JPH0311238B2 - - Google Patents
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- JPH0311238B2 JPH0311238B2 JP20135186A JP20135186A JPH0311238B2 JP H0311238 B2 JPH0311238 B2 JP H0311238B2 JP 20135186 A JP20135186 A JP 20135186A JP 20135186 A JP20135186 A JP 20135186A JP H0311238 B2 JPH0311238 B2 JP H0311238B2
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- string
- thread
- bobbin
- cutting
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Links
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Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、糸、ワイヤ等の紐体を自動切断する
切断装置に関する。
切断装置に関する。
(従来の技術)
例えば、ミシンにおいては、ミシンの上糸台に
上糸ボビンを装着し、そこから糸を引き出して所
定のガイド、テンシヨナ、天秤等を介して針に導
びいている(以下、上糸セツトという)。このミ
シンを用いての一連の縫製作業において使用する
糸種は、通常一定ではなく、必要に応じて糸色、
糸の太さ、糸の材質等をその都度変更する(以
下、上糸交換という)。
上糸ボビンを装着し、そこから糸を引き出して所
定のガイド、テンシヨナ、天秤等を介して針に導
びいている(以下、上糸セツトという)。このミ
シンを用いての一連の縫製作業において使用する
糸種は、通常一定ではなく、必要に応じて糸色、
糸の太さ、糸の材質等をその都度変更する(以
下、上糸交換という)。
この上糸セツトは非常に面倒であり、特に上糸
交換を頻繁に必要とする縫製工場等では、上糸交
換ごとに上糸セツトをその手順どおりに行なつて
いたのでは作業効率が低下してしまう。そこで、
上糸交換時には、上糸ボビンのところで、それま
で使用していた糸(以下、旧上糸という)を切
り、それに新しい上糸ボビンからの糸(以下、新
上糸という)を接続した後、針のところで旧上糸
を引き出して新上糸を手繰り寄せて、上糸を交換
している。これにより、上糸セツトは最初だけで
済む。しかしながら、旧上糸を切断し、それに新
上糸を結び付け、新上糸のボビンをセツトすると
いう作業は、すべてオペレータが行なわなくては
ならない。これは、一連の縫製作業とは全く性格
の異なる作業であるのでオペレータにとつては苦
痛であり、それ故、新たな作業効率の低下をもた
らす。また、上糸交換時の上糸セツトをオペレー
タが行なわなくてはならない以上は、縫製作業を
完全自動化することができない。
交換を頻繁に必要とする縫製工場等では、上糸交
換ごとに上糸セツトをその手順どおりに行なつて
いたのでは作業効率が低下してしまう。そこで、
上糸交換時には、上糸ボビンのところで、それま
で使用していた糸(以下、旧上糸という)を切
り、それに新しい上糸ボビンからの糸(以下、新
上糸という)を接続した後、針のところで旧上糸
を引き出して新上糸を手繰り寄せて、上糸を交換
している。これにより、上糸セツトは最初だけで
済む。しかしながら、旧上糸を切断し、それに新
上糸を結び付け、新上糸のボビンをセツトすると
いう作業は、すべてオペレータが行なわなくては
ならない。これは、一連の縫製作業とは全く性格
の異なる作業であるのでオペレータにとつては苦
痛であり、それ故、新たな作業効率の低下をもた
らす。また、上糸交換時の上糸セツトをオペレー
タが行なわなくてはならない以上は、縫製作業を
完全自動化することができない。
そこで、ミシンの、旧上糸を切断し、それに新
上糸を結び付け、新上糸のボビンをセツトすると
いう作業を自動化することが考えられる。
上糸を結び付け、新上糸のボビンをセツトすると
いう作業を自動化することが考えられる。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、旧上糸をそのまま切断した場合に
は、切断した端部が固定されないので、ミシンの
糸ガイドから抜け落ち、ボビンの糸が解けてしま
う。また、この場合、通常の鋏を用いたのでは、
鋏の刃の摺れ合いにより切断した糸端が予期しな
い方向に折れ曲つて揃わない。このため、例え
ば、糸を切断し、切断した糸端を摘出するという
簡単な作業を行なうのにも複雑な装置が必要とな
る。また、一般に、上糸ボビンの形状は不揃いで
あり、それに巻回されている糸の量も不定である
ので、該ボビンから繰り出される糸端の位置は定
まらない。したがつて、該ボビンから糸端を自動
摘出することは難かしい。まして、切断により糸
が解けてしまつたボビンの糸端を、次の使用時に
自動摘出する場合には非常な困難を伴う。これを
敢えて自動化するのであれば、微細な作業を行な
い得る複雑な機構のアクチユエータと多くのセン
サを備えた、大型で複雑な装置となる。
は、切断した端部が固定されないので、ミシンの
糸ガイドから抜け落ち、ボビンの糸が解けてしま
う。また、この場合、通常の鋏を用いたのでは、
鋏の刃の摺れ合いにより切断した糸端が予期しな
い方向に折れ曲つて揃わない。このため、例え
ば、糸を切断し、切断した糸端を摘出するという
簡単な作業を行なうのにも複雑な装置が必要とな
る。また、一般に、上糸ボビンの形状は不揃いで
あり、それに巻回されている糸の量も不定である
ので、該ボビンから繰り出される糸端の位置は定
まらない。したがつて、該ボビンから糸端を自動
摘出することは難かしい。まして、切断により糸
が解けてしまつたボビンの糸端を、次の使用時に
自動摘出する場合には非常な困難を伴う。これを
敢えて自動化するのであれば、微細な作業を行な
い得る複雑な機構のアクチユエータと多くのセン
サを備えた、大型で複雑な装置となる。
本発明は、糸、ワイヤ等の紐体を自動接断し、
切断端部を揃え、かつ切断端部を保持する装置を
提供すること、例えば、紐体を切断して切断した
端部に別の紐体を接続する紐体の自動交換装置に
供する紐体切断保持装置を提供すること、を目的
とする。
切断端部を揃え、かつ切断端部を保持する装置を
提供すること、例えば、紐体を切断して切断した
端部に別の紐体を接続する紐体の自動交換装置に
供する紐体切断保持装置を提供すること、を目的
とする。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するため、本発明の紐体切断肘
装置においては、 紐体を巻回したボビン;ボビンを支持するボビ
ン支持手段;および、ボビン支持手段に結合され
前記ボビンに巻回された紐体を切断位置に案内す
る第1案内軸体と、第1案内軸体に揺動自在に係
合され前記紐体を前記切断位置のボビン側近傍位
置で移動自在に支持する第1姿勢と前記紐体を前
記ボビン側切断位置で固持する第2姿勢とを得る
第1把持手段とを有する第1紐体案内手段;を、
それぞれ備える、紐体案内装置; 前記紐体が供給される作業装置; 作業装置に配設された固定部材; 固定部材に結合され前記ボビンに巻回された紐
体を切断位置に案内する第2案内軸体と;第2案
内軸体に揺動自在に係合され前記紐体を切断位置
の前記ボビン側近傍位置と対向する作業装置側近
傍位置で移動自在に支持する第1姿勢と前記紐体
を前記作業装置側近傍位置で固持する第2姿勢と
を得る第2把持手段とを有する第2紐体案内手
段、を備える紐体受け手段; 前記紐体案内装置を装着するための、固定部材
に固定された装着手段; 紐体案内装置の第1紐体案内手段、および、紐
体受け手段の第2紐体案内手段の姿勢、を設定す
る姿勢設定手段; 咬合面を有する第1挾み込み部材;紐体案内装
置の第1紐体案内手段と紐体受け手段の第2紐体
案内手段との間の切断位置に位置する紐体を間に
おいて第1挾み込み部材の咬合面に対向する咬合
面を有する第2挾み込み部材;第1挾み込み部材
および第2挾み込み部材を互いに回動自在に支持
する支持手段;および、少なくとも第1挾み込み
部材および第2挾み込み部材のいずれか一方の咬
合面に備わる、回動半径方向の延びる切断部材;
を備える紐体切断手段; 紐体切断手段の第1挾み込み部材および第2挾
み込み部材の少なくとも一を回動駆動して、それ
ぞれの前記咬合面を咬合する駆動手段; 駆動手段を付勢する付勢手段; 紐体の切断保持指示を発する指示手段;およ
び、 切断保持指示に応答して、姿勢設定手段に紐体
案内装置の第1紐体案内手段;および、紐体受け
手段の第2紐体案内手段の第2姿勢設定を指示
し、付勢手段に駆動手段の付勢を指示する、制御
手段; を備える。
装置においては、 紐体を巻回したボビン;ボビンを支持するボビ
ン支持手段;および、ボビン支持手段に結合され
前記ボビンに巻回された紐体を切断位置に案内す
る第1案内軸体と、第1案内軸体に揺動自在に係
合され前記紐体を前記切断位置のボビン側近傍位
置で移動自在に支持する第1姿勢と前記紐体を前
記ボビン側切断位置で固持する第2姿勢とを得る
第1把持手段とを有する第1紐体案内手段;を、
それぞれ備える、紐体案内装置; 前記紐体が供給される作業装置; 作業装置に配設された固定部材; 固定部材に結合され前記ボビンに巻回された紐
体を切断位置に案内する第2案内軸体と;第2案
内軸体に揺動自在に係合され前記紐体を切断位置
の前記ボビン側近傍位置と対向する作業装置側近
傍位置で移動自在に支持する第1姿勢と前記紐体
を前記作業装置側近傍位置で固持する第2姿勢と
を得る第2把持手段とを有する第2紐体案内手
段、を備える紐体受け手段; 前記紐体案内装置を装着するための、固定部材
に固定された装着手段; 紐体案内装置の第1紐体案内手段、および、紐
体受け手段の第2紐体案内手段の姿勢、を設定す
る姿勢設定手段; 咬合面を有する第1挾み込み部材;紐体案内装
置の第1紐体案内手段と紐体受け手段の第2紐体
案内手段との間の切断位置に位置する紐体を間に
おいて第1挾み込み部材の咬合面に対向する咬合
面を有する第2挾み込み部材;第1挾み込み部材
および第2挾み込み部材を互いに回動自在に支持
する支持手段;および、少なくとも第1挾み込み
部材および第2挾み込み部材のいずれか一方の咬
合面に備わる、回動半径方向の延びる切断部材;
を備える紐体切断手段; 紐体切断手段の第1挾み込み部材および第2挾
み込み部材の少なくとも一を回動駆動して、それ
ぞれの前記咬合面を咬合する駆動手段; 駆動手段を付勢する付勢手段; 紐体の切断保持指示を発する指示手段;およ
び、 切断保持指示に応答して、姿勢設定手段に紐体
案内装置の第1紐体案内手段;および、紐体受け
手段の第2紐体案内手段の第2姿勢設定を指示
し、付勢手段に駆動手段の付勢を指示する、制御
手段; を備える。
(作用)
これによれば、紐体切断手段を駆動して紐体の
切断を行なうときに、紐体案内装置の第1紐体案
内手段、および、紐体受け手段の第2紐体案内手
段を第2姿勢に設定しているので、切断した紐体
の端部が第1把持手段および第2把持手段により
固持されて、第1案内手段および第2案内手段か
ら抜け落ちてしまうことはない。
切断を行なうときに、紐体案内装置の第1紐体案
内手段、および、紐体受け手段の第2紐体案内手
段を第2姿勢に設定しているので、切断した紐体
の端部が第1把持手段および第2把持手段により
固持されて、第1案内手段および第2案内手段か
ら抜け落ちてしまうことはない。
また、この切断においては、紐体切断手段のそ
れぞれの咬合面が咬合して切断した糸端を挾み込
むので、該糸端が整えられ、それが予期しない方
向に折れ曲ることはない。
れぞれの咬合面が咬合して切断した糸端を挾み込
むので、該糸端が整えられ、それが予期しない方
向に折れ曲ることはない。
さらには、紐体案内装置は、ボビンの形状やそ
れに巻回されている紐体の量にかかわらず、第1
案内軸体により常時切断位置に案内され第1把持
部により切断位置のボビン側近傍位置で切断した
紐体の端部を固持するので、その紐体を次に使用
する場合に、その端部を処理することが容易であ
り、例えば、紐体を切断して、切断した紐体の端
部に別の紐体の端部を自動接続する自動紐体交換
装置の実現が容易になる。
れに巻回されている紐体の量にかかわらず、第1
案内軸体により常時切断位置に案内され第1把持
部により切断位置のボビン側近傍位置で切断した
紐体の端部を固持するので、その紐体を次に使用
する場合に、その端部を処理することが容易であ
り、例えば、紐体を切断して、切断した紐体の端
部に別の紐体の端部を自動接続する自動紐体交換
装置の実現が容易になる。
本発明の他の目的および特徴は、以下の図面を
参照した実施例説明より明らかになろう。
参照した実施例説明より明らかになろう。
(実施例)
(1) 機械構成および機構動作の概要
第1図は、本発明を実施するミシンの上糸自動
交換装置を示す斜視図である。まず、第1図を参
照して概要を説明する。
交換装置を示す斜視図である。まず、第1図を参
照して概要を説明する。
この装置は、大きく分けて、テーブルユニツト
1、ボビンユニツト(2a,2b,2c,2d),
フインガユニツト3、ノツタユニツト4、およ
び、ミシン5より構成される。
1、ボビンユニツト(2a,2b,2c,2d),
フインガユニツト3、ノツタユニツト4、およ
び、ミシン5より構成される。
テーブルユニツト1のテーブル135には、4
つのボビンユニツト2a,2b,2cおよび2d
が装着される。これらのボビンユニツトは係脱自
在であり、第1図では、ボビンユニツト2aは外
されている。このテーブル135は、回動し、お
よびミシン5に向つて往復動する。
つのボビンユニツト2a,2b,2cおよび2d
が装着される。これらのボビンユニツトは係脱自
在であり、第1図では、ボビンユニツト2aは外
されている。このテーブル135は、回動し、お
よびミシン5に向つて往復動する。
ボビンユニツト2a,2b,2cおよび2dは
すべて同一構成であり、それぞれ、糸THa,
THb,THcおよびTHdを巻回したボビン
BOBa,BOBb,BOBcおよびBOBdを装着して
いる。ただし、本実施例のボビンBOBa,
BOBb,BOBcおよびBOBdは、それぞれ種類
(色、材質、太さ等)の異なる糸THa,THb,
THcおよびTHdを巻回している。23a,23
b,23cおよび23dは、糸ガイド部材であ
り、それぞれのボビンに巻回されている糸THa,
THb,THcおよびTHdを、第1状態で移動自在
に案内し、第2状態で固持する。なお、糸ガイド
部材23a,23b,23cおよび/または23
dは、テーブルユニツト1のテーブル135に装
着されているときは2状態にセツトされている。
第1図は、ボビンユニツト2aをミシン5に装着
した状態であり、ボビンユニツト2aの糸THa
は、糸ガイド部材23a、ミシン5の糸ガイド部
材51、第1ガイド52および第2ガイド53に
よりテンシヨナ54に案内され、天秤55から針
56に導びかれている。ミシン5の糸ガイド部材
51は、ミシン5に装着されたボビンユニツト
(第1図では2a)から供給される糸(第1図では
THa)を、第1状態で移動自在に案内し、第2
状態で固持する。なお、ミシン5は通常の縫製を
行なうものである。
すべて同一構成であり、それぞれ、糸THa,
THb,THcおよびTHdを巻回したボビン
BOBa,BOBb,BOBcおよびBOBdを装着して
いる。ただし、本実施例のボビンBOBa,
BOBb,BOBcおよびBOBdは、それぞれ種類
(色、材質、太さ等)の異なる糸THa,THb,
THcおよびTHdを巻回している。23a,23
b,23cおよび23dは、糸ガイド部材であ
り、それぞれのボビンに巻回されている糸THa,
THb,THcおよびTHdを、第1状態で移動自在
に案内し、第2状態で固持する。なお、糸ガイド
部材23a,23b,23cおよび/または23
dは、テーブルユニツト1のテーブル135に装
着されているときは2状態にセツトされている。
第1図は、ボビンユニツト2aをミシン5に装着
した状態であり、ボビンユニツト2aの糸THa
は、糸ガイド部材23a、ミシン5の糸ガイド部
材51、第1ガイド52および第2ガイド53に
よりテンシヨナ54に案内され、天秤55から針
56に導びかれている。ミシン5の糸ガイド部材
51は、ミシン5に装着されたボビンユニツト
(第1図では2a)から供給される糸(第1図では
THa)を、第1状態で移動自在に案内し、第2
状態で固持する。なお、ミシン5は通常の縫製を
行なうものである。
フインガユニツト3は、ミシン5に装着された
ボビンユニツト2aの糸ガイド部材23aおよ
び、ミシン5側の糸ガイド部材51の、第1状態
または第2状態を設定するフインガ33および、
ミシン5に供給されている糸THaを切断するシ
ザー34を備え、必要に応じ水平方向に移動して
糸THaに接近する。
ボビンユニツト2aの糸ガイド部材23aおよ
び、ミシン5側の糸ガイド部材51の、第1状態
または第2状態を設定するフインガ33および、
ミシン5に供給されている糸THaを切断するシ
ザー34を備え、必要に応じ水平方向に移動して
糸THaに接近する。
ノツタユニツト4は、シザー34により切断さ
れた、ミシン5側の糸ガイド部材51で保持され
ている糸(例えば、前記THa)と、新しくミシ
ン5に装着されたボビンユニツト(例えば2b)
の糸ガイド部材23bで保持されている糸THb
とを結ぶノツタ44(第18図参照)を備え、必
要に応じて垂直方向に移動してそれらの糸
(THa,THb)に接近する。
れた、ミシン5側の糸ガイド部材51で保持され
ている糸(例えば、前記THa)と、新しくミシ
ン5に装着されたボビンユニツト(例えば2b)
の糸ガイド部材23bで保持されている糸THb
とを結ぶノツタ44(第18図参照)を備え、必
要に応じて垂直方向に移動してそれらの糸
(THa,THb)に接近する。
同じく第1図を参照してこの上糸自動交換装置
の機構動作の概要を説明する。
の機構動作の概要を説明する。
最初にオペレータにより、第第1図に示す状態
にセツトされている。すなわち、ボビンユニツト
2aがミシン5に装着され、ボビンBOBaから、
糸THaが糸ガイド部材23a,51、第1ガイ
ド52、第2ガイド53、テンシヨナ54、天秤
55を介して針56にセツトされている。このと
き、糸ガイド部材23aおよび51は、糸THa
を移動自在に案内している。
にセツトされている。すなわち、ボビンユニツト
2aがミシン5に装着され、ボビンBOBaから、
糸THaが糸ガイド部材23a,51、第1ガイ
ド52、第2ガイド53、テンシヨナ54、天秤
55を介して針56にセツトされている。このと
き、糸ガイド部材23aおよび51は、糸THa
を移動自在に案内している。
この状態でオペレータの、例えば糸THbへの
糸交換指示があると、フインガユニツト3を、糸
THaの、糸ガイド部材23aと51とにより張
架されている部分に前進させて、まず、フインガ
33により糸ガイド部材23aおよび51を第2
状態とする。これにより、糸THaはその状態で
固持される。続いてシザー34により該張架部の
糸THaを切断し、フインガユニツト3を元の位
置に後退させる。糸THaは糸ガイド部材23a
と51とにより固持されるもので、抜け落ちるこ
とはない。
糸交換指示があると、フインガユニツト3を、糸
THaの、糸ガイド部材23aと51とにより張
架されている部分に前進させて、まず、フインガ
33により糸ガイド部材23aおよび51を第2
状態とする。これにより、糸THaはその状態で
固持される。続いてシザー34により該張架部の
糸THaを切断し、フインガユニツト3を元の位
置に後退させる。糸THaは糸ガイド部材23a
と51とにより固持されるもので、抜け落ちるこ
とはない。
次に、テーブルユニツト1のテーブル135を
回動して、ボビンユニツト2aを収納する収納ノ
ツチ1351aをボビンユニツト2aに対向する
位置に位置決めし、その後、該テーブル135を
ミシン5に向つて駆動する。この駆動により、ミ
シン5に装着されているボビンユニツト2aの、
ボビンユニツトベース21aが収納ノツチ135
1aに嵌合してから、再度テーブル135を後退
してボビンユニツト2aをテーブル135に回収
する。
回動して、ボビンユニツト2aを収納する収納ノ
ツチ1351aをボビンユニツト2aに対向する
位置に位置決めし、その後、該テーブル135を
ミシン5に向つて駆動する。この駆動により、ミ
シン5に装着されているボビンユニツト2aの、
ボビンユニツトベース21aが収納ノツチ135
1aに嵌合してから、再度テーブル135を後退
してボビンユニツト2aをテーブル135に回収
する。
糸THbへの糸交換であるので、テーブル13
5を90゜正転してボビンユニツト2bをミシン5
に対向する位置に位置決めした後、テーーブル1
35をミシン5に向つて駆動する。この駆動によ
り、ボビンユニツト2bがミシン5に装着される
と(ボビンユニツトベース21bがミシン5のボ
ビンユニツト装着部材58の装着プラグ581に
嵌合されると:第6図参照)、テーブル135を
後退して元の位置に戻す。
5を90゜正転してボビンユニツト2bをミシン5
に対向する位置に位置決めした後、テーーブル1
35をミシン5に向つて駆動する。この駆動によ
り、ボビンユニツト2bがミシン5に装着される
と(ボビンユニツトベース21bがミシン5のボ
ビンユニツト装着部材58の装着プラグ581に
嵌合されると:第6図参照)、テーブル135を
後退して元の位置に戻す。
再び、フインガユニツト3を前進させて、シザ
ー34により、糸ガイド部材51に固持されてい
る糸THaの端部および、新しく装着したボビン
ユニツト2bの糸ガイド部材23bに固持されて
いる糸THbの端部を把み、続いて、フインガ3
3により糸ガイド部材23bおよび51を第1状
態としてから、フインガユニツト3を後退して元
の位置に戻す。これにより、糸THa(ミシン5
側)およびTHb(ボビンユニツト2b側)が引き
出される。
ー34により、糸ガイド部材51に固持されてい
る糸THaの端部および、新しく装着したボビン
ユニツト2bの糸ガイド部材23bに固持されて
いる糸THbの端部を把み、続いて、フインガ3
3により糸ガイド部材23bおよび51を第1状
態としてから、フインガユニツト3を後退して元
の位置に戻す。これにより、糸THa(ミシン5
側)およびTHb(ボビンユニツト2b側)が引き
出される。
最後に、ノツタユニツト4を上昇させて、引き
出した糸THa(ミシン5側)およびTHb(ボビン
ユニツト2b側)とノツタ44(第18図参照)
とを係合させ、該ノツタ44を駆動して糸THa
およびTHbを接続し、ノツタユニツト4を下降
させて元の位置に戻す。
出した糸THa(ミシン5側)およびTHb(ボビン
ユニツト2b側)とノツタ44(第18図参照)
とを係合させ、該ノツタ44を駆動して糸THa
およびTHbを接続し、ノツタユニツト4を下降
させて元の位置に戻す。
オペレータが針56のところでそれまで使用し
ていた糸THを引くと、糸THaとTHbとは接続
されているので、新しい糸THbが針56まで導
びかれる。したがつて、糸交換時の面倒な上糸セ
ツト操作がいらなくなる。
ていた糸THを引くと、糸THaとTHbとは接続
されているので、新しい糸THbが針56まで導
びかれる。したがつて、糸交換時の面倒な上糸セ
ツト操作がいらなくなる。
(2) 機械構成および機構動作の詳細
次に、各部の詳細な構成および機構動作を説明
する。第2図は第1図に示した実施例装置の正面
図、第3図はその平面図、第4図はその右側面図
である。以下の説明では、これらの図面を併せて
参照されたい。
する。第2図は第1図に示した実施例装置の正面
図、第3図はその平面図、第4図はその右側面図
である。以下の説明では、これらの図面を併せて
参照されたい。
テーブルユニツト:
第5図、第6図および第7図は、テーブルユニ
ツト1およびボビンユニツト2a,2b,2cお
よび2dの構成および機構動作に重点を置いて第
2図、第3図および第4図の主要な部分を拡大し
