JPH03100643A - 写真プリント方法 - Google Patents

写真プリント方法

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Publication number
JPH03100643A
JPH03100643A JP23878489A JP23878489A JPH03100643A JP H03100643 A JPH03100643 A JP H03100643A JP 23878489 A JP23878489 A JP 23878489A JP 23878489 A JP23878489 A JP 23878489A JP H03100643 A JPH03100643 A JP H03100643A
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JP
Japan
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distance
distance information
distance measurement
photographic
screen
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Application number
JP23878489A
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English (en)
Inventor
Takaaki Terashita
寺下 隆章
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Priority to US07/512,281 priority patent/US5023656A/en
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  • Camera Data Copying Or Recording (AREA)
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  • Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は写真プリント方法に関し、更に詳しくは複数の
測距エリアで測定した距離を記録しておき、この距離の
情報を用いて露光量を決定する写真プリント方法に関す
るものである。
〔従来の技術〕
現在の写真プリントでは、写真フィルムに記録された画
像から、撮影状況や撮影者の意図を推定しているため、
撮影者にとって不満なプリント写真に仕上がってしまう
ことがある。そこで、撮影者の意図に合ったプリント写
真を作成するために、写真撮影時に各種の情報を写真フ
ィルムに記録するカメラが知られている。例えば、特開
昭51−117632号公報、同52−1333号公報
同52−30429号公報には、撮影照明光の種類を写
真フィルムに記録することが記載され、特開昭63−2
98233号公報、同64−21432号公報には、ト
リミング情報を記録することが記載されている。また、
特開昭5・0−30517号公報、同55−10193
2号公報、同54−2115号公報には、主要被写体の
種類を記録することが記載されている。
また、写真撮影時に被写体の距離に応じて露出を制御す
る方法が知られている。例えば、特開昭59−3193
3号公報には、複数個の測距エリアで被写体を測距し、
得られた複数の被写体距離のうち、最も近距離のものを
主要部とし、残りを背景部とし、主要部と背景部との輝
度を比較し、その差からシーン分類し、この分類に応じ
て露出プログラムを選択する露出制御方法が記載されて
いる。また、特開昭62−58228号公報にはシーン
を2つの測距エリアに分割し、これらの測距エリアの輝
度を測定し、そのうちの小さい方を選択して露出制御す
る方法が記載されている。更に、特開昭62−2559
21号公報には、被写体を検出した測距エリアが1個の
場合にはスポット測光を行い、複数の場合であって中央
の測距エリアに被写体が存在している場合には中央部重
点測光を行い、中央の測距エリアが被写体を検出してい
ない場合には予め決めた領域の平均測光で露出を制御す
る方法が記載されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
一般的に、1つの画面内にはいろいろな被写体が記録さ
れているが、これらの被写体は撮影者の意図から、主要
