JPH03104776A - 車両の補助舵装置 - Google Patents
車両の補助舵装置Info
- Publication number
- JPH03104776A JPH03104776A JP24295389A JP24295389A JPH03104776A JP H03104776 A JPH03104776 A JP H03104776A JP 24295389 A JP24295389 A JP 24295389A JP 24295389 A JP24295389 A JP 24295389A JP H03104776 A JPH03104776 A JP H03104776A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- spring constant
- vehicle
- rubber
- actuator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〉
本発明は、車両の補助操舵装置に関し、特に、車体に弾
性的に支持されたランクアンドピニオンギア機構のケー
スを、アクチュエータによって積極的に変移さセること
で、転舵輪を補助操舵する装置に関する。
性的に支持されたランクアンドピニオンギア機構のケー
スを、アクチュエータによって積極的に変移さセること
で、転舵輪を補助操舵する装置に関する。
(従来の技術)
従来のこの種の車両の補助操舵装置としては、例えば、
特開昭60−161251号公報に記載の装置がある。
特開昭60−161251号公報に記載の装置がある。
この従来装置は、第2図に示すように、ラソクlおよび
ピニオン2からなるラソクアンドビニオン機横3を収納
したケース4を、2個のラバーインシュレータ5、6お
よびアクチュエータ7を有したマウンティング装置によ
り車体9へ支持して構成し、アクチュエータ7は、車休
9側に連結されたシリンダ7aと、このシリンダ7a内
を2室7b、7Cに仕切るとともに前記ゲース4側に連
結されたピストン7dと、夫々室7b、7C内に縮設さ
れてピストン7clG中立位置に保持するセンタリング
スプリング7e、7fと、を有する。
ピニオン2からなるラソクアンドビニオン機横3を収納
したケース4を、2個のラバーインシュレータ5、6お
よびアクチュエータ7を有したマウンティング装置によ
り車体9へ支持して構成し、アクチュエータ7は、車休
9側に連結されたシリンダ7aと、このシリンダ7a内
を2室7b、7Cに仕切るとともに前記ゲース4側に連
結されたピストン7dと、夫々室7b、7C内に縮設さ
れてピストン7clG中立位置に保持するセンタリング
スプリング7e、7fと、を有する。
このような構成において、アクチュエータ7の室7b、
7Cの一方に適当な油圧を供給し、他方からドレンすれ
ばピストン7dと一体的に連結したケース4を、車幅方
向に変移させることができ、ランク10両端に連結した
転舵輪(図示せず)を補助操舵できる。また、アクチュ
エータ7の室7b、70間に通路〈図示せず)を形威し
て、この通路断面積を可変とすれば、アクチュエータ7
を減衰シリンダとして機能させることができる。例えば
通路断面積を縮小して転舵剛性を高めれば緊急回避時の
ように操向ハンドルを急操作した場合にシャープな操舵
フィーリングを得ることができる。あるいは、通路断面
積を拡大して、転舵剛性を低下すれば、高速車線変更時
のように操向ハンドルをゆっくり操作する場合に滑らか
な操舵フィーリングを得ることができる。
7Cの一方に適当な油圧を供給し、他方からドレンすれ
ばピストン7dと一体的に連結したケース4を、車幅方
向に変移させることができ、ランク10両端に連結した
転舵輪(図示せず)を補助操舵できる。また、アクチュ
エータ7の室7b、70間に通路〈図示せず)を形威し
て、この通路断面積を可変とすれば、アクチュエータ7
を減衰シリンダとして機能させることができる。例えば
通路断面積を縮小して転舵剛性を高めれば緊急回避時の
ように操向ハンドルを急操作した場合にシャープな操舵
フィーリングを得ることができる。あるいは、通路断面
積を拡大して、転舵剛性を低下すれば、高速車線変更時
のように操向ハンドルをゆっくり操作する場合に滑らか
な操舵フィーリングを得ることができる。
(発明が解決しようとする課If!)
