JPH0311058A - sec―ブチルトルエンヒドロペルオキシドの製造方法 - Google Patents
sec―ブチルトルエンヒドロペルオキシドの製造方法Info
- Publication number
- JPH0311058A JPH0311058A JP1146109A JP14610989A JPH0311058A JP H0311058 A JPH0311058 A JP H0311058A JP 1146109 A JP1146109 A JP 1146109A JP 14610989 A JP14610989 A JP 14610989A JP H0311058 A JPH0311058 A JP H0311058A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- butyltoluene
- sec
- reaction
- hydroperoxide
- catalyst
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は5eC−ブチルトルエンを酸化してsec−ブ
チルトルエンヒドロペルオキシドを製造する方法に関す
る。
チルトルエンヒドロペルオキシドを製造する方法に関す
る。
1級アルキル基および2級アルキル基を有する芳香族化
合物を分子状酸素含有ガスにより酸化する場合の酸化速
度は、2級アルキル基のみを有する芳香族化合物の酸化
速度よりも遅くなることが知られている。このため、メ
チル基などの1級アルキル基およびイソプロピル基など
の2Rアルキル基を有する芳香族化合物を分子状酸素含
有ガスにより酸化して、相当する芳香族ヒドロペルオキ
シドを製造する方法として、新しい触媒を使用したり1
反応条件を限定するなどの工夫を行った方法が提案され
ている(例えば特開昭50−142526号。
合物を分子状酸素含有ガスにより酸化する場合の酸化速
度は、2級アルキル基のみを有する芳香族化合物の酸化
速度よりも遅くなることが知られている。このため、メ
チル基などの1級アルキル基およびイソプロピル基など
の2Rアルキル基を有する芳香族化合物を分子状酸素含
有ガスにより酸化して、相当する芳香族ヒドロペルオキ
シドを製造する方法として、新しい触媒を使用したり1
反応条件を限定するなどの工夫を行った方法が提案され
ている(例えば特開昭50−142526号。
特開昭5o−142527号、特開昭55−15155
3号、特開昭55−143965号など)。
3号、特開昭55−143965号など)。
しかし上記従来の方法を採用してメチル基およびsec
−ブチル基を有する5ee−ブチルトルエンを酸化した
場合、メチル基およびイソプロピル基を有するシメンを
酸化した場合に較べて酸化速度が著しく遅く、さらに生
成する3iIlヒドロペルオキシドの選択率も悪くなる
。これは立体障害によるためであり、1級アルキル基お
よび2級アルキル基を有し、かつ2級アルキル基の炭素
数が多くなると立体障害が大きくなり、2級アルキル基
の酸化速度が遅くなるとともに、1級アルキル基が酸化
されやすくなる。
−ブチル基を有する5ee−ブチルトルエンを酸化した
場合、メチル基およびイソプロピル基を有するシメンを
酸化した場合に較べて酸化速度が著しく遅く、さらに生
成する3iIlヒドロペルオキシドの選択率も悪くなる
。これは立体障害によるためであり、1級アルキル基お
よび2級アルキル基を有し、かつ2級アルキル基の炭素
数が多くなると立体障害が大きくなり、2級アルキル基
の酸化速度が遅くなるとともに、1級アルキル基が酸化
されやすくなる。
また、ハロゲンイオンの存在下に、銅、マンガン、鉄、
コバルトまたはニッケルと、酢酸、ステアリン酸等との
有機酸塩、あるいは前記金属とフタロシアニン、アセチ
ルアセトネート、エチレンジアミンテトラ酢酸、ポルフ
ィリン等の配位子とからなる有機錯体を添加する方法(
特開昭58−72558号)、触媒として1個のコバル
ト原子に少なくとも4個の窒素原子が配位結合している
有機コバルト錯体を用いる方法(特開昭50−3774
1号)も提案されている。この特開昭58−72558
