JPH03116151A - Dtr法により作つた平版アルミニウムオフセツト印刷版 - Google Patents

Dtr法により作つた平版アルミニウムオフセツト印刷版

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JPH03116151A
JPH03116151A JP2197568A JP19756890A JPH03116151A JP H03116151 A JPH03116151 A JP H03116151A JP 2197568 A JP2197568 A JP 2197568A JP 19756890 A JP19756890 A JP 19756890A JP H03116151 A JPH03116151 A JP H03116151A
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    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
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    • G03F7/06Silver salts
    • G03F7/07Silver salts used for diffusion transfer

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  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は銀錯塩拡散転写反転法により改良された平版ア
ルミニウムオフセット印刷版を製造する方法及びかかる
印刷版を製造するため使用する感光性モノシート層集成
体に関する。
銀錯塩拡散転写反転法(ここでは略してDTR法と称す
る)の原理は例えば米国特許第2352014号に記載
されている。
米国特許第3424580号にはDTR法が記載されて
おり、これによればポジ像が硫酸塩の痕跡量も含有しな
い陽極酸化されたアルミニウム面上に作られる、この方
法は、紙支持体及びハロゲン化銀乳剤を含有する感光性
材料を像に従って露光し、次いで前記像に従って露光さ
れたハロゲン化銀乳剤層を前記陽極酸化アルミニウム面
と物理的に密着させである間にハロゲン化銀溶媒の存在
化形成された潜像を現像することからなる。この方法に
よれば、感光性材料及び陽極酸化アルミニウムはプラス
チックヒンジによって相互にとりつけられる。像に従っ
て露光中ヒンジでとめられた集成体は開いて感光性ハロ
ゲン化銀乳剤層の露光を生起させることができるように
しなければならず、次の工程で現像剤(潜像を含むなお
感光性乳剤層のものでない)で陽極酸化アルミニウム面
を湿潤させなければならない。次に集成体を閉じて乳剤
層からアルミニウム面に拡散転写を生起させなければな
らない。ここに示した方法の目的は単にアルミニウム面
上に銀像な形成することにあり、像形成したアルミニウ
ムは印刷の目的には供されない。この方法は露光中のみ
ならず現像中取扱いが困難である2シ一ト集成体の使用
を必要とする欠点を有する。
平版印刷版はDTR法によって作ることができる、米国
特許第3511656号には、乳剤層、拡散性水溶性銀
錯塩から銀を沈澱するための核を含有する銀受容M、及
び基体シート例えばアルミニウム箔によって印刷版を作
り、露光されたハロゲン化銀乳剤層に現像主役及びハロ
ゲン化銀溶媒の水性アルカリ性溶液を付与し、露光され
たハロゲン化銀を還元し、非還元ハロゲン化銀又はその
形成された錯塩をハロゲン化銀乳剤層の非露光部域から
銀受容層へと拡散させて核と共に非露光ハロゲン化銀又
はその形成された錯体から銀受容層中に可視像を生成さ
せ(前記像を親油性インク受容性である)、銀受容層の
面から露光されたハロゲン化銀乳剤層を温水で除去し、
像形成した銀受容層を水性加湿液で湿潤して非像部域を
湿潤させ、銀受容層を像部域を完全に湿潤するインクで
被覆し、インク付けした面をインク像の転写のためのコ
ピーシート上に押圧する方法が記載されている。親油性
インク受容層を基体シート例えばアルミニウム箔上に直
接形成するよう核を含有する銀受容層を省略することも
できる、アルミニウム箔の面はブラシ掛け、シリケート
化、陽極酸化、エツチング等によって予め親水性にされ
ている。所望によってラッカーで処理して銀像の親油性
度を増大させることができる。
米国特許第4772535号には、感光性平版印刷版材
料が記載されている、この材料は支持体例えば金属支持
体、所望によって下塗り又はハレイシヨン防止層又は下
被覆、非感光性ハロゲン化銀乳剤層、感光性ハロゲン化
銀乳剤層、及び物理的現像核を含有する受像層を含有す
る。この材料は受像層を介して像に従って露光され、現
像されて受像層中(金属支持体中でない)に拡散転写銀
像を形成する。かくして得られた像形成された材科は、
印刷像を含有する層からここでは無用の乳剤層を分離す
ることなく印刷版としてそのまま使用される。
ヨーロッパ特許出願(EP−A)第0278766号に
よれば、平版印刷版プリカーサ−が提案されている、前
記プリカーサ−は、ゼラチンバインダー中に核を含有す
るゾルで被覆された(その−例によればハロゲン化銀乳
剤層で被覆された)粒子化し、陽極化したアルミニウム
箔を含有する。前記印刷版プリカーサ−の広範にわたる
実験では、満足できる印刷結果は、前記プリカーサ−の
現像後、残存乳剤層を熱水(50℃)で洗うことによっ
て除去し、像版な大量(20g/lのトリプシンを含有
する仕上剤で処理した条件でのみ得ることができること
を不幸にして示した。熱水の使用は幾つかの欠点を有す
る。熱水の原価は高い。
更に熱水は乳剤層中の蛋白質バインダー、通常ゼラチン
を溶解し、従って前記層の分解を生ぜしめかくして銀粒
子及び溶解した銀塩を含む汚れた黒色廃水が得られ、こ
れは冷却したときフィルター及び排水パイプを詰めるこ
とがある。トリプシンについて言うと、これは、像形成
中アルミニウム箔上に沈澱する銀粒子上に吸収された蛋
白質バインダーを分解するため仕上剤中に存在させるべ
き蛋白質分解酵素である。ゼラチン及びゼラチンハロゲ
ン化銀乳剤層がアルミニウム箔上に直接被覆されている
という事実により、蛋白質バインダーの実質的な量がハ
ロゲン化銀に到達できる。前記銀像の親油性化後、本来
親水性である吸着されたゼラチンは、マスター像中で望
ましからぬ親水性素子を構成し、かくして不満足な品質
を有するプリントが得られる。更に銀像中の蛋白質バイ
ンダーを分解するのに必須である前記トリプシンは極端
に効果であり、例えばSigma AldrichLi
berty  of  Chemical  5afe
ty  Data   二 MSD  Book。
2.35553A、B、Cから及びRegistry 
of丁oxic  Effects  of  Che
mical  5ubstances、  YN5 0
7500から誘導しつる如く生態学的に有害である。
前述した欠点に加えて、核含有層及び平版印刷版プリカ
ーサ−層の乳剤層中に実質的な量で存在するゼラチンは
アルミニウム箔に腐蝕効果を有する。アルミニウムえの
ゼラチンの腐蝕効果はBr。
Corrs、 J、  1967年第2巻、9月号、第
193頁〜第194頁にJ、 H,Penn及びG、A
、W、 Murrayによって発表されている。アルミ
ニウム箔えのゼラチンの腐蝕の影響は、その上に陽極酸
化層を存在させることにより制限できとしても、この保
護は陽極酸化層の連続性における無秩序な欠陥により不
完全である。
アルミニウムとそれに密接している鉛金属の間の起電力
により、腐蝕が銀像部域で生じつる。この方法に対する
陽極酸化面のバリヤー効果にも拘らず、腐蝕は陽極酸化
欠陥に相当する像の各部で生じつる。結果として腐蝕斑
点が形成され、これは弱く接着した銀領域によってとり
まかれたピンホールとして出現する。これらの腐蝕欠陥
は、たとえそれらの効果を腐蝕防止剤で処理することに
よって減することができるとしても、不満足な印刷品質
をもたらす。
更に、アルミニウムイオンはゼラチンに硬化影響を有す
ることが一般に知られている(例えばT。
H,Jamesによって編集されたThe Theor
y of thePhotographic Proc
ess第4版第78頁〜第79頁参照)。事実泊のアル
ミニウムイオンはゼラチン層に硬化反応を生せしめるこ
とができ、従って乳剤層の除去は徐々に益々困難になる
最後に、アルミニウムえのゼラチンの腐蝕効果及びゼラ
チン層におけるアルミニウムによって生ずる硬化反応の
結果として、平版印刷版プリカーサ−の貯蔵寿命が実質
的に限定される。
従って本発明の目的は、好都合で生態学的にも経済的に
許容しつる方法でDTR法により平版アルミニウム印刷
版を製造する改良方法を提供することにある。
本発明の別の目的は、DTR法により高品質を有するプ
リントを作ることのできる平版アルミニウム印刷版を作
るための感光性モノシート層集成体を提供することにあ
る。
これらの目的及び他の目的はDTR法により平版アルミ
ニウムオフセット印刷版を作るための改良法を提供する
ことによって達成され、この方法は(a)親水性の粒子
化しかつ陽極酸化したアルミニウム箔、0.01〜2.
0 g/rrfの割合で被覆され、その全重量の少なく
とも70%に対して少なくとも1種の非蛋白質親水性フ
ィルム形成性重合体を含有する水膨潤性中間層、及び少
なくとも一つのハロゲン化銀乳剤層を含む感光性モノシ
ート層集成体を露光し、 (b)少なくとも1種の現像主薬及び少なくとも1種の
ハロゲン化銀溶媒の存在下に露光したハロゲン化銀乳剤
層に水性アルカリ性溶液を付与し、かくして露光したハ
ロゲン化銀を還元し、非還元ハロゲン化銀又はその形成
された錯体なハロゲン化銀乳剤層の非露光部域から前記
親水性の粒子化し陽極酸化したアルミニウム箔え拡散さ
せ、非還元ハロゲン化銀又はその形成された錯体から前
記親水性の粒子化し陽極酸化したアルミニウム箔上に銀
像な生成させ、 (c)前記少なくとも一つの乳剤層及び前記水膨潤性中
間層を像形成した親水性の粒子化し陽極酸化したアルミ
ニウム箔から分離する 工程を含む。
前記工程(c)において、前記分離は、例えば:(A)
前記水性アルカリ性溶液の付与で開始し、前記親水性の
粒子化し陽極酸化した面上での銀像の前記形成で終了す
る時間の間、前記少なくとも一つの乳剤層を示すその側
で前記モノシート層集成体を受容手段と接触状態にし、
前記少なくとも一つの乳剤層及び前記水膨潤性中間層を
、像形成した親水性の粒子化し陽極酸化したアルミニウ
ム箔に対接着性よりも強力である前記受容手段に対する
接着性を有する前記水性アルカリ性溶液で湿潤し、 (B)像形成した親水性の粒子化し陽極酸化したアルミ
ニウム箔から前記受容手段に接着する少なくとも一つの
乳剤層及び前記水膨潤性中間層を剥離する 工程により、又は (c)前記親水性の粒子化し陽極酸化したアルミニウム
箔上での銀像の前記形成の完了後アルカリ性溶液付与手
段から前記モノシート層集成体を取り出し、 (D)非加熱水又は非加熱水性媒体の助けで、像形成た
親水性の粒子化し陽極酸化したアルミニウム箔から前記
少なくとも一つの乳剤層及び前記水膨潤性中間層を取り
離す 工程により、又は (E)前記親水性の粒子化し陽極酸化したアルミニウム
箔上での銀像の前記形成の完了後アルカリ性溶液付与手
段から前記モノシート層集成体を取り出し、 (F)前記少なくとも一つの乳剤層及び前記水膨潤性中
間層を、なおアルカリ性溶液で湿潤している間又は前記
アルカリ性溶液から前記モノシート層集成体の取り出し
に続くそれに付与した非加熱水又は非加熱水性媒体で湿
潤しでいる間に、前記モノシート層集成体の縁に指向さ
せた空気流の助けにより像形成した親水性の粒子化し陽
極酸化したアルミニウム箔から取り離す工程によって達
成できる。
像形成した親水性の粒子化し陽極酸化したアルミニウム
箔は下記の如く: (G)前記像形成したアルミニウム箔を、非像部域の水
受容性を増強し、像部域を親油性インク受容性にする定
着剤でこすることによって処理しくH)前記像形成した
アルミニウム箔を水性加湿液で湿潤して非像部域を完全
に湿潤し、 (I)前記像形成したアルミニウム箔を像形成部域を完
全に湿潤するインクで被覆し、 (J)形成された平版アルミニウムオフセット印刷版を
オフセット印刷機中でコピーシートにインクを転写する
ブランケット上に押圧することでプリントを作るために
使用できる。
本発明は又DTR法により平版アルミニウム印刷版を作
るための感光性モノシート層集成体も提供し、前記集成
体は一定の順序で、親水性の粒子化し陽極酸化したアル
ミニウム箔及び少なくとも−っのハロゲン化銀乳剤層を
含有し、前記親水性の粒子化し陽極酸化したアルミニウ
ム箔と前記少なくとも一つのハロゲン化銀乳剤層の間に
、0.01〜2.0 g/m2の割合で被覆した水膨潤
性中間層が設けられており、前記水膨潤性中間層は少な
くとも1種の非蛋白質親水性フィルム形成性重合体をそ
の全重量の少なくとも70%で含有する。
本発明による感光性モノシート層集成体は、アルミニウ
ム箔の親水性の粒子化し陽極酸化した面を0.01〜2
g/m2の割合で水膨潤性中間層(水膨潤性中間層は少
なくとも1種の非蛋白質親水性フィルム形成性重合体を
その全重量の少なくとも70重量%で含有する)で被覆
し、前記水膨潤性中間層を少なくとも一つのハロゲン化
銀乳剤層で被覆して作ることができる。
別の実施態様によれば前記感光性モノシート層集成体は
、 (K)仮基体をハロゲン化銀乳剤層で被覆し、(L)前
記少なくとも一つのハロゲン化銀乳剤層を0.01〜2
.0g/rr?の割合で水膨潤性中間層(水膨潤性中間
層は少なくとも1種の非蛋白質親水性フィルム形成性重
合体をその全重量の少なくとも70%で含有する)で被
覆し、 (M)かく形成した感光性層パケットを前記水膨潤性中
間層を担持する側で、水性湿潤性液体で湿潤したアルミ
ニウム箔の親水性の粒子化し陽極酸化した面に対して押
圧し、前記露光前又は後に仮基体を除去する 工程によって作ることができる。
本発明は又DTR法により平版アルミニウム印刷版を作
ることを目的とした感光性層パケットも提供し、前記感
光性層パケットは、一定の順序で少なくとも一つのハロ
ゲン化銀乳剤層及び0.OI〜2g/rn’の割合で被
覆した水膨潤性(水膨潤性は少なくとも1種の非蛋白質
親水性フィルム形成性重合体をその全重量の少なくとも
70%で含有する)を含む分離しつる層サンドイッチを
担持する仮基体からなり、前記層サンドイッチは湿潤し
た別の親水性の粒子化し陽極酸化したアルミニウム箔に
押圧したとき転写できる。仮基体は感光性乳剤層の露光
前又は後で剥離することができる。
改良された平版アルミニウムオフセット印刷版によりD
TR法によってプリントを作る本発明方法は例えば、 (1)好ましくは拡散性水溶性銀錯塩から銀を沈澱させ
るための現像核を含有する銀受容層を付与した後、アル
ミニウム箔の親水性の粒子化し陽極酸化した面を、0.
