JPH029844A - モノ―tert―ブチル―パラ―フェニレンジアミン - Google Patents

モノ―tert―ブチル―パラ―フェニレンジアミン

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JPH029844A
JPH029844A JP1053070A JP5307089A JPH029844A JP H029844 A JPH029844 A JP H029844A JP 1053070 A JP1053070 A JP 1053070A JP 5307089 A JP5307089 A JP 5307089A JP H029844 A JPH029844 A JP H029844A
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デイル・デイビツド・デイクソン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はパラ−フェニレンジアミンのモノおよびジーt
ert−アルキル誘導体に関する。
アルキル化した芳香族ジアミン類はポリウレタンニジス
トマーの製造に用途が見出されかなりの期間にわたり使
用されていることが知られている。ジアミン類は典型的
にはポリウレタンの連鎖延長剤として、即ちニジストマ
ーを強化するため短かい尿素結合連鎖を形成させるため
使用されている。知られているようK、アルキル基はア
ミンの反応性を変化させ、従ってポリウレタン/ボリュ
リアエラストマーを製造するための独特の加工特性を与
える。
アルキル化ジアミンの製品の第2の用途はりインシアネ
ートの製造用であり、それはまたポリウレタンニジスト
マーの合成に適している。
それらは、また可塑剤としてまたは農薬、およびアルキ
ラP樹脂改質剤および抗酸化剤製造の中間体としても使
用することが出来る。アルキル化芳香族ジアミンとその
用途を開示した代表的特許は以下の通りである。
米国特許第4,482,690号にはtart−ブチル
ベンゼン・ジアミンの製造と用途が開示され、ここでア
ミン基はbθrtr−ブチル基に対して互いにメタ位で
ありアミン基に対してオルト位であり、そしてポリウレ
タン中の連鎖延長剤のためにこの化合物を使用している
。ter t−ブチル基はアミン基の反応性を減じてい
る。
米国特許第3,428,610号および第4,218,
543号ではポリウレタン樹脂の製法においてアルキル
化トルエンジアミンの使用が開示され同543号特許で
はRIM H法(反応射出成型)への使用が示されてい
る。アルキル化ジアミン類としては1−メチル−3,5
−ジエチルフェニレン−2,4−ジアミンおよび1,3
.5− トリメチルフェニレン−2,4−ジアミンが挙
げられる。ジエチルトルエンジアミン誘導体は・ジエチ
ルTDAまたは1)E’I’DAと称されまたRIM 
IJ造のためにおそらくもつとも広く使用されているト
ルエン・ジアミンの誘導体である。
米国特許第2,762,845号には2,6−ジエチル
アニリン、イソプロピルアニリン、エチルトルイジンお
よびジエチル−■−トルイジンが開示されている。
英国特許筒846,226号にはオルトおよびノにジー
tert−ブチルアニリンの両方が開示されている。
米国特許第3.275.690号には、イソプロピルお
よびジイソプロピルアニリン、モノおよびジー ter
t−ブチルアニリン、エチルアニリンおよびジメチル・
ジエチルアニリンが開示されている。
西独会開特許第f、 051.27 f号にはモノ、ジ
、およびトリイソプロピルアニリンが示されており、米
国特許第3.222,401号にはアニリンのシクロア
ルキル誘導体例えばオルト−シクロオクチルアニリン、
オルトおよびノぞジー(、、)メチルシクロヘキシル)
アニリンそしてオルトおよび・ゼラーメチルシクロペン
チルアニリンが開示されている。
米国特許第4,440,952号には1−メチル−2,
4−ジアミノ−5−インプロピルベンゼンおヨヒ1−メ
チルー2,6−ジアミツー5−イソデロピルベンゼンの
合成と2,6−異性体をポリウレタン形成のための連鎖
