JPH0311213B2 - - Google Patents

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JPH0311213B2
JPH0311213B2 JP4523084A JP4523084A JPH0311213B2 JP H0311213 B2 JPH0311213 B2 JP H0311213B2 JP 4523084 A JP4523084 A JP 4523084A JP 4523084 A JP4523084 A JP 4523084A JP H0311213 B2 JPH0311213 B2 JP H0311213B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
presser
band
twisting
strong
threads
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP4523084A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60188125A (ja
Inventor
Yosuke Yamamoto
Masao Fujitani
Toraji Hase
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DASUKIN FURANCHAIZU KK
HASETORA RINEN SAABISU KK
Original Assignee
DASUKIN FURANCHAIZU KK
HASETORA RINEN SAABISU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DASUKIN FURANCHAIZU KK, HASETORA RINEN SAABISU KK filed Critical DASUKIN FURANCHAIZU KK
Priority to JP4523084A priority Critical patent/JPS60188125A/ja
Publication of JPS60188125A publication Critical patent/JPS60188125A/ja
Publication of JPH0311213B2 publication Critical patent/JPH0311213B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
  • Ropes Or Cables (AREA)
  • Knitting Of Fabric (AREA)
  • Knitting Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はモツプ用無端パイル房の製造方法に関
し、更に詳細には、モツプの使用・洗浄の反復に
よるパイルの先端ほつれを防止することのできる
モツプ用無端パイル房の製造方法に関するもので
ある。
一般に使用されているモツプは、そのパイル先
端がカツトされているために、洗浄を繰返す毎に
その先端のほつれが激しくなり、モツプとしての
機能が耐久性に問題点を残していた。特に定期的
に回収・洗浄・貸与を繰返すレンタル用モツプの
場合には、汚れや黒化がひどいために過酷な洗浄
耐久性を要求され、従来のカツトパイルではほつ
れを防止することは困難であつた。
前記問題を解決するために従来知られているも
のには、モツプをアルカリ液によりマーセル化処
理することによつてカツトパイルの撚りを固定化
する方法と、本発明のようにパイルを無端化する
方法とがある。マーセル化処理方法の場合には化
学的処理を行うために余分な工程を必要とするだ
けでなく、それに付随する設備費・材料費等が原
価のかなりな増大化を招来していた。また、処理
液の無公割化が原価増に拍車をかけるなど諸種の
欠点を有していた。したがつて、化学的処理より
は機械的に行い得るパイルの無端化の方が望まし
いことは明らかである。しかしながら、工業的に
量産可能なパイルの無端化法は未だ提案されてい
ないのが現状である。
本発明は工業的量産性のあるモツプ用無端パイ
ル房の製造方法を提供することを目的とする。
又、本発明はパイルのほつれを完全に防止できる
モツプ用無端パイル房の製造方法を提供すること
を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係るモツ
プ用無端パイル房の製造方法は少なくとも一本以
上の単糸からなる撚り紐にSまたはZ方向に追い
撚をかけて強撚紐を形成する第1工程と、前記強
撚紐をジグザグ状に蛇行させながらこの帯の両側
縁および中間部を前記強撚紐とは別の押え糸で縦
糸状に編成して蛇行状帯を形成する第2工程と、
前記複数本の押え糸の一部を帯形状保持のために
残し他の押え糸を解糸ることによつて、隣接した
強撚紐をその強撚トルクにより自撚させる第3工
程とから構成されている。
以下に、本発明に係るモツプ用無端パイル房の
製造方法の実施例を図面にしたがつて詳細に説明
する。
第1図は強撚紐を形成するための撚糸装置の斜
視図である。図中、1,1…はZ撚りの単糸を巻
装たボビンで、各ボビン1…から引き出された単
糸2,2…を引き整え管3に導入して引き整えた
のち張設杆4および支持杆5を介して追い撚導管
6に導入して引き整え糸7を形成している。8は
