JPH03112575A - ゴルフクリップの製造方法 - Google Patents
ゴルフクリップの製造方法Info
- Publication number
- JPH03112575A JPH03112575A JP1251642A JP25164289A JPH03112575A JP H03112575 A JPH03112575 A JP H03112575A JP 1251642 A JP1251642 A JP 1251642A JP 25164289 A JP25164289 A JP 25164289A JP H03112575 A JPH03112575 A JP H03112575A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paint
- mold
- masking
- rubbery material
- golf grip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Golf Clubs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明はゴルフクラブに装着されるゴム製ゴルフグリ
ップの製造方法に関する。
ップの製造方法に関する。
従来の技術
ゴルフクラブのシャフト端部に装着されるゴルフグリッ
プとしては、略円筒状に成形したゴム製のものが多く用
いられている。
プとしては、略円筒状に成形したゴム製のものが多く用
いられている。
このゴム製ゴルフグリップにおいては、装飾性や滑り止
めのために、表面に凹溝状の模様を形成することが広く
行われており、通常その凹溝内に適宜な色の塗装を施し
て、所謂ラインカラーを形成している。
めのために、表面に凹溝状の模様を形成することが広く
行われており、通常その凹溝内に適宜な色の塗装を施し
て、所謂ラインカラーを形成している。
このようなラインカラーを施したゴム製ゴルフグリップ
を製造するには、成形金型の型面に模様に対応した突条
部を形成しておき、この成形金型内に未加硫ゴム材料を
押し込み、かつ加熱、加硫して表面に凹溝を備えたゴル
フグリップを成形する。次いで、このゴルフグリップを
塗料槽内にディッピングし、その表面全体に塗料を付着
させる。
を製造するには、成形金型の型面に模様に対応した突条
部を形成しておき、この成形金型内に未加硫ゴム材料を
押し込み、かつ加熱、加硫して表面に凹溝を備えたゴル
フグリップを成形する。次いで、このゴルフグリップを
塗料槽内にディッピングし、その表面全体に塗料を付着
させる。
尚、2色以上の色を用いる場合には、2色目以降の塗料
を筆等により必要な部位に付着させる。そして、塗料の
乾燥後、ゴルフグリップ表面を研磨する。この研磨によ
って、凹溝部分以外の余分な塗料が落とされ、凹溝部分
の塗料が模様として残ることになる。また同時に、この
研磨によってゴルフグリップ表面が粗面となり、滑り止
め効果が得られるのである。
を筆等により必要な部位に付着させる。そして、塗料の
乾燥後、ゴルフグリップ表面を研磨する。この研磨によ
って、凹溝部分以外の余分な塗料が落とされ、凹溝部分
の塗料が模様として残ることになる。また同時に、この
研磨によってゴルフグリップ表面が粗面となり、滑り止
め効果が得られるのである。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記従来の製造方法においては、ゴルフグ
リップの成形後に塗装工程および研磨工程が必要になり
、製造工程が複雑であるとともに製造コストが嵩む、と
いう欠点があった。
リップの成形後に塗装工程および研磨工程が必要になり
、製造工程が複雑であるとともに製造コストが嵩む、と
いう欠点があった。
課題を解決するための手段
この発明に係るゴルフグリップの製造方法は、成形金型
の型面を粗面にするとともに、所望の模様に対応した突
条部を形成しておき、上記突条部の表面にマスキングを
用いて塗料を塗布した後に、成形金型内に未加硫ゴム材
料を中子とともに挿填し、かつ型締め後に加熱して加硫
させることを特徴としている。
の型面を粗面にするとともに、所望の模様に対応した突
条部を形成しておき、上記突条部の表面にマスキングを
用いて塗料を塗布した後に、成形金型内に未加硫ゴム材
料を中子とともに挿填し、かつ型締め後に加熱して加硫
させることを特徴としている。
作用
成形金型の突条部に塗布された塗料は、金型の余熱によ
って溶剤が蒸発するため、直ちに塗膜状となる。この状
態でゴルフグリップが成形されるため、成形されたゴル
フグリップの表面に凹溝状の模様が形成されると同時に
、凹溝内に沿って塗膜が転写される。また型面を粗面と
することでゴルフグリップ表面が粗面となり、成形後の
研磨が不要となる。
って溶剤が蒸発するため、直ちに塗膜状となる。この状
態でゴルフグリップが成形されるため、成形されたゴル
フグリップの表面に凹溝状の模様が形成されると同時に
、凹溝内に沿って塗膜が転写される。また型面を粗面と
することでゴルフグリップ表面が粗面となり、成形後の
研磨が不要となる。
実施例
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。
する。
先ず、第2図を参照して成形金型の構成を説明する。こ
の成形金型は、断面半円形の凹溝状にそれぞれ型面1a
、2aが凹設されてなる上型1および下型2と、両者に
よって形成されるキャビティの一端、詳しくはゴルフグ
リップの上端部に対応する側を閉塞するプラグ3と、上
型1.下型2間に配設される棒状の中子4とから構成さ
れている。尚、ゴルフグリップは上端部が大径となった
緩いテーパ状をなしているので、これに対応して各型面
1a、2iも緩いテーパ状に形成されている。また中子
4の端部には、大径な円筒状をなす支持部4aが形成さ
れており、該支持部4aが上型l、下型2間に挾持され
