JPH03102348A - 感光材料処理装置 - Google Patents
感光材料処理装置Info
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- JPH03102348A JPH03102348A JP24100489A JP24100489A JPH03102348A JP H03102348 A JPH03102348 A JP H03102348A JP 24100489 A JP24100489 A JP 24100489A JP 24100489 A JP24100489 A JP 24100489A JP H03102348 A JPH03102348 A JP H03102348A
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- drying
- film
- temperature
- humidity
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- Pending
Links
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Landscapes
- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は感光材料処理装置に係り、特に処理液によって
フイルムや印画紙等の感光材料を処理する処理部と処理
された感光材料を輻射熱または高周波加熱によって乾燥
させる乾燥部とを備えた感光材料処理装置に関する。
フイルムや印画紙等の感光材料を処理する処理部と処理
された感光材料を輻射熱または高周波加熱によって乾燥
させる乾燥部とを備えた感光材料処理装置に関する。
感光材料としての写真フィルムを自動的に現像する自動
現像機には、現像液、定着液、水によって写真フイルム
の現像、定着、水洗の各処理を行う処理部と、処理部を
通過した写真フイルムを乾燥させる乾燥部とが設けられ
ている。
現像機には、現像液、定着液、水によって写真フイルム
の現像、定着、水洗の各処理を行う処理部と、処理部を
通過した写真フイルムを乾燥させる乾燥部とが設けられ
ている。
この乾燥部では、ヒータおよびファンを作動させて外気
を加熱し、乾燥部内へ温風を供給して写真フイルムを乾
燥させている。
を加熱し、乾燥部内へ温風を供給して写真フイルムを乾
燥させている。
この場合、外気取入口から取入れられた外気は外気の温
度、湿度と関係なくヒータにより加熱されて温風となり
、ファンによって乾燥部内へ供給される。
度、湿度と関係なくヒータにより加熱されて温風となり
、ファンによって乾燥部内へ供給される。
しかしながら、上記乾燥部では、ヒータによる加熱温度
を外気の温度、湿度と無関係に設定しているため、写真
フイルムを乾燥しすぎていわゆる過乾燥状態となったり
、乾燥が不充分で写真フイルムが水分を多く含んだいわ
ゆる未乾燥状態となったりする。このため写真フイルム
の寸法が変化して乾燥後の写真フイルムを露光時の作業
環境温湿度下に放置しでも乾燥後の寸法と露光時の寸法
とに差が生じ、様々の弊害が生じるという問題がある。
を外気の温度、湿度と無関係に設定しているため、写真
フイルムを乾燥しすぎていわゆる過乾燥状態となったり
、乾燥が不充分で写真フイルムが水分を多く含んだいわ
ゆる未乾燥状態となったりする。このため写真フイルム
の寸法が変化して乾燥後の写真フイルムを露光時の作業
環境温湿度下に放置しでも乾燥後の寸法と露光時の寸法
とに差が生じ、様々の弊害が生じるという問題がある。
以下、この弊害を印刷用写真フイルムについて説明する
。
。
第8図に示されるように、一般に印刷用写真フイルム8
2はポリエチレンテレフタレート製のフイルムベース8
4 (以下PETベースという)とこのPETベース8
4の一方の面に塗布された乳剤層86と、他方の面に塗
布されたゼラチンと染料とからなるパッキング層88と
で構或されている。この写真フイルム82 (以下フイ
ルムという)は一般の物質と同様に熱、水分によって寸
法が変化することが知られている。ただし、フイルム8
2への露光時のフイルム寸法(第9図P点)と乾燥後の
フイルム寸法(第9図A。点)が同一であればその中間
(第9図W点で示す現像処理時)において、寸法が変化
しても問題はない。しかしながら、第8図想像線で示さ
れるようにフイルム82が現像処理等で水分を多く含む
と、各層は伸びようとするが、その伸び量はPETベー
ス84と乳剤層86とゼラチンを含むパッキング層88
とで異なり、乳剤層86、パッキング層88はPETベ
ース84に対して伸びが少ない。このため、PETベー
ス84が伸びた状態では、乳剤層86、パッキング層8
8は収縮された状態でPETベース84に保持されるこ
とになる。
2はポリエチレンテレフタレート製のフイルムベース8
4 (以下PETベースという)とこのPETベース8
4の一方の面に塗布された乳剤層86と、他方の面に塗
布されたゼラチンと染料とからなるパッキング層88と
で構或されている。この写真フイルム82 (以下フイ
ルムという)は一般の物質と同様に熱、水分によって寸
法が変化することが知られている。ただし、フイルム8
2への露光時のフイルム寸法(第9図P点)と乾燥後の
フイルム寸法(第9図A。点)が同一であればその中間
(第9図W点で示す現像処理時)において、寸法が変化
しても問題はない。しかしながら、第8図想像線で示さ
れるようにフイルム82が現像処理等で水分を多く含む
と、各層は伸びようとするが、その伸び量はPETベー
ス84と乳剤層86とゼラチンを含むパッキング層88
とで異なり、乳剤層86、パッキング層88はPETベ
ース84に対して伸びが少ない。このため、PETベー
