JPH03105691A - 画像入力装置 - Google Patents
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- JPH03105691A JPH03105691A JP1244615A JP24461589A JPH03105691A JP H03105691 A JPH03105691 A JP H03105691A JP 1244615 A JP1244615 A JP 1244615A JP 24461589 A JP24461589 A JP 24461589A JP H03105691 A JPH03105691 A JP H03105691A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、画像入力装置に係り、特にフラットベッドス
キャナで取込んだ画像データを、後工程である製版工程
に有効に流用し得るようにした画像人力装置に関する。
キャナで取込んだ画像データを、後工程である製版工程
に有効に流用し得るようにした画像人力装置に関する。
従来、企画工程におけるデザイン段階では、デザイナー
が紙面上で写真原稿,文字原稿,基本レイアウト案(線
画.分割数等)に基づいて、カタログ等の印刷物のレイ
アウトデザインを行っていた。しかし、ページ数の多い
カタログ等を製作する場合は、上述のような方法で印刷
物のレイアウトを決定すると、非常に膨大な労力と時間
を費すことになる。
が紙面上で写真原稿,文字原稿,基本レイアウト案(線
画.分割数等)に基づいて、カタログ等の印刷物のレイ
アウトデザインを行っていた。しかし、ページ数の多い
カタログ等を製作する場合は、上述のような方法で印刷
物のレイアウトを決定すると、非常に膨大な労力と時間
を費すことになる。
そこで最近では、デザイン段階でのレイアウトデザイン
を、ディスプレイ画面上でシミュレーションするように
したレイアウトシミュレーション装置が提案されている
。例えば、“特開昭61−148574号公報゜には、
次のようなシミュレーションシステムが開示されている
。すなわち、この公開公報に記載されているシミュレー
ションンステムは、予め記憶されている構図情報に基づ
いたカタログのレイアウトをCRT等の表示手段に表示
させ、この表示手段に表示されているレイアウトの所望
の部所に、予め記憶されている画゛像′データを所望の
サイズに変倍,回転,移動,トリミング処理した後、表
示させてレイアウトをシミュレーションし、基本レイア
ウトパターンを変更する必要があれば、レイアウトパタ
ーンの変更を行って、文字,写真の最終的なレイアウト
を決定し、さらに人力手段から出力指令を入力して、画
像出ノj手段より画像を出力させるものである。
を、ディスプレイ画面上でシミュレーションするように
したレイアウトシミュレーション装置が提案されている
。例えば、“特開昭61−148574号公報゜には、
次のようなシミュレーションシステムが開示されている
。すなわち、この公開公報に記載されているシミュレー
ションンステムは、予め記憶されている構図情報に基づ
いたカタログのレイアウトをCRT等の表示手段に表示
させ、この表示手段に表示されているレイアウトの所望
の部所に、予め記憶されている画゛像′データを所望の
サイズに変倍,回転,移動,トリミング処理した後、表
示させてレイアウトをシミュレーションし、基本レイア
ウトパターンを変更する必要があれば、レイアウトパタ
ーンの変更を行って、文字,写真の最終的なレイアウト
を決定し、さらに人力手段から出力指令を入力して、画
像出ノj手段より画像を出力させるものである。
このようにして、企画工程でレイアウトデザインが決る
と、次は製版工程へ移る。製版工程では、決定したレイ
アウトデザインの文字データを、CTS装置(電算写植
機)に入力して文字製版フィルムを作威し、写真原稿の
レイアウトデータをレイアウトスキャナに人力して写真
製版フィルムを作成する。
と、次は製版工程へ移る。製版工程では、決定したレイ
アウトデザインの文字データを、CTS装置(電算写植
機)に入力して文字製版フィルムを作威し、写真原稿の
レイアウトデータをレイアウトスキャナに人力して写真
製版フィルムを作成する。
ところが、レイアウトシミュレーションで用いられる画
像データと写真製版で用いられるデータとは、その解像
度が異なるために、レイアウトシミュレーションで用い
