JPH03105019A - エンジンの過給装置 - Google Patents
エンジンの過給装置Info
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- JPH03105019A JPH03105019A JP1243774A JP24377489A JPH03105019A JP H03105019 A JPH03105019 A JP H03105019A JP 1243774 A JP1243774 A JP 1243774A JP 24377489 A JP24377489 A JP 24377489A JP H03105019 A JPH03105019 A JP H03105019A
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- JP
- Japan
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- intake
- passage
- exhaust
- supercharger
- engine
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B75/22—Multi-cylinder engines with cylinders in V, fan, or star arrangement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Supercharger (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はエンジン、特に吸/排気系が少なくとも2系統
に分けられたエンジンに対する吸気を過給する過給装置
に関する。
に分けられたエンジンに対する吸気を過給する過給装置
に関する。
(従来の技術)
従来より、この種エンジンの過給装置として、例えば特
開昭62−113828号公報等に開示されるように、
エンジンの低回転域から高回転域までの広い運転域に亘
って吸気を過給して出力トルクを増大するようにするた
めに、容ユの異なる2つのターボ過給機を配設し、排気
エネルギーの小さい低回転域では、主として小容量の過
給機を作動させて吸気を過給する一方、高回転域で排気
エネルギーが増大すると、大きな容量の過給機により吸
気過給を行うようにしたツインターボ過給方式のものは
よく知られている。
開昭62−113828号公報等に開示されるように、
エンジンの低回転域から高回転域までの広い運転域に亘
って吸気を過給して出力トルクを増大するようにするた
めに、容ユの異なる2つのターボ過給機を配設し、排気
エネルギーの小さい低回転域では、主として小容量の過
給機を作動させて吸気を過給する一方、高回転域で排気
エネルギーが増大すると、大きな容量の過給機により吸
気過給を行うようにしたツインターボ過給方式のものは
よく知られている。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、例えばV型6気筒エンジンでは、6つの気筒
が3つずつ左右バンクに分かれて形成されていることか
ら、吸/排気系をバンク毎にまとめて2系統とし、その
各系統にターボ過給機を配設することがある。しかし、
エンジンルーム内のスペース等の制約から2系統の吸気
通路の各々のエアクリーナからターボ過給機までの通路
長を同等にするのが難しいことがあり、その場合、過給
機の作動応答性、吸気通路の通路抵抗による圧力損失等
が異なり、過給機双方に均等な過給効果が得られないこ
ととなる。
が3つずつ左右バンクに分かれて形成されていることか
ら、吸/排気系をバンク毎にまとめて2系統とし、その
各系統にターボ過給機を配設することがある。しかし、
エンジンルーム内のスペース等の制約から2系統の吸気
通路の各々のエアクリーナからターボ過給機までの通路
長を同等にするのが難しいことがあり、その場合、過給
機の作動応答性、吸気通路の通路抵抗による圧力損失等
が異なり、過給機双方に均等な過給効果が得られないこ
ととなる。
また、V型6気筒エンジン等の気筒数の多いエンジンで
は、排気ガス中に燃料の未燃成分が多く、このため、上
記2系統のうちスペース上有利な側の排気通路にブリキ
ャタリストを配設することがある。その場合にも同様に
、ブリキャタリストの有無により排気通路の圧力損失が
異なるので、過給効果が不均衡になる。
は、排気ガス中に燃料の未燃成分が多く、このため、上
記2系統のうちスペース上有利な側の排気通路にブリキ
ャタリストを配設することがある。その場合にも同様に
