JPH03110343A - 気体吹き出しダクト部材 - Google Patents
気体吹き出しダクト部材Info
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- JPH03110343A JPH03110343A JP24445789A JP24445789A JPH03110343A JP H03110343 A JPH03110343 A JP H03110343A JP 24445789 A JP24445789 A JP 24445789A JP 24445789 A JP24445789 A JP 24445789A JP H03110343 A JPH03110343 A JP H03110343A
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- duct
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- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Duct Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、食品加工場等における低温作業設備、一般
冷房設備、一般暖房設備等の空調設備や、クリーンルー
ムにおける清浄空気供給設備等において、供給気体を室
内に吹き出す際に使用される吹き出しダクト部材に関す
るものである。
冷房設備、一般暖房設備等の空調設備や、クリーンルー
ムにおける清浄空気供給設備等において、供給気体を室
内に吹き出す際に使用される吹き出しダクト部材に関す
るものである。
「従来の技術」
従来、食品加工場等における低温作業設備、般冷房設備
、一般暖房設備等の空調設備では、温度調節された供給
気体を空気ダクトの開口部から室内に吹き出すことによ
って、それぞれの室内に適した室内温度調整を行ってい
る。また、この空気ダクトは、温度調整のみならず、空
気の清浄化にも利用され、例えば、空気ダクトの開口部
に防塵フィルター等を取り付けることによって部屋のク
リーン度を高めることが行われている。
、一般暖房設備等の空調設備では、温度調節された供給
気体を空気ダクトの開口部から室内に吹き出すことによ
って、それぞれの室内に適した室内温度調整を行ってい
る。また、この空気ダクトは、温度調整のみならず、空
気の清浄化にも利用され、例えば、空気ダクトの開口部
に防塵フィルター等を取り付けることによって部屋のク
リーン度を高めることが行われている。
第18図および第19図は、従来の空調等に使用される
空気ダクトの一例を示す図である。
空気ダクトの一例を示す図である。
これらの図に示すように従来の空気ダクトlOは中空方
形状の箱体で、送風通路11、送風口12.12・・・
、支持部材13.13とから構成されるものである。
形状の箱体で、送風通路11、送風口12.12・・・
、支持部材13.13とから構成されるものである。
送風通路11は図示路の空調機に接続された気送管Aと
連通し、この気送管Aから送風通路11に送られた供給
気体は、空気ダク)10の側面および下面に沿って開口
して設けられた数個の送風口12.12・・・から吹き
出されるようになっている。
連通し、この気送管Aから送風通路11に送られた供給
気体は、空気ダク)10の側面および下面に沿って開口
して設けられた数個の送風口12.12・・・から吹き
出されるようになっている。
支持部材13.13は、金属製の棒状体であって、その
一端を天井Bに固定し、他端を空気ダクト10に固定す
ることによって、空気ダクト10を天井B付近に配置す
るためのものである。
一端を天井Bに固定し、他端を空気ダクト10に固定す
ることによって、空気ダクト10を天井B付近に配置す
るためのものである。
そして、空調機によって取り込まれた気体は空調機内で
温度調整されて気送管Aに送られ、さらに気送管Aから
空気ダクトlOへ送られる。この空気ダクト10に送ら
れた気体は送風口12.12・・・から室内に吹き出さ
れる。この空気ダクトIOによる気体の吹き出しは、第
19図に示すように送風口12.12・・・からのみ行