て中子4が支持されるとともに、これによってキャビテ
ィの他端が閉塞されるようになっている。
の成形金型は、断面半円形の凹溝状にそれぞれ型面1a
、2aが凹設されてなる上型1および下型2と、両者に
よって形成されるキャビティの一端、詳しくはゴルフグ
リップの上端部に対応する側を閉塞するプラグ3と、上
型1.下型2間に配設される棒状の中子4とから構成さ
れている。尚、ゴルフグリップは上端部が大径となった
緩いテーパ状をなしているので、これに対応して各型面
1a、2iも緩いテーパ状に形成されている。また中子
4の端部には、大径な円筒状をなす支持部4aが形成さ
れており、該支持部4aが上型l、下型2間に挾持され
て中子4が支持されるとともに、これによってキャビテ
ィの他端が閉塞されるようになっている。
そして、上記上型1.下型2の型面1a、2aには、第
3図に詳示するように、所望の模様に対応した突条部5
が形成されている。図示例では、ゴルフグリップの長平
方向に沿って多数の直線状の模様を形成するように突条
部5が設けられている。また突条部5以外の表面は、適
当な粗面になっている。
3図に詳示するように、所望の模様に対応した突条部5
が形成されている。図示例では、ゴルフグリップの長平
方向に沿って多数の直線状の模様を形成するように突条
部5が設けられている。また突条部5以外の表面は、適
当な粗面になっている。
次に、上記成形金型を用いたゴルフグリップの製造方法
を、その工程順に説明する。
を、その工程順に説明する。
初めに、成形金型の上型1.下型2に、それぞれマスキ
ング6を取り付ける(第1図参照)。このマスキング6
は、薄い金属板もしくは合成樹脂等からなるシート状の
もので、型面1a、2aに沿う形状に成形しであるとと
もに、突条部5に対応して多数のスリット7が開口形成
されている。
ング6を取り付ける(第1図参照)。このマスキング6
は、薄い金属板もしくは合成樹脂等からなるシート状の
もので、型面1a、2aに沿う形状に成形しであるとと
もに、突条部5に対応して多数のスリット7が開口形成
されている。
従って、上型1.下型2にセットした状態では、各スリ
ット7に突条部5がそれぞれ嵌合した状態となる。
ット7に突条部5がそれぞれ嵌合した状態となる。
そして、マスキング6の上からスプレーもしくははけ等
を用いて塗料を塗布する。これによって実質的には突条
部5の表面のみに塗料が付着する。
を用いて塗料を塗布する。これによって実質的には突条
部5の表面のみに塗料が付着する。
上記塗料としては、ゴム系塗料、エポキシ系塗料、ウレ
タン系塗料等を用いることができる。−例としては、下
記配合物を未加硫状態で有機溶剤に溶かしたものが用い
られる。
タン系塗料等を用いることができる。−例としては、下
記配合物を未加硫状態で有機溶剤に溶かしたものが用い
られる。
エチレンプロピレンゴム 100重量部酸化亜鉛
5重量部ステアリン酸
1重量部無機顔料
適 宜促進剤(CBS) 1.5重
量部〃 (TMTD) 0.5重量部イオ
ウ 1重量部このように型面
1a、2aに塗布された塗料は、成形金型の余熱によっ
て、その溶剤が速やかに蒸発するため、突条部5表面に
塗膜となって残る。
5重量部ステアリン酸
1重量部無機顔料
適 宜促進剤(CBS) 1.5重
量部〃 (TMTD) 0.5重量部イオ
ウ 1重量部このように型面
1a、2aに塗布された塗料は、成形金型の余熱によっ
て、その溶剤が速やかに蒸発するため、突条部5表面に
塗膜となって残る。
次に、マスキング6を取り外すとともに、上型1と下型
2の間に所定量の未加硫ゴム材料を中子4とともに挿填
する。そして、上型1と下型2とを型締めし、未加硫ゴ
ム材料をキャビティ各部に押し拡げる。すなわち、いわ
ゆるコンブレッジジン成形を行う。このコンプレッショ
ン成形によれば、ゴム材料が激しく流動することがない
ため、塗料の拡散が防止される。
2の間に所定量の未加硫ゴム材料を中子4とともに挿填
する。そして、上型1と下型2とを型締めし、未加硫ゴ
ム材料をキャビティ各部に押し拡げる。すなわち、いわ
ゆるコンブレッジジン成形を行う。このコンプレッショ
ン成形によれば、ゴム材料が激しく流動することがない
ため、塗料の拡散が防止される。
また型締め後、上型1.下型2を加熱してゴム材料を加
硫させる。
硫させる。
そしてその後に脱型すれば、第4図に示すように、外周
面に多数の凹溝状の模様9を有するゴルフグリップ8が
完成する。ここで、上記模様9の凹溝内には、突条部5
に付着させた塗料が転写される。
面に多数の凹溝状の模様9を有するゴルフグリップ8が
完成する。ここで、上記模様9の凹溝内には、突条部5
に付着させた塗料が転写される。
またゴルフグリップ8の模様9以外の表面は、型面lλ
、2aの粗面に応じて適宜な粗面として成形されるので
、そのままで十分な滑り止め効果が得られる。従って、
成形後の研磨工程は不要となる。
、2aの粗面に応じて適宜な粗面として成形されるので
、そのままで十分な滑り止め効果が得られる。従って、
成形後の研磨工程は不要となる。
発明の効果
以上の説明で明らかなように、この発明に係るゴルフグ
リップの製造方法によれば、ゴルフグリップの成形と同
時に凹溝状の模様に沿って成形金型から塗料が転写され
るため、成形と塗装とが一工程で済み、製造工程を簡略
化できる。特に、外表面を予め粗面に成形することと相
俟って研磨工程の省略が図れ、製造コストの低減が可能
となる。
リップの製造方法によれば、ゴルフグリップの成形と同
時に凹溝状の模様に沿って成形金型から塗料が転写され
るため、成形と塗装とが一工程で済み、製造工程を簡略
化できる。特に、外表面を予め粗面に成形することと相
俟って研磨工程の省略が図れ、製造コストの低減が可能
となる。
第1図はこの発明に係る製造方法のマスキング装着工程
を示す説明図、第2図はこの製造方法に用いられる成形
金型の分解斜視図、第3図はその要部の斜視断面図、第