た図面である。これらの図面を参照して、まずテ
ーブルユニツト1の詳細を説明する。
ツト1およびボビンユニツト2a,2b,2cお
よび2dの構成および機構動作に重点を置いて第
2図、第3図および第4図の主要な部分を拡大し
た図面である。これらの図面を参照して、まずテ
ーブルユニツト1の詳細を説明する。
テーブルユニツト1は、大きくは、固定部1
1、移動部12および回動部13の3つの部分に
分けることができる。
1、移動部12および回動部13の3つの部分に
分けることができる。
固定部11は、主としてミシンテーブル6に固
着されたブレイス111およびこれに固着されて
いる部材よりなる。ブレイス111にはピストン
ロツド固定板113およびセンサS1を装着した
センサブラケツト114が固着されている。
着されたブレイス111およびこれに固着されて
いる部材よりなる。ブレイス111にはピストン
ロツド固定板113およびセンサS1を装着した
センサブラケツト114が固着されている。
また、ブレイス111の上面にはレール112
が形成されており、そこには、スライドベアリン
グ121および122を介してスライドベース1
23が往復動自在にマウントされている。
が形成されており、そこには、スライドベアリン
グ121および122を介してスライドベース1
23が往復動自在にマウントされている。
スライドベース123は、エアシリンダCY1,
CY2,センサS2,S3および、ステツピング
モータ127等を備える。センサS2はセンサブ
ラケツト125によりスライドベース123に固
着されており、センサS3はセンサブラケツト1
28に装着され、エアシリンダCY2を介してス
ライドベース123に固着されている。
CY2,センサS2,S3および、ステツピング
モータ127等を備える。センサS2はセンサブ
ラケツト125によりスライドベース123に固
着されており、センサS3はセンサブラケツト1
28に装着され、エアシリンダCY2を介してス
ライドベース123に固着されている。
ステツピングモータ127はスライドベースに
固着されたモータブラケツト126に固着されて
おり、その出力軸には出力ギア1271が固着さ
れている。エアシリンダCY1は、スライドベー
スに固着されたシリンダ支持板124に固着され
ており、シリンダCY1のピストンロツドPI1は
ブレイス111に固着されたピストンロツド固定
板113に固定されているので、スライドベース
123は、エアシリンダCY1により往復駆動さ
れる。
固着されたモータブラケツト126に固着されて
おり、その出力軸には出力ギア1271が固着さ
れている。エアシリンダCY1は、スライドベー
スに固着されたシリンダ支持板124に固着され
ており、シリンダCY1のピストンロツドPI1は
ブレイス111に固着されたピストンロツド固定
板113に固定されているので、スライドベース
123は、エアシリンダCY1により往復駆動さ
れる。
つまり移動部12は、主としてレール112上
を往復動するスライドベース123および、これ
に固着されている部材よりなる。
を往復動するスライドベース123および、これ
に固着されている部材よりなる。
スライドベース123には、さらに固定軸12
9が固着されており、そこにはスリーブ軸131
が装着され、頭部がEリング1311で止められ
ている。スリーブ軸131には、入力ギア132
が一体形成されており、スリツト板133および
テーブル135等が固着されて、スライドベアリ
ング134により回動自在に軸方向に支持されて
いる。
9が固着されており、そこにはスリーブ軸131
が装着され、頭部がEリング1311で止められ
ている。スリーブ軸131には、入力ギア132
が一体形成されており、スリツト板133および
テーブル135等が固着されて、スライドベアリ
ング134により回動自在に軸方向に支持されて
いる。
入力ギア132は、ステツピングモータ127
の出力軸に固着された出力ギア1271とギア対
偶となつている。
の出力軸に固着された出力ギア1271とギア対
偶となつている。
つまり回動部13は、主としてスリーブ軸に固
着された部材よりなる。
着された部材よりなる。
ボビンユニツト:
第6図を参照すると、テーブル135は円板状
であり、円周を4分割する位置に、ボビンユニツ
ト2aを収納する収納ノツチ1351a、ボビン
ユニツト2bを収納する収納ノツチ(図示せず)、
ボビンユニツト2cを収納する収納ノツチ(図示
せず)および、ボビンユニツト2dを収納する収
納ノツチ(図示せず)が形成されている。以下
は、収納ノツチ1351aおよび、ボビンユニツ
ト2aについての説明であるが、他の収納ノツチ
およびボビンユニツト2b,2c,2dは、すべ
て同一の構成であると理解されたい。
であり、円周を4分割する位置に、ボビンユニツ
ト2aを収納する収納ノツチ1351a、ボビン
ユニツト2bを収納する収納ノツチ(図示せず)、
ボビンユニツト2cを収納する収納ノツチ(図示
せず)および、ボビンユニツト2dを収納する収
納ノツチ(図示せず)が形成されている。以下
は、収納ノツチ1351aおよび、ボビンユニツ
ト2aについての説明であるが、他の収納ノツチ
およびボビンユニツト2b,2c,2dは、すべ
て同一の構成であると理解されたい。
収納ノツチ1351aは、コの字形の切欠きで
あり、その上辺と下辺の対称の位置には、さら別
の小さな切欠きの収納チエツク1352aおよび
1353aが形成されている。
あり、その上辺と下辺の対称の位置には、さら別
の小さな切欠きの収納チエツク1352aおよび
1353aが形成されている。
ボビンユニツト2aは、ボビンユニツトベース
21a,ボビン受け軸22aおよびボビンBOBa
ならびに糸ガイド部材23aよりなる。
21a,ボビン受け軸22aおよびボビンBOBa
ならびに糸ガイド部材23aよりなる。
ボビンユニツトベース21aは、下板211a
と上板212aとにより、第1スペーサ213a
および第2スペーサ214aを挾み込んだサンド
イツチ構造である。第1スペーサ213aおよび
第2スペーサ214aは、対称であり、ともにテ
ーブル135と略同一の厚さであるので、ボビン
ユニツトベース21aの、左辺を除く3辺には、
収納ノツチ1351aに倣うガイド溝が形成され
る。第1スペーサ213aには、外側(第6図で
は下側)に突出する収納ストツパピン2131a
が備わつており、該収納ストツパピン2131a
には、圧縮コイルスプリング2132aにより外
向き力が与えられている。図示していないが、第
2スペーサ214aの、前記収納ストツパピン2
131aと対称な位置には、同じく外側(第6図
では上側になる)に突出する収納ストツパピンが
備わつており、圧縮コイルスプリングにより外向
きの力が与えられている。ボビンユニツト2aを
収納ノツチ1351aに装着すると、収納ストツ
パピン2131aが収納チエツク1353aに、
図示しないもう1つの収納ストツパピンが収納チ
エツク1352aにそれぞれ係合して、ボビンユ
ニツト2aを固定する。
と上板212aとにより、第1スペーサ213a
および第2スペーサ214aを挾み込んだサンド
イツチ構造である。第1スペーサ213aおよび
第2スペーサ214aは、対称であり、ともにテ
ーブル135と略同一の厚さであるので、ボビン
ユニツトベース21aの、左辺を除く3辺には、
収納ノツチ1351aに倣うガイド溝が形成され
る。第1スペーサ213aには、外側(第6図で
は下側)に突出する収納ストツパピン2131a
が備わつており、該収納ストツパピン2131a
には、圧縮コイルスプリング2132aにより外
向き力が与えられている。図示していないが、第
2スペーサ214aの、前記収納ストツパピン2
131aと対称な位置には、同じく外側(第6図
では上側になる)に突出する収納ストツパピンが
備わつており、圧縮コイルスプリングにより外向
きの力が与えられている。ボビンユニツト2aを
収納ノツチ1351aに装着すると、収納ストツ
パピン2131aが収納チエツク1353aに、
図示しないもう1つの収納ストツパピンが収納チ
エツク1352aにそれぞれ係合して、ボビンユ
ニツト2aを固定する。
下板211a、上板212a、第1スペーサ2
13aおよび第2スペーサ214aは、内側にソ
ケツトを形成する。このソケツトには、ボビンユ
ニツト2aをミシン5に装着するとき、ミシンベ
ツド57に固着された装着部材58の装着プラグ
581が嵌挿される。該装着プラグ581には、
左右対称(第6図では上下対称)の位置に装着チ
エツクが形成されている(582のみ図示)。一
方、第1スペーサ213aには、内側(第6図で
は上側)に突出する装着ストツパピン2133a
が備わつており、該収納ストツパピン2133a
には、圧縮コイルスプリング2134aにより内
向きの力が与えられいる。また、図示していない
が、第2スペーサ214aの、前記装着ストツパ
ピン2133aと対称な位置には、同じく内側
(第6図では下側になる)に突出する装納ストツ
パピンが備わつており、圧縮コイルスプリングに
より内向きの力が与えられている。ボビンユニツ
トベース21aの前記ソケツトに、装着プラグ5
81が嵌挿されると、装着ストツパピン2133
aが装着チエツク582に、図示しないもう1つ
の収納ストツパピンが図示しない対応する収納チ
エツクにそれぞれ係合してボビンユニツト2aを
固定する。この場合、装着ストツパピン2133
aは、各装着チエツチ582のテーパ部に係合す
るので、ボビンユニツト2aをミシン5側に押付
ける相対的な力が作用し、ボビンユニツト2aの
ブレを防止する。
13aおよび第2スペーサ214aは、内側にソ
ケツトを形成する。このソケツトには、ボビンユ
ニツト2aをミシン5に装着するとき、ミシンベ
ツド57に固着された装着部材58の装着プラグ
581が嵌挿される。該装着プラグ581には、
左右対称(第6図では上下対称)の位置に装着チ
エツクが形成されている(582のみ図示)。一
方、第1スペーサ213aには、内側(第6図で
は上側)に突出する装着ストツパピン2133a
が備わつており、該収納ストツパピン2133a
には、圧縮コイルスプリング2134aにより内
向きの力が与えられいる。また、図示していない
が、第2スペーサ214aの、前記装着ストツパ
ピン2133aと対称な位置には、同じく内側
(第6図では下側になる)に突出する装納ストツ
パピンが備わつており、圧縮コイルスプリングに
より内向きの力が与えられている。ボビンユニツ
トベース21aの前記ソケツトに、装着プラグ5
81が嵌挿されると、装着ストツパピン2133
aが装着チエツク582に、図示しないもう1つ
の収納ストツパピンが図示しない対応する収納チ
エツクにそれぞれ係合してボビンユニツト2aを
固定する。この場合、装着ストツパピン2133
aは、各装着チエツチ582のテーパ部に係合す
るので、ボビンユニツト2aをミシン5側に押付
ける相対的な力が作用し、ボビンユニツト2aの
ブレを防止する。
なお、装着ストツパピン2133aに作用する
スプリング2134aは、収納ストツパピン21
31aに作用するスプリング2132aよりバネ
定数が大きい。つまり、装着ストツパピン213
3aは収納ストツパピン2131aより力が強
い。
スプリング2134aは、収納ストツパピン21
31aに作用するスプリング2132aよりバネ
定数が大きい。つまり、装着ストツパピン213
3aは収納ストツパピン2131aより力が強
い。
また、下板211aには、後述する回収穴21
11aが穿設されている。
11aが穿設されている。
ボビン受け軸22aはボビンユニツトベース2
1aの上板212aに固着されている。第10図
を参照すると、そこには樹脂製の裾の拡がつたス
カート221aが圧挿入されている。ボビン
BOBaはこのスカート221aにより固定され
る。
1aの上板212aに固着されている。第10図
を参照すると、そこには樹脂製の裾の拡がつたス
カート221aが圧挿入されている。ボビン
BOBaはこのスカート221aにより固定され
る。
糸ガイド部材23aは、第5図を参照すると、
ボビンユニツトベース21aに固着されたポール
231a、ポール231aの上端に固着されたガ
イド板232aおよびガイド板232aに固着さ
れたチヤツク233aよりなる。ポール231a
は、下板211a、第2スペーサ214aおよび
上板212aとともに螺合されている。
ボビンユニツトベース21aに固着されたポール
231a、ポール231aの上端に固着されたガ
イド板232aおよびガイド板232aに固着さ
れたチヤツク233aよりなる。ポール231a
は、下板211a、第2スペーサ214aおよび
上板212aとともに螺合されている。
第8図は第5図の−線断面図である。第8
図を参照してチヤツク233aを説明する。
図を参照してチヤツク233aを説明する。
チヤツク233aは、ガイド軸2331a、テ
ーパソケツト2332a、圧縮コイルスプリング
2333aおよび2334a、スライドバレル2
335a、ボール2336aおよび2337a、
押えリング2338a、ならびにナツト2339
aより構成されている。
ーパソケツト2332a、圧縮コイルスプリング
2333aおよび2334a、スライドバレル2
335a、ボール2336aおよび2337a、
押えリング2338a、ならびにナツト2339
aより構成されている。
スライドバレル2335aは、ガイド軸233
1a上を往復動し、第1位置(前記第1状態のと
きの位置)ではテーパソケツト2332aを開い
て糸THaを移動自在に案内し、第2位置(前記
第2状態のときの位置)ではテーパソケツト23
32aを閉じて糸THaを固持する。
1a上を往復動し、第1位置(前記第1状態のと
きの位置)ではテーパソケツト2332aを開い
て糸THaを移動自在に案内し、第2位置(前記
第2状態のときの位置)ではテーパソケツト23
32aを閉じて糸THaを固持する。
ガイド軸2331aを抽出して第9a図に、テ
ーパソケツト2332aを抽出して第9b図に、
スライドバレル2335aを抽出して第9c図に
それぞれ示す。これらの図面を併せて参照する。
ーパソケツト2332aを抽出して第9b図に、
スライドバレル2335aを抽出して第9c図に
それぞれ示す。これらの図面を併せて参照する。
ガイド軸2331aは、中心に糸THaが通る
ための貫通孔23311aが穿設されている。ま
た、その外周面には、それぞれ軸方向の垂直断面
が円形の2つのスプリング固定穴23313aお
よび23314a(メクラ穴)、円周の受け溝23
312a、円周の第1チエツク溝23316a、
円周の第2チエツク溝23315a、フランジ2
3317a、およびメイルスクリユー23318
aが、それぞれ形成されている。
ための貫通孔23311aが穿設されている。ま
た、その外周面には、それぞれ軸方向の垂直断面
が円形の2つのスプリング固定穴23313aお
よび23314a(メクラ穴)、円周の受け溝23
312a、円周の第1チエツク溝23316a、
円周の第2チエツク溝23315a、フランジ2
3317a、およびメイルスクリユー23318
aが、それぞれ形成されている。
テーパソケツト2332aは、同一形状の2つ
の爪、23321aおよび23322aでなる。
それぞれの爪は、ガイド軸2331aの受け溝2
3312aに揺動自在に係合される。組立て時に
は、圧縮コイルスプリング2333aがスプリン
グ固定穴23313aと爪23321aのスプリ
ング受け23323aに、圧縮コイルスプリング
2334aがスプリング固定穴23314aと爪
23322aのスプリング受け23324aに、
それぞれ嵌め込まれる。つまり圧縮コイルスプリ
ング2333aおよび23324aは、各爪23
321aおよび23322aに、それらを押し拡
げる方向の力を与えるとともに、それらの受け溝
23312a回りの回動を防止している。
の爪、23321aおよび23322aでなる。
それぞれの爪は、ガイド軸2331aの受け溝2
3312aに揺動自在に係合される。組立て時に
は、圧縮コイルスプリング2333aがスプリン
グ固定穴23313aと爪23321aのスプリ
ング受け23323aに、圧縮コイルスプリング
2334aがスプリング固定穴23314aと爪
23322aのスプリング受け23324aに、
それぞれ嵌め込まれる。つまり圧縮コイルスプリ
ング2333aおよび23324aは、各爪23
321aおよび23322aに、それらを押し拡
げる方向の力を与えるとともに、それらの受け溝
23312a回りの回動を防止している。
スライドバレル2335aは、ガイド軸233
1aの外周面上を往復動する円筒である。その内
周面にはテーパ部23351aがあり、ガイド軸
2331a、テーパソケツト2332aおよびス
ライドバレル2335aが組立てられたとき、該
テーパ部23351aがテーパソケツト2332
aの外周面に倣う。スライドバレル2335aに
は、円周の、後述する作用ピン受け溝23354
aが形成されており、溝23354aの底部に
は、対称の位置に2つのボール受け23352a
および23353aが穿設されている。ボール受
け23352aおよび23353aは、軸方向の
断面が円形の貫通孔であり、ここには、それぞれ
ボール2336aおよび2337aが嵌め込まれ
る。ボール2336aおよび2337aには、押
えリング2338aにより、それぞれガイド軸2
331a方向の力が与えられる。スライドバレル
2335aが第1位置にあるときは、ボール23
36aおよび2337aがガイド軸2331aの
第1チエツク溝23316aに嵌り込みスライド
バレル2335aを固定し、スライドバレル23
35aが第2位置にあるときは、ボール2336
aおよび2337aがガイド軸2331aの第2
チエツク溝23315aに係合する。2位置で
は、ボール2336aおよび2337aが第2チ
エツク溝23315aのテーパ部に係合するの
で、スライドバレル2335aに、それをテーパ
ソケツト2332a側に押出する力を与える。し
たがつて、テーパソケツト2332aの糸THa
の固持が安定する。
1aの外周面上を往復動する円筒である。その内
周面にはテーパ部23351aがあり、ガイド軸
2331a、テーパソケツト2332aおよびス
ライドバレル2335aが組立てられたとき、該
テーパ部23351aがテーパソケツト2332
aの外周面に倣う。スライドバレル2335aに
は、円周の、後述する作用ピン受け溝23354
aが形成されており、溝23354aの底部に
は、対称の位置に2つのボール受け23352a
および23353aが穿設されている。ボール受
け23352aおよび23353aは、軸方向の
断面が円形の貫通孔であり、ここには、それぞれ
ボール2336aおよび2337aが嵌め込まれ
る。ボール2336aおよび2337aには、押
えリング2338aにより、それぞれガイド軸2
331a方向の力が与えられる。スライドバレル
2335aが第1位置にあるときは、ボール23
36aおよび2337aがガイド軸2331aの
第1チエツク溝23316aに嵌り込みスライド
バレル2335aを固定し、スライドバレル23
35aが第2位置にあるときは、ボール2336
aおよび2337aがガイド軸2331aの第2
チエツク溝23315aに係合する。2位置で
は、ボール2336aおよび2337aが第2チ
エツク溝23315aのテーパ部に係合するの
で、スライドバレル2335aに、それをテーパ
ソケツト2332a側に押出する力を与える。し
たがつて、テーパソケツト2332aの糸THa
の固持が安定する。
ガイド板232aの直立面(第5図参照)に
は、ガイド軸2331aのフイーメイルスクリユ
ー23318aが通り、フランジ23317aよ
り小径の貫通孔が穿設されており、ガイド軸23
31aのフイーメイルスクリユー23318aは
該貫通孔に挿入されてナツト2339aと螺合さ
れ、フランジ23317aとナツト2339aと
により該直立面を挾み込む。
は、ガイド軸2331aのフイーメイルスクリユ
ー23318aが通り、フランジ23317aよ
り小径の貫通孔が穿設されており、ガイド軸23
31aのフイーメイルスクリユー23318aは
該貫通孔に挿入されてナツト2339aと螺合さ
れ、フランジ23317aとナツト2339aと
により該直立面を挾み込む。
また、ガイド板232aの水平面には樹脂製の
糸ガイド2321aが圧入されている。
糸ガイド2321aが圧入されている。
ミシン:
第5図および第8図を参照すると、ミシンベツ
ド57には、ミシン側糸ガイド部材51が固着さ
れている。この糸ガイド部材51は、ポール51
1、ポール511の上端に固着されたガイド板5
12およびガイド板512に固着されたチヤツク
513よりなる。
ド57には、ミシン側糸ガイド部材51が固着さ
れている。この糸ガイド部材51は、ポール51
1、ポール511の上端に固着されたガイド板5
12およびガイド板512に固着されたチヤツク
513よりなる。
ポール511およびガイド板512は、チヤツ
ク513を、装着プラグ581に装着されたボビ
ンユニツト(第5図、第8図では2a:以下装着
ボビンユニツトという)の糸ガイド部材23aの
チヤツク233aと同軸に対向支持する。
ク513を、装着プラグ581に装着されたボビ
ンユニツト(第5図、第8図では2a:以下装着
ボビンユニツトという)の糸ガイド部材23aの
チヤツク233aと同軸に対向支持する。
チヤツク513は、装着ボビンユニツト2aか
らの糸THaを案内し、あるいはミシン5に残さ
れた上糸を固持するもので、前述したチヤツク2
33aと全く同じ構成であり、ガイド軸513
1、テーパソケツト5132、圧縮コイルスプリ
ング5133および5134、スライドバレル5
135、ボール5136および5137、押えリ
ング5138、ならびにナツト5139より構成
されている。スライドバレル5135は、ガイド
軸5131の外周面を往復動し、第1位置(前記
第1状態のときの位置)ではテーパソケツト51
32を開いて糸THaを移動自在に案内し、第2
位置(前記第2状態のときの位置)ではテーパソ
ケツト5132を閉じて糸THaを固持する。さ
らに詳細な説明は、前述の繰り返しとなるので省
略する。
らの糸THaを案内し、あるいはミシン5に残さ
れた上糸を固持するもので、前述したチヤツク2
33aと全く同じ構成であり、ガイド軸513
1、テーパソケツト5132、圧縮コイルスプリ
ング5133および5134、スライドバレル5
135、ボール5136および5137、押えリ
ング5138、ならびにナツト5139より構成
されている。スライドバレル5135は、ガイド
軸5131の外周面を往復動し、第1位置(前記
第1状態のときの位置)ではテーパソケツト51
32を開いて糸THaを移動自在に案内し、第2
位置(前記第2状態のときの位置)ではテーパソ
ケツト5132を閉じて糸THaを固持する。さ
らに詳細な説明は、前述の繰り返しとなるので省
略する。
ガイド板512の受け側の直立面(第5図では
右側)には、ガイド軸5131のフイーメイルス
クリユー(第9a図に示した23318aに同
じ)が通り、フランジ(第9a図に示した233
17aに同じ)より小径の貫通孔が穿設されてお
り、ガイド軸5131のフイーメイルスクリユー
は該貫通孔から挿入されてナツト5139と螺合
され、フランジおよびナツト5139により該直
立面を挾み込む。
右側)には、ガイド軸5131のフイーメイルス
クリユー(第9a図に示した23318aに同
じ)が通り、フランジ(第9a図に示した233
17aに同じ)より小径の貫通孔が穿設されてお
り、ガイド軸5131のフイーメイルスクリユー
は該貫通孔から挿入されてナツト5139と螺合
され、フランジおよびナツト5139により該直
立面を挾み込む。
また、ガイド板512の送り側直立面(第5図
では左側)には樹脂製の糸ガイド514が圧入さ
れている。
では左側)には樹脂製の糸ガイド514が圧入さ
れている。
ボビンユニツトの回収および装着:
第5図、第6図および第7図を主に参照して、
テーブルユニツト1の機構動作を説明する。
テーブルユニツト1の機構動作を説明する。
テーブルユニツト1は、第5図および第6図に
実線で示す状態、すなわち、スライドベース12
3が図の石端(待機位置)に退避し、かつ、テー
ブル135の収納ノツチ1351aがミシン5の
方向を向いている状態を基準状態とする。このと