01〜2.0 g/rdの割合で水膨潤性中間層(水膨
潤性中間層は好ましくはハレイシヨン防止染料又は顔料
を含有し、少なくとも1種の非蛋白質親水性フィルム形
成性重合体をその全重量の少なくとも70%含有する)
で被覆し、 前記水膨潤性中間層を少なくとも一つのハロゲン化銀乳
剤層(少なくとも一つのハロゲン化銀乳剤層は感光性で
あり、所望によって光スクリーニング染料を含有する)
で被覆する工程により、又は、 仮基体好ましくはセルロースフィルム基体を少なくとも
一つのハロゲン化銀乳剤層(少なくとも一つのハロゲン
化銀乳剤層は感光性であり、所望によって光スクリーニ
ング染料を含有する)で被覆し、 前記少なくとも一つのハロゲン化銀乳剤層を0.01〜
2g/dの割合で水膨潤性中間層(水膨潤性中間層は少
なくとも1種の非蛋白質親水性フィルム形成性重合体を
その全重量の少なくとも70%で含有し、所望によりハ
レイシヨン防止染料又は顔料を含有する)で被覆し、か
く形成した感光性層パケットを、前記水膨潤性中間層を
担持する側で、添加剤を含有してもよい水性加湿液体で
湿潤したアルミニウム箔の親水性の粒子化し陽極酸化し
た面に対して押圧し、前記仮基体を除去して前記アルミ
ニウム箔で支持された感光性モノシート層集成体を残し
、所望によって前記アルミニウム箔で支持された前記感
光性モノシート層集成体を乾燥する工程によって感光性
モノシート層集成体を作り、(2)かく形成した感光性
モノシート層集成体を露光し、 (3)少なくとも1種の現像主薬及び少なくとも1種の
ハロゲン化銀溶媒の存在下に露したハロゲン化銀乳剤層
に水性アルカリ性溶液を付与し、かくして露光したハロ
ゲン化銀を還元し、非還元ハロゲン化銀又はその形成さ
れた錯体を、ハロゲン化銀乳剤層の非露光部域から前記
親水性の粒子化し陽極酸化した面に拡散させて、前記親
水性の粒子化し陽極酸化した面上に好ましくは現像核の
触媒的影響下に非還元ハロゲン化銀又はその形成された
錯体から銀像な生成させ、(4)像形成した親水性の粒
子化し陽極酸化した面から前記少なくとも一つの乳剤層
及び前記水膨潤性中間層を分離し、前記分離は例えば:
(1)前記水性アルカリ性溶液の付与で開始し、前記親
水性の粒子化し陽極酸化した面に銀像の前記形成で終了
する時間の間、前記少なくとも一つの乳剤層を示す側で
前記モノシート層集成体を受容手段と接触状態にし、前
記少なくとも一つの乳剤層及び前記水膨潤性中間層は、
像形成した親水性の粒子化し陽極酸化面に対する接着性
よりも強力な前記受容手段に対する接着性を有する前記
水性アルカリ性溶液で湿潤し、 輸)像形成した親水性の粒子化し陽極酸化した面から前
記受容手段に接着する前記少なくとも一つの乳剤層及び
前記水膨潤性中間層を剥離する 工程によって、又は (m)前記親水性の粒子化し陽極酸化した面上で銀像の
形成の完了した後、アルカリ性溶液付与手段例えば浴又
はリックローラーの如きローラ装置から前記モノシート
層集成体を取り出し、 (1■)非加熱水又は非加熱水性媒体の助けにより、像
形成した親水性の粒子化し陽極酸化した面から前記少な
くとも一つの乳剤層及び前記水膨潤性中間層を引き離す 工程によって、〔前記引き離しは例えば:(イ)好まし
い方法によれば、前記少なくとも一つの乳剤層及び前記
水膨潤性中間層に指向させた非加熱水又は非加熱水性媒
体のスプレー又はジェットで洗うことにより、又は (ロ)非加熱水又は非加熱水性媒体中に浸漬した前記モ
ノシート層集成体を含有するトレーを攪拌又は振とうす
るか、又は非加熱水又は非加熱水性媒体中に浸漬しであ
る間前記モノシート層集成体を攪拌することにより、 (ハ)別の好ましい方法によれば、非加熱水又は非加熱
水性媒体で湿潤しである間に、前記少なくとも一つの乳
剤層を示す側で前記モノシート層集成体をポリエチレン
被覆紙シートの如き受容シートに対して押圧し、前記受
容シートに強力に接着している前記少なくとも一つの乳
剤層及び前記水膨潤性中間層共に前記受容シートを前記
像形成したアルミニウム箔から剥することにより達成し
、前記洗浄又は攪拌又は受像シートに対する抑圧と剥離
によって得られる機械的効果は、像形成した親水性の粒
子化し陽極酸化した面から前記少なくとも一つの乳剤層
及び前記水膨潤性中間層を除去するのに充分である〕、 又は、 (V)前記親水性の粒子化し陽極酸化した面上で銀像の
前記形成が完了した後、モノシート層集成体をアルカリ
性溶液付与手段例えば浴又はリックローラーの如きロー
ラー装置から取り出し、 (■1)なおアルカリ性溶液で湿潤している間又は前記
アルカリ性溶液からの前記モノシート層集成体の取り出
しに続きそれに付与した非加熱水又は非加熱水性媒で湿
潤している間に、前記モノシート層集成体の縁に指向さ
せた空気流の助けにより像形成した親水性の粒子化し陽
極酸化したアルミニウム箔から前記少なくとも一つの乳
剤層及び前記水膨潤性中間層を取り離す 好ましい工程により〔前記空気流によって得られる効果
は像形成した親水性の粒子化し陽極酸化した面からの前
記少なくとも一つの乳剤層及び前記水膨潤性中間層の除
去に充分である]達成し、 (5)非像部域の水受容性を増強し、像部域を親油性イ
ンク受容性にする定着剤で前記像形成面を擦ることによ
ってそれを処理し、 (6)前記像形成面を水性加湿液で湿潤して非像部域を
完全に湿潤し、 (7)像形成面を完全に湿潤するインクで像形成面を湿
潤し、 (8)前記形成された平版アルミニウムオフセット印刷
版のインク付は面をオフセット印刷機中でコピーシート
にインクを転写するブランケットに押圧する 連続工程を含む。
本発明の方法の前述した実施態様は、下記の連続工程: 仮基体を連続的に少なくとも一つのハロゲン化銀乳剤層
及び水膨潤性中間層で被覆して感光性モノシート層集成
体を作り、 次にかく形成した感光性層パケットを、水性湿潤性液体
で湿潤させたアルミ箔に対して押圧して前記湿潤箔上に
前記水膨潤性層及び前記乳剤層を転写し、 前記仮基体を除去して前記アルミニウム箔で支持された
感光性モノシート層集成体を残し、かく形成された感光
性モノシート層集成体を露光する ことを含む。
しかしながらこの各工程順序は、露光工程前に前記仮基
体を除去しない意味で変えることができることが判った
。例えばこの興味ある改変によれば、前記感光性層パケ
ットを湿潤アルミニウム箔に対して押圧して前記水膨潤
性中間層及び前記乳剤層を前記湿潤箔上に転写し、形成
されたサンドイッチのアルミニウム側を僅かに乾燥し、
次いでサンドイッチの露光を前記仮基体を通して行、こ
の実施態様のためには仮基体は透明フィルム基体である
ことは明らかである。仮基体の存在により、ハロゲン化
銀乳剤層はそれ自体、特に湿潤条件での機械的変形から
保護されることが判る。
本発明またDTR法により使用するための平版アルミニ
ウム印刷版を作るための感光性モノシート層集成体も提
供し、前記集成体は一定の順序で二親水性の粒子化し陽
極酸化したアルミニウム箔(この陽極酸化層はハレイシ
ヨン防止染料又は顔料を含有してもよい); 所望により拡散性水溶性銀錯塩から銀を沈澱させるため
の現像核を含有する銀受容層(この暦はハレイシヨン防
止染料又は顔料を含有してもよい); 少なくとも一つのハロゲン化銀乳剤層(ハロゲン化銀の
少なくとも一部は感光性であり、光スクリーニング染料
を含有する) を含有し、一方で前記銀受容層屡の存在下もしくは前記
銀受容層の不在下に、前記親水性の粒子化し陽極酸化し
た面と、他方で前記少なくとも一つのハロゲン化銀層の
間に、0.01〜2.0 g/rn’の割合で被覆した
水膨潤性中間層が設けてあり、前記水膨潤性中間層は少
なくとも1種の非蛋白質親水性フィルム形成性重合体を
前重量の少なくとも70%そして蛋白質であってもより
他の親水性重合体0〜30重量%を含有し、前記水膨潤
性中間層は所望によりハレイシヨン防止染料又は顔料を
含有し、又所望により艶消剤又はスペーシング剤を含有
する。
更に本発明は、DTR法により使用するため平版アルミ
ニウム印刷版を作るため、感光性モノシート層集成体を
形成すべく湿潤条件で別の親水性の粒子化し陽極酸化し
たアルミニウム箔上に仮基体から分離することにより感
光性層パケットの転写可能な層サンドイッチな転写する
のに使用することを目的とした感光性層パケット及び別
の親水性の粒子化し陽極酸化したアルミニウム箔を提供
する。前記感光性層パケットは、一定の順序で少なくと
も一つのハロゲン化銀乳剤層(ハロゲン化銀の少なくと
も一部は感光性であり、所望により光スクリーニング染
料を含有する)、及び0.01〜2.0 g/m2割合
で被覆した水膨潤性層を含有する前記分離可能層サンド
イッチな一時的に担持する仮基材を含有し、前記水膨潤
性層は少なくとも1種の非蛋白質親水性フィルム形成性
重合体をその全重量の少なくとも70%及び蛋白質であ
ってもよい他の親水性重合体を0〜30重量%含有し、
前記水膨潤性中間層は所望によりハレイシヨン防止染料
又は顔料を含有し、所望により艶消剤又はスペーシング
剤を含有する、そして前記層サンドイッチは、前記湿潤
した別の親水性の粒子化し陽極酸化したアルミニウム箔
上に、その上に押圧したとき転写できる。
前述した如き仮基体の除去は露光した材料材料を水性ア
ルカリ性溶液で処理されるまで遅らせることができる。
前記銀受容層の存在又は存在しない前記親水性の粒子化
し陽極酸化した面と前記少なくとも一つのハロゲン化銀
乳剤層の間に、水膨潤性中間層として少なくとも1種の
非蛋白質親水性フィルム形成重合体をその全量の少なく
とも70%含有する薄い水膨潤性中間層させることによ
り、通常ゼラチンである蛋白質バインダーとアルミニウ
ムが相互に接触したとき相互に作用する前述した相互悪
効果に対する効率的なバリヤーを形成することが証明さ
れた。これらの悪効果は薄い水膨潤性層が本質的に非蛋
白質親水性重合体からなる場合除去される、或いはそれ
らは、薄い水膨潤性層が少なくとも1種の非蛋白質親水
性重合体をその全重量の少なくとも70%含有し、最大
含有率30重世%の他の親水性重合体(これは蛋白質で
あってもよい)を有するとき減少する。この方法でこれ