延長剤としての使用が開示されている。
欧州特許第0069286号には反応射出成型法による
ポリウレタンの処方のための連鎖延長剤としてアルキル
置換された種々のフェニレンジアミン類が開示されてい
る。その用途に適することが示唆され【いるいくつかの
化合物としてけ1,3−ジメチル−5−七θrt−ブチ
ルー2.6−ジアミツベンゼン、2−メチル−4,6−
,7−乞ert−ブチルー1,3−ジアミノベンゼンお
よび1,3−ジメチル−5−tert−アミル−2,4
−ジアミノベンゼンが挙げられている。
欧州特許第0107108号には01〜4アルキル化ビ
シナルトルエンジアミン類およびポリウレタン−重合体
ニジストマーを製造するための延長剤としてそれらを使
用することが開示されている。実施例ではエチル化ビシ
ナルトルエンジアミンが示されている。
欧州特許第17ス916号にはモノおよび・ジーter
t−ブチルートルエンジアミンとアルキル基がアミンに
対してオルト位である他のアルキル置換トルエンジアミ
ン類の製造と該アルキル置換トルエンジアミン類をポリ
ウレタンポリウレア類の製造のために使用することが開
示されている。
本発明はモノおよびジーtert−アルキルーパジーフ
ェニレンジアミン類に関する。
これらの化合物は次の式 %式% (ただし式中R1s R2およびR3はC4〜5アルキ
ル基であり、またはR2およびR3は結合して05〜6
員環を形成する)により最もよく表わされる。
本発明の特定のパラ−フェニレン・ジアミン化合物に関
連していくつかの利点がある。1つの利点としてはモノ
およびジーter t−アルキル−・ぐジーフエニレン
ジアミン化合物の反応性がノ々ジーフエニレンジアミン
および他の多くのアルキル化A ラ−フェニレンジアミ
ンよりも遅いので、従ってこの化合物は種々の大型の自
動車用部品のRIMウレタンの製造のためKより受は入
れやすくなることにある。@2にモノ−tert −ア
ルキル化−ハラ−フェニレンジアミンは低融点の固体で
あり製造の取り扱いにより適合している;しかしパラ−
フェニレンジアミンはそうでない、またモノーtert
−アルキル−A ジーフェニレンジアミンは特殊な用途
を有するアミン基の間における選択的な異なる反応性を
有している。第3にこれらのtert−アルキル化−パ
ラ−フェニレンジアミンはウレタンエラストマーに優れ
た物性、例えば引裂強度、熱安定性および引張強度を付
与する。
本明細書に述べる化合物と従来の技術に述べである化合
物の主要な相違点は本化合物が少なくとも1個の第3ア
ルキル基を1個のアミノ基に対してオルト位でしかもそ
のアルキル基は第3炭素原子例えばt、art−ブチル
基を含有するモノおよびジ−アルキル置換したパラフェ
ニレンジアミン誘導体である点にある。従来の技術にお
いてはメタ−フェニレンジアミン類およびその置換体に
焦点があてられていた。
本発明の化合物はノジーフ二二レンジアミン化合物のア
ルキル化により合成することが出来る。アルキル基がア
ミン基に対してオルト位にある置換体も許容される。芳
香族アミン例えばトルエンジアミンのアルキル化を行な
うために不均一触媒系が利用されている。これらの触媒
系の例としては、シリカ−アルミナ、モンモリロナイト
、結晶性モルキュジーシーブおよびゼオライトが挙げら
れる。これらの中で高い酸性を有するシリカ−アルミナ
触媒、結晶性ゼオライトおよび結晶性モルキュジーシー
ゾは所望の酸性度を有しそしてモノーtar乞−フルキ
ルーdジーフエニレンジアミン製品の選択的製造に適合
することが出来るという利点を与えることが明らかにさ
れた。他のものではモノおよびジ−アルキル置換したフ
ェニレンジアミンの混合物が生成する。結晶性ゼオライ
トはよく知られており、基本的にはアルミナに対するシ
リカのモル比が非常に高い例えば3:1以上のアルミノ
−シリケートである。このゼオライトは糧々のカチオン
で置換されその酸性度つまりノジーフエニレン・ジアミ
ンのアルキル化を行なうことに関するその活性度を変え
ることが出来る。これらのカチオンはまたゼオライトの
有効孔径を変化させすなわち触媒活性を変化させること
も出来る。ゼオライトの2′Mの共通の聾としてはX型
