JPH055420A - V型エンジンの過給圧制御装置 - Google Patents
V型エンジンの過給圧制御装置Info
- Publication number
- JPH055420A JPH055420A JP3159006A JP15900691A JPH055420A JP H055420 A JPH055420 A JP H055420A JP 3159006 A JP3159006 A JP 3159006A JP 15900691 A JP15900691 A JP 15900691A JP H055420 A JPH055420 A JP H055420A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turbocharger
- exhaust
- cylinder group
- bank
- pressure
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 一方のウエストゲートバルブが故障した場合
でも、過給圧を適正に保つ。 【構成】 左右のバンク60,61毎にターボチャージ
ャを備えるV型エンジンにおいて、左バンク60の気筒
群の排気で駆動されるターボチャージャ62の吐出空気
を右バンク61の気筒群に、右バンク61の気筒群の排
気で駆動されるターボチャージャ63の吐出空気を左バ
ンク60の気筒群にそれぞれサージタンク68,69を
介して導き、両サージタンク68,69をバランスチュ
ーブ70を介して連通する一方、それぞれターボチャー
ジャ62,63の排気タービン74,75をバイパスす
る排気逃がし通路76,77に少なくとも他側のターボ
チャージャ63,62の吐出圧が所定値以上のときに開
くウエストゲートバルブ78,79を設ける。 【効果】 高い信頼性が得られる。
でも、過給圧を適正に保つ。 【構成】 左右のバンク60,61毎にターボチャージ
ャを備えるV型エンジンにおいて、左バンク60の気筒
群の排気で駆動されるターボチャージャ62の吐出空気
を右バンク61の気筒群に、右バンク61の気筒群の排
気で駆動されるターボチャージャ63の吐出空気を左バ
ンク60の気筒群にそれぞれサージタンク68,69を
介して導き、両サージタンク68,69をバランスチュ
ーブ70を介して連通する一方、それぞれターボチャー
ジャ62,63の排気タービン74,75をバイパスす
る排気逃がし通路76,77に少なくとも他側のターボ
チャージャ63,62の吐出圧が所定値以上のときに開
くウエストゲートバルブ78,79を設ける。 【効果】 高い信頼性が得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数のターボチャー
ジャを備えたV型エンジンの過給圧制御装置に関する。
ジャを備えたV型エンジンの過給圧制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】左右に所定のバンクで2つの気筒列を形
成したV型エンジンにおいて、エンジンの高い加速性能
を得るために、バンク毎にターボチャージャを搭載した
ものがある。
成したV型エンジンにおいて、エンジンの高い加速性能
を得るために、バンク毎にターボチャージャを搭載した
ものがある。
【0003】図5に示す従来例は、左バンク1の気筒群
の排気で駆動されるターボチャージャ3の吐出空気は、
吸気通路5のスロットルバルブ7、サージタンク(マニ
ホールド)9を介して左バンク1の気筒群に、右バンク
2の気筒群の排気で駆動されるターボチャージャ4の吐
出空気は、吸気通路6のスロットルバルブ8、サージタ
ンク(マニホールド)10を介して右バンク2の気筒群
にそれぞれ導かれるようになっている。
の排気で駆動されるターボチャージャ3の吐出空気は、
吸気通路5のスロットルバルブ7、サージタンク(マニ
ホールド)9を介して左バンク1の気筒群に、右バンク
2の気筒群の排気で駆動されるターボチャージャ4の吐
出空気は、吸気通路6のスロットルバルブ8、サージタ
ンク(マニホールド)10を介して右バンク2の気筒群
にそれぞれ導かれるようになっている。
【0004】図6に示す従来例は、左バンク31の気筒
群の排気で駆動されるターボチャージャ33の吐出空気
は、吸気通路35のスロットルバルブ37、サージタン
ク(マニホールド)39を介して右バンク32の気筒群
に、右バンク32の気筒群の排気で駆動されるターボチ
ャージャ34の吐出空気は、吸気通路36のスロットル
バルブ38、サージタンク(マニホールド)40を介し
て左バンク31の気筒群にそれぞれ導かれるようになっ
