JPH029898Y2 - - Google Patents
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- JPH029898Y2 JPH029898Y2 JP11662985U JP11662985U JPH029898Y2 JP H029898 Y2 JPH029898 Y2 JP H029898Y2 JP 11662985 U JP11662985 U JP 11662985U JP 11662985 U JP11662985 U JP 11662985U JP H029898 Y2 JPH029898 Y2 JP H029898Y2
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- Japan
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- holder
- striking plate
- rotor
- plate
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- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(1) 産業上の利用分野
この考案は砕石、鉱石類を破砕する可逆回転型
の衝撃式破砕機のロータに関するものである。
の衝撃式破砕機のロータに関するものである。
(2) 従来の技術
従来、この種の衝撃式破砕機として、この出願
人によつて出願された特開昭60−99353号公報に
開示されたものがある。この破砕機は第4〜8図
に示すように構成されている。すなわち、第4図
において、1はフレームを示し、これに図示しな
い駆動装置によつて正逆両方向に選択的に回転さ
れる回転軸2が軸支され、この回転軸2にロータ
パイプ3を介して適宜の間隔をおいて複数の板状
体を立設したロータ本体4が固定されている。
人によつて出願された特開昭60−99353号公報に
開示されたものがある。この破砕機は第4〜8図
に示すように構成されている。すなわち、第4図
において、1はフレームを示し、これに図示しな
い駆動装置によつて正逆両方向に選択的に回転さ
れる回転軸2が軸支され、この回転軸2にロータ
パイプ3を介して適宜の間隔をおいて複数の板状
体を立設したロータ本体4が固定されている。
このロータ本体4の周縁には等間隔をもつて放
射状に複数の取付溝5が形成され、この取付溝5
の口部には互いに対向して内側に突出した口縁部
6が設けられ、この口縁部6は外方から内方へ向
けて拡開する傾斜面7をもつている(第6図A)。
射状に複数の取付溝5が形成され、この取付溝5
の口部には互いに対向して内側に突出した口縁部
6が設けられ、この口縁部6は外方から内方へ向
けて拡開する傾斜面7をもつている(第6図A)。
この口縁部6にはホルダ8が着脱可能に装着さ
れる。このホルダ8は頂板10、底板11及び側
板13からなる横向きチヤンネル状をなし、頂板
10、底板11と側板13との連結角部には、傾
斜面15,16が形成されている。側板13の背
面の一部には傾斜面7と協働する同様の傾斜面9
が形成されており、この傾斜面部の中間に、頂板
10と底板11とを連結する連結板12が設けら
れ、連結板12及び側板13には、同心の透孔1
7,18が設けられている(第5図A,B)。こ
のようなホルダ8が第6図Bに示すように頂板1
0と底板11とで口縁部6を挟み、頂板10が口
縁部6上に載り、底板11の頂面と口縁部6の裏
面との間に間隙を生ずるように装着され、この装
着により傾斜面9が傾斜面7に当接し、かつ側板
13の正面がロータ本体4の半径方向とほぼ平行
となつて、相互の間に幅Wの間隙14を形成す
る。
れる。このホルダ8は頂板10、底板11及び側
板13からなる横向きチヤンネル状をなし、頂板
10、底板11と側板13との連結角部には、傾
斜面15,16が形成されている。側板13の背
面の一部には傾斜面7と協働する同様の傾斜面9
が形成されており、この傾斜面部の中間に、頂板
10と底板11とを連結する連結板12が設けら
れ、連結板12及び側板13には、同心の透孔1
7,18が設けられている(第5図A,B)。こ
のようなホルダ8が第6図Bに示すように頂板1
0と底板11とで口縁部6を挟み、頂板10が口
縁部6上に載り、底板11の頂面と口縁部6の裏
面との間に間隙を生ずるように装着され、この装
着により傾斜面9が傾斜面7に当接し、かつ側板
13の正面がロータ本体4の半径方向とほぼ平行
となつて、相互の間に幅Wの間隙14を形成す
る。
このようなホルダ8間に打撃板21が着脱可能
に装着される。この打撃板21は第7図に示すよ
