JPH03107646A - 回転電動子のバランシング用材料 - Google Patents
回転電動子のバランシング用材料Info
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- JPH03107646A JPH03107646A JP1240626A JP24062689A JPH03107646A JP H03107646 A JPH03107646 A JP H03107646A JP 1240626 A JP1240626 A JP 1240626A JP 24062689 A JP24062689 A JP 24062689A JP H03107646 A JPH03107646 A JP H03107646A
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- epoxy resin
- compound
- hardening
- resin composition
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、回転電機用回転子の回転体における回転時の
アンバランスを是正する、いわゆるバランス取りするた
めに用いられる液状エポキシ樹脂組成物に関するもので
ある。
アンバランスを是正する、いわゆるバランス取りするた
めに用いられる液状エポキシ樹脂組成物に関するもので
ある。
〔従来技術]
回転電機用回転子の回転体は大きい直径を有するため、
バランスが完全にとれていないと回転時に振動が発生す
る。従来ではバランスをとるために回転体外径を切削す
る方法が多くの場合とられていた。しかし、この方法で
は回転時騒音を発生するためパテ、鉛を貼り付けたりビ
スを埋込むこと等にてバランスを取る方法も取られてい
る。従来用いられてきたパテ状の樹脂では非常に高粘度
であるため、手作業でバランス修正が行われてきた。
バランスが完全にとれていないと回転時に振動が発生す
る。従来ではバランスをとるために回転体外径を切削す
る方法が多くの場合とられていた。しかし、この方法で
は回転時騒音を発生するためパテ、鉛を貼り付けたりビ
スを埋込むこと等にてバランスを取る方法も取られてい
る。従来用いられてきたパテ状の樹脂では非常に高粘度
であるため、手作業でバランス修正が行われてきた。
〔発明の目的]
本発明は、回転電機用回転子の回転体に液状樹脂を付着
硬化させ、バランスを取る方法に用いる液状エポキシ樹
脂に関するものであり、自動混合吐出機を用いて自動化
できる樹脂組成物を提供するものである。
硬化させ、バランスを取る方法に用いる液状エポキシ樹
脂に関するものであり、自動混合吐出機を用いて自動化
できる樹脂組成物を提供するものである。
即ち、本発明者らは、従来高粘度パテ状で自動機による
吐出ができなかったバランス用樹脂に代わる速硬化、低
粘度でかつタレ落ちが生じず、保存安定性の優れた樹脂
組成物を得んとして研究した結果、エポキシ樹脂、潜在
性硬化剤、無機充填材を成分とする系にて潜在性硬化材
、チキソ付与剤等の検討を行ない、保存性がよく室温で
6ケ月以上のポットライフを有しており、しかも低粘度
、高チキソ性かつ速硬化であるため、硬化時にタレ落ち
がなく自動機による吐出が可能な一液性の液状エポキシ
樹脂組成物を提供するに至ったものである。
吐出ができなかったバランス用樹脂に代わる速硬化、低
粘度でかつタレ落ちが生じず、保存安定性の優れた樹脂
組成物を得んとして研究した結果、エポキシ樹脂、潜在
性硬化剤、無機充填材を成分とする系にて潜在性硬化材
、チキソ付与剤等の検討を行ない、保存性がよく室温で
6ケ月以上のポットライフを有しており、しかも低粘度
、高チキソ性かつ速硬化であるため、硬化時にタレ落ち
がなく自動機による吐出が可能な一液性の液状エポキシ
樹脂組成物を提供するに至ったものである。
〔発明の構成]
本発明は、回転電機用回転子の回転体における回転時の
アンバランスを是正するために用いられるエポキシ樹脂
組成物において、エポキシ樹脂、硬化剤、硬化促進剤、
無機充填材及びチキソ付与剤を主成分として、硬化剤は