部、副生要部、背景部、前景部等に分類することができ
る。この各部分は、その重要度が異なっているため、こ
の重要度に応じて仕上げることにより、主要部だけでは
なく、画面全体を好ましい上がりにするのがよい。しか
し、従来の写真プリント方法では、これらの部分を的確
に識別することが困難であるため、画面全体を好ましい
濃度及びカラーバランスに仕上げることができなかった
本発明の目的は、被写体距離から画面の各部の重要度を
推定し、主要部だけではなく画面全体を好ましい仕上が
りにすることができるようにした写真プリント方法を提
供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明の写真プリント方法
は、各測距エリア内に存在する被写体の距離情報と、こ
れらのうち撮影レンズの焦点調節に用いられた撮影距離
(合焦距離)情報とを記録媒体に記録しておき、写真プ
リント時にこれらの距離情報を読み取って露光制御を行
うようにしたものである。
この距離情報を用いて焼付露光量を決定する仕方にはい
ろいろあるが、例えば各測距エリアに対応させて画面を
分割した各画面エリアから特徴値を求め、これらの特徴
値に対して、画面エリアに対応した測距エリアの距離と
撮影距離との差に応じて重み付けし、この重み付けした
各特徴値から焼付露光量を算出するのがよい。
距離情報としては、距離数値の他に、近距離や遠距離等
の距離ゾーンが用いられる。また、この距離情報は、バ
ーコード、マークコード、文字等で記録媒体例えば写真
フィルムに記録される。
〔作用〕
写真舟影時に、予め決めた複数の測距エリア内にそれぞ
れ存在している被写体の距離を検出する。
この検出された各測距エリアの距離情報と、撮影レンズ
の焦点調節に用いられた撮影距離情報とが記録媒体例え
ば写真フィルムに記録される。
この写真フィルムは、現像後に写真プリンタにセットさ
れ、各コマが順次プリントされる。この各コマをプリン
トするに当り、このコマに記録された距離情報が読み取
られ、この距離情報を用いて焼付露光量が決定される。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の実施例について詳細に説
明する。
第1図は距離情報を記録するカメラを示すものである。
この図では、撮影シーン1oを模式的に平面で示してあ
り、また撮影シーン10上に測距エリアTl−T9を描
いである。投光部11は、光源12から放射されたスポ
ット状の赤外光を撮影シーン10に向けて投光し、各測
距エリアT1〜T9を順次走査する。各測距エリアT1
〜T9を順次走査している間に、被写体13で反射した
赤外光はレンズ14を通って入射位置検出手段例えばイ
メージセンサ−15に入射する。このイメ−ジセンサー
15に被写体13からの反射光が入射したかどうかで被
写体の有無が検出され、そして反射光の入射位置から被
写体13の距離が測定される。
前記光源12にはX軸18が取り付けられており、この
X軸18はホルダー19に回転自在に保持されている。
このホルダー19にはY軸20が固着されている。また
、X軸18はX方向走査部21に連結されており、この
X方向走査部21のパルスモータ(図示せず)で光源1
2が縁方向に揺動される。また、Y軸20にはY方向走
査部22が連接されており、これによって光源12が横
方向に揺動される。コントローラ25は、X方向走査部
21とY方向走査部22とを制御して光源12を二次元
に走査させる。また、コントローラ25はパルスカウン
タを備え、各走査部21.22に送った駆動パルスをカ
ウントすることで、撮影シーンに対する光源12の走査
位置を検出し、そして測距エリアT1〜T9を走査して
いるときにのみ光源12を発光させる。この光源12が
発光する各測距エリアT1〜T9の位置信号は、距離検
出部26に送られる。
前記距離検出部26は、イメージセンサ−15の時系列
信号から反射光が入射した位置を求め、この入射位置と
測距エリアの位置信号とから、各測距エリアTl−T9
に存在する各被写体の距離を検出する。第1図に示す実
施例では、測距可能な距離(通常4〜5m)には被写体
13だけが存在するため、測距エリアT4で求めた被写
体距離が撮影距離(合焦距離)として用いられる。また
、この距離検出部26は、複数の測距エリアT1〜T9
に、異なった距離の被写体がそれぞれ存在している場合
には、予め決めたプログラムに従って、1つの被写体距
離を選択する。例えば、近距離優先の場合には、検出さ
れた複数の被写体距離のうち最短のものを選択し、これ