うに、中間にホルダ8の側板13の正面の高さh
(第5図B)よりその幅h′が大きくなつて嵌合溝
22が形成され、この嵌合溝22間の間隔W′は、
前記間隙14の幅Wより小さくなつている。この
ような嵌合溝22を挟んで上下側壁がそれぞれ傾
斜面15,16と協働するように、同様の傾斜面
23,24が設けられている。そして長手方向ほ
ぼ中間において嵌合溝22に縦長の凹部25が形
成されている。このような打撃板21を第6図C
に示すように、その嵌合溝22をホルダ8の間隙
14に横方向から遊合嵌入させる。その結果同図
に示すように、ホルダ8と打撃板21との間で
は、側板13の正面と嵌合溝22との間、及び傾
斜面16と傾斜面24の表面との間に間隙が生ず
る。26は打撃板21が横方向に移動しないよう
にロータ本体4の側面に係合する制止片を示す。
に装着される。この打撃板21は第7図に示すよ
うに、中間にホルダ8の側板13の正面の高さh
(第5図B)よりその幅h′が大きくなつて嵌合溝
22が形成され、この嵌合溝22間の間隔W′は、
前記間隙14の幅Wより小さくなつている。この
ような嵌合溝22を挟んで上下側壁がそれぞれ傾
斜面15,16と協働するように、同様の傾斜面
23,24が設けられている。そして長手方向ほ
ぼ中間において嵌合溝22に縦長の凹部25が形
成されている。このような打撃板21を第6図C
に示すように、その嵌合溝22をホルダ8の間隙
14に横方向から遊合嵌入させる。その結果同図
に示すように、ホルダ8と打撃板21との間で
は、側板13の正面と嵌合溝22との間、及び傾
斜面16と傾斜面24の表面との間に間隙が生ず
る。26は打撃板21が横方向に移動しないよう
にロータ本体4の側面に係合する制止片を示す。
その後同図Dに示すように、透孔17,18に
ホルダピン27を挿入してその先端を打撃板21
の凹部25に嵌入し、このピン27が抜けるのを
防止するためスプリングピン28が装着される。
ホルダピン27を挿入してその先端を打撃板21
の凹部25に嵌入し、このピン27が抜けるのを
防止するためスプリングピン28が装着される。
前記の各部は図面からも明らかなように、打撃
板21の中心を通る半径方向に対して左右対称と
なつており、ロータの正逆両回転により同様の破
砕を行うこととなる。
板21の中心を通る半径方向に対して左右対称と
なつており、ロータの正逆両回転により同様の破
砕を行うこととなる。
(3) 考案が解決しようとする問題点
ところで、前記のような衝撃式破砕機において
は、打撃板21とホルダ8がホルダピン27によ
り係合され、かつホルダ8とロータ本体4が制止
片26により係合されていることにより、打撃板
21が横方向(回転軸2の軸方向と平行な方向)
に移動しないようになつているが、打撃板21が
前記のようにホルダピン27を介してホルダ8に
係合されているため、次のような問題点がある。
すなわち、摩耗した打撃板21を取替えたり、反
転する必要が生じたとき、打撃板21をホルダ8
との係合を解いて横方向に引出し、ロータ本体4
から取外さなければならないが、ホルダピン27
及びこのピン抜け止め用のスプリングピン28に
は破砕材料の粉塵が付着することが多く、これら
粉塵の付着したピン27,28を取外すのは容易
なことでないのに加えて、作業場所が破砕室内と
いうこともあつて作業がしにくく、したがつて、
打撃板の取外作業に非常に多くの時間を要し、作
業能率が悪くなつていた。
は、打撃板21とホルダ8がホルダピン27によ
り係合され、かつホルダ8とロータ本体4が制止
片26により係合されていることにより、打撃板
21が横方向(回転軸2の軸方向と平行な方向)
に移動しないようになつているが、打撃板21が
前記のようにホルダピン27を介してホルダ8に
係合されているため、次のような問題点がある。
すなわち、摩耗した打撃板21を取替えたり、反
転する必要が生じたとき、打撃板21をホルダ8
との係合を解いて横方向に引出し、ロータ本体4
から取外さなければならないが、ホルダピン27
及びこのピン抜け止め用のスプリングピン28に
は破砕材料の粉塵が付着することが多く、これら
粉塵の付着したピン27,28を取外すのは容易
なことでないのに加えて、作業場所が破砕室内と
いうこともあつて作業がしにくく、したがつて、
打撃板の取外作業に非常に多くの時間を要し、作
業能率が悪くなつていた。
そこで、この考案は前記のような打撃板の取外
しの際、打撃板をホルダから簡単、かつ迅速に引
き出すことができるようにすることを技術的課題
とする。
しの際、打撃板をホルダから簡単、かつ迅速に引
き出すことができるようにすることを技術的課題
とする。
(4) 問題点を解決するための手段
前記形式の衝撃式破砕機のロータにおいて、ホ
