり、また一
方のローレツト44を位置固定としたのはその操
作を容易にするためである。2つのローレツト4
3,44はそれぞれ吊り下げ部材41,42に回
転可能に取付けてある。従つて、クランプしたス
カートは必要に応じて回転させ、所望の面を中鏝
の面に持つて来ることができる。
上記内拡式クランプ具32は、支持アームの横
杆35に摺動可能に取付けたキヤリツジ39によ
つて、横棒40の中央を支承されている。内拡式
クランプ具32を横杆35を沿つて摺動可能とし
たのは、該クランプ具に腰部を固定したスカート
の中心を中鏝10の中心に合せ得るようにするた
めである。
杆35に摺動可能に取付けたキヤリツジ39によ
つて、横棒40の中央を支承されている。内拡式
クランプ具32を横杆35を沿つて摺動可能とし
たのは、該クランプ具に腰部を固定したスカート
の中心を中鏝10の中心に合せ得るようにするた
めである。
第5図は中鏝本体11の正面を、第6図は断面
を示す。中鏝本体11は3層のチヤンバから成
り、中央にスチームチヤンバ13を、その両側に
熱風・バキユーム用の外側チヤンバ14,15を
有する。中央のスチームチヤンバ13は2枚の金
網もしくは多数の小孔を有する2枚の鉄板13
1,132を並置した鉄板間の空間であり、外側
チヤンバ14,15はこの鉄板131,132と
その外側に隣接せしめた多数の小孔を有するた板
材140,150との間の空間である。鉄板13
1,132間には、防爆防止のためところどころ
連結部133が設けてある。中鏝本体11の基部
の片側には、スチームチヤンバ13に通ずるスチ
ーム入口16A、スチーム出口16Bが、また中
鏝本体基部の両側には、それぞれ外側チヤンバ1
4,15に通ずるバキユーム連接口17A,17
Bと熱風連接口18が設けてある。外側チヤンバ
14,15内には、熱風連接口18の両側にガイ
ド部18Aを設けて、エアーが上方に行き易く
し、く応答を良くするのが好ましい。
を示す。中鏝本体11は3層のチヤンバから成
り、中央にスチームチヤンバ13を、その両側に
熱風・バキユーム用の外側チヤンバ14,15を
有する。中央のスチームチヤンバ13は2枚の金
網もしくは多数の小孔を有する2枚の鉄板13
1,132を並置した鉄板間の空間であり、外側
チヤンバ14,15はこの鉄板131,132と
その外側に隣接せしめた多数の小孔を有するた板
材140,150との間の空間である。鉄板13
1,132間には、防爆防止のためところどころ
連結部133が設けてある。中鏝本体11の基部
の片側には、スチームチヤンバ13に通ずるスチ
ーム入口16A、スチーム出口16Bが、また中
鏝本体基部の両側には、それぞれ外側チヤンバ1
4,15に通ずるバキユーム連接口17A,17
Bと熱風連接口18が設けてある。外側チヤンバ
14,15内には、熱風連接口18の両側にガイ
ド部18Aを設けて、エアーが上方に行き易く
し、く応答を良くするのが好ましい。
第7図は下鏝21,22の断面を示す。下鏝2
1,22は、第6図から判るように、スチームチ
ヤンバ27と、該チヤンバに接して鏝の上面側に
位置するバキユーム用のチヤンバ28を有する。
27A,27Bはスチームチヤンバ27に通ずる
スチーム入口と出口、29はバキユームチヤンバ
28の連接口である。
1,22は、第6図から判るように、スチームチ
ヤンバ27と、該チヤンバに接して鏝の上面側に
位置するバキユーム用のチヤンバ28を有する。
27A,27Bはスチームチヤンバ27に通ずる
スチーム入口と出口、29はバキユームチヤンバ
28の連接口である。
第4図に示すように、機枠1には2つのブロワ
47,48が設けてあり、第1ブロワ47の送風
口47Aは送風管50に、また第2ブロワ48の
送風口48Aは屋外に開放されている。また、第
2ブロワの吸気口48Bは吸気管60に接続され
ているだけでなく、別の管路によつて第1ブロワ
の吸気口47Bと互いに連接され、試管路はダイ
ヤフラム弁(ダブル弁)49を介して屋外に開放
