JPH031138B2 - - Google Patents
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- JPH031138B2 JPH031138B2 JP57182651A JP18265182A JPH031138B2 JP H031138 B2 JPH031138 B2 JP H031138B2 JP 57182651 A JP57182651 A JP 57182651A JP 18265182 A JP18265182 A JP 18265182A JP H031138 B2 JPH031138 B2 JP H031138B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- decorative body
- bumper cover
- masking jig
- manufacturing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C37/00—Component parts, details, accessories or auxiliary operations, not covered by group B29C33/00 or B29C35/00
- B29C37/0025—Applying surface layers, e.g. coatings, decorative layers, printed layers, to articles during shaping, e.g. in-mould printing
- B29C37/0028—In-mould coating, e.g. by introducing the coating material into the mould after forming the article
- B29C37/0032—In-mould coating, e.g. by introducing the coating material into the mould after forming the article the coating being applied upon the mould surface before introducing the moulding compound, e.g. applying a gelcoat
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/30—Vehicles, e.g. ships or aircraft, or body parts thereof
- B29L2031/3044—Bumpers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、装飾体を有するカラーバンパーカバ
ーの製造方法に関し、詳しくは、装飾体を表面に
有し、装飾体の他部分との色が異なるカラーバン
パーカバーの製造方法に関する。
ーの製造方法に関し、詳しくは、装飾体を表面に
有し、装飾体の他部分との色が異なるカラーバン
パーカバーの製造方法に関する。
バンパーは、衝突時の車体の保護及びバンパー
損傷の防止の理由から、ポリウレタンフオームか
らなるエネルギー吸収体を、ポリウレタンからな
るバンパーカバーで覆つたものが使用されるよう
になり、又、一方ではフアツシヨナブル面から二
色以上の多色に塗装されたり、モール等の装飾体
が取り付けられたものが使用されるようになつ
た。
損傷の防止の理由から、ポリウレタンフオームか
らなるエネルギー吸収体を、ポリウレタンからな
るバンパーカバーで覆つたものが使用されるよう
になり、又、一方ではフアツシヨナブル面から二
色以上の多色に塗装されたり、モール等の装飾体
が取り付けられたものが使用されるようになつ
た。
しかし、従来の製造方法は多くの工程を必要と
するものであつた。第1図は、従来のツートンカ
ラーバンパーカバーの製造工程図である。この製
造方法を図中の符号に従つて説明する。
するものであつた。第1図は、従来のツートンカ
ラーバンパーカバーの製造工程図である。この製
造方法を図中の符号に従つて説明する。
(イ) 離型材が塗布された、所定形状のキヤビテイ