ルダの内縁部に係合部を設け、この係合部とロー
タ本体の回転作動時に係合し、かつロータ本体の
非作動時に係合を解除可能な係合部を打撃板の取
付溝側の側壁に設けたことがある。
ルダの内縁部に係合部を設け、この係合部とロー
タ本体の回転作動時に係合し、かつロータ本体の
非作動時に係合を解除可能な係合部を打撃板の取
付溝側の側壁に設けたことがある。
(5) 作用
ロータ本体の回転作動時には、ホルダの係合部
と打撃板の係合部が係合するため、打撃板がホル
ダからロータ軸芯方向に抜けるのが確実に阻止さ
れる。一方、ロータ本体の非作動時に、打撃板を
取替える必要が生じたときには、例えばハンマ等
で打撃板の突出端部を打撃することにより、打撃
板及びホルダを内方に移動させて前記両係合部の
係合を解き、これによつて、打撃板をホルダから
横方向に簡単かつ迅速に引き出すことができる。
と打撃板の係合部が係合するため、打撃板がホル
ダからロータ軸芯方向に抜けるのが確実に阻止さ
れる。一方、ロータ本体の非作動時に、打撃板を
取替える必要が生じたときには、例えばハンマ等
で打撃板の突出端部を打撃することにより、打撃
板及びホルダを内方に移動させて前記両係合部の
係合を解き、これによつて、打撃板をホルダから
横方向に簡単かつ迅速に引き出すことができる。
(6) 実施例
この考案の好適な実施例を図面を参照して具体
的に説明する。
的に説明する。
第1図A,B,Cにおいて、150はホルダ1
08の下部傾斜面116にあつて、その長さ方向
中間部に形成された傾斜係合凹部で、この係合凹
部150の傾斜角度は傾斜面116と同様となつ
ている。
08の下部傾斜面116にあつて、その長さ方向
中間部に形成された傾斜係合凹部で、この係合凹
部150の傾斜角度は傾斜面116と同様となつ
ている。
第2図A,Bにおいて152,153は打撃板
121の上下部傾斜面123,124にあつて、
その長さ方向中間に形成された傾斜係合突部で、
この係合突部152,153の傾斜角度も、傾斜
面123,124と同様となつている。そして、
この打撃板121の下部係合突部153はロータ
本体4の回転作動時にホルダ108の係合凹部1
50に嵌合して係合し、ロータ本体4の非作動時
にホルダ108の係合凹部150との係合を解除
可能となつている。
121の上下部傾斜面123,124にあつて、
その長さ方向中間に形成された傾斜係合突部で、
この係合突部152,153の傾斜角度も、傾斜
面123,124と同様となつている。そして、
この打撃板121の下部係合突部153はロータ
本体4の回転作動時にホルダ108の係合凹部1
50に嵌合して係合し、ロータ本体4の非作動時
にホルダ108の係合凹部150との係合を解除
可能となつている。
そのほかの構成において、従来のものと同様の
部分には同一符号に数字の100をプラスした符
号で示し、説明を省略することとする。
部分には同一符号に数字の100をプラスした符
号で示し、説明を省略することとする。
次に、実施例の作用を説明する。
ホルダ108及び打撃板121をロータ本体4
に第3図Aのように組込んだ状態で、ロータ本体
4が回転をはじめると、遠心力によつてホルダ1
08及び打撃板121が外方に移動し、第3図
B,Cに示すようになる。すなわち、この際打撃
板121の下部傾斜面124がホルダ108の下
部傾斜面116と係合し、かつ打撃板121の係
合突部153がホルダ108の係合凹部150に
嵌合して係合し、ホルダ108を外方に押出す。
これによりホルダ108はその側板113の裏面
の傾斜面109が口縁部6の傾斜面7上を摺動
し、ホルダ108を外方へかつ打撃板121へ向
つて内側へ移動し、ホルダ108の側板113の
正面が打撃板121の嵌合溝122の表面に押圧
され、このようにして打撃板121の外方への移
動に伴う楔作用によつてホルダ108及び打撃板
121は強固にロータ本体4に固定されることと
なる。
に第3図Aのように組込んだ状態で、ロータ本体
4が回転をはじめると、遠心力によつてホルダ1
08及び打撃板121が外方に移動し、第3図
B,Cに示すようになる。すなわち、この際打撃
板121の下部傾斜面124がホルダ108の下
部傾斜面116と係合し、かつ打撃板121の係
合突部153がホルダ108の係合凹部150に
嵌合して係合し、ホルダ108を外方に押出す。
これによりホルダ108はその側板113の裏面
の傾斜面109が口縁部6の傾斜面7上を摺動
し、ホルダ108を外方へかつ打撃板121へ向
つて内側へ移動し、ホルダ108の側板113の
正面が打撃板121の嵌合溝122の表面に押圧
され、このようにして打撃板121の外方への移
動に伴う楔作用によつてホルダ108及び打撃板