されている。従つて、このダブル弁49を開閉制
御することにより、送風及び吸気の強さを制御す
ることができる。
47,48が設けてあり、第1ブロワ47の送風
口47Aは送風管50に、また第2ブロワ48の
送風口48Aは屋外に開放されている。また、第
2ブロワの吸気口48Bは吸気管60に接続され
ているだけでなく、別の管路によつて第1ブロワ
の吸気口47Bと互いに連接され、試管路はダイ
ヤフラム弁(ダブル弁)49を介して屋外に開放
されている。従つて、このダブル弁49を開閉制
御することにより、送風及び吸気の強さを制御す
ることができる。
第8図に於て、上記送風管50には、それぞれ
電磁弁(熱風弁)52,53を介して中鏝10の
外側チヤンバ14,15が接続してあり、吸気管
60にはそれぞれ電磁弁(バキユーム弁)61,
62を介して中鏝10の外側チヤンバ14,15
が、また電磁弁(バキユーム弁)63,64を介
してバキユームチヤンバ28が接続してある。7
0はスチーム管であり、これには中鏝10のスチ
ームチヤンバ13及び下鏝21,22のスチーム
チヤンバ27が接続してあると共に、電磁弁(ス
チーム弁)71,72を介して中鏝の外側チヤン
バ14,15が接続してある。55は加圧シリン
ダ3の駆動切換弁である。
電磁弁(熱風弁)52,53を介して中鏝10の
外側チヤンバ14,15が接続してあり、吸気管
60にはそれぞれ電磁弁(バキユーム弁)61,
62を介して中鏝10の外側チヤンバ14,15
が、また電磁弁(バキユーム弁)63,64を介
してバキユームチヤンバ28が接続してある。7
0はスチーム管であり、これには中鏝10のスチ
ームチヤンバ13及び下鏝21,22のスチーム
チヤンバ27が接続してあると共に、電磁弁(ス
チーム弁)71,72を介して中鏝の外側チヤン
バ14,15が接続してある。55は加圧シリン
ダ3の駆動切換弁である。
次に第9図及び第10図を参照しながら上記装
置の動作について説明する。
置の動作について説明する。
最初、中鏝10は第9図Aに示すように垂直位
置(定常位置)にあるものとする。
置(定常位置)にあるものとする。
スカートのヒダ取り(第10図A)
まず、クランプ装置30を第1図の点線の如
く斜めに倒し、スカートの腰部の一端をクラン
プ具32のローレツト43に引掛け、第3図の
右方向に引つ張りながらクランプ具32のロー
レツト43、44間をスカートの腰部を入れ
る。手を離すと、バネ45の働きにより、ロー
レツト43,44間が拡張し、スカートの腰部
がクランプ具32に固定される。次いで、クラ
ンプ装置30の支持杆34を上に引上げ、垂直
位置にある中鏝10を重ねながらスカートを中
鏝10に上方から差込み、支持杆34を下に引
下げる。この場合、必要に応じ、スカートをロ
ーレツト43,44の廻りに回転させて、スカ
ートのチヤツク等が中鏝10の面内に来ないよ
うにする。続いて、スカート両端のタルミ部分
を、図示していないクリツプで摘まみ、スカー
トの腰廻りにおけるタルミをなくすことによつ
て、中鏝10のプレス面にたいする領域のヒダ
全てが直線的にまつすぐ下方に揃つて垂下する
ようにする。その後、スタートスイツチPB−
3(第1図)を押す。
く斜めに倒し、スカートの腰部の一端をクラン
プ具32のローレツト43に引掛け、第3図の
右方向に引つ張りながらクランプ具32のロー
レツト43、44間をスカートの腰部を入れ
る。手を離すと、バネ45の働きにより、ロー
レツト43,44間が拡張し、スカートの腰部
がクランプ具32に固定される。次いで、クラ
ンプ装置30の支持杆34を上に引上げ、垂直
位置にある中鏝10を重ねながらスカートを中
鏝10に上方から差込み、支持杆34を下に引
下げる。この場合、必要に応じ、スカートをロ
ーレツト43,44の廻りに回転させて、スカ
ートのチヤツク等が中鏝10の面内に来ないよ
うにする。続いて、スカート両端のタルミ部分
を、図示していないクリツプで摘まみ、スカー
トの腰廻りにおけるタルミをなくすことによつ