た画像データをそのままレイアウトスキャナに入力して
も実用可能な写真製版フィルムを得ることはできない。
像データと写真製版で用いられるデータとは、その解像
度が異なるために、レイアウトシミュレーションで用い
た画像データをそのままレイアウトスキャナに入力して
も実用可能な写真製版フィルムを得ることはできない。
そこで、写真原稿をレイアウトスキャナで再度スキャン
して画像データを取込むといったことを行っている。こ
の場合、一般には、決定したレイアウトデザインに関す
る写真原稿の角度データ,トリミングデータ等をXYプ
ロッタに入力し、レイアウトデザイン通りに写真原稿の
貼付け位置およびトリミング範囲を指定した原稿貼付け
シートを作成している。そして、シートの貼付け位置に
所定の写真原稿を貼付けた後、このシートの基準線をレ
イアウトスキャナのスキャンドラムの基準線に合わせた
状態で取付けて画像データの取込みを行っている。
して画像データを取込むといったことを行っている。こ
の場合、一般には、決定したレイアウトデザインに関す
る写真原稿の角度データ,トリミングデータ等をXYプ
ロッタに入力し、レイアウトデザイン通りに写真原稿の
貼付け位置およびトリミング範囲を指定した原稿貼付け
シートを作成している。そして、シートの貼付け位置に
所定の写真原稿を貼付けた後、このシートの基準線をレ
イアウトスキャナのスキャンドラムの基準線に合わせた
状態で取付けて画像データの取込みを行っている。
このように、、レイアウトデザインで決定した角度に予
め写真原稿を配置してスキャンすることにより、レイア
ウトスキャナにおいて改めて画像データに回転等の処理
を施す必要がなくなり、その分だけ画像処理に要する時
間を省略できると共に、画像処理に伴う画質の劣化を防
止することができる。さらに、トリミング範囲を指定す
ることにより、写真原稿をスキャンするときの効率を向
上させることができる。
め写真原稿を配置してスキャンすることにより、レイア
ウトスキャナにおいて改めて画像データに回転等の処理
を施す必要がなくなり、その分だけ画像処理に要する時
間を省略できると共に、画像処理に伴う画質の劣化を防
止することができる。さらに、トリミング範囲を指定す
ることにより、写真原稿をスキャンするときの効率を向
上させることができる。
ところで、レイアウトシミュレーション装置の画像入力
手段としては、最近ではフラットベッドスキャナが用い
られている。このフラットベッドスキャナで画像データ
を入力する場合は、その原稿載置而の基線に対して写真
原稿を水平状態に載置しなければならない。これは、原
稿載置面に載置した写真原稿の角度を基準値として、こ
の基準値から何度傾いているかという角度データに基づ
いて原稿貼付けシートの原稿張込み枠が決められるので
、基線に苅してずれた状態で画像データが取込まれると
、レイアウトシミュレーションから得られる角度データ
に基づいて決められる原稿貼込みシートの原稿貼込み枠
が、実際のレイアウトデザインとは異なった傾きになる
からである。
手段としては、最近ではフラットベッドスキャナが用い
られている。このフラットベッドスキャナで画像データ
を入力する場合は、その原稿載置而の基線に対して写真
原稿を水平状態に載置しなければならない。これは、原
稿載置面に載置した写真原稿の角度を基準値として、こ
の基準値から何度傾いているかという角度データに基づ
いて原稿貼付けシートの原稿張込み枠が決められるので
、基線に苅してずれた状態で画像データが取込まれると
、レイアウトシミュレーションから得られる角度データ
に基づいて決められる原稿貼込みシートの原稿貼込み枠
が、実際のレイアウトデザインとは異なった傾きになる
からである。
しかじな−がら、写真原稿を原稿載置面の基線に対して
水平状態に裁置することは非常に難しく、また仮に水平
に載置できたとしても、フタを閉めた際にずれてしまう
恐れが多分にある。特に、複数の写真原稿を一度にスキ
ャンするような場合には、写真原稿を原稿載置面の基線
に対して水平状態に載置することはさらに困難な作業と
なる。よって、水平状態の画像データを得ることは難し
く、水平状態の画像データが得られない場合には、レイ
アウトシミュレーションで決められたデザイン通りの角
度に、原稿貼込み枠が描画された原稿貼付けシートを作
成することができないので、フラットベッドスキャナか
ら入力された画像データを有効に製版工程に流用するこ
