JPH03106668A - 静電多針記録ヘッド及びその製造方法 - Google Patents
静電多針記録ヘッド及びその製造方法Info
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- JPH03106668A JPH03106668A JP24611789A JP24611789A JPH03106668A JP H03106668 A JPH03106668 A JP H03106668A JP 24611789 A JP24611789 A JP 24611789A JP 24611789 A JP24611789 A JP 24611789A JP H03106668 A JPH03106668 A JP H03106668A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ファクシミリ等の情報記録機器に用いること
ができる静電多針記録ヘッド及びその製造方法に関する
. (従来の技術) 静電多針記録ヘッドは,各電極に高電圧がかかるため,
隣接する電極の間隔を一定以上に保つ必要がある反面,
単位長さ当たりのドット数をできるだけ多くする必要が
あることかも、第17図に示すように,多数の電極線材
3.4を千鳥状に配置して第1静電多針電極列1と第2
静電多針電極列2とを構成してしている.電極線材3は
第1静電多針電極列1を、電極線材4は第2静電多針電
極列2を構成している.ここで,各電極列における電極
線材のピッチをp1、一方の電極列を構成する電極線材
と他方の電極列を構成する電極線材相互のピッチをp2
としたとき,pユ=2p3の寸法関係を正確に出さなけ
ればならない.静電多針電極列1,2を構成する電極線
材3,4の相互間隔は所定の間隔L3に設定しなければ
ならない.上記のように、多数の電極線材を千鳥状に配
置して第1静電多針電極列と第2静電多針電極列とを構
成してなる静電多針記録ヘッドを得るための従来技術と
して特公昭57−28993号公報記載のものがある.
これは、周面の一部が長手方向に平行な平面をなすと共
にこの平面部分に長手方向に溝が形威された二つの金型
にそれぞれ導線を一定ピッチで巻きつけ,各金型に巻き
つけられた導線が長手方向に交互に千鳥状に配列される
ようにして、各金型を平面をなす局面部であわせ,各金
型の溝によって形成される空間に樹脂を注入して硬化さ
せ,硬化した樹脂もろとも金型から分離することを特徴
とするものである. (発明が解決しようとする課題〉 上記従来の静電多針記録ヘッドの製造方法によれば,第
1静電多針電極列を構成する電極線材と第2静電多針電
極列を構成する電極線材とがそれぞれ別々の金型で巻か
れるため、第1列の電極線材3の累積ピッチと第2列の
電極線材4の累積ピッチに差が生じやすく、前記PI”
2P2の寸法関係を確保できないという問題があり、ま
た、2個の金型を必要とするため、コスト高となり、製
造工程中の操作が面倒であるという問題がある.本発明
は、かかる従来技術の問題点を解消するためになされた
もので、第1列を構成する電極線材の累積ピッチと、第
2列を構成する電極線材の累積ピッチに差を生じること
がなく、よって、上記Pt=2Piの寸法関係を常に確
保することができ,また,1個の治具を用いるだけで第
1列の電極線材と第2列の電極線材を整列させることが
できる静電多針記録ヘッド及びその製造方法を提供する
ことを目的とする. (課題を解決するための手段) 請求項1記載の発明は、ヘッド表面から所定長の間,第
1列の電極線材の方向と第2列の電極線材の方向とが互
いに非平行であることを特徴とする。
ができる静電多針記録ヘッド及びその製造方法に関する
. (従来の技術) 静電多針記録ヘッドは,各電極に高電圧がかかるため,
隣接する電極の間隔を一定以上に保つ必要がある反面,
単位長さ当たりのドット数をできるだけ多くする必要が
あることかも、第17図に示すように,多数の電極線材
3.4を千鳥状に配置して第1静電多針電極列1と第2
静電多針電極列2とを構成してしている.電極線材3は
第1静電多針電極列1を、電極線材4は第2静電多針電
極列2を構成している.ここで,各電極列における電極
線材のピッチをp1、一方の電極列を構成する電極線材
と他方の電極列を構成する電極線材相互のピッチをp2
としたとき,pユ=2p3の寸法関係を正確に出さなけ
ればならない.静電多針電極列1,2を構成する電極線
材3,4の相互間隔は所定の間隔L3に設定しなければ
ならない.上記のように、多数の電極線材を千鳥状に配
置して第1静電多針電極列と第2静電多針電極列とを構
成してなる静電多針記録ヘッドを得るための従来技術と
して特公昭57−28993号公報記載のものがある.