しかしながら、このような従来の車両の補助操舵装置に
あっては、ランクアンドビニオン機構3のケース4を車
休9に弾性支持するラハーインシュレータ5、6と、ア
クチュエータ7内のピストン7dを中立位置に保持する
センタリングスプリング7e、7rとの2つの弾性体を
有しているのであるが、これらの弾性体のハネ定数につ
いては、特に規定されていなかったため、例えば、ラバ
ーインシュレータ5、6のトータルのバネ定数KBがセ
ンタリングスプリング7e、7rのトータルのバネ定数
KCよりも大きい(すなわち、KC<KB)場合に、 i)KBが大きいことから、ラバーインシュレータ5、
6の変形応力が大きく、したがって、アクチュエータ7
によってケース4を車幅方向に変移させたときに、ラバ
ーインシュレータ5、6が無理やり同方向に変形させら
れることになり、その結果、長朋に亘って上記変移を繰
り返していくとラバーインシュレータ5、6の耐久性が
低下するといった不具合や、 1)上記変移に伴うラバーインシュレータ5、6の残留
変形、いわゆるヒステリシスが太きいために、そして、
このヒステリシスを充分に解消するだけの復帰力がセン
タリングスプリング7C、7fにないために、ピストン
7d(すなわち、ピストン7dに連結されたケース4)
を正しく中立位置に復帰させることができないといった
不具合を呈するものであった。
あっては、ランクアンドビニオン機構3のケース4を車
休9に弾性支持するラハーインシュレータ5、6と、ア
クチュエータ7内のピストン7dを中立位置に保持する
センタリングスプリング7e、7rとの2つの弾性体を
有しているのであるが、これらの弾性体のハネ定数につ
いては、特に規定されていなかったため、例えば、ラバ
ーインシュレータ5、6のトータルのバネ定数KBがセ
ンタリングスプリング7e、7rのトータルのバネ定数
KCよりも大きい(すなわち、KC<KB)場合に、 i)KBが大きいことから、ラバーインシュレータ5、
6の変形応力が大きく、したがって、アクチュエータ7
によってケース4を車幅方向に変移させたときに、ラバ
ーインシュレータ5、6が無理やり同方向に変形させら
れることになり、その結果、長朋に亘って上記変移を繰
り返していくとラバーインシュレータ5、6の耐久性が
低下するといった不具合や、 1)上記変移に伴うラバーインシュレータ5、6の残留
変形、いわゆるヒステリシスが太きいために、そして、
このヒステリシスを充分に解消するだけの復帰力がセン
タリングスプリング7C、7fにないために、ピストン
7d(すなわち、ピストン7dに連結されたケース4)
を正しく中立位置に復帰させることができないといった
不具合を呈するものであった。
そこで、本発明は、ラバーインシュレータ5、6の(ト
ータルの)バネ定数KBと、センタリングスプリング7
e,7fの(トータルの)バネ定数KCとの関係を適切
に規定することにより、上記不具合を解消することを目
的としている。
ータルの)バネ定数KBと、センタリングスプリング7
e,7fの(トータルの)バネ定数KCとの関係を適切
に規定することにより、上記不具合を解消することを目
的としている。
(課題を解決するための手段〉
本発明による車両の補助操舵装置は上記目的達成のため
、ラックアンドピニオンギア機構のケースと車体側との
間に、■車幅方向への変移を若干量許容しつつ前記ケー
スを車体側に弾支するラバーブソシュと、■前記ケース
の車幅方向への変移を促す付勢力を発生するアクチュエ
ータと、■前記ケースの車幅方向中立位置への復帰を促
す付勢力を発生するセンタリングスプリングと、を介挿
する車両の補助操舵装置において、前記ラバーブッシュ
のバネ定数KBとセンタリングスプリングのバネ定数K
Cとの関係をKC>KBとしたことを特徴としている。
、ラックアンドピニオンギア機構のケースと車体側との
間に、■車幅方向への変移を若干量許容しつつ前記ケー
スを車体側に弾支するラバーブソシュと、■前記ケース
の車幅方向への変移を促す付勢力を発生するアクチュエ
ータと、■前記ケースの車幅方向中立位置への復帰を促
す付勢力を発生するセンタリングスプリングと、を介挿
する車両の補助操舵装置において、前記ラバーブッシュ
のバネ定数KBとセンタリングスプリングのバネ定数K
Cとの関係をKC>KBとしたことを特徴としている。
(作用)
本発明では、ラバーブッシュのバネ定数KBよりも、セ
ンタリングスプリングのバネ定数KCの方が大きく設定
される。したがって、ラバーブッシュの変形応力を小さ
くして耐久性を向上し、また、ラバーブッシュのヒステ
リシスに打ち勝つだけの充分なバネ力をセンタリングス
プリングに写え、正確な中立位置復帰が行われる。
ンタリングスプリングのバネ定数KCの方が大きく設定