ている。
群の排気で駆動されるターボチャージャ33の吐出空気
は、吸気通路35のスロットルバルブ37、サージタン
ク(マニホールド)39を介して右バンク32の気筒群
に、右バンク32の気筒群の排気で駆動されるターボチ
ャージャ34の吐出空気は、吸気通路36のスロットル
バルブ38、サージタンク(マニホールド)40を介し
て左バンク31の気筒群にそれぞれ導かれるようになっ
ている。
【0005】ターボチャージャ3,4,33,34は、
過給圧が過大にならないように、過給圧が所定値に達す
ると、排気タービン11,12,41,42をバイパス
する排気逃がし通路13,14,43,44に設けたウ
エストゲートバルブ15,16,45,46を開いて、
排気タービン11,12,41,42に流入する排気の
一部を逃がすようになっている。
過給圧が過大にならないように、過給圧が所定値に達す
ると、排気タービン11,12,41,42をバイパス
する排気逃がし通路13,14,43,44に設けたウ
エストゲートバルブ15,16,45,46を開いて、
排気タービン11,12,41,42に流入する排気の
一部を逃がすようになっている。
【0006】左右のサージタンク9,10および39,
40は、左右の過給圧を均衡するように、それぞれバラ
ンスチューブ17,47を介して連通されている。1
9,20,49,50は過給吸気を冷却するインタクー
ラである(実開平2ー67060号公報等参照)。
40は、左右の過給圧を均衡するように、それぞれバラ
ンスチューブ17,47を介して連通されている。1
9,20,49,50は過給吸気を冷却するインタクー
ラである(実開平2ー67060号公報等参照)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような従来例にあ
っては、左右のターボチャージャ3,4,33,34の
それぞれにウエストゲートバルブ15,16,45,4
6を設けているが、このウエストゲートバルブ15,1
6,45,46が何らかの原因により固着して開かなく
なったりすると、過給圧が増大することが避けられな
い。
っては、左右のターボチャージャ3,4,33,34の
それぞれにウエストゲートバルブ15,16,45,4
6を設けているが、このウエストゲートバルブ15,1
6,45,46が何らかの原因により固着して開かなく
なったりすると、過給圧が増大することが避けられな
い。
【0008】図7に左右のウエストゲートバルブ15,
16,45,46のうち一方が固着して開かなくなった
ときの過給圧の状態を示すと、正常側に対し固着側は過
給圧が著しく高くなり、この場合左右のサージタンク
9,10,39,40が連通しているため、左右の過給
圧は均衡するものの、左右とも過大な過給圧となってし
まう。これは、吸、排気系が同一の図5のもののほうが
顕著である。
16,45,46のうち一方が固着して開かなくなった
ときの過給圧の状態を示すと、正常側に対し固着側は過
給圧が著しく高くなり、この場合左右のサージタンク
9,10,39,40が連通しているため、左右の過給
圧は均衡するものの、左右とも過大な過給圧となってし
まう。これは、吸、排気系が同一の図5のもののほうが
顕著である。
【0009】即ち、従来例では、左右のターボチャージ
ャ3,4,33,34のウエストゲートバルブ15,1
6,45,46を当該ターボチャージャ3,4,33,
34の吐出圧で開くようにしているため、その一方でも
開かなくなれば、該当ターボチャージャ側ならびに他の
ターボチャージャ側の過給圧も過大になってしまい、エ
ンジンに悪影響を及ぼしかねないのである。
ャ3,4,33,34のウエストゲートバルブ15,1
6,45,46を当該ターボチャージャ3,4,33,
34の吐出圧で開くようにしているため、その一方でも
開かなくなれば、該当ターボチャージャ側ならびに他の
ターボチャージャ側の過給圧も過大になってしまい、エ
ンジンに悪影響を及ぼしかねないのである。
【0010】この発明は、このような問題点を解決する
ことを目的としている。
ことを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明は、左右のバン
ク毎にターボチャージャを備えるV型エンジンにおい
て、左バンクの気筒群の排気で駆動されるターボチャー
ジャの吐出空気を右バンクの気筒群に、右バンクの気筒
群の排気で駆動されるターボチャージャの吐出空気を左
バンクの気筒群にそれぞれサージタンクを介して導き、
両サージタンクをバランスチューブを介して連通する一
方、それぞれターボチャージャの排気タービンをバイパ