き、センサS1の直上にシリンダ支持板124
が、センサS2の間にスリツト板133に形成さ
れたスリツト1331がそれぞれ位置する。セン
サS1は磁気センサであり、待機位置でシリンダ
支持板124を検知してオンとなり、センサS2
はフオトインタプラグであり、基準状態でスリツ
ト1331の透過光を検知してオンとなる。
実線で示す状態、すなわち、スライドベース12
3が図の石端(待機位置)に退避し、かつ、テー
ブル135の収納ノツチ1351aがミシン5の
方向を向いている状態を基準状態とする。このと
き、センサS1の直上にシリンダ支持板124
が、センサS2の間にスリツト板133に形成さ
れたスリツト1331がそれぞれ位置する。セン
サS1は磁気センサであり、待機位置でシリンダ
支持板124を検知してオンとなり、センサS2
はフオトインタプラグであり、基準状態でスリツ
ト1331の透過光を検知してオンとなる。
テーブル135の基準状態からの回動位置は、
ステツピングモータ127のステツプ数をカウン
トすることにより求める。
ステツピングモータ127のステツプ数をカウン
トすることにより求める。
今、チヤツク233aと513の間の糸THa
は切断されているものとして第5図および第6図
を参照されたい。
は切断されているものとして第5図および第6図
を参照されたい。
ミシン5に装着されているボビンユニツト2a
を回収する場合には、まず、テーブル135を回
動して回収するボビンユニツト2aを収納する収
納ノツチ1351aをミシン5の方向に向ける。
ミシン5に向いている収納ノツチ1351aが空
(ボビンユニツトが収納されていない)のときは、
磁気ンサS3がオフとなる。
を回収する場合には、まず、テーブル135を回
動して回収するボビンユニツト2aを収納する収
納ノツチ1351aをミシン5の方向に向ける。
ミシン5に向いている収納ノツチ1351aが空
(ボビンユニツトが収納されていない)のときは、
磁気ンサS3がオフとなる。
次に、エアシリンダCY1のエア供給を往動側
に切換える。CY1は複動シリンダであり、後述
するが、通常は復動側にエアが供給されて、スラ
イドベース123を石端(待機位置)に押し付け
固定している。このエア切換えて前記移動部12
および回動部13ならびにテーブル135に装着
されているボビンユニツト2b,2c,2dは一
体でミシン5に向つて移動する。これらが充分ミ
シン5側に移動し、第5図および第6図に2点鎖
線で示すように収納ノツチ1351aにボビンユ
ニツト2aが完全に装着されると、エアシリンダ
CY2にエアを圧送し、CY2のピストンロツド
PI2をボビンユニツトベース21aの下板21
1aに備わる回収穴2111aに挿入する。この
後、エアシリンダCY1のエア供給を復動側に切
換える。これによりテーブル135がボビンユニ
ツト2aを装着したまま右方向に移動するので、
ボビンユニツト2aはミシン5から回収される。
移動部12が待機位置になると、センサS1がオ
ンとなるので、エアシリンダCY2のエア供給を
停止してピストンロツドPI2を戻す。
に切換える。CY1は複動シリンダであり、後述
するが、通常は復動側にエアが供給されて、スラ
イドベース123を石端(待機位置)に押し付け
固定している。このエア切換えて前記移動部12
および回動部13ならびにテーブル135に装着
されているボビンユニツト2b,2c,2dは一
体でミシン5に向つて移動する。これらが充分ミ
シン5側に移動し、第5図および第6図に2点鎖
線で示すように収納ノツチ1351aにボビンユ
ニツト2aが完全に装着されると、エアシリンダ
CY2にエアを圧送し、CY2のピストンロツド
PI2をボビンユニツトベース21aの下板21
1aに備わる回収穴2111aに挿入する。この
後、エアシリンダCY1のエア供給を復動側に切
換える。これによりテーブル135がボビンユニ
ツト2aを装着したまま右方向に移動するので、
ボビンユニツト2aはミシン5から回収される。
移動部12が待機位置になると、センサS1がオ
ンとなるので、エアシリンダCY2のエア供給を
停止してピストンロツドPI2を戻す。
指定ボビンユニツトをミシン5に装着する場合
には、まず、そのボビンユニツトをミシン5の方
向に向ける。例えば、ボビンユニツト2bを装着
する場合には、ステツピングモータ127を所定
ステツプ数〔後述するN90〕だけ正転付勢し、
テーブル135を時計回りに90゜回転させる。
には、まず、そのボビンユニツトをミシン5の方
向に向ける。例えば、ボビンユニツト2bを装着
する場合には、ステツピングモータ127を所定
ステツプ数〔後述するN90〕だけ正転付勢し、
テーブル135を時計回りに90゜回転させる。
ボビンユニツト2bがミシン5の方向に向く
と、エアシリンダCY1のエア供給をを往動側に
切換えて前記移動部12および回動部13、なら
びにテーブル135に装着されているボビンユニ
ツト2a,2b,2c,2dを一体でミシン5に
向つて移動させる。これらが充分ミシン5側に移
動し、第5図および第6図に示す2点鎖線に相当
する状態となり、ボビンユニツト2bがミシン5
の装着プラグ581に装着されると、ミシンベツ
ド57に備わる磁気センサS4がオンとなる。こ
の状態で、ボビンユニツト2bの装着ストツパピ
ン2133bおよび2143bが、装着プラグ5
81の装着チエツク(582およびこれと対称の
位にある切欠)に係合する。
と、エアシリンダCY1のエア供給をを往動側に
切換えて前記移動部12および回動部13、なら
びにテーブル135に装着されているボビンユニ
ツト2a,2b,2c,2dを一体でミシン5に
向つて移動させる。これらが充分ミシン5側に移
動し、第5図および第6図に示す2点鎖線に相当
する状態となり、ボビンユニツト2bがミシン5
の装着プラグ581に装着されると、ミシンベツ
ド57に備わる磁気センサS4がオンとなる。こ
の状態で、ボビンユニツト2bの装着ストツパピ
ン2133bおよび2143bが、装着プラグ5
81の装着チエツク(582およびこれと対称の
位にある切欠)に係合する。
そこで、エアシリンダCY1のエア供給を復動
側に切換えてテーブルユニツト1(装着されてい
るボビンユニツトと一体で)を待機位置に向つて
駆動すると、前述したように、装着ストツパピン
2133bおよび2143bは、収納ストツパピ
ン(図示していないが、第6図ボビンユニツト2
aの2132aおよびこれと対称の位置のピンに
相当する)より力が強い(スプリングが強い)の
で、ボビンユニツト2bがテーブル135の収納
ノツチ(1351a相当)から剥離されて、ミシ
ン5の装着プラグ581に装着される。
側に切換えてテーブルユニツト1(装着されてい
るボビンユニツトと一体で)を待機位置に向つて
駆動すると、前述したように、装着ストツパピン
2133bおよび2143bは、収納ストツパピ
ン(図示していないが、第6図ボビンユニツト2
aの2132aおよびこれと対称の位置のピンに
相当する)より力が強い(スプリングが強い)の
で、ボビンユニツト2bがテーブル135の収納
ノツチ(1351a相当)から剥離されて、ミシ
ン5の装着プラグ581に装着される。
フインガユニツト:
第11図はフインガユニツト3要部およびその
周辺の右側面図(第2図を基準にしている)、第
12図は第11図の平面図、第13図はフインガ
ユニツト3要部の正面図である。主に、これらの
図面を参照してフインガユニツト3を説明する。
周辺の右側面図(第2図を基準にしている)、第
12図は第11図の平面図、第13図はフインガ
ユニツト3要部の正面図である。主に、これらの
図面を参照してフインガユニツト3を説明する。
フインガユニツト3は、大きくは、固定部3
1、搬送部32、フインガ33、シザー34およ
びプツシユロツド35に分けられる。
1、搬送部32、フインガ33、シザー34およ
びプツシユロツド35に分けられる。
固定部31は、主としてミシンテーブル6に固
着され支持アーム311およびこれに固着されて
いる部材よりなる(第4図参照)。
着され支持アーム311およびこれに固着されて
いる部材よりなる(第4図参照)。
支持アーム311にはガイドブロツク312が
固着され、ガイドブロツク312にはエアシリン
ダCY3およびセンサブラケツト313が固着さ
れ、センサブラケツト313にはセンサS5およ
びS6が固着されている。センサS5およびセン
サS6は磁気センサである。
固着され、ガイドブロツク312にはエアシリン
ダCY3およびセンサブラケツト313が固着さ
れ、センサブラケツト313にはセンサS5およ
びS6が固着されている。センサS5およびセン
サS6は磁気センサである。
ガイドブロツク312には、2本のスライドバ
ー323および324が摺動自在に装着されてい
る。スライドバー323および324の左端は支
持板321により、右端は支持板322により、
それぞれ結合されている。支持板321には、ブ
ツシング325および326を介してフインガ&
シザーブラケツト327が固着されている。ま
た、支持板321には、エアシリンダCY3のピ
ストンロツドPT3が固着されているので、該ピ
ストンロツドPI3の往復動により、スライドバ
ー323および324、支持板321および32
2、ならびにフインガ&シザーブラケツト237
が一体で往復動する。つまり、搬送部32は、ス
ライドバー323,324、支持板321,32
2、ブツシング325,326およびフインガ&
シザーブラケツト327でなる。
ー323および324が摺動自在に装着されてい
る。スライドバー323および324の左端は支
持板321により、右端は支持板322により、
それぞれ結合されている。支持板321には、ブ
ツシング325および326を介してフインガ&
シザーブラケツト327が固着されている。ま
た、支持板321には、エアシリンダCY3のピ
ストンロツドPT3が固着されているので、該ピ
ストンロツドPI3の往復動により、スライドバ
ー323および324、支持板321および32
2、ならびにフインガ&シザーブラケツト237
が一体で往復動する。つまり、搬送部32は、ス
ライドバー323,324、支持板321,32
2、ブツシング325,326およびフインガ&
シザーブラケツト327でなる。
フインガ33は、左フインガ部材331およ
び、それと対称な石フインガ部材332よりな
り、それぞれは、Γ字(L字)形の一辺のみを平
行にずらしてその角で接続した形状(第1図の斜
視図を参照されたい)の部材である。左フインガ
部材331および右フインガ部材332は、Γ字
(L字)形の角に相当する部位で、それぞれ、枢
着軸333,334よりブラケツト327に枢着
されている。
び、それと対称な石フインガ部材332よりな
り、それぞれは、Γ字(L字)形の一辺のみを平
行にずらしてその角で接続した形状(第1図の斜
視図を参照されたい)の部材である。左フインガ
部材331および右フインガ部材332は、Γ字
(L字)形の角に相当する部位で、それぞれ、枢
着軸333,334よりブラケツト327に枢着
されている。
左フインガ部材331の一端(Γ字形の二重の
辺の端)には、上側作用ピン3311および下側
作用ピン3312が対向して備わり、他端には、
上側(第13図基準)に突出する連結ピン331
3が備わつている。
辺の端)には、上側作用ピン3311および下側
作用ピン3312が対向して備わり、他端には、
上側(第13図基準)に突出する連結ピン331
3が備わつている。
右フインガ部材332の一端(L字形の二重の
辺の端)には、上側作用ピン3321および下側
作用ピン3322が対向して備わり、他端には、
上側(第13図基準)に突出する連結ピン332
3が備わつている。それぞれの連結ピン3313
および3323は、フインガ作用板335に係合
されている。フインガ作用板335の下側(第1
2図では奥側)に折れた部位には、ブラケツト3
27にマウントされたエアシリンダCY4のピス
トンロツドPI4が固着されている。したがつて、
ピストンPI4が押し出されると、左フインガ部
材331および右フインガ部材332の前記一端
が左右に拡げられ、ピストンPI4が引き込まれ
ると、該一端が中央に寄せられる。
辺の端)には、上側作用ピン3321および下側
作用ピン3322が対向して備わり、他端には、
上側(第13図基準)に突出する連結ピン332
3が備わつている。それぞれの連結ピン3313
および3323は、フインガ作用板335に係合
されている。フインガ作用板335の下側(第1
2図では奥側)に折れた部位には、ブラケツト3
27にマウントされたエアシリンダCY4のピス
トンロツドPI4が固着されている。したがつて、
ピストンPI4が押し出されると、左フインガ部
材331および右フインガ部材332の前記一端
が左右に拡げられ、ピストンPI4が引き込まれ
ると、該一端が中央に寄せられる。
シザー34の分解斜視図を第16図に示す。第
16図を参照すると、シザー34は、第1ブロツ
ク341、第1ナイフ342、第2ブロツク34
3、第2ナイフ344、およびこれらを回動自在
に支持する支持手段よりなる。
16図を参照すると、シザー34は、第1ブロツ
ク341、第1ナイフ342、第2ブロツク34
3、第2ナイフ344、およびこれらを回動自在
に支持する支持手段よりなる。
第1ブロツク341は、咬合面3411、第1
ナイフ収納溝3414、長穴3412および図面
には表われていないが支持穴を有する。第1ナイ
フ342は、第1ナイフ収納溝3414に装着さ
れる。また、第2ブロツク343は、第2ブロツ
ク341と同一形状であり、咬合面3431、第
2ナイフ収納溝3434、長穴3432および支
持穴3433を有する。第2ナイフ344は、第
2ナイフ収納溝3414に装着される。
ナイフ収納溝3414、長穴3412および図面
には表われていないが支持穴を有する。第1ナイ
フ342は、第1ナイフ収納溝3414に装着さ
れる。また、第2ブロツク343は、第2ブロツ
ク341と同一形状であり、咬合面3431、第
2ナイフ収納溝3434、長穴3432および支
持穴3433を有する。第2ナイフ344は、第
2ナイフ収納溝3414に装着される。
これら、第1ブロツク341および第1ナイフ
342の組体、および、第2ブロツク343およ
び第2ナイフ344の組体は、支持ピン345が
それぞれの支持穴に貫通して回動自在に支持され
る。支持ピン345は、支持ブロツク346の支
持ピン受け3461に挿入されて固定ボルト34
62により固定される。第1ナイフ342および
第2ナイフ344は、それぞれの刃先が咬合面3
411,3431より突出しており、咬合面34
11および3431が咬合するときは、それぞれ
対向する収納溝3434および3414に進入す
る。つまり、第1ナイフ342および第2ナイフ
344は鋏対偶となる。
342の組体、および、第2ブロツク343およ
び第2ナイフ344の組体は、支持ピン345が
それぞれの支持穴に貫通して回動自在に支持され
る。支持ピン345は、支持ブロツク346の支
持ピン受け3461に挿入されて固定ボルト34
62により固定される。第1ナイフ342および
第2ナイフ344は、それぞれの刃先が咬合面3
411,3431より突出しており、咬合面34
11および3431が咬合するときは、それぞれ
対向する収納溝3434および3414に進入す
る。つまり、第1ナイフ342および第2ナイフ
344は鋏対偶となる。
第1ブロツク341の長穴3412および、第
2ブロツク343の長穴3432には、それぞれ
シザー作用板347の作用ピン3472および3
473が貫通する。組立て状態では、作用ピン3
473の先端にシザー作用板347のブレ止め用
のEリング3474が装着される。シザー作用板
347の右側(第12図では下側)に折れた面
に、ピストンロツド装着孔3471が穿設されて
おり、そこにはブラケツト327にマウントされ
たエアシリンダCY5のピストンロツドPI5が固
着される。したがつて、ピストンPI5が押し出
されると咬合面3411および3431が咬合
し、かつ、第1ナイフ342および第2ナイフ3
44の刃先が摺れ合い、ピストンPI4が引き込
まれると、咬合面3411および3431が開
き、かつ、第1ナイフ342および第2ナイフ3
44の刃先が開く。
2ブロツク343の長穴3432には、それぞれ
シザー作用板347の作用ピン3472および3
473が貫通する。組立て状態では、作用ピン3
473の先端にシザー作用板347のブレ止め用
のEリング3474が装着される。シザー作用板
347の右側(第12図では下側)に折れた面
に、ピストンロツド装着孔3471が穿設されて
おり、そこにはブラケツト327にマウントされ
たエアシリンダCY5のピストンロツドPI5が固
着される。したがつて、ピストンPI5が押し出
されると咬合面3411および3431が咬合
し、かつ、第1ナイフ342および第2ナイフ3
44の刃先が摺れ合い、ピストンPI4が引き込
まれると、咬合面3411および3431が開
き、かつ、第1ナイフ342および第2ナイフ3
44の刃先が開く。
再び、第11図、第12図および第13図を参
照すると、センサ&シザーブラケツト327に
は、ピン351によりプツシユロツド35が枢着
されている。そこには、センサ&シザーブラケツ
ト327の一部が垂直に折り曲げられて、ロツド
受け3271およびロツドストツパ3272が形
成されている。ロツド受け3271およびロツド
ストツパ3272は、プツシユロツド35の回動
範囲を制限する。
照すると、センサ&シザーブラケツト327に
は、ピン351によりプツシユロツド35が枢着
されている。そこには、センサ&シザーブラケツ
ト327の一部が垂直に折り曲げられて、ロツド
受け3271およびロツドストツパ3272が形
成されている。ロツド受け3271およびロツド
ストツパ3272は、プツシユロツド35の回動
範囲を制限する。
プツシユロツド35がロツド受け3271に当
接している状態では、プツシユロツド35の先端
が、ミシン5側の糸ガイド部材51の、チヤツク
513と糸ガイド514とに案内された糸(第1
1図および第12図では糸THa)に対向する位
置に支持される。
接している状態では、プツシユロツド35の先端
が、ミシン5側の糸ガイド部材51の、チヤツク
513と糸ガイド514とに案内された糸(第1
1図および第12図では糸THa)に対向する位
置に支持される。
次に、第11図、第12図、第14図、第15
図および第16図を主に参照してフインガユニツ
ト3の機構動作を説明する。
図および第16図を主に参照してフインガユニツ
ト3の機構動作を説明する。
第11図および第12図に示すように、エアシ
リンダCY3のピストンロツドPI3が一杯に引き
込まれて搬送部32が待機位置にあり、エアシリ
ンダCY4のピストンロツドPI4が押出されてフ
インガ33が左右に開かれ、かつ、エアシリンダ
CY5のピストンロツドPI5が引き込まれてシザ
ー34が上下に開いている状態を基準状態とす
る。搬送部32が待機位置にあるときは、センサ
S5が支持板321を検知してオンとなり、セン
サS6ががオフとなる。
リンダCY3のピストンロツドPI3が一杯に引き
込まれて搬送部32が待機位置にあり、エアシリ
ンダCY4のピストンロツドPI4が押出されてフ
インガ33が左右に開かれ、かつ、エアシリンダ
CY5のピストンロツドPI5が引き込まれてシザ
ー34が上下に開いている状態を基準状態とす
る。搬送部32が待機位置にあるときは、センサ
S5が支持板321を検知してオンとなり、セン
サS6ががオフとなる。
今、ミシン5にボビンユニツト2aが装着され
て、ボビンBOBaから糸THaがミシンに供給さ
れているものとする。したがつて、ミシン5の糸
ガイド部材51およびボビンユニツト2aの糸ガ
イド部材23aは、ともに第1状態であり、すな
わち、チヤツク513のスライドバレル5135
およびチヤツク233aのスライドバレル233
5aはともに第1位置にある。エアシリンダCY
3は、複動シリンダであり、通常は復動側にエア
が供給されて搬送部32を待機位置に押付け固定
しているが、エア供給を往動側に切り換えると、
ピストンロツドPI3が押出される。これにより、
搬送部32およびフインガ&シザーブラケツト3
27にマウントされている各部材が一体で前方
(糸THaの方向)に移動する。
て、ボビンBOBaから糸THaがミシンに供給さ
れているものとする。したがつて、ミシン5の糸
ガイド部材51およびボビンユニツト2aの糸ガ
イド部材23aは、ともに第1状態であり、すな
わち、チヤツク513のスライドバレル5135
およびチヤツク233aのスライドバレル233
5aはともに第1位置にある。エアシリンダCY
3は、複動シリンダであり、通常は復動側にエア
が供給されて搬送部32を待機位置に押付け固定
しているが、エア供給を往動側に切り換えると、
ピストンロツドPI3が押出される。これにより、
搬送部32およびフインガ&シザーブラケツト3
27にマウントされている各部材が一体で前方
(糸THaの方向)に移動する。
この前進により、まず、プツシユロツド35の
先端が、糸ガイド部材51の、チヤツク531お
よび糸ガイド514に案内された部分の糸THa
に当接し、前進に伴つてその部分の糸THaを引
き出す。この場合、ミシン5側に延びる糸THa
は、糸ガイド52,53、テンシヨナ54等に係
合しいるので抵抗が大きく、したがつて糸THa
はボビンBOBaから繰り出される。つまり、この
引き出しにより針56にセツトされている糸
THaが抜けてしまうようなことはない。
先端が、糸ガイド部材51の、チヤツク531お
よび糸ガイド514に案内された部分の糸THa
に当接し、前進に伴つてその部分の糸THaを引
き出す。この場合、ミシン5側に延びる糸THa
は、糸ガイド52,53、テンシヨナ54等に係
合しいるので抵抗が大きく、したがつて糸THa
はボビンBOBaから繰り出される。つまり、この
引き出しにより針56にセツトされている糸
THaが抜けてしまうようなことはない。
ピストンロツドPI3が充分に押出されると、
搬送部32およびフインガ&シザーブラケツト3
27にマウントされている各部材は第11図およ
び第12図に2点鎖線で示す動作位置まで前進
し、磁気センサS6が支持板322を検知してオ
ンとなる。
搬送部32およびフインガ&シザーブラケツト3
27にマウントされている各部材は第11図およ
び第12図に2点鎖線で示す動作位置まで前進
し、磁気センサS6が支持板322を検知してオ
ンとなる。
動作位置においては、フインガ33の、左フイ
ンガ部材331の上側作用ピン3311および下
側作用ピン3312が、チヤツク513のスライ
ドバレル5135の作用ピン受け51354に;
フインガ33の、右フインガ部材332の上側作
用ピン3321および下側作用ピン3322が、
チヤツク233aのスライドバレル2335aの
作用ピン受け23354aに;それぞれ係合し、
また、シザー34の、咬合面3411および第1
ナイフ342と、咬合面3431および第2ナイ
フ344との間に、チヤツク513とチヤツク2
33aにより案内されている部分の糸THaが進
入する。
ンガ部材331の上側作用ピン3311および下
側作用ピン3312が、チヤツク513のスライ
ドバレル5135の作用ピン受け51354に;
フインガ33の、右フインガ部材332の上側作
用ピン3321および下側作用ピン3322が、
チヤツク233aのスライドバレル2335aの
作用ピン受け23354aに;それぞれ係合し、
また、シザー34の、咬合面3411および第1
ナイフ342と、咬合面3431および第2ナイ
フ344との間に、チヤツク513とチヤツク2
33aにより案内されている部分の糸THaが進
入する。
第14図を参照されたい。ここで、復動側にエ
アを供給してエアシリンダCY4のピストンロツ
ドPI4を引き込み、フインガ33により、第1
4図に2点鎖線で示すように、チヤツク513の
スライドバレル5135およびチヤツク233a
のスライドバレル2335aを第2位置に駆動す
る。これにより、糸THaは、それぞれチヤツク
513およびチヤツク233aにより固持され
る。
アを供給してエアシリンダCY4のピストンロツ
ドPI4を引き込み、フインガ33により、第1
4図に2点鎖線で示すように、チヤツク513の
スライドバレル5135およびチヤツク233a