、ブリキャタリストの有無により排気通路の圧力損失が
異なるので、過給効果が不均衡になる。
本発明は斯かる諸点に鑑みてなされたものであり、その
目的とするところは、上記従来の技術における2柚類の
ターボ過給機の容量を変えるという考えに話づき、その
2種類のターボ過給機を通路抵抗に対応させることによ
り、各過給機の効率を高めて低速から高速に亘って効率
の良い過給を行うようにすることにある。
目的とするところは、上記従来の技術における2柚類の
ターボ過給機の容量を変えるという考えに話づき、その
2種類のターボ過給機を通路抵抗に対応させることによ
り、各過給機の効率を高めて低速から高速に亘って効率
の良い過給を行うようにすることにある。
(課題を解決するための手段)
上記の目的の達成のため、請求項(1)に係る発明では
、通路抵抗の大きい吸/排気系では、その通路抵抗によ
る圧力損失が大きくても、容量の小さい過給機であれば
効率よく作動できることに着目し、通路抵抗の大きい吸
/排気系に容量の小さいターボ過給機を配設する一方、
通路抵抗の小さい吸/排気系には容量の大きいターボ過
給機を配設する。
、通路抵抗の大きい吸/排気系では、その通路抵抗によ
る圧力損失が大きくても、容量の小さい過給機であれば
効率よく作動できることに着目し、通路抵抗の大きい吸
/排気系に容量の小さいターボ過給機を配設する一方、
通路抵抗の小さい吸/排気系には容量の大きいターボ過
給機を配設する。
すなわち、この発明は、エンジンの吸/排気系がそれぞ
れ少なくとも2系統に分けられ、その各系統にターボ過
給機が配設されたエンジンの過給装置であって、通路抵
抗の大きい吸/排気系に配設された過給機の容量は、通
路抵抗の小さい吸/排気系に配設された過給機よりも小
さいことを特徴とするものである。
れ少なくとも2系統に分けられ、その各系統にターボ過
給機が配設されたエンジンの過給装置であって、通路抵
抗の大きい吸/排気系に配設された過給機の容量は、通
路抵抗の小さい吸/排気系に配設された過給機よりも小
さいことを特徴とするものである。
(作用)
上記構成により、請求項(1)に係る発明では、通路抵
抗の大きい吸/排気系では、その通路抵抗による圧力損
失が大きいが、この吸/排気系には容量の小さい過給機
が配設されているので、排気ガスエネルギーの小さいエ
ンジンの低速域であっても、その小容量の過給機により
効率よく過給することができる。一方、通路抵抗の小さ
い吸/排気系では、その通路抵抗による圧力損失が小さ
く、この吸/排気系には容量の大きい過給機が配設され
ているので、該過給機は排気ガスエネルギーの大きいエ
ンジンの高速域で効率よく作動する。よって、各系統の
吸/排気系の通路抵抗が異なっているにも拘らず、エン
ジンの低速域から高速域に亘って効率のよい過給効果が
11tられることとなる。
抗の大きい吸/排気系では、その通路抵抗による圧力損
失が大きいが、この吸/排気系には容量の小さい過給機
が配設されているので、排気ガスエネルギーの小さいエ
ンジンの低速域であっても、その小容量の過給機により
効率よく過給することができる。一方、通路抵抗の小さ
い吸/排気系では、その通路抵抗による圧力損失が小さ
く、この吸/排気系には容量の大きい過給機が配設され
ているので、該過給機は排気ガスエネルギーの大きいエ
ンジンの高速域で効率よく作動する。よって、各系統の
吸/排気系の通路抵抗が異なっているにも拘らず、エン
ジンの低速域から高速域に亘って効率のよい過給効果が
11tられることとなる。
(大施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の第1実施例の全体構成を示し、1は自
動車の重体に縦置きされたV型6気筒エンジンで、この
エンジン1はV字状に左右方向に対向する第1及び第2
の1対のバンク1a.1bを有し、各バンクla,lb
にはそれぞれ3つの気筒6,6,・・・が等間隔をあけ
て直列に形成されている。
動車の重体に縦置きされたV型6気筒エンジンで、この
エンジン1はV字状に左右方向に対向する第1及び第2
の1対のバンク1a.1bを有し、各バンクla,lb
にはそれぞれ3つの気筒6,6,・・・が等間隔をあけ
て直列に形成されている。
上記各バンクla,lbには下流端が各気筒6に連通ず
る吸気ボート7と、上流端が各気筒6に連通ずる排気ポ
ート8とが形成され、吸気ポート7はバンクla,lb
間に、また排気ポート8はバンクla,lb間と反対側
にそれぞれ延びている。上記各吸気ボート7はそれぞれ
独立吸気通路9を介してバンクla,lb毎のサージタ
ンク(図示せず)に接続され、この両サージタンクは上