ス84が伸びた状態では、乳剤層86、パッキング層8
8は収縮された状態でPETベース84に保持されるこ
とになる。
この状態で次工程の乾燥処理が行われると各層はそれぞ
れ収縮しようとずるく第8図点線で示される状態)。こ
の場合も上記伸びの場合と同様に収縮量がそれぞれ異な
り、このため、収縮した状態のPETベース84に乳剤
層86、パッキング層88が伸ばされた状態で保持され
ることになる。
れ収縮しようとずるく第8図点線で示される状態)。こ
の場合も上記伸びの場合と同様に収縮量がそれぞれ異な
り、このため、収縮した状態のPETベース84に乳剤
層86、パッキング層88が伸ばされた状態で保持され
ることになる。
このように、乳剤層86、パッキング層88が乾燥によ
って伸ばされると、乳剤層86、パッキング層88が本
来有している弾性力が失われ、この状態で安定してしま
い、露光時の環境と同じ温度、湿度の雰囲気に置かれて
も露光時の寸法に戻らず、露光時のフイルム寸法と較べ
て誤差が生じることになる(第9図寸法変化量G)。
って伸ばされると、乳剤層86、パッキング層88が本
来有している弾性力が失われ、この状態で安定してしま
い、露光時の環境と同じ温度、湿度の雰囲気に置かれて
も露光時の寸法に戻らず、露光時のフイルム寸法と較べ
て誤差が生じることになる(第9図寸法変化量G)。
上記問題点を解決するために本出願人は、遠赤外線ヒー
タによってフイルムを乾燥させる第1の乾燥室と温風に
よってフイルムを乾燥させる第2の乾燥室とを設け、フ
イルム搬送速度と第1の乾燥室の発熱量とを一定にする
と共に、外気温度と湿度とに応じて第2の乾燥室の発熱
量を制御する技術を既に提案している(特願昭6 3−
8 9 5 14号)。この技術によれば、恒率乾燥期
間の乾燥が主として第1の乾燥室によって行われ、減率
乾燥期間の乾燥が主として第2の乾燥室によって行われ
、最終的にフイルムの含水率が平衡含水率になるように
乾燥され寸法精度が改善される。
タによってフイルムを乾燥させる第1の乾燥室と温風に
よってフイルムを乾燥させる第2の乾燥室とを設け、フ
イルム搬送速度と第1の乾燥室の発熱量とを一定にする
と共に、外気温度と湿度とに応じて第2の乾燥室の発熱
量を制御する技術を既に提案している(特願昭6 3−
8 9 5 14号)。この技術によれば、恒率乾燥期
間の乾燥が主として第1の乾燥室によって行われ、減率
乾燥期間の乾燥が主として第2の乾燥室によって行われ
、最終的にフイルムの含水率が平衡含水率になるように
乾燥され寸法精度が改善される。
しかしながら上記技術では、外気温度および湿度の変化
が第1の乾燥室内に影響し、外気が高温高湿の場合には
フイルムが充分乾燥されない状態で第2の乾燥室へ供給
され、外気が低温低湿の場合には過乾燥された状態で第
2の乾燥室へ供給されることになり、第2の乾燥室の発
熱量を外気温度と湿度とに応じて制御しても過乾燥によ
る寸法精度不良や未乾燥状態が発生することがある、と
いう問題がある。
が第1の乾燥室内に影響し、外気が高温高湿の場合には
フイルムが充分乾燥されない状態で第2の乾燥室へ供給
され、外気が低温低湿の場合には過乾燥された状態で第
2の乾燥室へ供給されることになり、第2の乾燥室の発
熱量を外気温度と湿度とに応じて制御しても過乾燥によ
る寸法精度不良や未乾燥状態が発生することがある、と
いう問題がある。
本発明は上記問題点を解決すべく或されたもので、外気
温度や外気湿度の変化によって、寸法精度が悪化したり
未乾燥状態が発生しないようにした感光材料処理装置を
提供することを目的とする。
温度や外気湿度の変化によって、寸法精度が悪化したり
未乾燥状態が発生しないようにした感光材料処理装置を
提供することを目的とする。
上記目的を達或するため本発明の感光材料処理装置は、
処理液によって感光材料を処理する処理部と、処理部で
処理された感光材料を輻射熱または高周波加熱によって
乾燥させる第1の乾燥部と、第1の乾燥部を通過した感
光材料を乾燥させる第2の乾燥部と、外気の温度および
湿度を検出する検出手段と、検出手段で検出された温度
および湿度に応じて第1の乾燥部の発熱量を制御する制
御手段とを含んで構或したものである。
処理液によって感光材料を処理する処理部と、処理部で
処理された感光材料を輻射熱または高周波加熱によって
乾燥させる第1の乾燥部と、第1の乾燥部を通過した感
光材料を乾燥させる第2の乾燥部と、外気の温度および
湿度を検出する検出手段と、検出手段で検出された温度
および湿度に応じて第1の乾燥部の発熱量を制御する制
御手段とを含んで構或したものである。
上記制御手段によって、検出手段で検出された温度およ
び湿度に応じて第1の乾燥部の発熱量を制御すると共に
、感光材料の含水率が平衡含水率となるように第2の乾
燥部の発熱量を制御するのが効果的であり、また感光材
料の恒率乾燥期間の乾燥が主として第1の乾燥部によっ
て行われ、感光材料の減率乾燥期間の乾燥が主として第
2の乾燥部によって行われるように制御してもよい。
び湿度に応じて第1の乾燥部の発熱量を制御すると共に
、感光材料の含水率が平衡含水率となるように第2の乾
燥部の発熱量を制御するのが効果的であり、また感光材
料の恒率乾燥期間の乾燥が主として第1の乾燥部によっ
て行われ、感光材料の減率乾燥期間の乾燥が主として第
2の乾燥部によって行われるように制御してもよい。
本発明では、処理部で処理された感光材料を輻射熱また
は高周波加熱によって乾燥させる第1の乾燥部と第■の
乾燥部を通過した感光材料を乾燥させる第2の乾燥部と
が設けられている。感光材料は第1の乾燥部と第2の乾
燥部とを順に通過して乾燥されることになるため、感光
材料の恒率乾燥期間の乾燥を主として第1の乾燥部で行
い、減率乾燥期間の乾燥を主として第2の乾燥部で行な