のスライドバレル2335aを第2位置に駆動す
る。これにより、糸THaは、それぞれチヤツク
513およびチヤツク233aにより固持され
る。
次に、エアシリンダCY5にエアを圧送してピ
ストンロツドPI5を押出し、シザー34の、咬
合面3411および第1ナイフ342と、咬合面
3431および第2ナイフ344とを閉じ、チヤ
ツク513とチヤツク233aにより固持されて
いるの部分の糸を切断する。この切断において、
切断した糸THa端部が折れ曲つたり垂れ下つた
りしないように、それぞれの端部を咬合面341
1および3431により挾み込んで揃えている。
この後、エアシリンダCY5エアを停止しピスト
ンロツドPI5を引き込み、シザー34の、咬合
面3411および第1ナイフ342と、咬合面3
431および第2ナイフ344とを開く。
ストンロツドPI5を押出し、シザー34の、咬
合面3411および第1ナイフ342と、咬合面
3431および第2ナイフ344とを閉じ、チヤ
ツク513とチヤツク233aにより固持されて
いるの部分の糸を切断する。この切断において、
切断した糸THa端部が折れ曲つたり垂れ下つた
りしないように、それぞれの端部を咬合面341
1および3431により挾み込んで揃えている。
この後、エアシリンダCY5エアを停止しピスト
ンロツドPI5を引き込み、シザー34の、咬合
面3411および第1ナイフ342と、咬合面3
431および第2ナイフ344とを開く。
糸THaを切断すると、再び、エアシリンダCY
3のエア供給を復動側に切り換えて、搬送部32
を前記待機位置まで(センサS5がオンするま
で)駆動し、第14図実線の状態とする。このと
き、フインガ33は、中央に寄つたままであり、
糸THaは、チヤツク513とチヤツク233a
により固持され、また、プツシユロツド35によ
り引き出された部分が下に垂れ下つている。
3のエア供給を復動側に切り換えて、搬送部32
を前記待機位置まで(センサS5がオンするま
で)駆動し、第14図実線の状態とする。このと
き、フインガ33は、中央に寄つたままであり、
糸THaは、チヤツク513とチヤツク233a
により固持され、また、プツシユロツド35によ
り引き出された部分が下に垂れ下つている。
ここで、前述したように、ボビンユニツト2a
の交換が行なわれる。例えば、このときボビンユ
ニツト2bに交換されるものとすれば、ボビンユ
ニツト2bは、第14図実線に示す状態と全く同
じ状態でミシン5に装着される(テーブルユニツ
ト1に装着されているボビンユニツトは、すべて
第2状態で糸端を固持している)。
の交換が行なわれる。例えば、このときボビンユ
ニツト2bに交換されるものとすれば、ボビンユ
ニツト2bは、第14図実線に示す状態と全く同
じ状態でミシン5に装着される(テーブルユニツ
ト1に装着されているボビンユニツトは、すべて
第2状態で糸端を固持している)。
ボビンユニツト2bをミシン5に装着すると
(つまり、前述のセンサS4がオンとなる)、エア
シリンダCY3のエア供給を往動側に切り換えて、
ピストンロツドPI3を押出し、搬送部32およ
びフインガ&シザーブラケツト327にマウント
されている各部材を、再び前進させる。今度は、
糸ガイド部材51の、チヤツク513と糸ガイド
514の間の糸THaが垂れ下つているので、こ
の前進において、プツシユロツド35は糸THa
と係合しない。
(つまり、前述のセンサS4がオンとなる)、エア
シリンダCY3のエア供給を往動側に切り換えて、
ピストンロツドPI3を押出し、搬送部32およ
びフインガ&シザーブラケツト327にマウント
されている各部材を、再び前進させる。今度は、
糸ガイド部材51の、チヤツク513と糸ガイド
514の間の糸THaが垂れ下つているので、こ
の前進において、プツシユロツド35は糸THa
と係合しない。
第15図に2点鎖線で示す動作位置(磁気セン
サS6が支持板322を検知してオンとなる)ま
で前進すると、フインガ33の、左フインガ部材
331の上側作用ピン3311および下側作用ピ
ン3312が、チヤツク513のスライドバレル
5135の作用ピン受け51354に;フインガ
33の、右フインガ部材332の上側作用ピン3
321および下側作用ピン3322が、チヤツク
233bのスライドバレル2335bの作用ピン
受け23354bに;それぞれ係合し、また、シ
ジー34の、咬合面3411および第1ナイフ3
42と、咬合面3431および第2ナイフ344
との間に、チヤツク513により固持された糸
THa(つまり、ボビンユニツト交換前に供給され
ていた上糸)の端部および、チヤツク233bに
より固持された糸THbの端部が進入する。そこ
でエアシリンダCY5にエアを圧送してピストン
ロツドPI5を押出し、ヒザー34の、咬合面3
411(第1ナイフ342と一体)と、咬合面3
431(第2ナイフ344と一体)とを閉じ、糸
THaの端部および糸THbの端部を把持し、続い
て、エアシリンダCY4の往動側にエアを供給し
てピストンロツドPI4を押し出し、フインガ3
3により、チヤツク513のスライドバレル51
35およびチヤツク233bのスライドバレル2
335bを第1位置に駆動する。これにより、糸
THaおよび糸THbは、それぞれ移動自在にな
る。咬合面3411および、咬合面3431によ
り、糸THaの端部および糸THbの端部を把持し
たまま、エアシリンダCY3のエア供給を復動側
に切り換えて、搬送部32を前記待機位置まで
(センサS5がオンするまで)駆動する。つまり、
第15図に実線で示すように、糸THaおよび糸
THbが引き出される。このとき、糸THaは、前
述のように予めプツシユロツド35により充分な
余長が与えられているので、この引き出しで針5
6から糸THaが抜けてしまうことはない。
サS6が支持板322を検知してオンとなる)ま
で前進すると、フインガ33の、左フインガ部材
331の上側作用ピン3311および下側作用ピ
ン3312が、チヤツク513のスライドバレル
5135の作用ピン受け51354に;フインガ
33の、右フインガ部材332の上側作用ピン3
321および下側作用ピン3322が、チヤツク
233bのスライドバレル2335bの作用ピン
受け23354bに;それぞれ係合し、また、シ
ジー34の、咬合面3411および第1ナイフ3
42と、咬合面3431および第2ナイフ344
との間に、チヤツク513により固持された糸
THa(つまり、ボビンユニツト交換前に供給され
ていた上糸)の端部および、チヤツク233bに
より固持された糸THbの端部が進入する。そこ
でエアシリンダCY5にエアを圧送してピストン
ロツドPI5を押出し、ヒザー34の、咬合面3
411(第1ナイフ342と一体)と、咬合面3
431(第2ナイフ344と一体)とを閉じ、糸
THaの端部および糸THbの端部を把持し、続い
て、エアシリンダCY4の往動側にエアを供給し
てピストンロツドPI4を押し出し、フインガ3
3により、チヤツク513のスライドバレル51
35およびチヤツク233bのスライドバレル2
335bを第1位置に駆動する。これにより、糸
THaおよび糸THbは、それぞれ移動自在にな
る。咬合面3411および、咬合面3431によ
り、糸THaの端部および糸THbの端部を把持し
たまま、エアシリンダCY3のエア供給を復動側
に切り換えて、搬送部32を前記待機位置まで
(センサS5がオンするまで)駆動する。つまり、
第15図に実線で示すように、糸THaおよび糸
THbが引き出される。このとき、糸THaは、前
述のように予めプツシユロツド35により充分な
余長が与えられているので、この引き出しで針5
6から糸THaが抜けてしまうことはない。
引き出した糸THaおよびTHbは、次に述べる
ノツタユニツト4のノツタ44により接続され
る。このとき、エアシリンダCY5のエア供給を
停止してピストンロツドPI5を引き込み、シザ
ー34の、咬合面3411および第1ナイフ34
2と、咬合面3431および第第2ナイフ344
とを再び開く。
ノツタユニツト4のノツタ44により接続され
る。このとき、エアシリンダCY5のエア供給を
停止してピストンロツドPI5を引き込み、シザ
ー34の、咬合面3411および第1ナイフ34
2と、咬合面3431および第第2ナイフ344
とを再び開く。
ノツタユニツト
第17図はノツタユニツト4要部およびその周
辺の右側面図(第2図を基準にしている)、第1
8図はノツタユニツト4要部およびその周辺の背
面図(第2図を基準にしている)である。これら
の図面を参照してノツタユニツト4を説明する。
辺の右側面図(第2図を基準にしている)、第1
8図はノツタユニツト4要部およびその周辺の背
面図(第2図を基準にしている)である。これら
の図面を参照してノツタユニツト4を説明する。
ノツタユニツト4は、大きくは、固定部41、
搬送部43、ロータリソレノイド43およびノツ
タ44に分かれる。
搬送部43、ロータリソレノイド43およびノツ
タ44に分かれる。
固定部41は、前記フインガユニツト3の支持
アーム311に固着された支持アーム411およ
びこれに固着された部材を主体とする。支持アー
ム411には、ガイドブロツク412が固着さ
れ、ガイドブロツク412にはエアシリンダCY
6およびセンサブラケツト413が固着され、セ
ンサブラケツト413にはセンサS7およびセン
サS8が固着されている。
アーム311に固着された支持アーム411およ
びこれに固着された部材を主体とする。支持アー
ム411には、ガイドブロツク412が固着さ
れ、ガイドブロツク412にはエアシリンダCY
6およびセンサブラケツト413が固着され、セ
ンサブラケツト413にはセンサS7およびセン
サS8が固着されている。
センサS7およびS8は、磁気センサである。
ガイドブロツク412には、2本のスライドバ
ー422および423が摺動自在に装着されてい
る。スライドバー422および423の下端は支
持板424により、上端はノツタブラケツト42
1により、それぞれ結合されている。また、ノツ
タブラケツト421には、エアシリンダCY6の
ピストンロツドPI6が固着されいるので、該ピ
ストンロツドPI6の往復動により、ノツタブラ
ケツト421、スライドバー422,423およ
び支持板424が一体で往復動する。つまり、搬
送部42は、ノツタブラケツト421、スライド
バー422,423および支持板424である。
ー422および423が摺動自在に装着されてい
る。スライドバー422および423の下端は支
持板424により、上端はノツタブラケツト42
1により、それぞれ結合されている。また、ノツ
タブラケツト421には、エアシリンダCY6の
ピストンロツドPI6が固着されいるので、該ピ
ストンロツドPI6の往復動により、ノツタブラ
ケツト421、スライドバー422,423およ
び支持板424が一体で往復動する。つまり、搬
送部42は、ノツタブラケツト421、スライド
バー422,423および支持板424である。
ノツタ44は、ノツタブラケツト421にマウ
ントされている。本実施例では、ノツタ44とし
て、藤堂製作所製のウイバースノツタを使用して
いる。このノツタ44は、ミシン5側の糸(例え
ばTHa)と新たに装着されたボビンユニツト
(例えば2b)の糸THbとをハタ結びで接続す
る。
ントされている。本実施例では、ノツタ44とし
て、藤堂製作所製のウイバースノツタを使用して
いる。このノツタ44は、ミシン5側の糸(例え
ばTHa)と新たに装着されたボビンユニツト
(例えば2b)の糸THbとをハタ結びで接続す
る。
第19図、第20図、第21a図、第21b
図、第21c図、第21d図、第21e図、第2
1f図、第21g図および第21h図を参図し
て、ノツタ44を説明する。
図、第21c図、第21d図、第21e図、第2
1f図、第21g図および第21h図を参図し
て、ノツタ44を説明する。
第19図は、手前側(第17図では左側)のカ
バープレートを外したノツタ44の正面外観図で
ある。ノツタ44は、デバイダ441、トリガ4
42、第1クロツサ443、第2クロツサ44
4、タイイングヘツド445、ストリツパ44
6、シザー447、ベースプレート448を主構
成要素とする。
バープレートを外したノツタ44の正面外観図で
ある。ノツタ44は、デバイダ441、トリガ4
42、第1クロツサ443、第2クロツサ44
4、タイイングヘツド445、ストリツパ44
6、シザー447、ベースプレート448を主構
成要素とする。
以下は、図面に示した2本の糸を、それぞれ黒
糸(塗り潰し)、白糸(白抜き)と呼ぶ。
糸(塗り潰し)、白糸(白抜き)と呼ぶ。
接続する2本の糸の端部を、デイバイダ441
の両側に振り分けて載置する。このときのタイイ
ングヘツド445とそれぞれの糸との関係を右側
方から見ると第21a図のようになる。
の両側に振り分けて載置する。このときのタイイ
ングヘツド445とそれぞれの糸との関係を右側
方から見ると第21a図のようになる。
トリガ442を時計方向に回動すると、まず、
トリガ442のプツシユ溝4423が第1および
第2クロツサ443,444に作用し、第1クロ
ツク443のクロツシングプレート4431およ
び4432、ならびに、第2クロツサ444のク
ロツシンングプレート4441および4442
が、それぞれ矢印方向に駆動されて、黒糸を下に
して2本の糸を交差させるとともに、トリガ44
2のナイフエツジ4421がタイイングヘツド4
45に連続するスパイラル4451に作用して該
ヘツド445の回動を開始する(第21b図)。
トリガ442のプツシユ溝4423が第1および
第2クロツサ443,444に作用し、第1クロ
ツク443のクロツシングプレート4431およ
び4432、ならびに、第2クロツサ444のク
ロツシンングプレート4441および4442
が、それぞれ矢印方向に駆動されて、黒糸を下に
して2本の糸を交差させるとともに、トリガ44
2のナイフエツジ4421がタイイングヘツド4
45に連続するスパイラル4451に作用して該
ヘツド445の回動を開始する(第21b図)。
さらにトリガ442を回動することにより、前
記ナイフエツジ4421とスパイラル4451の
作用でタイイングヘツド445が回動され、第2
1c図、第21d図、第21e図に示すように黒
糸と白糸が捩られる。
記ナイフエツジ4421とスパイラル4451の
作用でタイイングヘツド445が回動され、第2
1c図、第21d図、第21e図に示すように黒
糸と白糸が捩られる。
タイイングヘツド445は、回動により先が開
き、また閉じる構成であり、所定位置で白糸の右
端を把持する(第21f図)。このとき、シザー
447がトリガ445により駆動されて黒糸の端
部を切断する。
き、また閉じる構成であり、所定位置で白糸の右
端を把持する(第21f図)。このとき、シザー
447がトリガ445により駆動されて黒糸の端
部を切断する。
この後、タイイングヘツド445がほぼ直立す
る状態で、トリガ442のプツシユバー4422
がストリツパ446のリフトレバー4461に作
用して、ストリツバ446を上方(第19図では
左回り、第20図では矢印の方向)に跳ね上げ
る。これにより、黒糸および白糸の、タイイング
ヘツド445に巻回されていた部位が外される。
タイイングヘツド445は、白糸の端部を把持し
ているので、ちようど白糸の端を、黒糸と白糸の
環に中に通した状態となる(第21g図)。スト
リツパ446は、さらに押上げられて結び目を緊
張する。
る状態で、トリガ442のプツシユバー4422
がストリツパ446のリフトレバー4461に作
用して、ストリツバ446を上方(第19図では
左回り、第20図では矢印の方向)に跳ね上げ
る。これにより、黒糸および白糸の、タイイング
ヘツド445に巻回されていた部位が外される。
タイイングヘツド445は、白糸の端部を把持し
ているので、ちようど白糸の端を、黒糸と白糸の
環に中に通した状態となる(第21g図)。スト
リツパ446は、さらに押上げられて結び目を緊
張する。
このように、黒糸と白糸にハタ結びが施され、
第21h図に示すように結合される。
第21h図に示すように結合される。
トリガ442を回動する力を解放すると、スプ
リング449によりトリガ442が上記の逆方向
に回動され、各要素は上記の逆順で駆動されて元
の状態に復帰される。
リング449によりトリガ442が上記の逆方向
に回動され、各要素は上記の逆順で駆動されて元
の状態に復帰される。
ロータリソレノイド43はノツタブラケツト4
21にマウントされており、その駆動アーム43
1は、板バネ4424を介してノツタ44のトリ
ガ442に係合されている。つまり、このロータ
リソレノイド43により、ノツタ44のトリガ4
42を、スプリング449に抗し前述のように回
動する。板バネ4424は、ノツタ44およびロ
ータリソレノイド43の機械的な遊びによりガタ
を防止している。
21にマウントされており、その駆動アーム43
1は、板バネ4424を介してノツタ44のトリ
ガ442に係合されている。つまり、このロータ
リソレノイド43により、ノツタ44のトリガ4
42を、スプリング449に抗し前述のように回
動する。板バネ4424は、ノツタ44およびロ
ータリソレノイド43の機械的な遊びによりガタ
を防止している。
ノツタユニツト4の機構動作を説明する。
第17図に実線で示すように、エアシリンダ
CY6のピストンロツドPI6が一杯に引き込まれ
ているとき、搬送部42は待機位置にあり、セン
サS7がノツタブラケツト421を検知してオン
となついる。
CY6のピストンロツドPI6が一杯に引き込まれ
ているとき、搬送部42は待機位置にあり、セン
サS7がノツタブラケツト421を検知してオン
となついる。
前述の第15図実線で示したように、フインガ
ユニツト3のシザー34で、ミシン5側の糸
THa端部と新しく装着されたボビンユニツト2
b側の糸THb端部とを引き出した状態で、エア
シリンダCY6のエアを往動側に切換えてノツタ
ブラケツト421およびそれにマウントされてい
るノツタ44、ロータリソレノイド43を一体で
上昇させる。エアシリンダCY6は複動シリンダ
であり、通常は復動側にエアが圧送されて搬送部
を待機位置に固定している。
ユニツト3のシザー34で、ミシン5側の糸
THa端部と新しく装着されたボビンユニツト2
b側の糸THb端部とを引き出した状態で、エア
シリンダCY6のエアを往動側に切換えてノツタ
ブラケツト421およびそれにマウントされてい
るノツタ44、ロータリソレノイド43を一体で
上昇させる。エアシリンダCY6は複動シリンダ
であり、通常は復動側にエアが圧送されて搬送部
を待機位置に固定している。
これにより、ノツタ44のデイバイダ441が
糸THaと糸THbの間に割り込み、さらに上昇し
動作位置となると(センサS8オン)、糸THaお
よび糸THbが、前述したような状態でノツタ4
4に載置される。つまり、前述の黒糸が糸THa
であり、白糸が糸THbに相当する。このとき、
ノツタ44は、フインガユニツト3のプツシユロ
ツド35を眺ね上げる。
糸THaと糸THbの間に割り込み、さらに上昇し
動作位置となると(センサS8オン)、糸THaお
よび糸THbが、前述したような状態でノツタ4
4に載置される。つまり、前述の黒糸が糸THa
であり、白糸が糸THbに相当する。このとき、
ノツタ44は、フインガユニツト3のプツシユロ
ツド35を眺ね上げる。
ロータリソレノイド43を付勢すると前述のよ
うに糸THaの端部と糸THbの端部が、ハタ結び
で結ばれる。この接続が完了すると、エアシリン
ダCY6のエアを復動側に切換えてノツタブラケ
ツト421およびそれにマウントされているノツ
タ44、ロータリソレノイド43を一体で下降さ
せ、待機位置に戻す(センサS7オン)。
うに糸THaの端部と糸THbの端部が、ハタ結び
で結ばれる。この接続が完了すると、エアシリン
ダCY6のエアを復動側に切換えてノツタブラケ
ツト421およびそれにマウントされているノツ
タ44、ロータリソレノイド43を一体で下降さ
せ、待機位置に戻す(センサS7オン)。
(3) 駆動機構
すでに、前項で駆動機構についても説明してい
るが、ここでもう一度まとめる。第22図はエア
シリンダCY1,CY2,CY3,CY4,CY5お
よびCY6を含む流体回路である。第22図を参
照して説明する。
るが、ここでもう一度まとめる。第22図はエア
シリンダCY1,CY2,CY3,CY4,CY5お
よびCY6を含む流体回路である。第22図を参
照して説明する。
第22図において、Pmpはエア源、Conは定圧
調整ユニツト、Val1,Val2,Val3,Val4,
Val5,およびVal6は切り換え弁、Sol1,Sol
2,Sol3,Sol41,Sol42,Sol5およびSol
6はソレノイド、SC11,SC12,SC2,SC
31,SC32,SC41,SC42,SC5,SC6
1およびSC62は絞り弁である。この図は、定
常状態、すなわち、各シリンダのピストンロツド
が引き込まれており、かつ、各ソレノイドが消勢
されている状態を示す。なお、以下の説明におい
ては、エア源Pmpおよび定圧調整ユニツトConを
合わせてエア源という。
調整ユニツト、Val1,Val2,Val3,Val4,
Val5,およびVal6は切り換え弁、Sol1,Sol
2,Sol3,Sol41,Sol42,Sol5およびSol
6はソレノイド、SC11,SC12,SC2,SC
31,SC32,SC41,SC42,SC5,SC6
1およびSC62は絞り弁である。この図は、定
常状態、すなわち、各シリンダのピストンロツド
が引き込まれており、かつ、各ソレノイドが消勢
されている状態を示す。なお、以下の説明におい
ては、エア源Pmpおよび定圧調整ユニツトConを
合わせてエア源という。
テーブルユニツト1のスライドベース123を
駆動するエアシリンダCY1は、複動シリンダで
あり、定常状態では、復動側エア供給口(エア圧
送でピストンロツドを引き込む側のエア供給口:
以下同じ)が絞り弁SC11および切り換え弁Val
1を介してエア源に連通し、往動側エア供給口
(エア圧送でピストンロツドを押し出す側のエア
供給口:以下同じ)が絞り弁SC12および切り
換え弁Val1を介して大気に連通している。
駆動するエアシリンダCY1は、複動シリンダで
あり、定常状態では、復動側エア供給口(エア圧
送でピストンロツドを引き込む側のエア供給口:
以下同じ)が絞り弁SC11および切り換え弁Val
1を介してエア源に連通し、往動側エア供給口
(エア圧送でピストンロツドを押し出す側のエア
供給口:以下同じ)が絞り弁SC12および切り
換え弁Val1を介して大気に連通している。
ソレノイドScl1が付勢されると、切り換え弁
Val1がちようど第22図で左に平行移動し形と
なり、往動側エア供給口が絞り弁SC12および
切り換え弁Val1を介してエア源に連通し、復動
側エア供給口が絞り弁SC11および切り換え弁
Val1を介して大気に連通する。これによりピス
トンロツドPI1が押出される。
Val1がちようど第22図で左に平行移動し形と
なり、往動側エア供給口が絞り弁SC12および
切り換え弁Val1を介してエア源に連通し、復動
側エア供給口が絞り弁SC11および切り換え弁
Val1を介して大気に連通する。これによりピス
トンロツドPI1が押出される。
この後、ソレノイドSol1が消勢されると、切
り換え弁Val1が、それに備わるスプリングの反
力で図示の状態に復帰し、再び、復動側エア供給
口がエア源に、往動側エア供給口が大気にそれぞ
れ連通となるので、ピストンロツドPI1が引き
込まれて、所定時間後に定常状態に復帰する。
り換え弁Val1が、それに備わるスプリングの反
力で図示の状態に復帰し、再び、復動側エア供給
口がエア源に、往動側エア供給口が大気にそれぞ
れ連通となるので、ピストンロツドPI1が引き
込まれて、所定時間後に定常状態に復帰する。
テーブルユニツト1のスライドベース123に
備わり、ボビンユニツトを回収するためのエアシ
リンダCY2は、バネ付き単動シリンダであり、
定常状態では、エア供給口(往動)絞り弁SC2
および切り換え弁Val2を介し大気に連通してい
る。ソレノイドSol2が付勢されると、切り換え
弁Val2がちようど第22図で左に平行移動した
形となり、エア供給口が絞り弁SC2および切り
換え弁Val2を介してエア源に連通する。これに
より、ピストンロツドPI2がシリンダCY2に備