される。したがって、ラバーブッシュの変形応力を小さ
くして耐久性を向上し、また、ラバーブッシュのヒステ
リシスに打ち勝つだけの充分なバネ力をセンタリングス
プリングに写え、正確な中立位置復帰が行われる。
(実施例)
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明に係る車両の袖助操舵装置の一実施例
を示す図であり、車両の前輪操舵装置に適用した例であ
る。
を示す図であり、車両の前輪操舵装置に適用した例であ
る。
第1図において、10はラック11およびビニオンl2
からなるラックアンドビニオンギア機構で、ラックアン
ドピニオンギア機構10は操向ハンドル13からの操舵
入力に従って、ラソクl1を車幅方向に変移させ、ラン
ク11両端に連結された図示しない左右前輪を主操舵す
る。ラ・7クアンドビニオンギア機構10のケースl4
は、2つのラバーブフシュ15、l6を介して車体17
に支持されるとともに、アクチュエータ1Bを介しても
車体17に弾支されている。
からなるラックアンドビニオンギア機構で、ラックアン
ドピニオンギア機構10は操向ハンドル13からの操舵
入力に従って、ラソクl1を車幅方向に変移させ、ラン
ク11両端に連結された図示しない左右前輪を主操舵す
る。ラ・7クアンドビニオンギア機構10のケースl4
は、2つのラバーブフシュ15、l6を介して車体17
に支持されるとともに、アクチュエータ1Bを介しても
車体17に弾支されている。
アクチュエータ18は上記ケースl4と剛的に結合され
たシリンダ18aと、シリンダ18a内を2室18b、
18cに仕切るピスI〜ン18dと、2室18b,18
c内に縮設されてピストン18dを中立位置に保持する
センタリングスプリングtae,tarと、ピストン1
8dを車体17に対して固定するピストンロンド18g
、18hと、を備え、2室18b,18cには必要に応
じて油圧が導入されるようになっている。
たシリンダ18aと、シリンダ18a内を2室18b、
18cに仕切るピスI〜ン18dと、2室18b,18
c内に縮設されてピストン18dを中立位置に保持する
センタリングスプリングtae,tarと、ピストン1
8dを車体17に対して固定するピストンロンド18g
、18hと、を備え、2室18b,18cには必要に応
じて油圧が導入されるようになっている。
本実施例では、上記ラバーブッシュ15、l6の車幅方
向のトータルのバネ定数KBと、センタリングスプリン
グlie,18fのトータルのバネ定数KCとの関係を
、KC>KBに設定する。但し、KCとKBのトータル
のバネ定数は、その車両の要求性能(例えばデフレクシ
ョンステア特性)によって決められることは勿論である
。
向のトータルのバネ定数KBと、センタリングスプリン
グlie,18fのトータルのバネ定数KCとの関係を
、KC>KBに設定する。但し、KCとKBのトータル
のバネ定数は、その車両の要求性能(例えばデフレクシ
ョンステア特性)によって決められることは勿論である
。
このような構成によれば、KBがKCよりも小さいこと
から、ラバーブッシュ15、16の変形応力を小さくで
きる。したがって、アクチュエータ18によって、ケー
ス14を車幅方向に変移させた場合でも、ラバーブンシ
ュl5、16は柔軟に変形して上記変移を許容すること
ができ、ラバーブッシュ15、16の耐久性を向上する
ことができる。
から、ラバーブッシュ15、16の変形応力を小さくで
きる。したがって、アクチュエータ18によって、ケー
ス14を車幅方向に変移させた場合でも、ラバーブンシ
ュl5、16は柔軟に変形して上記変移を許容すること
ができ、ラバーブッシュ15、16の耐久性を向上する
ことができる。
また、上記変移に伴うラバーブッシュ15、l6の残留
変形、いわゆるヒステリシスが小さくなるとともに、セ
ンタリングスプリング18eS18fのバネ力が充分に
大きくなるので、ヒステリシスの影響を受けることなく
、ピストン18d (すなわちピストン18dに連結さ
れたケース14の中立位置)への復帰を正しく行うこと
ができるといった効果が得られる。
変形、いわゆるヒステリシスが小さくなるとともに、セ
ンタリングスプリング18eS18fのバネ力が充分に
大きくなるので、ヒステリシスの影響を受けることなく
、ピストン18d (すなわちピストン18dに連結さ
れたケース14の中立位置)への復帰を正しく行うこと
ができるといった効果が得られる。
なお、上記実施例では前輪操舵装置への適用例を示した
が、前・後輪操舵車両の後輪操舵装置に適用してもよい
ことは勿論である。
が、前・後輪操舵車両の後輪操舵装置に適用してもよい
ことは勿論である。
(効果)