て、中鏝10のプレス面にたいする領域のヒダ
全てが直線的にまつすぐ下方に揃つて垂下する
ようにする。その後、スタートスイツチPB−
3(第1図)を押す。
片面のヒダ取り(第10図B)
スタートスイツチPB−3が押されると、中
鏝駆動信号が発生して、駆動切換弁55の電磁
ソレノイドSOL4−A(第8図)がONし、加
圧シリンダ3の働きにより中鏝10が右に移動
する。中鏝10が右に11゜回転すると、右11゜検
出用のリミツトスイツチLS2がONする(第1
0図のb点)。これによりSOL4−AがOFF
し、中鏝10は第9図Bに示すように斜めに傾
むいた中間位置で停止する。同時に、スチーム
タイマT1(図示せず)が作動し、一定時間例
えば10秒だけ中鏝10のスチーム弁71が開か
れ、中鏝10の左チヤンバ14のスチームが送
り込まれる。よつて、スカートのヒダにスチー
ムがかかり、くせの付いたヒダも、容易に正し
く直すことが可能になる。スチームタイマT1
の作動が終了すると、次いで、休みタイマT2
(図示せず)が作動し、一定時間例えば10秒だ
けバキユーム弁61の開くのを待つ。これは、
加熱されたスカートを放置して、作業者の触れ
得る温度に下るまで待つためである。休みタイ
マT2の作動が終了すると、中鏝10の左チヤ
ンバ14に属するバキユーム弁61が開かれ、
スカートは中鏝10の左面に吸引される。従つ
て、スカートのヒダは乱れないので、容易にス
カートのヒダ取りを行なうことができる。この
ヒダ取り工程において、バキユーム弁61への
通電は、図示してない足踏みスイツチによつ
て、任意に遮断できるようになつており、ヒダ
取り作業の容易化を図つている。
鏝駆動信号が発生して、駆動切換弁55の電磁
ソレノイドSOL4−A(第8図)がONし、加
圧シリンダ3の働きにより中鏝10が右に移動
する。中鏝10が右に11゜回転すると、右11゜検
出用のリミツトスイツチLS2がONする(第1
0図のb点)。これによりSOL4−AがOFF
し、中鏝10は第9図Bに示すように斜めに傾
むいた中間位置で停止する。同時に、スチーム
タイマT1(図示せず)が作動し、一定時間例
えば10秒だけ中鏝10のスチーム弁71が開か
れ、中鏝10の左チヤンバ14のスチームが送
り込まれる。よつて、スカートのヒダにスチー
ムがかかり、くせの付いたヒダも、容易に正し
く直すことが可能になる。スチームタイマT1
の作動が終了すると、次いで、休みタイマT2
(図示せず)が作動し、一定時間例えば10秒だ
けバキユーム弁61の開くのを待つ。これは、
加熱されたスカートを放置して、作業者の触れ
得る温度に下るまで待つためである。休みタイ
マT2の作動が終了すると、中鏝10の左チヤ
ンバ14に属するバキユーム弁61が開かれ、
スカートは中鏝10の左面に吸引される。従つ
て、スカートのヒダは乱れないので、容易にス
カートのヒダ取りを行なうことができる。この
ヒダ取り工程において、バキユーム弁61への
通電は、図示してない足踏みスイツチによつ
て、任意に遮断できるようになつており、ヒダ
取り作業の容易化を図つている。
片面のプレス及び他面のヒダ取り(第10図
C) ヒダ取りの終了後、再びスタートスイツチ
PB3を押す。今度は駆動切換弁55の電磁ソ
レノイドSOL4−B(第8図)がONし、加圧
シリンダ3の働きにより中鏝10が左に移動す
る。中鏝10が左に15゜回動すると、中鏝10
が下鏝21と接して加圧状態に入ると共に、左
端検出用のリミツトスイツチLS3がONする
(第10図のe点)。これにより中鏝10の左チ
ヤンバのバキユーム弁61が閉じる。またLS
3がONすると、同時に中鏝左側の上記スチー
ムタイマT1並びに中鏝右側のスチームタイマ
T3(図示せず)が作動する。タイマT1によ
りスチーム弁71が開かれ、中鏝10の左チヤ
ンバ14にスチームが送り込まれる。よつて、
スカートに内側からスチームがかかる。
C) ヒダ取りの終了後、再びスタートスイツチ
PB3を押す。今度は駆動切換弁55の電磁ソ