流側で互いに集合されてインタクーラ11に接続されて
いる。また、このインタクーラ11には第1及び第2吸
気通路12a,12bの下流端が接続され、この両吸気
通路12a, 12bの上流端は互いに集合されてス
ロットル弁13及びエアフローメータ15を介してエア
クリーナ16に接続されている。すなわち、エアクリー
ナ16からインタクーラ11までの吸気通路がバンクl
a,1b毎に2系統に分けられている。
る吸気ボート7と、上流端が各気筒6に連通ずる排気ポ
ート8とが形成され、吸気ポート7はバンクla,lb
間に、また排気ポート8はバンクla,lb間と反対側
にそれぞれ延びている。上記各吸気ボート7はそれぞれ
独立吸気通路9を介してバンクla,lb毎のサージタ
ンク(図示せず)に接続され、この両サージタンクは上
流側で互いに集合されてインタクーラ11に接続されて
いる。また、このインタクーラ11には第1及び第2吸
気通路12a,12bの下流端が接続され、この両吸気
通路12a, 12bの上流端は互いに集合されてス
ロットル弁13及びエアフローメータ15を介してエア
クリーナ16に接続されている。すなわち、エアクリー
ナ16からインタクーラ11までの吸気通路がバンクl
a,1b毎に2系統に分けられている。
一方、上記各排気ポート8はそれぞれ独立排気通路17
を介してバンクla,lb毎の第1及び第2排気通路1
8a,18bに接続され、この両排気通路18a,l3
bは上流側で互いに集合されてキャタリスト20(排気
浄化装置)に接続されている。よって排気通路はバンク
la,lb毎に2系統に分けられている。
を介してバンクla,lb毎の第1及び第2排気通路1
8a,18bに接続され、この両排気通路18a,l3
bは上流側で互いに集合されてキャタリスト20(排気
浄化装置)に接続されている。よって排気通路はバンク
la,lb毎に2系統に分けられている。
上記第1バンク1aに対応する第1吸気通路12aと第
1排気通路18aとは部分的に近接配置され、その部分
には第1ターボ過給機22aが配設されている。また、
同様に、第2バンク1bに対応する第2吸気通路12b
と第2排気通路18bとは部分的に近接配置され、その
部分には第2ターボ過給機22bが配設されている。こ
れらの過給機22a,22bは各々同じ構造の公知のも
ので、ハウジング内に、排気通路18a,18b内の排
気ガスエネルギーにより回転駆動される夕一ビン23と
、吸気通路12a,12b内の吸気を加圧するブロワ2
4と、タービン23及びブロワ24を回転一体に連結す
る回転軸25とを備えてなり、排気ガスエネルギーによ
りブロワ24を回転させて吸気を過給するものである。
1排気通路18aとは部分的に近接配置され、その部分
には第1ターボ過給機22aが配設されている。また、
同様に、第2バンク1bに対応する第2吸気通路12b
と第2排気通路18bとは部分的に近接配置され、その
部分には第2ターボ過給機22bが配設されている。こ
れらの過給機22a,22bは各々同じ構造の公知のも
ので、ハウジング内に、排気通路18a,18b内の排
気ガスエネルギーにより回転駆動される夕一ビン23と
、吸気通路12a,12b内の吸気を加圧するブロワ2
4と、タービン23及びブロワ24を回転一体に連結す
る回転軸25とを備えてなり、排気ガスエネルギーによ
りブロワ24を回転させて吸気を過給するものである。
そして、上記エアクリーナ16はエンジン1よりも右側
に配置されており、この配置の位置ずれにより、エアク
リーナ16から第1ターボ過給機22aまでの第1吸気
通路12aの長さがエアクリーナ16から第2ターボ過
給機22bまでの第2吸気通路12bの同長さよりも長
くされている。
に配置されており、この配置の位置ずれにより、エアク
リーナ16から第1ターボ過給機22aまでの第1吸気
通路12aの長さがエアクリーナ16から第2ターボ過
給機22bまでの第2吸気通路12bの同長さよりも長
くされている。
そして、この両吸気通路12a,12bの断面積は同じ
であり、よって上記第1吸気通路12aの通路抵抗が第
2吸気通路12bよりも大きくなっている。
であり、よって上記第1吸気通路12aの通路抵抗が第
2吸気通路12bよりも大きくなっている。
また、上記インタクーラ11もエンジン1の右側に配置
されており、このため、第1ターボ過給機22aからイ
ンタクーラ1】までの第1吸気通路12aまでの長さは
、第2ターボ過給機22bからインタクーラ11までの
第2吸気通路12bよりも長くされている。また、この
インタクーラ11までの第1吸気通路12aの断面積は
第2吸気通路12bよりも大とされている。そして、こ