これは、周面の一部が長手方向に平行な平面をなすと共
にこの平面部分に長手方向に溝が形威された二つの金型
にそれぞれ導線を一定ピッチで巻きつけ,各金型に巻き
つけられた導線が長手方向に交互に千鳥状に配列される
ようにして、各金型を平面をなす局面部であわせ,各金
型の溝によって形成される空間に樹脂を注入して硬化さ
せ,硬化した樹脂もろとも金型から分離することを特徴
とするものである. (発明が解決しようとする課題〉 上記従来の静電多針記録ヘッドの製造方法によれば,第
1静電多針電極列を構成する電極線材と第2静電多針電
極列を構成する電極線材とがそれぞれ別々の金型で巻か
れるため、第1列の電極線材3の累積ピッチと第2列の
電極線材4の累積ピッチに差が生じやすく、前記PI”
2P2の寸法関係を確保できないという問題があり、ま
た、2個の金型を必要とするため、コスト高となり、製
造工程中の操作が面倒であるという問題がある.本発明
は、かかる従来技術の問題点を解消するためになされた
もので、第1列を構成する電極線材の累積ピッチと、第
2列を構成する電極線材の累積ピッチに差を生じること
がなく、よって、上記Pt=2Piの寸法関係を常に確
保することができ,また,1個の治具を用いるだけで第
1列の電極線材と第2列の電極線材を整列させることが
できる静電多針記録ヘッド及びその製造方法を提供する
ことを目的とする. (課題を解決するための手段) 請求項1記載の発明は、ヘッド表面から所定長の間,第
1列の電極線材の方向と第2列の電極線材の方向とが互
いに非平行であることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、第1電極線材と,第2電極線材
と、第1電極線材と第21!極線材を所定の間隔に保持
するスペーサと、第1電極線材と第2電極線材との間及
びスペーサとの間を固定保持する樹脂部とを有し、スペ
ーサ部からヘッド表面までの第1電極線材の方向と第2
電極線材の方向とが互いに非平行となるように上記樹脂
部により第1電極線材と第2電極線材とが固定されてい
ることを特徴とする. 請求項3記戟の発明は、所定の配列ピッチに形成された
溝を有する線材位置決め体に、電極線材を位置決め保持
させて第1静電多針電極列を構成し、第1静電多針電極
列を構成する電極線材の上にスペーサを置き、第1静電
多針電極列の間に、第2静電多針電極列が第1静電多針
電極に対して交差する方向に配置されるように上記線材
位置決め体を用いて電極線材を位置決め保持し,第1静
電多針電極列と第2静電多針電極列とスペーサとを樹脂
で固定し、第1静電多針電極列を構成する電極線材の中
間に第2静電多針電極列を構成する電極線材が位置する
箇所をヘッド面とすることを特徴とする. 請求項4記載の発明は,所定の配列ピッチに形成された
溝を有するドラムで電極線材を位置決め保持すると共に
樹脂で固定して両端部を樹脂固定した二つの電極線材部
品を作り,二つの電極線材部品の一方を、所定の配列ピ
ッチに形成された溝を有する線材位置決め体の上記溝で
線材間隔が所定ピッチとなるように位置決め保持し、こ
の電極線材部品の上にスペーサを置き,一方の電極線材
部品の線材間に他方の電極線材部品の線材が交差方向と
なるように線材位置決め体を用いて他方の電極線材部品
の線材を位置決め保持し、二つの電極線材部品及びスペ
ーサを樹脂で固定し,一方の電極線材部品を構成する線
材の中間の、他方の電極線材部品を構成する線材が位置
する箇所をヘッド面としたことを特徴とする. (作用) 請求項1,2記載の発明のように第1列の電極線材と第
2列の電極線材の方向が互いに非平行であっても,各列
の電極線材がヘッド表面で所定のピッチ関係で千鳥状に
配置することにより,静電多針記録ヘッドとして用いる
ことができる.請求項2記載の発明では、スペーサを介
し第1電極線材と第2ffi極線材が樹脂部で固定され
ることにより、第1電極線材と第2電極線材相互の間隔
がスペーサによって確保される. 請求項3記載の発明では,一つの線材位置決め体を用い
て第1列の電極線材と第2列の電極線材が位置決め保持
される.このとき第1列の電極線材と第2列の電極線材
が交差関係となるように位置決めされる.第1列と第2
電列の電極線材をスペーサを介して樹脂で固定し,第1
列の電極線材と第2列の電極線材が位置する箇所をヘッ
ド面とすることにより、ヘッド面には千鳥状に配置され
た多数の電極線材の端面が現われる. 請求項4記載の発明では、両端部が樹脂固定された二つ
の電極線材部品が互いに交差関係となるように一つの線
材位置決め体によって位置決め保持される.以下、請求
項3記載の発明と同様の工程を経ることによりヘッド面
に多数の電極線材が千鳥状に呪われる。
と、第1電極線材と第21!極線材を所定の間隔に保持
するスペーサと、第1電極線材と第2電極線材との間及
びスペーサとの間を固定保持する樹脂部とを有し、スペ
ーサ部からヘッド表面までの第1電極線材の方向と第2
電極線材の方向とが互いに非平行となるように上記樹脂
部により第1電極線材と第2電極線材とが固定されてい
ることを特徴とする. 請求項3記戟の発明は、所定の配列ピッチに形成された
溝を有する線材位置決め体に、電極線材を位置決め保持
させて第1静電多針電極列を構成し、第1静電多針電極
列を構成する電極線材の上にスペーサを置き、第1静電
多針電極列の間に、第2静電多針電極列が第1静電多針
電極に対して交差する方向に配置されるように上記線材
位置決め体を用いて電極線材を位置決め保持し,第1静
電多針電極列と第2静電多針電極列とスペーサとを樹脂
で固定し、第1静電多針電極列を構成する電極線材の中
間に第2静電多針電極列を構成する電極線材が位置する
箇所をヘッド面とすることを特徴とする. 請求項4記載の発明は,所定の配列ピッチに形成された
溝を有するドラムで電極線材を位置決め保持すると共に
樹脂で固定して両端部を樹脂固定した二つの電極線材部
品を作り,二つの電極線材部品の一方を、所定の配列ピ
ッチに形成された溝を有する線材位置決め体の上記溝で
線材間隔が所定ピッチとなるように位置決め保持し、こ
の電極線材部品の上にスペーサを置き,一方の電極線材
部品の線材間に他方の電極線材部品の線材が交差方向と