レノイドSOL4−B(第8図)がONし、加圧
シリンダ3の働きにより中鏝10が左に移動す
る。中鏝10が左に15゜回動すると、中鏝10
が下鏝21と接して加圧状態に入ると共に、左
端検出用のリミツトスイツチLS3がONする
(第10図のe点)。これにより中鏝10の左チ
ヤンバのバキユーム弁61が閉じる。またLS
3がONすると、同時に中鏝左側の上記スチー
ムタイマT1並びに中鏝右側のスチームタイマ
T3(図示せず)が作動する。タイマT1によ
りスチーム弁71が開かれ、中鏝10の左チヤ
ンバ14にスチームが送り込まれる。よつて、
スカートに内側からスチームがかかる。
一方、タイマT3により、一定時間だけ中鏝
右側のスチーム弁72が開かれ、中鏝10の右
チヤンバ15にスチームが送り込まれる。これ
は、スカートの反対側のヒダ取りの前処理に該
当する。
右側のスチーム弁72が開かれ、中鏝10の右
チヤンバ15にスチームが送り込まれる。これ
は、スカートの反対側のヒダ取りの前処理に該
当する。
タイマT3のタイマ動作が終了すると、タイ
マT1の給電回路が強制的に遮断される。この
ため、中鏝10が左端位置の場合は、タイマT
1は手動によるタイマ時間の延長ができなくな
り、また休みタイマT2は切離されて無関係と
なる。
マT1の給電回路が強制的に遮断される。この
ため、中鏝10が左端位置の場合は、タイマT
1は手動によるタイマ時間の延長ができなくな
り、また休みタイマT2は切離されて無関係と
なる。
また、このタイマT3のタイマ動作終了と同
時に、タイマT4が作動し、一定時間例えば10
秒だけ、中鏝10のチヤンバの熱風弁52と下
鏝21のバキユーム弁63が開かれる(第10
図のf点)。従つて、スカートの内側からスカ
ートに熱風が送り込まれ、同時に下鏝21即ち
スカートの外側からバキユームされる。タイマ
T4の作動が終了すると(第10図のg点)、
熱風弁52及びバキユーム弁63は閉じる。こ
のように、中鏝10の左チヤンバ14からスカ
ートに対しで熱風を送り、同時に下鏝21側か
らバキユームすることは、スカートの内側から
にスカートをプレスした事と等価であり、従つ
て、プレス後のスカートに所謂アタリが生じな
いという大きな利点がある。一方、タイマT4
の作動終了を同時に、中鏝10の右側チヤンバ
15のバキユーム弁62が開く。中鏝10の上
側に乗つているスカート部分は、スチーム付与
から既にタイマT4の時間が経過しているか
ら、手で触れ得る程度に温度が下つている。従
つて、上述の中間位置の場合と同様に、残りの
片面のプレスのためのヒダ取りを行なうことが
できる。ヒダ取り工程において、バキユーム弁
62への通電は、図示してない足踏みスイツチ
によつて、任意に遮断できるようになつてい
る。
時に、タイマT4が作動し、一定時間例えば10
秒だけ、中鏝10のチヤンバの熱風弁52と下
鏝21のバキユーム弁63が開かれる(第10
図のf点)。従つて、スカートの内側からスカ
ートに熱風が送り込まれ、同時に下鏝21即ち
スカートの外側からバキユームされる。タイマ
T4の作動が終了すると(第10図のg点)、
熱風弁52及びバキユーム弁63は閉じる。こ
のように、中鏝10の左チヤンバ14からスカ
ートに対しで熱風を送り、同時に下鏝21側か
らバキユームすることは、スカートの内側から
にスカートをプレスした事と等価であり、従つ
て、プレス後のスカートに所謂アタリが生じな
いという大きな利点がある。一方、タイマT4
の作動終了を同時に、中鏝10の右側チヤンバ
15のバキユーム弁62が開く。中鏝10の上
側に乗つているスカート部分は、スチーム付与
から既にタイマT4の時間が経過しているか
ら、手で触れ得る程度に温度が下つている。従
つて、上述の中間位置の場合と同様に、残りの
片面のプレスのためのヒダ取りを行なうことが
できる。ヒダ取り工程において、バキユーム弁
62への通電は、図示してない足踏みスイツチ
によつて、任意に遮断できるようになつてい
る。