の第1及び第2吸気通路12a,12bはそれぞれ独立
してインタクーラ11に接続されている。
されており、このため、第1ターボ過給機22aからイ
ンタクーラ1】までの第1吸気通路12aまでの長さは
、第2ターボ過給機22bからインタクーラ11までの
第2吸気通路12bよりも長くされている。また、この
インタクーラ11までの第1吸気通路12aの断面積は
第2吸気通路12bよりも大とされている。そして、こ
の第1及び第2吸気通路12a,12bはそれぞれ独立
してインタクーラ11に接続されている。
一方、上記キャタリスト20もエンジン1の右側に配設
されており、このことにより、第1夕一ボ過給機22a
からキャタリスト20までの第1排気通路18aの長さ
が第2ターボ過給機22bからキャタリスト20までの
第2排気通路18bの長さよりも長くされている。そし
て、この両排気通路18a..18bの断面積は同じで
あり、よって上記第1排気通路18aの通路抵抗が第2
排気通路18bよりも大きくなっている。
されており、このことにより、第1夕一ボ過給機22a
からキャタリスト20までの第1排気通路18aの長さ
が第2ターボ過給機22bからキャタリスト20までの
第2排気通路18bの長さよりも長くされている。そし
て、この両排気通路18a..18bの断面積は同じで
あり、よって上記第1排気通路18aの通路抵抗が第2
排気通路18bよりも大きくなっている。
上記第1ターボ過給機22a直下流の第1吸気通路12
aには、過給機の故障時等に該吸気通路12aを閉じて
吸気の逆流を防ぐ常時開の第1シャッターバルブV1が
、また第2ターボ過給機22b直下流の第2吸気通路1
. 2 bには同様の常時開の第2シャッターバルブV
,がそれぞれ配設されている。この両シャッターバルブ
V,,V!はエンジン制御用のコントロールユニット3
0により開閉制御されるようになされている。このコン
トロールユニット30において両シャッターバルブv,
,V.を制御するときの手順を第2図により説明するに
、まず、ステップS1で両ターボ過給機22a,22b
の各々が正常に作動していることを示す信号(例えば吸
気又は排気ガス圧の信号)を含む各種信号を読み込み、
次のステップS2で上記信号に基づいて第1ターボ過給
機22aが故障等のフェイル状態にあるか否かを判定す
る。
aには、過給機の故障時等に該吸気通路12aを閉じて
吸気の逆流を防ぐ常時開の第1シャッターバルブV1が
、また第2ターボ過給機22b直下流の第2吸気通路1
. 2 bには同様の常時開の第2シャッターバルブV
,がそれぞれ配設されている。この両シャッターバルブ
V,,V!はエンジン制御用のコントロールユニット3
0により開閉制御されるようになされている。このコン
トロールユニット30において両シャッターバルブv,
,V.を制御するときの手順を第2図により説明するに
、まず、ステップS1で両ターボ過給機22a,22b
の各々が正常に作動していることを示す信号(例えば吸
気又は排気ガス圧の信号)を含む各種信号を読み込み、
次のステップS2で上記信号に基づいて第1ターボ過給
機22aが故障等のフェイル状態にあるか否かを判定す
る。
この判定がフエイルなしのNOのときにはステップS3
に進み、今度は第2ターボ過給機22bがフエイル状態
にあるかどうかを判定する。この判定がフェイルなしの
Noのときには、両過給機22a.22bとも正常であ
るので、ステップS4において第1及び第2シャッター
バルブvl,v2の双方を開き、吸気通路12a.12
bを全開にする。
に進み、今度は第2ターボ過給機22bがフエイル状態
にあるかどうかを判定する。この判定がフェイルなしの
Noのときには、両過給機22a.22bとも正常であ
るので、ステップS4において第1及び第2シャッター
バルブvl,v2の双方を開き、吸気通路12a.12
bを全開にする。
一方、上記ステップS2での判定がフェイル有りのYE
Sのときには、ステップS5に進んで第1シャッターバ
ルブv1のみを閉じ、第2シャッターバルブv2は全開
にする。従って、このときには、フエイル状態により過
給を行わない第1夕−ボ過給機22aへの吸気の逆流が
第1シャッターバルブV1により防止される。また、ス
テップS3での判定がフェイル有りのYESのときには
、ステップS6に進んで第2シャッターバルブv2のみ
を閉じ、第1シャッターバルブV1は全開にする。この
ときには、フェイルにより過給を行わない第2ターボ過
給機22bへの吸気の逆流が第2シャッターバルブV:
により防止される。
Sのときには、ステップS5に進んで第1シャッターバ
ルブv1のみを閉じ、第2シャッターバルブv2は全開