ゼオライトとYゼオライトであり、Yゼオライトは典型
的にシリカ含有量が高い。典型的には、Yゼオライトは
アルミナに対するシリカのモル比は約3:1である。X
およびYゼオライトは本発明の実施のために適当なぜオ
ライドとして共通に使用されたが、その他の例としては
ファウジャス石、斜方加里沸石、斜方沸石(K、L。
オメがアンy ZSMファミリー)が挙げられる。
Yゼオライトまたはファウジャス石はアルミナに対する
シリカの比および孔径分布のために多くのモノ−5θr
t−アルキルーツ!ジーフェニレンジアミン袈品の製造
によく適合する。これは、1!!!にイソブチレンヲノ
ジーフェニレンジアミンと反応させtar t−ブチル
−パラ−フェニレンジアミンを製造する場合顕著である
上述のようにゼオライトの酸性度は人工または天然ゼオ
ライト中のナトリウム原子の代りに種々のカチオンを利
用することにより調節することが出来る。本触媒系に適
合する好ましいカチオンとしてはランタン、セリウム、
デラセオデミウムのような稀土類金属および種々の遷移
金属類と水素も同様に挙げられる。塩基性金属で交換し
たゼオライトは得られたゼオライトが弱酸性となり比較
的不活性である。特に、アルカリ金属は交換されたゼオ
ライトの反応性を減じる。この理由のため酸性度の高い
または強いゼオライトすなわち水素、稀土類金属で交換
したゼオライトまたはアルミナに対するシリカの比の高
いゼオライトが好ましい。
ゼオライトの孔径は製造される製品の現と反応性に対し
て影響を与える。細孔の径は既知の種々の方法で大きく
も小さくも変え得る。例えば硼素やリンの酸化物を添加
する化学変性またはコークス化成により孔径を減じ得る
ことは既知である。多くのゼオライト系はその有効孔径
を未交換状態から増加させることKより大きい分子サイ
ズを有する生成物を合成できるようにすることも可能で
ある。孔径を拡大させる主な方法は触媒構造からアルミ
ナを奪うことによる方法である。アルミナを除去する主
な方法は水熱処理(蒸気)および酸洗もある。したがっ
て反応のために分子の導入に適する孔径が不十分なゼオ
ライトは該分子が効果的に導入できる孔径を持つよ5に
拡張され得る。またもし孔径が大きいならば、相当量の
ジ−アルキル−・ぞジーフエニレンジアミン製造物を生
成させ得る。
モノおよヒシーアルキルーノぐシーフェニレンジアミン
類はオレフィンを酸性触媒の存在下でノぐジーフエニレ
ンジアミンと反応させることにより製造される。第3級
炭素原子を有するパラ−フェニレンジアミン誘導体を製
造するためのオレフィンの例としてはイソブチレン、イ
ソブチレン、2−エチル−1−ペンテン、2−エチル−
2−(/テン、2−メチル−1−ペンテン、2−メチル
−2−ペンテン、イソオクテンおよび1−メチルシクロ
ヘキセンが挙げられる。有枝鎖とオレフィンとは第3ア
ミンがアルキル化のために使用できるという関係罠なけ
ればならない。この方法において、R1* R2および
R3は1〜3個の炭素原子を有することが出来またはR
2およびR3は結合して5または6員環を形成出来る。
典型的には温度は約100°〜250℃の範囲であり、
好ましくは160〜200℃であり、圧力は約15〜2
000 psig であり、一般的に100〜1100
0ps1の範囲にある。所望とする製品への選択率、転
化率を最適化するために、上記の範囲内で変化させた特
定の温度および圧力で一般に実施されている。この反応
の中で採用されているパラーフユニレンジアミンに対す
るオレフィンのモル比の範囲は約1〜10:1で反応時
間は一般に約2〜48時間である。
固定床触媒反応槽を使用する場合IJTSVとして表わ
される反応槽への供給は約0.05〜6 hours”
”’の範囲である。
以下の実施例はtart、−アルキルーツにシーフェニ
レンジアミン類を合成しポリウレタン樹脂の製造におい
てこれらの)ユニレンジアミン類の性能を例証するため
に本発明の実施態様をわかりやすく説明したものである
実施例 1 2− tert−ブチル−1,4−フェニレンジアミン
の合成 H−Yゼオライトの509部およびノぐジーフエニレン
ジアミン300 F (2,78モル)を機械式攪拌器