とができないという問題がある。
水平状態に裁置することは非常に難しく、また仮に水平
に載置できたとしても、フタを閉めた際にずれてしまう
恐れが多分にある。特に、複数の写真原稿を一度にスキ
ャンするような場合には、写真原稿を原稿載置面の基線
に対して水平状態に載置することはさらに困難な作業と
なる。よって、水平状態の画像データを得ることは難し
く、水平状態の画像データが得られない場合には、レイ
アウトシミュレーションで決められたデザイン通りの角
度に、原稿貼込み枠が描画された原稿貼付けシートを作
成することができないので、フラットベッドスキャナか
ら入力された画像データを有効に製版工程に流用するこ
とができないという問題がある。
また、上記したように製版工程においてスキャン効率を
上げるこ、.とを目的として、トリミング範囲を指定し
ているが、このトリミング範囲の指定には、いわゆる参
照点データが必要となる。従来、この参照点データは、
レイアウトデザインの倍率,角度出し工程で求めて入力
していたが、上記のようにレイアウトシミュレーション
装置でレイアウトデザインを決める場合には、倍率,角
度データも同時に得られるので、倍率.角度出し工゛程
は別途行う必要がなくなる。従来工程では、この参照点
データは作業員が別途入力しなければならず、特にペー
ジ数の多いカタログを作成するような場合には、その都
度参照点データを入力しなければならないため、極めて
煩雑な作業となるばかりでなく、膨大な時間と労力を費
やすこととなる。
上げるこ、.とを目的として、トリミング範囲を指定し
ているが、このトリミング範囲の指定には、いわゆる参
照点データが必要となる。従来、この参照点データは、
レイアウトデザインの倍率,角度出し工程で求めて入力
していたが、上記のようにレイアウトシミュレーション
装置でレイアウトデザインを決める場合には、倍率,角
度データも同時に得られるので、倍率.角度出し工゛程
は別途行う必要がなくなる。従来工程では、この参照点
データは作業員が別途入力しなければならず、特にペー
ジ数の多いカタログを作成するような場合には、その都
度参照点データを入力しなければならないため、極めて
煩雑な作業となるばかりでなく、膨大な時間と労力を費
やすこととなる。
本発明は以上のような実情に鑑みてなされたもので、写
真原稿をフラットベッドスキャナの原稿載置面に任意に
載置しても、常に水平状態での画像データを取込んで、
任意の姿勢でフラットベツドスキャナから取込まれた画
像データのレイアウト情報を製版工程に流用することが
でき、さらには取込まれた画像データにより製版工程に
おいてトリミング範囲を容易に指定することができ、作
業員にかかる負担を軽減して作業性の向上を図ることが
可能な画像入力装置を提供することを目的とする。
真原稿をフラットベッドスキャナの原稿載置面に任意に
載置しても、常に水平状態での画像データを取込んで、
任意の姿勢でフラットベツドスキャナから取込まれた画
像データのレイアウト情報を製版工程に流用することが
でき、さらには取込まれた画像データにより製版工程に
おいてトリミング範囲を容易に指定することができ、作
業員にかかる負担を軽減して作業性の向上を図ることが
可能な画像入力装置を提供することを目的とする。
本発明は上記課題を解決し、その目的を達成するために
、フラットベッドスキャナの原稿載置面に、任意に載置
された原稿の画像データを取込む画像入力装置において
、前記画像データからその輪郭線情報を抽出する輪郭線
抽出手段と、この輪郭線抽出手段によって抽出された輪
郭線情報に基いて、修正すべき前記原稿の傾き角度を算
出する傾き角度算出手段と、この傾き角度算出手段で算
出された角度情報に基いて前記画像データを回転処理し
、水平状態の画像データに変換修正する回転修正手段と
を備える構成とした。
、フラットベッドスキャナの原稿載置面に、任意に載置
された原稿の画像データを取込む画像入力装置において
、前記画像データからその輪郭線情報を抽出する輪郭線
抽出手段と、この輪郭線抽出手段によって抽出された輪
郭線情報に基いて、修正すべき前記原稿の傾き角度を算
出する傾き角度算出手段と、この傾き角度算出手段で算
出された角度情報に基いて前記画像データを回転処理し
、水平状態の画像データに変換修正する回転修正手段と
を備える構成とした。
また、フラットベッドスキャナの原稿載置面に、任意に
