JPH03101631A - フェノール・ホルムアルデヒド非環状オリゴマー - Google Patents

フェノール・ホルムアルデヒド非環状オリゴマー

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JPH03101631A
JPH03101631A JP26971189A JP26971189A JPH03101631A JP H03101631 A JPH03101631 A JP H03101631A JP 26971189 A JP26971189 A JP 26971189A JP 26971189 A JP26971189 A JP 26971189A JP H03101631 A JPH03101631 A JP H03101631A
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JP
Japan
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lower hydrocarbon
reacted
formula
compound
ions
Prior art date
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Pending
Application number
JP26971189A
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English (en)
Inventor
Yoshikazu Kondo
義和 近藤
Toshihiro Yamamoto
俊博 山本
Seiji Shinkai
征治 新海
Tsutomu Matsuda
松田 勗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は、新規なフェノール・ホルムアルデヒド非環状
オリゴマーに関する。更に詳しくは、ウラニルイオンと
極めて優れた吸着性能を有するウラノファイルに関する
。 (従来の技術) Zinke   ら  (A.   Zinke  ら
 ,    Ber.   dtsch.   Che
w.Ges.,74 1729 (1941)など)は
、各種フェノール誘導体とホルムアルデヒドから環状反
応生成物を得た。続いてCornforth  ら(J
. W. Cornforhら,Brit. J. P
harmacol..  10 73 (1955)な
ど)Kaa+mererら (If.  K’6mme
rer  ら,  Makromol. Chem16
2  179 (1972)  など) 、Munch
  (J. II. MunchMakromol. 
Chew.. 178 69 (1977)) 、Gu
tscheら(C, D.Gutsche  ら, J
. Am. Chem. Soc.,  103378
2 (1981)など)により、各種のカリキサレン誘
導体の製造法や構造・物性についての詳細な検討がなさ
れてきた. これまでカリキサレン誘導体は、クラウンエーテルやシ
クロデキストリンと同しように、分子中に他のイオン化
合物を浦捉するキャビテイーを有したホス1・化合物と
なる事がわかっている。しかし、これまで見出されてい
るカリキ→ノレン誘導体は、いずれも水不溶性のもので
あり水溶液中でホスト・ゲストtM体形威が出来ない点
や、水?fI?fL中での反応における触媒作用を発現
できない点で十分なものとは言えなかった. 水溶性で且つラウニルイオンと良好なホスト・ゲスト化
合物を形威するものとして、我々は先に新規な構造を有
するカリソクアレン誘導体を提案している(特願昭60
−295576.特願昭61−244869)が、該誘
導体に於でラウニルイオンの選択吸着性能は極めて良好
であるが、吸着・脱着速度が遅いのが問題点であった。 これは、棒状イオンであるウラニルイオン(UO.” 
)と環状配位子とのホスト・ゲスト化合物形戒に於て宿
命的な事である。同様な事は、やはり棒状イオン(Hg
 (CH)t )と18−クラウン−6との会合に於て
も見られる. (本発明が解決しようとする問題点) 本発明者らは、カリンクスアレン誘導体とウラニルイオ
ンの吸脱着速度の増大を鋭意検討の結果、本発明を完成
するに到った.即ち、ウラニルイオンと非会合状態では
非環状状態であり、会合した状態で上述のカリックスア
レンと同様の配位子構造をとる分枝の設計に成功した。 本発明の目的は、水溶性で、金属イオン特にウラニルイ
オンの優れた吸着性能を低下させることなく、ウラニル
イオンの吸脱着速度に優れたウラノファイルを提案する
にある. (問題点を解決する為の手段) 本発明は、下記構造式にて示されるフェノール但し、I
?..R2, は、−H,−OH,或は低級炭化水素化
合物、 X+ ,Xt ,Xs は、 H.  C Hz C 
O O H,00 1111 −P (OH)z ,   CHt P (OH)xY
 l,Yz .Ys は、H,SOj X,R,−SO
.X 或は低級炭化水素化合物(XはH ,一価の金属.或は
−N)I4.Rsは低級炭化水素化合物)nは、1〜1
0の自然数、 である。 上述したオリゴマーのnは1−10、好ましくは2〜8
である。 nが1未満ではウラニルイオンとの錯体形成性が乏しく
、又nが10より大きくなると本発明の非環状オリゴマ
ーの収率が極端に低下する。 またnが2以下では、ウラニルイオンとの吸・脱着速度
(k,,k,)は大きいが会合定数(K)の低下があり
、好ましくない。これは、n=2では41体と比較的分
子量が小ざくウラニルイオンとの錯体形威に於で立体的
な歪みが生し、それにより脱錯体形戒の逆速度定数(k
r)の増大によるものであると思われる。nが5以上で
は、ウラニルイオンとの会合定数に大きな向上はない。 非環状オリゴマーの収率及びウラニルイオンの吸・脱着
性能の点を考慮すると、特にn=3〜6が好ましい. ウラニルイオンとウラノファイル(alとの反応は次式
の様に書ける。 +3co3 ”− K [ a ] +U O t ’ ” ;==tJ O 
z  ・[ a]Kゎmrbonat* U Ox  ” +  3  C Oy  ”−U  
Ox   ( C  02  )  s”K  e  
=  k +  / ”r  =  K / Kcmr
bc+,lmtoK carbo*sLe = 1 0