にする。従って、このときには、フエイル状態により過
給を行わない第1夕−ボ過給機22aへの吸気の逆流が
第1シャッターバルブV1により防止される。また、ス
テップS3での判定がフェイル有りのYESのときには
、ステップS6に進んで第2シャッターバルブv2のみ
を閉じ、第1シャッターバルブV1は全開にする。この
ときには、フェイルにより過給を行わない第2ターボ過
給機22bへの吸気の逆流が第2シャッターバルブV:
により防止される。
さらに、本発明の特徴として、上記通路抵抗の大きい第
1吸気通路12a及び第1排気通路18aに配設される
第1ターボ過給機22aは比較的容量の小さいものが使
用されている。すなわち、この第1ターボ過給機22a
はタービン23及びブロワ24の径がいずれも小さく、
エンジン1の低回転域での小さな排気ガスエネルギーに
よって吸気を過給できるものである。一方、通路抵抗の
小さい第2吸気通路12b及び第2排気通路18bに配
設される第2ターボ過給機22bは、夕一ビン23及び
ブロワ24の径がいずれも大きく、エンジン1の高回転
域での大きな排気ガスエネルギーによって吸気を過給で
きる比較的容量の大きなものが使用されている。よって
、この実施例では、通路抵抗の大きい吸/排気系に配設
された第1ターボ過給機22aの容量は、通路抵抗の小
さい吸/排気系に配設された第2ターボ過給機22bよ
りも小さくされている。
1吸気通路12a及び第1排気通路18aに配設される
第1ターボ過給機22aは比較的容量の小さいものが使
用されている。すなわち、この第1ターボ過給機22a
はタービン23及びブロワ24の径がいずれも小さく、
エンジン1の低回転域での小さな排気ガスエネルギーに
よって吸気を過給できるものである。一方、通路抵抗の
小さい第2吸気通路12b及び第2排気通路18bに配
設される第2ターボ過給機22bは、夕一ビン23及び
ブロワ24の径がいずれも大きく、エンジン1の高回転
域での大きな排気ガスエネルギーによって吸気を過給で
きる比較的容量の大きなものが使用されている。よって
、この実施例では、通路抵抗の大きい吸/排気系に配設
された第1ターボ過給機22aの容量は、通路抵抗の小
さい吸/排気系に配設された第2ターボ過給機22bよ
りも小さくされている。
尚、第1図中、27はエンジン冷却水冷却用のファン、
28は変速機である。
28は変速機である。
したがって、上記実施例においては、エンジン1の運転
中、エアクリーナ16から吸い込まれた吸気(空気)は
排気ガスエネルギーによる第1及び第2ターボ、過給機
22a,22bの作動により加圧され、この吸気はイン
タクーラ11で冷却された後、各バンクla,lbの気
筒6に供給され、よって吸気を過給することができる。
中、エアクリーナ16から吸い込まれた吸気(空気)は
排気ガスエネルギーによる第1及び第2ターボ、過給機
22a,22bの作動により加圧され、この吸気はイン
タクーラ11で冷却された後、各バンクla,lbの気
筒6に供給され、よって吸気を過給することができる。
そして、この場合、エアクリーナ16及びキャタリスト
20のエンジン1に対する位置ずれにより、エアクリー
ナ16から第1ターボ過給機22aまでの第1吸気通路
12aの長さがエアクリーナ16から第2ターボ過給機
22bまでの第2吸気通路12bの長さよりも長くされ
ており、しかも、第1ターボ過給機22aからキャタリ
スト20までの第1排気通路18aの長さが第2ターボ
過給機22bからキャタリスト20までの第2排気通路
18bの長さよりも長い。このため、第1吸気通路12
aの通路抵抗が第2吸気通路12bよりも大きくなると
ともに、第1排気通路18aの通路抵抗が第2排気通路
18bよりも大きくなり、この大きな通路抵抗により吸
気及び排気ガスの圧力損失が大きくなる。それ故、排気
ガスエネルギーの小さいエンジン1の低速域では過給機
による過給効率が低下しようとするが、この第1吸気通
路12a及び第1排気通路18aに配設されている第1
ターボ過給機22aの容エは小さいので、排気ガスエネ
ルギーが小さくても、その小容量の過給機22aが有効
に作動して吸気を効率よく過給することができ、良好な
過給効果を得ることができる。一方、第2吸気通路12
b及び第2排気通路18bは通路抵抗が小さいので、そ
の圧力損失も小さくなるが、この第2吸気通路12b及
び排気通路には容量の大きい第2ターボ過給機22bが
配設されているので、該過給機22bは排気ガスエネル
ギーの大きいエンジン1の高速域で効率よく作動する。
20のエンジン1に対する位置ずれにより、エアクリー
ナ16から第1ターボ過給機22aまでの第1吸気通路