らの悪効果を除去又は減少することによって、感光性モ
ノシートN集成体の貯蔵寿命は著しく増大する。前述し
た感光性層パケット及び別の親水性の粒子化し陽極酸化
したアルミニウムを使用するとき、分離した材料の貯蔵
中量白質バインダーとアルミニウムの間の接触が排除さ
れる、従って前述した悪効果は生じ得ないことは自明で
ある。前述した悪効果の除去又は減少により、本発明方
法の実施態様の何れかにより作った印刷版は高品質を有
するプリントを作る。更に酵素例えばトリプシンの如き
生態学的に有害な物質を、印刷版製造に必要である例え
ば定着剤の如き仕上剤液中に混入する必要はない。更に
この方法は熱水を必要としないことで好都合で経済的で
ある。・洗浄水又は水性媒体は非加熱状態でよいことか
ら、現像された乳剤層の蛋白質バインダーを溶解しない
。事実乳剤層は膨潤したフレークの形で取り除かれ、こ
れは洗浄水又は水性媒体から容易に決別できる。フィル
ター及び排液パイプの閉塞は生ぜしめ得ない、濾過後洗
浄水又は水性媒体は透明で汚れておらず、実質的に銀粒
子も銀塩も含有せず、従ってそれは下水中に放出できる
。洗浄水又は水性媒体との関係においてここで使用する
ときの「非加熱」なる語は、前記水及び水性媒体に対し
て外部加熱手段を適用しないことを意味する。しかしな
がら本発明は温水の使用を包含することは自明である前
記少なくとも一つの乳剤層及び前記水膨潤性中間層に指
向させたスプレーもしくはジェットでの前記洗浄によっ
て得られる機械的効果又は前記攪拌もしくは振とうによ
って得られる機械的効果又は前記受容シートに対する前
記押圧によって得られる機械的効果は、前記像形成した
親水性の粒子化し陽極酸化した面からこれらの層を剥離
するのに充分でなければならない。
水膨潤性中間層中でのハレイシヨン防止染料又は顔料の
存在は、前記層を像形成したアルミニウム箔からより容
易に放つ補助的利点を提供する。
1水膨潤性中間層の放出を更に改良するため及び真空接
触装置中での感光性材料の有効真空吸引を改良するため
、前記層は又艶消剤又はスペーシング剤、例えば米国特
許箱4614708号に記載されている如き重合体ビー
ズ及び微粒子化シリカ粒子も含有できる。
空気流による像形成したアルミニウム箔から前記少なく
とも一つの乳剤層及び前記水膨潤性中間層を分離する好
ましい方法によれば、吹きとばされた層は凝集塊として
分離する、これは本発明の他の分離方法とは対照的に、
水又は水性媒体からそれ以上の分離又は濾過を必要とし
ないことで更に好都合であり、経済的にも有利でさえあ
る。放出された凝集塊は急速に乾燥し、そこからの銀の
回収は容易であり、完全であるに の好ましい分離方法によれば、乳剤層及び水膨潤性中間
層は、両者がなお前記水性アルカリ性溶液で湿潤してい
る間に、又は前記アルカリ性溶液からの前記モノシート
層集成体の取り出しに続くそれに付与した非加熱水又は
非加熱水性媒体で湿潤している間に、空気流例えば圧縮
空気のジェット、好ましくはスロットオリフィス例えば
エアナイフ又はエアドクターから吹き出す空気流によっ
て像形成したアルミニウム箔から取り離される、前記空
気流は前記モノシート層集成体の長手方向又は幅方向上
に指向させる。像形成したアルミニウム箔から乳剤層及
び水膨潤性中間層を分離するため使用する空気流を発生
できる装置、例えばエアナイフは処理装置中の分離ステ
ーションに組入れることができる。その場合後者の処理
装置は、露光した乳剤層に水性アルカリ性溶液を付与し
、非還元ハロゲン化銀及びそれの形成された錯塩をアル
ミニウム箔に拡散させるためのステーション、及び空気
流によって分離するための前記ステーションを含む。前
述した如く非加熱水又は非加熱水性媒体は、所望によっ
てそれを前記アルカリ性溶液から取り出した後そして空
気流による前記分離前にモノシート層集成体に付与でき
る。本発明又熱水の使用も包含することは自明である。
前記受容シートを用いる改変例によれば、受容シートに
強力に接着したままである少なくとも一つの前記乳剤層
及び前記水膨潤性中間層と共に受像シートが前記像形成
したアルミニウム箔から引き剥される。
アルカリ性活性又は現像溶液中での限定された軟化及び
膨潤は、通常その中に存在する例えば亜硫酸又はチオ硫
酸イオンの如きイオンに原因がある。この限定された膨
潤は乳剤ゲル層について見られる膨潤に匹敵する。乳剤
ゲル層を限定された膨潤を生ぜしめるアルカリ性溶液中
での現像を通過し、続いて高膨潤を生ぜしめる水浴での
洗浄を通ったときの乳剤ゲル層の膨潤度における代表的
な変化は、ニューヨーク市のMacmillan Pu
blishing Co、 Inc、発行、T、 H,
James編、The Theoryof the P
hotographic Process第4版の第4
53頁の第15.17図に示されている。
転写しつる層をアルミニウム箔に転写できるよう前記ア
ルミニウム箔を湿潤させるため使用する水性加湿液は水
からなってもよく、或いは例えば界面活性剤、エタノー
ルの如き水混和性アルコール、及び潜在硬化剤を含む硬
化剤の如き添加剤を含有する水性溶液であってもよい。
非蛋白質親水性フィルム形成性重合体は、水性媒体中で
可溶性であり、従って水を吸収することによって軟化し
、膨潤するフィルム形成性重合体の群から選択しなけれ
ばならない。好適な重合体には例えばポリビニルアルコ
ール、ポリビニルピロリドン、ポリエチレンオキサイド
、部分加水分解ポリビニルアセテート、スルホン化ポリ
スチレン、ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメ
チルセルロース、セルロースアセテート水素フタレート
、デキストラン、デキストリン又はその誘導体、澱粉、
アラビヤゴム、及びアルギン酸誘導体例えばその塩又は
エステルがある。2種以上の異なる非蛋白質親水性フィ
ルム形成性重合体の混合物を使用することもできる。し
かしながら、15000より大きくない分子量を有する
少なくとも1種のポリビニルアルコールが好ましい。ポ
リビニルアルコール中のアルコール単位とアセテート単
位の比は重要な役割を果すとは思われない。
一方では、非蛋白質親水性フィルム形成性重合体は非蛋
白質親水性重合体の混合物は、その層(蛋白質であって
もよい他の親水性重合体を30重量%以下含有するそれ
らの層でさえも)を、前記水性アルカリ性溶液(それは
活性溶液か現像溶液の何れかである)中に浸漬したとき
、前記重合体の軟化及び膨潤が、それらを含有する層が
アルミニウム箔に接着したままでいる程度に実質的に限
定されるように選択する。他方で非蛋白質親水性フィル
ム形成性重合体又は非蛋白質親水性重合体の混合物は、 (1)水又は水性非アルカリ性媒体のスプレー又はジェ
ットを前記少なくとも一つの乳剤層および前記水膨潤性
中間層上に指向させたとき、又は(2)非加熱水又は非
加熱水性媒体中に浸漬した前記モノシート層集成体を含
有するトレーを攪拌又は振したとき、又は前記モノシー
ト層集成体を非加熱水又は非加熱水性媒体中に浸漬して
いる間に攪拌したとき、又は (3)非加熱水又は非加熱水性媒体で湿潤している間に
、前記モノシート層を前記少なくとも一つの乳剤層を示
す側で、例えば下塗りしたセルローストリアセテートフ
ィルムシートの如き受容シートに対して押圧したとき、 水膨潤性中間層が水を吸収し、その結果として、それが
アルミニウム箔からの取り離しを生ぜしめかつ膨潤した
乳剤層も共に担持する様な程度に軟化し、膨潤するよう
に選択する。
空気流によりアルミニウム箔から乳剤層及び中間層を分
離する好ましい方法で使用するため、非蛋白質親水性フ
ィルム形成性重合体又は非蛋白質親水性重合体の混合物
は、その層(蛋白質であってもよい他の親水性重合体を
30重量%以下含有するその層でさえも)は前記アルカ
リ性溶液(それは活性溶液か又は現像溶液である)中に
浸漬したとき、又は前記水性アルカリ性溶液から取り出
した後非加熱水又は非加熱水性媒体中に浸漬したとき、
前記重合体の軟化及び膨潤が、前記重合体を含有する層
がアルミニウム箔に接着したままでいる程度に実質的に
限定されるように選択する。
他方で非蛋白質親水性フィルム形成性重合体又は非蛋白
質親水性重合体の混合物の性質は、空気流を前記モノシ
ート層集成体(前記両層はなお吸収された水性アルカリ
性溶液で又は次に付与した非加熱水又は非加熱水性媒で
湿潤している)の縁に指向させたとき、膨潤した中間層
が、膨潤した乳剤層も共に担持しながら、前記アルミニ
ウム箔から容易に引き離されるようであるべきである。
水膨潤性中間層は0.01〜2.0 g/rr?の割合
で被覆する。水膨潤性中間層を作るための組成物の被覆
重量は0.01g/rri’以上であるのが好ましい、
さもないと前述した悪効果に対する不適切な又は不充分
なバリヤーを作ることがあるからである。
力水膨潤性中間層を作るための組成物の被覆重量は2.
0 g/rrf’より大であってはならない、何故なら
ば肩の増大した厚さのため、移行する銀錯塩の拡散通路
が、これらの移行する銀錯塩の横方向拡散の機会を増大
させるような程度になるからである。勿論横方向拡散は
アルミニウム箔上に形成される銀像の不充分な鮮鋭度を
もたらす。
少なくとも1種の非蛋白質親水性フィルム形成性重合体
を含有する水膨潤性層はハレイシヨン防止目的のため少
なくとも1種の染料又は顔料を含有できる。ハロゲン化
銀乳剤層のスペクトル感度に関し形成さる層の所望吸収
スペクトルによって通常の染料又は顔料を選択できる。
少なくとも1種の非蛋白質親水性フィルム形成性重合体
を含有する水膨潤性中間層は、染料又は顔料及び艶消剤
又はスペーシング剤に加えて、更に例えば現像主薬、他
の現像成分、塩基プリカーサ−、ハロゲン化銀溶媒、及
び防蝕剤の如き成分を含有できる。
本発明の感光性モノシート層集成体のアルミニウム箔は
純アルミニウム又はアルミニウム含有率が少なくとも9
5%であるアルミニウム合金から作ることができる。有
用な合金には例えば995重世%のAt、 0.29%
のFe、0.10%のSi、0.004%のCu、0.