載置された原稿の画像データを取込む画像人力装置にお
いて、前記画像データからその輪郭線情報を抽出する輪
郭線抽出手段と、この輪郭線抽出手段によって抽出され
た輪郭線情報に基いて、その輪郭線の任意の頂点を参照
点データとして前記画像データに付加する参照点データ
付加手段とを備える構成とした。
載置された原稿の画像データを取込む画像人力装置にお
いて、前記画像データからその輪郭線情報を抽出する輪
郭線抽出手段と、この輪郭線抽出手段によって抽出され
た輪郭線情報に基いて、その輪郭線の任意の頂点を参照
点データとして前記画像データに付加する参照点データ
付加手段とを備える構成とした。
本発明は以上のような手段を講じたことにより、フラッ
トベッドスキャナからその原積載置・面・に・任意に載
置した原稿の画像データが取込まれると、その画像デー
タの輪郭線情報が輪郭線抽出手段によって抽出される。
トベッドスキャナからその原積載置・面・に・任意に載
置した原稿の画像データが取込まれると、その画像デー
タの輪郭線情報が輪郭線抽出手段によって抽出される。
傾き角度算出手段では、輪郭線抽出手段によって抽出さ
れた輪郭線情報に基づいて修正すべき原稿の傾き角度が
求められる。そして、この求められた角度情報に基いて
画像データが回転修正手段によって回転処理され、水平
状態の画像データに変換される。よって、フラットベッ
ドスキャナの原稿載置面に任意に載置された原稿の画像
データは、水平状態の画像データに変換されるので、フ
ラットベッドスキャナから入力された画像データのレイ
アウト情報をそのまま有効に後の製版工程に流用するこ
とができる。
れた輪郭線情報に基づいて修正すべき原稿の傾き角度が
求められる。そして、この求められた角度情報に基いて
画像データが回転修正手段によって回転処理され、水平
状態の画像データに変換される。よって、フラットベッ
ドスキャナの原稿載置面に任意に載置された原稿の画像
データは、水平状態の画像データに変換されるので、フ
ラットベッドスキャナから入力された画像データのレイ
アウト情報をそのまま有効に後の製版工程に流用するこ
とができる。
また、参照点データ付加手段では、上記輪郭線情報から
その輪郭線の任意の頂点が参照点データとして画像デー
タに付加されることにより、このような画像データを後
の製版工程に流用すると、参照点データを基準としてト
リミング範囲を容易に指定することができ、作業員にか
かる負担を軽減することが可能となる。
その輪郭線の任意の頂点が参照点データとして画像デー
タに付加されることにより、このような画像データを後
の製版工程に流用すると、参照点データを基準としてト
リミング範囲を容易に指定することができ、作業員にか
かる負担を軽減することが可能となる。
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は、本発明の一実施例に係る画像入力装置の構成
例を示すブロック図である。本画像入力装置は、写真原
稿等の画像データを入力するフラットベッドスキャナ1
と、このフラットベッドスキャナ1から入力された画像
データを記憶する記憶手段2と、輪郭線抽出手段31.
参照点データ付加手段32,傾き角度算出手段33,回
転修正手段34を有してなり、記憶手段2に記憶されて
いる画像データに対して所定の処理を施す装置本体3と
、この装置本体3で処理された画像データをレイアウト
シミュレーション装置4へ出力するためのデータ出力手
段(不図示)とから構成している。
例を示すブロック図である。本画像入力装置は、写真原
稿等の画像データを入力するフラットベッドスキャナ1
と、このフラットベッドスキャナ1から入力された画像
データを記憶する記憶手段2と、輪郭線抽出手段31.
参照点データ付加手段32,傾き角度算出手段33,回
転修正手段34を有してなり、記憶手段2に記憶されて
いる画像データに対して所定の処理を施す装置本体3と
、この装置本体3で処理された画像データをレイアウト
シミュレーション装置4へ出力するためのデータ出力手
段(不図示)とから構成している。
ここで、フラットベッドスキャナ1は、任意の角度で載
置された写真原稿をスキャンして画像データを取込むも
のである。一方、装置本体3において、輪郭線抽出手段
31は、例えば第3鋤に・示すような微分オペレータを
用いて、記憶手段2に記憶されている画像データに演算
処理を施し、画像データの輪郭線情報を抽出する11!