ジシアンジアミド又は有機二基7!EMジヒドラジドで
あって、硬化促進剤として、多官能エポキシ化合物、分
子中に3級アミンと1個以上の活性水素基とを存する化
合物及びカルボン酸無水物を反応して得られる3級アミ
ン含存化合物を含有することを特徴とする一液性液状エ
ボギシ樹脂組成物・である。
アンバランスを是正するために用いられるエポキシ樹脂
組成物において、エポキシ樹脂、硬化剤、硬化促進剤、
無機充填材及びチキソ付与剤を主成分として、硬化剤は
ジシアンジアミド又は有機二基7!EMジヒドラジドで
あって、硬化促進剤として、多官能エポキシ化合物、分
子中に3級アミンと1個以上の活性水素基とを存する化
合物及びカルボン酸無水物を反応して得られる3級アミ
ン含存化合物を含有することを特徴とする一液性液状エ
ボギシ樹脂組成物・である。
本組成物に用いられるエポキシ樹脂は室温で液状である
ことが必須の条件であり、−aに用いられるビスフェノ
ールA型エポキシ樹脂等が挙げられるが、本発明の目的
とする低粘度の樹脂組成物を得るためには、ビスフェノ
ールA型エポキシ樹脂より耐熱性、耐衝撃性等の物性を
低下させない低粘度のエポキシ樹脂が好ましく、ビスフ
ェノールF型エポキシ樹脂もしくはビスフェノールAD
型エポキシ樹脂等が望ましい。
ことが必須の条件であり、−aに用いられるビスフェノ
ールA型エポキシ樹脂等が挙げられるが、本発明の目的
とする低粘度の樹脂組成物を得るためには、ビスフェノ
ールA型エポキシ樹脂より耐熱性、耐衝撃性等の物性を
低下させない低粘度のエポキシ樹脂が好ましく、ビスフ
ェノールF型エポキシ樹脂もしくはビスフェノールAD
型エポキシ樹脂等が望ましい。
硬化剤は潜在性を有するものであり、硬化前後の重量差
が大きいとバランス取りが難しいため高温(120〜2
00°C)での硬化重量減少率が低いことが好ましい。
が大きいとバランス取りが難しいため高温(120〜2
00°C)での硬化重量減少率が低いことが好ましい。
潜在性硬化剤として、三フッ化ホウ素−アミンアダクト
、ジシアンジアミド、二塩基酸ジヒドラジド、酸無水物
、アミン・イミド化合物、トリアジン化合物等が挙げら
れる。
、ジシアンジアミド、二塩基酸ジヒドラジド、酸無水物
、アミン・イミド化合物、トリアジン化合物等が挙げら
れる。
これらの化合物中で、硬化時の重量減少率が低く、12
0℃〜200’Cの条件下で30分以内に硬化し得て、
室温で保存性の優れたものは、ジシアンジアミド及び二
塩基酸ジヒドラジドに限定される。
0℃〜200’Cの条件下で30分以内に硬化し得て、
室温で保存性の優れたものは、ジシアンジアミド及び二
塩基酸ジヒドラジドに限定される。
ジシアンジアミドの添加量はエポキシ樹脂100重量部
(重量部、以下同じ)に対して1部〜10部である。添
加量が1部より少ない場合硬化が遅くなり硬化しにく(
,10部より多い場合硬化物は跪くなる。
(重量部、以下同じ)に対して1部〜10部である。添
加量が1部より少ない場合硬化が遅くなり硬化しにく(
,10部より多い場合硬化物は跪くなる。
二塩化酸ジヒドラジドは
H,NHNC−Rn−C−NHNH。
の構造式で表される。Rnは次表に示されるもの等が挙
げられる。
げられる。
これらの化合物の中で、供給安定性及び硬化性を考える
と、アジピン酸ジヒドラジドが好ましい。
と、アジピン酸ジヒドラジドが好ましい。
二塩基酸ジヒドラジドの添加量はエポキシ樹脂100部
に対して1部〜40部である。添加量が1部より少ない
場合硬化し難く、40部より多い場合硬化物が脆くなる
。
に対して1部〜40部である。添加量が1部より少ない
場合硬化し難く、40部より多い場合硬化物が脆くなる
。
無機充填材は、組成物の中に高充填が可能で混合物比重
が7.5g/mli以上(25’C)であり、自動機に
て混合吐出可能な粘度(4,000potse/25゛
C以下)を満たすものであればよい。無機充填材の高比
重、吸油量の関係を考慮すると、シリカ系充填材、硫酸
バリウム系充填材、アルミナ系充填材、水酸化アルミニ
ウム系充填材等が挙げられるが、特に好ましくは、シリ
カ系充填材及びアルミナ系充填材である。
が7.5g/mli以上(25’C)であり、自動機に
