JPH0310459Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0310459Y2 JPH0310459Y2 JP1985202582U JP20258285U JPH0310459Y2 JP H0310459 Y2 JPH0310459 Y2 JP H0310459Y2 JP 1985202582 U JP1985202582 U JP 1985202582U JP 20258285 U JP20258285 U JP 20258285U JP H0310459 Y2 JPH0310459 Y2 JP H0310459Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- claw
- gripping
- clamp
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、一般に自動車、或いは各種の機械、
設備装置等に給油、給気の供給路として配設され
る管径30m/m程度以下の比較的細径からなる金
属管、或いは樹脂チユーブ等の配管固定用クラン
プの構造の改良に関するものである。
設備装置等に給油、給気の供給路として配設され
る管径30m/m程度以下の比較的細径からなる金
属管、或いは樹脂チユーブ等の配管固定用クラン
プの構造の改良に関するものである。
従来、この種の固定クランプとしては例えば第
5図に示すように、長手方向の略中央部を、その
幅手方向に亘つて弯曲状に折り曲げて配管P′への
組付け把持壁12を一体に設け、且つその両端部
附近の互に重合しうる平坦壁13,13′部の対
応する位置に、それぞれ取付け孔14,14′を
穿設して金属製帯板からなるクランプ体11を構
成していた。
5図に示すように、長手方向の略中央部を、その
幅手方向に亘つて弯曲状に折り曲げて配管P′への
組付け把持壁12を一体に設け、且つその両端部
附近の互に重合しうる平坦壁13,13′部の対
応する位置に、それぞれ取付け孔14,14′を
穿設して金属製帯板からなるクランプ体11を構
成していた。
しかしながら、このような従来の前記構造にあ
つては、クランプ体11の配管P′の所定位置への
組付けに際して、その両端部附近の平坦壁13,
13′部を互に開口して行うのに関連して、組付
け後に平坦壁13,13′を閉口してボルト等の
締着部材を取付け孔14,14′を挿入しないと
取付け孔14,14′の位相があわず、又再度の
閉口時にスプリングバツクにより前記平坦壁部を
完全に重合しにくく、従つて把持壁12部に緩み
を生じて自動車或いは装置等に配設するまでの間
の保管、或いは持ち運びに際してクランプ体11
に移動による位置ずれ、或いは離脱による紛失を
招き、現場等でのライン組立時に配設作業の煩わ
しさを生ぜしめて、前記作業の停滞を招くことと
なつた。
つては、クランプ体11の配管P′の所定位置への
組付けに際して、その両端部附近の平坦壁13,
13′部を互に開口して行うのに関連して、組付
け後に平坦壁13,13′を閉口してボルト等の
締着部材を取付け孔14,14′を挿入しないと
取付け孔14,14′の位相があわず、又再度の
閉口時にスプリングバツクにより前記平坦壁部を
完全に重合しにくく、従つて把持壁12部に緩み
を生じて自動車或いは装置等に配設するまでの間
の保管、或いは持ち運びに際してクランプ体11
に移動による位置ずれ、或いは離脱による紛失を
招き、現場等でのライン組立時に配設作業の煩わ
しさを生ぜしめて、前記作業の停滞を招くことと
なつた。
このような問題に対処すべく、実開昭59−
101080号公報のような管用クランプが提案された
が、これも掛支孔に爪壁を通過させ掛合状態とす
るには掛支孔への爪壁の挿通と取付け孔の位相合
せとの2動作を必要とするのみならず、配管を把
持した状態としてもスプリングバツクによつて取
付け孔の位相がずれてしまう等の問題があり実用
に供することができなかつた。
101080号公報のような管用クランプが提案された
が、これも掛支孔に爪壁を通過させ掛合状態とす
るには掛支孔への爪壁の挿通と取付け孔の位相合
せとの2動作を必要とするのみならず、配管を把
持した状態としてもスプリングバツクによつて取
付け孔の位相がずれてしまう等の問題があり実用
に供することができなかつた。
本考案は上記した従来の問題を極めて効果的に
解決し、前記従来の構造に加えて、配管の所定位
置への組付けを容易にし、且つクランプ体に、簡
易な掛合操作後には位置ずれ、或いは離脱等がな