他面のプレス(第10図D)
残りの片面のヒダ取りが完了したならば、再
びスタートスイツチPB3を押す(第10図h
点)。駆動切換弁55の電磁ソレノイドSOL4
−A(第8図)がONし、中鏝10が右に移動
する。SOL4−Bは中鏝10が左端を離れる
と同時にOFFする。右11゜検出回路は、中鏝1
0が始動前に左端にあつたこと及びPB3が押
されたという条件によつて不能化されており、
従つて、中鏝10は中間停止位置を通過する。
中鏝10が右に15゜回動すると、中鏝10は下
鏝22と接して加圧状態に入ると共に、右端検
出用のリミツトスイツチLS4がONする(第1
0図のi点)。これにより中鏝10の左チヤン
バのバキユーム弁61が閉じる。またLS4が
ONすると、中鏝右側のスチームタイマT5
(図示せず)が作動し、一定時間だけスチーム
弁72が開かれ、中鏝10の右チヤンバ15に
スチームが送り込まれる。よつて、スカートに
内側からスチームがかかる。左側で完成したプ
レス状態をくずさないようにするため、中鏝1
0の左チヤンバ14に対するスチームや熱風の
送り込みはしない。またヒダ取りのための休み
時間も必要がない。従つて、スチームタイマT
5の作動が終了してスチーム弁72が閉じると
同時に、タイマT6(図示せず)が作動し、一
定時間例えば10秒だけ、中鏝10の右チヤンバ
の熱風弁53と下鏝22のバキユーム弁64が
開かれる(第10図のj点)。従つて、スカー
トの内側からスカートに熱風が送り込まれ、同
時に下鏝22即ちスカートの外側からバキユー
ムされて、所謂あたりのない良好なプレスがな
される。
びスタートスイツチPB3を押す(第10図h
点)。駆動切換弁55の電磁ソレノイドSOL4
−A(第8図)がONし、中鏝10が右に移動
する。SOL4−Bは中鏝10が左端を離れる
と同時にOFFする。右11゜検出回路は、中鏝1
0が始動前に左端にあつたこと及びPB3が押
されたという条件によつて不能化されており、
従つて、中鏝10は中間停止位置を通過する。
中鏝10が右に15゜回動すると、中鏝10は下
鏝22と接して加圧状態に入ると共に、右端検
出用のリミツトスイツチLS4がONする(第1
0図のi点)。これにより中鏝10の左チヤン
バのバキユーム弁61が閉じる。またLS4が
ONすると、中鏝右側のスチームタイマT5
(図示せず)が作動し、一定時間だけスチーム
弁72が開かれ、中鏝10の右チヤンバ15に
スチームが送り込まれる。よつて、スカートに
内側からスチームがかかる。左側で完成したプ
レス状態をくずさないようにするため、中鏝1
0の左チヤンバ14に対するスチームや熱風の
送り込みはしない。またヒダ取りのための休み
時間も必要がない。従つて、スチームタイマT
5の作動が終了してスチーム弁72が閉じると
同時に、タイマT6(図示せず)が作動し、一
定時間例えば10秒だけ、中鏝10の右チヤンバ
の熱風弁53と下鏝22のバキユーム弁64が
開かれる(第10図のj点)。従つて、スカー
トの内側からスカートに熱風が送り込まれ、同
時に下鏝22即ちスカートの外側からバキユー
ムされて、所謂あたりのない良好なプレスがな
される。
タイマT6の作動が終了すれば両面のプレス
の終了である(第10図のk点)。タイマT6
の作動が終了した時点で、熱風弁53及びバキ
ユーム弁64は閉じ、SOL4AがOFFすると
同時に、SOL4BがONし、中鏝10は左移動
する。そして、定常位置に来ると、LS1がON
し、これによつてSLO4BがOFFし、定常位
置で停止する。かくして1サイクルを終了す
る。
の終了である(第10図のk点)。タイマT6
の作動が終了した時点で、熱風弁53及びバキ
ユーム弁64は閉じ、SOL4AがOFFすると
同時に、SOL4BがONし、中鏝10は左移動
する。そして、定常位置に来ると、LS1がON
し、これによつてSLO4BがOFFし、定常位
置で停止する。かくして1サイクルを終了す
る。
以上述べたように、本発明のプレス方法は、傾