号の実施例では、イソプロピルベンゼン(クメン)の酸
化が開示されているだけであり、一方特開昭50−37
741号の実施例ではクメン、パラメチルイソプロピル
ベンゼン(パラシメン)、 パラジイソプロピルベンゼ
ンおよびパライソプロピルフェノールの酸化が開示され
ている。
コバルトまたはニッケルと、酢酸、ステアリン酸等との
有機酸塩、あるいは前記金属とフタロシアニン、アセチ
ルアセトネート、エチレンジアミンテトラ酢酸、ポルフ
ィリン等の配位子とからなる有機錯体を添加する方法(
特開昭58−72558号)、触媒として1個のコバル
ト原子に少なくとも4個の窒素原子が配位結合している
有機コバルト錯体を用いる方法(特開昭50−3774
1号)も提案されている。この特開昭58−72558
号の実施例では、イソプロピルベンゼン(クメン)の酸
化が開示されているだけであり、一方特開昭50−37
741号の実施例ではクメン、パラメチルイソプロピル
ベンゼン(パラシメン)、 パラジイソプロピルベンゼ
ンおよびパライソプロピルフェノールの酸化が開示され
ている。
しかし前述のとおり、1級アルキル基および2級アルキ
ル基を有する芳香族化合物を分子状酸素含有ガスにより
酸化する場合の酸化速度は、2級アルキル基のみを有す
る芳香族化合物の酸化速度よりも遅くなり、また1級ア
ルキル基および2級アルキル基を有し、かつ2級アルキ
ル基の炭素数が多くなると立体障害が大きくなり、2級
アルキル基の酸化速度が遅くなるとともに、1級アルキ
ル基が酸化されやすくなる。このため、sec〜ブチル
トルエンの酸化に、触媒として前記特開昭58−−72
558号で開示されている有機酸塩または有機錯体、あ
るいは前記特開昭50−37741号で開示されている
有機コバルト錯体を使用した場合、これらの化合物がい
かなる触媒能を発揮するかを予想することは困難である
。
ル基を有する芳香族化合物を分子状酸素含有ガスにより
酸化する場合の酸化速度は、2級アルキル基のみを有す
る芳香族化合物の酸化速度よりも遅くなり、また1級ア
ルキル基および2級アルキル基を有し、かつ2級アルキ
ル基の炭素数が多くなると立体障害が大きくなり、2級
アルキル基の酸化速度が遅くなるとともに、1級アルキ
ル基が酸化されやすくなる。このため、sec〜ブチル
トルエンの酸化に、触媒として前記特開昭58−−72
558号で開示されている有機酸塩または有機錯体、あ
るいは前記特開昭50−37741号で開示されている
有機コバルト錯体を使用した場合、これらの化合物がい
かなる触媒能を発揮するかを予想することは困難である
。
本発明者らはメチル基および5ee−ブチル基を有する
5ac−ブチルトルエンの酸化速度を上げ、しがも3級
ヒドロペルオキシドの選択率も向上させる方法について
鋭意研究した結果、特定の触媒を用いればsec−ブチ
ルトルエンの酸化速度および3級ヒドロペルオキシドの
選択率を向上させることができることを見出した。
5ac−ブチルトルエンの酸化速度を上げ、しがも3級
ヒドロペルオキシドの選択率も向上させる方法について
鋭意研究した結果、特定の触媒を用いればsec−ブチ
ルトルエンの酸化速度および3級ヒドロペルオキシドの
選択率を向上させることができることを見出した。
本発明の目的は、メチル基およびsec−ブチル基を有
するsec−ブチルトルエンを酸化して5ee−ブチル
トルエンヒドロペルオキシドを製造する方法において、
短時間で効率よく、しかも5ee−ブチルトルエン3級
ヒドロペルオキシドを高い選択率で製造することができ
る5ee−ブチルトルエンヒドロペルオキシドの製造方
法を提案することである。
するsec−ブチルトルエンを酸化して5ee−ブチル
トルエンヒドロペルオキシドを製造する方法において、
短時間で効率よく、しかも5ee−ブチルトルエン3級
ヒドロペルオキシドを高い選択率で製造することができ
る5ee−ブチルトルエンヒドロペルオキシドの製造方
法を提案することである。
本発明は1次のsec−ブチルトルエンヒドロペルオキ
シドの製造方法である。
シドの製造方法である。
(1)触媒および塩基性化合物の存在下に、sec−ブ
チルトルエンに分子状酸素含有ガスを接触させてsec