12aの長さがエアクリーナ16から第2ターボ過給機
22bまでの第2吸気通路12bの長さよりも長くされ
ており、しかも、第1ターボ過給機22aからキャタリ
スト20までの第1排気通路18aの長さが第2ターボ
過給機22bからキャタリスト20までの第2排気通路
18bの長さよりも長い。このため、第1吸気通路12
aの通路抵抗が第2吸気通路12bよりも大きくなると
ともに、第1排気通路18aの通路抵抗が第2排気通路
18bよりも大きくなり、この大きな通路抵抗により吸
気及び排気ガスの圧力損失が大きくなる。それ故、排気
ガスエネルギーの小さいエンジン1の低速域では過給機
による過給効率が低下しようとするが、この第1吸気通
路12a及び第1排気通路18aに配設されている第1
ターボ過給機22aの容エは小さいので、排気ガスエネ
ルギーが小さくても、その小容量の過給機22aが有効
に作動して吸気を効率よく過給することができ、良好な
過給効果を得ることができる。一方、第2吸気通路12
b及び第2排気通路18bは通路抵抗が小さいので、そ
の圧力損失も小さくなるが、この第2吸気通路12b及
び排気通路には容量の大きい第2ターボ過給機22bが
配設されているので、該過給機22bは排気ガスエネル
ギーの大きいエンジン1の高速域で効率よく作動する。
よって、2系統の吸/排気系の通路抵抗が異なっている
にも拘らず、エンジン1の低速域から高速域に亘って効
率のよい過給効果が得られる。
にも拘らず、エンジン1の低速域から高速域に亘って効
率のよい過給効果が得られる。
また、上記第1及び第2吸気通路12a,12bがそれ
ぞれ独立してインタクーラ11に接続されているので、
エンジン1の運転中、両吸気通路12a,12bをイン
ククーラ11に入る前に集合させた場合のように、両タ
ーボ過給機22a,22bからの加圧吸気が互いに干渉
することはなく、吸気をスムーズにインククーラ11に
流入させることができ、過給効果を向上維持することが
できる。
ぞれ独立してインタクーラ11に接続されているので、
エンジン1の運転中、両吸気通路12a,12bをイン
ククーラ11に入る前に集合させた場合のように、両タ
ーボ過給機22a,22bからの加圧吸気が互いに干渉
することはなく、吸気をスムーズにインククーラ11に
流入させることができ、過給効果を向上維持することが
できる。
また、上記第1ターボ過給機22aからインタクーラ1
1までの第1吸気通路12aの断面積は、第2ターボ過
給機22bからインククーラ11までの第2吸気通路1
2bよりも大とされているので、両通路12a,12b
の通路抵抗の差が過給機22a,22b上流側と逆転し
、このことにより、インククーラ11に流入する吸気圧
を同等とすることができる。
1までの第1吸気通路12aの断面積は、第2ターボ過
給機22bからインククーラ11までの第2吸気通路1
2bよりも大とされているので、両通路12a,12b
の通路抵抗の差が過給機22a,22b上流側と逆転し
、このことにより、インククーラ11に流入する吸気圧
を同等とすることができる。
さらに、ターボ過給機22a,22bが故障等のフエイ
ル状態に陥ったときには、そのことが検出されて、フェ
イル状態にある過給機22a,22bに対応するシャッ
ターバルブV,,V,が閉じられ、該過給機22a,2
2b直下流側の吸気通路12a,12bが閉鎖される。
ル状態に陥ったときには、そのことが検出されて、フェ
イル状態にある過給機22a,22bに対応するシャッ
ターバルブV,,V,が閉じられ、該過給機22a,2
2b直下流側の吸気通路12a,12bが閉鎖される。
このため、過給機22a,22bが故障等してもその過
給機22a,22bに吸気が逆流することが防止される
。
給機22a,22bに吸気が逆流することが防止される
。
第3図は本発明の第2実施例を示し(尚、第1図と同じ
部分については同じ符号を付してその詳細な説明は省略
する)、プリキャタリストの配置により2系統の排気ガ
ス通路の通路抵抗が異なる場合に適用した例である。
部分については同じ符号を付してその詳細な説明は省略
する)、プリキャタリストの配置により2系統の排気ガ
ス通路の通路抵抗が異なる場合に適用した例である。
すなわち、この実施例では、エンジン1は第1バンク1
aが車体前側に位置するよう車体に横置きされており、
この第1バンク1aに対応する第1排気通路18a回り
には比較的大きなスペースが形或されている。そして、
このスペースを利用して、第1ターボ過給機22aの下
流側の第1排気通路18aには、集合された排気通路で
のキャタリスト20をメインキャタリストとするブリキ
ャタリスト29が配設されており、このブリキャタリス