4図は製造されたゴルフグリップの斜視図である。 l・・・上型、2・・・下型、4・・・中子、5・・・
突条部、6・・・マスキング。 6・・・マスキング 第2図
を示す説明図、第2図はこの製造方法に用いられる成形
金型の分解斜視図、第3図はその要部の斜視断面図、第
4図は製造されたゴルフグリップの斜視図である。 l・・・上型、2・・・下型、4・・・中子、5・・・
突条部、6・・・マスキング。 6・・・マスキング 第2図
Claims (1)
- (1)成形金型の型面を粗面にするとともに、所望の模
様に対応した突条部を形成しておき、上記突条部の表面
にマスキングを用いて塗料を塗布した後に、成形金型内
に未加硫ゴム材料を中子とともに挿填し、かつ型締め後
に加熱して加硫させることを特徴とするゴルフグリップ
の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1251642A JPH03112575A (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | ゴルフクリップの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1251642A JPH03112575A (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | ゴルフクリップの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03112575A true JPH03112575A (ja) | 1991-05-14 |
Family
ID=17225860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1251642A Pending JPH03112575A (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | ゴルフクリップの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03112575A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6696659B1 (en) * | 2001-01-31 | 2004-02-24 | Southeastern Tool & Die Company, Inc. | Method of forming a mold for a golf club grip |
| JP2005508769A (ja) * | 2001-11-09 | 2005-04-07 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 改良されたミクロ複製した表面 |
| JP2007307349A (ja) * | 2006-05-22 | 2007-11-29 | Ben Huang | グリップ形成方法およびゴルフクラブグリップ |
| JP2010105398A (ja) * | 2008-10-29 | 2010-05-13 | Eaton Corp | 圧縮成形型及び成形プロセス |
| US9661833B2 (en) | 2009-04-10 | 2017-05-30 | Ben Huang | Multi-layered grip |
| US10112087B2 (en) | 2002-06-11 | 2018-10-30 | Ben Huang | Grip and method of making a grip |
| US10653124B2 (en) | 2017-05-03 | 2020-05-19 | Winn Incorporated | Reel component and method of manufacturing same |
| TWI741916B (zh) * | 2020-12-18 | 2021-10-01 | 賴威霆 | 錐狀物之紋路成型方法 |
-
1989
- 1989-09-27 JP JP1251642A patent/JPH03112575A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6696659B1 (en) * | 2001-01-31 | 2004-02-24 | Southeastern Tool & Die Company, Inc. | Method of forming a mold for a golf club grip |
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| JP2007307349A (ja) * | 2006-05-22 | 2007-11-29 | Ben Huang | グリップ形成方法およびゴルフクラブグリップ |
| US10040091B2 (en) | 2006-05-22 | 2018-08-07 | Ben Huang | Multi-polymer grip member |
| US10780452B2 (en) | 2006-05-22 | 2020-09-22 | Ben Huang | Multi-polymer grip member |
| JP2010105398A (ja) * | 2008-10-29 | 2010-05-13 | Eaton Corp | 圧縮成形型及び成形プロセス |
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| TWI741916B (zh) * | 2020-12-18 | 2021-10-01 | 賴威霆 | 錐狀物之紋路成型方法 |
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