われるので、送風方向は一定の方向のみとなる。
温度調整されて気送管Aに送られ、さらに気送管Aから
空気ダクトlOへ送られる。この空気ダクト10に送ら
れた気体は送風口12.12・・・から室内に吹き出さ
れる。この空気ダクトIOによる気体の吹き出しは、第
19図に示すように送風口12.12・・・からのみ行
われるので、送風方向は一定の方向のみとなる。
「発明が解決しようとする課題」
ところで前記した空気ダクトは、送風口が方形体をなす
本体の側面および下面に沿って設けられたものなので、
この送風口からの気体の吹き出しによる温度調節は、一
定の方向にこの気体が流れることによってなされる。そ
のため、空気が循環して温度調節をするという強制循環
方式となるので、室内全体の温度分布を均一にすること
が困難である。このことから、場所による温度差が太き
(なるので、天井、壁等への結露が生じやすいことにな
る。
本体の側面および下面に沿って設けられたものなので、
この送風口からの気体の吹き出しによる温度調節は、一
定の方向にこの気体が流れることによってなされる。そ
のため、空気が循環して温度調節をするという強制循環
方式となるので、室内全体の温度分布を均一にすること
が困難である。このことから、場所による温度差が太き
(なるので、天井、壁等への結露が生じやすいことにな
る。
また、この空気ダクトの送風口から吹き出される気体は
、場所によっては風速が約3 m/s以上になることも
ある。このような場所に配置された作業従事者は、体感
を温度が室温と著しく異なることによって不快感を感じ
たり、作業従事者の健康を損ねる等の問題がある。また
、強い吹き出し風速によって、床、壁、機器類等に付着
している粉塵等の巻き上げが起こり、これらの粉塵等に
よる空気汚染が生じ易く、たとえ空調機または送風口に
防塵フィルターを設けたとしても、衣服等に付着した粉
塵や薬剤等の粉末試料の撒き散らしによる空気汚染が生
じ・やすい。
、場所によっては風速が約3 m/s以上になることも
ある。このような場所に配置された作業従事者は、体感
を温度が室温と著しく異なることによって不快感を感じ
たり、作業従事者の健康を損ねる等の問題がある。また
、強い吹き出し風速によって、床、壁、機器類等に付着
している粉塵等の巻き上げが起こり、これらの粉塵等に
よる空気汚染が生じ易く、たとえ空調機または送風口に
防塵フィルターを設けたとしても、衣服等に付着した粉
塵や薬剤等の粉末試料の撒き散らしによる空気汚染が生
じ・やすい。
さらに、このような空気ダクトは金属板からなるものな
ので、その重さによって、空気ダクトを吊した天井を傷
めやすい。また、この空気ダクトの取り外しや清掃が困
難ことがら不衛生になりがちである。
ので、その重さによって、空気ダクトを吊した天井を傷
めやすい。また、この空気ダクトの取り外しや清掃が困
難ことがら不衛生になりがちである。
この発明は前記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、室内全体の温度分布を均一にし、粉塵
等の巻き上げを起こすことが少なく、清掃が容易で、軽
量な気体吹き出しダクト部材を提供するものである。
とするところは、室内全体の温度分布を均一にし、粉塵
等の巻き上げを起こすことが少なく、清掃が容易で、軽
量な気体吹き出しダクト部材を提供するものである。
「課題を解決するための手段」
かかる目的を達成するためにこの発明による気体吹き出
しダクト部材は、繊維材料からなる織編物を中空筒状に
形成し、その軸線に沿って伸縮自在になるようにしたこ
とによって、前記課題を解決するようにした。
しダクト部材は、繊維材料からなる織編物を中空筒状に
形成し、その軸線に沿って伸縮自在になるようにしたこ
とによって、前記課題を解決するようにした。
「作用」
上記の気体吹き出しダクト部材に、、その開口部から気
体を供給すると、この気体の導入圧によって気体吹き出
しダクト部材が膨らみながら伸張し、この内圧上昇に伴
って気体吹き出しダクト部材の全周面から低風速で気体
が吹き出される。
体を供給すると、この気体の導入圧によって気体吹き出
しダクト部材が膨らみながら伸張し、この内圧上昇に伴
って気体吹き出しダクト部材の全周面から低風速で気体