わるスプリングに抗して押し出される。
備わり、ボビンユニツトを回収するためのエアシ
リンダCY2は、バネ付き単動シリンダであり、
定常状態では、エア供給口(往動)絞り弁SC2
および切り換え弁Val2を介し大気に連通してい
る。ソレノイドSol2が付勢されると、切り換え
弁Val2がちようど第22図で左に平行移動した
形となり、エア供給口が絞り弁SC2および切り
換え弁Val2を介してエア源に連通する。これに
より、ピストンロツドPI2がシリンダCY2に備
わるスプリングに抗して押し出される。
この後、ソレノイドSol2が消勢されると、切
り換え弁Val2がそれに備わるスプリングの反力
で図示の状態に復帰し、再び、エア供給口が大気
に連通となるので、シリンダCY2に備わるスプ
リングの反力でピストンロツドPI2が引き込ま
れて、所定時間後に定常状態に復帰する。
り換え弁Val2がそれに備わるスプリングの反力
で図示の状態に復帰し、再び、エア供給口が大気
に連通となるので、シリンダCY2に備わるスプ
リングの反力でピストンロツドPI2が引き込ま
れて、所定時間後に定常状態に復帰する。
フインガユニツト3の搬送部32を駆動するエ
アシリンダCY3は、複動シリンダであり、定常
状態では、復動側エア供給口が絞り弁SC31お
よび切り換え弁Val3を介してエア源に連通し、
往動側エア供給口が絞り弁SC32および切り換
え弁Val3を介して大気に連通している。
アシリンダCY3は、複動シリンダであり、定常
状態では、復動側エア供給口が絞り弁SC31お
よび切り換え弁Val3を介してエア源に連通し、
往動側エア供給口が絞り弁SC32および切り換
え弁Val3を介して大気に連通している。
ソレノイドSol3が付勢されると、切り換え弁
Val3がちようど第22図で左に平行移動した形
となり、往動側エア供給口が絞り弁SC32およ
び切り換え弁Val3を介してエア源に連通し、復
動側エア供給口が絞り弁SC31および切り換え
弁Val3を介して大気に連通する。これにより、
ピストンロツドPI3が押出される。
Val3がちようど第22図で左に平行移動した形
となり、往動側エア供給口が絞り弁SC32およ
び切り換え弁Val3を介してエア源に連通し、復
動側エア供給口が絞り弁SC31および切り換え
弁Val3を介して大気に連通する。これにより、
ピストンロツドPI3が押出される。
この後、ソレノイドSol3が消勢されると、切
り換え弁Val3が、それに備わるスプリングの反
力で図示の状態に復帰し、再び、復動側エア供給
口がエア源に、往動側エア供給口が大気にそれぞ
れ連通となるので、ピストンロツドPI3が引き
込まれて、所定時間後に定常状態に復帰する。
り換え弁Val3が、それに備わるスプリングの反
力で図示の状態に復帰し、再び、復動側エア供給
口がエア源に、往動側エア供給口が大気にそれぞ
れ連通となるので、ピストンロツドPI3が引き
込まれて、所定時間後に定常状態に復帰する。
フインガユニツト3のフインガ33を駆動する
エアシリンダCY4は、複動シリンダであり、CY
4のエア回路に介挿される切り換え弁Val4は3
位置クローズドセンタバルブである。定常状態で
は、往動側エア供給口および復動側エア供給口と
もに閉塞されている。
エアシリンダCY4は、複動シリンダであり、CY
4のエア回路に介挿される切り換え弁Val4は3
位置クローズドセンタバルブである。定常状態で
は、往動側エア供給口および復動側エア供給口と
もに閉塞されている。
ソレノイドSol41が付勢で、ソレノイドSol4
2が勢のときは、切り換え弁Val4がちようど第
22図で右に平行移動した形となり、復動側エア
供給口が絞り弁SC41および切り換え弁Val4を
介してエア源に連通し、往動側エア供給口が絞り
弁SC42、切り換え弁Val4を介して大気に連通
する。これによりピストンロツドPI4が押出さ
れる。
2が勢のときは、切り換え弁Val4がちようど第
22図で右に平行移動した形となり、復動側エア
供給口が絞り弁SC41および切り換え弁Val4を
介してエア源に連通し、往動側エア供給口が絞り
弁SC42、切り換え弁Val4を介して大気に連通
する。これによりピストンロツドPI4が押出さ
れる。
この後、ソレノイドSol41が消勢されると、
切り換え弁Val4が、それに備わるスフリング反
力で図示の状態に復帰し、再び、往動側エア供給
口および復動側エア供給口が閉塞される。したが
つて、ピストンロツドPI4はその位置に位置決
めされる。ソレノイドSol41が消勢で、ソレノ
イドSol42が付勢のときは、切り換え弁Val4
がちようど第22図で左に平行移動した形とな
り、往動側エア供給口が絞り弁SC42および切
り換え弁Val4を介してエア源に連通し、復動側
エア供給口が絞り弁SC41、切り換え弁Val4を
介して大気に連通する。これにより、ピストンロ
ツドPI4が引き込まれる。所定時間が経過して、
ソレノイドSol42を消勢すれば、図示の定常状
態となる。
切り換え弁Val4が、それに備わるスフリング反
力で図示の状態に復帰し、再び、往動側エア供給
口および復動側エア供給口が閉塞される。したが
つて、ピストンロツドPI4はその位置に位置決
めされる。ソレノイドSol41が消勢で、ソレノ
イドSol42が付勢のときは、切り換え弁Val4
がちようど第22図で左に平行移動した形とな
り、往動側エア供給口が絞り弁SC42および切
り換え弁Val4を介してエア源に連通し、復動側
エア供給口が絞り弁SC41、切り換え弁Val4を
介して大気に連通する。これにより、ピストンロ
ツドPI4が引き込まれる。所定時間が経過して、
ソレノイドSol42を消勢すれば、図示の定常状
態となる。
フインガユニツト3のシザー34を駆動するエ
アシリンダCY5は、バネ付き単動シリンダであ
り、定常状態では、エア供給口(往動)が絞り弁
SC5および切り換え弁Val5を介して大気に連通
している。
アシリンダCY5は、バネ付き単動シリンダであ
り、定常状態では、エア供給口(往動)が絞り弁
SC5および切り換え弁Val5を介して大気に連通
している。
ソレノイドSol5が付勢されると、切り換え弁
Val2がちようど第22図で左に平行移動した形
となり、エア供給口が絞り弁SC5および切り換
え弁Val5を介してエア源に連する。これによ
り、ピストンロツドPI5がシリンダCY5に備わ
るスプリングに抗して押し出される。
Val2がちようど第22図で左に平行移動した形
となり、エア供給口が絞り弁SC5および切り換
え弁Val5を介してエア源に連する。これによ
り、ピストンロツドPI5がシリンダCY5に備わ
るスプリングに抗して押し出される。
この後、ソレノイドSol5が消勢されると、切
り換え弁Val5がそれに備わるスプリングの反力
で図示の状態に復帰し、再び、エア供給口が大気
に連通となるので、シリンダCY5に備わわるス
プリングの反力でピストンロツドPI5が引き込
まれて、所定時間後に定常状態に復帰する。
り換え弁Val5がそれに備わるスプリングの反力
で図示の状態に復帰し、再び、エア供給口が大気
に連通となるので、シリンダCY5に備わわるス
プリングの反力でピストンロツドPI5が引き込
まれて、所定時間後に定常状態に復帰する。
ノツタユニツト4の搬送部42を駆動するエア
シリンダCY6は、複動シリンダであり、定常状
態では、復動側エア供給口が絞り弁SC61およ
び切り換え弁Val6を介してエア源に連通し、往
動側エア供給口が絞り弁SC62および切り換え
弁Val6を介し大気に連通している。
シリンダCY6は、複動シリンダであり、定常状
態では、復動側エア供給口が絞り弁SC61およ
び切り換え弁Val6を介してエア源に連通し、往
動側エア供給口が絞り弁SC62および切り換え
弁Val6を介し大気に連通している。
ソレノイドSol6が付勢されると、切り換え弁
Val6がちようど第22図で左に平行移動した形
となり、往動側エア供給口が絞り弁SC62およ
び切換え弁Val6を介してエア源に連通し、復動
側エア供給が絞り弁SC61および切り換え弁Val
6を介し大気に連通する。これにより、ピストン
ロツドPI3押出される。
Val6がちようど第22図で左に平行移動した形
となり、往動側エア供給口が絞り弁SC62およ
び切換え弁Val6を介してエア源に連通し、復動
側エア供給が絞り弁SC61および切り換え弁Val
6を介し大気に連通する。これにより、ピストン
ロツドPI3押出される。
この後、ソレノイドSol3が消勢されると、切
り換え弁Val3が、それに備わるスプリンングの
反力で図示の状態に復帰し、再び、復動側エア供
給口がエア源に、往動側エア供給口が大気にそれ
ぞれ連通となるので、ピストンロツドPI3が引
き込まれて、所定時間後に定常状態に復帰する。
り換え弁Val3が、それに備わるスプリンングの
反力で図示の状態に復帰し、再び、復動側エア供
給口がエア源に、往動側エア供給口が大気にそれ
ぞれ連通となるので、ピストンロツドPI3が引
き込まれて、所定時間後に定常状態に復帰する。
ステツピングモータ127は、出力ギア127
1および入力ギア132でなるギアトレインを介
してテーブル135を正転(第3図で時計方向に
回転)し、あるいはテーブル135を逆転(第3
図で反時計方向に回転)する。
1および入力ギア132でなるギアトレインを介
してテーブル135を正転(第3図で時計方向に
回転)し、あるいはテーブル135を逆転(第3
図で反時計方向に回転)する。
ロータリソレノイド43は、板バネ4424を
介してノツタ44のトリガ442に係合し、付勢
されるとトリガ442を第19図で時計方向に回
動し、消勢されると、トリガに係合しているスプ
リング449の反力で定常状態に復帰する。
介してノツタ44のトリガ442に係合し、付勢
されるとトリガ442を第19図で時計方向に回
動し、消勢されると、トリガに係合しているスプ
リング449の反力で定常状態に復帰する。
(4) 電気システムの構成動作
第23図は、本実施例装置の電気システムの概
略構成を示すブロツク図である。この電気システ
ムはマイクロプロセツサCPUを中心としてなる。
マイクロプロセツサCPUはホストプロセツサ
MPUの端末であり、そこには、各センサS1,
S2,S3,S4,S5,S6,S7およびS
8,CPUの指示でステツピングモータ127の
正逆転付勢/消勢を実行するステツピングモータ
ドライバDr1,CPUの指示で各ソレノイドSol
1,Sol2,Sol3,Sol41,Sol42,Sol5お
よびSol6の付勢/消勢を実行するソレノイドド
ライバDr2、および、CPUの指示でランプLP1
およびLP2の点灯/消灯を実行するランプドラ
イバDr3が接続されている。
略構成を示すブロツク図である。この電気システ
ムはマイクロプロセツサCPUを中心としてなる。
マイクロプロセツサCPUはホストプロセツサ
MPUの端末であり、そこには、各センサS1,
S2,S3,S4,S5,S6,S7およびS
8,CPUの指示でステツピングモータ127の
正逆転付勢/消勢を実行するステツピングモータ
ドライバDr1,CPUの指示で各ソレノイドSol
1,Sol2,Sol3,Sol41,Sol42,Sol5お
よびSol6の付勢/消勢を実行するソレノイドド
ライバDr2、および、CPUの指示でランプLP1
およびLP2の点灯/消灯を実行するランプドラ
イバDr3が接続されている。
ランプLP1およびLP2はミシンベツド57に
備わる(第1図、第2図参照)。オペレータは、
まず最初に、各ボビンユニツト2a,2b,2c
および2dに、必要な糸種のボビンBOBa,
BOBb,BOBcおよびBOBdをそれぞれ装着し、
各糸端を各チヤツク233a,233b,233
cおよび233dにそれぞれ固定し(つまり第2
状態とし)、テーブルユニツト1のテーブル13
5に収納する。そのうち、今から使おうとする糸
(上糸)を擁するボビンユニツトを取り出し、ミ
シン5に装着して、そのチヤツクを緩め(つま
り、このボビンユニツトは最初からテーブル13
5に装着する必要はなく、糸端を固定する必要は
ない)、糸を繰り出し、ミシン5の糸ガイド部材
51および、ミシン本体の糸ガイド52,53を
通してテンシヨナ54、天秤55と導びき、針5
6に装着する(以下の説明で順次明らかになろう
が、このミシン5への上糸の装着は最初だけであ
り、以降は不必要である)。
備わる(第1図、第2図参照)。オペレータは、
まず最初に、各ボビンユニツト2a,2b,2c
および2dに、必要な糸種のボビンBOBa,
BOBb,BOBcおよびBOBdをそれぞれ装着し、
各糸端を各チヤツク233a,233b,233
cおよび233dにそれぞれ固定し(つまり第2
状態とし)、テーブルユニツト1のテーブル13
5に収納する。そのうち、今から使おうとする糸
(上糸)を擁するボビンユニツトを取り出し、ミ
シン5に装着して、そのチヤツクを緩め(つま
り、このボビンユニツトは最初からテーブル13
5に装着する必要はなく、糸端を固定する必要は
ない)、糸を繰り出し、ミシン5の糸ガイド部材
51および、ミシン本体の糸ガイド52,53を
通してテンシヨナ54、天秤55と導びき、針5
6に装着する(以下の説明で順次明らかになろう
が、このミシン5への上糸の装着は最初だけであ
り、以降は不必要である)。
オペレータは、この糸を使用しての縫製を終了
し、別の糸へ交換するとき、図示しない操作ボー
ドからその糸に対応する番号、すなわち、テーブ
ル135の各収納ノツチに対応付けされている番
号(後述する)および、交指示を入力する。
し、別の糸へ交換するとき、図示しない操作ボー
ドからその糸に対応する番号、すなわち、テーブ
ル135の各収納ノツチに対応付けされている番
号(後述する)および、交指示を入力する。
ホストプロセツサMPUは、この入力を受理し
て、マイクロプロセツサCPUに所定の指示を与
える。マイクロプロセツサCPUは、ホストプロ
セツサMPUからの指示で、センサS1,S2,
S3,S4,S5,S6,S7およびS8を監視
しながら、ステツピングドライバDr1にステツ
ピングモータ127の正逆転付勢/消勢を指示
し、ソレノイドドライバDr2にソレノイドSol
1,Sol2,Sol3,Sol41,Sol42,Sol5お
よびSol6の付勢/消勢を選択的に指示してミシ
ン5の上糸交換制御を行なう。
て、マイクロプロセツサCPUに所定の指示を与
える。マイクロプロセツサCPUは、ホストプロ
セツサMPUからの指示で、センサS1,S2,
S3,S4,S5,S6,S7およびS8を監視
しながら、ステツピングドライバDr1にステツ
ピングモータ127の正逆転付勢/消勢を指示
し、ソレノイドドライバDr2にソレノイドSol
1,Sol2,Sol3,Sol41,Sol42,Sol5お
よびSol6の付勢/消勢を選択的に指示してミシ
ン5の上糸交換制御を行なう。
マイクロプロセツサCPUは、上糸交換制御を
行なう間にエラーを発生した場合には、ランプド
ライバDr3に、該エラーに対応するランプLP1
またはランプLP2の点灯を指示するとともに、
その旨をホストプロツサMPUに報知する。
行なう間にエラーを発生した場合には、ランプド
ライバDr3に、該エラーに対応するランプLP1
またはランプLP2の点灯を指示するとともに、
その旨をホストプロツサMPUに報知する。
第24図に示すフローチヤートは、マイクロプ
ロセツサCPUが行なう上糸交制御のメインルー
チンである。CPUは、概略で、電源が投入さ
れると初期状態を設定してホストプロセツサ
MPUの糸交換指示を待ち、ホストプロセツサ
MPUの糸交換指示あると、ボビンユニツトを装
着している場合には、装着ボビンユニツトを回
収し、指定ボビンユニツトをミシン5に装着
し、ボビンユニツトを装着していない場合には、
指定ボビンユニツトをミシン5に装着する。以
上の〜を詳細に説明する。
ロセツサCPUが行なう上糸交制御のメインルー
チンである。CPUは、概略で、電源が投入さ
れると初期状態を設定してホストプロセツサ
MPUの糸交換指示を待ち、ホストプロセツサ
MPUの糸交換指示あると、ボビンユニツトを装
着している場合には、装着ボビンユニツトを回
収し、指定ボビンユニツトをミシン5に装着
し、ボビンユニツトを装着していない場合には、
指定ボビンユニツトをミシン5に装着する。以
上の〜を詳細に説明する。
初期状態の設定:
電源が投入されると、内部メモリ、レジスタお
よび出力ポートを初期化し、ドライバDr1,Dr
2およびDr3をリセツトする。
よび出力ポートを初期化し、ドライバDr1,Dr
2およびDr3をリセツトする。
テーブルユニツト1のテーブル135がホーム
ポジシヨン(収納ノツチ1351aがミシン5に
対向する位置:つまり、センサS2がオンとなる
位置)になければ、センサS2を監しながら、セ
ンサS2がオンになるまで、ドライバDr1にス
テツピングモータ127の1ステツプ正転付勢
(テーブル135正転する方向に付勢)を指示す
る。
ポジシヨン(収納ノツチ1351aがミシン5に
対向する位置:つまり、センサS2がオンとなる
位置)になければ、センサS2を監しながら、セ
ンサS2がオンになるまで、ドライバDr1にス
テツピングモータ127の1ステツプ正転付勢
(テーブル135正転する方向に付勢)を指示す
る。
テーブル135をホームポジシヨンにセツトす
ると、レジスタCの値を1にセツトして、ホスト
プロセツサMPUの糸交換指示待ちループとなる。
ると、レジスタCの値を1にセツトして、ホスト
プロセツサMPUの糸交換指示待ちループとなる。
レジスタCの値はテーブル135の回動位置を
示し、C=1は今述べたようにテーブル135の
ホームポジシヨン、すなわち、ボビンユニツト2
aを収熱する収納ノツチ1351aがミシン5に
対向する位置を示し、C=2はボビンユニツト2
bを収納する収納ノツチがミシン5に対向する位
置を示し、C=3はボビンユニツト2cを収納す
る収納ノツチがミシン5に対向する位置を示し、
C=4はボビンユニツト2dを収納する収納ノツ
チがミシン5に対向する位置を示す。
示し、C=1は今述べたようにテーブル135の
ホームポジシヨン、すなわち、ボビンユニツト2
aを収熱する収納ノツチ1351aがミシン5に
対向する位置を示し、C=2はボビンユニツト2
bを収納する収納ノツチがミシン5に対向する位
置を示し、C=3はボビンユニツト2cを収納す
る収納ノツチがミシン5に対向する位置を示し、
C=4はボビンユニツト2dを収納する収納ノツ
チがミシン5に対向する位置を示す。
ボビンユニツトの回収:
ホストプロセツサMPUより糸交換指示がある
と、指定ボビンユニツトを示す値をBレジスタに
メモリして、Busyをセツトする。
と、指定ボビンユニツトを示す値をBレジスタに
メモリして、Busyをセツトする。
Bレジスタは、B=1でボビンユニツト2aを
示し、B=2でボビンユニツト2bを示し、B=
3でボビンユニツト2cを示し、B=4でボビン
ユニツト2dを示す。
示し、B=2でボビンユニツト2bを示し、B=
3でボビンユニツト2cを示し、B=4でボビン
ユニツト2dを示す。
ミシン5に、ボビンユニツトを装着しいる場合
には、センサS4が装着ボビンユニツトのボビン
ユニツトベースを検知してオンとなついる。
には、センサS4が装着ボビンユニツトのボビン
ユニツトベースを検知してオンとなついる。
センサS3は、ミシン5に対向しいる収納ノツ
チの、ボビンユニツト収納ありなしを検出する。
しがつて、センサS3がオンであれば、テーブル
を回転して空いている収納ノツチを探索する。後
述する説明より明らかになろうが、通常であれ
ば、指定ボビンユニツトをミシン5に装着した後
は、テーブルユニツト1のテーブル135の回動
位置を変更しないので、装着ボビンユニツトを収
納する収納ノツチがミシン5に対向しており、セ
ンサS3はオフとなつているのであるが、例え
ば、オペレータが最初に上糸をセツトするときに
は、任意の位置のボビンユニツトを選択して装着
するので、この場合はセンサS3がオンとなるこ
とがあり得る。
チの、ボビンユニツト収納ありなしを検出する。
しがつて、センサS3がオンであれば、テーブル
を回転して空いている収納ノツチを探索する。後
述する説明より明らかになろうが、通常であれ
ば、指定ボビンユニツトをミシン5に装着した後
は、テーブルユニツト1のテーブル135の回動
位置を変更しないので、装着ボビンユニツトを収
納する収納ノツチがミシン5に対向しており、セ
ンサS3はオフとなつているのであるが、例え
ば、オペレータが最初に上糸をセツトするときに
は、任意の位置のボビンユニツトを選択して装着
するので、この場合はセンサS3がオンとなるこ
とがあり得る。
装着ボビンユニツトを回収する収納ノツチの探
索においては、まず、Cレジスタの値をDレジス
タに退避する。Cレジスタには、前述のようにミ
シン5に対向している収納ノツチを示す番号が格
納されているので、ここでは探索開始位置を記憶
する。
索においては、まず、Cレジスタの値をDレジス
タに退避する。Cレジスタには、前述のようにミ
シン5に対向している収納ノツチを示す番号が格
納されているので、ここでは探索開始位置を記憶
する。
次に90゜正転サブルーチンを実行して、テーブ
ル135を90゜正転(第3図で時計回り)する。
90゜正転サブルーチンを第25図に示す。第25
図を参照すると、マイクロプロセツサCPUは、
ステツピングモータ127を正転付勢するステツ
プ数をカウントすることにより、テーブル135
の90゜正転の位置決めを行なつているが、C=1
に対応する収納ノツチ、つまり、収納ノツチ13
51aをミシン5に対向させるときには、センサ
S2を監視しながら位置決めすることにより、ス
テツピングモータの脱調等による累計誤差を防止
している。
ル135を90゜正転(第3図で時計回り)する。
90゜正転サブルーチンを第25図に示す。第25
図を参照すると、マイクロプロセツサCPUは、
ステツピングモータ127を正転付勢するステツ
プ数をカウントすることにより、テーブル135
の90゜正転の位置決めを行なつているが、C=1
に対応する収納ノツチ、つまり、収納ノツチ13
51aをミシン5に対向させるときには、センサ
S2を監視しながら位置決めすることにより、ス
テツピングモータの脱調等による累計誤差を防止
している。
しがつて、Cレジスタの値により、2とおりの
制御を実行することになる。つまり、前述のよう
に、各収納ノツチは、円板状のテーブル135の
円周を4分割する位置に形成されているので、C
レジスタの値が4であれば、このときのテーブル
135の90゜正転は、C=1に対応する収納ノツ
チ1351aをミシン5に対向せることになる。
そこで、センサS2を監視しながら、ドライバ
Drlにステツピングモータ127の1ステツプ正
転付勢を逐次指示し、センサS2がオンとなると
Cレジスタの値を1にセツトしてメインルーチン
にリターンする。
制御を実行することになる。つまり、前述のよう
に、各収納ノツチは、円板状のテーブル135の
円周を4分割する位置に形成されているので、C
レジスタの値が4であれば、このときのテーブル
135の90゜正転は、C=1に対応する収納ノツ
チ1351aをミシン5に対向せることになる。
そこで、センサS2を監視しながら、ドライバ
Drlにステツピングモータ127の1ステツプ正
転付勢を逐次指示し、センサS2がオンとなると
Cレジスタの値を1にセツトしてメインルーチン
にリターンする。
Cレジスタの値が4でなければ、ステツプ数を
カウントするNレジスタをクリアしたた後、ドラ
イバDrlにステツピングモータ127の1ステツ
プ正転付勢を指示する毎にNレジスタを1カウン
トアツプし、Nレジスタの値がテーブル135の
9゜正転に要するモータ127のステツプ数N90
になるまで繰り返す(このステツプ数は、当然の
ことながら後述する90゜逆転でも同じである)。N
レジスタの値がN90となると、Cレジスタの値
を1インクリメントしてメインルーチンにリター
ンする。
カウントするNレジスタをクリアしたた後、ドラ
イバDrlにステツピングモータ127の1ステツ
プ正転付勢を指示する毎にNレジスタを1カウン
トアツプし、Nレジスタの値がテーブル135の
9゜正転に要するモータ127のステツプ数N90
になるまで繰り返す(このステツプ数は、当然の
ことながら後述する90゜逆転でも同じである)。N