を撮影レンズセット機構28に送る。各測距エリアの距
離と、撮影レンズの焦点調節に用いられる撮影距離とが
メモリ27に送られる。なお、距離情報としてはメート
ル表示された数値を用いているが、これは距離を表すも
のであれば全て用いることができる。例えば、撮影距離
に用いられた測距エリアに対しては合焦を表すコードを
用い、これよりも近距離にある被写体に対しては近距離
を表すコードを用いる。
また、遠距離にあるものには遠距離のコードを用い、被
写体が検出されないものには「なし」のコードを用いる
。これらのコードと測距エリアとを対応づけて写真フィ
ルムに記録する。
前記撮影レンズセット機構28は、レリーズボタン(図
示せず)が完全に押下されたときに、撮影距離に応じた
位置に撮影レンズ29をセットする。この撮影レンズの
セット完了信号でシャッタ駆動部30が作動し、シャッ
タ31を開閉して写真フィルム32を露光させる。また
、シャッタ駆動部30の作動に同期してメモリ27が読
み出され、これに記憶されている各測距エリアの距離情
報と撮影距離情報とがバーコードデータ発生回路33に
送られる。このバーコードデータ発生回路33は、2種
類の情報をバーコードデータに変換し、これをバーコー
ド記録装置34に送る。
前記バーコード記録装置34は、バーコードを発生する
液晶パネルと、この液晶パネルを照明する光源とから構
成されており、写真フィルム32の背後からバーコード
を密着填込みする。なお、この実施例では、写真フィル
ム32の停止中にバーコードを記録するが、写真フィル
ム32をコマ送りする際にこれに同期してバーコードを
記録してもよい。こうすると、バーコード記録装置は、
1本のバーコードだけを記録すればよいから、その構造
が簡単となる。また、バーコードの代わりにマークや文
字等を記録してもよい。
第2図は現像済み写真フィルムの一例を示すものであり
、説明の便宜上測距エリアT1〜T9を点線で示しであ
る。この写真フィルム32の画面32aには、被写体1
3の像13aが写されている。そして、画面32aの外
側には、撮影距離情報37と、各測距エリア上に位置し
ている各被写体の距離情報38とが記録されている。こ
の実施例では、主要な被写体13が測距エリアT4上に
位置している例を示している。
第3図は写真プリンタを示すものである。光源40から
放出された白色光は、シアンフィルタ41、マゼンタフ
ィルタ42.イエローフィルタ43を通ってからミキシ
ングボックス44に入る。
これらの色補正フィルタ41〜43は、フィルタ調節部
45によって光路46への挿入量が調節され、それによ
り焼付光の三色光成分及びその強度が調節される。前記
ミキシングボックス44は、内面がミラー面となった角
筒の両端部に拡散板を取り付けたものである。
フィルムキャリヤ47はプリント位置に配置されており
、現像済み写真フィルム32がセットされ、ミキシング
ボックス44を透過した光で照明される。この写真フィ
ルム32の平坦性を確保するために、プリント位置の上
にフィルムマスク48が設けられている。このフィルム
マスク48は、周知のようにコマのサイズに対応した開
口が形成されており、写真フィルム32の移送時に、ソ
レノイド(図示せず)によって浮き上がり、プリント時
に写真フィルム32を押え付けるようになっている。
前記プリント位置の手前に、バーコードセンサー50が
配置されており、写真フィルム32がプリント位置に送
られる際に、各コマに記録された撮影距離情報37と各
測距エリアの距離情報3日とが読み取られて演算部51
に送られる。
また、プリント位置の斜め上方には、レンズ52とイメ
ージエリヤセンサー53とから構成されたスキャナー5
4が配置されており、プリント位置にセットされたコマ
の各点の透過光を測定する。
このスキャナー54は、例えば1つの色に対して14X
10の測定点を持っており、各測定点の信号が信号処理
回路55に送られ、ここで対数変換及びデジタル変換さ
れてから、各点の濃度信号が演算部51に送られる。こ
の演算部51は、各点の濃度信号から抽出した特徴値と
、撮影距離及び各測距エリアの距離とから焼付露光量を
色毎に算出する。この焼付露光量は、焼付露光量とフィ
ルタセット位置との関係を示すデー・夕を参照すること
でフィルタセット位置に変換される。
プリント位置の上方には、焼付レンズ58が配置されて
おり、ペーパーマスク59の背後に配置されたカラーペ
ーパー60に、セットされたコマの画像を拡大投影する
。この焼付レンズ58とカラーペーパー60との間には
、シャッタ駆動部61で開閉が制御されるシャッタ62
が配置されている。