の付いた1 000 CCのHastall C耐圧容
器中に入れた。容器を密封し窒素でノ々−ジし窒素で被
覆した状態で30 psigに保った。内容物を攪拌し
ながら所定の温度た加熱した。イソブチレン(234F
、4.18モル)を次に15分間かけて加えて前出した
ような初期反応圧力とした。反応混合物をその温度に保
ちながら約20時間一定に攪拌し、次に冷却して150
℃にした。攪拌を中止し、残留圧力を排気した。熱テ過
により触媒を除去した後、製造混合物が得られそれを次
に真空濾過で分離した。4回の操作条件と製造化合物の
転化率と選択率を以下に述べた。
180   821  66.99   5α26  
 49.75     traceZoo    85
7  7&38   5’1.55   56.10 
   11.47215  1.176  9Q、44
   14.48   71.05   14.502
20   to24  8α22    7.72  
 69.00   24.28反応製製造台物はN −
tert−ブチル−Jジーフエニレンジアミン、2− 
tert+ −iチルーノゼラ−フエニレンジアミンオ
ヨヒN 、 !! ) −tert −ブチル−および
2.5−ジーt、ert−ブチル−パラ−フェニレンジ
アミンからなり分別真空蒸留で分離された。共沸混合物
は炭化水素の添加によりなくした。2− tert−ブ
チルーツ9ラーフエニレンジアミン製造物を低融点固体
として得た。
その製造物を次に酸化しないよう空気を除去して炭化水
素溶媒から再結晶を行った。製造物をキャピラリーGc
’/′Ms、およびNMRにより分析した。さらに融点
を73.5〜74.5℃と決定した。
実施例 2 2.5− ・ジーter t−ブチル−1,4−フェニ
レンジアミンの合成 実施例1(4回目)の方法を繰り返し【大部分カ2− 
t、ert、 −fチルーノ臂ジーフエニレンジアミン
とジーもerも一ブチルーツぞジーフエニレンジアミン
とからなる反応混合物を製造した。反応後、反応混合物
を冷却し蒸留して反応媒体から2−tart −1チル
−パラ−フェニレン・ジアミンと他の軽質分(ligh
ts)を除去した。留分は以下の分析値を有し曵いた。
2− tert−ブチル−パラ−フェニレンジアミン 
 2.1%2.5−−、’−狛rt−プチルーノリーフ
二ユニンジ 77.8%アミン 他f) −) −tart −fチルーノ9ラーフエニ
レンジ  17.7%アミン その他            2.4%この留分の1
002の部分をトルエン250a/に加え沸騰するまで
加熱してすべての固形物を溶解させた。すべての固形物
が溶液となった後、その溶液を25℃に冷却し濾過し、
トルエン100dで洗浄した。約751の湿ったケーキ
が回収され、そのケーキをトルエン150d中で再結晶
した。オーブン中で一夜乾燥後、わずかにオフ−ホワイ
ト色の固体が得られ、融点は150℃以上であった。分
析的な純度に再結晶したものは170℃の融点を得た。
実施例 3 連鎖延長剤の反応性 種々の連鎖延長剤を使用した一連のポリウレタンーユリ
アエラストマーを製造し、標準的ウレタン処方中での連
鎖延長剤の反応性を互いに関係づけて決定する目的のた
めにポットライフ試験系で評価した。ポリウレタンーユ
リアエラストマーは2.4− トルエンジイソシアネー
トで末端をキャップしたポリ(1,4−オキシテトラメ
チレン)グリコールのプレポリマー これはイソシアネ
ート含有量が一般に5〜7%である試験用連鎖延長剤で
ある芳香族ジアミンおよびジオールと反応させることに
より調製した。イソシアネート、ジアミン連鎖延長剤、
ジオールの通常の化学量論的当量比は各サンプルについ
て2:1:1であった。商業的にはこの重合体はADI
P部NEL−167という商標でイー、アイ、デュポン
社から市販され、ポリ(e−カプロラクトン)ジオール
はCAPA 200という商品名でInteroxケミ
カルズ社から市販されている。
ポットライフを測定するための試験システムは、一定の
温度(50℃)で試験サンプル7tを固定できるようK
した加熱試験室からなり垂直に穴を開けられたピストン