121は強固にロータ本体4に固定されることと
なる。
この場合打撃板121に生ずる遠心力は相当大
きなものとなるため、その楔作用はきわめて有効
的で打撃板121をホルダ108を介して強固に
ロータ本体4に固定することとなる。
きなものとなるため、その楔作用はきわめて有効
的で打撃板121をホルダ108を介して強固に
ロータ本体4に固定することとなる。
つぎに打撃板121の取替時、反転時等におけ
るロータ本体4からの取外し作業について述べ
る。前記のような固定状態は一旦そのようになる
と作業外のときでもそのままとなつているので、
これを取外すに際しては、ハンマ等で第3図Bの
状態による打撃板121の突出端部を打撃する
と、打撃板121及びホルダ108は内方へ移動
して第3図Aに示す作業前の状態に戻る。すなわ
ち、この状態は、打撃板121の上部係合突部1
52がホルダ108の上部傾斜面115に当接す
る一方、打撃板121の下部傾斜面124がホル
ダ108の下部傾斜面116との係合から解除さ
れ、かつ打撃板121の下部係合突部153がホ
ルダ108の係合凹部150との係合から解除さ
れているので、打撃板121を横方向に引出せ
だ、簡単にロータ本体4から打撃板121を取外
すことができる。
るロータ本体4からの取外し作業について述べ
る。前記のような固定状態は一旦そのようになる
と作業外のときでもそのままとなつているので、
これを取外すに際しては、ハンマ等で第3図Bの
状態による打撃板121の突出端部を打撃する
と、打撃板121及びホルダ108は内方へ移動
して第3図Aに示す作業前の状態に戻る。すなわ
ち、この状態は、打撃板121の上部係合突部1
52がホルダ108の上部傾斜面115に当接す
る一方、打撃板121の下部傾斜面124がホル
ダ108の下部傾斜面116との係合から解除さ
れ、かつ打撃板121の下部係合突部153がホ
ルダ108の係合凹部150との係合から解除さ
れているので、打撃板121を横方向に引出せ
だ、簡単にロータ本体4から打撃板121を取外
すことができる。
尚、前記実施例では打撃板121に係合突部1
53を、ホルダ108に係合凹部150を設けた
が、これとは逆に打撃板に係合凹部を、ホルダに
係合凹部を設けてもよく、またその形状も図示の
ようなものに限定されず、適宜に設計を変更する
ことができることは言う迄もない。
53を、ホルダ108に係合凹部150を設けた
が、これとは逆に打撃板に係合凹部を、ホルダに
係合凹部を設けてもよく、またその形状も図示の
ようなものに限定されず、適宜に設計を変更する
ことができることは言う迄もない。
また、この実施例においても第8図に示す従来
のものと同様、ロータ本体4の軸芯方向に複数
個、直列状に嵌め込まれるが、この場合の係合突
部152,153を各単位打撃板の全てに設けて
もよいし、両端側の打撃板にのみ設けて中間の打
撃板に設けるのを省略してもよい。
のものと同様、ロータ本体4の軸芯方向に複数
個、直列状に嵌め込まれるが、この場合の係合突
部152,153を各単位打撃板の全てに設けて
もよいし、両端側の打撃板にのみ設けて中間の打
撃板に設けるのを省略してもよい。
(7) 考案の効果
この考案は前記のように構成したので、ロータ
本体の回転作動時には、打撃板の係合部とホルダ
の係合部が係合して、打撃板がホルダから脱落す
るという危険を防止することができることは勿
論、打撃板が摩耗して取替えたり、反転する必要
が生じたとき、打撃板の係合部をホルダの係合部
から解除して、打撃板をホルダから横方向に簡
単、かつ迅速に引出してロータ本体から取外すこ
とができ、従来のようにホルダピン等を取外す面
倒な作業を必要としないから前記取外し作業を短
時間に行なうことができ、作業能率が非常に向上
する。しかも構造も簡単であり、従来の打撃板及
びホルダに簡単な改造を施すことにより製作で
き、経済的であるのに加え、従来のピン方式では
ピンの破損によつて打撃板の脱落が起こる可能性
が非常に高いが、この係合方式ではこのような危
険性が全くなく、安全面でも数段すぐれていると
いう顕著な効果がある。
本体の回転作動時には、打撃板の係合部とホルダ
の係合部が係合して、打撃板がホルダから脱落す
るという危険を防止することができることは勿
論、打撃板が摩耗して取替えたり、反転する必要
が生じたとき、打撃板の係合部をホルダの係合部
から解除して、打撃板をホルダから横方向に簡
単、かつ迅速に引出してロータ本体から取外すこ
とができ、従来のようにホルダピン等を取外す面
倒な作業を必要としないから前記取外し作業を短
時間に行なうことができ、作業能率が非常に向上
する。しかも構造も簡単であり、従来の打撃板及
びホルダに簡単な改造を施すことにより製作で