が吹き出される。
以下、本発明を実施例にもとづいて説明する。
「実施例」
第1図ないし第4図は本発明の気体吹き出しダクト部材
(以下、ダクト部材という)の一実施例を示すものであ
る。
(以下、ダクト部材という)の一実施例を示すものであ
る。
このダクト部材1は本体2、接続部3、世帯4.4・・
とから構成されるものである。
とから構成されるものである。
本体2は、綿、麻などの天然繊維やポリプロピレン、ナ
イロン、ポリエステル、アクリルなどの合成繊維からな
る開き目が0.1μm〜200μmの織編物からなる中
空筒状のもので、その端がドーム状に閉ざされ、他端が
開口されて開口部が設けられたものである。この開口部
の縁にはファスナー5が設けられており、このファスナ
ー5によって、本体2に接続部3が接続されるようにな
っている。
イロン、ポリエステル、アクリルなどの合成繊維からな
る開き目が0.1μm〜200μmの織編物からなる中
空筒状のもので、その端がドーム状に閉ざされ、他端が
開口されて開口部が設けられたものである。この開口部
の縁にはファスナー5が設けられており、このファスナ
ー5によって、本体2に接続部3が接続されるようにな
っている。
この本体2の大きさは、開口部の直径が約100〜10
00mmまでの範囲内、長さが約4〜10mまでの範囲
内のものが望ましい。
00mmまでの範囲内、長さが約4〜10mまでの範囲
内のものが望ましい。
接続部3は、本体2を気送管へのノズルCに接続するた
めの中空筒状の織編物で、一方の間口部は気送管Aのノ
ズルCに固定バンドEを用いて取り付けられ、また他方
の開口部はファスナー5を介して本体2に接続されるよ
うになっている。
めの中空筒状の織編物で、一方の間口部は気送管Aのノ
ズルCに固定バンドEを用いて取り付けられ、また他方
の開口部はファスナー5を介して本体2に接続されるよ
うになっている。
世帯4.4・・・は帯状の織編物で、長平方向に沿った
両端を揃えるようにしてリング状に形成されており、そ
の両端を本体2の軸線に沿うようにして本体2の両側周
面に一定間隔毎に一本ずつ固定されている。この世帯4
.4 ・は、天井に張られたワイヤーD、Dが通される
ことによって、本体2を天井に設置することができる。
両端を揃えるようにしてリング状に形成されており、そ
の両端を本体2の軸線に沿うようにして本体2の両側周
面に一定間隔毎に一本ずつ固定されている。この世帯4
.4 ・は、天井に張られたワイヤーD、Dが通される
ことによって、本体2を天井に設置することができる。
この場合、世帯4.4・・・はワイヤーD、D上を移動
目在となるものなので、本体2はそのワイヤーD、Dに
沿って伸縮自在となることができる。
目在となるものなので、本体2はそのワイヤーD、Dに
沿って伸縮自在となることができる。
また、このダクト部材1の本体2の伸縮をより滑らかに
行えるようにするために、天井に設けられたレール上を
自在に滑動することのできる係止片に、この本体2を取
り付けられるようにすることもできる。
行えるようにするために、天井に設けられたレール上を
自在に滑動することのできる係止片に、この本体2を取
り付けられるようにすることもできる。
例えば、第5図ないし第8図に示したダクト部材1は、
本体2、接続部3、リング状支持体6.6・・・ フッ
ク7.7・・・からなるものである。
本体2、接続部3、リング状支持体6.6・・・ フッ
ク7.7・・・からなるものである。
リング状支持体6.6・・・は、中空円筒状に形成され
た部材からなるもので、その周面をダクト部材10本体
2内側の周面に接するようにし、かつその軸線を本体2
の軸線に沿うようにして、本体2内側に一定間隔毎に縫
着などの方法によって取り付けられている。また、この
リング状支持体6.6・・の周面には、フック7.7・
・・が立設されており、このフック7.7・・・はダク
ト部材1の上面に突出されている。このフック7.7・
・・を天井に設けられたレールFの係止片f、f・・・
に掛けることによって、このダクト部材1がレールFに
沿って伸縮自在となることができる。
た部材からなるもので、その周面をダクト部材10本体
2内側の周面に接するようにし、かつその軸線を本体2
の軸線に沿うようにして、本体2内側に一定間隔毎に縫
着などの方法によって取り付けられている。また、この
リング状支持体6.6・・の周面には、フック7.7・
・・が立設されており、このフック7.7・・・はダク
ト部材1の上面に突出されている。このフック7.7・
・・を天井に設けられたレールFの係止片f、f・・・
に掛けることによって、このダクト部材1がレールFに
沿って伸縮自在となることができる。
この例では、ダクト部材1の本体2内側にフック7.7
・・・を有するリング状支持体6.6・・・が取り付け
られることによって、伸縮に伴うダクト部材1の型くず
れが少なくなり、またダクト部材1の伸縮が容易にな、
る。
・・・を有するリング状支持体6.6・・・が取り付け
られることによって、伸縮に伴うダクト部材1の型くず
れが少なくなり、またダクト部材1の伸縮が容易にな、
る。
つぎに、本発明のダクト部材の使用方法を第9図ないし
第11図に図示して説明する。
第11図に図示して説明する。
まず、ダクト部材1の材質と大きさとを、使用する場所
に合わせて選択する。
に合わせて選択する。
ダクト部材1の材質は、相対的に高湿度の場所や、洗浄
あるいは汚染防止に消毒剤として濃塩素溶液を用いるよ
うな場所においては、ポリプロピレン、ナイロン、ポリ
エステル、アクリルなどの合成繊維からなるものがよい
。また、綿、麻などの天然繊維からなるダクト部材は、
毛羽を生じるので、高いクリーン度が要求されるような
部屋では使用できない。そこで、ダクト部材1の材質を
前記のような合成繊維にすることによって毛羽を防ぎ、
かつその開き目の粗密さを調整することによって部屋の
クリーン度に対応したフィルター効果を得ることができ
る。
あるいは汚染防止に消毒剤として濃塩素溶液を用いるよ
うな場所においては、ポリプロピレン、ナイロン、ポリ
エステル、アクリルなどの合成繊維からなるものがよい
。また、綿、麻などの天然繊維からなるダクト部材は、
毛羽を生じるので、高いクリーン度が要求されるような
部屋では使用できない。そこで、ダクト部材1の材質を
前記のような合成繊維にすることによって毛羽を防ぎ、
かつその開き目の粗密さを調整することによって部屋の
クリーン度に対応したフィルター効果を得ることができ
る。
つぎに、ダクト部材1の本数とその一本の長さを部屋の
容積と空調設備の能力などを考慮して決める。この場合
、部屋全体に空調機からの供給気体が、均一に送られる
ようにするために、気送管Aに取り付けられるダクト部
材間の最小距離がダクト部材1の開口部の直径の4倍で
、部屋の壁とダクト部材1との最小距離がダクト部材1
の開口部の直径の3倍となるようにする。
容積と空調設備の能力などを考慮して決める。この場合
、部屋全体に空調機からの供給気体が、均一に送られる
ようにするために、気送管Aに取り付けられるダクト部
材間の最小距離がダクト部材1の開口部の直径の4倍で
、部屋の壁とダクト部材1との最小距離がダクト部材1
の開口部の直径の3倍となるようにする。
このダクト部材1の開口部の直径を、前記の空調機によ
って前記の部屋を循環する気体の容量(徨環気体容量)
と、気送管へのノズルC開口部における供給気体の風速
とから求める。このダクト部材1の大きさは、ダクト部
材1に流入される気体の流入量および内圧によっても変
化するので、この変化も考慮して大きさを設定する必要
がある。
って前記の部屋を循環する気体の容量(徨環気体容量)
と、気送管へのノズルC開口部における供給気体の風速
とから求める。このダクト部材1の大きさは、ダクト部
材1に流入される気体の流入量および内圧によっても変
化するので、この変化も考慮して大きさを設定する必要
がある。
このようにして選んだダクト部材1を気送管へに接続し
、さらに作業環境に応じて設けられた天井Bのダクト部
材取り付は位置にダクト部材1の本体2を設置する。
、さらに作業環境に応じて設けられた天井Bのダクト部
材取り付は位置にダクト部材1の本体2を設置する。
天井Bに設置されたダクト部材1は、空調機を稼働させ
ることによって、このダクト部材1の全周面から気体を
吹き出すことができる。このダクト部材1の表面からの
吹き出し風量は約1 m/s以下で、好ましくは約0.
01から0.1a+/sまでの範囲に設定するのが望ま
しい。
ることによって、このダクト部材1の全周面から気体を
吹き出すことができる。このダクト部材1の表面からの
吹き出し風量は約1 m/s以下で、好ましくは約0.
01から0.1a+/sまでの範囲に設定するのが望ま
しい。
例えば、部屋(長さx幅X高さ= 15X 8x 4m
)の温度を一定に保つために必要な空調機からの供給
気体の循環気体容量を13.500m’/hとし、かつ
気送管AのノズルC開・口部における供給気体の風速を
約8m/sとした場合について説明する。
)の温度を一定に保つために必要な空調機からの供給
気体の循環気体容量を13.500m’/hとし、かつ
気送管AのノズルC開・口部における供給気体の風速を
約8m/sとした場合について説明する。
前記した循環気体容量と風速とから、ダクト部材1の材
質を純綿とし、長さが約10mで、開口部の直径が約5
00mmのダクト部材1を第9図に示すように気送管A
に3本取り付けることができる。
質を純綿とし、長さが約10mで、開口部の直径が約5
00mmのダクト部材1を第9図に示すように気送管A
に3本取り付けることができる。
この取り付けは、ダクト部材1の開口部のファスナー片
側部分と、/ズルCに固定バンドEで固定された接合部
3の開口部のファスナー片側部分とを合わせ、このファ
スナー5を閉めることによって容易に行われる。
側部分と、/ズルCに固定バンドEで固定された接合部
3の開口部のファスナー片側部分とを合わせ、このファ
スナー5を閉めることによって容易に行われる。
つぎに、このダクト部材1を天井Bに張られたワイヤー
D、Dに設置するために、第2図および第3図に示すよ
うに軸線に沿って約500mmの間隔を置くようにして
設けられた世帯4.4・・・にワイヤーD、Dを通す。
D、Dに設置するために、第2図および第3図に示すよ
うに軸線に沿って約500mmの間隔を置くようにして
設けられた世帯4.4・・・にワイヤーD、Dを通す。
このとき、ダクト部材1を第4図のように縮めておくと
ワイヤーD、Dを通すのが容易である。
ワイヤーD、Dを通すのが容易である。
このようにしてダクト部材1をワイヤーD、Dに設置し
た後、空調設備を駆動させてダクト部材1に気体を流入
させる。このダクト部材1の開口部から気体が供給され
ると、この気体の導入圧によってダクト部材が膨らみ、
かつワイヤーD、Dに沿ってダクト部材1が伸張する。
た後、空調設備を駆動させてダクト部材1に気体を流入
させる。このダクト部材1の開口部から気体が供給され
ると、この気体の導入圧によってダクト部材が膨らみ、
かつワイヤーD、Dに沿ってダクト部材1が伸張する。
また、この気体の導入圧によって、ダクト部材1に加わ
る内圧がダクト部材1の外側から加わる圧力よりも60
〜180pa (6〜18mml1g)はど高くなる。
る内圧がダクト部材1の外側から加わる圧力よりも60
〜180pa (6〜18mml1g)はど高くなる。
この内圧上昇に伴ってダクト部材1の全周面からその表
面積の1 m 2当たり約286m’/hの空気を吹き
出すことができる。この空気の吹き出し量は第11図に
示すようにダクト部材1内の圧力の増加に比例して増加
するので、ダクト部材1の内圧を調整することによって
容易に気体の吹き出し量を調整することができる。さら
に、このダクト部材lは、純綿の織物からなるものなの
で、気体を吹き出す際に、本体2の織り目がフィルター
となって気体中の粉塵等を除去することができる。
面積の1 m 2当たり約286m’/hの空気を吹き
出すことができる。この空気の吹き出し量は第11図に
示すようにダクト部材1内の圧力の増加に比例して増加
するので、ダクト部材1の内圧を調整することによって
容易に気体の吹き出し量を調整することができる。さら
に、このダクト部材lは、純綿の織物からなるものなの
で、気体を吹き出す際に、本体2の織り目がフィルター
となって気体中の粉塵等を除去することができる。
このダクト部材1の天井への設置方法の例を第12図な
いし第17図に示す。
いし第17図に示す。
第12図ないし第14図に示す例では、ダクト部材1の