なるように線材位置決め体を用いて他方の電極線材部品
の線材を位置決め保持し、二つの電極線材部品及びスペ
ーサを樹脂で固定し,一方の電極線材部品を構成する線
材の中間の、他方の電極線材部品を構成する線材が位置
する箇所をヘッド面としたことを特徴とする. (作用) 請求項1,2記載の発明のように第1列の電極線材と第
2列の電極線材の方向が互いに非平行であっても,各列
の電極線材がヘッド表面で所定のピッチ関係で千鳥状に
配置することにより,静電多針記録ヘッドとして用いる
ことができる.請求項2記載の発明では、スペーサを介
し第1電極線材と第2ffi極線材が樹脂部で固定され
ることにより、第1電極線材と第2電極線材相互の間隔
がスペーサによって確保される. 請求項3記載の発明では,一つの線材位置決め体を用い
て第1列の電極線材と第2列の電極線材が位置決め保持
される.このとき第1列の電極線材と第2列の電極線材
が交差関係となるように位置決めされる.第1列と第2
電列の電極線材をスペーサを介して樹脂で固定し,第1
列の電極線材と第2列の電極線材が位置する箇所をヘッ
ド面とすることにより、ヘッド面には千鳥状に配置され
た多数の電極線材の端面が現われる. 請求項4記載の発明では、両端部が樹脂固定された二つ
の電極線材部品が互いに交差関係となるように一つの線
材位置決め体によって位置決め保持される.以下、請求
項3記載の発明と同様の工程を経ることによりヘッド面
に多数の電極線材が千鳥状に呪われる。
(実施例)
以下、図面を参照しながら本発明にかかる静電多針記録
ヘッド及びその製造方法の実施例について説明する. 第1図において、符号13は第1静電多針電極列を構成
する多数の電極線材を示し,14は第2静電多針電極列
を構成する多数の電極線材を示す.これらの電極線材1
3,14は樹脂15によって固定保持され、静電多針記
録ヘッドが構成されている.第1列の電極線材13と第
2列の電極線材14は、それらの基部がそれらの配列方
向に直角な方向に重なっているが,ヘッド表面から所定
長Lの間では、第1列の電極線材13と第2列の電極線
材14の方向とが互いに非平行になっていて,ヘッド表
面では、第17@に示した例と同様に、第1列の電極線
材13と第2列の電極線材14の端面が千鳥状に配置さ
れた状態で露出している.そして,各電極列における電
極線材のビッチp.と、一方の電極列を構成する電極線
材と他方の電極列を構成する電極線材相互のビッチP2
の寸法関係は、Px=2Pzの関係になるように設定さ
れている.また、第1列の電極線材13と第2列の電極
線材14のとの間には所定の間隔がおかれている. 上記実施例によれば,各列の電極線材がヘッド表面で所
定のピッチ関係で千鳥状に配置されているため、静電多
針記録ヘッドとしての所期の機能を果たすことができる
. 上記のように、ヘッド表面から所定長Lの間で第1列の
電極線材13と第2列の電極線材14の方向を互いに非
平行に固定保持するための具体的構造として第13図に
示すような構造を採用することができる.第13図にお
いて,第1電極列を構成する第1電極線材13と、第1
電極線材13間に配置されて第2電極列を構成する第2
電極線材14との間には、これら第1ffi極線材13
と第2電極線材14を所定の間隔に保持するスペーサ2
3.23が介在している.第1電極線材13と第2電極
線材14はスペーサ23.23間で互いに非平行となる
ように適宜の治具を用いて位置決めされる.第1電極線
材13と第2電極線材14はスベーサ23.23が介在
した状態で断面U字状の樹脂ブロック25.25で挾み
込まれている。
ヘッド及びその製造方法の実施例について説明する. 第1図において、符号13は第1静電多針電極列を構成
する多数の電極線材を示し,14は第2静電多針電極列
を構成する多数の電極線材を示す.これらの電極線材1
3,14は樹脂15によって固定保持され、静電多針記
録ヘッドが構成されている.第1列の電極線材13と第
2列の電極線材14は、それらの基部がそれらの配列方
向に直角な方向に重なっているが,ヘッド表面から所定
長Lの間では、第1列の電極線材13と第2列の電極線
材14の方向とが互いに非平行になっていて,ヘッド表
面では、第17@に示した例と同様に、第1列の電極線
材13と第2列の電極線材14の端面が千鳥状に配置さ
れた状態で露出している.そして,各電極列における電
極線材のビッチp.と、一方の電極列を構成する電極線
材と他方の電極列を構成する電極線材相互のビッチP2
の寸法関係は、Px=2Pzの関係になるように設定さ
れている.また、第1列の電極線材13と第2列の電極
線材14のとの間には所定の間隔がおかれている. 上記実施例によれば,各列の電極線材がヘッド表面で所
定のピッチ関係で千鳥状に配置されているため、静電多
針記録ヘッドとしての所期の機能を果たすことができる
. 上記のように、ヘッド表面から所定長Lの間で第1列の
電極線材13と第2列の電極線材14の方向を互いに非
平行に固定保持するための具体的構造として第13図に
示すような構造を採用することができる.第13図にお
いて,第1電極列を構成する第1電極線材13と、第1
電極線材13間に配置されて第2電極列を構成する第2
電極線材14との間には、これら第1ffi極線材13
と第2電極線材14を所定の間隔に保持するスペーサ2
3.23が介在している.第1電極線材13と第2電極
線材14はスペーサ23.23間で互いに非平行となる
ように適宜の治具を用いて位置決めされる.第1電極線
材13と第2電極線材14はスベーサ23.23が介在
した状態で断面U字状の樹脂ブロック25.25で挾み
込まれている。
樹脂ブロック25.25とスペーサ23.23によって
空間が形成され,この空間を上記電極線材13.14が
横切っている.上記空間には樹脂が注入されて樹脂部2
7が形成され,第1電極線材13と第2電極線材14と
の間及び上記スペーサ23.23との間が上記樹脂部2
7によって固定保持されている.樹脂ブロック25.2
5とml部27は同質の樹脂を用いることによって、分
離不可能な一体のブロックとなる.このブロックは、中
央から第13図において縦方向の線に沿い切断される.