を備えている。このピストンは試験サンプルを通って上
下に時間に合わせて動くよ5になっている。(発熱反応
による熱上昇は考慮しなかった)。重合体サンプルを貫
通してピストンを動かすのに必要な力を任意単位で測定
し、力の関係を時間の因子としてプロットした。キュア
の間のウレタン系のカーポットライフの関係からウレタ
ンーユリア系に関して既知のカー粘度の関係に相関させ
た。
表2は種々の連鎖延長剤系のために粘度の常用対数を時
間の3次多項式関数で表わした経験則の係数を算出して
表にしたものである。係数は下式に適用される。
Log(粘度)=I+A(時間)十B(時間ゾ十〇(時
間)3−次の係数の用語1八”とは初期反応性を測定し
た”擬″反応速度定数である。この擬反応速度定数(A
)が小さい程ポットライフが長く好ましく・ことを示す
。T15000という値は反応生酸物が相対粘度500
0単位であるという時間である。この値が任意の値であ
るとけ言え、RIM工程またはニジストマーのキャスト
工程において試験品の性能の決定に使用するのKは適切
である。適度な大きさの部品を射出成型する場合T15
000は約2.5分であり、一方大型部品やこみ入った
部品の成型では手動注型で5分以上例えば10〜40分
のT15000となろう。
tert−ブチル−パラ−フェニレンジアミンを他の芳
香族ジアミン連鎖延長剤と比較した相対的性能は表1か
ら考慮することが出来る。ポットライフ試験を行なう場
合試験品の反応性を補償するためいくつかのパラメータ
を、即ち連鎖延長剤の使用レベルを下げて変えた。例え
ばテスト手IWAにおいて1.eジーフエニレンジアミ
ンは通常のジイソシアネート/ジオール/ジアミンの連
鎖延長剤の比が2/1/1の場合のウレタン処方で測定
するには反応が速すぎるからである。・ジイソシアネー
ト/・ジオール/連鎖延長剤としてのパラ−フェニレン
ジアミンおよび2−シクロペン)−2−エニルーパラー
フエニレンジアミンのモル比は2/1.1710.33
を用いて試験を繰り返したところ、ポットライフ時間は
それぞれ0.29および0.92分であった。2/1.
6710.33の処方中でter t−ブチル−パラ−
フェニレンジアミンを用いた場合反応速度はT1500
0の粘度に対して相当する時間内でキュアするには遅す
ぎた。ジイソシアネート/・ジオール/芳香族ジアミン
連鎖延長剤の処方を2/1.5510.67のモル比に
調整し繰り返した。このジイソシアネート/ジオール/
ジアミンの比の場合tar t−ブチル−ノRジーフエ
ニレンジアミンのT15000ハ正確に4.08分と測
定された。2− tert−ブチル基のパラ−フェニレ
ンジアミンに対する遅延効果を米国特許第4,482,
690−jtに開示され【いるtart−ブチル基のメ
タ−フェニレンジアミン中の遅延効果と定量的に比較す
るために2−シクロベン)−2−ユニルーノジーフエニ
レンジアミンを仲介に利用した。2− tart−ブチ
ル−tRクラ−フェニレンジアミン2−シクロペント−
2−エニルーノセラーフエニレンジアミンの速度比率は
ノ’ジーフェニレンジアミン/2−シクロイン)−2−
エニルーノ々ジーフェニレンシアミン(Q、92/Q、
29 )の速度比率を(4,01310,54)倍した
ものである。2− trerta−ブチル基により得ら
れるAジーフエニレンジアミンに対する相対速度遅延効
果を計算すると38倍でありtart −ブチル基によ
り得られるメタ−フェニレンジアミンに対する速度遅延
効果(1(L74/11または98倍)とは予想外に著
しい対照を示した。従って2− tert −iチル基
のノぐジーフエニレン、クアミンに比べた相対速度遅延
効果はメタ−フェニレン・ジアミンの場合より約4倍の
効果を有していた。
表  1 tog(相対粘度)=I+A”(時間)+B”(時間)
2+C*(時間)3mPD=メターフェニレンジアミン tBmPD = 4− tert−ブチル−メターフェ
ニレンジアミンpPD=ノクラーフエニレンジアミン CppPD=2−シクロベントーエニルーノぞジーフエ
ニレンジアミンtBpPD = 2− t8rt−ブチ
ルーツ臂ラーフエニレン・クアミンDtBpPD=2.