−ブチルトルエンヒドロペルオキシドを製造する方法に
おいて、触媒としてアルカリ土類金属および遷移金属の
テトラフェニルポルフィリン錯体から選ばれる少なくと
も1種を使用することを特徴とするsec−ブチルトル
エンヒドロペルオキシドの製造方法。
チルトルエンに分子状酸素含有ガスを接触させてsec
−ブチルトルエンヒドロペルオキシドを製造する方法に
おいて、触媒としてアルカリ土類金属および遷移金属の
テトラフェニルポルフィリン錯体から選ばれる少なくと
も1種を使用することを特徴とするsec−ブチルトル
エンヒドロペルオキシドの製造方法。
(2)反応系中の触媒濃度を0.01〜5 g/[−反
応液の範囲とし、80〜150℃の温度で反応を行う上
記(1)記載の方法。
応液の範囲とし、80〜150℃の温度で反応を行う上
記(1)記載の方法。
本発明では5ee−ブチルトルエンを酸化して88C−
ブチルトルエンヒドロペルオキシドを製造する。
ブチルトルエンヒドロペルオキシドを製造する。
86C−ブチルトルエンとしてはオル1−、メタ、パラ
のいずれの異性体も使用できるし、これらの混合物を使
用することもできる。
のいずれの異性体も使用できるし、これらの混合物を使
用することもできる。
本発明において使用する触媒は、下記−最大(1)で表
わされるテトラフェニルポルフィリンを配位子とする金
属錯体である。
わされるテトラフェニルポルフィリンを配位子とする金
属錯体である。
(式中、Mはアルカリ土類金属または遷移金属の中心原
子、x1〜x4は水素原子、アルキル基、ハロゲン原子
またはアルコキシル基を示し、それぞれ同一または異な
っていてもよい。) 上記−最大(1)で表わされるテトラフェニルポルフィ
リンを配位子とする金属錯体の中心原子としては、例え
ばMg 24等のアルカリ土類金属e N x 2 *
C02+、Cu2+、Cf1−Fe”、0=v2+等の
遷移金属をあげることができる。
子、x1〜x4は水素原子、アルキル基、ハロゲン原子
またはアルコキシル基を示し、それぞれ同一または異な
っていてもよい。) 上記−最大(1)で表わされるテトラフェニルポルフィ
リンを配位子とする金属錯体の中心原子としては、例え
ばMg 24等のアルカリ土類金属e N x 2 *
C02+、Cu2+、Cf1−Fe”、0=v2+等の
遷移金属をあげることができる。
触媒は1種単独で使用することもできるし、2種以上を
混合して使用することもできる。
混合して使用することもできる。
触媒は反応系中の濃度が通常0.01〜5g/ト反応液
、好ましくは0.05〜2 g/l−反応液の範囲とな
るように使用する。
、好ましくは0.05〜2 g/l−反応液の範囲とな
るように使用する。
本発明においては、5ee−ブチルトルエンの酸化反応
は前記触媒のほかに塩基性化合物の存在下に、5ee−
ブチルトルエンに分子状酸素含有ガスを接触させて行う
。
は前記触媒のほかに塩基性化合物の存在下に、5ee−
ブチルトルエンに分子状酸素含有ガスを接触させて行う
。
塩基性化合物としては特に制限はなく、水酸化ナトリウ
ム、炭酸水素ナトリウムなどが例示できる。これらの塩
基性化合物は水溶液として用いるのが好ましく、またこ
の水溶液のpHは8〜12であることが好ましい。5a
c−ブチルトルエンと塩基性化合物水溶液の割合は、s
ec−ブチルトルエン100容量部に対して塩基性化合
物水溶液1〜500容量部の範囲が好ましい。
ム、炭酸水素ナトリウムなどが例示できる。これらの塩
基性化合物は水溶液として用いるのが好ましく、またこ
の水溶液のpHは8〜12であることが好ましい。5a
c−ブチルトルエンと塩基性化合物水溶液の割合は、s
ec−ブチルトルエン100容量部に対して塩基性化合
物水溶液1〜500容量部の範囲が好ましい。
さらに5ee−ブチルトルエンの酸化反応の誘導期を短
縮させるため、反応開始剤を少量併用してもよい。反応
開始剤としては、通常のラジカル開始剤が使用でき、例
えばベンゾイルペルオキシドのような過酸化物などをあ
げることができるが、sec−ブチルトルエンヒドロペ
ルオキシドを使用するのが好ましい。反応開始剤の使用
量は5ee−ブチルトルエン100重量部に対して0.