き、経済的であるのに加え、従来のピン方式では
ピンの破損によつて打撃板の脱落が起こる可能性
が非常に高いが、この係合方式ではこのような危
険性が全くなく、安全面でも数段すぐれていると
いう顕著な効果がある。
第1図はこの考案の実施例のホルダを示し、
A,Bは第5図のA,Bと対応する側面図、Cは
DのIC−IC線に沿う断面図、第2図は同上の打撃
板を示し、Aは側面図、Bは正面図、第3図は同
上の打撃板の取付状態を示し、Aは第6図Cと対
応する説明図、Bはロータ本体の回転作動時にお
ける一部縦断説明図、CはBのY部拡大断面図、
第4図は従来例によるロータを装着した破砕機の
一部縦断正面図、第5図A,Bは同上のホルダの
第6図B,VA−VA,VB−VBに沿う側面図、第6
図A,B,C,Dは同上のロータ本体に打撃板を
装着する順序を示す、第1図X部の拡大一部縦断
説明図、第7図は同上の打撃板の斜視図、第8図
は同上の第6図Dの−線に沿う横断平面図で
ある。 2……回転軸、4……ロータ本体、5……取付
溝、6……口縁部、7……傾斜面、108……ホ
ルダ、115,116……傾斜面、121……打
撃板、122……嵌合溝、123,124……傾
斜面、150……係合凹部、152,153……
係合突部。
A,Bは第5図のA,Bと対応する側面図、Cは
DのIC−IC線に沿う断面図、第2図は同上の打撃
板を示し、Aは側面図、Bは正面図、第3図は同
上の打撃板の取付状態を示し、Aは第6図Cと対
応する説明図、Bはロータ本体の回転作動時にお
ける一部縦断説明図、CはBのY部拡大断面図、
第4図は従来例によるロータを装着した破砕機の
一部縦断正面図、第5図A,Bは同上のホルダの
第6図B,VA−VA,VB−VBに沿う側面図、第6
図A,B,C,Dは同上のロータ本体に打撃板を
装着する順序を示す、第1図X部の拡大一部縦断
説明図、第7図は同上の打撃板の斜視図、第8図
は同上の第6図Dの−線に沿う横断平面図で
ある。 2……回転軸、4……ロータ本体、5……取付
溝、6……口縁部、7……傾斜面、108……ホ
ルダ、115,116……傾斜面、121……打
撃板、122……嵌合溝、123,124……傾
斜面、150……係合凹部、152,153……
係合突部。
Claims (1)
- 正逆いずれの方向にも回転可能な主軸に取付け
た複数の板状ロータ本体の周縁部に、打撃板取付
用の取付溝を複数、放射状に設け、この取付溝の
口部に互いに対向して内側に突出した口縁部を形
成し、この口縁部は外方から内方へ向けて拡開す
る傾斜面をもち、両口縁部には前記傾斜面と協働
する傾斜面からなる背面と、ロータ本体の半径方
向とほぼ平行となつている正面とをもつているホ
ルダを、半径方向内外方に向けて摺動可能に装着
し、両ホルダの正面間の間隙に打撃板の中間に設
けた嵌合溝を遊合嵌入し、この嵌合溝を挟む両側
壁がホルダの内外縁部にそれぞれ係合可能となつ
ている衝撃式破砕機のロータにおいて、前記ホル
ダの内縁部に係合部を設け、この係合部と前記ロ
ータ本体の回転作動時に係合し、かつロータ本体
の非作動時に係合を解除可能な係合部を打撃板の
前記取付溝側の側壁に設けたことを特徴とする衝
撃式破砕機のロータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11662985U JPH029898Y2 (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11662985U JPH029898Y2 (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6227740U JPS6227740U (ja) | 1987-02-19 |
| JPH029898Y2 true JPH029898Y2 (ja) | 1990-03-12 |
Family
ID=31001402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11662985U Expired JPH029898Y2 (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH029898Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-07-31 JP JP11662985U patent/JPH029898Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6227740U (ja) | 1987-02-19 |
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