JPH0547341Y2 - - Google Patents

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JPH0547341Y2
JPH0547341Y2 JP1988064759U JP6475988U JPH0547341Y2 JP H0547341 Y2 JPH0547341 Y2 JP H0547341Y2 JP 1988064759 U JP1988064759 U JP 1988064759U JP 6475988 U JP6475988 U JP 6475988U JP H0547341 Y2 JPH0547341 Y2 JP H0547341Y2
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JP
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wall
pipe
long groove
clamp
gripping walls
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JP1988064759U
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は一般に自動車、或いは各種の機械、装
置等に給油、給気の供給路等として配設される管
径、太さ30m/m程度以下の比較的細径からなる
金属管或いは樹脂チユーブ(以下単に配管と称
す)の固定用クランプの構造の改良に関するもの
である。
[従来の技術] 従来、この種の固定用クランプとしては、例え
ば第6図に示すように一端側のボルト孔を有する
取付け壁23に連つて略中央附近に配管P′を固定
する円状の包持壁22を有し、他端側をL字状に
屈曲してクランプ本体21を形成し、且つ前記取
付け壁23と屈曲した壁部24側とをボルト25
によつて一括締付けて配管P′を固定するように構
成されていた。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来の技術において
は、ボルト25による一括締付けのため固定作業
にスパナー等の工具を必要とすると共に、螺合締
付け操作によつて煩わしさを招き、更に、L字状
に屈曲した壁部24の形状に伴う該屈曲部より僅
かに離れた位置での締付けと、その締付け方向と
に起因した取付け壁23上での一括螺合によつ
て、長期に亘り弛みを生ずる傾向にあり、配設状
態下の機関或いは機械振動等により配管P′側に位
置ずれ及び該位置ずれによる外周面での擦れ傷が
発生する等の問題を有するものであつた。
本考案は従来技術の有する前記問題に鑑みてな
されたもので固定作業を簡易にして且つ迅速に行
うことができ、更に、長期に亘つて弛みの憂いを
なくして配管側の位置ずれ及び外周面での擦れ傷
の発生を防止し、確実に固定することのできる配
管固定用クランプを提供することを目的とするも
のである。
[課題を解決するための手段] 本考案は上記目的を達成するため、長手方向の
略中央附近の底壁部を互に連結されると共に、配
管の外周面の円弧と略等しい円弧面を有する半円
状の左右対称からなる一対の把持壁を形成し、且
つ該把持壁の少なくとも一方に平坦な取付け壁を
連設した可撓性帯材によるクランプ本体の前記把
持壁のいずれか一方側の円弧面に沿つて、差し込
み口に連る内側壁を鋸歯面とする長溝を設けると
共に、他方側にその円弧面に連つて前記長溝部の
鋸歯面と係合する側壁を同様の鋸歯面となす舌片
を突設して構成した配管固定用クランプを要旨と
するものであり、更に前記一対の把持壁は略中央
附近の底壁部をヒンジ手段で連結され、また、前
記舌片をその表面上の長手方向に亘つてスリツト
を有して構成したものである。
[作用] 本考案はこのように構成されているため、配管
の固定に際して一対の前記把持壁部に配管を組込
んだ状態で、一方側の差し込み口への舌片の挿入
に伴う長溝と舌片とのなす相互の鋸歯面での係合
による簡易な操作により、迅速にして且つ確実に
固定することとなる。また、解体に際しても舌片
側の先端部を上方に持ち上げることにより簡易に
係合状態を外すこととなる。
[実施例] 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
れば、第1図は本考案の配管固定用クランプによ
る配管の固定状態を示す正面図、第2図は第1図
の右側面図、第3図はクランプ本体の展開状態を
示す右側面図、第4図及び第5図はそれぞれ他の
実施例を示す第3図相当図であつて、1はグラス
フアイバー等を混入したポリプロピレン樹脂材或
いはポリアミド樹脂材等による比較的硬質で、且
つ可撓性のある帯材によつて形成されたクランプ
本体であり、長手方向の略中央附近の底壁部を、
好ましくはその幅手に亘りヒンジ手段5により互
に連結されると共に、配管の外周面の円弧と略等
しい円弧面を有する半円状の左右対称からなる一