スする排気逃がし通路に少なくとも他側のターボチャー
ジャの吐出圧が所定値以上のときに開くウエストゲート
バルブを設ける。
ク毎にターボチャージャを備えるV型エンジンにおい
て、左バンクの気筒群の排気で駆動されるターボチャー
ジャの吐出空気を右バンクの気筒群に、右バンクの気筒
群の排気で駆動されるターボチャージャの吐出空気を左
バンクの気筒群にそれぞれサージタンクを介して導き、
両サージタンクをバランスチューブを介して連通する一
方、それぞれターボチャージャの排気タービンをバイパ
スする排気逃がし通路に少なくとも他側のターボチャー
ジャの吐出圧が所定値以上のときに開くウエストゲート
バルブを設ける。
【0012】
【作用】一方のターボチャージャのウエストゲートバル
ブが固着して開かなくなった場合、当該ターボチャージ
ャの吐出圧が高くなるが、これが所定値以上になると、
当該ターボチャージャの吐出圧に応じて他側のターボチ
ャージャのウエストゲートバルブが開かれる。
ブが固着して開かなくなった場合、当該ターボチャージ
ャの吐出圧が高くなるが、これが所定値以上になると、
当該ターボチャージャの吐出圧に応じて他側のターボチ
ャージャのウエストゲートバルブが開かれる。
【0013】このため、他側のターボチャージャに導入
される排気が減少して、そのターボチャージャの吐出圧
が低下するようになり、これにより両サージタンクを連
通するバランスチューブを介して、左右の過給圧は所定
値に均衡、保持される。
される排気が減少して、そのターボチャージャの吐出圧
が低下するようになり、これにより両サージタンクを連
通するバランスチューブを介して、左右の過給圧は所定
値に均衡、保持される。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0015】図1、図2において、60,61はV型エ
ンジンの左右のバンク、62は左バンク60の気筒群の
排気で駆動されるターボチャージャ、63は右バンク6
1の気筒群の排気で駆動されるターボチャージャであ
る。
ンジンの左右のバンク、62は左バンク60の気筒群の
排気で駆動されるターボチャージャ、63は右バンク6
1の気筒群の排気で駆動されるターボチャージャであ
る。
【0016】ターボチャージャ62の吐出空気は、吸気
通路64のスロットルバルブ66、サージタンク68を
介して右バンク61の気筒群に、ターボチャージャ63
の吐出空気は、吸気通路65のスロットルバルブ67、
サージタンク69を介して左バンク60の気筒群に導か
れ、両サージタンク68,69はバランスチューブ70
を介して連通されている。
通路64のスロットルバルブ66、サージタンク68を
介して右バンク61の気筒群に、ターボチャージャ63
の吐出空気は、吸気通路65のスロットルバルブ67、
サージタンク69を介して左バンク60の気筒群に導か
れ、両サージタンク68,69はバランスチューブ70
を介して連通されている。
【0017】ターボチャージャ62,63には、それぞ
れ排気通路72,73の排気タービン74,75をバイ
パスする排気逃がし通路76,77にダイヤフラム式の
ウエストゲートバルブ78,79が設けられている。
れ排気通路72,73の排気タービン74,75をバイ
パスする排気逃がし通路76,77にダイヤフラム式の
ウエストゲートバルブ78,79が設けられている。
【0018】ウエストゲートバルブ78,79は、それ
ぞれ圧力室80,81が導圧通路82を介して両ターボ
チャージャ62,63のコンプレッサ84,85下流の
吸気通路64,65に接続されている。
ぞれ圧力室80,81が導圧通路82を介して両ターボ
チャージャ62,63のコンプレッサ84,85下流の
吸気通路64,65に接続されている。
【0019】そして、導圧通路82の途中に合流部86
が形成され、この合流部86に両ターボチャージャ6
2,63の吐出圧に応動して、高いほうの圧力を前記圧
力室80,81に導く切替弁87が設けられている。
が形成され、この合流部86に両ターボチャージャ6
2,63の吐出圧に応動して、高いほうの圧力を前記圧
力室80,81に導く切替弁87が設けられている。
【0020】なお、88,89は過給吸気を冷却するイ
ンタクーラである。
ンタクーラである。
【0021】このような構成のため、ウエストゲートバ
ルブ78,79が正常に作動している状態では、左右の
ターボチャージャ62,63のいずれかの吐出圧に応
じ、吐出圧が所定値に達するとウエストゲートバルブ7
8,79が開かれる。
ルブ78,79が正常に作動している状態では、左右の
ターボチャージャ62,63のいずれかの吐出圧に応