て混合吐出可能な粘度(4,000potse/25゛
C以下)を満たすものであればよい。無機充填材の高比
重、吸油量の関係を考慮すると、シリカ系充填材、硫酸
バリウム系充填材、アルミナ系充填材、水酸化アルミニ
ウム系充填材等が挙げられるが、特に好ましくは、シリ
カ系充填材及びアルミナ系充填材である。
硬化促進剤は硬化時の重量減少率が低く耐熱性が向上す
るものが望ましく、かつ保存安定性が優れ、熱反応性の
高いものが望ましい。一般的には、アルキル尿素系化合
物、イミダゾール系化合物、DBU(1,8−ジアゾ−
ビシクロ(5,4,O)ウンデセン−7)系化合物等が
あるが、本発明においては、前記の如<(a)多官能エ
ポキシ化合物、(b)分子中に3級アミンと1個以上の
活性水素基とを有する化合物及び(c)カルボン酸無水
物を反応させて得られる3級アミン含有化合物が選択さ
れる。
るものが望ましく、かつ保存安定性が優れ、熱反応性の
高いものが望ましい。一般的には、アルキル尿素系化合
物、イミダゾール系化合物、DBU(1,8−ジアゾ−
ビシクロ(5,4,O)ウンデセン−7)系化合物等が
あるが、本発明においては、前記の如<(a)多官能エ
ポキシ化合物、(b)分子中に3級アミンと1個以上の
活性水素基とを有する化合物及び(c)カルボン酸無水
物を反応させて得られる3級アミン含有化合物が選択さ
れる。
この硬化促進剤について説明する。
(a)多官能エポキシ化合物
(b)成分としては、分子中に三級アミノ基を有し、さ
らにヒドロキシル基、−級アミノ基、二級アミノ基及び
メルカプト基のうち少なくとも1個の活性水素含有官能
基を有する化合物が好ましい。
らにヒドロキシル基、−級アミノ基、二級アミノ基及び
メルカプト基のうち少なくとも1個の活性水素含有官能
基を有する化合物が好ましい。
(b)成分の化合物としては、具体的には1−フェノキ
シメチル−2−ジメチルアミノエタノール、N−メチル
ピペラジン、イミダゾール、2−エチル−4−メチルイ
ミダゾール、2−フェニル−4メチルイミダゾール、2
−メルカプトベンゾチアゾール、1.−(2−ヒドロキ
シ −3フエノキシプロビル)2−メチルイミダゾール
、2−(ジメチルアミノエチル)フェノール等が挙げら
れる。
シメチル−2−ジメチルアミノエタノール、N−メチル
ピペラジン、イミダゾール、2−エチル−4−メチルイ
ミダゾール、2−フェニル−4メチルイミダゾール、2
−メルカプトベンゾチアゾール、1.−(2−ヒドロキ
シ −3フエノキシプロビル)2−メチルイミダゾール
、2−(ジメチルアミノエチル)フェノール等が挙げら
れる。
次に(c)成分であるカルボン酸無水物としては、無水
コハク酸、無水フタル酸、テトラヒドロ無水フタル酸、
メチルテトラヒドロ無水フタル酸、ヘキサヒドロ無水フ
タル酸、メチルへキサヒドロ無水フタル酸、無水メチル
ナジック酸、無水ドデセニルコハク酸、無水ピロメリッ
ト酸、5−(2゜5−ジオキソテトラヒドロフリル)−
3−メチル−3−シクロヘキセン−1,2−ジカルボン
酸無水物等が挙げられる。
コハク酸、無水フタル酸、テトラヒドロ無水フタル酸、
メチルテトラヒドロ無水フタル酸、ヘキサヒドロ無水フ
タル酸、メチルへキサヒドロ無水フタル酸、無水メチル
ナジック酸、無水ドデセニルコハク酸、無水ピロメリッ
ト酸、5−(2゜5−ジオキソテトラヒドロフリル)−
3−メチル−3−シクロヘキセン−1,2−ジカルボン
酸無水物等が挙げられる。
潜在性硬化剤である付加化合物を製造する際の(a)、
(b)、(c)各成分の反応割合は、(a)成分である
多官能エポキシ化合物のエポキシ基1当量に対し、(b
)成分である分子中に3級アミン基と化合物の活性水素
当量数が0.4〜2かつ(c)成分の当量数が、0,2
5〜2.5であり、好ましくは、(b)成分であるカル
ボン酸無水物の当量数が0.5〜1,5、かつ(c)成
分の当量数が0.7〜2.0であス これらの当量関係を満たすならば、(a)、(b)、(
c)、各成分とも夫々、2種以上の化合物を混合して用
いることもできる。
(b)、(c)各成分の反応割合は、(a)成分である
多官能エポキシ化合物のエポキシ基1当量に対し、(b