うことができる。検出手段は外気の温度および湿度を検
出し、制御手段は検出手段で検出された温度および湿度
に応じて第1の乾燥部の発熱量を制御する。この発熱量
は、外気温度を一定としたときには外気湿度が高くなる
に従って多くなるように制御し、外気湿度を一定とした
ときには外気温度が高くなるに従って多くなるように制
御すればよい。このように、第lの乾燥部の発熱量を外
気温度および湿度に応じて制御することによって、感光
材料を最適な乾燥状態で第2の乾燥部に供給することが
でき、これによって過乾燥状態および未乾燥状態の発生
を防止することができる。この最適な乾燥状態としては
、感光材料の含水率が限界含水率または限界含水率の近
傍の含水率になった状態とすることができる。なお、制
御手段は感光材料の含水率が平衡含水率となるように第
2の乾燥部の発熱量を制御すると効果的である。
は高周波加熱によって乾燥させる第1の乾燥部と第■の
乾燥部を通過した感光材料を乾燥させる第2の乾燥部と
が設けられている。感光材料は第1の乾燥部と第2の乾
燥部とを順に通過して乾燥されることになるため、感光
材料の恒率乾燥期間の乾燥を主として第1の乾燥部で行
い、減率乾燥期間の乾燥を主として第2の乾燥部で行な
うことができる。検出手段は外気の温度および湿度を検
出し、制御手段は検出手段で検出された温度および湿度
に応じて第1の乾燥部の発熱量を制御する。この発熱量
は、外気温度を一定としたときには外気湿度が高くなる
に従って多くなるように制御し、外気湿度を一定とした
ときには外気温度が高くなるに従って多くなるように制
御すればよい。このように、第lの乾燥部の発熱量を外
気温度および湿度に応じて制御することによって、感光
材料を最適な乾燥状態で第2の乾燥部に供給することが
でき、これによって過乾燥状態および未乾燥状態の発生
を防止することができる。この最適な乾燥状態としては
、感光材料の含水率が限界含水率または限界含水率の近
傍の含水率になった状態とすることができる。なお、制
御手段は感光材料の含水率が平衡含水率となるように第
2の乾燥部の発熱量を制御すると効果的である。
以上説明したように本発明によれば、第1の乾燥部によ
って感光材料を最適な状態に乾燥した後に第2の乾燥部
で乾燥しているため、過乾燥による寸法精度の悪化や未
乾燥状態を効率よく防止することができる、という効果
が得られる。
って感光材料を最適な状態に乾燥した後に第2の乾燥部
で乾燥しているため、過乾燥による寸法精度の悪化や未
乾燥状態を効率よく防止することができる、という効果
が得られる。
以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
本実施例は自動現像機に本発明を適用したものである。
第1図には自動現像機10の概略構造が示されている。
搬入口12から自動現像機10の内部へ搬入されたフイ
ルムl4は、案内ローラ16に案内され現像槽l8、定
着槽20、水洗槽22を経て、乾燥部24へ搬送される
。現像槽18、定着槽20および水洗槽22内には、複
数の案内ローラ26によって構戊されたラツク28が収
容されており、フイルム14はこのラツク28により各
槽の液面から底部へ搬送されて浸漬され、底部で反転さ
れて再度液面方向へ搬送される。
ルムl4は、案内ローラ16に案内され現像槽l8、定
着槽20、水洗槽22を経て、乾燥部24へ搬送される
。現像槽18、定着槽20および水洗槽22内には、複
数の案内ローラ26によって構戊されたラツク28が収
容されており、フイルム14はこのラツク28により各
槽の液面から底部へ搬送されて浸漬され、底部で反転さ
れて再度液面方向へ搬送される。
また、現像槽l8と定着槽20との間、および定着槽2
0と水洗槽22との間にはそれぞれ案内ローラ30が配
設されている。フイルム14は、この案内ローラ30に
よって順次隣接する槽へ案内される。また、水洗槽22
と乾燥部24との間にもフイルム14を乾燥部24へ案
内する複数のローラ32が配設されている。なお、これ
らのローラ32はフイルム14に付着した水洗水の一部
をスクイズする作用も有している。
0と水洗槽22との間にはそれぞれ案内ローラ30が配
設されている。フイルム14は、この案内ローラ30に
よって順次隣接する槽へ案内される。また、水洗槽22
と乾燥部24との間にもフイルム14を乾燥部24へ案
内する複数のローラ32が配設されている。なお、これ
らのローラ32はフイルム14に付着した水洗水の一部
をスクイズする作用も有している。
乾燥部24には第■図に示されるように、鉛直方向に沿
って第1乾燥室120と第2乾燥室122とが設けられ
ている。第1乾燥室120のフイルム入側と出側には搬
送口40が形或され、また第1乾燥室120内にはフイ
ルム14を扶持して下方へ搬送する搬送ローラ124が
二組配置されている。搬送ローラ124間には、フイル
ムl4の搬送路を挟むように1対の赤外線ヒータ126
が配置されている。赤外線ヒータ126は制御装置76
へ接続されており、フイルム表面温上の温度が例えば5
0〜70℃になるように発熱量が制御される。この第1
乾燥室120では、フイルム14はその含水量の例えば
70%以上が蒸発されて乾燥される。
って第1乾燥室120と第2乾燥室122とが設けられ
ている。第1乾燥室120のフイルム入側と出側には搬
送口40が形或され、また第1乾燥室120内にはフイ
ルム14を扶持して下方へ搬送する搬送ローラ124が
二組配置されている。搬送ローラ124間には、フイル
ムl4の搬送路を挟むように1対の赤外線ヒータ126
が配置されている。赤外線ヒータ126は制御装置76
へ接続されており、フイルム表面温上の温度が例えば5
0〜70℃になるように発熱量が制御される。この第1
乾燥室120では、フイルム14はその含水量の例えば