この切断部を含むスペーサ23.23間では,第1電極
線材13と第2電極線材14とが互いに非平行となって
いるため、上記ブロックの切断面には第1電極線材13
の端面と第2電極線材14の端面が前記所定のピッチ関
係で露出している.従って、前記実施例と同様に記録ヘ
ッドとして用いることができる. 以上説明した実施例のように,第1列の電極線材13と
第2列の電極線材14の方向を互いに非平行とすれば、
製造工程上において大きな効果が得られる.そこで、以
下に本発明にかかる静電多針記録ヘッドの製造方法の実
施例について説明する。
空間が形成され,この空間を上記電極線材13.14が
横切っている.上記空間には樹脂が注入されて樹脂部2
7が形成され,第1電極線材13と第2電極線材14と
の間及び上記スペーサ23.23との間が上記樹脂部2
7によって固定保持されている.樹脂ブロック25.2
5とml部27は同質の樹脂を用いることによって、分
離不可能な一体のブロックとなる.このブロックは、中
央から第13図において縦方向の線に沿い切断される.
この切断部を含むスペーサ23.23間では,第1電極
線材13と第2電極線材14とが互いに非平行となって
いるため、上記ブロックの切断面には第1電極線材13
の端面と第2電極線材14の端面が前記所定のピッチ関
係で露出している.従って、前記実施例と同様に記録ヘ
ッドとして用いることができる. 以上説明した実施例のように,第1列の電極線材13と
第2列の電極線材14の方向を互いに非平行とすれば、
製造工程上において大きな効果が得られる.そこで、以
下に本発明にかかる静電多針記録ヘッドの製造方法の実
施例について説明する。
第2図において,ドラムl6の外周部にはその軸線方向
に平坦な溝17が形成されており、この溝17の両岸に
沿って一対の線材位置決め体18.18が両者間に所定
間隔をおいて固定されている.各線材位置決め体18.
18は第3図に示すように多数の溝19が所定の配列ピ
ッチp1で、かつ、ドラム16の軸線に対し直交する方
向に形成されている.各線材位置決め体18.18は、
溝加工した一つのブロックを二分することによって相対
的な位置精度を出すことができる.一方の線材位置決め
体18の各溝19と他方の線材位置決め体18の各溝1
9はそれぞれ共通直線上に位置するように各線材位置決
め体18.18が位置決めされている. 線材位置決め体18.18を有するドラム16には、巻
線機によりまず第1静電多針電極列を構成する電極線材
13を巻回す.ここでは,第3図、第5図のように、各
線材位置決め体18.18の共通の直線上に位置する溝
19を電極線材13が通るように巻線を行う.こうする
ことによって線材13が溝19のピッチp4と同じピッ
チで配列される. 次に、第6図のように、第1静電多針電極列を構成する
電極線材13の上に一対のスペーサ23,23を線材位
置決め体18.18の近傍内側に乗せる.スペーサ23
.23の方向は線材13を直角に横切る方向である.ス
ペーサ23.23の厚さは前記L,に相当する厚さであ
る。次に第7図,第11図に示すように、スペーサ23
.23の上から第2静電多針電極列を構成する電極線材
14を巻回す.電極線材14も線材位置決め体18,1
8の溝19を通して巻回すが,この場合は,一方の線材
位置決め体18の一つの溝19を通った線材14が、他
方の線材位置決め体18の溝l9のうち上記一方の線材
位置決め体18の一つの溝19に対し一つずれた溝19
を通るように巻回す.その結果、一対の線材位置決め体
18.18間で、第1列の電極線材13に対し第2列の
電極線材14は交差方向に配置されることになる.電極
線材13と電極線材14は1本の線材を用いて形成する
ことができる. 次に第12図のように、第1列の電極線材13と第2列
の電極線材14を一対のスペーサ23.23の部分で断
面U字状樹脂ブロック25.25で挾み込む.樹脂ブロ
ック25.25とスペーサ23.23で一定の空間が形
或され、この空間の中央も線材13.14が貫通した形
になる.そこで、上記空間に樹脂を注入し、第13図に
示すように樹脂部27を形成する.樹脂部27によって
第1静電多針電極列と第2静電多針電極列が固定される
.樹脂ブロック25.25は線材位置決め体18.18
間に予め挿入されていてもよいし、あとで挿入してもよ
い.樹脂ブロック25.25と樹脂部27は,共に例え
ばエポキシ系を用いるというように同質の素材を用い,
あるいは膨張係数,温度計数の近い素材を用いることに
より、温度変化による分離等の不具合を防止することが
できる.なお,樹脂ブロック25.25に代えて、樹脂
部27と熱膨張係数、温度計数の近い金属を用いてもよ
い. 次に、樹脂部27を含む部分であって、第1静電多針電
極列を構成する電極線材13の中央に第2静電多針電極
列を構成する電極線材l4が位置する部分を切断し、こ
の切断面をヘッド面とする。
に平坦な溝17が形成されており、この溝17の両岸に
沿って一対の線材位置決め体18.18が両者間に所定
間隔をおいて固定されている.各線材位置決め体18.