)成分である分子中に3級アミン基と化合物の活性水素
当量数が0.4〜2かつ(c)成分の当量数が、0,2
5〜2.5であり、好ましくは、(b)成分であるカル
ボン酸無水物の当量数が0.5〜1,5、かつ(c)成
分の当量数が0.7〜2.0であス これらの当量関係を満たすならば、(a)、(b)、(
c)、各成分とも夫々、2種以上の化合物を混合して用
いることもできる。
これら潜在性硬化剤は、(a)、(b)、(c)各成分
を十分混合し、室温もしくは加熱下にて付加反応させ、
その後80〜150°C位の温度にて反応を完結させ冷
却、固化、粉砕するか、あるいは、テトラヒドロフラン
、ジオキサン、メチルエチルケトンなどの溶媒を用いて
付加反応させ、脱溶媒後固形物を粉砕することにより容
易に得られる。
を十分混合し、室温もしくは加熱下にて付加反応させ、
その後80〜150°C位の温度にて反応を完結させ冷
却、固化、粉砕するか、あるいは、テトラヒドロフラン
、ジオキサン、メチルエチルケトンなどの溶媒を用いて
付加反応させ、脱溶媒後固形物を粉砕することにより容
易に得られる。
上記の如き方法により得られた化合物を硬化促進剤とし
て用いる。
て用いる。
チキソ付与剤は有機系化合物と無機系化合物を含めて非
常に多岐にわたっているが、本発明の目的とする組成物
を得るためには、チキソ性付与効果が高(、増粘作用が
低く、高温時の重量減少率が低いものが望ましい。
常に多岐にわたっているが、本発明の目的とする組成物
を得るためには、チキソ性付与効果が高(、増粘作用が
低く、高温時の重量減少率が低いものが望ましい。
従って、溶剤等を使用しているチキソ付与剤は使えない
。無機系のチキソ付与剤ではコロイダルシリカが最も良
いが、高温でのチキソ性が不足しており、組成物でのチ
キソ性の経時変化が大きく本発明には不適である。
。無機系のチキソ付与剤ではコロイダルシリカが最も良
いが、高温でのチキソ性が不足しており、組成物でのチ
キソ性の経時変化が大きく本発明には不適である。
有機系のチキソ付与剤しては、酸化ポリエチレン、ポリ
アマイド、ペンジニリデンソルビトール、コロイド性含
水ケイ酸アルミニウムの有機複合体(オルベン)等が考
えられる。酸化ポリエチレン、ポリアマイド等では、高
温(120〜200’C)での熱劣化があるため本発明
の用途には不通である。
アマイド、ペンジニリデンソルビトール、コロイド性含
水ケイ酸アルミニウムの有機複合体(オルベン)等が考
えられる。酸化ポリエチレン、ポリアマイド等では、高
温(120〜200’C)での熱劣化があるため本発明
の用途には不通である。
本発明のチキソ付与剤としては、高温時のチキソ性が失
なわれず、耐熱性を有し、チキソ性の経時変化の少ない
コロイド性含水ケイ酸アルミニウムの有機複合体及び有
機ベントナイトが適している。
なわれず、耐熱性を有し、チキソ性の経時変化の少ない
コロイド性含水ケイ酸アルミニウムの有機複合体及び有
機ベントナイトが適している。
低粘度の組成物を得るべく検討を重ねた結果、を機ベン
トナイトが最適であることを確認した0本発明において
を機ベントナイトとは有機化合物で表面変性したモンモ
リロナイトをいう。
トナイトが最適であることを確認した0本発明において
を機ベントナイトとは有機化合物で表面変性したモンモ
リロナイトをいう。
以上の結果より、チキソ付与剤として有機ベントナイト
を用いた系にて添加量の検討を行なった。
を用いた系にて添加量の検討を行なった。
その結果、エポキシ樹脂100部に対し有機ベントナイ
トが5部より少ない場合、硬化時でのタレ落ちが生しる
ため、5部以北の添加量が必要である。
トが5部より少ない場合、硬化時でのタレ落ちが生しる
ため、5部以北の添加量が必要である。
また添加量を12部以上にすると非常に高粘度な組成物
(100,000poise /30’C)になり作業
性、特に自動機への適用が困難になる。
(100,000poise /30’C)になり作業
性、特に自動機への適用が困難になる。
このため有機ベントナイトの添加量としては、エポキシ
樹脂100部に対して5部から12部が最適である。
樹脂100部に対して5部から12部が最適である。
実施例及び比較例を以下に示す。
第1表に示すような配合の樹脂組成物を混合し、特性比
較を行なった。その結果を第2表に示す。
較を行なった。その結果を第2表に示す。
その結果、各実施例のエポキシ樹脂組成物は、ポットラ
イフ、タレ落ち性、バランス精度、熱時強度、過熱劣化
、自動吐出機適用性をすべて満足するもので、自動機に
より吐出可能で速硬化であるため自動化が可能となる。
イフ、タレ落ち性、バランス精度、熱時強度、過熱劣化
、自動吐出機適用性をすべて満足するもので、自動機に
より吐出可能で速硬化であるため自動化が可能となる。
医化芙興」υ菖γ1血法
(配 合)+:p配合1.001 (ビスフェノールA
型エポキシ樹脂、エポキシ当量475) 475g(Ig当世) l−(2−ヒドロキシ−3−フェノキ シプロビル)−2−メチルイミダソー ル(PG−?lZと略す、分子量232)232g(1
モル) 無水ドデシニルコハク酸(DDSAと略ス、分子量26
0) 260g (1モル)(処 方) 47
5gのEP−1001を190gのメチルエチルケトン
(ME!K)に溶解した後、DDSA260gを混合熔
解する。60°Cに加温してPG−MZ 232gを徐
々に加え溶解する。その後80’Cに加温し、混合物の
流動性がなくなったら100℃1時間加熱り する。次に120’cで減圧加熱してMEK e除去す
ると、淡黄色固体が得られる。これを粉砕して使用する
。
型エポキシ樹脂、エポキシ当量475) 475g(Ig当世) l−(2−ヒドロキシ−3−フェノキ シプロビル)−2−メチルイミダソー ル(PG−?lZと略す、分子量232)232g(1
モル) 無水ドデシニルコハク酸(DDSAと略ス、分子量26
0) 260g (1モル)(処 方) 47
5gのEP−1001を190gのメチルエチルケトン
(ME!K)に溶解した後、DDSA260gを混合熔
解する。60°Cに加温してPG−MZ 232gを徐
々に加え溶解する。その後80’Cに加温し、混合物の
流動性がなくなったら100℃1時間加熱り する。次に120’cで減圧加熱してMEK e除去す
ると、淡黄色固体が得られる。これを粉砕して使用する
。
樹脂、エポキシ当量170)
170g(1g当量)
2−(ジメチルアミノメチル)フェノール(DMP−1
oと略す、分子量223)223g(1モル) メチルテトラヒドロ無水フタル酸 (MTHPAと略す、分子量166) 166g(1モル) (処 方) 170gのEP −807と166gの
MTHPAを混合撹拌し、徐々に昇温する。 223
gの[1MP−10を徐々に加える。その後粘度が上昇
しはじめると80°Cに30分間加温した後、100°
Cで1時間加熱する。室温まで冷却すると、赤褐色固体
が得られる。これを粉砕し使用する。
oと略す、分子量223)223g(1モル) メチルテトラヒドロ無水フタル酸 (MTHPAと略す、分子量166) 166g(1モル) (処 方) 170gのEP −807と166gの
MTHPAを混合撹拌し、徐々に昇温する。 223
gの[1MP−10を徐々に加える。その後粘度が上昇
しはじめると80°Cに30分間加温した後、100°
Cで1時間加熱する。室温まで冷却すると、赤褐色固体
が得られる。これを粉砕し使用する。
試験方法(1)
エポキシ樹脂配合物約200gを祇コツプにとり、25
°C恒温槽中に放置し、初期粘度から粘度が2倍に到達
した時間をポットライフとするや試験方法(2) エポキシ樹脂混合物を約1g、アルミカップにとり 1
50°C10分加熱し、重量変化率を測定する。
°C恒温槽中に放置し、初期粘度から粘度が2倍に到達
した時間をポットライフとするや試験方法(2) エポキシ樹脂混合物を約1g、アルミカップにとり 1
50°C10分加熱し、重量変化率を測定する。
試験方法(3)
回転体に樹脂を所定の位置に所定量滴下し、回転体のバ
ランスがうまくとれるかどうが判定する。
ランスがうまくとれるかどうが判定する。
試験方法(4)
回転体を150〜200”Cに1時間放置し、150〜
200’C雰囲気内において高速回転例えば6000〜
10000 rpmにて1分間回転させ、バランス修正
用樹脂がヒビ割れ、浮き等の外観変化の有無を観察する
。
200’C雰囲気内において高速回転例えば6000〜
10000 rpmにて1分間回転させ、バランス修正
用樹脂がヒビ割れ、浮き等の外観変化の有無を観察する
。
O外観変化がない
× 外観変化がある
試験方法(5)
回転体に電圧12〜14Vにて常温で1分間印加後高速
回転6000〜10000 rpmにて1分間回転させ
、バランス修正用樹脂のヒビ割れ、浮き等の外観変化の
有無を観察する。
回転6000〜10000 rpmにて1分間回転させ
、バランス修正用樹脂のヒビ割れ、浮き等の外観変化の
有無を観察する。
09+観変化がない
× 外観変化がある
試験方法(6)
自動吐出機にて樹脂組成物を吐出し、0.01 gから
18位の吐出精度が得られるかどうかを確認する。
18位の吐出精度が得られるかどうかを確認する。
O吐出精度良好
× 吐出精度不良
〔発明の効果〕
回転電機用回転体における回転時のアンバランスを是正
するために、従来はパテ状の高粘度物を用いて手作業を
付加していたが、本発明者らは保存安定性が優れたー液
性液状エポキシ樹脂組成物を用いれば、自動吐出機によ
り計量吐出可能となり、かつ速硬化であるためバランス
是正の自動化が可能になり、生産性が向上すること壱見
出した。
するために、従来はパテ状の高粘度物を用いて手作業を
付加していたが、本発明者らは保存安定性が優れたー液
性液状エポキシ樹脂組成物を用いれば、自動吐出機によ
り計量吐出可能となり、かつ速硬化であるためバランス
是正の自動化が可能になり、生産性が向上すること壱見
出した。
先に本発明者らは回転電動子のバランシング用材料とし
て、エポキシ樹脂、硬化剤としてジシアンジアミド、又
は二塩基酸ヒドラジッド、硬化促進剤としてイミダゾー
ル系化合物を使用し、無機充填剤、チキソ付与剤を配合
して、バランシング用材料としての特性をある程度満足
するものを得ていたが、過熱劣化があり、充填材の配合
割合が多いので、熱時強度がやや弱いという欠点があっ
た。また、粘度上昇がやや大で、自動吐出機適用性も十
分ではなかった。
て、エポキシ樹脂、硬化剤としてジシアンジアミド、又
は二塩基酸ヒドラジッド、硬化促進剤としてイミダゾー
ル系化合物を使用し、無機充填剤、チキソ付与剤を配合
して、バランシング用材料としての特性をある程度満足
するものを得ていたが、過熱劣化があり、充填材の配合
割合が多いので、熱時強度がやや弱いという欠点があっ
た。また、粘度上昇がやや大で、自動吐出機適用性も十
分ではなかった。
一方、本発明に使用する硬化促進剤のみを使用し、硬化
剤を使用しない場合は熱時強度が更に弱くバランシング
用材料として使用に耐え得ないものである。
剤を使用しない場合は熱時強度が更に弱くバランシング
用材料として使用に耐え得ないものである。
これに対して、本発明のバランシング用材料は充填材の
配合割合の多い材料に、硬化剤としてジシアンジアミド
又は二塩基酸ヒドラジドを、硬化促進剤して前記化合物
を使用しているので、過熱劣化がな(、熱時強度も大で
、回転体との密着性もすぐれているので、モータ回転時
、特に高温回転時バランシング材が飛散するような事故
の発生かない。
配合割合の多い材料に、硬化剤としてジシアンジアミド
又は二塩基酸ヒドラジドを、硬化促進剤して前記化合物
を使用しているので、過熱劣化がな(、熱時強度も大で
、回転体との密着性もすぐれているので、モータ回転時
、特に高温回転時バランシング材が飛散するような事故
の発生かない。
また、保存性がよいので、自動吐出機適用性もよい。
なお、本発明の一液性液状エポキシ樹脂組成物のチキソ
付与剤としての有機ベントナイトを使用すれば、室温付
近の増粘作用が小さいので、自動吐出機使用時の作業性
が優れており、高温時においてもチキソ性が失われず加
熱硬化時にタレ落ちが生じない。
付与剤としての有機ベントナイトを使用すれば、室温付
近の増粘作用が小さいので、自動吐出機使用時の作業性
が優れており、高温時においてもチキソ性が失われず加
熱硬化時にタレ落ちが生じない。
Claims (2)
- (1)回転電動子の回転中のアンバランスを是正するた
めに用いられるエポキシ樹脂組成物において、エポキシ
樹脂、硬化剤、硬化促進剤、無機充填材、及びチキソ性
付与剤を主成分として、硬化剤はジシアンジアミド又は
二塩基酸ヒドラジッド、硬化促進剤は、多官能エポキシ
化合物、分子中に3級アミンと1個以上の活性水素基と
を有する化合物及びカルボン酸無水物を反応させて得ら
れる3級アミン含有化合物であることを特徴とする回転
電動子のバランシング用エポキシ樹脂組成物。 - (2)エポキシ樹脂100重量部に対して、前記硬化促
進剤を3〜30重量部配合することを特徴とする請求項
1記載のエポキシ樹脂組成物。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1240626A JPH03107646A (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | 回転電動子のバランシング用材料 |
| US07/800,732 US5201248A (en) | 1989-09-19 | 1991-12-03 | Materials for balancing rotators and method for balancing rotators |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1240626A JPH03107646A (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | 回転電動子のバランシング用材料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03107646A true JPH03107646A (ja) | 1991-05-08 |
Family
ID=17062296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1240626A Pending JPH03107646A (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | 回転電動子のバランシング用材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03107646A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016180046A (ja) * | 2015-03-24 | 2016-10-13 | ソマール株式会社 | バランス修正用二液型エポキシ樹脂組成物 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS604524A (ja) * | 1983-06-22 | 1985-01-11 | Ajinomoto Co Inc | エポキシ樹脂用潜在性硬化剤 |
| JPS6392639A (ja) * | 1986-10-07 | 1988-04-23 | Asmo Co Ltd | モ−タ類回転子バランス修正用一液型熱硬化性エポキシ樹脂組成物 |
-
1989
- 1989-09-19 JP JP1240626A patent/JPH03107646A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS604524A (ja) * | 1983-06-22 | 1985-01-11 | Ajinomoto Co Inc | エポキシ樹脂用潜在性硬化剤 |
| JPS6392639A (ja) * | 1986-10-07 | 1988-04-23 | Asmo Co Ltd | モ−タ類回転子バランス修正用一液型熱硬化性エポキシ樹脂組成物 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016180046A (ja) * | 2015-03-24 | 2016-10-13 | ソマール株式会社 | バランス修正用二液型エポキシ樹脂組成物 |
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