ト29により、第1排気通路18aの通路抵抗が第2排
気通路18bよりも増大している。
aが車体前側に位置するよう車体に横置きされており、
この第1バンク1aに対応する第1排気通路18a回り
には比較的大きなスペースが形或されている。そして、
このスペースを利用して、第1ターボ過給機22aの下
流側の第1排気通路18aには、集合された排気通路で
のキャタリスト20をメインキャタリストとするブリキ
ャタリスト29が配設されており、このブリキャタリス
ト29により、第1排気通路18aの通路抵抗が第2排
気通路18bよりも増大している。
また、上記通路抵抗の大きい第1排気通路18aに容量
の小さい第1ターボ過給機22aが、また通路抵抗の小
さい第2排気通路18bに容量の大きい第2ターボ過給
機22bがそれぞれ配設されている。その他は上記第1
実施例と同様の構茂とされている。尚、2はエンジン1
のシリンダブロック、3a,3bはシリンダヘッド、4
は各気筒6内に咲挿されたピストン、5はクランク軸、
10a.10bは各バンクla,lb毎のサージタンク
、14はスロットル弁13を収納するスロットルボディ
、21は排気ガス中の酸素濃度を検出するO:センサで
ある。
の小さい第1ターボ過給機22aが、また通路抵抗の小
さい第2排気通路18bに容量の大きい第2ターボ過給
機22bがそれぞれ配設されている。その他は上記第1
実施例と同様の構茂とされている。尚、2はエンジン1
のシリンダブロック、3a,3bはシリンダヘッド、4
は各気筒6内に咲挿されたピストン、5はクランク軸、
10a.10bは各バンクla,lb毎のサージタンク
、14はスロットル弁13を収納するスロットルボディ
、21は排気ガス中の酸素濃度を検出するO:センサで
ある。
したがって、この実施例の場合、ブリキャタリスト2つ
の配設により第1排気通路18aの通路抵抗が第2排気
通路1. 8 bよりも増大するが、この第1排気通路
18aの第1ターボ過給機22aは第2ターボ過給機2
2bよりも容量が小さいので、エンジン1の低速域で排
気ガスエネルギーが小さくても良好に作動して吸気を効
率よく過給する。一方、通路抵抗の小さい第2排気通路
18bには容量の大きい第2ターボ過給機22bが配設
されているので、排気ガスエネルギーの大きいエンジン
1の高速域で良好に作動し、過給効率がよくなる。よっ
て上記第1実施例と同様に、2系統の吸/排気系の通路
抵抗に差かあっても、エンジン1の低速域から高速域ま
で効率のよい過給を行うことができる。
の配設により第1排気通路18aの通路抵抗が第2排気
通路1. 8 bよりも増大するが、この第1排気通路
18aの第1ターボ過給機22aは第2ターボ過給機2
2bよりも容量が小さいので、エンジン1の低速域で排
気ガスエネルギーが小さくても良好に作動して吸気を効
率よく過給する。一方、通路抵抗の小さい第2排気通路
18bには容量の大きい第2ターボ過給機22bが配設
されているので、排気ガスエネルギーの大きいエンジン
1の高速域で良好に作動し、過給効率がよくなる。よっ
て上記第1実施例と同様に、2系統の吸/排気系の通路
抵抗に差かあっても、エンジン1の低速域から高速域ま
で効率のよい過給を行うことができる。
尚、本発明は、エンジンの吸/排気系が3系統以上に分
かれた場合でも適用することができ。
かれた場合でも適用することができ。
(発明の効果)
以上説明した如く、請求項(1)記載の発明によると、
エンジンの吸/排気系がそれぞれ少なくとも2系統に分
けられ、その通路抵抗の大きい吸/排気系に配設された
過給機の容量を、通路抵抗の小さい吸/排気系に配設さ
れた過給機よりも小さくしたことにより、各系統の吸/
排気系の通路抵抗に応じてターボ過給機の容量が設定さ
れ、各吸/排気系の通路抵抗が異なっていても、エンジ
ンの低速域から高速域まで効率のよい過給効果を得るこ
とができる。
エンジンの吸/排気系がそれぞれ少なくとも2系統に分
けられ、その通路抵抗の大きい吸/排気系に配設された
過給機の容量を、通路抵抗の小さい吸/排気系に配設さ
れた過給機よりも小さくしたことにより、各系統の吸/
排気系の通路抵抗に応じてターボ過給機の容量が設定さ
れ、各吸/排気系の通路抵抗が異なっていても、エンジ
ンの低速域から高速域まで効率のよい過給効果を得るこ
とができる。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は第1実施例の全
体構成を概略的に示す平面図、第2図は同シャッターバ
ルブの制御手順を示すフローチャート図である。第3図