能を有している。また、参照点データ付加手段32は、
輪郭線抽出千段31によって抽出された輪郭線情報に基
いて、その輪郭線の任意の頂点をトリミング用の参照点
データとして画像データに付加する機能を有している。
置された写真原稿をスキャンして画像データを取込むも
のである。一方、装置本体3において、輪郭線抽出手段
31は、例えば第3鋤に・示すような微分オペレータを
用いて、記憶手段2に記憶されている画像データに演算
処理を施し、画像データの輪郭線情報を抽出する11!
能を有している。また、参照点データ付加手段32は、
輪郭線抽出千段31によって抽出された輪郭線情報に基
いて、その輪郭線の任意の頂点をトリミング用の参照点
データとして画像データに付加する機能を有している。
さらに、傾き角度算出手段33は、輪郭線抽出手段31
によって抽出された輪郭線情報に基づいて、修正すべき
写真原稿の傾き角度を算出する機能を有している。さら
にまた、回転修正手段34は、傾き角度算出千段33で
求められた傾き角度情報に基いて、画像データに回転処
理を施して水平状態の画像データに変換する機能を有し
ている。
によって抽出された輪郭線情報に基づいて、修正すべき
写真原稿の傾き角度を算出する機能を有している。さら
にまた、回転修正手段34は、傾き角度算出千段33で
求められた傾き角度情報に基いて、画像データに回転処
理を施して水平状態の画像データに変換する機能を有し
ている。
次に、このように構成した画像人力装置の作用について
第2図を参照しながら説明する。
第2図を参照しながら説明する。
まず、フラットベッドスキャナ1の原稿載置面に写真原
稿を任意に載置すると、その画像データが取込まれて記
憶手段2に記憶される(ステップSl)。この記憶手段
2に記憶された画像データは、2値化処理された後(ス
テップS2)、第3図に示すような微分オペレータによ
り演算処理されて輪郭線情報が抽出される(ステップS
3)。
稿を任意に載置すると、その画像データが取込まれて記
憶手段2に記憶される(ステップSl)。この記憶手段
2に記憶された画像データは、2値化処理された後(ス
テップS2)、第3図に示すような微分オペレータによ
り演算処理されて輪郭線情報が抽出される(ステップS
3)。
なお、複数の原稿をフラットベッドスキャナ1で一度に
スキャンするような場合には、例えば第4図に示すよう
に、各写真原稿10を囲む領域を予め指定しておき、こ
の指定領域毎に上述と同様の輪郭線抽出処理が行われる
。次に、写真原稿10の一辺Lを基準輪郭線として、こ
の基準輪郭線Lと原稿載置面の基線(スキャナの副走査
線方向)との相対角度から写真原稿10の傾き角度が算
出される(ステップS4)。すなわち、例えば第5図に
示すように、基準輪郭線Lの両端の位置データA(x,
,y+).B(X21 >’z)が求められ゛、写真
原稿10の傾き角度θが、 θ一tan””(y2 ”) X2 X1 として求められる。
スキャンするような場合には、例えば第4図に示すよう
に、各写真原稿10を囲む領域を予め指定しておき、こ
の指定領域毎に上述と同様の輪郭線抽出処理が行われる
。次に、写真原稿10の一辺Lを基準輪郭線として、こ
の基準輪郭線Lと原稿載置面の基線(スキャナの副走査
線方向)との相対角度から写真原稿10の傾き角度が算
出される(ステップS4)。すなわち、例えば第5図に
示すように、基準輪郭線Lの両端の位置データA(x,
,y+).B(X21 >’z)が求められ゛、写真
原稿10の傾き角度θが、 θ一tan””(y2 ”) X2 X1 として求められる。
次に、回転修正手段34においては、画像データに対し
て傾き角度θで、下式のようなアフィン変換が施される
(ステップS5)。
て傾き角度θで、下式のようなアフィン変換が施される
(ステップS5)。
このような回転修正処理を施すことにより、水平状態か
ら角度θだけ傾いていた写真原稿10の画像データ(x
.y)が、水平状態に回転修正された画像データ(X’
+y’)に変換される。そして、この回転修正された画
像データは、図示しないデータ出力手段からレイアウト
シミュレーション装置4に出力される(ステップS6)
。
ら角度θだけ傾いていた写真原稿10の画像データ(x
.y)が、水平状態に回転修正された画像データ(X’
+y’)に変換される。そして、この回転修正された画
像データは、図示しないデータ出力手段からレイアウト
シミュレーション装置4に出力される(ステップS6)
。
なお、参照点データ付加手段32は、ステップS3にお
いて求められた輪郭線情報から、交差する輪郭線の各直