を有する閉型された成形用型内に、注入口より
ポリウレタン原料を注入し、RIM成形法(反
応射出成形法)によりバンパーカバーを成形す
る。
を有する閉型された成形用型内に、注入口より
ポリウレタン原料を注入し、RIM成形法(反
応射出成形法)によりバンパーカバーを成形す
る。
(ロ) 所定時間経過後脱型する。
(ハ) バリ加工する。
(ニ) バンパーカバー表面を溶剤で洗浄し、離型剤
等の油類を除去する。
等の油類を除去する。
(ホ) 溶剤の揮発のために、炉内で加熱し、キユア
ーする。
ーする。
(ヘ) テープ等により、色分けのためのマスキング
を行なう。
を行なう。
(ト) 表面を均一にし、着色塗料との接着を良好に
するために、プライマー処理を施す。
するために、プライマー処理を施す。
(チ) プライマーの反応を完結させ、乾燥させる為
に、炉内で加熱し、キユアーする。
に、炉内で加熱し、キユアーする。
(リ) 着色塗装を行なう。
(ヌ) 着色塗膜の保護及び光沢付与の為にクリアー
塗装を行なう。このクリアー塗装は、メタリツ
ク塗装のときにのみ行なわれる工程である。
塗装を行なう。このクリアー塗装は、メタリツ
ク塗装のときにのみ行なわれる工程である。
(ル) 塗料の反応を完結させ、乾燥させる為に、
炉内で加熱し、キユアーする。
炉内で加熱し、キユアーする。
(ヲ) マスキングに用いたテープ等を除去する。
尚、ツートンカラーのうち、一色が黒色等のバ
ンパーカバーの地色の場合は前記の工程で良い
が、二色とも塗装によつてなされる場合は、更に
複雑となる。
ンパーカバーの地色の場合は前記の工程で良い
が、二色とも塗装によつてなされる場合は、更に
複雑となる。
又、モール等の装飾体を装着する場合は、第1
図(ヘ)及び(ヲ)のマスキング処理工程を省き、
(ル)のキユアー工程の次に装飾体装着工程を加
えて、装飾体と着色塗膜とによるツートンカラー
バンパーカバーとするか、第1図のマスキング処
理工程はそのままにし、(ヲ)のマスキング除去
工程の次に装飾体装着工程を加えて、多色の塗膜
と装飾体とによる多色カラーバンパーカバーとす
ることができるが、製造上の容易さからは掛け離
れたものとなる。従つて、現在においては、黒色
等の無塗装のバンパーカバーに金属表面を有する
モールを、後加工で装着したものが使用されてい
るにすぎず、フアツシヨナブル面においては劣る
ものであつた。
図(ヘ)及び(ヲ)のマスキング処理工程を省き、
(ル)のキユアー工程の次に装飾体装着工程を加
えて、装飾体と着色塗膜とによるツートンカラー
バンパーカバーとするか、第1図のマスキング処
理工程はそのままにし、(ヲ)のマスキング除去
工程の次に装飾体装着工程を加えて、多色の塗膜
と装飾体とによる多色カラーバンパーカバーとす
ることができるが、製造上の容易さからは掛け離
れたものとなる。従つて、現在においては、黒色
等の無塗装のバンパーカバーに金属表面を有する
モールを、後加工で装着したものが使用されてい
るにすぎず、フアツシヨナブル面においては劣る
ものであつた。
このように、従来の製造方法によつては非常に
多くの工程を必要とし、改良が求められていた。
多くの工程を必要とし、改良が求められていた。
本発明は、前記の問題点を除去するためになさ
れたもので、合理的な、装飾体を有するカラーバ
ンパーカバーの製造方法を提供するものである。
れたもので、合理的な、装飾体を有するカラーバ
ンパーカバーの製造方法を提供するものである。
以下添付図面を用いて本発明を説明する。
第2図乃至第4図は本発明の実施に用いられる
成形用型一実施例を示すものである。
成形用型一実施例を示すものである。
第2図は成形用型の正面断面図、第3図は成形
用型の下型の平面図、第4図は下型斜視図であ
る。
用型の下型の平面図、第4図は下型斜視図であ
る。
成形用型1は、上型2及び下型3よりなり、上
型2にはポリウレタン原料注入口4が設けられ、
成形用型内には、上型2及び下型3によりキヤビ
テイ5が形成され、下型3の内面には後述するマ
スキング治具及び装飾体配置のための嵌合部6が
形成される。この嵌合部6は、中央部の突起6
a、小突起6b、溝6cよりなり、溝6cは、小
突起6bが中央部の突起6の周囲に、突起6aよ
り所定間隔離れて設けられることにより形成され