第4図は特徴値抽出に用いられる画面エリアを示すもの
である。写真フィルム32に記録された画面は、測距エ
リアTl−79に対応して9個の画面エリアAt−A9
に分割されている。各画面エリアAl−A9からは、少
なくとも1個の特徴値DLJ (jは画面エリアの番号
)が抽出される。
焦点調節に用いられた測距エリアに対応している画面エ
リアは主要部とされ、この画面エリア以外であって、被
写体を検出した測距エリアに対応する画面エリアが副主
要部とされる。そして、主要部と副生要部以外の画面エ
リアは背景部とされる。
副主要部及び背景部では、画面エリアの平均濃度が特徴
値DL、として用いられる。この平均濃度は、画面エリ
ア内に含まれている各点の濃度の算術平均から求められ
る。
主要部では、予め定義した肌色の範囲に含まれる測定点
が存在している場合には、これらの肌色点の中間値、平
均値、中央値のいずれか1つが特徴値DLjとして用い
られる。そして、肌色点がない場合には最大濃度が用い
られる。さらには、複数の値を組み合わせたもの、例え
ば肌色点の中間値と最大濃度を組み合わせた値を特徴値
DL、として用いてもよい。なお、これに代えて平均濃
度を用いてもよい。
こうして求めた各画面エリアA1〜A9の特徴値DL、
は焼付露光量E=(iは赤色、緑色、青色のいずれか1
つを表す)の算出に用いられる9この実施例では、各画
面エリアの特徴値DLJから露光補正値ECが算出され
る。
1ogEc=ΣKJXDLj   −・・(1)ここで
、重付は係数に、は、撮影距離L0と測定エリアの距1
9Ljの差を変数とする次の関数式で表される。
KJ =   r  (Lj  Lo)   ・ ・ 
12)焼付露光E1は、次式から求められる。
LogE、 =  α五 x  (D、  −DN、 
 )  +βム十logEc   ・・・(3) ここで各記号は次の通りである。
D、  ・・・コマの平均濃度 DN、  ・・ノーマルコントロールネガの平均濃度α
、・・・重付は係数 β、・・・定数 次に、上記実施例の作用について第5図を参照して説明
する。写真撮影に際しては、カメラの向きを調節して構
図を決定してから、周知のようにレリーズボタン(図示
せず)に指を触れれば測距が開始される。この測距にお
いては、コントローラ25がY方向走査部22を作動さ
せ、Y軸20を介してホルダー19を回転させる。この
ホルダー19により、光源12がY方向(水平方向)に
回転し、この回転の途中で光源12が発光する。
これにより、光源12から投光された赤外光は、まず測
距エリアT6を走査し、次に測距エリアT7を走査する
。この測距エリアT7の走査後に、ホルダー19ととも
に光源12が逆方向に回転してY方向での初期位置に復
帰する。
光源12が初期位置に復帰すると、コントローラ25は
X方向走査部21を作動させ、X軸18を時計方向に一
定角度だけ回転させる。この直後にコントローラ25は
Y方向走査部22を作動させ、そしてその途中で光源1
2を発光させて、測距エリアT2を走査する。同様にし
て測距エリアT3.Tl、T4.T5.T8.T9を順
次走査する。
例えば測距エリアT4上に被写体13が存在している場
合には、これで反射された赤外光がレンズ14を介して
イメージセンサ−15に入射する。
このイメージセンサ−15から読み出した時系列信号は
、検出部26に送られて入射位置が検出される。また、
検出部26には光源12の位置信号も入力されているか
ら、現在測距中にある測距エリアが識別される。そして
、測距エリアと反射光の入射位置とから、被写体の距離
が検出される。
各測距エリアで検出した被写体距離は、メモリ27に書
き込まれる。
複数の測距エリアで被写体が検出された場合には、従来
のオートフォーカスと同様に、近距離優先、又は中間距
離優先等によって、いずれか1つの被写体距離が選択さ
れ、この選択された被写体距離が撮影距離として用いら
れる。この撮影距離の信号は、メモリ27と撮影レンズ
セット機構28に送られる。
測距後にレリーズボタンを完全に押下すれば、撮影レン
ズセット機構28が撮影距離に応じた位置に撮影レンズ
29をセットする。このレンズセット後に、シャッタ駆
動部30が作動するから、シャッタ31が所定の速度が
開閉して、撮影シーン10を写真フィルム32に写し込
む。この撮影の直後にメモリ27の読出しが開始され、
読み出した各測距エリアの距離と撮影距離とがバーコー
ドデータ発生回路33に送られる。このバーコードデー
タ発生回路33から出力されたバーコード信号は、バー
コード記録装置34に送られ、撮影距離情報37と各測