18は第3図に示すように多数の溝19が所定の配列ピ
ッチp1で、かつ、ドラム16の軸線に対し直交する方
向に形成されている.各線材位置決め体18.18は、
溝加工した一つのブロックを二分することによって相対
的な位置精度を出すことができる.一方の線材位置決め
体18の各溝19と他方の線材位置決め体18の各溝1
9はそれぞれ共通直線上に位置するように各線材位置決
め体18.18が位置決めされている. 線材位置決め体18.18を有するドラム16には、巻
線機によりまず第1静電多針電極列を構成する電極線材
13を巻回す.ここでは,第3図、第5図のように、各
線材位置決め体18.18の共通の直線上に位置する溝
19を電極線材13が通るように巻線を行う.こうする
ことによって線材13が溝19のピッチp4と同じピッ
チで配列される. 次に、第6図のように、第1静電多針電極列を構成する
電極線材13の上に一対のスペーサ23,23を線材位
置決め体18.18の近傍内側に乗せる.スペーサ23
.23の方向は線材13を直角に横切る方向である.ス
ペーサ23.23の厚さは前記L,に相当する厚さであ
る。次に第7図,第11図に示すように、スペーサ23
.23の上から第2静電多針電極列を構成する電極線材
14を巻回す.電極線材14も線材位置決め体18,1
8の溝19を通して巻回すが,この場合は,一方の線材
位置決め体18の一つの溝19を通った線材14が、他
方の線材位置決め体18の溝l9のうち上記一方の線材
位置決め体18の一つの溝19に対し一つずれた溝19
を通るように巻回す.その結果、一対の線材位置決め体
18.18間で、第1列の電極線材13に対し第2列の
電極線材14は交差方向に配置されることになる.電極
線材13と電極線材14は1本の線材を用いて形成する
ことができる. 次に第12図のように、第1列の電極線材13と第2列
の電極線材14を一対のスペーサ23.23の部分で断
面U字状樹脂ブロック25.25で挾み込む.樹脂ブロ
ック25.25とスペーサ23.23で一定の空間が形
或され、この空間の中央も線材13.14が貫通した形
になる.そこで、上記空間に樹脂を注入し、第13図に
示すように樹脂部27を形成する.樹脂部27によって
第1静電多針電極列と第2静電多針電極列が固定される
.樹脂ブロック25.25は線材位置決め体18.18
間に予め挿入されていてもよいし、あとで挿入してもよ
い.樹脂ブロック25.25と樹脂部27は,共に例え
ばエポキシ系を用いるというように同質の素材を用い,
あるいは膨張係数,温度計数の近い素材を用いることに
より、温度変化による分離等の不具合を防止することが
できる.なお,樹脂ブロック25.25に代えて、樹脂
部27と熱膨張係数、温度計数の近い金属を用いてもよ
い. 次に、樹脂部27を含む部分であって、第1静電多針電
極列を構成する電極線材13の中央に第2静電多針電極
列を構成する電極線材l4が位置する部分を切断し、こ
の切断面をヘッド面とする。
切断方向は第13図において上下方向である。両側の切
断面には線材l3の端面と線材l4の端面が千鳥状に配
置された状態で露出する.これらの切断面を研磨すれば
,第17図の例と同様に静電多針記録ヘッドとして供す
ることができる。
断面には線材l3の端面と線材l4の端面が千鳥状に配
置された状態で露出する.これらの切断面を研磨すれば
,第17図の例と同様に静電多針記録ヘッドとして供す
ることができる。
なお、線材位置決め体は、第4図に示すように鋸歯状に
形或することによって、三角形の溝21を所定間隔で形
成してもよい. また、第1静電多針電極列を構成する電極線材13と,
第2静電多針電極列を構成する電極線材14とを交差関
係(非平行)とするための各種の例を第8図ないし第1
0図に示す.このうち第9図は上記実施例と同じである
.第8図の例は,一対の線材位置決め体を,それらの溝
の半ピッチ分だけ相対的にずらし、一方の線材位置決め
対の一つの溝から共通に出た線材13.14を分岐させ
て他方の線材位置決め体の相隣接する溝にそれぞれ通し
たものである.,is材13.14は一対の線材位置決
め体相互間の中央で等ピッチとなるので、この位置で切
断し,切断面をヘッド面とする。
形或することによって、三角形の溝21を所定間隔で形
成してもよい. また、第1静電多針電極列を構成する電極線材13と,
第2静電多針電極列を構成する電極線材14とを交差関
係(非平行)とするための各種の例を第8図ないし第1
0図に示す.このうち第9図は上記実施例と同じである
.第8図の例は,一対の線材位置決め体を,それらの溝
の半ピッチ分だけ相対的にずらし、一方の線材位置決め
対の一つの溝から共通に出た線材13.14を分岐させ
て他方の線材位置決め体の相隣接する溝にそれぞれ通し
たものである.,is材13.14は一対の線材位置決