線方程式を求め、さらにこの2本の直線の交点、たとえ
ば第4図に示す点Aが求められる。そして、この求めら
れた交点Aが参照点データとして画像データに付加され
る。
いて求められた輪郭線情報から、交差する輪郭線の各直
線方程式を求め、さらにこの2本の直線の交点、たとえ
ば第4図に示す点Aが求められる。そして、この求めら
れた交点Aが参照点データとして画像データに付加され
る。
一方、レイアウトシミュレーション装置4では、画像入
力装置から入力された画像データと、例えば対話型の入
力手段から入力される基本レイアウトデータ,文字デー
タ,図形データを用いて印刷物のレイアウトがシミュレ
ーションされ、所定のレイアウトデザインが決定される
。このとき、写真原稿10のトリミング範囲22の指定
は、参照点データを用いて行なわれる。
力装置から入力された画像データと、例えば対話型の入
力手段から入力される基本レイアウトデータ,文字デー
タ,図形データを用いて印刷物のレイアウトがシミュレ
ーションされ、所定のレイアウトデザインが決定される
。このとき、写真原稿10のトリミング範囲22の指定
は、参照点データを用いて行なわれる。
以上のようにしてレイアウトデザインが決定されると、
写真原稿10や文字原稿のレイアウトデータが得られ、
このレイアウトデータの中から写真原稿10の位置デー
タ,トリミングデータ,罫線データが図示しないレイア
ウトスキャナ装置に出力され、写真原稿10の角度デー
タ,トリミングデータ、さらに輪郭線抽出手段31で抽
出された輪郭線情報が原稿貼付けシート作成用のXYプ
ロッタに出力される。
写真原稿10や文字原稿のレイアウトデータが得られ、
このレイアウトデータの中から写真原稿10の位置デー
タ,トリミングデータ,罫線データが図示しないレイア
ウトスキャナ装置に出力され、写真原稿10の角度デー
タ,トリミングデータ、さらに輪郭線抽出手段31で抽
出された輪郭線情報が原稿貼付けシート作成用のXYプ
ロッタに出力される。
次に、XYプロッタでは、例えば第6図に示すように、
入力された写真原稿10の角度データ,トリミングデー
タ,輪郭線情報に基づいて、写真原稿10の貼付け指示
枠21とトリミング枠2゜2が描画された原稿貼付けシ
一ト20が作成される。
入力された写真原稿10の角度データ,トリミングデー
タ,輪郭線情報に基づいて、写真原稿10の貼付け指示
枠21とトリミング枠2゜2が描画された原稿貼付けシ
一ト20が作成される。
そして、この原稿貼付け指示シ一ト20を、その基線2
3を例えば第7図に示すように、レイアウトスキャナ装
置のスキャンドラム24の基線25に合わせた状態で取
付けると、倍率データに基いて写真原稿10がスキャン
されて製版可能な細さの画像データとして取込まれる。
3を例えば第7図に示すように、レイアウトスキャナ装
置のスキャンドラム24の基線25に合わせた状態で取
付けると、倍率データに基いて写真原稿10がスキャン
されて製版可能な細さの画像データとして取込まれる。
レイアウトスキャナ装置では、このようにして取込まれ
た画像データと、写真原稿10の位置データ,参照点に
基いたトリミングデータ.罫線データに基いて編集が行
われ、この編集されたレイアウトの製版フィルムが出力
される。
た画像データと、写真原稿10の位置データ,参照点に
基いたトリミングデータ.罫線データに基いて編集が行
われ、この編集されたレイアウトの製版フィルムが出力
される。
このような本実施例によれば、フラットベッドスキャナ
1で取込まれた画像データから第3図に示す微分オペレ
ータを用いて輪郭線情報を抽出し、この輪郭線情報から
写真原稿10の傾き角度θを算出して、この傾き角度θ
をアフィン変換して水平状態の画像データに変換するよ
うにしたので、フラットベッドスキャナ1で取込まれる
写真原稿10がどのような角度であっても、水平状態で
取込んだ画像データに変換することができるため、写真
原稿10を任意に載置しても、水平状態の画像データと
して取込むことが可能となる。したがって、このような
画像データを用いてレイアウトシミュレーションしたレ
イアウトデザインの角度情報は、常に水平状態からの傾
きとして得られるので、レイアウトシミュレーションで
得られる角度情報に基づいて原稿貼付けシート20を作
成することができ、レイアウトシミュレーションで得ら
れるレイアウトデータをそのまま後の製版工程に流用す
ることができる。
1で取込まれた画像データから第3図に示す微分オペレ
ータを用いて輪郭線情報を抽出し、この輪郭線情報から
写真原稿10の傾き角度θを算出して、この傾き角度θ
をアフィン変換して水平状態の画像データに変換するよ