対の把持壁2,2′を形成し、且つ該把持壁の少
なくとも一方に基体への取付け孔4をもつた平坦
な取付け壁3を連設してなるものである。3′は
他方の取付け壁である。6は長溝であり、一方側
の把持壁2と取付け壁3とのなす屈曲部11附近
に穿設した差し込み口6′に連つて把持壁2の円
弧面に沿つて長孔を設け、該長孔の内側壁を鋸歯
面に形成してなるものである。7は他方側の把持
壁2′の円弧面に連つて突設した舌片であり、配
管Pの固定に際し前記長溝6部の鋸歯面と係合す
る同様の鋸歯面を側壁に形成してなるものであ
る。8は所望に応じて舌片7の表面上に長手方向
に亘つて有するスリツトであり、長溝6部での係
合を容易とするものである。9,9′は前記取付
け壁3,3′のいずれか一方の幅手両側面に突設
して配管Pの固定状態にあつて他方の対向する取
付け壁側に掛止するフツクである。尚、前記舌片
7としては、一対の把持壁2,2′にあつてその
いずれか一方側の把持壁の一部をもつて一体に突
設してもよく(第3図)、また把持壁部に鋲着等
により別体に突設してもよく(第4図)、更にま
た前記長溝6としては、一方側の把持壁2部に内
側壁を鋸歯面とする長孔を設けた別体の帯状片1
0をもつて鋲着等により重合添着してもよい(第
5図)ことは勿論のことである。また、前記長溝
6と舌片7とに設けた鋸歯面をそれぞれの対向す
る一方の内側壁と側壁とにだけ構成してもよい。
[考案の効果] 以上説明したように本考案による配管固定用ク
ランプは、配管Pの固定に際して一対の前記把持
壁2,2′部に該配管を組込んだ状態で、舌片7
による差し込み口6′への挿入に伴う長溝6と舌
片7とのなす相互の鋸歯面での係合によつて固定
してなるため、配管Pの固定作業を工具等を必要
とすることなく極めて簡易にして且つ迅速に行う
ことができて作業上の煩わしさをなくし、更に、
前記係合による配管Pのの全周に亘る均一な締付
けによつて、配設状態時の機関或いは機械振動下
にあつても配管P側の位置ずれ及び該位置ずれに
よる該配管側の外周面での擦れ傷の発生を防止す
ることができる等、極めて有用な配管固定用クラ
ンプである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す配管固定用ク
ランプによる配管の固定状態を示す正面図、第2
図は第1図の右側面図、第3図はクランプ本体の
展開状態を示す右側面図、第4図及び第5図はそ
れぞれ他の実施例を示す第3図相当図、第6図は
従来例の配管固定用クランプによる配管の固定状
態を示す側面図である。 1……クランプ本体、2,2′……把持壁、3
……取付け壁、4……取付け孔、5……ヒンジ手
段、6……長溝、6′……差し込み口、7……舌
片、8……スリツト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 長手方向の略中央附近の底壁部を互いに連結
    されると共に、配管Pの外周面の円弧と略等し
    い円弧面を有する半円状の左右対称からなる一
    対の把持壁2,2′を形成し、且つ該把持壁の
    少なくとも一方に平坦な取付け壁3を連設した
    可撓性帯材によるクランプ本体1の前記把持壁
    2,2′のいずれか一方側の円弧面に沿つて、
    差し込み口6′に連る内側壁を鋸歯面とする長
    溝6を設けると共に、他方側にその円弧面に連
    つて前記長溝6部の鋸歯面と係合する側壁を同
    様の鋸歯面となす舌片7を突設して構成したこ
    とを特徴とする配管固定用クランプ。 (2) 請求項1記載において、一対の把持壁2,
    2′は、略中央附近の底壁部をヒンジ手段5で
    連結されていることを特徴とする配管固定用ク
    ランプ。 (3) 請求項1記載において、前記舌片7をその表
    面上の長手方向に亘つてスリツト8を有して構
    成したことを特徴とする配管固定用クランプ。
JP1988064759U 1988-05-17 1988-05-17 Expired - Lifetime JPH0547341Y2 (ja)

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JPH01168085U JPH01168085U (ja) 1989-11-27
JPH0547341Y2 true JPH0547341Y2 (ja) 1993-12-13

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS634804U (ja) * 1986-06-30 1988-01-13

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JPH01168085U (ja) 1989-11-27

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