70%以上が蒸発されて乾燥される。
第2乾燥室122内には搬送ローラ42、ガイド44、
駆動ローラ46が配置されている。この第2乾燥室12
2は、第1乾燥室120から搬送口40を介して搬入さ
れたフイルム14を温風によって乾燥する。従って、搬
送口40から第1乾燥室120へ搬入されたフイルム1
4は、赤外線ヒータ126によって予め乾燥された後に
第2乾燥室122内で最終的に乾燥される。また、本実
施例では赤外線ヒータ126を使用しているので、温風
を供給して乾燥させるよりも速く乾燥することができ、
これによっても高速な乾燥処理をすることができる。ま
た、フイルムは搬送ローラ42によって略直線的に搬送
されて、下部に設けられたガイド44で反転された後に
駆動ローラ46でフイルム受箱48へ搬送される。
駆動ローラ46が配置されている。この第2乾燥室12
2は、第1乾燥室120から搬送口40を介して搬入さ
れたフイルム14を温風によって乾燥する。従って、搬
送口40から第1乾燥室120へ搬入されたフイルム1
4は、赤外線ヒータ126によって予め乾燥された後に
第2乾燥室122内で最終的に乾燥される。また、本実
施例では赤外線ヒータ126を使用しているので、温風
を供給して乾燥させるよりも速く乾燥することができ、
これによっても高速な乾燥処理をすることができる。ま
た、フイルムは搬送ローラ42によって略直線的に搬送
されて、下部に設けられたガイド44で反転された後に
駆動ローラ46でフイルム受箱48へ搬送される。
駆動ローラ46にはモータ50の駆動軸がベルト52を
介して連結されており、モータ50の駆動力が駆動ロー
ラ46へ伝達されて回転される。
介して連結されており、モータ50の駆動力が駆動ロー
ラ46へ伝達されて回転される。
なお、自動現像機10内に配設された各ローラは、図示
しない駆動手段へ連結されて回転駆動力が伝達されて回
転される。
しない駆動手段へ連結されて回転駆動力が伝達されて回
転される。
第2乾燥室122の外気導入側は吸気ダクト51によっ
て外部と連通されている。吸気ダクト51の途中には、
ファン56が配設されており、その下流側にはヒータ6
2が配設されている。ファン56により吸気ダクト51
から自動現像機10内へ導入された外気は、ヒータ62
によって加熱された後に温風となって、第2乾燥室12
2へ供給される。
て外部と連通されている。吸気ダクト51の途中には、
ファン56が配設されており、その下流側にはヒータ6
2が配設されている。ファン56により吸気ダクト51
から自動現像機10内へ導入された外気は、ヒータ62
によって加熱された後に温風となって、第2乾燥室12
2へ供給される。
第2乾燥室122の排気側は、排気ダクト54によって
外部と連通されている。排気ダクト54からは、第2乾
燥室122へ供給され、フイルム14、搬送ローラ42
等を乾燥した後の湿った空気が排出される。第2乾燥室
122内には、第2乾燥室122内へ供給された乾燥風
の温度を検出する乾燥風温度検出センサ67が配設され
ている。
外部と連通されている。排気ダクト54からは、第2乾
燥室122へ供給され、フイルム14、搬送ローラ42
等を乾燥した後の湿った空気が排出される。第2乾燥室
122内には、第2乾燥室122内へ供給された乾燥風
の温度を検出する乾燥風温度検出センサ67が配設され
ている。
また自動現像機10の外側面には、外気の温度を検出す
る外気温度検出センサ70と、外気の湿度を検出する外
気湿度検出センサ72とが配設されている。さらに搬入
口12の近傍には、フイルム14の幅方向に沿って配列
された複数個のフイルム検出器74が配設されている。
る外気温度検出センサ70と、外気の湿度を検出する外
気湿度検出センサ72とが配設されている。さらに搬入
口12の近傍には、フイルム14の幅方向に沿って配列
された複数個のフイルム検出器74が配設されている。
乾燥風温度検出センサ67、外気温度検出センサ70、
外気湿度検出センサ72、フイルム検出器74は制御装
置76へ接続されている。第2図に示されるように制御
装置76は、CPU78、RAM8 0、ROM90、
入力ポート92および出力ポート94で構或されたマイ
クロコンピュータ96と、アナログ信号をデジタル信号
に変換するA/D変換器98と、アナログゲート91と
、ドライバ93とを備えている。
外気湿度検出センサ72、フイルム検出器74は制御装
置76へ接続されている。第2図に示されるように制御
装置76は、CPU78、RAM8 0、ROM90、
入力ポート92および出力ポート94で構或されたマイ
クロコンピュータ96と、アナログ信号をデジタル信号
に変換するA/D変換器98と、アナログゲート91と
、ドライバ93とを備えている。
乾燥風温度検出センサ67、外気温度検出センサ70、
外気湿度検出センサ72はアナログゲー}91、A/D
変換器98を介してマイクロコンピュータ96の人力ボ
ート92へ接続されている。
外気湿度検出センサ72はアナログゲー}91、A/D
変換器98を介してマイクロコンピュータ96の人力ボ
ート92へ接続されている。
またフイルム検出器74はA/D変換器98を介して入
力ポート92へ接続されている。モータ50、ファン5
6、ヒータ62、赤外線ヒータ126はドライバ93を
介して出力ボート94へ接続されている。
力ポート92へ接続されている。モータ50、ファン5
6、ヒータ62、赤外線ヒータ126はドライバ93を
介して出力ボート94へ接続されている。
次に本実施例の作用について説明する。
露光され、搬入口l2から自動現像機10内へ挿入され
たフイルム14は、現像、定着、水洗処理された後にロ
ーラ対32によってスクイズされて搬送口40から乾燥
部24の第1乾燥室へ送り込まれる。
たフイルム14は、現像、定着、水洗処理された後にロ