く、取付け孔の位相を簡単にあわせることができ
る固定用クランプを提案することを目的とするも
のである。
解決し、前記従来の構造に加えて、配管の所定位
置への組付けを容易にし、且つクランプ体に、簡
易な掛合操作後には位置ずれ、或いは離脱等がな
く、取付け孔の位相を簡単にあわせることができ
る固定用クランプを提案することを目的とするも
のである。
本考案は、長手方向の略中央部を、その幅手方
向に亘つて弯曲状に折り曲げて配管への組付け把
持壁を一体に設け、且つその両端部附近の互に重
合しうる平坦壁部に、それぞれ取付け孔を穿設し
た金属製帯板からなるクランプ体において、前記
把持壁を形成する弯曲した根元附近に、一方の壁
部に挿通孔を、また、他方の壁部に該挿通孔を通
過して略直角方向に突出する爪壁を設けて、前記
把持壁の爪壁側に設けた掛支孔に爪壁先端の突起
を係脱自在に構成した細径配管固定用クランプを
要旨とするものである。
向に亘つて弯曲状に折り曲げて配管への組付け把
持壁を一体に設け、且つその両端部附近の互に重
合しうる平坦壁部に、それぞれ取付け孔を穿設し
た金属製帯板からなるクランプ体において、前記
把持壁を形成する弯曲した根元附近に、一方の壁
部に挿通孔を、また、他方の壁部に該挿通孔を通
過して略直角方向に突出する爪壁を設けて、前記
把持壁の爪壁側に設けた掛支孔に爪壁先端の突起
を係脱自在に構成した細径配管固定用クランプを
要旨とするものである。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
すれば、第1図は本考案の細径配管固定用クラン
プの配管に組付けた状態時の平面図、第2図は第
1図A−A線の断面図、第3図は他の実施例を示
す第2図相当図であつて、1は短寸状の金属帯板
からなる長手方向の略中央部を、その幅手方向に
亘つて弯曲状に折り曲げて配管Pへの組付け把持
壁2を一体に設け、且つその両端部附近の互に重
合しうる平坦壁3,3′部の対応する位置に、そ
れぞれボルト等の締着用の取付け孔4,4′を穿
設したクランプ体である。5は前記把持壁2を形
成する弯曲した根元附近の一方の壁部に設けた挿
通孔であり、他方の壁部には、金属帯板の長手方
向に切り込んで略直角方向に突出するよう上方へ
折り曲げ、更にこの折り曲げ片の先端を平坦壁3
と略平行に折り曲げて突起6′を形成する爪壁6
を設け、又、把持壁5の爪壁6側には掛支孔5′
が設けられ、配管Pの所定位置での組付け状態で
は挿通孔5を通過した爪壁6の先端の突起6′が
掛支孔5′に係合するよう構成されている。
すれば、第1図は本考案の細径配管固定用クラン
プの配管に組付けた状態時の平面図、第2図は第
1図A−A線の断面図、第3図は他の実施例を示
す第2図相当図であつて、1は短寸状の金属帯板
からなる長手方向の略中央部を、その幅手方向に
亘つて弯曲状に折り曲げて配管Pへの組付け把持
壁2を一体に設け、且つその両端部附近の互に重
合しうる平坦壁3,3′部の対応する位置に、そ
れぞれボルト等の締着用の取付け孔4,4′を穿
設したクランプ体である。5は前記把持壁2を形
成する弯曲した根元附近の一方の壁部に設けた挿
通孔であり、他方の壁部には、金属帯板の長手方
向に切り込んで略直角方向に突出するよう上方へ
折り曲げ、更にこの折り曲げ片の先端を平坦壁3
と略平行に折り曲げて突起6′を形成する爪壁6
を設け、又、把持壁5の爪壁6側には掛支孔5′
が設けられ、配管Pの所定位置での組付け状態で
は挿通孔5を通過した爪壁6の先端の突起6′が
掛支孔5′に係合するよう構成されている。
本考案は、このように構成されているため、ク
ランプ体1の両端部附近の重合しうる前記平坦壁
3,3′部を開口して(第3図)配管Pの所定位
置に組付けた後の再度の閉口操作時に、爪壁6は
挿通孔5を通過し、(第4図)、序々に閉口操作を
進めると爪壁6の先端の突起6′はスプリングバ
ツクにより把持壁2の外周面を摺擦し、最終的に
は前記突起6′が掛支孔5′部に掛合して配管Pを
クランプ体1で固定すると共に、取付け孔4,
4′の位相があつた状態に保持されることになる。
ランプ体1の両端部附近の重合しうる前記平坦壁
3,3′部を開口して(第3図)配管Pの所定位
置に組付けた後の再度の閉口操作時に、爪壁6は
挿通孔5を通過し、(第4図)、序々に閉口操作を
進めると爪壁6の先端の突起6′はスプリングバ
ツクにより把持壁2の外周面を摺擦し、最終的に
は前記突起6′が掛支孔5′部に掛合して配管Pを
クランプ体1で固定すると共に、取付け孔4,