る。
型2にはポリウレタン原料注入口4が設けられ、
成形用型内には、上型2及び下型3によりキヤビ
テイ5が形成され、下型3の内面には後述するマ
スキング治具及び装飾体配置のための嵌合部6が
形成される。この嵌合部6は、中央部の突起6
a、小突起6b、溝6cよりなり、溝6cは、小
突起6bが中央部の突起6の周囲に、突起6aよ
り所定間隔離れて設けられることにより形成され
る。
注入口4は、ポリウレタン原料の流れを考慮し
て位置が決められるもので、図示したものに限定
されない。
て位置が決められるもので、図示したものに限定
されない。
第5図及び第6図は、前記下型3に形成された
嵌合部6に配置されるマスキング治具一実施例を
示し、第5図は斜視図、第6図は第5図中の切断
線―線に沿つて切断した断面図である。
嵌合部6に配置されるマスキング治具一実施例を
示し、第5図は斜視図、第6図は第5図中の切断
線―線に沿つて切断した断面図である。
マスキング治具7は金属又は合成樹脂よりな
り、下部に、前記下型3の嵌合部6の溝6cと嵌
合する突起7cが形成されてなる。なお、突起7
cは、マスキング治具7の端部より幾分内側に形
成されるのが好ましい。
り、下部に、前記下型3の嵌合部6の溝6cと嵌
合する突起7cが形成されてなる。なお、突起7
cは、マスキング治具7の端部より幾分内側に形
成されるのが好ましい。
第7図及び第8図は、前記のマスキング治具を
除去した後に、前記の嵌合部6に配置される装飾
体一実施例を示し、第7図は斜視図、第8図は第
7図中の切断線―線に沿つて切断した断面図
である。
除去した後に、前記の嵌合部6に配置される装飾
体一実施例を示し、第7図は斜視図、第8図は第
7図中の切断線―線に沿つて切断した断面図
である。
装飾体8は、合成樹脂よりなり、下部に前記の
嵌合部6の溝6cに嵌合する突起8cが、装飾体
8の端部より幾分内側になるように形成され、更
に、装飾体端部には結合用穴8dが明けられる。
この結合用穴8dに代えて、装飾体端部をふくら
んだ形状、たとえば断面形状を三角形、円形等と
したり、あるいは波形状とする場合もある。
嵌合部6の溝6cに嵌合する突起8cが、装飾体
8の端部より幾分内側になるように形成され、更
に、装飾体端部には結合用穴8dが明けられる。
この結合用穴8dに代えて、装飾体端部をふくら
んだ形状、たとえば断面形状を三角形、円形等と
したり、あるいは波形状とする場合もある。
装飾体は好みの色とされ、更には、表面が金属
調とされる場合もある。
調とされる場合もある。
第9図及び第10図は、本発明である製造方法
を説明する製造工程図で、第9図は工程名称によ
り、第10図は断面により示したものである。
を説明する製造工程図で、第9図は工程名称によ
り、第10図は断面により示したものである。
以下、これらの図に示した符号に従い詳述す
る。
る。
(イ) マスキング治具の配置
成形用型の下型3内面及びマスキング治具7
に離型剤を塗布した後に、下型3に形成された
嵌合部6にマスキング治具7を配置する。
に離型剤を塗布した後に、下型3に形成された
嵌合部6にマスキング治具7を配置する。
この時、マスキング治具端部嵌合部6の小突
起6bとの間には間隙aが形成される。
起6bとの間には間隙aが形成される。
(ロ) クリアー塗装
マスキング治具を配置した状態で、クリアー
塗料を下型3内面に塗布し、クリアー塗膜9を
形成する。
塗料を下型3内面に塗布し、クリアー塗膜9を
形成する。
このクリアー塗装は、次に行なわれる着色塗
装がメタリツク系よりなる場合に必要とされ、
メタリツク系ではない場合は、省略される。
装がメタリツク系よりなる場合に必要とされ、
メタリツク系ではない場合は、省略される。
(ハ) 着色塗装
クリアー塗膜の上に着色塗料を塗布して着色
塗膜を形成し、クリアー塗膜と着色塗膜とが一
体となつた塗膜10を形成する。
塗膜を形成し、クリアー塗膜と着色塗膜とが一
体となつた塗膜10を形成する。
(イ)の工程で記したように、マスキング治具端
部と、下型3の嵌合部6の小突起6bとの間に
は、間隙aを有するために、クリアー塗装及び
着色塗装時にマスキング治具端部が邪魔にな
り、塗斜が間隙aの奥部まで到達しないで、塗
膜10は、この間隙aにおいて切断された状
態、すなわち、マスキング治具に形成された塗
膜と、下型内面に形成された塗膜とは分離した
状態となる。
部と、下型3の嵌合部6の小突起6bとの間に
は、間隙aを有するために、クリアー塗装及び
着色塗装時にマスキング治具端部が邪魔にな
り、塗斜が間隙aの奥部まで到達しないで、塗
膜10は、この間隙aにおいて切断された状
態、すなわち、マスキング治具に形成された塗
膜と、下型内面に形成された塗膜とは分離した
状態となる。
なお、クリアー塗料及び着色塗料とを一般に
塗料と総称し、(ロ)と(ハ)の工程は塗装工程と称さ
れる。又、塗料は、ウレタン系が好ましい。
塗料と総称し、(ロ)と(ハ)の工程は塗装工程と称さ
れる。又、塗料は、ウレタン系が好ましい。
(ニ) マスキング治具の除去
マスキング治具の除去により、下型内面に、
塗膜を有しない嵌合部6の中央部を得る。
塗膜を有しない嵌合部6の中央部を得る。
(ホ) 装飾体の配置
装飾体8を下型3の嵌合部6に配置する。
(ヘ) 閉型
上型2により成形用型を閉じ、キヤビテイ5
を形成する。
を形成する。
(ト) 成形用型内に注入
注入口4よりキヤビテイ内にポリウレタン原
料bが注入される。ポリウレタン原料はRIM
成形用配合とされる。
料bが注入される。ポリウレタン原料はRIM
成形用配合とされる。
(チ) 脱型
所定時間経過し、ポリウレタン原料が硬化
し、所定形状のポリウレタン11を形成した後
脱型する。
し、所定形状のポリウレタン11を形成した後
脱型する。
装飾体8は、端部に形成された結合用穴8d内
をポリウレタン原料が満たして硬化することによ
つて、ポリウレタン11に確実に結合される。
又、この結合用穴8dの代わりに、装飾体端部形
状がふくらんだ形あるいは波形とされた場合も、
結合力を増加させる効果を有する。
をポリウレタン原料が満たして硬化することによ
つて、ポリウレタン11に確実に結合される。
又、この結合用穴8dの代わりに、装飾体端部形
状がふくらんだ形あるいは波形とされた場合も、
結合力を増加させる効果を有する。
この後、必要に応じてバリ加工が行なわれ、最
終製品を得る。
終製品を得る。
第11図は、このようにして製造された、装飾
体を有するカラーバンパーカバーの一実施例斜視
図で、装飾体8と塗膜10の部分とは異なつた色
とされ、一種のツートンカラーとなり、大変美麗
となる。又、装飾体8として、表面を金属調とし
たもの、あるいは梨地模様としたものも使用で
き、美感変化の自由度も大きいものである。
体を有するカラーバンパーカバーの一実施例斜視
図で、装飾体8と塗膜10の部分とは異なつた色
とされ、一種のツートンカラーとなり、大変美麗
となる。又、装飾体8として、表面を金属調とし
たもの、あるいは梨地模様としたものも使用で
き、美感変化の自由度も大きいものである。
第12図は、装飾体を有するカラーバンパーカ
バーの他実施例斜視図で、12は装飾体、13は
塗膜を示す。
バーの他実施例斜視図で、12は装飾体、13は
塗膜を示す。
このように、本発明の実施により製造された、
装飾体を有するカラーバンパーカバーは、装飾体
と塗膜によりツートンカラーを構成するもので、
装飾体として異種材質を使用することができるた
めに、従来の塗膜のみによる単調な色の変化に比
べ、材質の相違により生ずる複雑な色彩変化を得
ることができる。
装飾体を有するカラーバンパーカバーは、装飾体
と塗膜によりツートンカラーを構成するもので、
装飾体として異種材質を使用することができるた
めに、従来の塗膜のみによる単調な色の変化に比
べ、材質の相違により生ずる複雑な色彩変化を得
ることができる。
次に本発明である製造方法が、先に示した従来
のツートンカラーバンパーカバーの製造方法と比
較して、大幅に簡略化されたものであることを記
す。
のツートンカラーバンパーカバーの製造方法と比
較して、大幅に簡略化されたものであることを記
す。
本発明によれば、装飾体の配置工程及び、これ
に先立つ装飾体の製造工程が必要となるが、従来
のマスキング処理工程が複雑であつたのに対し、
本発明におけるマスキング治具の配置及び除去工
程が極めて容易であるために、これらの工程のみ
を比較すれば、ほとんど同じか、わずかに複雑に
なるのみである。
に先立つ装飾体の製造工程が必要となるが、従来
のマスキング処理工程が複雑であつたのに対し、
本発明におけるマスキング治具の配置及び除去工
程が極めて容易であるために、これらの工程のみ
を比較すれば、ほとんど同じか、わずかに複雑に
なるのみである。
しかし、従来のマスキング処理工程に代わるこ
れらの処理工程により、従来必要とされた洗浄工
程、プライマー処理工程、各段階におけるキユア
ー工程が不必要となり、全体において大幅な簡略
化が可能となつた。
れらの処理工程により、従来必要とされた洗浄工
程、プライマー処理工程、各段階におけるキユア
ー工程が不必要となり、全体において大幅な簡略
化が可能となつた。
このような大幅な簡略化が可能となつた理由を
次に記す。
次に記す。
まず、従来、洗浄工程が必要とされたのは、成
形用型内でバンパーカバーを成形した後に、表面
を塗装するために、バンパーカバー表面に付着し
た離型剤等の油脂類を除去する必要があつたから
であるが、本発明にあつては、塗膜とポリウレタ
ンとの間に離型剤が介在することが無いので、こ
の洗浄工程が不要となり、溶剤揮発のキユアー工
程も同時に不要となる。
形用型内でバンパーカバーを成形した後に、表面
を塗装するために、バンパーカバー表面に付着し
た離型剤等の油脂類を除去する必要があつたから
であるが、本発明にあつては、塗膜とポリウレタ
ンとの間に離型剤が介在することが無いので、こ
の洗浄工程が不要となり、溶剤揮発のキユアー工
程も同時に不要となる。
又、従来にあつては、成形用型内で成形された
バンパーカバーに後工程で塗装を行なうために、
塗膜は、バンパーカバーの表面状態に順応した表
面となり、従つて、塗装前に、バンパーカバー表
面のピンホール等の凹凸を埋め平滑にする必要が
あつた。更に、塗膜とバンパーカバーの接着は、
従来にあつては塗料の接着性のみによつてなされ
るために、剥離強度が不十分であつた。これらの
点より、バンパーカバーの表面を平滑にし、塗膜
とバンパーカバーの接着性を高めるためのプライ
マー処理が必要とされた。
バンパーカバーに後工程で塗装を行なうために、
塗膜は、バンパーカバーの表面状態に順応した表
面となり、従つて、塗装前に、バンパーカバー表
面のピンホール等の凹凸を埋め平滑にする必要が
あつた。更に、塗膜とバンパーカバーの接着は、
従来にあつては塗料の接着性のみによつてなされ
るために、剥離強度が不十分であつた。これらの
点より、バンパーカバーの表面を平滑にし、塗膜
とバンパーカバーの接着性を高めるためのプライ
マー処理が必要とされた。
しかし、本発明にあつては、塗膜は、平滑な下
型内面に形成されるために、塗膜表面は平滑にな
り、更に、塗膜とポリウレタンとの接着は、ポリ
ウレタン原料の反応時の接着性、及び、オーバー
パツク気味に注入されたポリウレタン原料の圧力
によつて強力になされ、よつてプライマー処理は
不要となる。
型内面に形成されるために、塗膜表面は平滑にな
り、更に、塗膜とポリウレタンとの接着は、ポリ
ウレタン原料の反応時の接着性、及び、オーバー
パツク気味に注入されたポリウレタン原料の圧力
によつて強力になされ、よつてプライマー処理は
不要となる。
更に塗膜のキユアーも、ポリウレタン原料の反
応熱によつてなされるために、キユアー工程が不
要となる。
応熱によつてなされるために、キユアー工程が不
要となる。
以上のように、本発明の製造方法は、従来の製
造方法に比較して大変合理的なものである。
造方法に比較して大変合理的なものである。
第1図は、従来のツートンカラーバンパーカバ
ーの製造工程図、第2図乃至第10図は本発明の
製造方法に関する図で、第2図は成形用型の正面
断面図、第3図は成形用型の下型平面図、第4図
は成形用型の下型斜視図、第5図はマスキング治
具一実施例斜視図、第6図は第5図の切断線−
線に沿つて切断した断面図、第7図は装飾体−
実施例斜視図、第8図は第7図の切断線−線
に沿つて切断した断面図、第9図及び第10図は
製造工程図、第11図は本発明の実施により製造
された、装飾体を有するカラーバンパー一実施例
斜視図、第12図は装飾体を有するカラーバンパ
ーカバー他実施例斜視図である。 1……成形用型、2……上型、3……下型、4
……注入口、5……キヤビテイ、6……嵌合部、
6a……中央部突起、6b……小突起、6c……