め体相互間の中央で等ピッチとなるので、この位置で切
断し,切断面をヘッド面とする。
第10図の例は,一対の線材位置決め体を,それらの各
溝が共通の直線上に位置するように配置し,一方の線材
13は一対の線材位置決め体間で直線状に通し,他方の
線材l4は一方の線材位置決め体の一つの溝と、この溝
に対し他方の線材位置決め体の二つ隣の溝との間に通し
たものである.この例では、線材13.14は、一対の
線材位置決め体相互間各の1/4の箇所であって2カ所
で等ピッチとなるので、この位置で切断し,切断面をヘ
ッド面とする. 上記実施例によれば,共通の線材位置決め体18,18
を用いて第1列の電極線材13と第2列の電極線材l4
とを所定間隔で配置することができるため、第1列の電
極線材13の累積ピッチと、第2列電極線材14の累積
ピッチに差が生じることはなくなり,よって、各列での
電極線材のピッチ及び一つの列の電極線材と他方の列の
電極線材とのピッチの関係を常に所定の関係に確保する
ことができ、記録される画像情報の質を高めることがで
きる.また,共通の線材位置決め体18,18を用いて
第1列の電極線材l3と第2列の電極線材14を整列さ
せることができるため,製造コストを低廉化することが
できる共に製造工程中の操作を簡単化することができる
. 次に,本発明にかかる製造方法の異なる実施例について
説明する.この実施例が前記実施例と異なる点は,多数
の電極線材の両端部を樹脂固定してなる二つの電極線材
部品を作ったあと、共通の線材位置決め体を用いて上記
二つの電極線材部品の各線材が所定ピッチとなるように
位置決め保持する点であり、以下、前記実施例と同様の
工程を経るものである.これをさらに具体的に説明する
と、まず、第14図に示すように,外周に軸線方向の溝
31を有しかつ周面に所定の配列ピッチで溝が形威され
たドラム30を用い、上記局面の溝に沿い電極線材32
を巻回して電極線材32を所定ピッチで位置決め固定す
る.この状態で溝31及びその上に樹脂を流し込み、第
15図に示すように、線材32を樹脂33で固定する.
さらに、樹脂33による固定部を溝31に沿いその中央
から切断し、両端部を樹脂固定した電極線材部品を作る
。第16図に示すように,線材32で構成される電極線
材部品を2個用意し、一方の電極線材部品40を保持台
36の上に乗せ、また、前記実施例に用いた線材位置決
め体と同様の線材位置決め体を用いてその溝により上記
電極線材部品40の各線材間隔が所定ピッチとなるよう
に位置決め保持する.その上に所定厚の一対のスペーサ
38,38を乗せ、その上からさらに他方の電極線材部
品41を乗せる.このとき電極線材部品41の各線材3
2が一方の電極線材部品40の線材に対して交差関係と
なるように,上記線材位置決め体を用いて位置決め保持
する.電極線材部品40,41を構成する線材32の交
差形態は第8図ないし第10図示すような各種の形態を
採用してよい。
溝が共通の直線上に位置するように配置し,一方の線材
13は一対の線材位置決め体間で直線状に通し,他方の
線材l4は一方の線材位置決め体の一つの溝と、この溝
に対し他方の線材位置決め体の二つ隣の溝との間に通し
たものである.この例では、線材13.14は、一対の
線材位置決め体相互間各の1/4の箇所であって2カ所
で等ピッチとなるので、この位置で切断し,切断面をヘ
ッド面とする. 上記実施例によれば,共通の線材位置決め体18,18
を用いて第1列の電極線材13と第2列の電極線材l4
とを所定間隔で配置することができるため、第1列の電
極線材13の累積ピッチと、第2列電極線材14の累積
ピッチに差が生じることはなくなり,よって、各列での
電極線材のピッチ及び一つの列の電極線材と他方の列の
電極線材とのピッチの関係を常に所定の関係に確保する
ことができ、記録される画像情報の質を高めることがで
きる.また,共通の線材位置決め体18,18を用いて
第1列の電極線材l3と第2列の電極線材14を整列さ
せることができるため,製造コストを低廉化することが
できる共に製造工程中の操作を簡単化することができる
. 次に,本発明にかかる製造方法の異なる実施例について
説明する.この実施例が前記実施例と異なる点は,多数
の電極線材の両端部を樹脂固定してなる二つの電極線材
部品を作ったあと、共通の線材位置決め体を用いて上記
二つの電極線材部品の各線材が所定ピッチとなるように
位置決め保持する点であり、以下、前記実施例と同様の
工程を経るものである.これをさらに具体的に説明する
と、まず、第14図に示すように,外周に軸線方向の溝
31を有しかつ周面に所定の配列ピッチで溝が形威され
たドラム30を用い、上記局面の溝に沿い電極線材32
を巻回して電極線材32を所定ピッチで位置決め固定す
る.この状態で溝31及びその上に樹脂を流し込み、第
15図に示すように、線材32を樹脂33で固定する.