動可能な縦形のダミー鏝にスカートを差込み且つ
スカートの腰部分をダミー鏝上部に固定した後、
ダミー鏝を斜めに傾けて静止させ、スカートをダ
ミー鏝の上側表面に吸着させながらスカートのヒ
ダ取りを行ない、次いで、このダミー鏝をスカー
トのヒダ取りした面が下側になるように反対側に
倒し、斜め上向きに設けた下鏝に圧接せしめてス
カートのヒダ取り面をプレスするものであるか
ら、熟練した者でなくとも、少なくともスカート
の片面につき直線性のよいヒダ取り及びプレスを
行なうことができる。スカートをその他面がダミ
ー鏝のプレス面に来るようにクランプし直、同様
の操作を繰返えすことにより、スカート両面のプ
レスができる。
動可能な縦形のダミー鏝にスカートを差込み且つ
スカートの腰部分をダミー鏝上部に固定した後、
ダミー鏝を斜めに傾けて静止させ、スカートをダ
ミー鏝の上側表面に吸着させながらスカートのヒ
ダ取りを行ない、次いで、このダミー鏝をスカー
トのヒダ取りした面が下側になるように反対側に
倒し、斜め上向きに設けた下鏝に圧接せしめてス
カートのヒダ取り面をプレスするものであるか
ら、熟練した者でなくとも、少なくともスカート
の片面につき直線性のよいヒダ取り及びプレスを
行なうことができる。スカートをその他面がダミ
ー鏝のプレス面に来るようにクランプし直、同様
の操作を繰返えすことにより、スカート両面のプ
レスができる。
またこの方法を実施するための装置は、ダミー
鏝駆動装置によつて傾動可能な縦形の中鏝と、ス
カートを吊るすためダミー鏝上部に設けたクラン
プ装置と、ダミー鏝の片側に斜め上開き状態に配
置した下鏝とを設け、ダミー鏝にはスチームチヤ
ンバと該チヤンバに接して下鏝側に位置する外側
チヤンバを形成し、また下鏝には上側にバキユー
ムチヤンバを形成し、ダミー鏝を立設した定常位
置、下鏝に接近した傾斜位置、下鏝に圧接させる
プレス位置に移動させるダミー鏝駆動装置の制御
装置と、上記傾斜位置にてダミー鏝の外側チヤン
バをバキユームし、プレス位置にてダミー鏝の外
側チヤンバを熱風とすると同時に下鏝のバキユー
ムチヤンバをバキユームする送風吸気制御装置を
設けるものであるから、スカートを裏側からプレ
スすることになり、所謂あたりの無い仕上りの良
好なプレスができるものである。
鏝駆動装置によつて傾動可能な縦形の中鏝と、ス
カートを吊るすためダミー鏝上部に設けたクラン
プ装置と、ダミー鏝の片側に斜め上開き状態に配
置した下鏝とを設け、ダミー鏝にはスチームチヤ
ンバと該チヤンバに接して下鏝側に位置する外側
チヤンバを形成し、また下鏝には上側にバキユー
ムチヤンバを形成し、ダミー鏝を立設した定常位
置、下鏝に接近した傾斜位置、下鏝に圧接させる
プレス位置に移動させるダミー鏝駆動装置の制御
装置と、上記傾斜位置にてダミー鏝の外側チヤン
バをバキユームし、プレス位置にてダミー鏝の外
側チヤンバを熱風とすると同時に下鏝のバキユー
ムチヤンバをバキユームする送風吸気制御装置を
設けるものであるから、スカートを裏側からプレ
スすることになり、所謂あたりの無い仕上りの良
好なプレスができるものである。
第1図は本発明に従つたプレス装置の一実施例
の正面図、第2図は上面図、第3図は第1図の
−線に沿つて見た図、第4図は第1図の右側面
図、第5図は中鏝本体11の正面を、第6図は断
面を示す図、第7図は下鏝の断面図、第8図は中
鏝及び下鏝への配管を示す図、第9図A,B,
C,Dはヒダ取り及びプレスの動作説明に供する
図、第10図はその動作のタイムチヤート図であ
る。 1……機枠、2……軸、3……加圧シリンダ
(中鏝駆動装置)、10……中鏝(ダミー鏝)11
……中鏝本体、12,12′……中鏝脚部、13
……スチームチヤンバ、14,15……外側チヤ
ンバ、21,22……下鏝、28……バキユーム
チヤンバ、30……クランプ装置、31……支持
アーム、32……クランプ具、50……送風管、
55……駆動切換弁、60……吸気管。
の正面図、第2図は上面図、第3図は第1図の