うにしたので、フラットベッドスキャナ1で取込まれる
写真原稿10がどのような角度であっても、水平状態で
取込んだ画像データに変換することができるため、写真
原稿10を任意に載置しても、水平状態の画像データと
して取込むことが可能となる。したがって、このような
画像データを用いてレイアウトシミュレーションしたレ
イアウトデザインの角度情報は、常に水平状態からの傾
きとして得られるので、レイアウトシミュレーションで
得られる角度情報に基づいて原稿貼付けシート20を作
成することができ、レイアウトシミュレーションで得ら
れるレイアウトデータをそのまま後の製版工程に流用す
ることができる。
また、輪郭線抽出手段31で抽出された輪郭線情報に基
いて、輪郭線の任意の頂点を求め、その頂点を参照点デ
ータとして画像データに付加するようにしたので、レイ
アウトシミュレーションの段階でトリミング枠22を参
照点データを用いて指定することができ、すなわち従来
のように参照点データをその都度入力することなく、製
版工程においてトリミング枠22を容易に指定すること
が可能となる。これにより、従来に比べて作業員にかか
る負担を著しく軽減することができ、製版工程の作業効
率も大幅に向上させることができる。
いて、輪郭線の任意の頂点を求め、その頂点を参照点デ
ータとして画像データに付加するようにしたので、レイ
アウトシミュレーションの段階でトリミング枠22を参
照点データを用いて指定することができ、すなわち従来
のように参照点データをその都度入力することなく、製
版工程においてトリミング枠22を容易に指定すること
が可能となる。これにより、従来に比べて作業員にかか
る負担を著しく軽減することができ、製版工程の作業効
率も大幅に向上させることができる。
以上詳記したように本発明の画像入力装置によれば、フ
ラットベッドスキャナで取込まれた画像データから輪郭
線情報を抽出し、この輪郭線情報から修正すべき原稿の
傾き角度を算出して、その傾き角度に基づいて画像デー
タを回転修正処理し、取込んだ画像データを水平状態の
画像データに変換するようにしたので、原稿をフラット
ベッドスキャナの原稿iIi!F面に任意にS置しても
、常に水平状態での画像データを取込むことができ、さ
らにはこの画像データを製版工程に流用して製版工程で
の作業性を著しく向上させることができる。
ラットベッドスキャナで取込まれた画像データから輪郭
線情報を抽出し、この輪郭線情報から修正すべき原稿の
傾き角度を算出して、その傾き角度に基づいて画像デー
タを回転修正処理し、取込んだ画像データを水平状態の
画像データに変換するようにしたので、原稿をフラット
ベッドスキャナの原稿iIi!F面に任意にS置しても
、常に水平状態での画像データを取込むことができ、さ
らにはこの画像データを製版工程に流用して製版工程で
の作業性を著しく向上させることができる。
さらに、輪郭線抽出手段で抽出された輪郭線情報から、
輪郭線の任意の頂点を求め、その頂点を参照点データと
して画像データに付加するようにしたので、フラットベ
ッドスキャナーから取込んだ画像データを、後の製版工
程においてトリミング範囲を指定する参照点データとし
てそのまま流用することができ、従来に比べて作業員に
かかる負担を大幅に軽減することができる。
輪郭線の任意の頂点を求め、その頂点を参照点データと
して画像データに付加するようにしたので、フラットベ
ッドスキャナーから取込んだ画像データを、後の製版工
程においてトリミング範囲を指定する参照点データとし
てそのまま流用することができ、従来に比べて作業員に
かかる負担を大幅に軽減することができる。
第1図は本発明の一実施例に係る画像人力装置の構成例
を示すブロック図、第2図は同実施例における作用を説
明する為のフロー図、第3図は微分オペレータの一例を
示す図、第4図はフラットベッドスキャナの原稿載置面
を部分的に抜出して示す平面図、第5図は傾き角度の算
出方法を説明する為の概念図、第6図は原稿貼付けシー
トの−例を示す平面図、第7図は原稿貼付けシートをス
キャンドラムに取付けた状態を示す斜視図である。 1・・・フラットベッドスキャナ、2・・・記憶手段、
3・・・装置本体、4・・・レイアウトシミュレーショ
ン装置、31・・・輪郭線情報抽出手段、32・・・参
照点データ付加手段、33・・・傾き角度算出手段、3
4・・・回転修正手段。
を示すブロック図、第2図は同実施例における作用を説
明する為のフロー図、第3図は微分オペレータの一例を
示す図、第4図はフラットベッドスキャナの原稿載置面
を部分的に抜出して示す平面図、第5図は傾き角度の算