ーラ対32によってスクイズされて搬送口40から乾燥
部24の第1乾燥室へ送り込まれる。
乾燥部24へ送り込まれたフイルム14は第l乾燥室、
第2乾燥室と下降搬送されて乾燥され、ガイド44によ
り反転された後にフイルム受箱48へ搬出される。
第2乾燥室と下降搬送されて乾燥され、ガイド44によ
り反転された後にフイルム受箱48へ搬出される。
第1乾燥室では、フイルムは赤外線ヒータから輻射され
る輻射熱によって加熱され、フイルム14の水分が蒸発
されて乾燥される。この乾燥は恒率乾燥期間での乾燥で
あるため乾燥速度は一定で、またフイルム14はまだ未
乾燥状態にあり、フイルム14の寸法は露光時の寸法よ
り伸びている。
る輻射熱によって加熱され、フイルム14の水分が蒸発
されて乾燥される。この乾燥は恒率乾燥期間での乾燥で
あるため乾燥速度は一定で、またフイルム14はまだ未
乾燥状態にあり、フイルム14の寸法は露光時の寸法よ
り伸びている。
また第2乾燥室では、フイルムは温風によって乾燥され
る。この乾燥は、減率乾燥期間の乾燥を含み、フイルム
の含水率が平衡含水率となるように乾燥される。
る。この乾燥は、減率乾燥期間の乾燥を含み、フイルム
の含水率が平衡含水率となるように乾燥される。
次に、第3図(1)、(2)、および(3)を参照して
乾燥部の制御ルーチンについて説明する。
乾燥部の制御ルーチンについて説明する。
第3図(1)は、フイルム検出器によってフイルムの先
端が検出されたときに割り込まれる割込みルーチンを示
すもので、フイルムの先端が検出されるとステップ10
0においてフイルム検出器のオンした個数からフイルム
幅が演算され、次のステップ102においてインタバル
すなわちフイルム後端が検出されてからフイルム先端が
検出されるまでの経過時間が演算される。
端が検出されたときに割り込まれる割込みルーチンを示
すもので、フイルムの先端が検出されるとステップ10
0においてフイルム検出器のオンした個数からフイルム
幅が演算され、次のステップ102においてインタバル
すなわちフイルム後端が検出されてからフイルム先端が
検出されるまでの経過時間が演算される。
第3図〈2)は、フイルム検出器によってフイルム後端
が検出されたときに割り込まれる割込みルーチンを示す
もので、フイルム後端が検出されるとステップ104に
おいてフイルム先端検出からの経過時間、すなわちフイ
ルムの長さに相当する時間が演算され、ステップ106
においてフイルム幅とこの経過時間とから自動現像機内
に搬入されたフイルムの面積が演算される。
が検出されたときに割り込まれる割込みルーチンを示す
もので、フイルム後端が検出されるとステップ104に
おいてフイルム先端検出からの経過時間、すなわちフイ
ルムの長さに相当する時間が演算され、ステップ106
においてフイルム幅とこの経過時間とから自動現像機内
に搬入されたフイルムの面積が演算される。
第3図(3)は所定時間毎(例えば、数msec毎)に
実行されるメインルーチンを示すもので、自動現像機の
電源がオンされると実行される。自動現像機の電源がオ
ンされるとステップ110において赤外線ヒータ126
およびヒータ62をオンオフ制御することによって乾燥
部の予熱処理が行われる。次のステップ112において
フイルムの先端が検出されたか否かが判断され、先端が
検出されないときには予熱処理を継続し、先端が検出さ
れたときにはステップ114において単位時間当たりに
自動現像機内に搬入されたフイルムの面積が所定値以上
か否かを判断する。本実施例では、以下で説明するよう
に、フイルム14が一定インタバルで自動現像機10内
へ搬入され、単位時間当りに自動現像機10に搬入され
るフイルム14の面積が所定値以下のときに、乾燥した
フイルム14が標準乾燥状態になる。しかし、例えばフ
イルム14が上記一定インタバルよりも短いインタバル
で処理された場合や、大量のフイルム14が処理された
場合等には、乾燥処理量が多くなって標準乾燥状態で乾
燥できなくなる。このため、ステップ114で単位時間
内の搬入面積が所定値以上と判断されたときには、ステ
ップ116で搬入インタバルを変更する等によって標準
乾燥状態を保持するための付随的な制御を行っている。
実行されるメインルーチンを示すもので、自動現像機の
電源がオンされると実行される。自動現像機の電源がオ
ンされるとステップ110において赤外線ヒータ126
およびヒータ62をオンオフ制御することによって乾燥
部の予熱処理が行われる。次のステップ112において
フイルムの先端が検出されたか否かが判断され、先端が
検出されないときには予熱処理を継続し、先端が検出さ
れたときにはステップ114において単位時間当たりに
自動現像機内に搬入されたフイルムの面積が所定値以上
か否かを判断する。本実施例では、以下で説明するよう
に、フイルム14が一定インタバルで自動現像機10内
へ搬入され、単位時間当りに自動現像機10に搬入され
るフイルム14の面積が所定値以下のときに、乾燥した
フイルム14が標準乾燥状態になる。しかし、例えばフ
イルム14が上記一定インタバルよりも短いインタバル
で処理された場合や、大量のフイルム14が処理された
場合等には、乾燥処理量が多くなって標準乾燥状態で乾
燥できなくなる。このため、ステップ114で単位時間
内の搬入面積が所定値以上と判断されたときには、ステ
ップ116で搬入インタバルを変更する等によって標準
乾燥状態を保持するための付随的な制御を行っている。
ステップ114でフイルムの搬入面積が所定値未満と判
断されたときには、ステップ118において外気温度j
ls外気湿度hおよび乾燥室温度t2を取込み、ステッ
プ120において外気温度jl、外気温度hから自動現
像機内に挿入された単位時間当りのフイルムの面積が所
定値以下のときの必要乾燥温度Tを演算する。
断されたときには、ステップ118において外気温度j
ls外気湿度hおよび乾燥室温度t2を取込み、ステッ
プ120において外気温度jl、外気温度hから自動現
像機内に挿入された単位時間当りのフイルムの面積が所
定値以下のときの必要乾燥温度Tを演算する。
以下この必要乾燥温度Tについて説明する。第2乾燥室
122内の温度、湿度の特性図を第4図に示す。この特
性図は外気湿度に対する第2乾燥室内の温度を外気温度
毎に示したものであり、フイルム14の最適乾燥温度曲
線を示すものである。
122内の温度、湿度の特性図を第4図に示す。この特
性図は外気湿度に対する第2乾燥室内の温度を外気温度
毎に示したものであり、フイルム14の最適乾燥温度曲
線を示すものである。
この温度曲線に基いて、マイクロコンピュータ96のR
AM80には、第5図に示されるように第2乾燥室内の
温度条件すなわち外気湿度検出センサ72によって検出
される外気湿度と第2乾燥室内の温度との関係を特定の
外気温度に対して示すテーブルが記憶されている。なお
、第5図のテーブルは一例として外気温度25℃の場合
を示す。
AM80には、第5図に示されるように第2乾燥室内の
温度条件すなわち外気湿度検出センサ72によって検出
される外気湿度と第2乾燥室内の温度との関係を特定の
外気温度に対して示すテーブルが記憶されている。なお
、第5図のテーブルは一例として外気温度25℃の場合
を示す。
第5図において曲線Aは第4図に示した最適乾燥温度曲
線であり、この曲線Aに基づいて第2乾燥室内の温度を
制御して、フイルム14を乾燥することによりフイルム
14の乾燥終了後の寸法が露光時の寸法と同一となる。
線であり、この曲線Aに基づいて第2乾燥室内の温度を
制御して、フイルム14を乾燥することによりフイルム
14の乾燥終了後の寸法が露光時の寸法と同一となる。
すなわち、フィルム14の露光時にはフイルム14はそ
の含水率が外気の湿度と平衡状態、すなわち平衡含水率
となっているが、この最適乾燥温度曲線から求められる
温度になるように第2乾燥室内の温度を制御してやれば
、現像、定着、水洗処理によってフイルム14が含水し
た水分が除去されたときにフイルム14の含水率とを平
衡含水率とすることができる。
の含水率が外気の湿度と平衡状態、すなわち平衡含水率
となっているが、この最適乾燥温度曲線から求められる
温度になるように第2乾燥室内の温度を制御してやれば
、現像、定着、水洗処理によってフイルム14が含水し
た水分が除去されたときにフイルム14の含水率とを平
衡含水率とすることができる。
この状態を最適乾燥状態と定義する。曲線Aはこの最適
乾燥状態を実験結果等によって求めた特性図であり、こ
の曲線Aによって第2乾燥室内の温度を制御することに
より、フイルム14を最適乾燥状態とすることができる
。
乾燥状態を実験結果等によって求めた特性図であり、こ
の曲線Aによって第2乾燥室内の温度を制御することに
より、フイルム14を最適乾燥状態とすることができる
。
この曲線Aよりも高い温度で乾燥された状態を過乾燥状
態と定義する。
態と定義する。
次に曲線Bはフイルム14が外気湿度より含水量が多く
、かつフイルム14同士を重ねた場合に接着しない程度
の最低の範囲を示す最低乾燥曲線である。第2乾燥室内
の温度がこの曲線Bを下回る温度ではフイルム14同士
は重ねた場合接着してしまう。この状態を未乾燥状熊と
定義する。
、かつフイルム14同士を重ねた場合に接着しない程度
の最低の範囲を示す最低乾燥曲線である。第2乾燥室内
の温度がこの曲線Bを下回る温度ではフイルム14同士
は重ねた場合接着してしまう。この状態を未乾燥状熊と
定義する。
従って本実施例では、フイルムの搬入面積が所定値以下
のときに、少なくともこの最低乾燥曲線B以上で、かつ
最適乾燥曲線A以下の温度範囲(準乾燥領域と定義する
)内で第2乾燥室内の温度を制御している。
のときに、少なくともこの最低乾燥曲線B以上で、かつ
最適乾燥曲線A以下の温度範囲(準乾燥領域と定義する
)内で第2乾燥室内の温度を制御している。
上記準乾燥領域における曲線Bに近い領域の温度で乾燥
した後は、露光時よりも含水量が若干多くなり、フイル
ム14の寸法は若干伸びるが、この伸びは作業環境下に
放置することによりく2分〜30分程度)、フィルム1
4の含水量が外気湿度とほぼ平衡状態なって露光時の寸
法と同一になる。
した後は、露光時よりも含水量が若干多くなり、フイル
ム14の寸法は若干伸びるが、この伸びは作業環境下に
放置することによりく2分〜30分程度)、フィルム1
4の含水量が外気湿度とほぼ平衡状態なって露光時の寸
法と同一になる。
第5図に示されるように、第2乾燥室内の設定温度に作
業環境湿度と無関係に定められた上限値と下限値とを設
けている。これは上限値が70℃であり、この温度以上
に第2乾燥室内の温度を上昇させると乾燥室に使用され
ている部材、特に樹脂製品の熱変形が生じる恐れがある
からである。
業環境湿度と無関係に定められた上限値と下限値とを設
けている。これは上限値が70℃であり、この温度以上
に第2乾燥室内の温度を上昇させると乾燥室に使用され
ている部材、特に樹脂製品の熱変形が生じる恐れがある
からである。
しかし計算上第2乾燥室内の温度を例えば80℃でフイ
ルム14を乾燥することも考えられる。この場合には一
定の乾燥処理速度でかつ上限値(70℃)で乾燥させる
ことになりフィルム14は未乾燥になるが、乾燥処理速
度を遅くする等の他の手段でこの未乾燥を防止する必要
がある。
ルム14を乾燥することも考えられる。この場合には一
定の乾燥処理速度でかつ上限値(70℃)で乾燥させる
ことになりフィルム14は未乾燥になるが、乾燥処理速
度を遅くする等の他の手段でこの未乾燥を防止する必要
がある。
また、下限値は外気の温度に設定されている。
