JPH03112159A - Mmic装置の特性調整方法 - Google Patents
Mmic装置の特性調整方法Info
- Publication number
- JPH03112159A JPH03112159A JP25107889A JP25107889A JPH03112159A JP H03112159 A JPH03112159 A JP H03112159A JP 25107889 A JP25107889 A JP 25107889A JP 25107889 A JP25107889 A JP 25107889A JP H03112159 A JPH03112159 A JP H03112159A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thin film
- mmic
- conductive thin
- wafer
- impedance matching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、マイクロ波システムの構築に用いるモノリ
シックφマイクロ波集積回路 (Monolithic Microwave Int
egrated C1rcuits :MMIC)装置
の特性調整方法に関するものである。
シックφマイクロ波集積回路 (Monolithic Microwave Int
egrated C1rcuits :MMIC)装置
の特性調整方法に関するものである。
MMIC装置は、トランジスタ(FET)やダイオード
などの能動素子と、キャパシタ、レジスタ、インダクタ
およびストリップラインなどからなるインピーダンス整
合回路とを、同一の半導体基板上に形成したもので、マ
イクロ波システムを小型かつ安価にし、その信頼性を高
める唯一の手段として期待されていた。
などの能動素子と、キャパシタ、レジスタ、インダクタ
およびストリップラインなどからなるインピーダンス整
合回路とを、同一の半導体基板上に形成したもので、マ
イクロ波システムを小型かつ安価にし、その信頼性を高
める唯一の手段として期待されていた。
しかし、特性のばらつきが大きいことが原因となり、M
MIC装置の開発は本格的な進展をみていない。
MIC装置の開発は本格的な進展をみていない。
一般に、GaAsFETやGa Asダイオードといっ
た、ディスクリートなマイクロ波デバイスにおいても、
ウェハにより、また同一ウェハより得られたデバイスで
あっても特性にばらつきがあり、必ずしもマイクロ波シ
ステムで要求される許8値に納まらない。このため、最
終的に高周波特性を観察しつつ、1個1個のデバイスに
対して手調整を施して、増幅器などとして完成させるこ
とが行なわれている。
た、ディスクリートなマイクロ波デバイスにおいても、
ウェハにより、また同一ウェハより得られたデバイスで
あっても特性にばらつきがあり、必ずしもマイクロ波シ
ステムで要求される許8値に納まらない。このため、最
終的に高周波特性を観察しつつ、1個1個のデバイスに
対して手調整を施して、増幅器などとして完成させるこ
とが行なわれている。
ところが、MMIC装置においては、このような手調整
が行なえないことから、ウェハごとの厚みのばらつきや
、FETの特性のバラツキなどに起因して特性値が設計
値からずれることに対し、その特性がほぼ設計値に至る
まで、新たにウェハプロセスを行なうしか方法がなく、
このため製造歩留りが極めて低(また開発時間がかかる
為、これがMMIC開発進歩を阻んでいた。
が行なえないことから、ウェハごとの厚みのばらつきや
、FETの特性のバラツキなどに起因して特性値が設計
値からずれることに対し、その特性がほぼ設計値に至る
まで、新たにウェハプロセスを行なうしか方法がなく、
このため製造歩留りが極めて低(また開発時間がかかる
為、これがMMIC開発進歩を阻んでいた。
この発明は、ウェハプロセス終了後、高周波特性の測定
を行ない、その結果と所望の設計値とのずれに応じて、
インピーダンス整合回路を構成する導電性薄膜に対し、
当該導電性薄膜の一部を除去したり、または新たな導電
性薄膜を付加する加工を施すものである。除去は、イオ
ンミリングなどにより、また付加は蒸着やメツキ等によ
り行なつO 〔作用〕 導電性薄膜の除去あるいは付加により、インピーダンス
整合回路の定数が変化する。予め設計値からの特性のず
れに応じ、それを補正するために除去もしくは付加すべ
き薄膜の寸法を求め、除去もしくは付加量を制御するこ
とにより、特性は自動的に許容値に納まる。
を行ない、その結果と所望の設計値とのずれに応じて、
インピーダンス整合回路を構成する導電性薄膜に対し、
当該導電性薄膜の一部を除去したり、または新たな導電
性薄膜を付加する加工を施すものである。除去は、イオ
ンミリングなどにより、また付加は蒸着やメツキ等によ
り行なつO 〔作用〕 導電性薄膜の除去あるいは付加により、インピーダンス
整合回路の定数が変化する。予め設計値からの特性のず
れに応じ、それを補正するために除去もしくは付加すべ
き薄膜の寸法を求め、除去もしくは付加量を制御するこ
とにより、特性は自動的に許容値に納まる。
以下、添付図面の第1図ないし第4図を参照してこの発
明の一実施例を説明する。なお、図面の説明において、
同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略
する。
明の一実施例を説明する。なお、図面の説明において、
同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略
する。
第1図(a)は、ウェハプロセスが終了したMMIC装
置を示す斜視図である。MMIC装置は、半導体基板1
の上に回路パターンが形成された構成ををする。図には
1チップ分のみ示しているが、実際はこのようなチップ
が多数集合している。
置を示す斜視図である。MMIC装置は、半導体基板1
の上に回路パターンが形成された構成ををする。図には
1チップ分のみ示しているが、実際はこのようなチップ
が多数集合している。
これを、ウェハ状態(オン・ウェハ)のまま、Sパラメ
ータ測定器を用いて測定を行ない、設計値との比較検討
を行なう。設計値との間に相違がある場合、シミュレー
ションにより、それを補正するためインピーダンス整合
回路を構成する金(Au )薄膜2に施すべき除去また
は付加の別と、その量を求める。
ータ測定器を用いて測定を行ない、設計値との比較検討
を行なう。設計値との間に相違がある場合、シミュレー
ションにより、それを補正するためインピーダンス整合
回路を構成する金(Au )薄膜2に施すべき除去また
は付加の別と、その量を求める。
この結果に基き、除去または付加を行なう。除去は、第
2図に示すように、除去したい部分に窓あけしたレジス
トパターン3を形成し、これをマスクとしてイオンミリ
ングを施すことにより行なう。付加は、第3図に示すよ
うに、同じく付加したい部分に窓あけしたレジストパタ
ーン4を、形成し、これをマスクとして金を蒸着するこ
とにより行なう。これにより、第1図(b)に示すよう
に、もとの整合回路を構成する金薄膜2の一部2Aが除
去され、あるいは新たな金薄膜2Bが付加される。
2図に示すように、除去したい部分に窓あけしたレジス
トパターン3を形成し、これをマスクとしてイオンミリ
ングを施すことにより行なう。付加は、第3図に示すよ
うに、同じく付加したい部分に窓あけしたレジストパタ
ーン4を、形成し、これをマスクとして金を蒸着するこ
とにより行なう。これにより、第1図(b)に示すよう
に、もとの整合回路を構成する金薄膜2の一部2Aが除
去され、あるいは新たな金薄膜2Bが付加される。
ここで、レジストパターン3,4の窓あけは、全面にフ
ォトレジスト膜を塗布した後、金薄膜2を除去あるいは
付加する部分の幅(X方向寸法)Wl、W2に合せた幅
を有する矩形の窓を備えた露光用マスク(図示せず)を
用い、フォトリソグラフィおよびエツチングにより行な
うが、その際、除去もしくは付加する部分の長手方向(
y方向)寸法LL、L2が、所望の補正量になるよう、
露光用マスクとウェハとの位置合せを行なう。この目的
のため、本実施例では第4図に示すように、ウェハおよ
びマスクにそれぞれしく歯状の目盛を設けておく、ウェ
ハ側の目盛5Aに対し、マスク側の目盛5Bはその数が
1本生なくなっており、これらはバーニア(副尺)を形
成する。このバーニア5は、くし歯状の目盛がy方向に
整列するように形成されており、はじめに図示のように
中心を合わせた後、y方向に所望量ずらすことにより、
除去もしくは付加したい部分の金薄膜2とマスクの窓と
のy方向の重なり寸法、したがって除去付加部分の寸法
Ll、L2を精度良く制御することができる。バーニア
5を構成する目盛は、0.5〜1.0μm程度のピッチ
で10本程度設けておけば、容易に0.5μm程度の精
度の調整が行なえる。実際に必要となる補正量は通常数
μmのオ−ダーであるから、この精度は十分な値である
。
ォトレジスト膜を塗布した後、金薄膜2を除去あるいは
付加する部分の幅(X方向寸法)Wl、W2に合せた幅
を有する矩形の窓を備えた露光用マスク(図示せず)を
用い、フォトリソグラフィおよびエツチングにより行な
うが、その際、除去もしくは付加する部分の長手方向(
y方向)寸法LL、L2が、所望の補正量になるよう、
露光用マスクとウェハとの位置合せを行なう。この目的
のため、本実施例では第4図に示すように、ウェハおよ
びマスクにそれぞれしく歯状の目盛を設けておく、ウェ
ハ側の目盛5Aに対し、マスク側の目盛5Bはその数が
1本生なくなっており、これらはバーニア(副尺)を形
成する。このバーニア5は、くし歯状の目盛がy方向に
整列するように形成されており、はじめに図示のように
中心を合わせた後、y方向に所望量ずらすことにより、
除去もしくは付加したい部分の金薄膜2とマスクの窓と
のy方向の重なり寸法、したがって除去付加部分の寸法
Ll、L2を精度良く制御することができる。バーニア
5を構成する目盛は、0.5〜1.0μm程度のピッチ
で10本程度設けておけば、容易に0.5μm程度の精
度の調整が行なえる。実際に必要となる補正量は通常数
μmのオ−ダーであるから、この精度は十分な値である
。
なお、金薄膜2を選択的に除去し、あるいはこれに新た
な薄膜を除去する方法は上述した方法に限定されるもで
はなく、例えば付加する方法としてメツキ法を用いても
よい。また、インピーダンス整合回路を構成する薄膜お
よびこれに付加する薄膜は金に限定されるものではなく
、例えば銅(Cu )などの他の導電材を用いてもよい
。
な薄膜を除去する方法は上述した方法に限定されるもで
はなく、例えば付加する方法としてメツキ法を用いても
よい。また、インピーダンス整合回路を構成する薄膜お
よびこれに付加する薄膜は金に限定されるものではなく
、例えば銅(Cu )などの他の導電材を用いてもよい
。
以上のようにこの発明は、ウェハプロセス終了後、高周
波特性を測定し、その結果に応じて、インピーダンス整
合回路を構成する導電性薄膜に対し、除去あるいは付加
の加工を施すことにより、ウェハプロセスに帰還する特
性値のずれを補正して設計値に合せることができるため
、MMIC装置の製造時間および費用を削減し、その本
格的な開発を促進する効果を有する。
波特性を測定し、その結果に応じて、インピーダンス整
合回路を構成する導電性薄膜に対し、除去あるいは付加
の加工を施すことにより、ウェハプロセスに帰還する特
性値のずれを補正して設計値に合せることができるため
、MMIC装置の製造時間および費用を削減し、その本
格的な開発を促進する効果を有する。
第1図はこの発明の一実施例を示すMMIC装置の調整
前後の斜視図、第2図および第3図はそれぞれ導電性薄
膜の除去および付加方法を示す断面図、第4図は位置合
せに用いるバーニアを示す平面図である。 1・・・半導体基板、2・・・金薄膜、2A・・・除去
部、2B・・・付加部、5・・・バーニア。
前後の斜視図、第2図および第3図はそれぞれ導電性薄
膜の除去および付加方法を示す断面図、第4図は位置合
せに用いるバーニアを示す平面図である。 1・・・半導体基板、2・・・金薄膜、2A・・・除去
部、2B・・・付加部、5・・・バーニア。
Claims (1)
- 同一半導体基板上に、能動素子とインピーダンス整合
回路とが形成されるモノリシック・マイクロ波集積回路
(MMIC)装置において、ウエハプロセス終了後、高
周波特性の測定を行ない、その結果と設計値とのずれに
応じて、上記インピーダンス整合回路を構成する導電性
薄膜に対し、当該導電性薄膜の一部を適当量除去しまた
は適当量の新たな導電性薄膜を付加する加工を施すこと
によるMMIC装置の特性調整方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25107889A JPH03112159A (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | Mmic装置の特性調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25107889A JPH03112159A (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | Mmic装置の特性調整方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03112159A true JPH03112159A (ja) | 1991-05-13 |
Family
ID=17217309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25107889A Pending JPH03112159A (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | Mmic装置の特性調整方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03112159A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6060951A (en) * | 1998-06-02 | 2000-05-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor device |
| JP2005223929A (ja) * | 2004-02-06 | 2005-08-18 | Samsung Electronics Co Ltd | 携帯無線端末機のアンテナ装置 |
| JP2015018938A (ja) * | 2013-07-11 | 2015-01-29 | セイコーエプソン株式会社 | 半導体装置、半導体装置の製造方法、電子機器、および移動体 |
-
1989
- 1989-09-27 JP JP25107889A patent/JPH03112159A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6060951A (en) * | 1998-06-02 | 2000-05-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor device |
| JP2005223929A (ja) * | 2004-02-06 | 2005-08-18 | Samsung Electronics Co Ltd | 携帯無線端末機のアンテナ装置 |
| JP2015018938A (ja) * | 2013-07-11 | 2015-01-29 | セイコーエプソン株式会社 | 半導体装置、半導体装置の製造方法、電子機器、および移動体 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6566232B1 (en) | Method of fabricating semiconductor device | |
| US4466181A (en) | Method for mounting conjoined devices | |
| JP2823004B2 (ja) | 誘電体絶縁膜を備えた結合素子 | |
| JPH0213949B2 (ja) | ||
| US3615949A (en) | Crossover for large scale arrays | |
| JP2002299443A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
| JP3611728B2 (ja) | ミリ波用ミキサ回路基板 | |
| JPS61242044A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPS594057A (ja) | コンタクトホ−ル形成方法 | |
| JP2011077423A (ja) | 半導体集積回路および集積回路製造方法および集積回路設計方法 | |
| US4902646A (en) | MESFET process employing dummy electrodes and resist reflow | |
| JPH0217644A (ja) | 集積回路 | |
| JPH01158801A (ja) | マイクロストリップライン | |
| JP3237904B2 (ja) | セラミック多層基板の製造方法 | |
| JPS5928990B2 (ja) | 半導体装置 | |
| JPS61219158A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| US20020192864A1 (en) | Method of manufacturing integrated circuits | |
| JPH047845A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JP3191352B2 (ja) | 高周波集積回路装置 | |
| JPS6081750A (ja) | アパ−チヤ絞りとその製造方法 | |
| JPH1056132A (ja) | モノリシックマイクロ波集積回路用半導体基板およびモノリシックマイクロ波集積回路の製造方法 | |
| JPH04263446A (ja) | Tab用テープキャリア | |
| JPS63310154A (ja) | マイクロ波モノリシツク集積回路の製造方法 | |
| JPS599954A (ja) | 膜素子のトリミング方法 | |
| JP2699924B2 (ja) | セラミック基板及びその製造方法 |