じ、吐出圧が所定値に達するとウエストゲートバルブ7
8,79が開かれる。
【0022】このため、排気タービン74,75への排
気導入量が減少するので、過給圧は適正値に保たれる。
気導入量が減少するので、過給圧は適正値に保たれる。
【0023】これに対し、ウエストゲートバルブ78,
79の一方が何らかの原因により固着して開かなくなる
と、固着側の排気タービン74(または75)への排気
導入量の増加に伴って当該ターボチャージャ62(また
は63)の吐出圧が高くなるが、この際その吐出圧に応
じて他のターボチャージャ63(または62)のウエス
トゲートバルブ79(または78)が開かれる。
79の一方が何らかの原因により固着して開かなくなる
と、固着側の排気タービン74(または75)への排気
導入量の増加に伴って当該ターボチャージャ62(また
は63)の吐出圧が高くなるが、この際その吐出圧に応
じて他のターボチャージャ63(または62)のウエス
トゲートバルブ79(または78)が開かれる。
【0024】このため、正常側のターボチャージャ63
(または62)の排気タービン75(または74)への
排気導入量が減少し、当該ターボチャージャ63(また
は62)の吐出圧が低下する。
(または62)の排気タービン75(または74)への
排気導入量が減少し、当該ターボチャージャ63(また
は62)の吐出圧が低下する。
【0025】この場合、固着側のターボチャージャの吐
出圧が高いときほど、正常側のターボチャージャのウエ
ストゲートバルブは大きく開き、その吐出圧は大きく低
下するのである。
出圧が高いときほど、正常側のターボチャージャのウエ
ストゲートバルブは大きく開き、その吐出圧は大きく低
下するのである。
【0026】したがって、図3のように固着側のターボ
チャージャの吐出圧Aが高くなると、その分正常側のタ
ーボチャージャの吐出圧Bが低下する(A,Bはバラン
スチューブが無いとした場合の値を示す)一方、バラン
スチューブ70を介して左右の圧力が均衡するため、図
中Cのようにほぼ正常時の過給圧に保たれる。
チャージャの吐出圧Aが高くなると、その分正常側のタ
ーボチャージャの吐出圧Bが低下する(A,Bはバラン
スチューブが無いとした場合の値を示す)一方、バラン
スチューブ70を介して左右の圧力が均衡するため、図
中Cのようにほぼ正常時の過給圧に保たれる。
【0027】この結果、過大な過給圧にてエンジンに悪
影響を及ぼすことはなく、装置の高い信頼性を確保する
ことができる。
影響を及ぼすことはなく、装置の高い信頼性を確保する
ことができる。
【0028】図4は本発明の他の実施例を示すもので、
左バンク60側のターボチャージャ62のウエストゲー
トバルブ78の圧力室80を導圧通路90を介して右バ
ンク61側のターボチャージャ63のコンプレッサ85
下流の吸気通路65に連通し、右バンク61側のターボ
チャージャ63のウエストゲートバルブ79の圧力室8
1を導圧通路91を介して左バンク60側のターボチャ
ージャ62のコンプレッサ84下流の吸気通路64に連
通したものである。その他の構成は前図1と同じであ
る。
左バンク60側のターボチャージャ62のウエストゲー
トバルブ78の圧力室80を導圧通路90を介して右バ
ンク61側のターボチャージャ63のコンプレッサ85
下流の吸気通路65に連通し、右バンク61側のターボ
チャージャ63のウエストゲートバルブ79の圧力室8
1を導圧通路91を介して左バンク60側のターボチャ
ージャ62のコンプレッサ84下流の吸気通路64に連
通したものである。その他の構成は前図1と同じであ
る。
【0029】この場合、ターボチャージャ62,63の
ウエストゲートバルブ78,79は、常に他側のターボ
チャージャ63,62の吐出圧にて開作動されるが、こ
のようにすれば、もちろんウエストゲートバルブ78,
79が正常に作動している場合、あるいはその一方が開
かなくなった場合でも、過給圧を適正値に保てると共
に、構造を簡単にできる。
ウエストゲートバルブ78,79は、常に他側のターボ
チャージャ63,62の吐出圧にて開作動されるが、こ
のようにすれば、もちろんウエストゲートバルブ78,
79が正常に作動している場合、あるいはその一方が開
かなくなった場合でも、過給圧を適正値に保てると共
に、構造を簡単にできる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明は、左右のバンク毎
にターボチャージャを備えるV型エンジンにおいて、左
バンクの気筒群の排気で駆動されるターボチャージャの
吐出空気を右バンクの気筒群に、右バンクの気筒群の排