さらに、樹脂33による固定部を溝31に沿いその中央
から切断し、両端部を樹脂固定した電極線材部品を作る
。第16図に示すように,線材32で構成される電極線
材部品を2個用意し、一方の電極線材部品40を保持台
36の上に乗せ、また、前記実施例に用いた線材位置決
め体と同様の線材位置決め体を用いてその溝により上記
電極線材部品40の各線材間隔が所定ピッチとなるよう
に位置決め保持する.その上に所定厚の一対のスペーサ
38,38を乗せ、その上からさらに他方の電極線材部
品41を乗せる.このとき電極線材部品41の各線材3
2が一方の電極線材部品40の線材に対して交差関係と
なるように,上記線材位置決め体を用いて位置決め保持
する.電極線材部品40,41を構成する線材32の交
差形態は第8図ないし第10図示すような各種の形態を
採用してよい。
次に,電極線材部品41の上に支持台37を乗せ,上下
の支持台36.37とスペーサ38.38で形成される
空間に樹脂39を注入し、電極線材部品40.41とス
ペーサ38,38を樹脂39で固定する.そのあと支持
台36.37と上記線材位置決め体を取り除き、前記実
施例と同様に、樹脂39の部分の中央部を切断し、切断
面に電極線材部品40.41を構成する線材32の端面
を露出させる.この切断面に露出する各線材32の端面
の位置関係は第17図に示すような関係になるため,こ
の切断面をヘッド面として供することができる.支持台
36.37は、前記実施例における樹脂ブロック25.
25に代わるものである.上記実施例も前述の実施例と
同様の効果を奏する。
の支持台36.37とスペーサ38.38で形成される
空間に樹脂39を注入し、電極線材部品40.41とス
ペーサ38,38を樹脂39で固定する.そのあと支持
台36.37と上記線材位置決め体を取り除き、前記実
施例と同様に、樹脂39の部分の中央部を切断し、切断
面に電極線材部品40.41を構成する線材32の端面
を露出させる.この切断面に露出する各線材32の端面
の位置関係は第17図に示すような関係になるため,こ
の切断面をヘッド面として供することができる.支持台
36.37は、前記実施例における樹脂ブロック25.
25に代わるものである.上記実施例も前述の実施例と
同様の効果を奏する。
(発明の効果)
ヘッド表面から所定長の間,第1静電多針電極列を構戒
する電極線材の方向と第2静電多針電極列を構成する電
極線材の方向とを互いに非平行となるように配置してな
る本発明の静電多針記録ヘッドによれば,共通の線材位
置決め体を用いて第1列の電極線材と第2の電極線材と
を所定間隔で配置することができるため、第1列の電極
線材の累積ピッチと、第2列電極線材の累積ピッチに差
が生じることはなくなり、よって、各列での電極線材の
ピッチ及び一つの列の電極線材と他方の列の電極線材と
のピッチの関係を常に所定の関係に確保することができ
、記録される画像情報の質を高めることができる.また
、共通の線材位置決め体を用いて第1列の電極線材と第
2列の電極線材を整列させることができるため、製造コ
ストを低廉化することができる共に製造工程中の操作を
簡単化することができる。
する電極線材の方向と第2静電多針電極列を構成する電
極線材の方向とを互いに非平行となるように配置してな
る本発明の静電多針記録ヘッドによれば,共通の線材位
置決め体を用いて第1列の電極線材と第2の電極線材と
を所定間隔で配置することができるため、第1列の電極
線材の累積ピッチと、第2列電極線材の累積ピッチに差
が生じることはなくなり、よって、各列での電極線材の
ピッチ及び一つの列の電極線材と他方の列の電極線材と
のピッチの関係を常に所定の関係に確保することができ
、記録される画像情報の質を高めることができる.また
、共通の線材位置決め体を用いて第1列の電極線材と第
2列の電極線材を整列させることができるため、製造コ
ストを低廉化することができる共に製造工程中の操作を
簡単化することができる。
第1図は本発明にかかる静電多針記録ヘッドの実施例を
示す側面断面図、第2図は本発明の製造方法の一実施例
に用いる線材位置決め体の例を示す斜視図、第3図は同
上線材位置決め体の溝の部分の拡大側面断面図,第4図
は線材位置決め体の別の例を示す拡大側面断面図、第5
図は本発明の製造方法の一実施例の一工程を示す平面図
,第6図は第5図に続く工程を示す平面図、第7図は第
6図に続く工程を示す平面図,第8図は第1列の電極線
材と第2列の電極線材の関係の一例を示す平面図、第9
図は第1列の電極線材と第2列の電極線材の関係の別の
例を示す平面図、第10図は第1列の電極線材と第2列
の電極線材の関係のさらに別の例を示す平面図、第11
図は第7図に示す工程と同じ工程を示す正面図、第12
図は第7図に続く工程の側面図、第13図は第12図に
続く工程の側面図,第14図は本発明方法の別の実施例
の一工程を示す斜視図、第15図は上記工程に続く工程
を示す正面図,第16図は上記工程に続く工程を示す側
面図、第17図は静電多針記録ヘッド面における多数の
電極線材の配置関係を示す平面図である. l・・・第1静電多針電極列、 2・・・第2静電多針
電極列、 l3・・・第1電極線材、 14・・・第
2電極線材、 18.20・・・線材位置決め体、1
9.21・・・溝、 23.38・・・スペーサ、27
・・・樹脂部、 30・・・ドラム, 31・・・
溝,32.34・・・電極線材. 33.39・・・
樹脂,40.41・・・電極線材部品. 第11図 第12厘 第13図 第14図 第151!!ij
示す側面断面図、第2図は本発明の製造方法の一実施例
に用いる線材位置決め体の例を示す斜視図、第3図は同
上線材位置決め体の溝の部分の拡大側面断面図,第4図
は線材位置決め体の別の例を示す拡大側面断面図、第5