−線に沿つて見た図、第4図は第1図の右側面
図、第5図は中鏝本体11の正面を、第6図は断
面を示す図、第7図は下鏝の断面図、第8図は中
鏝及び下鏝への配管を示す図、第9図A,B,
C,Dはヒダ取り及びプレスの動作説明に供する
図、第10図はその動作のタイムチヤート図であ
る。 1……機枠、2……軸、3……加圧シリンダ
(中鏝駆動装置)、10……中鏝(ダミー鏝)11
……中鏝本体、12,12′……中鏝脚部、13
……スチームチヤンバ、14,15……外側チヤ
ンバ、21,22……下鏝、28……バキユーム
チヤンバ、30……クランプ装置、31……支持
アーム、32……クランプ具、50……送風管、
55……駆動切換弁、60……吸気管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 傾動可能な縦形のダミー鏝にスカートを差込
み且つスカートの腰部分をダミー鏝上部に固定し
た後、ダミー鏝を斜めに傾けて静止させ、スカー
トをダミー鏝の上側表面に吸着させながらスカー
トのヒダ取りを行ない、次いで、このダミー鏝を
スカートのヒダ取りした面が下側になるように反
対側に倒し、斜め上向きに設けた下鏝に圧接せし
めてスカートのヒダ取り面をプレスすることを特
徴とするスカートのプレス方法。 2 ダミー鏝駆動装置によつて傾動可能な縦形の
中鏝と、スカートを吊るすためダミー鏝上部に設
けたクランプ装置と、ダミー鏝の片側に斜め上開
き状態に配置した下鏝とを設け、ダミー鏝にはス
チームチヤンバと該チヤンバに接して下鏝側に位
置する外側チヤンバを形成し、また下鏝には上側
にバキユームチヤンバを形成し、ダミー鏝を立設
した定常位置、下鏝に接近した傾斜位置、下鏝に
圧接させるプレス位置に移動させるダミー鏝駆動
装置の制御装置と、上記傾斜位置にてダミー鏝の
外側チヤンバをバキユームし、プレス位置にてダ
ミー鏝の外側チヤンバを熱風とすると同時に下鏝
のバキユームチヤンバをバキユームする送風吸気
制御装置を設けることを特徴とするスカートのプ
レス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20628983A JPS6099069A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | スカ−トのプレス方法及びプレス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20628983A JPS6099069A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | スカ−トのプレス方法及びプレス装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6099069A JPS6099069A (ja) | 1985-06-01 |
| JPH029840B2 true JPH029840B2 (ja) | 1990-03-05 |
Family
ID=16520837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20628983A Granted JPS6099069A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | スカ−トのプレス方法及びプレス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6099069A (ja) |
-
1983
- 1983-11-02 JP JP20628983A patent/JPS6099069A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6099069A (ja) | 1985-06-01 |
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