レジスタの値がN90となると、Cレジスタの値
を1インクリメントしてメインルーチンにリター
ンする。
再び第24図のメインルーチンを参照された
い。90゜正転サブルーチンを実行すると、センサ
S3により、新しくミシン5に対向した収納ノツ
チが空であるか否かを調べる。空でなければもう
一度テーブル135を90゜正転する。
い。90゜正転サブルーチンを実行すると、センサ
S3により、新しくミシン5に対向した収納ノツ
チが空であるか否かを調べる。空でなければもう
一度テーブル135を90゜正転する。
オペレータが誤つて、ミシン5にボビンユニツ
トを装着しているのにもかかわらず、テーブル1
35の4つの収納ノツチすべてにボビンユニツト
を装着してしまうと、CPUは、このときテーブ
ル135を1回しても空の収納ノツチを見附ける
ことができない。したがつて、Cレジスタの値と
Dレジスタの値とが一致すると、エラー1をセツ
トして、ドライバDr3にランプLP1の点灯を指
示するとともに、ホストプロセツサMPUにエラ
ー1が発生したことを報知し、Busyをリセツト
してホストプロセツサMPUの指示待ちループと
なる。
トを装着しているのにもかかわらず、テーブル1
35の4つの収納ノツチすべてにボビンユニツト
を装着してしまうと、CPUは、このときテーブ
ル135を1回しても空の収納ノツチを見附ける
ことができない。したがつて、Cレジスタの値と
Dレジスタの値とが一致すると、エラー1をセツ
トして、ドライバDr3にランプLP1の点灯を指
示するとともに、ホストプロセツサMPUにエラ
ー1が発生したことを報知し、Busyをリセツト
してホストプロセツサMPUの指示待ちループと
なる。
装着ボビンユニツトを回収して収納する収納ノ
ツチがミシン5に対向していた場合、あるいは探
索して該収納ノツチをミシン5に対向させた場
合、のいずれの場合においても、次にCレジスタ
の値とBレジスタの値とを比較する。Cレジスタ
の値は、該収納ノツチを示しており、Bレジスタ
の値は現在ミシン5に装着しいるボビンユニツト
(つまり現在の装着ユニツト)を回収した後にミ
シン5に装着するボビンユニツト(つまり指定ボ
ビンユニツト)を示しいるので、これらが一致す
るときは回収したボビンユニツトを再びミシン5
に装着することになるので(前述のように、収納
ノツチとボビンユニツトは1対1に対応してい
る)、このときのホストプロセツサMPUの糸交換
指示をキヤンセルする。
ツチがミシン5に対向していた場合、あるいは探
索して該収納ノツチをミシン5に対向させた場
合、のいずれの場合においても、次にCレジスタ
の値とBレジスタの値とを比較する。Cレジスタ
の値は、該収納ノツチを示しており、Bレジスタ
の値は現在ミシン5に装着しいるボビンユニツト
(つまり現在の装着ユニツト)を回収した後にミ
シン5に装着するボビンユニツト(つまり指定ボ
ビンユニツト)を示しいるので、これらが一致す
るときは回収したボビンユニツトを再びミシン5
に装着することになるので(前述のように、収納
ノツチとボビンユニツトは1対1に対応してい
る)、このときのホストプロセツサMPUの糸交換
指示をキヤンセルする。
Cレジスタの値とBレジスタの値とが同一でな
ければ、回収サブルーチンを実行して現在ミシン
5に装着しているボビンユニツト(つまり現在の
装着ユニツト)を回収する。回収サブルーチンを
第28図に示す。第28図を参照して説明する。
ければ、回収サブルーチンを実行して現在ミシン
5に装着しているボビンユニツト(つまり現在の
装着ユニツト)を回収する。回収サブルーチンを
第28図に示す。第28図を参照して説明する。
回収においては、まず、ドライバDr2にソレ
ノイドSol3の付勢を指示して、切り換え弁Val
3のポートを切り換え、エアシリンダCY3のピ
ストンロツドPI3を押し出す。この押し出しに
より、フインガユニツト3の前記搬送部32およ
びこれにマウントされているフインガ33、シザ
ー34等が一体で前進する。このとき、前述した
ように、ミシン側糸ガイド部材51(ミシン5に
固着されてている糸ガイド部材51)により案内
されている部分で、上糸がプツシユロツド35に
より繰り出される。
ノイドSol3の付勢を指示して、切り換え弁Val
3のポートを切り換え、エアシリンダCY3のピ
ストンロツドPI3を押し出す。この押し出しに
より、フインガユニツト3の前記搬送部32およ
びこれにマウントされているフインガ33、シザ
ー34等が一体で前進する。このとき、前述した
ように、ミシン側糸ガイド部材51(ミシン5に
固着されてている糸ガイド部材51)により案内
されている部分で、上糸がプツシユロツド35に
より繰り出される。
エアシリンダCY4のエア回路内に介挿される
切り換え弁Val4は、前述のように3位置クロー
ズドセンタバルブであり、ソレノイドSol41お
よびSol42が消勢されているときは、エアシリ
ンダC4の往動側および復動側のエア供給口を閉
塞するので、エアシリンダCY4は、この前の使
用状態で維持されている。したがつて、以下の説
明で明らかになろうが、現在の状態は、ミシン5
にボビンユニツトが装着されて該ボビンユニツト
のボビンから上糸をミシン5に供給している状態
であり、このときはエアシリンダCY4はピスト
ンロツドPI4を押し出した状態に維持されてお
り、すなわち、フインガ33が左右に開かれてい
る。したがつて、エアシリンダCY3のピストン
ロツドPI3が充分に押し出されると、フインガ
33が、ミシン側糸ガイド部材51のチヤツク5
13のスライドバレル5135および、装着ボビ
ンユニツト側糸ガイド部材(ミシン5に装着され
ているボビンユニツトの糸ガイド部材:第12図
では23a)のチヤツクのスライドバレル(第1
2図では233aの2335a)に係合する。ま
た、この状態では、シザー24の間に、これらの
チヤツクにより案内されている糸が進入し、セン
サS6が支持板322を検知してオンとなる。
切り換え弁Val4は、前述のように3位置クロー
ズドセンタバルブであり、ソレノイドSol41お
よびSol42が消勢されているときは、エアシリ
ンダC4の往動側および復動側のエア供給口を閉
塞するので、エアシリンダCY4は、この前の使
用状態で維持されている。したがつて、以下の説
明で明らかになろうが、現在の状態は、ミシン5
にボビンユニツトが装着されて該ボビンユニツト
のボビンから上糸をミシン5に供給している状態
であり、このときはエアシリンダCY4はピスト
ンロツドPI4を押し出した状態に維持されてお
り、すなわち、フインガ33が左右に開かれてい
る。したがつて、エアシリンダCY3のピストン
ロツドPI3が充分に押し出されると、フインガ
33が、ミシン側糸ガイド部材51のチヤツク5
13のスライドバレル5135および、装着ボビ
ンユニツト側糸ガイド部材(ミシン5に装着され
ているボビンユニツトの糸ガイド部材:第12図
では23a)のチヤツクのスライドバレル(第1
2図では233aの2335a)に係合する。ま
た、この状態では、シザー24の間に、これらの
チヤツクにより案内されている糸が進入し、セン
サS6が支持板322を検知してオンとなる。
センサS6がオンになると、ドライバDr2に
ソレノイドSol41の付勢を指示する。これによ
り、シリンダCY4のピストンロツドPI4が引き
込まれるので、フインガ33が中央寄りに駆動さ
れて、それぞれのチヤツクのスライドバレル(5
135と、装着ボビンユニツトのスライドバレ
ル:第12図では2335a)を第2位置に駆動
する。これにより、各チヤツクはミシン5に供給
している糸をその場で固持する。
ソレノイドSol41の付勢を指示する。これによ
り、シリンダCY4のピストンロツドPI4が引き
込まれるので、フインガ33が中央寄りに駆動さ
れて、それぞれのチヤツクのスライドバレル(5
135と、装着ボビンユニツトのスライドバレ
ル:第12図では2335a)を第2位置に駆動
する。これにより、各チヤツクはミシン5に供給
している糸をその場で固持する。
また、このときドライバDr2にソレノイドSol
5の付勢を指示して、エアシリンダCY5のピス
トンロツドPI5を押し出す。これにより、シザ
ー34が閉じられ、ミシン側糸ガイド部材51の
チヤツク513および装着ボビンユニツト側糸ガ
イド部材のチヤツクにより支持された部分の糸が
切断される。前述したが、この切断においてシザ
ー34は糸端を整える。
5の付勢を指示して、エアシリンダCY5のピス
トンロツドPI5を押し出す。これにより、シザ
ー34が閉じられ、ミシン側糸ガイド部材51の
チヤツク513および装着ボビンユニツト側糸ガ
イド部材のチヤツクにより支持された部分の糸が
切断される。前述したが、この切断においてシザ
ー34は糸端を整える。
フインガ33およびシザー34を、それぞれエ
アシリンダCY4およびCY5により駆動している
ので、それぞれが動作を完了するまでのタイムラ
グ(本実施例ではこれをt1としている)がある。
そこで内部タイマをクリア&スタートしてt1時間
の経過を待つ。
アシリンダCY4およびCY5により駆動している
ので、それぞれが動作を完了するまでのタイムラ
グ(本実施例ではこれをt1としている)がある。
そこで内部タイマをクリア&スタートしてt1時間
の経過を待つ。
t1時間が経過すると、ドライバDr2に対し、
ソレノイドSol5の消勢指示、ソレノイドSol3の
消勢指示、ソレノイドSol41の消勢指示、およ
びソレノイドSol1の付勢指示を発し、内部タイ
マをクリア&スタートする。
ソレノイドSol5の消勢指示、ソレノイドSol3の
消勢指示、ソレノイドSol41の消勢指示、およ
びソレノイドSol1の付勢指示を発し、内部タイ
マをクリア&スタートする。
ソレノイドSol5が消勢されると、エアシリン
ダCY5のピストンロツドPI5がスプリング反力
で引き込まれシザー34を再び開く。
ダCY5のピストンロツドPI5がスプリング反力
で引き込まれシザー34を再び開く。
ソレノイドSol3が消勢されると、切り換え弁
Val3がスプリング反力で元の状態に戻り、ポー
トを切り換えてエアシリンダCY3のピストンロ
ツドPI3を引き込む。つまり、フインガユニツ
ト3の搬送部32の後退が開始される。
Val3がスプリング反力で元の状態に戻り、ポー
トを切り換えてエアシリンダCY3のピストンロ
ツドPI3を引き込む。つまり、フインガユニツ
ト3の搬送部32の後退が開始される。
ソレノイドSol41消勢されると、切り換え弁
Val4がスプリング反力で元の状態に戻り、エア
シリンダCY4の往動側および復動側のエア供給
口を閉塞する。したがつて、エアシリンダCY4
は固定され、フインガ33は中央寄りの姿勢、す
なわち、各スライドバレルを第2位置に駆動した
ときの姿勢で維持される。
Val4がスプリング反力で元の状態に戻り、エア
シリンダCY4の往動側および復動側のエア供給
口を閉塞する。したがつて、エアシリンダCY4
は固定され、フインガ33は中央寄りの姿勢、す
なわち、各スライドバレルを第2位置に駆動した
ときの姿勢で維持される。
ソレノイドSolが付勢されると、切り換え弁
Val1が駆動されて、エアシリンダCY1の往動
側エア供給口にエアが圧送される。これにより、
ピストンロツドPI1が押し出されて(この場合
は、ピストンロツドPI1が固定されているが、
相対的に押し出すと考えられたい)、テーブルユ
ニツト1の移動部12およびテーブル135に収
納されているボビンユニツトが一体で、ミシン5
方向に前進を開始する。タイマでは、テーブルユ
ニツト1の移動部12が前進し、装着ボビンユニ
ツトのボビンユニツトベースと、テーブル135
の該ボビンユニツトを収納する収納ノツチ(例え
ば21aと13351a)とが結合するのに充分
な時間(本実施例ではt2としいる)を計測する。
Val1が駆動されて、エアシリンダCY1の往動
側エア供給口にエアが圧送される。これにより、
ピストンロツドPI1が押し出されて(この場合
は、ピストンロツドPI1が固定されているが、
相対的に押し出すと考えられたい)、テーブルユ
ニツト1の移動部12およびテーブル135に収
納されているボビンユニツトが一体で、ミシン5
方向に前進を開始する。タイマでは、テーブルユ
ニツト1の移動部12が前進し、装着ボビンユニ
ツトのボビンユニツトベースと、テーブル135
の該ボビンユニツトを収納する収納ノツチ(例え
ば21aと13351a)とが結合するのに充分
な時間(本実施例ではt2としいる)を計測する。
t2時間が経過すると、ドライバDr2にソレノ
イドSol2の付勢指示を与え、切り換え弁Sol2が
切り換わつて、ピストンロツドPI2が押出され、
該ロツドPI2が装着ボビンユニツトのボビンユ
ニツトベースの回収穴(第6図の2111aまた
は他のボビンユニツトのこれに相当する穴)に進
入するのに充分な時間(本実施例ではこれをt3と
している)を待つて、ドライバDr2にソレノイ
ドSol1の消勢指示を与える。
イドSol2の付勢指示を与え、切り換え弁Sol2が
切り換わつて、ピストンロツドPI2が押出され、
該ロツドPI2が装着ボビンユニツトのボビンユ
ニツトベースの回収穴(第6図の2111aまた
は他のボビンユニツトのこれに相当する穴)に進
入するのに充分な時間(本実施例ではこれをt3と
している)を待つて、ドライバDr2にソレノイ
ドSol1の消勢指示を与える。
ソレノイドSol1が消勢されると、切り換え弁
Val1がスプリング反力で元の状態に戻り、ポー
トを切り換えてエアシリンダCY1のピストンロ
ツドPI1を(相対的に)引き込む。これにより、
テーブルユニツト1の移動部12およびテーブル
135に収納されているボビンユニツトが一体
で、ミシン5方向に後退を開始するが、このと
き、エアシリンダCY2のピストンロツドPI2が
装着ボビンユニツトのボビンユニツトベースの回
収穴に進入しているので、該ボビンユニツトベー
スとミシン5の装着プラグ581との結合力に抗
して剥離され、テーブル135とともに後退す
る。
Val1がスプリング反力で元の状態に戻り、ポー
トを切り換えてエアシリンダCY1のピストンロ
ツドPI1を(相対的に)引き込む。これにより、
テーブルユニツト1の移動部12およびテーブル
135に収納されているボビンユニツトが一体
で、ミシン5方向に後退を開始するが、このと
き、エアシリンダCY2のピストンロツドPI2が
装着ボビンユニツトのボビンユニツトベースの回
収穴に進入しているので、該ボビンユニツトベー
スとミシン5の装着プラグ581との結合力に抗
して剥離され、テーブル135とともに後退す
る。
テーブルユニツト1の移動部12の待機位置を
検出するセンサS1が、シリンダ支持板124を
検知してオンすると、ドライバDr2にソレノイ
ドSol1の消勢指示を与えて、(ミシン5に装着さ
れていた)ボビンユニツトの回収を完了し第24
図のメインルーチンにリターンする。
検出するセンサS1が、シリンダ支持板124を
検知してオンすると、ドライバDr2にソレノイ
ドSol1の消勢指示を与えて、(ミシン5に装着さ
れていた)ボビンユニツトの回収を完了し第24
図のメインルーチンにリターンする。
ボビンユニツト回収に続く
指定ボビンユニツトの装着:
現在は、それまでミシン5に装着していたボビ
ンユニツト(以下は、旧ボビンユニツトという)
をテーブルユニツト1に回収した状態であり、該
ボビンユニツトがミシン5に対向している。そこ
で、メインルーチンにリターンすると、続いて、
指定No.セツトサブルルーチンを実行して、指定ボ
ビンユニツト(正しくは、指定ボビンユニツトを
収納する収納ノツチ:後述)をミシン5に対向さ
せる。指定No.セツトサブルーチンを第26図に示
す。第26図を参照して説明する。
ンユニツト(以下は、旧ボビンユニツトという)
をテーブルユニツト1に回収した状態であり、該
ボビンユニツトがミシン5に対向している。そこ
で、メインルーチンにリターンすると、続いて、
指定No.セツトサブルルーチンを実行して、指定ボ
ビンユニツト(正しくは、指定ボビンユニツトを
収納する収納ノツチ:後述)をミシン5に対向さ
せる。指定No.セツトサブルーチンを第26図に示
す。第26図を参照して説明する。
指定ボビンユニツトが旧ボビンユニツトに対し
て正転方向(第3図で時計方向)90゜の位置にあ
るとき、すなわち、旧ボビンユニツトが2aで指
定ボビンユニツトが2dのとき、旧ボビンユニツ
トが2bで指定ボビンユニツトが2aのとき、旧
ボビンユニツトが2cで指定ボビンユニツトが2
bのとき、あるいは、旧ボビンユニツトが2dで
指定ボビンユニツトが2cのときは、テーブル1
35を逆転した方が合理的である。つまり、この
ときの旧ボビンユニツトはCレジスタの値により
示されるので、Cレジスタの値から、指定ボビン
ユニツトを示すBレジスタの値を引き、その値が
1または−3であれば90゜逆転サブルーチンを実
行して、テーブル135を90゜逆転する。90゜逆転
サブルーチンを第27図に示す。第27図を参照
して説明する。
て正転方向(第3図で時計方向)90゜の位置にあ
るとき、すなわち、旧ボビンユニツトが2aで指
定ボビンユニツトが2dのとき、旧ボビンユニツ
トが2bで指定ボビンユニツトが2aのとき、旧
ボビンユニツトが2cで指定ボビンユニツトが2
bのとき、あるいは、旧ボビンユニツトが2dで
指定ボビンユニツトが2cのときは、テーブル1
35を逆転した方が合理的である。つまり、この
ときの旧ボビンユニツトはCレジスタの値により
示されるので、Cレジスタの値から、指定ボビン
ユニツトを示すBレジスタの値を引き、その値が
1または−3であれば90゜逆転サブルーチンを実
行して、テーブル135を90゜逆転する。90゜逆転
サブルーチンを第27図に示す。第27図を参照
して説明する。
マイクロプロセツサCPUは、ステツピングモ
ータ127を逆転付勢するステツプ数をカウント
することにより、テーブル135の90゜逆転の位
置決めを行なつているが、収納ノツチ1351a
(およびそれに収納されたボビンユニツト2a)
をミシン5に対向させるときは、センサS2を監
視しながら位置決めすることにより、ステツピン
グモータの脱調等による累計誤差を防止してい
る。したがつて、2とおりの制御を選択的に実行
することになる。
ータ127を逆転付勢するステツプ数をカウント
することにより、テーブル135の90゜逆転の位
置決めを行なつているが、収納ノツチ1351a
(およびそれに収納されたボビンユニツト2a)
をミシン5に対向させるときは、センサS2を監
視しながら位置決めすることにより、ステツピン
グモータの脱調等による累計誤差を防止してい
る。したがつて、2とおりの制御を選択的に実行
することになる。
つまり、旧ボビンユニツトが2bで指定ボビン
ユニツトが2aのときには、Cレジスタの値は2
であるので、センサS2を監視しながら、ドライ
バDr1にステツピングモータ127の1ステツ
プ逆転付勢を逐次指示し、センサS2がオンとな
るとCレジスタの値を1デクリメントしてメイン
ルーチンにリターンする。
ユニツトが2aのときには、Cレジスタの値は2
であるので、センサS2を監視しながら、ドライ
バDr1にステツピングモータ127の1ステツ
プ逆転付勢を逐次指示し、センサS2がオンとな
るとCレジスタの値を1デクリメントしてメイン
ルーチンにリターンする。
Cレジスタの値が2でなければ、ステツプ数を
カウントするNレジスタをクリアした後、ドライ
バDr1にステツピングモータ127の1ステツ
プ逆付付勢を指示する毎にNレジスタを1カウン
トダウンし、Nレジスタの値がテーブル135の
90゜逆転に要するモータ127のステツプ数N9
0になるまで繰り返す(このステツプ数は、前述
の90゜正転に同じである)。Nレジスタの値がN9
0となると、Cレジスタの値を1デクリメントし
てメインルーチンにリターンする。
カウントするNレジスタをクリアした後、ドライ
バDr1にステツピングモータ127の1ステツ
プ逆付付勢を指示する毎にNレジスタを1カウン
トダウンし、Nレジスタの値がテーブル135の
90゜逆転に要するモータ127のステツプ数N9
0になるまで繰り返す(このステツプ数は、前述
の90゜正転に同じである)。Nレジスタの値がN9
0となると、Cレジスタの値を1デクリメントし
てメインルーチンにリターンする。
ただし、旧ボビンユニツトが2a(C=1)の
場合にこの90゜逆転サブルーチンを実行すると、
指定ボビンユニツト2dがミシン5に対向する
が、ここでCレジスタの値を1デクリメントする
ことにより、Cレジスタの値は−1となつてしま
うので、その場合にはCレジスタの値を4にセツ
トしてからメインルーチンにリターンする。
場合にこの90゜逆転サブルーチンを実行すると、
指定ボビンユニツト2dがミシン5に対向する
が、ここでCレジスタの値を1デクリメントする
ことにより、Cレジスタの値は−1となつてしま
うので、その場合にはCレジスタの値を4にセツ
トしてからメインルーチンにリターンする。
第26図に示す指定No.セツトサブルーチンにお
いて、Cレジスタの値から、Bレジスタの値を引
いた値が3,2,−1または−2であれば、指定
ボビンユニツトが旧ボビンユニツトに対して逆転
方向90゜の位置あるいは、180゜の位置にあるので、
Cレジスタの値がBレジスタの値に一致するまで
90゜正転サブルーチンを実行する。
いて、Cレジスタの値から、Bレジスタの値を引
いた値が3,2,−1または−2であれば、指定
ボビンユニツトが旧ボビンユニツトに対して逆転
方向90゜の位置あるいは、180゜の位置にあるので、
Cレジスタの値がBレジスタの値に一致するまで
90゜正転サブルーチンを実行する。
つまり、指定ボビンユニツトが旧ボビンユニツ
トに対して逆転方向90°の位置にあるときは(す
なわち、C−B=3または−1)、前述した第2
5図の90゜正転サブルーチンを1回実行して、テ
ーブル135を90゜正転し、指定ボビンユニツト
が旧ボビンユニツトに対して180゜の位置にあると
きは(すなわち、C−B=2または−2)、前述
した第25図の90゜正転サブルチンを2回実行し
て、テーブル135を180゜正転する。
トに対して逆転方向90°の位置にあるときは(す
なわち、C−B=3または−1)、前述した第2
5図の90゜正転サブルーチンを1回実行して、テ
ーブル135を90゜正転し、指定ボビンユニツト
が旧ボビンユニツトに対して180゜の位置にあると
きは(すなわち、C−B=2または−2)、前述
した第25図の90゜正転サブルチンを2回実行し
て、テーブル135を180゜正転する。
指定No.セツトサブルーチンを実行しメインルー
チンに戻ると、センサS3を調べる。
チンに戻ると、センサS3を調べる。
オペレータが前述のとおりに正しくテーブルユ
ニツト1にボビンユニツトをセツトしている場合
にはセンサS3はオンとなるが、ボビンユニツト
のセツトに誤りがあると、このときセンサS3が
オンとならないことがある。つまり、センサS3
がオンしない場合は、指定No.セツトサブルーチン
を実行してミシン5に対向させた収納ノツチに、
ボビンユニツト(指定ボビンユニツト)が収納さ
れていないので、エラー2をセツトして、ドライ
バDr3にランプLP2の点灯を指示するととも
に、ホストプロセツサMPUにエラー2が発生し
たことを報知し、Busyをリセツトしてホストプ
ロセツサMPUの指示待ちループを設定する。
ニツト1にボビンユニツトをセツトしている場合
にはセンサS3はオンとなるが、ボビンユニツト
のセツトに誤りがあると、このときセンサS3が
オンとならないことがある。つまり、センサS3
がオンしない場合は、指定No.セツトサブルーチン
を実行してミシン5に対向させた収納ノツチに、
ボビンユニツト(指定ボビンユニツト)が収納さ
れていないので、エラー2をセツトして、ドライ
バDr3にランプLP2の点灯を指示するととも
に、ホストプロセツサMPUにエラー2が発生し
たことを報知し、Busyをリセツトしてホストプ
ロセツサMPUの指示待ちループを設定する。
この場合は、ミシン5に装着されていたボビン
ユニツト(つまり旧ボビンユニツト)を回収した
状態であり、すなわちミシン5にはボビンユニツ
トは装着されていない。
ユニツト(つまり旧ボビンユニツト)を回収した
状態であり、すなわちミシン5にはボビンユニツ
トは装着されていない。
このとき、センサS3がオンであれば、指定No.