送出ローラで、補強ローラ8a,8bと周接して
おり、コントローラMCにより回転速度を制御さ
れている。
前記引き整え糸7はガイド転子9、ガイドピン
10およびトラベル11を介して追い撚をかけら
れ、強撚紐12となつて巻取ボビン13に巻装さ
れてゆく。この機構をさらに詳細に説明すると、
トラベラ11はその係止端11a,11bにより
ガイド環14を抱き込んで該環14に自由回転し
得るように係合されている。引き整え糸7は停止
端11aとガイド環14の間を通して巻取ボビン
13に巻き取られてゆく。巻取ボビン13はコン
トローラMCにより回転制御されるとともに、ガ
イト環14はコントローラMCにより上下往復動
制御されている。ガイト環14の上下動は強撚紐
12を巻取ボビン13全体に均一に巻装するため
のものである。
次に引き整え糸7がいかに強撚紐12に形成さ
れるかを説明する。送出ローラ8による1分間当
りの引き整え糸7を供給長さをLとする。巻取ボ
ビン13の回転数をNrpm、ボビン半径をRとす
ると、1分間当りの引き整え糸7の撚り数nは n=N−L/2πR で表わされる。したがつて、単位長さ当りの撚
り数はn/Lで与えられる。供給長Lを長くすれ
ば撚りは甘くなり、短かくすれば強撚化される訳
である。この実施例では、単糸2の撚り方向はZ
撚りであるから、強撚紐の撚り方向はS撚りにす
る必要がある。第1図におけるように単糸6本の
引き整えの場合には、紐12の1インチ当りに約
4回の撚りを与えれば強撚状態になる。通常の撚
り数としては1インチ当り約2.5回であるが、こ
れにさらに1インチ当り、1.5回の追い撚をかけ
れば後に説明するような自撚トルクを有する強撚
紐が形成される。トルクを増やすためには強撚数
を増加させればよいが、無端パイル形成のための
最適の強撚数を見い出す必要がある。引き整え本
数が変われば強撚数も変化する。又、糸の材質、
例えば綿、化繊糸等の違いにも依存する。さら
に、6本単糸から強撚紐を形成すると場合と、双
糸3本から強撚紐を形成する場合とでも最適強撚
数は変化する。したがつて、合糸条件および必要
な自撚トルクに応じた最適強撚数を見い出して、
送出ロー8および巻取ボビン13の回転速度を設
定する必要がある。
第2図は強撚紐により蛇行状帯を形成する経編
機の斜視図である。第1図に示した巻取ボビン1
3から横糸ボビン15に強撚紐12を巻き変え
る。16…は押え糸17…を巻回したボビンで、
これらのボビン16から横杆18,20を介して
押え糸17がガイト22の先端孔22aに挿通さ
れている。押え糸17は前記ガイト22を挿通し
たのちベラ24bを有したニードル24のかぎ部
24aを介して蛇行状帯26に到つている。強撚
紐12は前記横糸ボビン15から振り部材19を
介して蛇行状帯26に到つている。この蛇行状帯
26はサンドペーパ状の摩擦面を有した摩擦ロー
ラ28からガイドローラ30を介して引き込みロ
ーラ32に到り、図示しない箱に蛇行状帯26を
収納してゆく。摩擦ローラ28および引き込みロ
ーラ32はモータMにより送り速度を制御されて
いる。
第3図A〜Hは強撚紐12を横糸として往復動
させながら押え糸17を縦糸として編み込んで蛇
行状帯26を形成する行程図である。初期状態に
おいてかぎ24aは押え糸17のループ23aと
係合しており、このときベラ24bは閉じている
とともに強撚紐12はすでに折り返している。次
に、ニードル24が前進し始め、前記ループによ
りベラ24bは開く。それと同時にガイト22が
上動し、右方向へ移動することによつて押え糸1
7をかぎ24aに巻つけ、そののち下動して巻つ
けを完了する。巻つけられたニードル24が後退
し始めると、前記ループ23aにより開いたベラ
24bが閉じられ、ニードル24が、ループ23
aを通り抜けた段階で新たなループ23bが形成
される。この過程を繰り返すことによつて第2図
に示した装置のより蛇行状帯26が連続的に編成
されてゆくのである。
第4図Aは一定長さに形成された蛇行状帯26
の完成図である。強撚紐12が一定幅でジグザグ
状に往復配置されており、その両側縁は押え糸1
7a,17aにより編成されるとともに、その中
間部は押え糸17b,17c,17dにより編成
されている。この蛇行状帯26中の強撚紐12は
強撚されているため自力で撚ろうとするトルク、
即ち自撚トルクを有しているが、押え糸群によつ
て規制されている。押え糸は17a,17b,1
7c,17dとなるにしたがつて次第に間隔が広
くなるように配置されている。押え糸17dは蛇
行形状を保持するために中央に配置されている。
次に自撚工程を説明する。まず、押え糸17
a,17aを解糸すると、隣接したU字状の強撚
紐12,12同志がその強撚トルクにより先端か
ら自撚し第4図Bの状態に到る。押え糸17b,
17cを同様に順次解糸すると第4図C,Dの状
態に変化し、第4図Dの如く無端パイル36を多
数左右に形成した無端パイル房38が完成する。
押え糸17dは帯形状を保持するために解糸され
ずに残されている。押え糸17aから先に解糸す
るのは、まず先端を自撚させておくと、その癖に
より内方まで順次無理なく自撚するためである。
第5図A,Bは無端パイル房38を基布40に
縫着してモツプとなした斜視図およびその−
線断面図である。基布40には袋部を形成するた
めにカバー布40aが縫着されている。無端パイ
ル房38はその中央部にて基布40に糸42a,
42b,42cにより縫着され、基布40の下面
全面に無端パイル36が植設された状態になる。
このモツプの袋部にハンドル43の先端を差し込
むことによつて第6図に示すようなモツプが完成
される。
第7図は無端パイル房38の他の実施例を示し
たものである。前述した方法により、第7図Aに
示すような蛇行状帯26を形成する。その両側縁
は押え糸17a,17eにより仮止めされてお
り、その中間部は押え糸17b,17c,17d
により仮止めされて蛇行状帯26に編成されてい
る。押え糸17a,17b,17cを順次解糸す
ると第7図Bに示すような無端パイル房38が形
成される。押え糸17d,17eは帯形状保持の
ために残されている。この無端パイル房38を
−線断面図である。第8図Bに示す如く基布4
0に縫着すれば第8図Aのようなモツプが完成さ
れる。
本発明は以上詳述したように、無端パイル房を
合理的に形成できるから工業的に量産可能な無端
パイル房の製造法を提供するものであり、使用・
洗浄によるパイルのほつれを防止した無端パイル
房を提供し得たものである。
なお、本発明は上記実施例に限定されるもので
はなく、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲に
おける種々の変形例、設計変更をその従来的範囲
として包含するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は強撚紐を形成するための撚糸装置の斜
視図、第2図は蛇行状帯を形成するための経編機
の斜視図、第3図A〜Hは編成工程図、第4図A
〜Dは無端パイル房を形成するための解糸工程
図、第5図A,Bはモツプの斜視図およびその
−線断面図、第6図はハンドルを挿入したモツ
プの正面図、第7図A,Bは無端パイル房の他の
実施例を示す工程図、第8図A,Bは第7図に示
す無端パイル房を縫着したモツプの斜視図および
その−線断面図である。 2…単糸、12…強撚紐、17…押え糸、26
…蛇行状帯。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも一本以上の単糸2からなる撚り紐
    にSまたはZ方向に追い撚をかけて強撚紐12を
    形成する第1工程と、前記強撚紐12をジグザグ
    状に蛇行させながらこの帯の両側縁および中間部
    を前記強撚紐とは別の押え糸17で縦糸状に編成
    して蛇行状帯26を形成する第2工程と、前記複
    数本の押え糸17の一部を帯形状保持のために残
    し他の押え糸を解糸することによつて、隣接した
    強撚紐をその強撚トルクにより自撚させる第3工
    程とからなることを特徴とするモツプ用無端パイ
    ル房の製造方法。 2 前記第3工程は、複数本の押え糸の一部を帯
    形状保持のために残し他の押え糸を蛇行状帯の側
    縁から内方に向つて順次解糸することによつて、
    隣接した強撚紐をその強撚トルクにより蛇行状帯
    の側縁から内方に向つて順次自撚させることから
    構成されている特許請求の範囲第1項記載のモツ
    プ用無端パイル房の製造方法。
JP4523084A 1984-03-09 1984-03-09 モツプ用無端パイル房の製造方法 Granted JPS60188125A (ja)

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JP4523084A JPS60188125A (ja) 1984-03-09 1984-03-09 モツプ用無端パイル房の製造方法

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JP4523084A JPS60188125A (ja) 1984-03-09 1984-03-09 モツプ用無端パイル房の製造方法

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JPS60188125A JPS60188125A (ja) 1985-09-25
JPH0311213B2 true JPH0311213B2 (ja) 1991-02-15

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JP4523084A Granted JPS60188125A (ja) 1984-03-09 1984-03-09 モツプ用無端パイル房の製造方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007142097A1 (ja) 2006-06-02 2007-12-13 Kaneka Corporation アルミニウム塩含有樹脂粉末、その製造方法、これを含む樹脂組成物、リン吸着剤、抗菌剤及び抗黴剤

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007142097A1 (ja) 2006-06-02 2007-12-13 Kaneka Corporation アルミニウム塩含有樹脂粉末、その製造方法、これを含む樹脂組成物、リン吸着剤、抗菌剤及び抗黴剤

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JPS60188125A (ja) 1985-09-25

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