軸方向に沿った゛両側に板部材す、bが設けられている
。このため、ダクト部材1を伸縮させるときに、板部材
す、bが目隠しとなるので見苦しくない。また、2枚の
板部材す、bと天井Bとによって形成されるコ字状断面
の開口部にフィルタ一部材Gを取り付けて、このダクト
部材1を隠すこともできる。このダクト部材1を使用し
ない場合は、本体2をワイヤーD、Dに沿って気送管A
側に押し縮めて収納庫Hに格納することができる。
軸方向に沿った゛両側に板部材す、bが設けられている
。このため、ダクト部材1を伸縮させるときに、板部材
す、bが目隠しとなるので見苦しくない。また、2枚の
板部材す、bと天井Bとによって形成されるコ字状断面
の開口部にフィルタ一部材Gを取り付けて、このダクト
部材1を隠すこともできる。このダクト部材1を使用し
ない場合は、本体2をワイヤーD、Dに沿って気送管A
側に押し縮めて収納庫Hに格納することができる。
つぎに、第15図ないし第17図に示す例では、天井B
に設けられた凹部にダクト部材1を取り付けるので、部
屋の空間を有効に利用することができる。また、凹部の
開口部にフィルタ一部材Gを取り付けて、ダクト部材1
を隠すこともできる。このダクト部材1を使用しないと
きは、本体2をワイヤーD、Dに沿って気送管A側に押
し縮めて収納庫Fに格納することができる。
に設けられた凹部にダクト部材1を取り付けるので、部
屋の空間を有効に利用することができる。また、凹部の
開口部にフィルタ一部材Gを取り付けて、ダクト部材1
を隠すこともできる。このダクト部材1を使用しないと
きは、本体2をワイヤーD、Dに沿って気送管A側に押
し縮めて収納庫Fに格納することができる。
また、このダクト部材lが汚れている場合は、ワイヤー
D、Dから取り外して洗浄することができる。定期的に
洗浄することによって、ダクト部材1を常に清潔に保つ
ことができる。
D、Dから取り外して洗浄することができる。定期的に
洗浄することによって、ダクト部材1を常に清潔に保つ
ことができる。
さらに、ダクト部材1から吹き出される気体は低速で、
かつ自然循環するので、床、壁、機器類等に付着してい
る粉塵等を巻き上げることなく、空気汚染の低減化、部
屋全体の温度の均一化、天井、壁等への結露の防止効果
が得られる。
かつ自然循環するので、床、壁、機器類等に付着してい
る粉塵等を巻き上げることなく、空気汚染の低減化、部
屋全体の温度の均一化、天井、壁等への結露の防止効果
が得られる。
なお、本発明のダクト部材は、従来の空気ダクトに比べ
て、容易に作業環境を改善することに貢献することがで
きる。例えば、ダクト部材を染色して作業環境に合った
色彩にすることができ、色彩の異なるダクト部材を取り
替えることによって作業現場の雰囲気を変えることがで
きる。また、ダクト部材に殺菌剤や防カビ剤をコートす
ることが可能なので、フィルター効果と殺菌効果とを合
わせ持つダクト部材を医療施設等に提供することができ
る。殺菌剤のほかに、香料や脱臭剤をコートすることも
可能である。
て、容易に作業環境を改善することに貢献することがで
きる。例えば、ダクト部材を染色して作業環境に合った
色彩にすることができ、色彩の異なるダクト部材を取り
替えることによって作業現場の雰囲気を変えることがで
きる。また、ダクト部材に殺菌剤や防カビ剤をコートす
ることが可能なので、フィルター効果と殺菌効果とを合
わせ持つダクト部材を医療施設等に提供することができ
る。殺菌剤のほかに、香料や脱臭剤をコートすることも
可能である。
「発明の効果」
以上説明したように、本発明の気体吹き出しダクト部材
は、繊維材料からなる織編物を中空筒状に形成し、かつ
その軸線に沿って伸縮自在にしたものなので、この気体
吹き出しダクト部材の開口部から気体を供給すると、こ
の気体の導入圧によって気体吹き出しダクト部材の本体
が膨らみながら、その軸線に沿って伸張することができ
、またこの内圧上昇に伴って気体吹き出しダクト部材の
全周面から低風速で気体が吹き出されるので、室内の温
度分布を均一化することができ、作業従事者の体感温度
を一定にし、かつ粉塵等を巻き上げることが無く、さら
に軽量でかつ取り付けおよび取り外しが容易なことから