溝、7……マスキング治具、7c……突起、8…
…装飾体、8c……突起、8d……結合用穴、9
……クリアー塗膜、10……塗膜、11……ポリ
ウレタン、12……装飾体、13……塗膜、a…
…間隙、b……ポリウレタン原料。
ーの製造工程図、第2図乃至第10図は本発明の
製造方法に関する図で、第2図は成形用型の正面
断面図、第3図は成形用型の下型平面図、第4図
は成形用型の下型斜視図、第5図はマスキング治
具一実施例斜視図、第6図は第5図の切断線−
線に沿つて切断した断面図、第7図は装飾体−
実施例斜視図、第8図は第7図の切断線−線
に沿つて切断した断面図、第9図及び第10図は
製造工程図、第11図は本発明の実施により製造
された、装飾体を有するカラーバンパー一実施例
斜視図、第12図は装飾体を有するカラーバンパ
ーカバー他実施例斜視図である。 1……成形用型、2……上型、3……下型、4
……注入口、5……キヤビテイ、6……嵌合部、
6a……中央部突起、6b……小突起、6c……
溝、7……マスキング治具、7c……突起、8…
…装飾体、8c……突起、8d……結合用穴、9
……クリアー塗膜、10……塗膜、11……ポリ
ウレタン、12……装飾体、13……塗膜、a…
…間隙、b……ポリウレタン原料。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (イ) 成形用型の下型内面所定位置にマスキン
グ治具を配置する。 (ロ) 下型内面に塗料を塗布する。 (ハ) マスキング治具を除去する。 (ニ) 所定形状の装飾体を、マスキングされた部分
に配置する。 (ホ) 成形用型の上型により成形用型を閉じる。 (ヘ) ポリウレタン原料を成形用型内に注入する。 (ト) 所定時間経過後脱型する。 以上の工程よりなる、装飾体を有するカラーバ
ンパーカバーの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57182651A JPS5971838A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 装飾体を有するカラ−バンパ−カバ−の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57182651A JPS5971838A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 装飾体を有するカラ−バンパ−カバ−の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5971838A JPS5971838A (ja) | 1984-04-23 |
| JPH031138B2 true JPH031138B2 (ja) | 1991-01-09 |
Family
ID=16122034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57182651A Granted JPS5971838A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 装飾体を有するカラ−バンパ−カバ−の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5971838A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61274911A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-05 | Toyota Auto Body Co Ltd | 表皮一体型樹脂成形品の製造方法 |
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-
1982
- 1982-10-18 JP JP57182651A patent/JPS5971838A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5971838A (ja) | 1984-04-23 |
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