5−ジーtar t−ブチル−パラ−フ二二レンジアミ
ン実施例 4 キャストニジストマー ポットライフ’r15000値がわずかに2.2分であ
るオル) −tert−ジチル化−ノぞジーフェニレン
ジアミンからキャストエラストマーを型造した。これら
の連鎖延長剤用の慣用のノ・ンF% −ミックス法を用
いてメチレンビス(オルトクaロアニリン) (MOC
A) 、クロロトルエンジアミンおよびtert−ブチ
ル−メタフェニレンジアミンおよびAdipren−1
67と組み合わせた2、6−トルエンジアミンを混ぜ合
わせ一連の成型試験片を準備し、その物性を試験し比較
した。
特に、慣用のトルエンジイソシアネートで末端をキャッ
プしたポリテトラメチレングリコールを半真空下90〜
100℃で脱ガスした。バブリングが停止したらプレポ
リマーを秤量し適当な重量の溶融した芳香族ジアミン連
鎖延長剤と激しく混合し表中に報告したイソシアネート
指標を得た。得られた混合物を前もって適当な離型剤で
処理したj5DX150X1.9mの空間を有するアル
ミ製型中纜注液した。
100℃で22時間30屯の油圧プレスで加圧しキュア
した後試験片をとり出し100℃で22時間空気中のオ
ーシンでキュアし次に7日間周囲温度で後キユアを行な
い、分析試験のために23±2℃、相対湿度50±5%
中に40時間曝らして条件を合わせた。物性をASTM
法に合わせて測定した。1度(ASTM D224C1
)および引っ張り試験(AS’rM 01708)測定
はそれぞれ5回の測定の平均値であり、引裂試験(A8
’rM D624、ダイC)は5回の平均値である。
表2に物性値に関する試験データを示した。
これらのデータから明らかなように、tert、 −ブ
チルーツ9ラーフエニレン・シアミン系ハ5 tB26
TDAを除いて他のいずれの連鎖延長剤よりも優れてイ
タ。またtBmPD異性体はtBpPDより300/1
00引張比でも引裂試験でも、エラストマー特性全体に
貧弱であったことは特記すべき点である。
従って、tBmPDはポットライフという点に関しては
tBpPDよりも反応性が低いがtBpPDで得られる
優れた物性を得られなかった。
実施例 5 RIM用ニジストマーの製造 反応射出成型用(RIM)エラストマーを実験機モデル
8A8−20 (LIM Kunststoffテクノ
ロジー社、Ki t ジーee、オーストリア)を使っ
て準備した。これは2成分混合物の工程の場合に適当な
機械である。成分@A’ (メチレンジフェニル・ジイ
ソシアネート、MDI )と成分@B”(ポリオール及
び連鎖延長剤及び触媒)を10=30工/manで計量
する各ポンプを処理すべき混合物に比例するよう鎖歯車
(スプロケット)で同期するように、種々のスビーF’
(50〜250rpm)でモーターにより作動させる。
ギアを変えることにより所望の混合比を得られる。成分
A、Bは独立して制御されている空気圧作動バルブによ
り混合室に導入される。周波数変換により10000〜
18000rpmに連続的に調整できる高速ローターで
成分を混合する。ポンプゾロツクと混合頭部は動くよさ
になっており、自動的に圧縮空気により据付型へ前進さ
れる。交換可能な”0#リングにより混合頭部と聾との
間のシールを確実にする。
第1の一連の試験において、市販の液体メチレンジフェ
ニルジイソシアネートを修飾しと中分子量(1000〜
5000当量重量)のトリオールと反応させ試験するた
めのフユニレンジアミン連鎖延長剤を追加してポリウレ
タンーユリアエラストマーを製造した。インシアネート
指標が1.05であるようなすべてのエラストマーを探
し、この目的のために設計したモデル8A8−20サン
プリングロを通じ、未混合で未反応の成分A、Bを機械
によるキャリブレーションショットによりチエツクした
。流れ(stream)の温度は恒温に制御された循環
水により設定され、その水は二重壁となっているA、B
槽を通り、混合室の温度は電気ヒーターで制御した。金
型は治具上装着の前に恒温にされ、それに向って混合頭
部が反応射出成型操作の間導入される。公称26X27
X4cInのアルミ裏金塵中にある200X200X2
および200X200X3■の空間は各射出成型前に離
型剤で処理する。射出後、混合ローターをジオクチルフ
タレートでそのまま洗浄し、窒素で風乾し、金型は型締
せず型開きして次の射出成型ショツNC備える。試験片
を1時間250℃でキュアし、キャストエラストマーに
関して上述したよ5に2■厚の試験片は反復した硬度、
引張、引裂試験が出来るよう適当に条件を整えた。さら
K、架橋したRIMエラストマーについてインストロン
(Ins tron)応力−歪曲線の形の特徴に基づき
引張り降伏の変化を報告した。また表には曲げ弾性率お
よび最大応力(ASTM D1708)を3ミリ片から
各々5個の1// X 3 //の標本について測定し
て示した。そして3ミリ厚の試験片を用いて100ミリ
張り出して熱安定性の試験(A8TMD3769)を測
定するたるみの測定を行った。金型注入性を所定の金型
注入速度で測定した。注入された金型は約140〜15
0fのニジストマーを含有していた。
表3と4に結果を述べた。MuHranol PFは、
Mobay社から入手した長鎖のトリオールであり、M
ondur PFも同社から入手したイソシアネートで
ある。用語oPDはオルト−フェニレンジアミンを意味
し%mPDはメタ−フェニレンジアミン、そしてpPD
はノ々ジーフエニレンジアミンを意味する。この最初の
一連の試験結果を表5に示した。
表  6 RIM反応性の比較 連鎖延長剤 連鎖延長剤PPH ポリオール イソシアネート イソシアネート指標 ショアA硬度 oPD       mPD       pPD6.