、ダクト部材の洗浄や、目的に合った材質からなるダク
ト部材との交換等が容易に行えるので、食品加工場にお
ける低温作業設備、一般冷房設備、一般暖房設備等の空
調設備や、クリーンルームにおける清浄空気供給設備等
において好適に用いることができる。
は、繊維材料からなる織編物を中空筒状に形成し、かつ
その軸線に沿って伸縮自在にしたものなので、この気体
吹き出しダクト部材の開口部から気体を供給すると、こ
の気体の導入圧によって気体吹き出しダクト部材の本体
が膨らみながら、その軸線に沿って伸張することができ
、またこの内圧上昇に伴って気体吹き出しダクト部材の
全周面から低風速で気体が吹き出されるので、室内の温
度分布を均一化することができ、作業従事者の体感温度
を一定にし、かつ粉塵等を巻き上げることが無く、さら
に軽量でかつ取り付けおよび取り外しが容易なことから
、ダクト部材の洗浄や、目的に合った材質からなるダク
ト部材との交換等が容易に行えるので、食品加工場にお
ける低温作業設備、一般冷房設備、一般暖房設備等の空
調設備や、クリーンルームにおける清浄空気供給設備等
において好適に用いることができる。
第1図ないし第4図は本発明の気体吹き出しダクト部材
の一実施例を説明するための図であって、第1図は斜視
図、第2図は底面図、第3図は側面図、第4図は本体を
押し縮めた状態を示す側面図、第5図ないし第8図は本
発明の第二の実施例を説明するための図であって、第5
図は斜視図、第6図は上面図、第7図は側面図、第8図
は本体を押し縮めた状態を示す側面図、第9図は本発明
を用いた空調装置の構成図、第1O図は空気の吹き出し
方向を説明するための概略正面図、第11図は本発明の
内圧と気体吹き出し量との関係を示すグラフ、第12図
ないし第14図は、本発明の天井への取り付けの一例を
説明するための図であって、第12図は部分断面斜視図
、第13図は正面図、第14図は底面図、第15図ない
し第17図は本発明の天井への取り付けの第二の例を説
明するための図であって、第15図は斜視図、第16図
は正面図、第17図は底面図、第18図および第19図
は従来の空気ダクトを説明するための図であって、第1
8図は斜視図、第19図は空気の吹き出し方向を説明す
る概略正面図である。 ■・・・・・・気体吹き出しダクト部材、2・・・・・
・本体、3・・・・・・接合部、4・・・・・・世帯、
7・・・フック。
の一実施例を説明するための図であって、第1図は斜視
図、第2図は底面図、第3図は側面図、第4図は本体を
押し縮めた状態を示す側面図、第5図ないし第8図は本
発明の第二の実施例を説明するための図であって、第5
図は斜視図、第6図は上面図、第7図は側面図、第8図
は本体を押し縮めた状態を示す側面図、第9図は本発明
を用いた空調装置の構成図、第1O図は空気の吹き出し
方向を説明するための概略正面図、第11図は本発明の
内圧と気体吹き出し量との関係を示すグラフ、第12図
ないし第14図は、本発明の天井への取り付けの一例を
説明するための図であって、第12図は部分断面斜視図
、第13図は正面図、第14図は底面図、第15図ない
し第17図は本発明の天井への取り付けの第二の例を説
明するための図であって、第15図は斜視図、第16図
は正面図、第17図は底面図、第18図および第19図
は従来の空気ダクトを説明するための図であって、第1
8図は斜視図、第19図は空気の吹き出し方向を説明す
る概略正面図である。 ■・・・・・・気体吹き出しダクト部材、2・・・・・
・本体、3・・・・・・接合部、4・・・・・・世帯、
7・・・フック。
Claims (1)
- 繊維材料からなる織編物を中空筒状に形成し、その軸線
に沿って伸縮自在にしたことを特徴とする気体吹き出し
ダクト部材