002%のMn、0.02%のTi及び0.03%Zn
を含有する合金がある。箔の厚さは通常約0.13〜約
0.50mmの範囲である。
平版オフセット印刷版用のアルミニウム又はアルミニウ
ム合金箔の製造は下記工程−粒子化、陽極酸化、及び所
望により箔の封止化を含む。
箔の粒子化及び陽極酸化は、本発明により高品質のプリ
ントを作ることを可能にする平版印刷版を得るために必
要である。封止化は必要ではないが、印刷結果を更に改
良できる。
アルミニウム面の粒子化は既知の方法で機械的に又は電
気分解的に実施できる。粒子化によって作られる荒さは
μmで表わした中心線平均値として測定し、約0.2〜
約1.5μmで変化するのが好ましい。
アルミニウム箔の陽極酸化は、例えばクロム酸、修酸、
炭酸ナトリウム、水酸化ナトリウム、及びそれらの混合
物の如き電解質中で行うことができる。好ましくはアル
ミニウムの陽極酸化は、所望の厚さの陽極酸化層が得ら
れるまで稀薄水性硫酸媒体中で行う。アルミニウム箔は
両側で陽極酸化するとよい。陽極酸化層の厚さは、顕微
鏡写真カットを作ることによって最も正確に測定される
が、陽極酸化された層を溶解し、溶解処理前の版及びそ
れに続く版を秤量して同様に測定できる。
良好な結果は約0.4〜約2,00μmの厚さの陽極酸
化層で得られる。像鮮鋭度を改良するため、及び結果と
して最終印刷したコピーの鮮鋭度を改良するため、陽極
酸化層は例えば特開昭(JA−A )第58−1479
7号に記載されている如きハレイシヨン防止染料又は顔
料で全体を着色するとよい。全体としてのかかる着色の
ため使用する染料又は顔料又は染料もしくは顔料の混合
物は、それらが300〜900nmの間に含まれる所望
の光感度を有するハロゲン化乳剤におけるハレイシヨン
な防止又は低下させるように選択する。
陽極酸化工程後、陽極酸化面は封止するとよい、陽極酸
化によって形成された酸化アルミニウム層の孔の封止は
アルミニウム陽極酸化の当業者には知られている方法で
ある。この方法は例えばSealing −kwali
teit en sealing −controle
van geanodiseerd Aluminiu
mの表題で、Be1g1sch−Nederlands
 tijdschrift voor 0ppervl
aktetechnieken van materi
alen 、 24ste 、 jaargang/ 
januari 、  1980年に記載されている。
多孔性陽極酸化アルミニウムの封止に種々のタイプがあ
る。有利な封止法は水和封止法であり、これによれば孔
は、水和針状酸化アルミニウム結晶(ベーマイト)が形
成するよう水受容によって封止もしくは部分的封止され
る。アルミニウム箔の陽極酸化面は例えば70〜100
℃の水で又は水蒸気で洗うことができる。熱封止水は封
止効果を改良するためニッケル塩の如き添加剤を含有で
きる。
封止は又りん酸イオン又はけい酸塩を含有する水性溶液
で陽極酸化面を処理することによって行うこともできる
。封止処理によって、陽極酸化層は実質的に非孔質にさ
れ、従って得られた印刷版を用いて長時間印刷生産をす
ることができる。封止の結果として、印刷版の非印刷部
域でのかぶりの発生が実質的に避けられる。
アルミニウム箔の粒子化、陽極酸化及び封止は例えば米
国特許第3861917号に記載されている、これはこ
こに引用して組入れる。
像鮮鋭度及びその結果として最終プリントコピーの鮮鋭
度を改良するため、粒子化し、陽極酸化し、所望によっ
て封止したアルミニウム箔には、染料又は顔料の非常に
薄いハレイシヨン防止被覆を設けることができる。前述
した如く、それらが300〜900nmの間に含まれる
所望の光感度を有する使用したハロゲン化銀乳剤中のハ
レイシヨンを防止又は減するよう通常の染料及び顔料を
選択できる。
一実施態様によれば、アルミニウム箔は、アルミニウム
自体が転写された銀錯塩を電気化学的に還元することに
よる銀像の形成に活性的に参参加することで銀像に対す
る単独受容体材料を構成する。単独受容体としてのかか
るアルミニウム箔の使用は例えばヨーロッパ特許出願(
EP−A )第0059008号に記載されている。
しばしば使用される別の実施態様によれば、粒子化、陽
極酸化し、所望によって封止したアルミニウム箔には、
転写された銀錯塩の物理的現像を開始し、中に銀像な形
成する現像核を含有する銀受容層を設けることができる
。好適な現像核には重金属の硫化物例えばアンチモン、
ビスマス、カドミウム、コバルト、鉛、ニッケル、パラ
ジウム白金、銀および亜鉛の硫化物がある。特に好適な
現像核は米国特許第4563410号に記載されている
如きNiSN15−A核である。他の好適な現像核には
例えばセレナイド、ポリセレナイド、ポリサルファイド
、メルカプタン及びハロゲン化錫(II )の如き塩が
ある。重金属又はその塩及びかぶらせたハロゲン化銀も
同様に好適である。鉛の錯塩及び硫化亜鉛は単独で及び
チオアセトアミド、ジチオビウレット及びジチオオキサ
ミドと混合したとき共に活性である。重金属好ましくは
銀、全白金、パラジウム及び水銀はコロイドの形で使用
できる。
銀受容層は像鮮鋭度を改良するため少なくとも1種のハ
レイシヨン防止染料又は顔料を含有できる。ここでも使
用するハロゲン化銀乳剤層のスペクトル感度に関連して
銀受容層の所望の吸収スペクトによって通常の染料及び
顔料を選択できる。
ハロゲン化銀乳剤層は親水性コロイドバインダーを含む
任意の感光性ハロゲン化銀乳剤であることができる。本
発明で使用する感光性ハロゲン化銀は塩化銀、臭化銀、
臭化沃化銀、塩化臭化沃化銀等又はそれらの混合物を含
有できる。グラフィック目的のために必要な満足できる
階調及びハロゲン化銀の充分に高い解像速度を得るため
、主として塩化銀を含有するハロゲン化銀がしばしば使
用される。この塩化銀乳剤は少量の臭化銀及び/又は沃
化銀を含有してもよい。
ハロゲン化銀乳剤は粗粒子又は微粒子であることができ
、任意の良く知られている方法で例えば単一ジェット乳
剤、二重ジェット乳剤例えば米国特許第2222264
号、第3320069号及び第3271157号に記載
されている如きチオシアネート又はチオエーテル熟成乳
剤、リップマン乳剤、アンモニア性乳剤であることがで
きる。
米国特許第2592250号、第3206313号及び
第3447927号に記載されている乳剤の如き内部像
乳剤を使用でき、或いは表面像乳剤を使用できる。所望
ならば米国特許第2996382号に記載されている如
き表面及び内部像乳剤の混合物を使用できる。写真乳剤
のハロゲン化銀乳剤は立方又は八面体形の如き規則的結
晶形を有してもよく、或いはそれらは転移形を有しても
よい。規則的粒子乳剤は例えばJ、 Photogr、
 Sci、第12巻、第5号、1964年9月/り0月
号、第242頁〜第251頁に記載されている。ハロゲ
ン化銀粒子は又殆んど球形を有してもよく、或いはそれ
らは平板形を有してもよく(いわゆる1粒子)、或いは
規則的及び不規則的結晶形の混合物を含有する複合結晶
形を有してもよい。ハロゲン化銀粒子は異なるハロゲン
化銀組成の芯鞘な有する多層構造を有してもよい。別々
に構成された芯鞘を有すること以外に、ハロゲン化銀粒
子は又異なるハロゲン化組成及び金属ドープ剤を含有で
きる別々に作った2種以上のハロゲン化銀乳剤を、本発
明による処理液で処理する写真材料に使用するための写
真乳剤を形成するため混合できる。
ハロゲン化銀粒子の平均粒度は0.2〜1.2μmの範
囲であることができ、粒度分布は均質分散または不均質
分散であることができる。均質分散粒度分布は粒子の9
5%が、平均粒度から30%以上偏差しない粒度を有す
る。
ハロゲン化銀に加えて乳剤は例えば銀ペンシトリアシレ
ート及び銀ベヘネートの如き有銀塩も含有できる。
ハロゲン化銀結晶はRh”、 (r4+、 Cd”、 
1n24Pb2+でドープできる。
写真乳剤は、例えばバリー市のPaul Montel
 1967年発行、Chimie et Physiq
ue Photogr−phiqueにP、 Glaf
kidesによって、又ロンドン市のThe Foca
l Press 1966年発行 Photograp
hicEmulsion ChemistryにG、 
F、 Duffinによって、又ロンドン市のThe 
Focal  Pressl 966年発行Makin
g and Coating Photographi
c EmulsionにV、 L、 Zelikman
によって記載された種々の方法で可溶性銀塩及び可溶性
ハロゲン化物から作ることができる。
乳剤は通常の方法例えば、透析、凝集及び再分散、又は
超濾過によって脱塩できる。
ハロゲン化銀以外の感光性乳剤層の別の必須成分はバイ
ンダーである。バインダーは親水性コロイド通常は蛋白
質、好ましくはゼラチンである。
しかしながらゼラチンは一部又は全部を合成、半合成ま
たは天然重合体で置換できる。ゼラチンの代りの合成置
換物には例えばポリビニルアルコール、ポリ−N−ビニ
ルピロリドン、ポリビニルイミダゾール、ポリビニルピ
ラゾール、ポリアクリルアミド、ポリアクリル酸、それ
らの誘導体特にそれらの強電合体がある。ゼラチンに対
する天然置換物には例えば他の蛋白質例えばゼイン、ア
ルブミン及びカゼイン、セルロース、サツカライド、澱
粉及びアルギネートがある。一般にゼラチンの代りの半
合成置換物には変性天然生成物、例えばゼラチンをアル
キル化剤又はアシル化剤で変換して得たゼラチン誘導体
、ゼラチン上に重合しうるモノマーをグラフト化して得
られたゼラチン誘導体、及びセルロース誘導体例えばヒ
ドロキシアルキルセルロース、カルボキシメチルセルロ
ースフタロイルセルロース、及びセルロースサルフェー
トがある。
その高い高感度のため好ましいネガ作用ハロゲン化銀乳
剤とは別に、乳剤層上にポジ銀像を作りアルミニウム箔
上にネガ像を作る直接ポジハロゲン化銀乳剤も使用でき
る。
例えば米国特許箱3062651号に記載された種類の
直接ポジ乳剤を使用してもよい。直接ポジ乳剤中に、塩
化第−錫及びホルムアミジンスルフィン酸の如き非硬化
性かぶり形成剤を使用できる。
乳剤は化学熟成段階中で硫黄含有化合物、例えばアリル
イソチオシアネート、アリルチオ尿素、及びチオ硫酸ナ
トリウムを加えて化学的に増感することができる。化学
増感剤としてベルギー特許(BE−A )第49346
4号及び第568687号に記載されている錫化合物、
及びジエチレントリアミンの如きポリアミン又はアミノ
エタンスルフィン酸の誘導体の如き還元剤も使用できる
。他の好適な化学増感剤には、金、白金、パラジウムイ
リジウム、ルテニウム及びロジウムの如き貴金属及び貴
金属化合物がある。この化学増感法はZ、 Wiss、
 Photogr、 Photophys、 Phot
ochem、  1951年第46巻第65頁〜第72
頁のR2Kos lowskyの論文に記載されている
乳剤はまたポリアルキレンオキサイドで、例えば分子量
1000〜20000を有するポリアルキレンオキサイ
ドで、又はアルキレンオキサイドと脂肪族アルコール、
グリコール、ヘキシトールの環式脱水生成物、アルキル
置換フェノール、脂肪族カルボン酸、脂肪族アミン、脂
肪族ジアミン及びアミドの縮合生成物で増感することも
できる。縮合生成物は少なくとも700、好ましくは1
250より大なる分子量を有する。又ベルギー特許(B
E−A )第537278号及び英国特許(GB−A)
第727982号に記載されている如くこれらの増感剤
は相互に組合せることもできる。
ハロゲン化銀のスペクトル光感度は、通常モノ又はポリ
メチン染料例えば酸性もしくは塩基性シアニン、ヘミシ
アニン、オキソノール、ヘミオキソノール、スチル染料
又はその他により又三核もしくは多核メチン染料例えば
ローダシアニンもしくはネオシアニンにより、適切増感
することによって300〜900nmを含む所望のスペ
クトル範囲に調整できる。かかるスペクトル増感剤は例
えばニュヨークのIntercience Publi
shers、 JohnWiley and 5ons
l 964年発行、The CyanineDyes 
and Re1ated CompoundsにF、 
M、 )lamerによって記載されている。ハロゲン
化銀スペクトル光感度は又レーザー光、例えばヘリウム
−ネオンレーザ−光、アルゴンレーザー光、及び固相レ
ーザー光によって露光に対して調整することもできるレ
ーザー光に対する光感度を調整するため使用しつる染料
は、例えばJA−A第62/284344号、第62/
2B’4345号、第627141561号、第62/
103649号、第62/139555号、第62/1
05147号、第627105148号、第62107
5638号、第621062353号、第621062
354号、第621062355号、第62/1570
27号、第62/157028号、第62/11314
8号、第61/203446号、第621003250
号、第601061752号、第557070834号
、第51/115821号、第51/115822号、
第51/106422号、第51/106423号、第
51/106425号;ドイツ特許出願(DE−A )
第3826700号:米国特許第4501811号、第
4725532号、第4784933号;英国特許(G
B−A)第1467638号;及びヨーロッパ特許出画
(EP−A )第100654号及びこれらの中に引用
された文献に記載されている。
ハロゲン化銀は又主として400〜500nmの範囲で
、実質的に500nmを越えて広がらないスペクトル感
度を与える染料又は染料の混合物で増感することもでき
、かくして形成される感光性モノシート層集成体を露光
する前黄色安全光条件で取り扱うことができるようにで
きる、前記条件は500nmで少なくとも2.5の濃度
、530nmで2.0より大でない濃度、540nmで
1.0より大でない濃度、550nmで0,4より大で
ない濃度、560nmで0.2より大でない濃度及び5
80 nm以上で0.1より大でない濃度を有するカッ
トオフフィルターによって透過された光に相当する。そ
の目的に使用できる好適な染料は例えば米国特許第46
86170号に記載されている。この方法で増感された
ハロゲン化銀乳剤の像に従った露光は500nm未満で
発光するレーザー例えば488nmで発行するアルゴン
レーザーによって行うことができる。かかる染料で増感
され、DTR法により印刷版を製造するために使用され
る直接ポジハロゲン化銀乳剤の像に従った露光の場合に
おける特別の利点は一般に黄色安全光条件下でのレーザ
ーによる経済的でかつ急速な露光が可能なことにある。
何故なら印刷版上に最終的に得られる印刷部域に相当す
る直接ポジハロゲン化銀乳剤の部域のみが露光されなけ
ればならず、背型部域が露光されてはならないからであ
る。
ハロゲン化銀乳剤は通常の安定剤、例えばメルカプトト
リアゾールの如き複素環又は芳香族環を有する水銀の等
極又は塩状化合物、簡単な水銀塩、スルホニウム水銀複
塩及び他の水銀化合物を含有できる。他の好適な安定剤
にはアザインデン、好ましくはテロラ又はペンタアザイ
ンデン、特にヒドロキシ基もしくはアミノ基で置換され
たものがある。この種の化合物はZ、 Wiss、 P
hotogr。
Photophys、 Photochem、第47巻
(1952年)、第2頁〜第27頁にBirrによって
発表されている。他の好適な安定剤には例えば複素環式
メルカプト化合物、例えばフェニルメルカプトテトラゾ
ール、四級ベンゾチアゾール誘導体、及びベンゾトリア
ゾールがある。
ハロゲン化銀乳剤は他の成分例えばかぶり防止剤、現像
剤及び/又は現像促進剤、湿潤剤、及び硬化剤を含有で
きる。所望によってハロゲン化銀乳剤は、真空接触露光
装置中での感光性材料の有効真空吸引を促進するため、
艶消剤又はスペーシング剤例えば米国特許第46147
08号に記載されている如き重合体ビーズ及び微粒子化
シリカ粒子を含有できる。
当業者に知られている方法によれば、アルミニウム箔へ
のゼラチンの望ましからぬ転写を防止するため、バイン
ダーが通常ゼラチンであるハロゲン化銀乳剤を実質的に
硬化することが普通であるが、本発明によれば硬化は必
要でない。アルミニウム箔へのゼラチンの転写は事実前
述した欠点を生せしめる。水膨潤性中間層は実際にアル
ミニウム箔への転写からハロゲン化銀乳剤(又は乳剤群
)のバインダーを防止し、又は実質的にかかる転写を減
少させる。従ってハロゲン化銀の硬化度は思いのままに
調整できる。
ハロゲン化銀乳剤は散乱光を吸収する光スクリーニング
染料を含有でき、かくして像鮮映性を、その結果として
最終印刷コピーの鮮映性を促進する。
光スクリーニング染料として使用し得る光吸収性染料は
、例えば米国特許第4092168号、第431178
7号、ドイツ特許(Dε−A)第2453217号、及
び英国特許(GB−A )第7907440号に記載さ
れている。或は光吸収性染料は、非蛋白質親水性フィル
ム形成性重合体を含有する前記水膨潤性層と少なくとも
一つのハロゲン化銀乳剤層の間に設けた薄い補助中間層
中に混入できる。再び光スクリーニング洗料又は光吸収
性染料はそれらを含有する層の所望吸収スペクトルによ
って選択できる。
ハロゲン化銀乳剤の組成、製造及び被覆についての詳細
は例えばProduct Licensing Ind
ex 、第92巻1971年12月、Publicat
ion 9232、第107頁〜第109頁に見出すこ
とができる興味ある改変例として、ハロゲン化銀乳剤は
、像に従って露光したとき正常な潜像を形成する第一感
光性ハロゲン化銀乳剤及び速度がその中に潜像を形成し
ないか又は殆ど形成しない程遅い第二低速ハロゲン化銀
乳剤からなることができる。低速ハロゲン化銀乳剤及び
感光性ハロゲン化銀乳剤を被覆して別々の層を形成する
とき、形成される乳剤層は、低速乳剤がアルミニウム箔
から最も離れてあるような方法で配置する。前記感光性
ハロゲン化銀乳剤と前記低速ハロゲン化銀乳剤の混合物
を含む単一層を被覆することもできる。
感光性乳剤及び低速乳剤の組合せにより、より大量の銀
が移行してアルミニウム箔上に銀像な形成できる。結果
として増強されたコントラスト及び機械的摩耗に対する
高抵抗が得られる。現像主薬及びハロゲン化銀溶媒の存
在化に像に従って露光した感光性ハロゲン化銀乳剤に水
性アルカリ性溶液を付与したとき、銀像がその中に形成
されること、及び非還元ハロゲン化銀又はその中に形成
された錯塩が非露光部域から親水性の粒子化し陽極酸化
したアルミニウム箔へと拡散すること、及び更にハロゲ
ン化銀又はその中に形成された錯塩が低速乳剤化から感
光性ハロゲン化銀乳剤を通ってアルミニウム箔へと拡散
すること、そして感光性乳剤の還元された銀が、これも
アルミニウム箔へ向って移行する傾向のある低速乳剤に
ハロゲン化銀又は錯体に対するバリヤーを形成すること
が実際に確立された。結果として、感光性乳剤及び低速
乳剤の両者から一緒に拡散するハロゲン化銀又はその錯
体がアルミニウム箔上に前記強化された高コントラスト
ハロゲン化銀を形成する。
低速ハロゲン化銀乳剤は、その速度が、感光性ハロゲン
化銀乳剤層の露光及び現像条件下で可視像が、その中に
形成されない程遅い塩化銀含有乳剤である。塩化銀含有
乳剤の感度は低くなければならないので、第二熟成又は
後熟成は必要ない。過剰の塩を含有しないように洗浄す
る低速塩化銀含有乳剤は50〜500nmの範囲での粒
度な有する微粒子塩化銀含有乳剤であるのが好ましい。
低速乳剤は純塩化銀乳剤であることができる。
又は塩化銀を含有する混合ハロゲン化銀の乳剤例えば塩
化臭化銀又は塩化臭化沃化銀乳剤であることができる。
しかしながら低速乳剤は大部分が塩化銀乳剤であるのが
好ましい。
低速乳剤と像形成乳剤の混合物を被覆して単一層を形成
する場合、低速乳剤の量は広い範囲で変えることができ
る。有利な結果は、硝酸銀の重量部で表わして、低速塩
化銀含有乳剤対像形成乳剤の比が1o:1〜1:1の範
囲であるとき得ることができる。低速乳剤の量は、たと
えばそれ自体の性質、使用する像形成乳剤の種類、及び
所望する効果によって決る。それは幾つかの比較試験に
よって当業者によって容易に決定できる。
低速乳剤及び像形成乳剤の別々の層を用いるとき、前記
側々の層の硝酸銀の重量部で表わした比も10:1〜1
:lの範囲である。
前記少なくとも一つのハロゲン化銀乳剤層及び非蛋白質
親水性フィルム形成性重合体の前記水膨潤性層の間に存
在させつる所望によっての補助中間層は、例えばハレイ
シヨン防止染料もしくは顔料、現像主薬、ハロゲン化銀
溶媒、塩基プリカーサ−1及び防蝕物質の如き1種以上
の成分を含有できる。
本発明の前述した実施態様について見たとき、それによ
れば仮基体を先づ少なくとも一つのハロゲン化銀乳剤層
で被覆し、次に少なくとも1種の非蛋白質親水性フィル
ム形成性重合体を含有する前記水膨潤性層で被覆する、
そしてそれにより形成された前記少なくとも一つのハロ
ゲン化銀乳剤層及び少なくとも1種の非蛋白質親水性フ
ィルム形成性重合体を含有する前記水膨潤性層を含有す
る感光性層パケットを湿潤した親水性の粒子化し陽極酸
化したアルミニウム箔面上に転写する、それについての
詳細は下記に示すことができる。
前記仮支持体への前記少なくとも一つのハロゲン化銀乳
剤層の接着は、前記湿潤した親水性の粒子化し陽極酸化
したアルミニウム箔に対して前記感光性パケットを押圧
した後板基体から容易に剥離できるようにすべきである
。従って好ましくは可撓性であり、例えばセルロースト
リアセテートポリスチレン、ポリエステル。及びコポリ
(ビニルアセテート/ビニルクロライド)から作った比
較的疎水性の仮基体を使用する。好ましくは、仮基体は
下塗りしてないセルローストリアセテートフィルム基体
である。セルローストリアセテートフィルム基体の厚さ
は広い範囲で変えることができるが、約100μmであ
るのが好ましい。
前記少なくとも一つのハロゲン化銀乳剤層は、湿潤状態
での仮基体に対するその接着が乾燥状態でのそれより小
さいような方法で構成できる。所望により吸湿性物質例
えば水溶性有機吸湿化合物例えばグリセロール、又は湿
潤剤及び/又は可塑剤を、その接着性を調整するため前
記少なくとも一つのハロゲン化銀乳剤層に加えることが
できる湿潤ゼラチン被覆に対する剥離力を有する他の仮
基体には例えばポリエチレン層で被覆した紙基体、ワッ
クスで含浸した紙基体、硝酸セルロースの層で被覆した
紙基体、不溶性化ポリビニルアルコールの層もしくはア
ルカリ土類金属塩で不溶性化したアルギン酸の層で被覆
した紙基体がある。
紙支持体を含む仮基体は露光前に除去すべきである、一
方透明フイルム基体は露光中残っていてもよく、その場
合後で除去する。
アルミニウム箔上への転写性層の転写は、アルミニウム
箔を湿潤し、湿潤したアルミニウム箔及び感光性層パケ
ットをローラー間で一緒に押圧する装置中で行うことが
できる。仮基体から湿潤アルミニウム箔への転写性層の
転写に使用するのに特に好適な装置は米国特許箱470
1401に記載されている。その目的に好適な装置は八
GFAF’ROOF TR装置及びAGFAPR[lO
F TR3装置である(両方共ベルギー国のアグファ・
ゲヴルト社より市販されている)。
感光性ハロゲン化銀を露光するためのカメラは市場で広
く選択できる。水平、垂直及び暗室型カメラ及び接触露
光装置が電子複写のそれぞれに適合させるため利用でき
る。本発明による層集成体に使用する感光性ハロゲン化
銀乳剤はまた例えばレーザーレコーダー及び陰極線管の
助けで露光することもできる。
現像及び拡散転写は少なくとも1種の現像主薬及び少な
くとも1種の現像溶媒の存在下に水性アルカリ性溶液に
よって行う。現像主薬及び/又はハロゲン化銀溶媒は、
水性アルカリ性溶液中に及び/又は前記少なくとも一つ
のハロゲン化銀乳剤層中に及び/又は少なくとも1種の
非蛋白質親水性フィルム形成性重合体を含有する前記水
膨潤性層及び/又は前記少なくとも一つのハロゲン化銀
乳剤層と水透過性関係にある補助親水性コロイド層中に
混入できる。後者の補助親水性コロイド層は前記アルミ
ニウム箔から最も離れた前記少なくとも一つのハロゲン
化銀乳剤層上に被覆できる、例えばそれは前記仮基体及
び前記少なくとも仮基体の間に設けることができる。
ハロゲン化銀溶媒は又アルミニウム箔上に被覆した銀受
容層中に少なくとも一部を混入することもできる。水性
アルカリ性溶液が現像主薬を含有しないとき、それは層
の一つ中に含有された現像主薬を溶解できる単なる活性
液である。
DTR処理のための従来の現像主薬は、1−フェニル−
3−ピラゾリジノン化合物及びp−N−メチルアミノフ
ェノールの群の二次現像主薬と組合せたハイドロキノン
型化合物である。特に有用な1−フェニル−3−ピラゾ
リジノン現像主薬には1−フェニル−3−ピラゾリジノ
ン、1−フェニル−4−メチル−3−ピラゾリジノン、
1−フェニル−4−エチル−5−メチル−3−ピラゾリ
ジノン、及び1−フェニル−4,4−ジメチル−3−ビ
ラゾリジノンがある。
ハイドロキノン型化合物には例えばハイドロキノン、メ
チルハイドロキノン、又はクロロハイドロキノンがある
ハロゲン化銀のための錯化剤として作用するハロゲン化
銀溶媒には好ましくは水溶性チオサルフェート又はチオ
シアネート、例えばチオ硫酸ナトリウム、カリウムもし
くはアンモニウム、又はチオシアン酸ナトリウム、カリ
ウムもしくはアンモニウムがある。
他の好適なハロゲン化銀溶媒には、例えば亜流酸塩、ア
ミン及びアルカノールアミン、例えばジェタノールアミ
ン、トリエタノールアミン、ジイソプロパツールアミン
、2−メチル−アミノエタノール、2−エチル−アミノ
エタノール、2−ジメチル−アミノエタノール、2−ジ
エチル−アミノエタノール、2−メチル−2−アミノ−
1−プロパツール、1−ジエチルアミノ−2−プロパツ
ール、3−ジエチルアミン−1−プロパツール、イソプ
ロピルアミノエタノール、3−アミノ−1−プロパツー
ル、2−メチル−2−アミノ−1゜3−プロパンジオー
ル、ベンジルジェタノールアミン、及び2−(ヒドロキ
シメチル)−2−アミノ−1,3−プロパンジオールが
ある。
更に別の好適なハロゲン化銀溶媒には、T、 H。
Jamesによって編集されたThe Theory 
of thePhotographic Proces
s第4版、第474頁〜第475頁に記載されたものが
ある。更に興味あるハロゲン化銀溶媒は例えば米国特許
第2857276号及び第4297430号に記載され
ている。
これらの中には環式イミド化合物例えばウラシル及び5
.5−ジアルキルヒダントインがある。他の好適なハロ
ゲン化銀溶媒にはアルキルスルホンがある。
異なるハロゲン化銀溶媒の組合せを使用できる、そして
少なくとも1種のハロゲン化銀溶媒を好適な層中に混入
し、少なくとも1種の他のハロゲン化銀溶媒を現像溶液
に加えることさえもできる現像主薬、ハロゲン化銀溶媒
、及び亜流塩に対して与えられた下記量的範囲が、DT
R処理中の水性アルカリ性溶液中の溶質として存在する
これらの化合物の量に適用される、そしてこれらの化合
物は、その特別の場合において実際に水性アルカリ性現
像溶液であるところの水性アルカリ性溶液の一部を作る
か、又は水性アルカリ性溶液をそれに付与したとき(こ
の場合それは活性化溶液である)、それらを含有する層
から溶解される何れであってもよい。
1−フェニル−3−ピラゾリジノン及びp−N−メチル
−アミノフェノールの群の二次現像主薬の少なくとも1
種及びハイドロキノンの好適な量的組合せは、水性アル
カリ性溶液IJ2について0、078モルより少なくな
い量でのハイドロキノン及び1βについて0.0080
モルより少なくない量での二次現像主薬を含有し、ハイ
ドロキノン対前記二次現像主薬のモル比は9.7より小
さくない。ハイドロキノンの好ましい量は0.05〜0
.25モル/βの範囲であり、二次現像主薬の好ましい
量は1.8x 10−3〜2.Ox 10−2−eル/
12(D範囲である。
水性アルカリ性溶液は、40〜180g/℃、好ましく
は60〜160g/βの範囲の量で亜硫酸塩例えば亜硫
酸ナトリウムを、又5〜20g/βの範囲の量でチオサ
ルフェート及び/又はチオシアネートを含有できる。
水性アルカリ性溶液のpHは少なくとも12であるのが
好ましい、しかしこれは現像すべきハロゲン化銀乳剤材
料の種類、意図する現像時間、及び処理温度によって決
る。
温度及び時間の如き処理条件は、処理される材料の機械
的強度が悪い影響を受けず、分解が生起しないならば広
い範囲で変えることができる。
水性アルカリ性溶液は、ナトリウム及びカリウムの水酸
化物、りん酸及び/又はけい酸のアルカリ金属塩例えば
りん酸三ナトリウム、ナトリウム又はカリウムのオルソ
シリケート、メタシリケート、ヒドロジシリケート、及
び炭酸ナトリウムの如きアルカリ供与性物質を含有でき
る。アルカリ性供与性物質は一部又は全部をアルカノー
ルアミンで置換できる。
水性アルカリ性溶液は、そのDTR法に対する寿命及び
性能を改良するため少なくとも1種のアルカノールアミ
ンを含有できる。好適なアルカノールアミンには例えば
N、N、N−トリエタノールアミン、2−アミノ−2−
ヒドロキシメチル−プロパン−1,3−ジオール、N−
メチル−ジェタノールアミン、N−エチル−ジェタノー
ルアミンジイソプロパノールアミン、N、N−ジェタノ
ールアミン、3,3′−アミノ−ジブロバノール2−ア
ミノ−2−メチル−プロパン−1,3−ジオール、N−
プロピル−ジェタノールアミン、N−ブチル−ジェタノ
ールアミン、N、N−ジメチル−エタノールアミン、N
、N−ジエチル−エタノールアミン、N、N−ジエチル
ーイシブロパノールアミン、1−アミノ−プロパン−2
−オール、N−エタノールアミン、N−メチルーエタオ
ールアミン、N−エチル−エタノールアミン、3−アミ
ノ−プロパツール、4−アミノ−ブタノール及び5−ア
ミノペンタン−1−オールがある。
Re5earnh Discloscere27939
 (1987年7月)第450頁〜第451頁に記載さ
れている好ましい実施態様によれば、水性アルカリ性溶
液は8.5より大なるpKa値を有する少なくとも1種
の三級アルカノールアミンを含有する。更に好ましくは
溶液は9.0より大なるpKa値を有する2種以上の三
級アルカノールアミンを含有する。
水性アルカリ性溶液は更に銀像疎水性化物質例えば複素
環式メルカプト化合物を含有するとよいアルミニウム箔
上にDTR法により形成される銀像を疎水性化するため
現像液に複素環式メルカプト化合物、特にメルカプト−
1,3,4−チアジアゾールを加えることは、既にドイ
ツ特許出願(DE−A )第1228927号に記載さ
れている。
水性アルカリ性溶液に加えることのできる他の好適なメ
ルカプトチアジアゾールは米国特許第4563410号
に記載されている。別の好適な疎水性化化合物には2−
メルカプト−5−ヘプチルオキサ−3,4−ジアゾール
がある。
これらの疎水性化化合物は、好ましくは0.1〜3g/
βの量で水性アルカリ性溶液に加えることができ、好ま
しくは1−フェニル−5−メルカプトテトラゾールとの
混合物の形で使用できる。後者の化合物は溶液II2に
ついて例えば50mg〜1.2gの量で使用する、溶液
は前記化合物に溶解を改良するため少量のエタノールを
含有できる。
水性アルカリ性溶液は他の成分、例えば酸化保恒剤、臭
素イオンを放出する化合物、カルシウム金属イオン封鎖
化合物、スラッジ防止剤、及び潜在硬化剤を含む硬化剤
を含有できる。
溶液が現像主薬及び/又ハロゲン化銀溶媒を含有してい
てもスしていなくても、既知の方法で水性アルカリ性溶
液を再生することは勿論可能である。
現像は(これはしば必要ないが)いわゆる安定化液で停
止できる、これは実際には好ましくは5〜6のpH範囲
を有する酸性停止浴である。
前記範囲のpHを有し、オルトりん酸二水素ナトリウム
及びオルトりん酸水素二ナトリウムの混合物を含有する
緩衝した停止浴組成物が好ましい。
現像及び拡散転写は種々の方法、例えばローラーで擦る
ことにより、吸収剤手段例えば木綿又はスポンジのプラ
グで拭うことにより、又は液体組成物中に処理すべき材
料を浸漬することにより開始することができる。好まし
くはそれらは、ベルギー国のアグファ・ゲヴエルト社に
よって市販されティ6cR430,CR740,又はC
R1100プロセツサーの如き自動操作装置中で行う。
それらは通常18〜30℃の温度で行われる。
アルミニウム箔上に銀像を形成した後、箔上になお存在
する過剰のアルカリ性溶液は好ましくは1対の絞りロー
ラー中に箔を案内して除去する。
像形成したアルミニウム箔を露出させる好ましい実施態
様によれば、アルカリ性溶液で、又は前記アルカリ性溶
液から取出しに続いて付与した非加熱水又は非加熱水性
媒体で膨潤した中間層及び乳剤層は、前記モノシート層
集成体の縁に指向させた空気流によって像形成したアル
ミニウム箔から分離する。
像形成したアルミニウム箔を露出させる別の実施態様に
よれば、現像したモノシート層集成体は、水膨潤性中間
層及び乳剤層が像形成したアルミニウム箔から除去され
るように非加熱水又は非加熱水性媒体で洗う。
像形成したアルミニウム箔を露出させる別の実施態様に
よれば、水膨潤性中間層及び乳剤層は、非加熱水又は非
加熱水性媒体中に浸漬しながら現像したモノシート層集
成体をゆるやかに攪拌することにより、又は前記現像し
たモノシート層集成体を浸漬した非加熱水又は非加熱水
性媒体を含むトレーをゆるやかに攪拌することにより除
去することもできる。
前記層を洗い落す好都合な方法によれば、現像したモノ
シート層集成体を非加熱水又は非加熱水性媒体のスプレ
ー又はジェット下保持する。これらの層に指向させた水
ジェツト又はスプレーの機械的圧力はそれらをアルミニ
ウム箔から取り離すのに充分である。洗うことにより水
膨潤性中間層及び乳剤層を取り離すため使用する非加熱
水性媒体は、例えば弱酸性化剤、湿潤剤、及び潜在硬化
剤を含む硬化剤の如き成分を含有してもよい。
像形成したアルミニウム箔を露出させる更に別の実施態
様によれば、モノシート層集成体を、非加熱水・又は非
加熱水性媒で湿潤している間に乳剤層を示すその側で、
例えば艶消剤を含有する硬化したゼラチン層で被覆した
紙又はフィルム基体の如き受容シートに対し、又はRe
5earchDisclosure 23017 (1
983年6月)第223頁〜第224頁に記載されてい
る如き多孔質ウェブに対して押圧し、前記像形成したア
ルミニウム箔を、受容シートによって支持され、それに
強く接着している水膨潤性中間層及び乳剤層から剥離す
る。別の実施態様によれば、乳剤層及び水膨潤性中間層
は例えばスポンジで擦るか払拭することによっても除去
できる。
像形成した親水性の粒子化し陽極酸化した面から前記少
なくとも一つのハロゲン化銀乳剤層及び前記水膨潤性中
間層を分離する別の方法によればモノシート層集成体を
、前記水性アルカリ性溶液の付与で始まり、前記親水性
の粒子化し陽極酸化した面上での銀像の前記形成に終る
時間の間、前記少なくとも一つのハロゲン化銀乳剤層を
示す側で、受容手段(前記少なくとも一つのハロゲン化
銀乳剤層及び前記水膨潤性中間層は銀像の形成後なお前
記水性アルカリ性溶液で湿っている)と接触状態におく
、このとき像形成した親水性の粒子化し陽極酸化した面
への接着性よりも強力である前記受容手段への接着性を
有する。次に前記受容手段に接着し、それによって支持
されている前記少なくとも一つのハロゲン化銀乳剤層及
び前記水膨潤性中間層を、像形成した親水性の粒子化し
陽極酸化した面が剥離し去る。この方法によれば乳剤層
及び水膨潤性中間層は、像形成した親水性の粒子化し陽
極酸化した面から、その上に銀像を形成した後で、なお
それらが前記水性アルカリ性溶液で湿潤している間に分
離される。この方法を実施するため、露光したモノシー
ト層集成体及び受容手段例えば艶消剤を含有する硬化し
たゼラチン層で被覆された紙又はフィルム基体を異なる
入口開口を通して処理装置中に導入でき、現像及び像転
写の完了後二つのローラーのニップ中で一緒に押圧され
る。接触したモノシート層集成体及び受容手段が二つの
ロール間のニップを出るとき、好適なそして適切に装着
した分離ブレードが、前記水膨潤性中間層と前記乳剤層
が接着したままでいる受容手段から像形成したアルミニ
ウム箔を分離することができる。結果としてかくして得
られた転写銀像を担持する裸にされたアミニウム箔は更
に洗う必要はない、しかし所望によって水洗することが
できることは勿論である。
非銀像部分の親水性を増大し、銀像の親油性を増大する
化学的処理を、アルミニウム箔の像形成面に受けさせる
ことは当業者では普通行われている。
この化学的処理は定着剤としばしば称される平版組成物
を用いて行うのが好ましい、前記定着剤は銀像のインク
受容性及び/又はラッカー受容性を増強する少なくとも
1種の化合物を含有し、又アルミニウムの撥インク特性
を改良する少なくとも1種の化合物を含有する。米国特
許第4563410号には銀像を疎水性化する興味ある
方法が記載されている。
定着剤に好適な成分には例えばメルカプト基を含有する
有機化合物例えばドデシルメルカプタン、ベンゾチアゾ
ール−2−チオール、1,3.4−チアジアゾール−2
−チオール、1−フェニル−1−H−テトラゾール−5
−チオール、トリアシネチアゾール例えば1−才クチル
−1,2,45−テトラヒドロ−s−トリアジン−5−
チオール、及びチオ酸又はチオアミド基を含有する化合
物がある。露出した陽極酸化アルミニウム箔部域の親油
性インク撥き性を改良する添加剤には、例えば炭水化物
例えば酸性ポリサッカライド(アラビヤゴムの如き)、
カルボキシメチルセルロース、アルギン酸ナトリウム、
アルギン酸のプロピレンゲルコールエステル、ヒドロキ
シエチル澱粉、デキストリン、ヒドロキシエチルセルロ
ース、ポリビニルピロリドン、ポリスチレンスルホン酸
、及びポリビニルアルコールがある。所望により吸湿性
物質例えばソルビトール、グリセロール、グリセロール
のトリ(ヒドロキシエチル)エステル、及び硫酸化油を
加えることができる。更に定着剤にりん酸及びカチオン
界面活性化合物例えばヘキサデシルトリメチルアンモニ
ウムブロマイドも加えることができる。好適な定着剤は
例えばアセトン中の1−オクチル−1,2,4,5−テ
トラヒドロ−8−トリアジン−5−チオールの溶液又は
アラビ・ヤゴムの溶液中のそれらの懸濁液を含む組成物
である。他の好適な定着剤は例えば米国特許第4062
682号及び第4563410号に記載されている。
定着剤での処理を開始するとき、銀パターンを担持する
面は乾燥状態でも湿潤状態でもよい。
般に定着剤での処理は長くかからない、通常は約30秒
以内であり、それは処理及び露出工程の直後に行うこと
ができる。
定着剤は種々の方法例えばローラーで擦することにより
、吸収剤手段例えば木綿又はスポンジのプラグで払拭す
ることにより、又は定着剤中に処理すべき材料を浸漬す
ることにより付与できる。
印刷版の像疎水性化工程は、定着剤で充満した狭いチャ
ンネルを有する装置中に印刷版を導き、チャンネルの終
点で、印刷版を過剰の液を除く二つの絞りローラー間に
運ぶことによって自動的に行うこともできる。定着剤で
の自動処理に好適な装置は、CRF45及びCRF85
定着装置である(これら両者共ベルギー国のアグファ・
ゲヴエルトより市販されている)。
銀像を担持するアルミニウム箔を定着剤で処理した直ぐ
に、それは印刷版としてインク付けし、使用に供される
、これは印刷部域を強化するためのラッカー組成物で処
理を必要としない。印刷版はグリース味の印刷インクを
付与する段階で湿潤していなければならない。これは当
業者に一般的に知られている事実であり、印刷インクを
付与する前に水性液体を通常付与することである。これ
は湿潤スポンジにより、又は印刷機のファンテン装置(
加湿装置によって行うことができる。
100000以上のプリントが要求される長時間実施し
つる印刷版の製造のため、銀像部域上にラッカーを付与
することにある第二後処理を推奨しつる。このためフェ
ノール又はタレゾール−ホルムアルデヒドアルキッド樹
脂及び/又はエポキシ樹脂を基にしたラッカーが普通に
使用される。
かかるラッカーに有用な別の樹脂には、スチレン、オル
ソ−、メタ−もしくはバラ−ビニルトルエン及びインデ
ン単位のホモポリマー及びコポリマーの混合物がある。
シクロヘキサノンを溶媒として使用でき、亜麻仁油を可
塑剤として使用できる。好適なラッカー組成物の例は例
えば英国特許第968706号及び第1071163号
及びカナダ特許第686284号に記載されている。
定着剤及びラッカーが一つの組成物に一緒になっている
平版印刷組成物は例えば英国特許第969072号に記
載されている。
下記実施例は本発明を説明する。
実施例 1 下記の如くして三つの同じ感光性モノシート層集成体を
作った。
厚さ0.20mmを有するアルミニウム箔を米国特許節
3861917号の実施例1に記載されている方法によ
り粒子化し、陽極酸化し、封止した。粒子化によって得
られた中心線平均値は0.5μmであった。2.7g/
’dの重量を有する陽極酸化層を、カレイ・リー(ca
rey Lea )法により作ったバインダーを含まな
い水中の銀ゾルから銀受容層で被覆した、形成された層
は銀4g/rn’の重量を乾燥状態で有していた。
銀受容層を実質的に硬化していない感光性ネガ作用カド
ミウム不含塩化臭化沃化銀(97,98/2/ 0.0
2モル%)乳剤層で被覆した、ハロゲン化銀はlrn’
について硝酸銀2.40gに相当する量で被覆した、そ
して形成された感光性乳剤層のゼラチン含有率は1.5
8g/m”であった。
形成された三つの同じ感光性モノシート層集成体を以後
それぞれ「比較AJ、「比較B)及び「比較C」と称す
る。
「本発明」と称する感光性モノシート層集成体は、非蛋
白質親水性フィルム形成性重合体としてポリビニルアル
コールを含有する水膨潤性中間層を銀受容層と感光性乳
剤層の間に設けたことのみが相違して、比較A、B、及
びCについて記載したのと同じ方法で作った。水膨潤性
中間層は銀受容層上に形成された乾燥層がポリビニルア
ルコール0.33g/dを有するよう下記組成を有する
水性組成物から被覆した。
サポニン 2.5g ナトリウムオレイルメチルタウラ イド              1.25g4個の感
光性モノシート層集成体をプロセスカメラでコンタクト
スクリーンを介して同じに露光し、ベルギー国のアグフ
ァ・ゲヴエルトによって市販されているCR430プロ
セツサー中で下記成分を有する新しく作った現像溶液中
に25℃で8秒間浸漬した。
カルボキシメチルセルロース    18 g水酸化ナ
トリウム         22.5g無水亜硫酸ナト
リウム      120 gハイドロキノン    
      20 gl−フェニル−3−ピラゾリジノ ン                        
       3g臭化カリウム          
 0.75g開始した拡散転写を30秒間続けてアルミ
ニウム箔上に銀像な形成させた。
像形成したアルミニウム箔から現像したハロゲン化銀乳
剤層及び膨潤した中間層(本発明)を除去するため、4
個の現像したモノシート層集成体の各々を水ジェツトで
30秒間洗った。乳剤層が非加熱水で除去されなかった
場合、試験を新しい同じ層集成体で繰返し、洗浄水の温
度を上昇させた。4個のモノシート層集成体の各々につ
いて使用した温度を後掲の表1に示す。
次にアルミニウム箔の像形成した面を後掲の表1に示す
如く定着剤A又はBの一つで擦り、非像部域の水受容性
を増強させ、像部域を親油性インク受容性にした。定着
剤Aは下記組成を有していた。
硝酸カリウム 12.5g くえん酸 20.0 水酸化ナトリウム 5.5g 定着剤Bの組成は、定着剤Bが更に20g/βのトリプ
シンを含有したことのみが異なって定着剤Aの組成と同
じであった。
得られた各印刷版を、西ドイツ国ハイデルベルク(7)
)IEIDELBERGERDRUCKMASCHIN
EN AG  テ市販しているハイデルベルク・オフセ
ット印刷機タイプGTO上に置いた。
各印刷版を市場で入手しうるKAST+ EHINGE
R123Wインクでインク付けし、紙のコピーシートを
印刷するために使用した。
各25番目の印刷の平版印刷品質をその平版印刷品質に
ついて評価した。この評価の結果を後掲の表1に示す。
平版印刷品の評価を四つのレベルに帰すことができる。
「完全」なる語は、紙上に印刷された像が印刷版上の銀
像の正確な再現があリ、完全な濃度を有し、ピンホール
の如き欠陥を示さなかったとき使用した。「良」なる語
は、像が印刷版上の銀像の殆んど正確な再現があり、許
容しつる濃度を有し、数個の欠陥を示しただけのとき使
用した。「悪」なる語は、印刷された像が認めつる再現
であるが不快な弱い濃度を有し、多くの欠陥を示したと
き使用した。「非常に悪」は印刷像が認めることができ
ず、役に立たぬ時使用した。
比較A2 比較B5 比較C5 本発明  2 0℃     八 〇6CA 0℃    B(トリプシン) 0 ℃       A 非常に悪 悪 完全 完全 「本発明」印刷版を用いて、紙に100000の印刷を
行った。最後の印刷の品質はなお完全であった。像鮮鋭
度の異常な摩耗又は低下傾向は見られなかった。
実施例 2 実施例1においてr本発明」と記載したのと正確に同じ
である感光性モノシート層集成体を実施例1に記載した
ごとく露光し、現像した。開始した拡散転写を30秒間
継続し、アルミニウム箔上に銀像を形成させた。
現像したモノシート層集成体を次に非加熱水の浴中に数
秒間浸漬し、なお湿潤している間に幅1mを有するスロ
ットオリフィスの前に置いた、スロットオリフィスとモ
ノシート層集成体の幅方向縁の間の距離は5cmであっ
た。空気流をスロットオリフィスを通して500rrf
’/時間の割合で強制的に吹きつけ、モノシート層集成
体の幅方向縁に指向させた、かくして現像された乳剤層
及び膨潤した中間層を像形成したアルミニウム箔から吹
き払った。これらの層は像形成したアルミニウム上に何
ら痕跡を残すことなく全体として除去されるようになっ