距エリアの距離情報38とを写真フィルム32に記録す
る。
1本分の写真フィルム32の撮影が終了すると、カメラ
から写真フィルム32が取り出されて写真現像所に提出
される。写真現像所では、写真フィルム32を現像処理
して、潜像で記録された各コマと、各コマの近傍に記録
した撮影距離情報37゜各測距エリアの距離情報38と
が可視像に変換される。
現像処理された写真フィルム32は、第3図に示す写真
プリンタのフィルムキャリア47に装填される。この写
真フィルム32に記録されたコマがプリント位置に向か
って移送される際に、バーコードリーダー50が撮影距
離情報37と各測距エリアの距離情報38とを読み取り
、これらを演算部51に送る。
画面32aがプリント位置にセットされると、スキャナ
ー54は、画面32aの各点について赤色、緑色、青色
の透過光をそれぞれ測定する。この三色の測光値は信号
処理回路55で濃度に変換されてから演算部51に送ら
れる。この演算部51は、画面エリアの距#Ljを撮影
距離L0と比較することで、各画面エリアを主要部、副
主要部。
背景部とに分類する。また、各画面エリア内に含まれた
測定点の濃度を用い、分類に応じて決められた特徴値D
LJを算出する。
更に、演算部51は、撮影距ML、と距離り。
との差を求め、その差が大きくなるほど、即ち主要被写
体からの距離的に離れるほど焼付露光量の関与が小さく
なるような重付は係数Kjを求める。
この各画面エリアの特徴値DL、と重付は係数Kjとを
演算式(1)に代入して補正IEcを算出する。
この補正量Ecと、プリントコマの平均濃度り。
とを演算式(3)に代入して焼付露光量E、を色毎に算
出し、これらをコントローラ56へ送る。このコントロ
ーラ56は、各色の焼付露光量をフィルタの位置に変換
し、これをフィルタ調節部45に送る。このフィルタ調
節部45は、焼付露光量に応じて色補正フィルタ41〜
43の光路46への挿入量を調節する。このフィルタ調
節後に、シャッタ62が一定時間だけ開き、コマをカラ
ーペーパー60に焼付露光する。以下、同様にして写真
フィルム32の各コマを順次焼付露光する。
第6図は撮影シーンと合焦点とを示すものであり、合焦
された測距エリアは黒で表しである。
(a)は山を背景とした人物の撮影シーンであり、測距
エリアT4で検出した被写体距離に応じて撮影レンズ2
9の焦点調節が行われる。このシーンを記録したコマで
は、画面エリアA4が主要部として判定され、この画面
エリアA4から抽出した特徴値DL、の重付は係数DL
、とじては「1゜0」が用いられ、その他の画面エリア
は距離が無限遠となっているから、重付は係数として「
0゜OJが用いられるー。なお、画面の下方にある被写
体は風景が多いから、画面エリアA5.A8.A9を遠
景と判定し、小さな重付は係数ro、2Jを用いるのが
よい。
(b)は花を背景にした人物の撮影シーンである。この
撮影シーンでは、主要部を構成する画面エリアA2.A
4に対しては重付は係数とじて「l」が用いられ、副主
要部を構成する画面エリアA1.A3.A5.A8.A
9に対しては重付は係数としてro、2Jが用いられる
。残りの画面エリアに対してはro、04の重付は係数
が用いられる。
(c)の撮影シーンでは、主要部を構成する画面エリア
A1.A2.A3.A4.A6.A7の重付は係数とし
てrl、OJが用いられ、前景を構成する画面エリアA
8.A9の重付は係数としてrO,2,が用いられる。
(d)の撮影シーンでは、画面エリアAl、A2に対し
てrl、OJが用いられ、画面エリアA3〜A6.A8
.A9に対してはro、4Jが用いられる。
(e)の撮影シーンでは、主要部を構成する画面エリア
A4.A5.A8に対してはrl、O。
が用いられ、画面エリアA9に対しては「0゜4」が用
いられる。
また、合焦された測距エリアに対応した画面上の位置を
中心とし、撮影距離に応じた大きさの矩形を主要部とし
、残りを背景部としてもよい。この場合には、主要部か
ら抽出した特徴値Mと、背景部から抽出した特徴値Bに
重み付けして焼付露光量を算出する。
j2ogE+ =に1−M  +に2−Bここで、Kl
、に2は重付は係数であり、例えばKlとしてはrl、
o」が用いられ、K2としてはro、2.が用いられる
。なお、主要部が遠距離、至近距離、又は小さい場合に
は主要部なしと判定し、この場合には中央部重点測光方
式により焼付露光量を決定してもよい。更に、主要部と
の濃度差が一定値以上の画面エリアは、焼付露光量の算
出に用いないようにするか、あるいは重付は係数を小さ
くして露光制御の寄与率を小さくするのがよい。
更に、撮影距離と背景部の距離とによって、次のように
シーン分類し、各シーンに対して予め決めた演算式を選
択して焼付露光量を算出してもよ■、撮影距離が近距i
1i!(1,2m未満)(1)  背景距離が近距離 撮影シーンはアップシーンであると判定する。
(2)背景距離が中距離(1,2m〜3m未満)室内又
は屋外の一般的な撮影シーンであると判定する。
(3)背景距離が遠距離(3m以上) 広い場所でのポートレートであると判定する。
■、撮影距離が中距離 (1)背景距離が近距離 撮影シーンは前景のあるポートレートであると判定する
(2)背景距離が中距離 室内又は屋外の一般的な撮影シーンであると判定する。
(3)背景距離が遠距離 広い場所でのポートレートであると判定する。
■、撮影距離が遠距離 (1)背景距離が近距離 前景のある風景シーンであると判定する。
(2)背景距離が中距離 前景のある風景シーンであると判定する。
(3)背景距離が遠距離(3m以上) 風景シーンであると判定する。
前記実施例は濃度補正であるが、本発明は色補正にも適
用することができるものである。また、距離情報を写真
フィルムに記録する代わりに、ICカードやパトローネ
の外周に形成した磁気記録部等に記録してもよく、更に
また写真フィルムに連結された記録媒体であってもよい
。また、本発明は電子スチールカメラで記録した画像を
写真プリントする場合にも利用することができる。この
電子スチールカメラでは、画像データとともに各測距エ
リアの距離情報が磁気フロッピィに書き込まれる。そし
て例えばCRTに画像を表示し、これをデジタルカラー
プリンタによってカラーペーパーに記録する際に、距離
情報を読み出して、画像データに基づく各点の露光量の
制御に用いられ4゜ る。
〔発明の効果〕
上記構成を有する本発明は、複数の測距エリアで被写体
を測距し、得られた各測距エリアの被写体距離と、焦点
調節に用いられた撮影距離とを記録媒体に記録し、写真
プリント時に記録媒体から距離の情報を読み取り、この
距離情報を用いて露光制御を行うようにしたから、主要
部だけではなく、画面全体を好ましい仕上がりにするこ
とができる。また、測距エリアに対応した画面エリアか
ら抽出した特徴値に対して、この被写体距離と撮影距離
との差に応じて重み付けするから、画面の各部をその重
要度に応じて仕上げることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は複数の測距エリアを有する写真カメラの一例を
示す概略図である。 第2図は撮影距離と各測距エリアの被写体距離とをバー
コードで記録した写真フィルムを示す説明図である。 第3図は写真プリンタの一例を示す概略図である。 第4図は画面エリアを示す説明図である。 第5図は本発明の写真プリント方法の手順を示すフロー
チャートである。 第6図は各種の撮影シーンを示す説明図である。 T1〜T9 Al〜A9 10 ・ ・ ・ 1.1  ・ ・ ・ 12 ・ ・ ・ 13 ・ ・ ・ 13a  ・ ・ 15 ・ ・ ・ 29 ・ ・ ・ 32 ・ ・ ・ 34 ・ ・ ・ 37 ・ ・ ・ 38 ・ ・ ・ 50 ・ ・ ・ ・測距エリア ・画面エリア 撮影シーン 投光部 光源 被写体 被写体の像 イメージセンサ− 撮影レンズ 写真フィルム バーコード記録装置 撮影距離情報 各画面エリアの距離情報 バーコードリーグ。 t♂− 〇、3 図 第5 図 6 図 (a) 8 (e) 319−

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各測距エリア内に存在する被写体の距離情報と、
    これらのうち撮影レンズの焦点調節に用いられた撮影距
    離情報とを記録媒体に記録しておき、写真プリント時に
    これらの距離情報を読み取って露光制御を行うようにし
    たことを特徴とする写真プリント方法。
  2. (2)各測距エリア内に存在する被写体の距離情報と、
    これらのうち撮影レンズの焦点調節に用いられた撮影距
    離情報とを記録媒体に記録しておき、写真プリント時に
    これらの距離情報を読み取り、各測距エリアに対応させ
    て画面を分割した各画面エリアから求めた特徴値に対し
    て、画面エリアに対応した測距エリアの距離と撮影距離
    との差に応じて重み付けし、この重み付けした各特徴値
    から露光量を算出することを特徴とする写真プリント方
    法。
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