は第2実施例を示す第1図相当図である。 1・・・エンジン 1 a, .1 b・・・バンク 6・・・気筒 11・・・インタクーラ 12a・・・第1吸気通路 (通路抵抗の大きい吸気通路) 12b・・・第2吸気通路 (通路抵抗の小さい吸気通路) 18a・・・第1排気通路 (通路抵抗の大きい排気通路) 18b・・・第2排気通路 (通路抵抗の小さい排気通路) 20・・・キャタリスト 22a・・・第1ターボ過給機 22b・・・第2ターボ過給機 29・・・ブリキャタリスト (小容量の過給機) (人容瓜の過給機) 第2
体構成を概略的に示す平面図、第2図は同シャッターバ
ルブの制御手順を示すフローチャート図である。第3図
は第2実施例を示す第1図相当図である。 1・・・エンジン 1 a, .1 b・・・バンク 6・・・気筒 11・・・インタクーラ 12a・・・第1吸気通路 (通路抵抗の大きい吸気通路) 12b・・・第2吸気通路 (通路抵抗の小さい吸気通路) 18a・・・第1排気通路 (通路抵抗の大きい排気通路) 18b・・・第2排気通路 (通路抵抗の小さい排気通路) 20・・・キャタリスト 22a・・・第1ターボ過給機 22b・・・第2ターボ過給機 29・・・ブリキャタリスト (小容量の過給機) (人容瓜の過給機) 第2
Claims (1)
- (1)エンジンの吸/排気系がそれぞれ少なくとも2系
統に分けられ、その各系統にターボ過給機が配設された
エンジンの過給装置であって、通路抵抗の大きい吸/排
気系に配設された過給機の容量は、通路抵抗の小さい吸
/排気系に配設された過給機よりも小さいことを特徴と
するエンジンの過給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1243774A JP3014703B2 (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | エンジンの過給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1243774A JP3014703B2 (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | エンジンの過給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03105019A true JPH03105019A (ja) | 1991-05-01 |
| JP3014703B2 JP3014703B2 (ja) | 2000-02-28 |
Family
ID=17108776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1243774A Expired - Fee Related JP3014703B2 (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | エンジンの過給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3014703B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102007017847A1 (de) * | 2007-04-16 | 2008-10-23 | Siemens Ag | Mehrstufiger Turbolader und Brennkraftmaschine |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS623937U (ja) * | 1985-06-24 | 1987-01-10 |
-
1989
- 1989-09-19 JP JP1243774A patent/JP3014703B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS623937U (ja) * | 1985-06-24 | 1987-01-10 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102007017847A1 (de) * | 2007-04-16 | 2008-10-23 | Siemens Ag | Mehrstufiger Turbolader und Brennkraftmaschine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3014703B2 (ja) | 2000-02-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |