JPH0311380Y2 - - Google Patents

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JPH0311380Y2
JPH0311380Y2 JP4390084U JP4390084U JPH0311380Y2 JP H0311380 Y2 JPH0311380 Y2 JP H0311380Y2 JP 4390084 U JP4390084 U JP 4390084U JP 4390084 U JP4390084 U JP 4390084U JP H0311380 Y2 JPH0311380 Y2 JP H0311380Y2
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JP
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carburetor
governor
tip
air cleaner
engine body
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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、主として小型エンジンに用いられ
て、そのキヤブレタとガバナ装置とを連結する連
結構造に関するものである。
(従来技術) 第1図および第2図は、従来のエンジンのキヤ
ブレタとガバナ装置の連結構造を示している(内
燃機関1970年9月号臨時増刊「内燃機関設計・構
造図集」第8頁参照)。第1図はその平面図であ
つて、エンジン本体1の側方にキヤブレタ2とエ
アクリーナ11が配置されている。エンジン本体
1のシリンダフランジ3には、スタツドボルト4
が植設されており、このスタツドボルト4に、上
記キヤブレタ2の下流側(シリンダ側)のキヤブ
フランジ5を入れて、ナツト6で締付けることに
より、上記キヤブレタ2は上シリンダフランジ
3、すなわちエンジン本体1に固定される。この
とき、インシユレータ7やガスケツト8,9など
の必要な部品も共締固定される。キヤブレタ2の
上流側のキヤブフランジ10には、キヤブレタ2
2の上流側の部品である上記エアクリーナ11が
ボルト12によつて締付固定される。13はガス
ケツトである。
第2図は、第1図のエアクリーナ11が取り付
けられる前の状態を示す側面図であつて、14は
ガバナリンクで、エンジンの回転数をコントロー
ルするガバナ装置15のガバナアーム16と上記
キヤブレタ2のスロツトルレバー17とを連結し
ている。30は上記ガバナ装置15のコントロー
ル機構である。上記ガバナリンク14の先端部1
4aは、階段状に曲折され、第1図に示すスロツ
トルレバー17の係合孔17aに係合されてお
り、基端部14bもやはり階段状に曲折されて、
第2図に示すガバナアーム16の先端の係合孔1
6aに係合されている。また、上記ガバナリンク
14の軸方向のがたつきを防止するため、スプリ
ング18を、上記ガバナリンク14に嵌め込ん
で、このスプリング18の両端部を上記スロツト
ルレバー17の係合孔17a(第1図参照)と、
上記ガバナアーム16の係合孔16aにそれぞれ
係合させている。上記ガバナアーム16の基端
(下端)は支軸19で回動自在に支持されており、
この回動の範囲はガバナアーム16先端部で10mm
程度である。20はガバナ装置15のコントロー
ル機構30のコントロールレバーで、回動させる
とエンジン1の回転速度が変化する。上記コント
ロールレバー20と上記ガバナアーム16の中間
部とは、ガバナスプリング21によつて連結され
ている。
したがつて、コントロールレバー20を回動さ
せると、ガバナスプリング21を介してガバナア
ーム16が支軸19を中心に回動し、その先端に
連結したガバナリンク14がスロツトルレバー1
7を操作して、エンジンの回転速度を調整する。
上記従来例において、第1図のシリンダフラン
ジ3、すなわちエンジン本体1に、キヤブレタ2
やエアクリーナ11を取り付ける際、キヤブフラ
ンジ5側をスタツドボルト4とナツト6で締付固
定し、さらにキヤブフランジ10側をボルト12
で締付固定しなければならないので2回の締付作
業が必要となり、部品点数および組立工数が多い
という欠点があつた。
第3図および第4図は、他の従来例を示してお
り、それぞれ第1図および第2図と対応してい
る。第1図および第2図と同一部分には同一の符
号を符して、その詳しい説明は省略する。第3図
に示すように、この従来例では、部品点数を低減
するために、第1図のスタツドボルト4、ナツト
6およびボルト12に代わつて、ロングボルト2
2を使用し、キヤブレタ2、インシユレータ7、
ガスケツト8,9,13およびエアクリーナ11
をシリンダフランジ3に共締固定している。
しかし、上記共締めの際には、まず、ロングボ
ルト22に、エアクリーナ11、ガスケツト8,
9,13、インシユレータ7およびキヤブレタ2
を順次差し込んだ後、上記ロングボルト22をシ
リンダフランジ3に締め付けるため、上記ロング
ボルト22に差し込んだ上記部品のそれぞれがか
たむいたりして組付性が悪い。また、キヤブレタ
2やエアクリーナ11の重量が作業者の手にかか
るので、締付の際に上記部品を正しい位置に保持
するのが困難である。したがつて、この従来例で
は、部品点数の低減にはなるが、組立工数の低減
にはならない。
(考案の目的) この考案は上記欠点を解消するためになされた
もので、エンジン本体へのキヤブレタやその上流
側の部品であるエアクリーナの取り付けにおい
て、部品点数および組立工数が少なく、しかも、
キヤブレタの取り外しを簡単にするキヤブレタと
ガバナ装置の連結構造を提供することを目的とす
る。
(考案の構成) 上記目的を達成するために、この考案は、エン
ジン本体にスタツドボルトを植設し、このスタツ
ドボルトに、キヤブレタとその上流側の部品であ
るエアクリーナを差し込んで取り付けるととも
に、ガバナ装置とキヤブレタのスロツトルレバー
とを連結するガバナリンクの先端部を、ほぼ直角
に曲折して、上記スロツトルレバーの係合孔に係
合し、エンジン本体に、上記ガバナリンクの先端
部が上記係合孔から抜け出るのを阻止する外れ防
止板を設けた構成とし、スタツドボルトとナツト
によつて全ての部品を共締固定できるようにする
とともに、キヤブレタを取り外す際にはガバナリ
ンクがスロツトルレバーの係合孔から容易に外れ
るようにしている。
(実施例) 第5図ないし第7図は、この考案の一実施例に
かかるキヤブレタとガバナ装置の連結構造を示
し、従来例と同一部分には同一符号を符してその
詳しい説明を省略する。 第5図において、23
はスタツドボルトで、第1図のスタツドボルト4
よりも長く、キヤブレタ2、インシユレータ7、
ガスケツト8,9,13およびキヤブレタ2の上
流側の部品であるエアクリーナ11の全ての部品
を共締めできる長さのものである。第6図で、ガ
バナリンク14の先端部14cは、ほぼ直角に曲
折されており、この先端部14cがスロツトルレ
バー17の係合孔17aから上方へ抜け出るのを
防止するため、外れ防止板24がエンジン本体1
のシリンダヘツドに一体形成されている。
上記構成において、上記全ての部品をエンジン
本体1に取り付ける際には、まず、第5図に示す
ように、スタツドボルト23をシリンダフランジ
3に植設し、上記スタツドボルトに上記全ての部
品を差し込んで、ナツト25で共締固定する。
ところで、キヤブレタ2を取り外す際には、こ
のキヤブレタ2を第5図の一点鎖線の位置まで矢
印A方向へ引き出さなければならない。このと
き、キヤブレタ2のスロツトルレバー17とガバ
ナアーム16とは、ガバナリンク14で連結され
ており、このガバナリンク14は延びないので、
このガバナリンク14を上記スロツトルレバー1
7から外さない限り、上記キヤブレタ2を上記一
点鎖線の位置まで引き出すことはできない。従来
のガバナリンク14の先端部14a(第2図、第
4図参照)は階段状に曲折された形状をしてお
り、キヤブレタ2がシリンダフランジ3に取り付
けられた状態で、上記先端部14aとスロツトル
レバー17の係合孔17aの係合を外すのは非常
に困難であつた。
そこで、この考案では、第6図に示すように、
ガバナリンク14の先端部14cをほぼ直角に曲
折した形状とするとともに、外れ防止板24をス
ロツトルレバー17の上方に設けてある。したが
つて、第7図に示すように、キヤブレタ2をスタ
ツドボルト23に沿つて矢印A方向へ数mmずらし
て、上記外れ防止板24より外方に移動するとガ
バナリンク14をスロツトルレバー17から簡単
に外すことができ、これによつて、キヤブレタ2
をスタツドボルト23から簡単に取り外すことが
できる。
このように、第5図のスタツドボルト23とナ
ツト25によつて、全ての部品が共締固定できる
ので、組立部品が少なくて済む。また、締付の際
には、スタツドボルト23によつて、上記全ての
部品が保持されており、全ての部品の重量が作業
者の手にかかることはないので、締付作業が簡単
となり、組付性もよい。さらに、キヤブレタ2の
整備を行なうときは、ガバナリンク14を外して
から、上記キヤブレタ2を手前にずらせて、スタ
ツドボルト23に保持された状態で整備を行なえ
るので、そのつどキヤブレタ2を完全に取り外す
必要はなく、作業性がよい。また、キヤブレタ2
をエンジン本体1に取り付けた状態では、外れ防
止板24によりガバナリンク14の外れが防止さ
れるので、エンジンの運転に支障は生じない。
なお、この実施例では、スタツドボルト23を
エンジン本体1のシリンダに植設しているが、シ
リンダヘツドまたはクランクケースなど、エンジ
ン本体1の他の部分に植設してもよい。また、外
れ防止板24はシリンダヘツドと一体形成してい
るが、シリンダまたはシリンダヘツドとシリンダ
間のガスケツトなど、他の部品と一体形成しても
よく、さらに、一体形成せずに、別途取付部材を
用いて上記部品に取り付けてもよい。
(考案の効果) 以上説明したように、この考案によれば、エン
ジン本体に植設されたスタツドボルトに、キヤブ
レタが共締固定されるので、エンジン本体へのキ
ヤブレタやその上流側の部品であるエアクリーナ
の取り付けにおいて、部品点数および組立工数が
少なくなる。しかも、ガバナリンクがキヤブレタ
のスロツトルレバーから外れるので、キヤブレタ
の取り外しが容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は従来のエンジンのそれぞ
れ平面図および側面図、第3図および第4図は他
の従来例を示すエンジンのそれぞれ平面図および
側面図、第5図および第6図はこの考案の一実施
例にかかるエンジンのそれぞれ平面図および側面
図、第7図は同エンジンのガバナリンクとキヤブ
レタの連結部の取り外し作業を示す説明図であ
る。 1……エンジン本体、2……キヤブレタ、11
……エアクリーナ、14……ガバナリンク、14
c……先端部、15……ガバナ装置、17……ス
ロツトルレバー、17a……係合孔、23……ス
タツドボルト、24……外れ防止板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. エンジン本体に植設された互いに平行な複数本
    のスタツドボルトと、これら各スタツドボルトに
    挿脱可能に貫通されかつ上記エンジン本体に密着
    して固定されたキヤブレタと、上記各スタツドボ
    ルトの先端部に挿脱可能に貫通されかつ上記キヤ
    ブレタに密着して固定されたエアクリーナと、上
    記各スタツドボルトの先端部に着脱可能に固定さ
    れて上記キヤブレタとエアクリーナとを共締めす
    る締付部材と、ガバナ装置とキヤブレタのスロツ
    トルレバーとを連結するとともに上記スロツトル
    レバーに挿脱可能に先端部がほぼ直角に折曲され
    て係合されたガバナリンクと、上記エンジン本体
    に設定されかつ上記各スタツドボルトに上記キヤ
    ブレタとエアクリーナとが共締された状態で上記
    ガバナリンクの先端部が上記スロツトルレバーと
    の係合を解除されるのを阻止する外れ防止板とを
    具備したことを特徴とするキヤブレタとガバナ装
    置の連結構造。
JP4390084U 1984-03-26 1984-03-26 キヤブレタとガバナ装置の連結構造 Granted JPS60155739U (ja)

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JPS60155739U JPS60155739U (ja) 1985-10-17
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JPS60155739U (ja) 1985-10-17

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