4′の位相があつた状態に保持されることになる。
以上説明したように、本考案による細径配管固
定用クランプは、前記把持壁2を形成する弯曲し
た根元附近に一対の掛合構造を有して係脱自在に
構成するため、簡易な操作による前記突起6′の
掛支孔5部への掛合によつて配管Pを固定すると
共に、取付け孔4,4′の位相があつてボルト等
の挿入がきわめて容易となり、従つてクランプ体
1の組付け後の保管、或いは持ち運びに際して
も、該クランプ体自体の移動による位置ずれ、或
いは離脱による紛失の憂いがなく、現場でのライ
ン組立時に配設作業上の煩わしさをなくすことが
でき、極めて有用な細径配管固定用クランプであ
る。
定用クランプは、前記把持壁2を形成する弯曲し
た根元附近に一対の掛合構造を有して係脱自在に
構成するため、簡易な操作による前記突起6′の
掛支孔5部への掛合によつて配管Pを固定すると
共に、取付け孔4,4′の位相があつてボルト等
の挿入がきわめて容易となり、従つてクランプ体
1の組付け後の保管、或いは持ち運びに際して
も、該クランプ体自体の移動による位置ずれ、或
いは離脱による紛失の憂いがなく、現場でのライ
ン組立時に配設作業上の煩わしさをなくすことが
でき、極めて有用な細径配管固定用クランプであ
る。
第1図は本考案の一実施例を示す細径配管固定
用クランプの配管に組付けた状態時の平面図、第
2図は第1図A−A線の断面図、第3図及び第4
図は夫々開口時及び閉口の途中の状態を示す同上
第2図相当図、第5図は従来の実施例の縦断面図
である。 2……把持壁、5……挿通孔、5′……掛支孔、
6……爪壁、6′……突起。
用クランプの配管に組付けた状態時の平面図、第
2図は第1図A−A線の断面図、第3図及び第4
図は夫々開口時及び閉口の途中の状態を示す同上
第2図相当図、第5図は従来の実施例の縦断面図
である。 2……把持壁、5……挿通孔、5′……掛支孔、
6……爪壁、6′……突起。
Claims (1)
- 長手方向の略中央部を、その幅手方向に亘つて
弯曲状に折り曲げて配管への組付け把持壁を一体
に設け、且つその両端部附近の互に重合しうる平
坦壁部の対応する位置に、それぞれ取付け孔を穿
設した金属製帯板からなるクランプ体において、
前記把持壁2を形成する弯曲した根元附近に、一
方の壁部に挿通孔5を、また、他方の壁部に該挿
通孔を通過して略直角方向に突出する爪壁6を設
けて、前記把持壁の爪壁6側に設けた掛支孔5′
に爪壁先端の突起6′を係脱自在に構成したこと
を特徴とする細径配管固定用クランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985202582U JPH0310459Y2 (ja) | 1985-12-30 | 1985-12-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985202582U JPH0310459Y2 (ja) | 1985-12-30 | 1985-12-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62112382U JPS62112382U (ja) | 1987-07-17 |
| JPH0310459Y2 true JPH0310459Y2 (ja) | 1991-03-14 |
Family
ID=31167100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985202582U Expired JPH0310459Y2 (ja) | 1985-12-30 | 1985-12-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0310459Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59101080U (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-07 | いすゞ自動車株式会社 | 管用クリツプ |
-
1985
- 1985-12-30 JP JP1985202582U patent/JPH0310459Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62112382U (ja) | 1987-07-17 |
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