出方法を説明する為の概念図、第6図は原稿貼付けシー
トの−例を示す平面図、第7図は原稿貼付けシートをス
キャンドラムに取付けた状態を示す斜視図である。 1・・・フラットベッドスキャナ、2・・・記憶手段、
3・・・装置本体、4・・・レイアウトシミュレーショ
ン装置、31・・・輪郭線情報抽出手段、32・・・参
照点データ付加手段、33・・・傾き角度算出手段、3
4・・・回転修正手段。
Claims (2)
- (1)フラットベッドスキャナの原稿載置面に、任意に
載置された原稿の画像データを取込む画像入力装置にお
いて、 前記画像データからその輪郭線情報を抽出する輪郭線抽
出手段と、この輪郭線抽出手段によって抽出された輪郭
線情報に基いて、修正すべき前記原稿の傾き角度を算出
する傾き角度算出手段と、この傾き角度算出手段で算出
された角度情報に基いて前記画像データを回転処理し、
水平状態の画像データに変換修正する回転修正手段とを
具備したことを特徴とする画像入力装置。 - (2)フラットベッドスキャナの原稿載置面に、任意に
載置された原稿の画像データを取込む画像入力装置にお
いて、 前記画像データからその輪郭線情報を抽出する輪郭線抽
出手段と、この輪郭線抽出手段によって抽出された輪郭
線情報に基いて、その輪郭線の任意の頂点を参照点デー
タとして前記画像データに付加する参照点データ付加手
段とを具備したことを特徴とする画像入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1244615A JPH03105691A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 画像入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1244615A JPH03105691A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 画像入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03105691A true JPH03105691A (ja) | 1991-05-02 |
Family
ID=17121373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1244615A Pending JPH03105691A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 画像入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03105691A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013090177A (ja) * | 2011-10-19 | 2013-05-13 | Shimoda Oa System Corp | 画像処理プログラムおよび画像処理装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58223880A (ja) * | 1982-06-23 | 1983-12-26 | Fujitsu Ltd | 物体の輪郭線抽出方式 |
| JPS6436169A (en) * | 1987-07-30 | 1989-02-07 | Toshiba Corp | Image forming device |
-
1989
- 1989-09-20 JP JP1244615A patent/JPH03105691A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58223880A (ja) * | 1982-06-23 | 1983-12-26 | Fujitsu Ltd | 物体の輪郭線抽出方式 |
| JPS6436169A (en) * | 1987-07-30 | 1989-02-07 | Toshiba Corp | Image forming device |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013090177A (ja) * | 2011-10-19 | 2013-05-13 | Shimoda Oa System Corp | 画像処理プログラムおよび画像処理装置 |
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