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24445789A JPH03110343A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 気体吹き出しダクト部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24445789A JPH03110343A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 気体吹き出しダクト部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03110343A true JPH03110343A (ja) | 1991-05-10 |
Family
ID=17118938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24445789A Pending JPH03110343A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 気体吹き出しダクト部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03110343A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5769708A (en) * | 1996-10-22 | 1998-06-23 | Rite-Hite Corporation | Fabric air dispersion system with air dispersing panels |
| JPH10208898A (ja) * | 1997-01-24 | 1998-08-07 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | 帯電物中和用空気の吹き出し口 |
| JP2000508757A (ja) * | 1996-04-25 | 2000-07-11 | ユー・エヌ・イ・エール ウルトラ プロプル ニュートリシオン インダストリー ルシェルシュ | 換気層流フード用繊維シース |
| JP2001286547A (ja) * | 2000-04-07 | 2001-10-16 | Takenaka Komuten Co Ltd | 脱臭装置 |
| EP1024334A3 (en) * | 1999-01-28 | 2002-09-04 | TUB-AIR S.n.c di DE SIATI Luca e CIGOGNETTI Claudio | Air diffuser |
| KR20040001044A (ko) * | 2002-06-26 | 2004-01-07 | 농심엔지니어링 주식회사 | 공기 조화용 덕트 구조 |
| JP2009243780A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Panasonic Corp | 塗装作業用送風ダクトおよび塗装作業用給気装置 |
| CN101825407A (zh) * | 2010-05-06 | 2010-09-08 | 苏州贝丝纤维布风管有限公司 | 一种抗静电散热纺织风管 |
| US20190212030A1 (en) * | 2018-01-10 | 2019-07-11 | Carrier Corporation | Air outlet device and air conditioning system |
-
1989
- 1989-09-20 JP JP24445789A patent/JPH03110343A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000508757A (ja) * | 1996-04-25 | 2000-07-11 | ユー・エヌ・イ・エール ウルトラ プロプル ニュートリシオン インダストリー ルシェルシュ | 換気層流フード用繊維シース |
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| CN110030622A (zh) * | 2018-01-10 | 2019-07-19 | 开利公司 | 出风装置及空气调节系统 |
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