 ”・’M−”(既知)Rl.RzはH又は○H又は低
級炭素水素であり、R+ .Rz は同しでも異なって
いてもよい。 好ましくは、R,,R2はH .  C Hs .Cz
 HsOCH,, ○Hである。 X1.Xz .X)は、−H,CHI COOH,O 
                     OII1
1 P (O H) z ,  C H! P (○H)2
であるが、好ましくは11 .  C HZ C O 
O +1であり、それぞれ同しでも又異なってもよい。 Y1.Yt .Ys は、H.S○,X,R,−Sof
fX.低級炭化水素であり、XはH,K,Na等の一価
の金属,又はNH4 である.R3は低級炭化水素であ
る。好ましいY+ ,Yz .Y,lとしてはSO3 
Na,SO3 Kである。Y1Yx.Yy もそれぞれ
同しでもよいし、又異なってもよい。 次に本発明の非環状オリゴマ一の製造方法の一例を示す
, [;.Cggiraghi らの方法(Makro
mol.Chem.184 1363 (1983))
により、4  (tert−BuLyl)フェノールと
ホルムアルデヒドを加熱し両末端にOH基を有する非環
状オリゴマー
【a】を得る。次にこのオリゴマーと2−
メチル.  4 −tert−Butylフェノールと
をp−}ルエンスルホン酸を触媒とし,て反応させ[b
lを得る。次に
【b】をA f C 1 3と反応させ
る事により脱Lert−Butyl化し[C]を得る.
続いて[C]を硫酸と反応させ[dlを得、続いて苛性
ソーダにより中和させ本発明の[elを得る事が出来る
。 (a) (b) EC) (d) (e) (発明の効果) 本発明にかがる非環状フェノール・ホルムアルデヒド誘
導体は、ウラニルイオンに対して極めて選択性の高い吸
着性を有するのみでなく、吸・脱着速度も従来のウラノ
ファイル例えば本発明者らの提案になるカリンクスアレ
ン誘導体に比べて数百〜数千と大きいものであり、極め
て実用的に優れる。即ち、海水中のウランイオン吸着は
もとより廃液中のウランイオン吸着・回収等にも極めて
大きな実用的価値を有する。 又、原料もフェノール該誘導体及びホルムアルデヒドと
極めて安価で人手し易く、且つ反応収率も比較的大きく
確保できる為に製造コストも低くできる. (実施例) 下記に示す[+121.2gを70mlのヘンセンに溶
解し、p− 1−ルエンスルホン酸0. 4 g(2.
4mmo7!)を加え加熱還流した。この液体に[2]
 23、O g (0.0 4 3mo 1)の300
mlベンゼン溶液を5.5時間かけて滴下した。 16時間後、冷却し、
【3】の白色結晶を得た。 ペンゼンーヘキサン系により再結晶し精製した。 時間後、2 0 0 m lの氷水に反応溶液を注加し
、有機層を回収した。 水で数回洗浄し、溶解している溶媒を減圧留去した。残
渣をシリカゲルカラムにより精製(展開溶媒;酢酸エチ
ルーヘキサン−1:3)I,、[4]の結晶を得た。 〔 l 〕 〔 2 〕 [3] 2.0 g (2.4mmo z),7工/−
ル1.2 g (1 4mmo l>を30mlのトル
エンに溶解し、N,下室温で撹拌した。この溶液に八l
clVz 2.6g (19mmoj!)を力■えた.
3〔 3 ] フェノール Aj!C#j 〔 4 ] 上で得た[4] 0.6 8 g (1.2mmo i
!)に7mlの濃硫酸を力nえ、室温で6時間撹拌した
。 1 2. 6 m lの水を加えて生或物を沈澱させ、
ガラスフィルターで回収した.回収した生成物を再度水
に溶解し、食塩で塩析して目的物
【5】を得た。
【5】の分析結果を下に示す。 ■ mp            >3  0  0  ℃
収率     49% IR(Nujol)下記に示す ν0113 4 0 0 cm−’ ν… 1040,I160cm fl  N M R (so1v.  Dt ○)下表
に示す。 〔 5 〕 ( 6 〕 [[i1  [7]も同様な方法にて合成した。 〔 4 〕 〔 7 〕 環状ウラノファイルの例 (A) 続いて、文献記載の方法(S. Shinkai et
 atJ, Am, Chem. Soc.,ユ−09
,  6371 (1987)に従い、25℃における
会合定数(K)および速度定数(k,: UO!諸体形
戒反応速度定数.krU○2錯体のM離形威反応速度定
数)を測定した。 第1表の結果に見られる様に、従来の環状ウラノファイ
ル[A]に比べて本発明の非環状ウラノファイル[5]
  [1  [7]の錯体形成・脱離速度が非常に速い
事が明白である。又、[5]  [6]
【7】を比べる
と5量体、6量体では1018オーダーの非常に大きい
会合定数を有するが、4壇体に於では108.5 と幾
分低下する。これは、錯体形或反応浬度(kf )は[
5]  [7]と大きな変化はないが、錯体解離反応速
度(k,)が1010も大きくなる為と思われる。これ
はuo.”平面5,6配位の錯体構造を取ることと関係
し、
【5】
【7】では配位座がこの要求を満足出来るが
【6】では空の配位座が出来る為、uo.tff体が十
分に安定化されない為であると考えられる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  下記構造式にて示されるフェノール・ホルムアルデヒ
    ド非環状オリゴマー。 ▲数式、化学式、表等があります▼ 但し、R_1、R_2、は、−H−、−OH、或は低級
    炭化水素化合物、 X_1、X_2、X_3は、−H、CH_2COOH、
    ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 Y_1、Y_2、Y_3は、H、SO_3X、R_3−
    SO_3X、或は低級炭化水素化合物(XはH、一価の
    金属、或は−NH_4、R_3は低級炭化水素化合物)
    、 nは、1〜10の自然数、 である。
JP26971189A 1989-06-19 1989-10-16 フェノール・ホルムアルデヒド非環状オリゴマー Pending JPH03101631A (ja)

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JP15637089 1989-06-19
JP1-156370 1989-06-19

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