7 Multranol  3901 Mondur  PF 1.03 表3よりパラーフユニレンジアミンの加工性が著しく劣
ることが明らかである。それはポリオール中で貧溶性で
ありポリオール100部についてわずか6.7部のパラ
ーフユニレンジアミンが溶け、金星注入すると全体の5
%より少ない量しか達成出来なかった。同系統のオルト
−フェニレンジアミンやメタ−フェニレンジアミンでは
140〜150fのレベルで金型に注入することが出来
た。
第2の一連の試験においては、第1の試験群f) ta
rt−ブチルの相手方をニジストマー処方の中で評価し
た。一連の試験では2.4−/2,6−異性体が重量あ
たり80/20の比率で存在するl、ert−ブチル−
トルエンジアミン(tBTDA)の混合物についても比
較した。結果を表4に述べた。
表  4 RIMウレタン用処方 ポリオール VORANOL 4815 用  語 tBpPDA = 2− terも−ブチルーフ9ラー
フエニレンジアミンtBoTDA = tert−ブチ
ル−オルト−トルエン・ジアミンVoranol 48
15 =ダウ社 ポリエーテルポリオールl5onaも
e 181 =Upjohn社 メチレンジフェニルジ
イソシアネート 35−LV =エアプロダクツアンドケミカルズ社 ジ
プロピレングリコール触媒中のトリエチレンジアミンU
L−28= Witco Tin Ca、talyst
表4には新規の化合物2− tart−ブチルーツ臂ラ
フエニレンジアミンに関してポリオールに対する溶解性
およびRIMに対する加工性の点でのすぐれた利点を示
した。RIMニジストマーのデータはtert−プチル
ーパジーフユニレンジアミンの熱安定性がtart−ブ
チル−メタ−またはオルト−トルエン・ジアミ/と同様
に同じ分子量で改良されたことを示している。引裂強度
および引張破断についてtert−ブチルーツソラーフ
ェニレンジアミン連鎖蔦長系は優れていることをデータ
で示している。また連鎖延長剤レベルが低い場合でも、
顕著にたるみが減少し、従ってtBTDAと比べた時ニ
ジストマーの熱安定性が強化されていることも示されて
いる。
実施例 6 試験品ジエチルトルエンジアミン、  tert−ブチ
ル−トルエンジアミンについて実施例50手順をくり返
した。(各々実施例5およびtert −プチルーメメ
ーフエニレンジアミンに見られるように80/20の混
合物である)。組成は実施例5のMondur PFイ
ソシアネートをMultranol 3901ポリオー
ルとともにイソシアネート指標tO3としたもの、アミ
ン触媒系UL−28およびMultrano13901
 100部に対してトリエチレンジアミン0.132部
を利用することにより変更した。この実施例はまた実施
例5と比べ連鎖延長剤のレペルヲtart−ブチルーメ
タフェニレン・ジアミンについて約295部まで増加さ
せ、tart−ブチル−トルエンジアミンおよびジエチ
ルトルエン、ジアミン両方とも比較のため32部とした
表5にその結果を示した。
表  5 高モジュラスRIM連鎖延長剤 連鎖延長剤    DETDA  tBTDA  tB
mPDA / B  比率 試験片番号 ショアA硬度 シヨアD硬度 100%引張(psi) 200%引張(psi) 300%引張(psi) 引張降伏点(pai) 最大応力(psi) 曲げ弾性率(psi) たるみ(2507,1時間、/4// )たるみ(25
0下、1時間、/6′り 本A側:B側 、5904   .5919 35−AE   36−AB .043 .081 .396 .6050 7−AB .133 .535 表5から混合物としてのtert−ブチル−トルエンジ
アミンおよびジエチルトルエンジアミン(同様に80/
20混合物)両方共tBmPDよりも早く反応すること
が明らかである。しかしエラストマー特性という点にお
いてこのDETDAおよびtBTDAの高モ・クユラス
RIM連鎖延長剤組成は、いずれもtBmPDに比べ引
張破断、引裂強度、曲げ弾性率および250?でのたる
みにより明らかなような熱安定性という点について実質
的に優れたエラストマーを製造できる。tBmPD連鎖
延長剤を含有するエラストマーはtB’rDAおよびD
ETDAよりも実質的によりたるみやすいことを示した