気で駆動されるターボチャージャの吐出空気を左バンク
の気筒群にそれぞれサージタンクを介して導き、両サー
ジタンクをバランスチューブを介して連通する一方、そ
れぞれターボチャージャの排気タービンをバイパスする
排気逃がし通路に少なくとも他側のターボチャージャの
吐出圧が所定値以上のときに開くウエストゲートバルブ
を設けたので、ウエストゲートバルブの一方が何らかの
原因により固着して開かなくなっても、過給圧を適正値
に保つことができ、信頼性が向上する。
にターボチャージャを備えるV型エンジンにおいて、左
バンクの気筒群の排気で駆動されるターボチャージャの
吐出空気を右バンクの気筒群に、右バンクの気筒群の排
気で駆動されるターボチャージャの吐出空気を左バンク
の気筒群にそれぞれサージタンクを介して導き、両サー
ジタンクをバランスチューブを介して連通する一方、そ
れぞれターボチャージャの排気タービンをバイパスする
排気逃がし通路に少なくとも他側のターボチャージャの
吐出圧が所定値以上のときに開くウエストゲートバルブ
を設けたので、ウエストゲートバルブの一方が何らかの
原因により固着して開かなくなっても、過給圧を適正値
に保つことができ、信頼性が向上する。
【図1】構成断面図である。
【図2】要部詳細図である。
【図3】過給圧の特性図である。
【図4】他の実施例の構成断面図である。
【図5】従来例の構成断面図である。
【図6】従来例の構成断面図である。
【図7】従来例の過給圧の特性図である。
60 左バンク 61 右バンク 62 ターボチャージャ 63 ターボチャージャ 64 吸気通路 65 吸気通路 66 スロットルバルブ 67 スロットルバルブ 68 サージタンク 69 サージタンク 70 バランスチューブ 72 排気通路 73 排気通路 76 排気逃がし通路 77 排気逃がし通路 78 ウエストゲートバルブ 79 ウエストゲートバルブ 80 圧力室 81 圧力室 82 導圧通路 87 切替弁 90 導圧通路 91 導圧通路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 左右のバンク毎にターボチャージャを備
えるV型エンジンにおいて、左バンクの気筒群の排気で
駆動されるターボチャージャの吐出空気を右バンクの気
筒群に、右バンクの気筒群の排気で駆動されるターボチ
ャージャの吐出空気を左バンクの気筒群にそれぞれサー
ジタンクを介して導き、両サージタンクをバランスチュ
ーブを介して連通する一方、それぞれターボチャージャ
の排気タービンをバイパスする排気逃がし通路に少なく
とも他側のターボチャージャの吐出圧が所定値以上のと
きに開くウエストゲートバルブを設けたことを特徴とす
るV型エンジンの過給圧制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3159006A JPH055420A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | V型エンジンの過給圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3159006A JPH055420A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | V型エンジンの過給圧制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH055420A true JPH055420A (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=15684184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3159006A Pending JPH055420A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | V型エンジンの過給圧制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH055420A (ja) |
Cited By (11)
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-
1991
- 1991-06-28 JP JP3159006A patent/JPH055420A/ja active Pending
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