セツトサブルーチンを実行することにより、指定
ボビンユニツトがミシン5に対向したことになる
ので、続いて装着サブルーチンを実行して該指定
ボビンユニツトをミシン5に装着する。装着サブ
ルーチンを第29図に示す。第29図を参照して
説明する。
セツトサブルーチンを実行することにより、指定
ボビンユニツトがミシン5に対向したことになる
ので、続いて装着サブルーチンを実行して該指定
ボビンユニツトをミシン5に装着する。装着サブ
ルーチンを第29図に示す。第29図を参照して
説明する。
装着においては、まず、ドライバDr2にソレ
ノイドSol1の付勢を指示し、切り換え弁Val1
のポートを切り換え、エアシリンダCY1のピス
トンロツドPI1を押し出す(PI1固着されてい
るので相対的に押し出す)。これにより、テーブ
ルユニツト1の移動部12およびテーブル135
に収納されているボビンユニツトが一体で、指定
ボビンユニツトをミシン5に対向させて、前進を
開始する。指定ボビンユニツトのボビンユニツト
ベースと(例えば21b)、ミシン5の装着プラ
グ581とが正しく結合すると、センサS4が該
ボビンユニツトベースを検知してオンとなるの
で、ドライバDr2にソレノイドSol1の消勢指示
および、ソレノイドSol3の付勢指示を与える。
ノイドSol1の付勢を指示し、切り換え弁Val1
のポートを切り換え、エアシリンダCY1のピス
トンロツドPI1を押し出す(PI1固着されてい
るので相対的に押し出す)。これにより、テーブ
ルユニツト1の移動部12およびテーブル135
に収納されているボビンユニツトが一体で、指定
ボビンユニツトをミシン5に対向させて、前進を
開始する。指定ボビンユニツトのボビンユニツト
ベースと(例えば21b)、ミシン5の装着プラ
グ581とが正しく結合すると、センサS4が該
ボビンユニツトベースを検知してオンとなるの
で、ドライバDr2にソレノイドSol1の消勢指示
および、ソレノイドSol3の付勢指示を与える。
ソレノイドSol1が消勢されると、切り換え弁
Val1がスプリング反力で元の状態に戻り、ポー
トを切り換えてエアシリンダCY1のピストンロ
ツドPI1を(相対的に)引き込む。これにより、
テーブルユニツト1の移動部12およびテーブル
135に収納されているボビンユニツトが一体
で、ミシン5方向に後退を開始する。このとき、
前述したように、ボビンユニツトベースの、装着
プラグ581に対する結合力の方が収納ノツチに
対する結合力より大きいので(ストツパピンのス
プリングが強い)、指定ボビンユニツトが収納ノ
ツチから結合力に抗して剥離され、ミシン5の装
着プラグ581に残される(つまり、装着され
る:以下は、新しく装着された、指定ボビンユニ
ツトを新ボビンユニツトという)。
Val1がスプリング反力で元の状態に戻り、ポー
トを切り換えてエアシリンダCY1のピストンロ
ツドPI1を(相対的に)引き込む。これにより、
テーブルユニツト1の移動部12およびテーブル
135に収納されているボビンユニツトが一体
で、ミシン5方向に後退を開始する。このとき、
前述したように、ボビンユニツトベースの、装着
プラグ581に対する結合力の方が収納ノツチに
対する結合力より大きいので(ストツパピンのス
プリングが強い)、指定ボビンユニツトが収納ノ
ツチから結合力に抗して剥離され、ミシン5の装
着プラグ581に残される(つまり、装着され
る:以下は、新しく装着された、指定ボビンユニ
ツトを新ボビンユニツトという)。
ソレノイドSol3が付勢されると、切り換え弁
Val3が駆動されてポートが切り換えられ、エア
シリンダCY3のピストンロツドPI3が押し出さ
れる。この押し出しにより、フインガユニツト3
の前記搬送部32およびこれにマウントされてい
るフインガ33、シザー34等が一体で前進す
る。この場合、ミシン側糸ガイド部材51から、
ミシン本体方向に延びる旧ボビンユニツトから供
給されいた上糸(以下は旧上糸という)は、前述
のプツシユロツド35の作用で弛められているの
で、該プツシユロツド35は旧上糸に係合しな
い。
Val3が駆動されてポートが切り換えられ、エア
シリンダCY3のピストンロツドPI3が押し出さ
れる。この押し出しにより、フインガユニツト3
の前記搬送部32およびこれにマウントされてい
るフインガ33、シザー34等が一体で前進す
る。この場合、ミシン側糸ガイド部材51から、
ミシン本体方向に延びる旧ボビンユニツトから供
給されいた上糸(以下は旧上糸という)は、前述
のプツシユロツド35の作用で弛められているの
で、該プツシユロツド35は旧上糸に係合しな
い。
エアシリンダCY4は、エア供給口が閉塞され
てピストンロツドPI4を引き込んだ状態に維持
されているので、フインガ33は中央寄りの姿
勢、すなわち、ミシン側糸ガイド部材51および
旧ボビンユニツトの糸ガイド部材それぞれのチヤ
ツクのスライドバレルを第2位置に駆動したとき
の姿勢(回収サブルーチン実行後の状態)で維持
されている。したがつて、エアシリンダCY3の
ピストンロツドPI3が充分に押し出されると、
フインガ33が、ミシン側糸ガイド部材51のチ
ヤツク513のスライドバレル5135および、
新ボビンユニツト側糸ガイド部材(ミシン5に新
しく装着されたボビンユニツトの糸ガイド部材:
第15図では23b)のチヤツクのスライドバレ
ル(第15図では233bの2335b)に係合
する(前述したが、新ボビンユニツトのチヤツク
は第2状態である)。また、この状態では、シザ
ー24の間に、これらのチヤツクにより固持され
ている糸端(旧上糸の糸端および新上糸の糸端:
新ボビンユニツトのボビンから繰り出されている
糸の糸端)がそれぞれ進入し、さらに、センサS
6が支持板322を検知してオンとなる。
てピストンロツドPI4を引き込んだ状態に維持
されているので、フインガ33は中央寄りの姿
勢、すなわち、ミシン側糸ガイド部材51および
旧ボビンユニツトの糸ガイド部材それぞれのチヤ
ツクのスライドバレルを第2位置に駆動したとき
の姿勢(回収サブルーチン実行後の状態)で維持
されている。したがつて、エアシリンダCY3の
ピストンロツドPI3が充分に押し出されると、
フインガ33が、ミシン側糸ガイド部材51のチ
ヤツク513のスライドバレル5135および、
新ボビンユニツト側糸ガイド部材(ミシン5に新
しく装着されたボビンユニツトの糸ガイド部材:
第15図では23b)のチヤツクのスライドバレ
ル(第15図では233bの2335b)に係合
する(前述したが、新ボビンユニツトのチヤツク
は第2状態である)。また、この状態では、シザ
ー24の間に、これらのチヤツクにより固持され
ている糸端(旧上糸の糸端および新上糸の糸端:
新ボビンユニツトのボビンから繰り出されている
糸の糸端)がそれぞれ進入し、さらに、センサS
6が支持板322を検知してオンとなる。
センサS6がオンになると、ドライバDr2に
ソレノイドSol5およびソレノイドSol42の付勢
を指示する。
ソレノイドSol5およびソレノイドSol42の付勢
を指示する。
ソレノイドSol5が付勢されると、切り換え弁
Val5が駆動されてポートが切り換えられ、エア
シリンダCY5のピストンロツドPI5が押し出さ
れる。この押し出しにより、シザー34が閉じら
れ、旧上糸の糸端と新上糸の糸端を把持する。
Val5が駆動されてポートが切り換えられ、エア
シリンダCY5のピストンロツドPI5が押し出さ
れる。この押し出しにより、シザー34が閉じら
れ、旧上糸の糸端と新上糸の糸端を把持する。
また、ソレノイドSol42が付勢されると、切
り換え弁Val4が駆動されてポートが切り換えら
れ、それまで閉塞されていたエアシリンダCY4
の、往動側エア供給口をエア源に、復動側エア供
給口を大気に連通するので、ピストンロツドPI
4が押し出される。この押し出しにより、フイン
ガ33が駆動されて左右に広がり、それぞれのチ
ヤツクのスライドバレル(5135と、新ボビン
ユニツトのスライドバレル)を第第1位置に駆動
する。これにより、各チヤツクは、旧上糸および
新上糸を移動自在に支持する。
り換え弁Val4が駆動されてポートが切り換えら
れ、それまで閉塞されていたエアシリンダCY4
の、往動側エア供給口をエア源に、復動側エア供
給口を大気に連通するので、ピストンロツドPI
4が押し出される。この押し出しにより、フイン
ガ33が駆動されて左右に広がり、それぞれのチ
ヤツクのスライドバレル(5135と、新ボビン
ユニツトのスライドバレル)を第第1位置に駆動
する。これにより、各チヤツクは、旧上糸および
新上糸を移動自在に支持する。
この、シリンダCY5およびCY4の駆動におい
ては、内部タイマにより、それぞれが動作を完了
するまでのタイムラグ(本実施例ではこれをt4と
している)に相当するデイレイステツプを設定し
ている。
ては、内部タイマにより、それぞれが動作を完了
するまでのタイムラグ(本実施例ではこれをt4と
している)に相当するデイレイステツプを設定し
ている。
t4時間が経過すると、ドライバDr2に、ソレ
ノイドSol42の消勢指示およびソレノイドSol3
の消勢指示を与える。
ノイドSol42の消勢指示およびソレノイドSol3
の消勢指示を与える。
ソレノイドSol42が消勢されると、切り換え
弁Val4がスプリング反力で元の状態に戻り、エ
アシリンダCY4の往動側および復動側のエア供
給口を閉塞する。したがつて、エアシリンダCY
4は固定され、フインガ33は左右に開いた姿
勢、すなわち、各スライドバレルを第第1位置に
駆動したときの姿勢で維持される。このときのフ
インガ33の姿勢が、前述した回収サブルーチン
を実行開始するときの姿勢である。
弁Val4がスプリング反力で元の状態に戻り、エ
アシリンダCY4の往動側および復動側のエア供
給口を閉塞する。したがつて、エアシリンダCY
4は固定され、フインガ33は左右に開いた姿
勢、すなわち、各スライドバレルを第第1位置に
駆動したときの姿勢で維持される。このときのフ
インガ33の姿勢が、前述した回収サブルーチン
を実行開始するときの姿勢である。
ソレノイドSol3が消勢されると、切り換え弁
Val3がスプリング反力で元の状態に戻り、ポー
トを切り換えてエアシリンダCY3のピストンロ
ツドPI3を引き込む。つまり、フインガユニツ
ト3の搬送部32の後退が開始される。このと
き、シザー34が旧上糸の糸端および新上糸の糸
端を把持したまま後退するので、旧上糸および新
上糸が引き出される。
Val3がスプリング反力で元の状態に戻り、ポー
トを切り換えてエアシリンダCY3のピストンロ
ツドPI3を引き込む。つまり、フインガユニツ
ト3の搬送部32の後退が開始される。このと
き、シザー34が旧上糸の糸端および新上糸の糸
端を把持したまま後退するので、旧上糸および新
上糸が引き出される。
フインガユニツト3の搬送部32が充分に後退
し、センサS5が支持板321を検知してオンに
なると(つまり、搬送部32が待機位置になる
と)、ドライバDr2に、ソレノイドSol6の付勢
指示を与える。ソレノイドSol6が付勢されると、
切り換え弁Val6が駆動されてポートが切り換え
られ、エアシリンダCY6のピストンロツドPI5
押し出される。この押し出しにより、ノツタユニ
ツト4の搬送部42およびそれにマウントされて
いるノツタ44、ロータリソレノイド43が一体
で上昇を開始し、ノツタ44のデイバイダ441
がフインガユニツト3により引き出された旧上糸
と新上糸との間に割り込む。
し、センサS5が支持板321を検知してオンに
なると(つまり、搬送部32が待機位置になる
と)、ドライバDr2に、ソレノイドSol6の付勢
指示を与える。ソレノイドSol6が付勢されると、
切り換え弁Val6が駆動されてポートが切り換え
られ、エアシリンダCY6のピストンロツドPI5
押し出される。この押し出しにより、ノツタユニ
ツト4の搬送部42およびそれにマウントされて
いるノツタ44、ロータリソレノイド43が一体
で上昇を開始し、ノツタ44のデイバイダ441
がフインガユニツト3により引き出された旧上糸
と新上糸との間に割り込む。
ノツタユニツト4の搬送部32およびそれにマ
ウントされている部材が一体で充分に上昇し、セ
ンサS8が支持板424を検知してオンになる
と、ノツタ44の所定の部位(すなわち、デイバ
イダ424の両側)に、旧上糸と新上糸がセツト
されるので、ドライバDr2に、ソレノイドSol5
の消勢指示およびロータリソレノイド43の付勢
指示を与える。ソレノイドSol5が消勢されると、
エアシリンダCY5のピストンロツドPI5がスプ
リング反力で引き込まれシザー34を再び開く。
ウントされている部材が一体で充分に上昇し、セ
ンサS8が支持板424を検知してオンになる
と、ノツタ44の所定の部位(すなわち、デイバ
イダ424の両側)に、旧上糸と新上糸がセツト
されるので、ドライバDr2に、ソレノイドSol5
の消勢指示およびロータリソレノイド43の付勢
指示を与える。ソレノイドSol5が消勢されると、
エアシリンダCY5のピストンロツドPI5がスプ
リング反力で引き込まれシザー34を再び開く。
このとき、ロータリソレノイド43は、付勢さ
れてノツタ44のトリガ442を回動するので、
ノツタ44は、旧上糸と新上糸のハタ結びを行な
う。
れてノツタ44のトリガ442を回動するので、
ノツタ44は、旧上糸と新上糸のハタ結びを行な
う。
内部タイマによりこの接続に要する時間(本実
施例ではt5としている)のデイレイを行なつて、
ドライバDr2に、ロータソレノイド43および
ソレノイドSol6の消勢指示を与える。
施例ではt5としている)のデイレイを行なつて、
ドライバDr2に、ロータソレノイド43および
ソレノイドSol6の消勢指示を与える。
ロータリソレノイド43が消勢されると、ノツ
タ44のトリガ442およびロータソレノイド4
3は、トリガ442に係合されいるスプリング4
49の反力で元の状態に復帰する。
タ44のトリガ442およびロータソレノイド4
3は、トリガ442に係合されいるスプリング4
49の反力で元の状態に復帰する。
ソレノイドSol6が消勢されると、切り換え弁
Val6がスプリング反力で元の状態に戻り、ポー
トを切り換えてエアシリンダCY6のピストンロ
ツドPI6を引き込む。この引き込みで、ノツタ
ユニツト4の搬送部42およびそれにマウントさ
れているノツタ44、ロータリソレノイド43が
一体で下降し、センサS7がノツタブラケツト4
21を検知してオンすると、第24図に示したメ
インルーチンにリターンする。
Val6がスプリング反力で元の状態に戻り、ポー
トを切り換えてエアシリンダCY6のピストンロ
ツドPI6を引き込む。この引き込みで、ノツタ
ユニツト4の搬送部42およびそれにマウントさ
れているノツタ44、ロータリソレノイド43が
一体で下降し、センサS7がノツタブラケツト4
21を検知してオンすると、第24図に示したメ
インルーチンにリターンする。
以上により、旧ボビンユニツトを回収し、指定
された新ボビンユニツトを装着して、旧上糸と新
上糸との接続を完了したので、Busyをリセツト
して、ホストプロセツサMPUに完了を報知し、
指示待ちループを設定する。
された新ボビンユニツトを装着して、旧上糸と新
上糸との接続を完了したので、Busyをリセツト
して、ホストプロセツサMPUに完了を報知し、
指示待ちループを設定する。
この後、オペレータはミシン5の針56の所で
旧上糸を引き出して新上糸を手繰り寄せる。
旧上糸を引き出して新上糸を手繰り寄せる。
ボビンユニツトを装着していないときの
指定ボビンユニツトの装着:
前述の、指定No.セツトサブルーチンを終了し
て、センサS3を調べたときに、それがオンして
いなくてエラー2をセツトした場合には、ミシン
5にボビンユニツトを装着しない状態で、ホスト
プロセツサMPUの指示待ちループを設定してい
る。そこで、オペレータは、そのとき空であつた
収納ノツチにボビンユニツトを装着して同じボビ
ンユニツトを指定し(ボビンユニツトを装着しな
いで同じボビンユニツトを指定すると、再びエラ
ー2がセツトされる)、あるいは、別のボビンユ
ニツトを指定して(空の収納ノツチにボビンユニ
ツトを装着しなくても良い)、交換指示を入力す
る。
て、センサS3を調べたときに、それがオンして
いなくてエラー2をセツトした場合には、ミシン
5にボビンユニツトを装着しない状態で、ホスト
プロセツサMPUの指示待ちループを設定してい
る。そこで、オペレータは、そのとき空であつた
収納ノツチにボビンユニツトを装着して同じボビ
ンユニツトを指定し(ボビンユニツトを装着しな
いで同じボビンユニツトを指定すると、再びエラ
ー2がセツトされる)、あるいは、別のボビンユ
ニツトを指定して(空の収納ノツチにボビンユニ
ツトを装着しなくても良い)、交換指示を入力す
る。
前述の繰り返しとなるが、マイクロプロセツサ
CPUは、ホストプロセツサMPUより糸交換指示
を受けると、指定ボビンユニツトを示す値をBレ
ジスタにメモリしてBusyをセツトする。
CPUは、ホストプロセツサMPUより糸交換指示
を受けると、指定ボビンユニツトを示す値をBレ
ジスタにメモリしてBusyをセツトする。
この場合は、ミシン5にボビンユニツトを装着
していないので、センサS4はオフであり、直り
に指定No.セツトブルーチンを実行して、指定ボビ
ンユニツトが収納されているはずの収納ノツチを
ミシン5に対向させる。
していないので、センサS4はオフであり、直り
に指定No.セツトブルーチンを実行して、指定ボビ
ンユニツトが収納されているはずの収納ノツチを
ミシン5に対向させる。
該収納ノツチに指定ボビンユニツトが収納され
ていないで、センサS3がオフであれば、再びエ
ラー2をセツトするが、該収納ノツチに指定ボビ
ンユニツトが収納されており、センサS3がオン
であれば、装着サブルーチンを実行する。
ていないで、センサS3がオフであれば、再びエ
ラー2をセツトするが、該収納ノツチに指定ボビ
ンユニツトが収納されており、センサS3がオン
であれば、装着サブルーチンを実行する。
このときは、ミシン側糸ガイド部材51が旧上
糸(エラー2セツト時に回収された旧ボビンユニ
ツトからミシン5に供給されていた糸)を固持し
ており、フインガユニツト3のフインガ33は、
ミシン側糸ガイド部材51および旧ボビンユニツ
トそれぞれのチヤツクを第2状態に駆動した姿
勢、すなわち、中央に寄つた姿勢に維持されてお
り、前述の装着サブルーチン開始時の状態と全く
同一である。したがつて、上記と全く同じ制御に
より、指定ボビンユニツトをミシン5に装着し、
旧上糸と新上糸とを接続する。
糸(エラー2セツト時に回収された旧ボビンユニ
ツトからミシン5に供給されていた糸)を固持し
ており、フインガユニツト3のフインガ33は、
ミシン側糸ガイド部材51および旧ボビンユニツ
トそれぞれのチヤツクを第2状態に駆動した姿
勢、すなわち、中央に寄つた姿勢に維持されてお
り、前述の装着サブルーチン開始時の状態と全く
同一である。したがつて、上記と全く同じ制御に
より、指定ボビンユニツトをミシン5に装着し、
旧上糸と新上糸とを接続する。
マイクロプロセツサCPUの制御により、指定
したボビンユニツトが装着され、旧上糸と新上糸
とが接続されると、オペレータはミシン5の針5
6の所で旧上糸を引き出して新上糸を手繰り寄せ
る。
したボビンユニツトが装着され、旧上糸と新上糸
とが接続されると、オペレータはミシン5の針5
6の所で旧上糸を引き出して新上糸を手繰り寄せ
る。
(5) 実施例装置の構成上の特徴
以上説明したミシンの上糸自動交換装置の構成
上の特徴を次にまとめる。
上の特徴を次にまとめる。
a: ボビンユニツトは、ミシン5に着脱自在で
あるので、交換が容易である。
あるので、交換が容易である。
b: ボビンユニツトの糸ガイド部材は、ボビン
形状やボビンに巻回されている糸量に無関係に
ミシン側糸ガイド部材51に対向する所定位置
で糸を自在に案内し、あるいは固持するので、
上糸の切断および接続が容易になり、また、使
用を終了した糸を切断しても、切断した糸端が
該所定位置から脱落することがない。
形状やボビンに巻回されている糸量に無関係に
ミシン側糸ガイド部材51に対向する所定位置
で糸を自在に案内し、あるいは固持するので、
上糸の切断および接続が容易になり、また、使
用を終了した糸を切断しても、切断した糸端が
該所定位置から脱落することがない。
c: ボビンユニツトの、ミシン5との結合力が
テーブル135との結合力より大きいので、テ
ーブル135に、ボビンユニツトを収納したま
まミシン5に該ボビンユニツトを装着し、テー
ブル135を引き離すだけで該ボビンユニツト
を装着することができ、装着に関する制御が簡
単である。
テーブル135との結合力より大きいので、テ
ーブル135に、ボビンユニツトを収納したま
まミシン5に該ボビンユニツトを装着し、テー
ブル135を引き離すだけで該ボビンユニツト
を装着することができ、装着に関する制御が簡
単である。
d: テーブル135には、複数のボビンユニツ
トを収納できるので、糸の太さや糸の色、素材
等のそのときの縫製に使用する糸種ごとにボビ
ンユニツトを用意しておくことができる。
トを収納できるので、糸の太さや糸の色、素材
等のそのときの縫製に使用する糸種ごとにボビ
ンユニツトを用意しておくことができる。
e: フインガユニツト3のシザー34は、咬合
面の溝に鋏を収容しているので、糸を切断する
とともに、切断した糸端を整える。また、糸端
を把持して引き出すことができる。
面の溝に鋏を収容しているので、糸を切断する
とともに、切断した糸端を整える。また、糸端
を把持して引き出すことができる。
f: テーブルユニツト1、フインガユニツト3
およびノツタユニツト4は、ミシンテーブル6
に設置されるので、ミシン5は、ミシンベツド
57に糸ガイド部材51、ボビンユニツト装着
部材58およびセンサS4を設置するのみで、
殆んど変更を必要としない。
およびノツタユニツト4は、ミシンテーブル6
に設置されるので、ミシン5は、ミシンベツド
57に糸ガイド部材51、ボビンユニツト装着
部材58およびセンサS4を設置するのみで、
殆んど変更を必要としない。
(6) 実施例装置の動作上の特徴
以上説明したミシンの上糸自動交換装置の動作
上の特徴を次にまとめる。
上の特徴を次にまとめる。
a: 糸交換を行なうときのみ、テーブルユニツ
ト1のテーブル135がミシン5に接近し、フ
インガユニツト3のフインガ33およびシザー
34がミシン5に接近し、ノツタユニツト4の
ノツタ44が上昇するので、通常の縫製時には
これらの部材がオペレータの作業を妨害しな
い。
ト1のテーブル135がミシン5に接近し、フ
インガユニツト3のフインガ33およびシザー
34がミシン5に接近し、ノツタユニツト4の
ノツタ44が上昇するので、通常の縫製時には
これらの部材がオペレータの作業を妨害しな
い。
b: 糸を切断する前に、フインガユニツト3の
プツシユロツド35により、充分な余長をとつ
ているので、フインガ33により切断した糸端
を引き出し、ノツタ44により接続する場合に
も、糸がミシン5の針56から抜けてしまうこ
とはない。
プツシユロツド35により、充分な余長をとつ
ているので、フインガ33により切断した糸端
を引き出し、ノツタ44により接続する場合に
も、糸がミシン5の針56から抜けてしまうこ
とはない。
c: 糸を切断する前には糸ガイド部材のチヤツ
クにより糸を固持し、該チヤツクを解放する前
にシザー34により切断した糸端を把持してい
るので、糸端が該チヤツクから脱落することは
ない。
クにより糸を固持し、該チヤツクを解放する前
にシザー34により切断した糸端を把持してい
るので、糸端が該チヤツクから脱落することは
ない。
d: 糸交換の動作は、ミシン5の機能には無関
係であるので、通常のミシンに適要することが
できる。
係であるので、通常のミシンに適要することが
できる。
(7) 応用
上記実施例では、ボビンユニツトの、ミシン5
に対する結合力をテーブル135に対する結合力
より大きくしているが、この逆にしても良い。こ
の場合、装着用のエアシリンダ(前記CY2相当)
を、ボビンユニツトがミシン5に装着されたとき
にピストンロツドが係合できる適当な位置(例え
ば、ミシンベツド57、ミシンテーブル6上、レ
ール112の端部)に設置し、ボビンユニツトを
回収するときにはテーブルユニツト1がそのまま
後退し、装着するときには該エアシリンダによ
り、ボビンユニツトをミシン側に移行させれば良
い。
に対する結合力をテーブル135に対する結合力
より大きくしているが、この逆にしても良い。こ
の場合、装着用のエアシリンダ(前記CY2相当)
を、ボビンユニツトがミシン5に装着されたとき
にピストンロツドが係合できる適当な位置(例え
ば、ミシンベツド57、ミシンテーブル6上、レ
ール112の端部)に設置し、ボビンユニツトを
回収するときにはテーブルユニツト1がそのまま
後退し、装着するときには該エアシリンダによ
り、ボビンユニツトをミシン側に移行させれば良
い。
上記実施例では、ノツタ44により旧上糸の糸
端と新上糸の糸端を結んでいるが、2つの糸ガイ
ド部材により、両糸端を対向して支持し、かつ、
シザー34により該両端を整えているので、ノツ
タに替えて、接着材で両糸端を接着する接着装置
を使用することができる。また、糸の替りに金属
ワイヤを使用する場合には両端を熔接する熔接装
置等を用いることができる。
端と新上糸の糸端を結んでいるが、2つの糸ガイ
ド部材により、両糸端を対向して支持し、かつ、
シザー34により該両端を整えているので、ノツ
タに替えて、接着材で両糸端を接着する接着装置
を使用することができる。また、糸の替りに金属
ワイヤを使用する場合には両端を熔接する熔接装
置等を用いることができる。
上記実施例では、テーブルユニツト1のテーブ
ル135を円形にしているが、例えば、レール1
12と直角にミシン5の前奥(第4図で左右)に
向つて延びるリニアなテーブルを使用にすること
により、さらに多くのボビンユニツトを収納する
ことができる。
ル135を円形にしているが、例えば、レール1
12と直角にミシン5の前奥(第4図で左右)に
向つて延びるリニアなテーブルを使用にすること
により、さらに多くのボビンユニツトを収納する
ことができる。
上記実施例では、1台のミシン5に対して1つ
のテーブルユニツト1が与えられているが、複数
のミシンと組み合わせても良い。この場合、それ
ぞれのミシンに向うレールまたはそれに相当する
経路を構成して、必要に応じてテーブルユニツト
1が所定のミシンに接近し、ボビンユニツトを回
収し、あるいは装着する。
のテーブルユニツト1が与えられているが、複数
のミシンと組み合わせても良い。この場合、それ
ぞれのミシンに向うレールまたはそれに相当する
経路を構成して、必要に応じてテーブルユニツト
1が所定のミシンに接近し、ボビンユニツトを回
収し、あるいは装着する。
以上の実施例は、本発明をミシンの上糸交換装
置に適要したものであるが、本発明はこれに限ら
ない。例えば、梱包装置の紐交換装置、篭やネツ
トの工作装置の材料交換装置、ワイヤボンデイン
グ装置のワシヤ交換装置等に適用することができ
る。
置に適要したものであるが、本発明はこれに限ら
ない。例えば、梱包装置の紐交換装置、篭やネツ
トの工作装置の材料交換装置、ワイヤボンデイン
グ装置のワシヤ交換装置等に適用することができ
る。
以上説明したとおり、本発明の紐体切断保持装
置によれば、紐体切断手段を駆動して紐体の切断
を行なうときに、紐体案内装置の第1紐体案内手
段、および、紐体受け手段の第2紐体案内手段を
第2姿勢に設定しているので、切断した紐体の端
部がそれらにより固持され、第1案内手段および
第2案内手段から抜け落ちてしまうことはない。
また、この切断においては、紐体切断手段のそれ
ぞれの咬合面が咬合して切断した端部を挾み込む
ので、該端部が整えられ、それが予期しない方向
に折れ曲ることはない。
置によれば、紐体切断手段を駆動して紐体の切断
を行なうときに、紐体案内装置の第1紐体案内手
段、および、紐体受け手段の第2紐体案内手段を
第2姿勢に設定しているので、切断した紐体の端
部がそれらにより固持され、第1案内手段および
第2案内手段から抜け落ちてしまうことはない。
また、この切断においては、紐体切断手段のそれ
ぞれの咬合面が咬合して切断した端部を挾み込む
ので、該端部が整えられ、それが予期しない方向
に折れ曲ることはない。
さらには、紐体案内装置は、ボビンの形状やそ
れに巻回されている紐体の量にかかわらず、第1
案内軸体により常時切断位置に案内され第1把持
部により切断位置のボビン側近傍位置で切断した
紐体の端部を固持するので、その紐体を次に使用
する場合に、その端部を処理することが容易であ
り、例えば、紐体を切断して、切断した紐体の端
部に別の紐体の端部を自動接続する自動紐体交換
装置の実現が容易になる。
れに巻回されている紐体の量にかかわらず、第1
案内軸体により常時切断位置に案内され第1把持
部により切断位置のボビン側近傍位置で切断した
紐体の端部を固持するので、その紐体を次に使用
する場合に、その端部を処理することが容易であ
り、例えば、紐体を切断して、切断した紐体の端
部に別の紐体の端部を自動接続する自動紐体交換
装置の実現が容易になる。
第1図は本発明を一例で実施したミシンの上糸
自動交換装置の外観を示す部分破砕斜視図であ
る。第2図は第1図に示した装置の正面図、第3
図は第2図の平面図、第4図は第2図の右側面図
である。第5図はテーブルユニツト1に注目した
第2図の部分拡大図、第6図はテーブルユニツト
1に注目した第3図の部分拡大図、第7図はテー
ブルユニツト1に注目した第4図の部分拡大図で
ある。第8図は第5図の−線断面図、第9a
図は第8図に示したガイド軸2331aのみを抽
出して拡大した拡大断面図、第9b図は第8図に
示したテーパソケツト2332aのみを抽出して
拡大した拡大断面図、第9c図は第8図に示した
スライドバレル2335aのみを抽出して拡大し
た拡大断面図である。第10図はボビン受け軸2
2aおよびスカート221aの外観を示す斜視図
である。第11図はフインガユニツト3に注目し
た第4図の部分拡大図、第12図はフインガユニ
ツト3に注目した第3図の部分拡大図、第13図
はフインガユニツト3に注目した第2図の部分拡
大図である。第14図および第15図はフインガ
ユニツト3のフインガ33およびシザー34の動
作を示す平面図である。第16図はシザー34の
構成を示す分解斜視図である。第17図はノツタ
ユニツト4に注目した第4図の部分拡大図、第1
8図はノツタユニツト4の部分拡大背面図であ
る。第19図はノツタ44の構成を示す分解正面
図である。20図はノツタ44の動作を示す部分
斜視図、第21a図、第21b図、第21c図、
第21d図、第21e図、第21f図、第21g
図および第21h図はノツタ44の糸接続動作を
示す平面図である。第22図は第1図に以す装置
のエア回路を示すエア回路図である。第23図は
第1図に示す装置の電気的構成を示すブロツク図
である。第24図は第23図に示したマイクロプ
ロセツサCPUの制御動作を示すフローチヤート、
第25図、第26図、第27図、第28図および
第29図はそれぞれ第24図に示したフローチヤ
ートのサブルーチンを示すフローチヤートであ
る。 1:テーブルユニツト、11:固定部、11
1:ブレイス、112:レール、113:ピスト
ンロツド固定板、114:センサブラケツト、1
2:移動部、121,122:スライドベアリン
グ、123:スライドベース、124:シリンダ
支持板、125:センサブラケツト、126:モ
ータブラケツト、127:ステツピングモータ、
1271:出力ギア、128:センサブラケツ
ト、129:固定軸、13:回動部、131:ス
リーブ軸、1311:Eリング、132:入力ギ
ア、133:スリツト板、1331:検出スリツ
ト、134:スラストベアリング、135:テー
ブル、1351a:収納ノツチ、1352a,1
353a:収納チエツク、CY1,CY2:エアシ
リンダ、PI1,PI2:ピストンロツド、S1,
S2,S3:センサ、2a,2b,2c,2d:
ボビンユニツト(紐体案内装置)、21a,21
b,21c,21d:ボビンユニツトベース、2
11a,211b,211c,211d:下板、
212a,212b,212c,212d:上
板、213a,213b,213c:第1スペー
サ、2131a:収納ストツパピン、2133
a,2133b,2143b:装着ストツパピ
ン、2132a,2134a:圧縮コイルスプリ
ング、214a,214b,214c:第2スペ
ーサ、22a,22b,22c,22d:ボビン
受け軸、211a:スカート、21a,21b,
21c,21d,22a,22b,22c,22
d,221:(ボビン支持装置)、23a,23
b,23c,23d:糸ガイド部材(第1紐体案
内手段)、231a,231b,231c,23
1d:ポール、232a,232b,232c,
232d:ガイド板、2321a,2321b,
2321c,2321d:糸ガイド、233a,
233b,233c,233d:チヤツク、23
31a:ガイド軸(第1案内軸体)、23311
a:貫通孔、23312a:受け溝、23313
a,23314a:スプリング固定穴、2331
5a:第1チエツク溝、23316a:第2チエ
ツク溝、23317a:フランジ、23318
a:メイルスクリユー、2332a:テーパソケ
ツト(第1把持手段)、23321a,2332
2a:爪、23323a,23324a:スプリ
ング受け、2333a,2334a:圧縮コイル
スプリング、2335a:スライドバレル(把持
部閉じ手段)、23351a:テーパ部、233
52a,23353a:ボール受け、23354
a:作用ピン受け溝、2336a,2337a:
ボール、2338a:押えリング、2339a:
ナツト、BOBa,BOBb,BOBc,BOBd:ボビ
ン(ボビン)、THa,THb,THc,THd:糸
(紐体)、3:フインガユニツト、31:固定部、
311:支持アーム、312:ガイドブロツク、
313:センサブラケツト、32:搬送部、32
1,322:支持板、323,324:スライド
バー、325,326:ブツシング、327:フ
インガ&シザーブラケツト、3271:ロツド受
け、3272:ロツドストツパ、33:フイン
ガ、331:左フインガ部材、3311,331
2:作用ピン、3313:連結ピン、332:左
フインガ部材、3321,3322:作用ピン、
3323:連結ピン、333,334:枢着軸、
335:フインガ作用板、34:シザー(紐体切
断手段)、341:第1ブロツク(第1挾み込み
部材)、3411:咬合面(咬合面)、3412:
長穴、3414:ナイフ収納溝(切断部材を収納
する溝)、343:第2ブロツク(第2挾み込み
部材)、3411:咬合面(咬合面)、3412:
長穴、3413:支持穴、3414:ナイフ収納
溝(切断部材を収納する溝)342,344:ナ
イフ(切断部材)、345:支持ピン、346:
支持ブロツク、345,346:(紐体切断手段
の支持手段)、3461:支持ピン受け、346
2:支持ピン固定ボルト、347:シザー作用
板、3471:ピストンロツド装着孔、347
2,3473:作用ピン、3474:Eリング、
35:プツシユロツド、351:ピン、CY3,
CY4,CY5:エアシリンダ、PI3,PI4,PI
5:ピストンロツド、33,CY4,PI4:(姿
勢設定手段の駆動手段)、CY5,PI5:(駆動手
段)、S5,S6:センサ、4:ノツタユニツト、
41:固定部、411:支持アーム、412:ガ
イドブロツク、413:センサブラケツト、4
2:搬送部、421:ノツタブラケツト、42
2,423:スライドバー、424:支持板、4
3:ロータリソレノイド、431:駆動アーム、
44:ノツタ、441:デイバイダ、442:ト
リガ、4421:ナイフエツジ、4422:プツ
シユバー、4423:プツシユ溝、4424:板
バネ、443:第1クロツサ、4431,443
2:クロツシングプレート、444:第2クロツ
サ、4441,4442:クロツシングプレー
ト、445:タイイングヘツド、4451:スパ
イラル、446:ストリツパ、4461:リフト
レバー、447:シザー、448:ベースプレー
ト、449:スプリング、CY6:エアシリンダ、
PI:ピストンロツド、S7,S8:センサ、
5:ミシン(作業装置)、51:糸ガイド部材
(紐体受け手段)、511:ポール、512:ガイ
ド板、513:チヤツク(第2紐体案内手段)、
5131:ガイド軸(第2案内軸体)、513
2:テーパソケツト(第2把持手段)、5133,
5134:圧縮コイルスプリング、5135:ス
ライドバレル(把手部閉じ手段)、1354:作
用ピン受け溝、5136,5137:ボール、5
138:押えリング、5139:ナツト、51
4:糸ガイド、52:第1糸ガイド、53:第第
2糸ガイド、54:テンシヨナ、55:天秤、5
6:針、57:ミシンベツド(固定部材)、5
8:ボビンユニツト装着部材(装着手段)、58
1:装着プラグ、582:装着チエツク、S4:
センサ、LP1,LP2:ランプ、6:ミシンテー
ブル、Pmp:エア源、Con:定圧調整ユニツト、
CS11,CS12,CS2,CS31,CS32,CS
41,CS42,CS5,CS61,CS62:絞り
弁、Val1,Val2,Val3,Val4,Val5,
Val6:切り換え弁、Sol1,Sol2,Sol3,Sol
4,Sol5,Sol6:ソレノイド、MPU:ホスト
プロセツサ(指示手段)、CPU:マイクロプロセ
ツサ(制御手段)、Dr1:ステツピングモータド
ライバ、Dr2:ソレノイドドライバ(付勢手段、
姿勢設定手段の付勢手段)、33,CY4,PI4,
Dr2:(姿勢設定手段)、Dr3:ランプドライバ。
自動交換装置の外観を示す部分破砕斜視図であ
る。第2図は第1図に示した装置の正面図、第3
図は第2図の平面図、第4図は第2図の右側面図
である。第5図はテーブルユニツト1に注目した
第2図の部分拡大図、第6図はテーブルユニツト
1に注目した第3図の部分拡大図、第7図はテー
ブルユニツト1に注目した第4図の部分拡大図で
ある。第8図は第5図の−線断面図、第9a
図は第8図に示したガイド軸2331aのみを抽
出して拡大した拡大断面図、第9b図は第8図に
示したテーパソケツト2332aのみを抽出して
拡大した拡大断面図、第9c図は第8図に示した
スライドバレル2335aのみを抽出して拡大し
た拡大断面図である。第10図はボビン受け軸2
2aおよびスカート221aの外観を示す斜視図
である。第11図はフインガユニツト3に注目し
た第4図の部分拡大図、第12図はフインガユニ
ツト3に注目した第3図の部分拡大図、第13図
はフインガユニツト3に注目した第2図の部分拡
大図である。第14図および第15図はフインガ
ユニツト3のフインガ33およびシザー34の動
作を示す平面図である。第16図はシザー34の
構成を示す分解斜視図である。第17図はノツタ
ユニツト4に注目した第4図の部分拡大図、第1
8図はノツタユニツト4の部分拡大背面図であ
る。第19図はノツタ44の構成を示す分解正面
図である。20図はノツタ44の動作を示す部分
斜視図、第21a図、第21b図、第21c図、
第21d図、第21e図、第21f図、第21g
図および第21h図はノツタ44の糸接続動作を
示す平面図である。第22図は第1図に以す装置
のエア回路を示すエア回路図である。第23図は
第1図に示す装置の電気的構成を示すブロツク図
である。第24図は第23図に示したマイクロプ
ロセツサCPUの制御動作を示すフローチヤート、
第25図、第26図、第27図、第28図および
第29図はそれぞれ第24図に示したフローチヤ
ートのサブルーチンを示すフローチヤートであ
る。 1:テーブルユニツト、11:固定部、11
1:ブレイス、112:レール、113:ピスト
ンロツド固定板、114:センサブラケツト、1
2:移動部、121,122:スライドベアリン
グ、123:スライドベース、124:シリンダ
支持板、125:センサブラケツト、126:モ
ータブラケツト、127:ステツピングモータ、
1271:出力ギア、128:センサブラケツ
ト、129:固定軸、13:回動部、131:ス
リーブ軸、1311:Eリング、132:入力ギ
ア、133:スリツト板、1331:検出スリツ
ト、134:スラストベアリング、135:テー
ブル、1351a:収納ノツチ、1352a,1
353a:収納チエツク、CY1,CY2:エアシ
リンダ、PI1,PI2:ピストンロツド、S1,
S2,S3:センサ、2a,2b,2c,2d:
ボビンユニツト(紐体案内装置)、21a,21
b,21c,21d:ボビンユニツトベース、2
11a,211b,211c,211d:下板、
212a,212b,212c,212d:上
板、213a,213b,213c:第1スペー
サ、2131a:収納ストツパピン、2133
a,2133b,2143b:装着ストツパピ
ン、2132a,2134a:圧縮コイルスプリ
ング、214a,214b,214c:第2スペ
ーサ、22a,22b,22c,22d:ボビン
受け軸、211a:スカート、21a,21b,
21c,21d,22a,22b,22c,22
d,221:(ボビン支持装置)、23a,23
b,23c,23d:糸ガイド部材(第1紐体案
内手段)、231a,231b,231c,23
1d:ポール、232a,232b,232c,
232d:ガイド板、2321a,2321b,
2321c,2321d:糸ガイド、233a,
233b,233c,233d:チヤツク、23
31a:ガイド軸(第1案内軸体)、23311
a:貫通孔、23312a:受け溝、23313
a,23314a:スプリング固定穴、2331
5a:第1チエツク溝、23316a:第2チエ
ツク溝、23317a:フランジ、23318
a:メイルスクリユー、2332a:テーパソケ
ツト(第1把持手段)、23321a,2332
2a:爪、23323a,23324a:スプリ
ング受け、2333a,2334a:圧縮コイル
スプリング、2335a:スライドバレル(把持
部閉じ手段)、23351a:テーパ部、233
52a,23353a:ボール受け、23354
a:作用ピン受け溝、2336a,2337a:
ボール、2338a:押えリング、2339a:
ナツト、BOBa,BOBb,BOBc,BOBd:ボビ
ン(ボビン)、THa,THb,THc,THd:糸
(紐体)、3:フインガユニツト、31:固定部、
311:支持アーム、312:ガイドブロツク、
313:センサブラケツト、32:搬送部、32
1,322:支持板、323,324:スライド
バー、325,326:ブツシング、327:フ
インガ&シザーブラケツト、3271:ロツド受
け、3272:ロツドストツパ、33:フイン
ガ、331:左フインガ部材、3311,331
2:作用ピン、3313:連結ピン、332:左
フインガ部材、3321,3322:作用ピン、
3323:連結ピン、333,334:枢着軸、
335:フインガ作用板、34:シザー(紐体切
断手段)、341:第1ブロツク(第1挾み込み
部材)、3411:咬合面(咬合面)、3412:
長穴、3414:ナイフ収納溝(切断部材を収納
する溝)、343:第2ブロツク(第2挾み込み
部材)、3411:咬合面(咬合面)、3412:
長穴、3413:支持穴、3414:ナイフ収納
溝(切断部材を収納する溝)342,344:ナ
イフ(切断部材)、345:支持ピン、346:
支持ブロツク、345,346:(紐体切断手段
の支持手段)、3461:支持ピン受け、346
2:支持ピン固定ボルト、347:シザー作用
板、3471:ピストンロツド装着孔、347
2,3473:作用ピン、3474:Eリング、
35:プツシユロツド、351:ピン、CY3,
CY4,CY5:エアシリンダ、PI3,PI4,PI
5:ピストンロツド、33,CY4,PI4:(姿
勢設定手段の駆動手段)、CY5,PI5:(駆動手
段)、S5,S6:センサ、4:ノツタユニツト、
41:固定部、411:支持アーム、412:ガ
イドブロツク、413:センサブラケツト、4
2:搬送部、421:ノツタブラケツト、42
2,423:スライドバー、424:支持板、4
3:ロータリソレノイド、431:駆動アーム、
44:ノツタ、441:デイバイダ、442:ト
リガ、4421:ナイフエツジ、4422:プツ
シユバー、4423:プツシユ溝、4424:板
バネ、443:第1クロツサ、4431,443
2:クロツシングプレート、444:第2クロツ
サ、4441,4442:クロツシングプレー
ト、445:タイイングヘツド、4451:スパ
イラル、446:ストリツパ、4461:リフト
レバー、447:シザー、448:ベースプレー
ト、449:スプリング、CY6:エアシリンダ、
PI:ピストンロツド、S7,S8:センサ、
5:ミシン(作業装置)、51:糸ガイド部材
(紐体受け手段)、511:ポール、512:ガイ
ド板、513:チヤツク(第2紐体案内手段)、
5131:ガイド軸(第2案内軸体)、513
2:テーパソケツト(第2把持手段)、5133,
5134:圧縮コイルスプリング、5135:ス
ライドバレル(把手部閉じ手段)、1354:作
用ピン受け溝、5136,5137:ボール、5
138:押えリング、5139:ナツト、51
4:糸ガイド、52:第1糸ガイド、53:第第
2糸ガイド、54:テンシヨナ、55:天秤、5
6:針、57:ミシンベツド(固定部材)、5
8:ボビンユニツト装着部材(装着手段)、58
1:装着プラグ、582:装着チエツク、S4:
センサ、LP1,LP2:ランプ、6:ミシンテー
ブル、Pmp:エア源、Con:定圧調整ユニツト、
CS11,CS12,CS2,CS31,CS32,CS
41,CS42,CS5,CS61,CS62:絞り
弁、Val1,Val2,Val3,Val4,Val5,
Val6:切り換え弁、Sol1,Sol2,Sol3,Sol
4,Sol5,Sol6:ソレノイド、MPU:ホスト
プロセツサ(指示手段)、CPU:マイクロプロセ
ツサ(制御手段)、Dr1:ステツピングモータド
ライバ、Dr2:ソレノイドドライバ(付勢手段、
姿勢設定手段の付勢手段)、33,CY4,PI4,
Dr2:(姿勢設定手段)、Dr3:ランプドライバ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 紐体を巻回したボビン;ボビンを支持するボ
ビン支持手段;および、ボビン支持手段に結合さ
れ前記ボビンに巻回された紐体を切断位置に案内
する第1案内軸体と、第1案内軸体に揺動自在に
係合され前記紐体を前記切断位置のボビン側近傍
位置で移動自在に支持する第1姿勢と前記紐体を
前記ボビン側近傍位置で固持する第2姿勢とを得
る第1把持手段とを有する第1紐体案内手段;
を、それぞれ備える、紐体案内装置; 前記紐体が供給される作業装置; 作業装置に配設された固定部材; 固定部材に結合され前記ボビンに巻回された紐
体を前記切断位置に案内する第2案内軸体と;第
2案内軸体に謡動自在に係合され前記紐体を前記
切断位置の前記ボビン側近傍位置と対向する作業
装置側近傍位置で移動自在に支持する第1姿勢と
前記紐体を前記作業装置側近傍位置で固持する第
2姿勢とを得る第2把持手段とを有する第2紐体
案内手、を備える紐体受け手段; 前記紐体案内装置を装着するめの、固定部材に
固定された装着手段; 紐体案内装置の1紐体案内手段、および、紐体
受け手段の第2紐体案内手段の姿勢、を設定する
姿勢設定手段; 咬合面を有する第1挾み込み部材;紐体案内装
置の第1紐体案内手段と紐体受け手段の第2紐体
案内手段との間の前記切断位置に位置する紐体を
間において第1挾み込み部材の咬合面に対向する
咬合面を有する第2挾み込み部材;第1挾み込み
部材および第2挾み込み部材を互いに回動自在に
支持する支持手段;および、少なくとも第1挾み
込み部材および第2挾み込み部材のいずれか一方
の咬合面に備わる、回動半径方向の延びる切断部
材;を備える紐体切断手段; 紐体切断手段の第1挾み込み部材および第2挾
み込み部材の少なくとも一方を回動駆動して、そ
れぞれの前記咬合面を咬合する駆動手段; 駆動手段を付勢する付勢手段; 紐体の切断保持指示を発する指示手段;およ
び、 切断保持指示に応答して、姿勢設定手段に紐体
案内装置の第1紐体案内手段;および、紐体受け
手段の第2紐体案内手段の第2姿勢設定を指示
し、付勢手段に駆動手段の付勢を指示する、制御
手段; を備える紐体切断保持装置。 2 紐体案内装置の第1紐体案内手段の第1把持
手段および、紐体受け手段の第2紐体案内手段の
第2把持手段は、それぞれ、紐体を間において対
向する、開閉自在に指示された把持部を有する、
前記特許請求の範囲第1項記載の紐体切断保持装
置。 3 紐体案内装置の第1紐体案内手段および、紐
体受け手段の第2紐体案内手段は、それぞれ、前
記第2姿勢で第1把持手段および第2把持手段
に、把持部を閉じる方向の力を与える把持部閉じ
手;を備える、前記特許請求の範囲第2項記載の
紐体切断保持装置。 4 紐体案内装置の第1紐体案内手段の第1把持
手段および、紐体受け手段の第2紐体案内手段の
第2把持手段は、それぞれ、前記第1姿勢で把持
部を開いている前記特許請求の範囲第3項記載の
紐体切断保持装置。 5 姿勢設定手段は、紐体案内装置の第第1紐体
案内手段の第1把持手段および、紐体受け手段の
第2紐体案内手段の廃2把持手段、を駆動する駆
動手段;該駆動手段を付勢する付勢手段;でなる
前記特許請求の範囲第4項記載の紐体切断保持装
置。 6 紐体切断手段は、それぞれ第1挾み込み部材
および第2挾み込み部材の咬合面に備わり、互い
に対をなして鋏を形成する2つの切断部材を備え
る前記特許請求の範囲第1項記載の紐体切断保持
装置。 7 それぞれの切断部材は、それぞれ第1挾み込
み部材および第2挾み込み部材の咬合面を2分す
る位置に備わる前記特許請求の範囲第6項記載の
紐体切断保持装置。 8 第1挾み込み部材の咬合面は、咬合時に第2
挾み込み部材の咬合面に備わる切断部材を収容す
る溝を有し、第2挾み込み部材の咬合面は、咬合
時に第1挾み込み部材の咬合面に備わる切断部材
を収容する溝を有する、前記特許請求の範囲第7
項記載の紐体切断保持装置。 9 装着手段は、紐体案内装置のボビン支持手段
と係脱自在である前記特許請求の範囲第1項記載
の紐体切断保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20135186A JPS6357091A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 紐体切断保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20135186A JPS6357091A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 紐体切断保持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6357091A JPS6357091A (ja) | 1988-03-11 |
| JPH0311238B2 true JPH0311238B2 (ja) | 1991-02-15 |
Family
ID=16439592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20135186A Granted JPS6357091A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 紐体切断保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6357091A (ja) |
-
1986
- 1986-08-29 JP JP20135186A patent/JPS6357091A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6357091A (ja) | 1988-03-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |