JPH0310355Y2 - - Google Patents

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JPH0310355Y2
JPH0310355Y2 JP16414984U JP16414984U JPH0310355Y2 JP H0310355 Y2 JPH0310355 Y2 JP H0310355Y2 JP 16414984 U JP16414984 U JP 16414984U JP 16414984 U JP16414984 U JP 16414984U JP H0310355 Y2 JPH0310355 Y2 JP H0310355Y2
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JP
Japan
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exhaust gas
inlet pipe
open end
internal combustion
combustion engine
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JP16414984U
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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 考案の技術分野 本考案は、内燃機関の排気ガス流量制御装置の
改良に関する。
(ロ) 技術の背景 内燃機関の排気系における排気ガスの流通状態
は、内燃機関の作動状態と密接な関係を有するも
のである。従つて、排気ガスの流通状態を制御す
ることによつて、内燃機関の作動状態を制御する
ことが可能である。
このため、自動車の排気ブレーキのような排気
ガス流量制御装置が提供されるようになつてきて
いる。
(ハ) 従来技術と問題点 内燃機関の排気ガス流量制御装置の従来例とし
ては、例えば実開昭55−163438号公報又は第8図
に示す排気ブレーキ装置が知られている。
この第8図に示す従来例は、排気管1の内部に
回動する弁2を設け、この弁2をリンク機構3を
介してアクチユエータ4で制御するようにしたも
ので、弁2の回動角度で排気ガスの流通量を制御
するようになつている。
この従来例によると、弁2が機械的回動を行な
うため、排気ガスに含有されたカーボン等の付着
により作動に支障が生ずることがあり、又、常に
物理的容積が同一であることから、排気ガスの流
れを阻害する要因となることがあるという問題が
ある。なお、物理的容積を変更する弁2を有する
従来例として特開昭48−22825号が知られている
が、排気ガス流の方向制御を行なうものであつ
て、排気ガス流量を制御するものではない。
(ニ) 考案の目的 本考案は、前述した従来例の問題点に鑑みて為
されたものであり、良好な作動性を有し排気ガス
の流れを阻害することのない内燃機関の排気ガス
流量制御装置を提供することを目的とする。
(ホ) 考案の構成 この目的を達成するため、本考案に係る内燃機
関の排気ガス流量制御装置は、内燃機関の排気系
に設置されるマフラの内部に、一端が固定された
伸縮自在なベローズ部と、このベローズ部の他端
に取り付けられ、マフラに挿通接続されたインレ
ツトパイプの開口端に当接可能なヘツド部とから
成る弁機構を設けると共に、この弁機構又はイン
レツトパイプに、インレツトパイプの開口端に対
するヘツド部の当接時にエンジンが停止しない程
度のクリアランスを設け、ヘツド部が、インレツ
トパイプの開口端に対し、ベローズ部によつて当
接離間することにより、開口端から吐出する排気
ガス量を調整するように構成したものである。
(ヘ) 考案の実施例 以下、本考案に係る内燃機関の排気ガス流量制
御装置の実施例を第1図に基づいて説明する。
第1図に示す実施例では、ベローズ部5とヘツ
ド部6とを具備した弁機構7が、内燃機関の排気
系に設備されるマフラ8の内部に設けられてい
る。この弁機構7を構成するベローズ部5の一端
はマフラ8の端板8aに固定されており、ベロー
ズ部の他端に取り付けられたヘツド部6はラツパ
状に形成されている。そして、この弁機構7は、
マフラ8に挿通接続されたインレツトパイプ9の
軸心線方向に位置し、内圧によつて伸縮するベロ
ーズ部5の伸張方向をインレツトパイプ9の開口
端9aにヘツド部6が当接するようにしてある。
従つて、第2図に示すように、ポンプ10から
ソレノイドバルブ11を介して弁機構7のベロー
ズ部5にエア等に送ることにより、ベローズ部5
を伸張させてヘツド部6によりインレツトパイプ
9の開口端9aを塞ぎ排気ガスの流通量を減少さ
せることができる。又、ベローズ部5の収縮はば
ねによつて為されるようになつている。
斯くして構成された本考案に係る内燃機関の排
気ガス流量制御装置は、始動アイドリング時には
ベローズ部5をポンプ10による圧気によつて伸
張させ、ヘツド部6をインレツトパイプ9の開口
端9aに当接させて排気ガスの排出量を絞り、エ
ンジンに負荷を掛けて、エンジンの暖機を促進す
るという作用効果を奏する。そして、通常運転時
は、ベローズ部5を収縮させ、マフラ8内の通気
抵抗が上昇しないようにする。又、高速運転時に
は、排気ブレーキのスイツチと連動し、上記アイ
ドリング時と同様にインレツトパイプ9の開口端
9aをエンジンが停止しない程度のクリアランス
を以つて閉鎖し、排気ブレーキとして機能させる
ことができる。
又、本考案に係る装置に於ける弁機構7は、マ
フラ8の内部に設けることによつて、従来の排気
ブレーキ装置のように排気管1の内部に設ける場
合に比べ、取付間隙が大であるため構造設計に自
在性があり、又、取付工作が容易となるものであ
る。そして、ベローズ部5の収縮によつて物理的
容積を減少させることができるため、排気ガスの
流通を阻害する要因とはならない。
なお、第1図にはベローズ部5の収縮状態に於
ける弁機構7の振動を防止するためのガイド12
が設けた状態が示されている。
第3図に示す実施例は、インレツトパイプ9の
開口端9aに近接したヘツド部6をインレツトパ
イプ9に接合する構造としたもので、ヘツド部6
の形状に対応するラツパ状の係合部9bをインレ
ツトパイプ9の開口端9aに設けてある。ヘツド
部6と係合部9bとが接合することにより、ベロ
ーズ部5の伸張状態における弁機構7の振動が防
止される。なお、ヘツド部6と係合部9bとが完
全密着接合すると、内燃機関の作動を停止させる
ことになるので、ヘツド部6の内部に空隙6aを
設けると共に、空隙6aとインレツトパイプ9と
を連通する通孔6b、空隙6aとマフラ8の内部
とを連通する小孔6cとを設けて、排気ガスの逃
げ道となるクリアランスを形成してある。
第4図及び第5図は、ヘツド部6とインレツト
パイプ9との当接構造における排気ガスの逃げ道
となるクリアランスの他の実施例を示したもので
あり、第4図はインレツトパイプ9の開口端付近
に小孔9cを設け、又、第5図はインレツトパイ
プ9の係合部9bに通溝9dを設けた構造となつ
ている。
以上の実施例の外に、マフラ8が仕切板8bを
有する場合であつても有効に実施することがき、
第6図に示すようにインレツトパイプ9が仕切板
8bを貫通して端板8aに近接している場合には
弁機構7とりわけベローズ部5を小型化すること
ができ、又、第7図に示すようにベローズ部5を
仕切板8bに固定することもできる。なお、ベロ
ーズ部5は内圧によつて伸縮するため、ポンプ1
0等からのエア等の流通角度は問題とならない。
又、ベローズ部5はポンプ10によらず、負圧を
利用して収縮させ、ばね力で伸張させる方式とし
もよい。
(ト) 考案の効果 以上のように、本考案に係る内燃機関の排気ガ
ス流量制御装置によれば、排気ガス流量を減少さ
せる場合にのみ伸張して物理的容積を拡大する弁
機構を設けたことから、排気ガスの流通を阻害す
る要因とならず、又、カーボン等の付着も低減さ
れるので、良好な作動性が確保される。更に、弁
機構をマフラの内部に設けることによつて、広い
取付間隙が得られ、構造設計等に自在性が得られ
る。従つて、自動車の排気ブレーキ、エンジンの
暖機等の目的に実施して極めて有用性に富むもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る内燃機関の排気ガス流量
制御装置の実施例を示す断面図、第2図は弁機構
の作動手段を示す流路図、第3図乃至第5図は本
考案の実施例に於ける要部を示す拡大断面図、第
6図及び第7図は弁機構の取付状態を示す簡略断
面図、第8図は従来例を示す断面図である。 5……ベローズ部、6……ヘツド部、7……弁
機構、8……マフラ、9……インレツトパイプ、
9a……開口端。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内燃機関の排気系に設置されるマフラの内部
    に、一端が固定された伸縮自在なベローズ部と、
    このベローズ部の他端に取り付けられ、マフラに
    挿通接続されたインレツトパイプの開口端に当接
    可能なヘツド部とから成る弁機構を設けると共
    に、この弁機構又はインレツトパイプに、インレ
    ツトパイプの開口端に対するヘツド部の当接時に
    エンジンが停止しない程度のクリアランスを設
    け、ヘツド部が、インレツトパイプの開口端に対
    し、ベローズ部によつて当接離間することによ
    り、開口端から吐出する排気ガス量を調整するよ
    うに構成したことを特徴とする内燃機関の排気ガ
    ス流量制御装置。
JP16414984U 1984-10-30 1984-10-30 Expired JPH0310355Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP16414984U JPH0310355Y2 (ja) 1984-10-30 1984-10-30

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JP16414984U JPH0310355Y2 (ja) 1984-10-30 1984-10-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6178246U JPS6178246U (ja) 1986-05-26
JPH0310355Y2 true JPH0310355Y2 (ja) 1991-03-14

Family

ID=30722013

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16414984U Expired JPH0310355Y2 (ja) 1984-10-30 1984-10-30

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JP (1) JPH0310355Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007291946A (ja) * 2006-04-25 2007-11-08 Honda Motor Co Ltd 排気制御弁

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007291946A (ja) * 2006-04-25 2007-11-08 Honda Motor Co Ltd 排気制御弁

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Publication number Publication date
JPS6178246U (ja) 1986-05-26

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