05〜10重量部が好ましい。
縮させるため、反応開始剤を少量併用してもよい。反応
開始剤としては、通常のラジカル開始剤が使用でき、例
えばベンゾイルペルオキシドのような過酸化物などをあ
げることができるが、sec−ブチルトルエンヒドロペ
ルオキシドを使用するのが好ましい。反応開始剤の使用
量は5ee−ブチルトルエン100重量部に対して0.
05〜10重量部が好ましい。
分子状酸素含有ガスとしては、酸素、空気または酸素を
不活性ガスで希釈した混合ガスなどを用いることができ
るが、通常空気で十分である。
不活性ガスで希釈した混合ガスなどを用いることができ
るが、通常空気で十分である。
sec−ブチルトルエンと分子状酸素含有ガスとの接触
方法は特に限定されず、例えば反応系に分子状酸素含有
ガスを吹込みながら反応を行ってもよいし、分子状酸素
含有ガスの加圧下に反応を行ってもよい。
方法は特に限定されず、例えば反応系に分子状酸素含有
ガスを吹込みながら反応を行ってもよいし、分子状酸素
含有ガスの加圧下に反応を行ってもよい。
本発明において、5ee−ブチルトルエンの酸化反応は
1通常80〜150℃、好ましくは100〜130℃の
反応温度で行う。また反応圧力は常圧以上であれば特に
制限はなく、通常常圧〜50kg/aJG、好ましくは
常圧〜10kg/a#G、反応時間は通常0.5〜20
時間、好ましくは1〜7時間が好ましい。
1通常80〜150℃、好ましくは100〜130℃の
反応温度で行う。また反応圧力は常圧以上であれば特に
制限はなく、通常常圧〜50kg/aJG、好ましくは
常圧〜10kg/a#G、反応時間は通常0.5〜20
時間、好ましくは1〜7時間が好ましい。
本発明に係る5ee−ブチルトルエンの酸化反応は無溶
媒系で行うのが好ましいが、5ee−ブチルトルエンを
溶解し、酸化に不活性な溶媒を用いて行ってもよい。溶
媒としては、例えばベンゼン;クロロベンゼン、ジクロ
ロベンゼン等のハロゲン化ベンゼンなどをあげることが
できる。
媒系で行うのが好ましいが、5ee−ブチルトルエンを
溶解し、酸化に不活性な溶媒を用いて行ってもよい。溶
媒としては、例えばベンゼン;クロロベンゼン、ジクロ
ロベンゼン等のハロゲン化ベンゼンなどをあげることが
できる。
本発明に係るsec−ブチルトルエンの酸化反応を行う
ための反応器は特に限定されず、種型、管壁、塔壁など
任意のものが使用できる。またバッチ式。
ための反応器は特に限定されず、種型、管壁、塔壁など
任意のものが使用できる。またバッチ式。
連続式のいずれの方式により、液相反応として行うこと
ができる。
ができる。
上記の反応により、sec−ブチルトルエンのsec−
ブチル基が酸化されて、sec−ブチルトルエン3級ヒ
ドロペルオキシドが生成する。−船釣には、シメン等の
場合よりも目的とするsec−ブチルトルエン3級ヒド
ロペルオキシドの選択率は低下する傾向にあるが1本発
明では触媒としてアルカリ土類金属および遷移金属のテ
トラフェニルポルフィリン錯体から選ばれる少なくとも
1種を使用し、前記条件で反応を行うことにより、メチ
ル基の酸化は抑制され、sec−ブチルトルエン3級ヒ
ドロペルオキシドの選択率は高くなる。
ブチル基が酸化されて、sec−ブチルトルエン3級ヒ
ドロペルオキシドが生成する。−船釣には、シメン等の
場合よりも目的とするsec−ブチルトルエン3級ヒド
ロペルオキシドの選択率は低下する傾向にあるが1本発
明では触媒としてアルカリ土類金属および遷移金属のテ
トラフェニルポルフィリン錯体から選ばれる少なくとも
1種を使用し、前記条件で反応を行うことにより、メチ
ル基の酸化は抑制され、sec−ブチルトルエン3級ヒ
ドロペルオキシドの選択率は高くなる。
本発明により得られたsec−ブチルトルエンヒドロペ
ルオキシドは、クレゾールの製造原料などとして利用で
きる。
ルオキシドは、クレゾールの製造原料などとして利用で
きる。
本発明によれば、5ee−ブチルトルエンを特定の触媒
を用いて酸化するようにしたので、短時間で効率よく、
しかも5ee−ブチルトルエン3級ヒドロペルオキシド
を高い選択率で製造できる。
を用いて酸化するようにしたので、短時間で効率よく、
しかも5ee−ブチルトルエン3級ヒドロペルオキシド
を高い選択率で製造できる。
次に、本発明の実施例について説明する。
実施例1〜5
反応器に5ee−ブチルトルエン°(s−BT) 60
g、3重量%Na2CO3水溶液2.4gおよび所定量
の触媒を仕込み、10Q/時間の流量で空気を吹込みな
がら加熱した。120℃の温度に達した後、反応開始剤
として5ee−ブチルトルエンヒドロペルオキシド0.
7gを加えて3時間反応させた。反応終了後、ガスクロ
マトグラフィー、液体クロマトグラフィーで反応液中の
5ee−ブチルトルエン、sec−ブチルトルエン3級
ヒドロペルオキシド(s−BT3)IPO)の濃度を定
量した。結果を表1に示す。なお触媒としては、前記−
最大(1)で表わされる金属錯体のx1〜x4がいずれ
も水素原子であって、中心原子が表1に示されているも
のを使用した。
g、3重量%Na2CO3水溶液2.4gおよび所定量
の触媒を仕込み、10Q/時間の流量で空気を吹込みな
がら加熱した。120℃の温度に達した後、反応開始剤
として5ee−ブチルトルエンヒドロペルオキシド0.
7gを加えて3時間反応させた。反応終了後、ガスクロ
マトグラフィー、液体クロマトグラフィーで反応液中の
5ee−ブチルトルエン、sec−ブチルトルエン3級
ヒドロペルオキシド(s−BT3)IPO)の濃度を定
量した。結果を表1に示す。なお触媒としては、前記−
最大(1)で表わされる金属錯体のx1〜x4がいずれ
も水素原子であって、中心原子が表1に示されているも
のを使用した。
比較例1
触媒を使用しなかったこと以外は実施例1と同様にして
行った。結果を表1に示す。
行った。結果を表1に示す。
表1
Claims (2)
- (1)触媒および塩基性化合物の存在下に、sec−ブ
チルトルエンに分子状酸素含有ガスを接触させてsec
−ブチルトルエンヒドロペルオキシドを製造する方法に
おいて、触媒としてアルカリ土類金属および遷移金属の
テトラフェニルポルフィリン錯体から選ばれる少なくと
も1種を使用することを特徴とするsec−ブチルトル
エンヒドロペルオキシドの製造方法。 - (2)反応系中の触媒濃度を0.01〜5g/l−反応
液の範囲とし、80〜150℃の温度で反応を行う請求
項(1)記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1146109A JPH0311058A (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | sec―ブチルトルエンヒドロペルオキシドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1146109A JPH0311058A (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | sec―ブチルトルエンヒドロペルオキシドの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0311058A true JPH0311058A (ja) | 1991-01-18 |
Family
ID=15400356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1146109A Pending JPH0311058A (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | sec―ブチルトルエンヒドロペルオキシドの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0311058A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5981424A (en) * | 1997-07-31 | 1999-11-09 | Sunoco, Inc. (R&M) | Catalysts for hydroxylation and ammination of aromatics using molecular oxygen as the terminal oxidant without coreductant |
-
1989
- 1989-06-08 JP JP1146109A patent/JPH0311058A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5981424A (en) * | 1997-07-31 | 1999-11-09 | Sunoco, Inc. (R&M) | Catalysts for hydroxylation and ammination of aromatics using molecular oxygen as the terminal oxidant without coreductant |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101131207B1 (ko) | 알켄으로부터 에폭시드를 제조하기 위한 개선된 촉매 방법 | |
| US3870731A (en) | Oxidation of phenols and alkyl substituted phenols to their corresponding para-benzoquinone | |
| CN105121399A (zh) | 苯乙酮的合成方法 | |
| CN116768771A (zh) | 一种催化选择性氧化制备硫亚胺类化合物的方法 | |
| CN104151133A (zh) | 一种甲苯选择性氧化制备苯甲醛的方法 | |
| JPH0311058A (ja) | sec―ブチルトルエンヒドロペルオキシドの製造方法 | |
| EP0861688B1 (en) | Process for the hydroxylation of aromatic hydrocarbons | |
| JP6245605B2 (ja) | α,β‐不飽和カルボニル化合物の製造法 | |
| JP2687590B2 (ja) | sec―ブチルトルエンヒドロペルオキシドの製造方法 | |
| JPS6217587B2 (ja) | ||
| FR2489710A1 (fr) | Nouveaux complexes du vanadium de type oxo, leur procede de fabrication, et leur utilisation comme reactifs et comme catalyseurs d'oxydation de substrats hydrocarbones insatures | |
| JPS5913488B2 (ja) | アクリル酸もしくはメタクリル酸の製造方法 | |
| JP3526345B2 (ja) | アリールアルキルヒドロペルオキシド類の製造方法 | |
| EP0189312A2 (en) | Process for producing an oxygen-containing organic compound from olefins | |
| JPH03255049A (ja) | ビフェニルカルボン酸の製造方法 | |
| US5962752A (en) | Leached alumina vanadyl catalysts for hydroxylation of aromatics using molecular oxygen as the terminal oxidant without coreductant | |
| JP4030646B2 (ja) | 脂肪族1級アルコールの酸化方法 | |
| JPH0641138A (ja) | 金属フタロシアニン酸化触媒 | |
| JP4646423B2 (ja) | カルボン酸又はそのエステルの製造方法 | |
| JP3822265B2 (ja) | アリールアルキルヒドロペルオキシド類の製造方法 | |
| JPH0967337A (ja) | アリールアルキルヒドロペルオキシド類の製造方法 | |
| JPH08259528A (ja) | アリールアルキルヒドロペルオキシド類の製造方法 | |
| CN106995372A (zh) | 一种基于四芳基卟啉铁催化合成(E)‑β‑硝基苯乙烯衍生物的方法 | |
| JPH0311056A (ja) | sec―ブチルトルエンヒドロペルオキシドの製造方法 | |
| CN106995373A (zh) | 以碘化铵为硝基源一锅合成α,β‑不饱和硝基烯烃衍生物的方法 |