。表4中で述べたウレタン組成で得られた結果と対称的
にtBpPDAを使用したウレタン組成の熱安定性はt
BTDAを用いた組成のニジストマーよりも劣っていた
。これらのデータよりtert−ブチル−パラ−フユニ
レンジアミンヲ連鎖延長剤として使用するとtart−
テチルーメタ−7ユニレンジアミンと比べ引張強度、引
裂強度、熱安定性という点ですぐれた特性を有するエラ
ストマーが得られることが明らかKされた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)次の式 I ▲数式、化学式、表等があります▼II▲数式、化学
    式、表等があります▼ (ただし式中R_1、R_2およびR_3はC_1_〜
    _3アルキル基であり、またはR_2とR_3は結合し
    てC_5_〜_6員環を形成する)で表わされる、2位
    または2位と4位にアルキル置換基を有し、かつ第5炭
    素原子を有することからなる1,4−フェニレンジアミ
    ン化合物。 2)式 I で表わされる請求項1に記載の化合物。 3)R_1、R_2およびR_3がC_1メチル基であ
    る請求項2に記載の化合物。 4)R_1がエチル、R_2がC_1メチルおよびR_
    3がC_1メチル基である請求項2に記載の化合物。 5)R_1がC_1メチル、R_2とR_3は結合して
    5〜6個の炭素原子を有する環となる請求項2に記載の
    化合物。 6)R_1がC_2エチル、R_2がC_2エチルおよ
    びR_3がC_1メチルである請求項2に記載の化合物
    。 7)R_1がC_1メチル、R_2とR_3が結合して
    6員の炭素環を表わす請求項2に記載の化合物。 8)式IIで表わされる請求項1に記載の化合物。 9)R_1がC_1メチル、R_2とR_3がC_1メ
    チルまたはC_2エチル基である請求項8に記載の化合
    物。 10)R_1がC_1メチル、R_2とR_3は結合し
    て5員の炭素環を形成する請求項8に記載の化合物。 11)R_1がC_2エチル、R_2とR_3がC_1
    メチル基である請求項8に記載の化合物。 12)R_1がC_1メチル、R_2とR_3は結合し
    て6個の炭素原子を有する環となる請求項8に記載の化
    合物。 13)2−tert−ブチル−1,4−ジアミノベンゼ
    ン化合物。
JP1053070A 1988-03-07 1989-03-07 モノ―tert―ブチル―パラ―フェニレンジアミン Expired - Lifetime JPH06104648B2 (ja)

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JPH06104648B2 JPH06104648B2 (ja) 1994-12-21

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA1265888A (en) * 1982-09-30 1990-02-13 Robert A. Markovs Alkylated vicinal toluenediamines and their use as chain extenders in the preparation of polyurethane- polyurea elastomers
US4745223A (en) * 1984-10-11 1988-05-17 Air Products And Chemicals, Inc. Mono-tertiary-alkylated toluenediamine and derivatives

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
TETRAHEDRON=1969 *

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EP0332038A3 (en) 1990-11-22
EP0332038A2 (en) 1989-09-13
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