これは下限値以下の温度でフィルム14を乾燥するとい
うことは実質的に冷却することであり、外気の温度以下
に第2乾燥室内の温度を設定することは本実施例の乾燥
装置ではできないからである。
うことは実質的に冷却することであり、外気の温度以下
に第2乾燥室内の温度を設定することは本実施例の乾燥
装置ではできないからである。
しかし計算上下限値以下の温度でフィルム14を乾燥さ
せることも考えられるがこの場合には下限値でフイルム
14は乾燥されることになり、フイルム14は過乾燥と
なる。このため冷却装置を付設してフイルム14を乾燥
させれば良いが、装置上広いスペースが必要になり、実
質上困難であり、好ましくない。そこでこの場合にはフ
ァン及びヒータを停止させるか、乾燥処理速度を速くし
てフイルム14を第2乾燥室内から速く排出する等によ
ってフイルム14の過乾燥を防止する必要がある。
せることも考えられるがこの場合には下限値でフイルム
14は乾燥されることになり、フイルム14は過乾燥と
なる。このため冷却装置を付設してフイルム14を乾燥
させれば良いが、装置上広いスペースが必要になり、実
質上困難であり、好ましくない。そこでこの場合にはフ
ァン及びヒータを停止させるか、乾燥処理速度を速くし
てフイルム14を第2乾燥室内から速く排出する等によ
ってフイルム14の過乾燥を防止する必要がある。
また曲線Aで示される最適乾燥温度には過乾燥側に設け
られた第5図曲線αとの間に許容範囲が設けられている
。この曲線αと曲線Aとの間ではフイルム14は若干過
乾燥ぎみであり、フイルム14の寸法は縮んでいるが、
この縮みは無視出来る程度である。なおこの許容範囲は
本実施例においては+7℃である。
られた第5図曲線αとの間に許容範囲が設けられている
。この曲線αと曲線Aとの間ではフイルム14は若干過
乾燥ぎみであり、フイルム14の寸法は縮んでいるが、
この縮みは無視出来る程度である。なおこの許容範囲は
本実施例においては+7℃である。
また第5図で示される曲線α、曲線B1乾燥室温度の上
限70℃の直線下限の外気温度の直線で囲まれた範囲を
標準乾燥条件、この範囲でフイルム14が水分を付着及
び含有又は含有した状態を標準乾燥状態と定義する。
限70℃の直線下限の外気温度の直線で囲まれた範囲を
標準乾燥条件、この範囲でフイルム14が水分を付着及
び含有又は含有した状態を標準乾燥状態と定義する。
フイルム14が標準乾燥状態で乾燥されると乾燥後に最
適乾燥状態になり、露光時の寸法に乾燥後の寸法が回復
する。
適乾燥状態になり、露光時の寸法に乾燥後の寸法が回復
する。
次のステップ122では、以下に示すテーブルに基づい
て外気温度と外気湿度に対応する遠赤外線ヒークの電力
量を演算する。
て外気温度と外気湿度に対応する遠赤外線ヒークの電力
量を演算する。
テーブル
そして、ステップ124において赤外線ヒータに流れる
電流または印加する電圧を制御することによって赤外線
ヒータの電力量が演算された電力量になるように制御す
る。
電流または印加する電圧を制御することによって赤外線
ヒータの電力量が演算された電力量になるように制御す
る。
次のステップ126では必要乾燥温度Tと乾燥室温度t
2とを比較し、T≧t2のときはステップ128におい
てヒータ62をオフし、Tit.のときはステップ13
0においてヒータ62をオンする。この結果、乾燥室内
の温度が必要乾燥温度Tになるように制御される。そし
てステップ132において自動現像機の処理が終了した
か否かを判断し、終了したと判断されたときにこのルー
チンを終了する。
2とを比較し、T≧t2のときはステップ128におい
てヒータ62をオフし、Tit.のときはステップ13
0においてヒータ62をオンする。この結果、乾燥室内
の温度が必要乾燥温度Tになるように制御される。そし
てステップ132において自動現像機の処理が終了した
か否かを判断し、終了したと判断されたときにこのルー
チンを終了する。
なお、上記の乾燥制御では恒率乾燥期間の乾燥制御を第
1の乾燥室で行い、減率乾燥期間の乾燥制御を第2の乾
燥室で行なうのが好ましい。
1の乾燥室で行い、減率乾燥期間の乾燥制御を第2の乾
燥室で行なうのが好ましい。
また、本実施例では、乾燥室内の設定温度に所定の幅(
準乾燥領域)を持たせたので、温度制御が容易で簡単な
オン・オフ制御も適用することができる。なお、この場
合、乾燥処理直後はフィルム14の含水率が若干外気湿
度よりも高い(第5図参照〉ことがあるが、短時間(2
分〜30分程度〉で最適乾燥状態となるので、問題はな
い。
準乾燥領域)を持たせたので、温度制御が容易で簡単な
オン・オフ制御も適用することができる。なお、この場
合、乾燥処理直後はフィルム14の含水率が若干外気湿
度よりも高い(第5図参照〉ことがあるが、短時間(2
分〜30分程度〉で最適乾燥状態となるので、問題はな
い。
また、本実施例では、乾燥部24を第1乾燥室、第2乾
燥室に分けて、フイルム14を順次乾燥させた後に第2
乾燥室で、含水率が平衡含水率になるように乾燥させる
ので、第2乾燥室内へ供給する温風の温度制御が容易に
なる。
燥室に分けて、フイルム14を順次乾燥させた後に第2
乾燥室で、含水率が平衡含水率になるように乾燥させる
ので、第2乾燥室内へ供給する温風の温度制御が容易に
なる。
なお、上記では赤外線を輻射したが赤外線より波長の長
い遠赤外線を輻射してもよい。
い遠赤外線を輻射してもよい。
本発明の他の実施例について第6図、第7図に従って説
明する。
明する。
乾燥部24には第1乾燥室127と、上記実施例同様に
第2乾燥室122が設けられている。
第2乾燥室122が設けられている。
第1乾燥室127は、導波管128で形或されており、
第7図に示されるように3枚の仕切板130、132、