本発明によれば、ラバーブッシュの(トータルの)バネ
定数KBと、センタリングスプリングの(トータルの)
バネ定数KCとの関係を、KC>KBとしたので、補助
操舵時のラバーブッシュの耐久性を向上でき、また、ラ
バーブッシュのヒステリシスを小さくして、補助操舵の
中立復帰性を良好にすることができる。
定数KBと、センタリングスプリングの(トータルの)
バネ定数KCとの関係を、KC>KBとしたので、補助
操舵時のラバーブッシュの耐久性を向上でき、また、ラ
バーブッシュのヒステリシスを小さくして、補助操舵の
中立復帰性を良好にすることができる。
第1図は本発明に係る車両の補助操舵装置の一実施例を
示すその構或図、第2図は従来例を示すその要部構戒図
である。 10・・・・・・ラックアンドピニオンギア機構、14
・・・・・・ケース、 15、l6・・・・・・ラバーブッシュ、17・・・・
・・車体、 18・・・・・・アクチュエーク、
示すその構或図、第2図は従来例を示すその要部構戒図
である。 10・・・・・・ラックアンドピニオンギア機構、14
・・・・・・ケース、 15、l6・・・・・・ラバーブッシュ、17・・・・
・・車体、 18・・・・・・アクチュエーク、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ラックアンドピニオンギア機構のケースと車体側との間
に、 (1)車幅方向への変移を若干量許容しつつ前記ケース
を車体側に弾支するラバーブッシュと、 (2)前記ケースの車幅方向への変移を促す付勢力を発
生するアクチュエータと、(3)前記ケースの車幅方向
中立位置への復帰を促す付勢力を発生するセンタリング
スプリングと、 を介挿する車両の補助操舵装置において、 前記ラバーブッシュの車幅方向のバネ定数KBとセンタ
リングスプリングのバネ定数KCとの関係をKC>KB
としたことを特徴とする車両の補助操舵装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24295389A JPH03104776A (ja) | 1989-09-18 | 1989-09-18 | 車両の補助舵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24295389A JPH03104776A (ja) | 1989-09-18 | 1989-09-18 | 車両の補助舵装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03104776A true JPH03104776A (ja) | 1991-05-01 |
Family
ID=17096683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24295389A Pending JPH03104776A (ja) | 1989-09-18 | 1989-09-18 | 車両の補助舵装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03104776A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6909065B2 (en) | 1996-02-28 | 2005-06-21 | Fujitsu Limited | Altering method of circuit pattern of printed-circuit board, cutting method of circuit pattern of printed-circuit board and printed-circuit board having altered circuit pattern |
-
1989
- 1989-09-18 JP JP24295389A patent/JPH03104776A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6909065B2 (en) | 1996-02-28 | 2005-06-21 | Fujitsu Limited | Altering method of circuit pattern of printed-circuit board, cutting method of circuit pattern of printed-circuit board and printed-circuit board having altered circuit pattern |
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