図は本発明の製造方法の一実施例の一工程を示す平面図
,第6図は第5図に続く工程を示す平面図、第7図は第
6図に続く工程を示す平面図,第8図は第1列の電極線
材と第2列の電極線材の関係の一例を示す平面図、第9
図は第1列の電極線材と第2列の電極線材の関係の別の
例を示す平面図、第10図は第1列の電極線材と第2列
の電極線材の関係のさらに別の例を示す平面図、第11
図は第7図に示す工程と同じ工程を示す正面図、第12
図は第7図に続く工程の側面図、第13図は第12図に
続く工程の側面図,第14図は本発明方法の別の実施例
の一工程を示す斜視図、第15図は上記工程に続く工程
を示す正面図,第16図は上記工程に続く工程を示す側
面図、第17図は静電多針記録ヘッド面における多数の
電極線材の配置関係を示す平面図である. l・・・第1静電多針電極列、 2・・・第2静電多針
電極列、 l3・・・第1電極線材、 14・・・第
2電極線材、 18.20・・・線材位置決め体、1
9.21・・・溝、 23.38・・・スペーサ、27
・・・樹脂部、 30・・・ドラム, 31・・・
溝,32.34・・・電極線材. 33.39・・・
樹脂,40.41・・・電極線材部品. 第11図 第12厘 第13図 第14図 第151!!ij
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、多数の電極線材を千鳥状に配置して第1静電多針電
極列と第2静電多針電極列とを構成してなる静電多針記
録ヘッドにおいて、ヘッド表面から所定長の間、第1静
電多針電極列を構成する電極線材の方向と第2静電多針
電極列を構成する電極線材の方向とが互いに非平行であ
ることを特徴とする静電多針記録ヘッド。 2、静電多針記録ヘッドの第1電極列を構成する第1電
極線材と、 第1電極線材間に配置されて上記ヘッドの第2電極列を
構成する第2電極線材と、 第1電極線材と第2電極線材を所定の間隔に保持するス
ペーサと、 第1電極線材と第2電極線材との間及び上記スペーサと
の間を固定保持する樹脂部とを有し、上記スペーサ部か
らヘッド表面までの第1電極線材の方向と第2電極線材
の方向とが互いに非平行となるように上記樹脂部により
第1電極線材と第2電極線材とが固定されてなる静電多
針記録ヘッド。 3、多数の電極線材を千鳥状に配置して第1静電多針電
極列と第2静電多針電極列とを構成してなる静電多針記
録ヘッドの製造方法であって、所定の配列ピッチに形成
された溝を有する線材位置決め体に、電極線材を位置決
め保持させて第1静電多針電極列を構成し、第1静電多
針電極列を構成する電極線材の上にスペーサを置き、第
1静電多針電極列の間に、第2静電多針電極列が上記第
1静電多針電極列に対して交差する方向に配置されるよ
うに上記線材位置決め体を用いて電極線材を位置決め保
持し、 上記第1静電多針電極列と第2静電多針電極列とスペー
サとを樹脂で固定し、 第1静電多針電極列を構成する電極線材の中間に第2静
電多針電極列を構成する電極線材が位置する箇所をヘッ
ド面とすることを特徴とする静電多針記録ヘッドの製造
方法。 4、多数の電極線材を千鳥状に配置して第1静電多針電
極列と第2静電多針電極列とを構成してなる静電多針記
録ヘッドの製造方法であって、所定の配列ピッチに形成
された溝を有するドラムで電極線材を位置決め保持する
と共に樹脂で固定して両端部を樹脂固定した二つの電極
線材部品を作り、 二つの電極線材部品の一方を、所定の配列ピッチに形成
された溝を有する線材位置決め体の上記溝で線材間隔が
所定ピッチとなるように位置決め保持し、 位置決め保持した上記一方の電極線材部品の上にスペー
サを置き、 上記一方の電極線材部品の線材間に他方の電極線材部品
の線材が交差方向となるように上記線材位置決め体を用
いて上記他方の電極線材部品の線材を位置決め保持し、 上記二つの電極線材部品及びスペーサを樹脂で固定し: 上記一方の電極線材部品を構成する線材の中間の、他方
の電極線材部品を構成する線材が位置する箇所をヘッド
面としたことを特徴とする静電多針記録ヘッドの製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24611789A JPH03106668A (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | 静電多針記録ヘッド及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24611789A JPH03106668A (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | 静電多針記録ヘッド及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03106668A true JPH03106668A (ja) | 1991-05-07 |
Family
ID=17143737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24611789A Pending JPH03106668A (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | 静電多針記録ヘッド及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03106668A (ja) |
-
1989
- 1989-09-21 JP JP24611789A patent/JPH03106668A/ja active Pending
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