134によって内部が仕切られている。この仕切板によ
って仕切られた空間は連通されており、一方の端邪には
マイクロ波を発生させるマグネトロン136が配置され
ている。仕切板130、132、134にはそれぞれス
リット140が設けられており、搬送ローラ142によ
って搬送されるフイルム14が、このスリットを通過す
る。従ってマグネトロン136によって第1乾燥室12
7内にはマイクロ波(例えば周波数2450MHz)が
照射されると、フイルム14が高周波加熱により乾燥さ
れる。この際にフイルム14のベース材(PETベース
)の温度を上昇させることなく、フイルム14の表面に
付着している水分のみを高周波加熱により蒸発させる。
第7図に示されるように3枚の仕切板130、132、
134によって内部が仕切られている。この仕切板によ
って仕切られた空間は連通されており、一方の端邪には
マイクロ波を発生させるマグネトロン136が配置され
ている。仕切板130、132、134にはそれぞれス
リット140が設けられており、搬送ローラ142によ
って搬送されるフイルム14が、このスリットを通過す
る。従ってマグネトロン136によって第1乾燥室12
7内にはマイクロ波(例えば周波数2450MHz)が
照射されると、フイルム14が高周波加熱により乾燥さ
れる。この際にフイルム14のベース材(PETベース
)の温度を上昇させることなく、フイルム14の表面に
付着している水分のみを高周波加熱により蒸発させる。
第1乾燥室127内で乾燥されたフイルム14は第2乾
燥室122へ案内されて外気の温度、湿度によって制御
された乾燥温度によって乾燥されてフイルム受箱48内
へ取り出される。
燥室122へ案内されて外気の温度、湿度によって制御
された乾燥温度によって乾燥されてフイルム受箱48内
へ取り出される。
これによりフイルム14の寸法を露光時の寸法と同寸法
に回復することが出来、かつ高速に乾燥処理することが
出来る。
に回復することが出来、かつ高速に乾燥処理することが
出来る。
第1図は本発明が適用された自動現像機の第1実施例を
示す概略構或図、第2図は制御ブロック図、第3図(1
〉、(2〉、(3)は制御フローチャート、第4図は最
適乾燥温度特性図、第5図は外気湿度と乾燥室の温度と
の関係を示す特性図、第6図は他の実施例を示す自動現
像機の概略構或図、第7図は第6図の■一■線に沿って
切断した断面図、第8図は写真フイルムの断面図、第9
図は写真フイルムの寸法変化を示す特性図である。 10・・・自動現像機、 14・・・フイルム、 24・・・乾燥部、 120,127・・・第1乾燥室、 122・・・第2乾燥室、 126・・・赤外線ヒータ、 128・・・導波管、 136・・・マグネトロン。
示す概略構或図、第2図は制御ブロック図、第3図(1
〉、(2〉、(3)は制御フローチャート、第4図は最
適乾燥温度特性図、第5図は外気湿度と乾燥室の温度と
の関係を示す特性図、第6図は他の実施例を示す自動現
像機の概略構或図、第7図は第6図の■一■線に沿って
切断した断面図、第8図は写真フイルムの断面図、第9
図は写真フイルムの寸法変化を示す特性図である。 10・・・自動現像機、 14・・・フイルム、 24・・・乾燥部、 120,127・・・第1乾燥室、 122・・・第2乾燥室、 126・・・赤外線ヒータ、 128・・・導波管、 136・・・マグネトロン。
Claims (3)
- (1)処理液によって感光材料を処理する処理部と、 処理部で処理された感光材料を輻射熱または高周波加熱
によって乾燥させる第1の乾燥部と、第1の乾燥部を通
過した感光材料を乾燥させる第2の乾燥部と、 外気の温度および湿度を検出する検出手段と、検出手段
で検出された温度および湿度に応じて第1の乾燥部の発
熱量を制御する制御手段と、を含む感光材料処理装置。 - (2)前記制御手段は、検出手段で検出された温度およ
び湿度に応じて第1の乾燥部の発熱量を制御すると共に
、感光材料の含水率が平衡含水率となるように第2の乾
燥部の発熱量を制御する請求項(1)記載の感光材料処
理装置。 - (3)前記制御手段は、感光材料の恒率乾燥期間の乾燥
が主として第1の乾燥部によって行われ、感光材料の減
率乾燥期間の乾燥が主として第2の乾燥部によって行わ
れるように制御する請求項(2)記載の感光材料処理装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24100489A JPH03102348A (ja) | 1989-09-18 | 1989-09-18 | 感光材料処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24100489A JPH03102348A (ja) | 1989-09-18 | 1989-09-18 | 感光材料処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03102348A true JPH03102348A (ja) | 1991-04-26 |
Family
ID=17067901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24100489A Pending JPH03102348A (ja) | 1989-09-18 | 1989-09-18 | 感光材料処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03102348A (ja) |
-
1989
- 1989-09-18 JP JP24100489A patent/JPH03102348A/ja active Pending
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