た。除去された層は凝着塊を形成し、これは急速に乾燥
され、他の分離方法とは対照的に非加熱水の浴からのン
濾過も分離も必要としなかった。
次にアルミニウム箔の像形成面を実施例1に記載した定
着剤Aで擦った。
得られた印刷版を実施例1に記載した印刷機及びインク
によって印刷するために使用した。紙上での25番目の
印刷は印刷版上の銀像の正確な再現であることを示した
。それは完全な濃度を有しピンホール又はブラインディ
ングのごとき欠陥を示さなかった。
この同じ印刷版を用いて紙上に100000の印刷を行
った。最後の印刷の品質はなお完全であった。像鮮鋭度
の異常な摩耗又は低下傾向は見られなかった。
実施例 3 水膨潤性中間体層中の非蛋白質親水性フィルム形成性重
合体の種類以外は同じにした一連の感光性モノシート層
集成体を下記の如く作った。
実施例1に記載した如く作り、銀受容層を担持するアル
ミニウム箔を、形成される乾燥した層が1rrl”につ
いて非蛋白質親水性フィルム形成性重合体0.33 g
の重量を有するように水膨潤性中間層で被覆した、前記
組成物は下記成分を含有していたサポニン 2.5g [pH=5.6  ] 水膨潤性中間層は実施例1に記載した如く感光性塩化臭
化沃化銀乳剤層で被覆した。
かくして得られた感光性モノシート層集成体の各々に、
実施例1に記載した如く露光、DTR現像、定着剤Aで
の処理、及び印刷の同一手順を受けさせた。各25番目
の印刷の平板印刷品質を実施例1に記載した如く評価し
た。この評価結果を表2に示す。
スA スB 表 カルボキシメチルセルロースAの2%水溶液は約600
 mPa5の粘度を有していた。
カルボキシメチルセルロースBの2%水溶液は約25m
Pa5の粘度を有していた。
実施例 4 水膨潤性中間層中に存在する非蛋白質親水性フィルム形
成性重合体の重量以外は同じにした水膨潤性中間層を含
む一連の感光性モノシート層集成体を下記の如く作った
実施例1に記載した如く作り、銀受容層を担持するアル
ミニウム箔を、非蛋白質親水性フィルム形成性重合体と
してポリビニルアルコールを含有する水膨潤性中間層で
被覆した、前記ポリビニルアルコールは10000の分
子量を有し、ビニルアルコール単位95モル%及びビニ
ルアセテート単位5モル%を含有していた。
水膨潤性中間層を実施例1に記載した如く感光性塩化臭
化沃化銀乳剤層で被覆した。
かくして得られた感光性モノシート層集成体間の唯一の
相違は水膨潤性中間層の厚さにあった。
実施例1に記載した露光、DTR現像、定着剤Aでの処
理、及び印刷の手順を各層集成体に対して繰返した。
それぞれ25番目の印刷の平版印刷品質を実施例1に記
載した如く評価した。水膨潤性中間層の被覆重量及びこ
の評価の結果を表3に示す。更に像形成したアルミニウ
ム箔上の銀像の鮮鋭度及びそれから得られたそれぞれ2
5番目の印刷の鮮鋭度を西ドイツ国ミュンヘンのDue
tscheForschungsgese41scha
ft fuer Druk−undReproduct
ionstecnikによって発行されたFograP
raxis Report No、 34に記載されて
いる如くFOGRA Precision Measu
ring 5trip PMS 1によって測定した。
表3には又銀(硝酸銀として表わす)の収率も比較しで
ある。銀の収率によって、乳剤層中に存在する転写しう
る銀錯塩の銀に対するアルミニウム箔上に存在する転写
された銀の重量%比を意味する。
表 0.0634μm6μm 55%良 0.1254μm6μm 55%良 0.1886μm8μm 52%良 0.25  6μm8μm  49%  完全0.33
6μm 12μm 44%良 0.508μm 20μm 36%良 1.0010μm 30μm 25%悪実施例 5 実施例1に記載した如く銀受容層及び水膨潤性中間層を
担持するアルミニウム箔を、非硬化感光性ネガ作用カド
ミウム不含ゼラチン塩化臭化銀(臭化銀3モル%)乳剤
層で被覆した、ハロゲン化銀は1rr1″について硝酸
銀0.50gに相当する量で被覆し、形成された感光性
乳剤Mゼラチン含有量は1、 Dig /m’であった
感光性乳剤層を、1rr1″について硝酸銀2.0gに
等しい割合で非硬化低速塩化銀乳剤の層で被覆した、乾
燥した層のゼラチン含有量は1.40g/rn2であっ
た。
実施例1に記載した露光、DTR現像、定着剤Aでの処
理、及び印刷の手順を行った。
25番目の印刷の平版印刷品質を評価し、実施例1に記
載した「本発明」印刷版で得られた印刷の品質と同じく
完全であることが判った。
実施例 6 実施例に記載した如く銀受容層及び水膨潤性中間層を担
持するアルミニウム箔を、非硬化性感光性ネガ作用カド
ミウム不合ゼラチン塩化臭化銀(臭化銀3モル%)乳剤
層で被覆した、ハロゲン化銀は1m’について硝酸銀0
.50gに相当する量で被覆した、形成された感光性乳
剤層のゼラチン含有量は1.01g/ゴであった。
感光性乳剤層を、lrn’について硝酸銀2.0gに等
しい割合で非硬化低速塩化銀乳剤層で被覆した、乾燥し
た層のゼラチン含有量は1.40g/rn’であった。
形成された層集成体を、実施例1に記載した如く露光し
、現像溶液中に浸漬した。開始した拡散転写を30秒間
続け、アルミニウム箔上に銀像を形成させた。
像形成したアルミニウム箔から現像したハロゲン化銀乳
剤層及び膨潤した中間層を除去するためモノシート層集
成体を水で湿潤させ、しばらくしてその乳剤層側を、艶
消剤を含有する硬化したゼラチン層で被覆した紙基体上
に押圧した。紙基体を、それに強力に接着して残ってい
る中間層及び乳剤層と共に剥離除去した。
像形成したアルミニウム箔を実施例1に記載した如く定
着剤Aで処理し、印刷に使用した。
25番目の印刷の平版印刷品質を評価し、実施例1に記
載した「本発明」印刷版で得られた印刷の品質と同じく
完全であることが判った。
実施例 7 厚さ1100LLを有する下塗りしてないセルロースト
リアセテートフィルム基体を、実施例1に記載した如く
ゼラチン塩化臭化沃化銀で被覆した、ハロゲン化銀は硝
酸銀2.40g/m’に相当する量で被覆し、形成され
た感光性乳剤層のゼラチン含有量は1.58g/rn’
であった。
形成された乳剤層を実施例1に記載した如く水膨潤性中
間層を形成するための組成物で被覆した、上記組成物は
、5%水溶液の代りに同じポリビニルアルコールの15
%水溶液を用いたことのみが実施例1のそれとは異なる
かくして得られた感光性層パケットを、57℃の温度及
び34%の相対湿度で光密キャビネット中で2日間保存
した。
次に実施例1に記載した如く銀受容層を担持し、厚さ0
.20mmを有するアルミニウム箔の親水性の粒子化し
陽極酸化した面を、ベルギー国のアグファ・ゲヴエルト
で市販されているAGFAPROOF TR3装置中で
水で湿潤し、湿潤状態で感光性層パケットの水膨潤性中
間層に対して押圧した。
セルローストリアセテートフィルム基体を剥離し、かく
してアルミニウム箔に接着した水膨潤性中間層及び感光
性乳剤層を残した。セルローストリアセテートフィルム
基体の剥離は直ちに行うことができ、また遅させること
もできることが実験された。
かくして得られた層集成体を実施例1に記載した如く露
光し、DTR現像し、そして定着剤Aでの処理を全て正
確に行った。形成された印刷版をこれも実施例1に記載
した如く印刷のために使用した。
印刷結果を評価するため、前述したFograPrax
is Report h 34に記載された対照ストリ
ップを使用した。
線再現:6〜8μm 点再現:1〜2−99.5% 印刷版の面:完全、かぶりなし。
実施例 8 実施例1での「本発明」と称した層集成体に対して示し
た組成と同じ組成を有する8個の完全に同一の感光性モ
ノシート層集成体D1、D2、El、F2、Fl、F2
、G1及びG2を作った。
8個の層集成体をプロセスカメラ中でコンタクトスクリ
ーンを介して同様に露光し、ベルギー国のアグファ・ゲ
ヴエルトで市販しているCR430プロセツサー中で現
像溶液に25℃で8秒間浸漬した、現像溶液は実施例1
に記載した組成を有していた。
各層集成体に対し、後掲の表4に示す如く、現像溶液は
新しく作ったか、又は2500 ppmの二酸化炭素濃
度を有する雰囲気下キヤビネツト中で室温で96時間使
用前に保存した。更に現像溶液には、実施例1に特記し
た成分の外にはアルカノールアミンを含有させないか、
又は実施例1に特記した成分に加えて1種以上のアルカ
ノールアミンを含有させた。
各層集成体において、開始した拡散転写を30秒間続け
てアルミニウム箔上に銀像を形成させた層集成体を次い
で実施例1に記載した如く洗い、露出した像形成したア
ルミニウム箔を実施例1に記載した如く定着剤Aで処理
した。形成された印刷版を印刷に使用した。
各25番目の印刷の平版印刷品質を実施例1に規定した
品質レベルにより評価した。
簡略化のため表4で下記頭文字記号を用いた。
三級N、N−ジエチルエタノールアミン: DEEA三
級N三級−ジメチルエタノールアミン: DMEA二級
N二級子ル−エタノールアミン: MEAI 2 I  2 I  2 I 2 新しく作成 キャビネット 新しく作成 キャビネット 新しく作成 キャビネット 新しく作成 キャビネット ナシ ナシ EEA EEA DEEA+MEA DEEA+MEA DMEA+MEA DMEA+MEA 0 0 30+30 30+30 0430 0430 完全 悪 完全 完全 完全 良 完全 良

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)親水性の粒子化しかつ陽極酸したアルミニウ
    ム箔、0.01〜2.0g/m^2の割合で被覆され、
    その全重量の少なくとも70重量%に対して少なくとも
    1種の非蛋白質親水性フィルム形成性重合体を含有する
    水膨潤性中間層、及び少なくとも一つのハロゲン化銀乳
    剤層を含む感光性モノシート層集成体を露光し、 (b)少なくとも1種の現像主薬及び少なくとも1種の
    ハロゲン化銀溶媒の存在下に露光したハロゲン化銀乳剤
    層に水性アルカリ性溶液を付与し、かくして露光された
    ハロゲン化銀を還元し、非還元ハロゲン化銀又はその形
    成された錯体をハロゲン化銀乳剤層の非露光部域から前
    記親水性の粒子化し陽極酸化したアルミニウム箔へ拡散
    させて、非還元ハロゲン化銀又はその形成された錯体か
    ら前記親水性の粒子化し、陽極酸化したアルミニウム箔
    上に銀像を生成させ、 (c)前記少なくとも一つの乳剤層及び前記水膨潤性中
    間層を、像形成した親水性の粒子化し陽極酸化したアル
    ミニウム箔から分離する 工程を特徴とするDTR法により平版アルミニウムオフ
    セット印刷版を製造する方法。 2、工程(c)において、前記分離を: 前記水性アルカリ性溶液の付与で開始し、前記親水性の
    粒子化し陽極酸化した面上での前記銀像の形成で終了す
    る時間の間に、前記少なくとも一つの乳剤層を示す側で
    モノシート層集成体を受容手段と接触状態にし、前記少
    なくとも一つの乳剤層及び前記水膨潤性中間層を、像形
    成した親水性の粒子化し陽極酸化したアルミニウム箔に
    対する接着性よりも強力である前記受容手段に対する接
    着性を有する前記水性アルカリ性溶液で湿潤し、像形成
    した親水性の粒子化し陽極酸化したアルミニウム箔から
    前記受容手段へ接着する前記少なくとも一つの乳剤層及
    び前記水膨潤性中間層を剥離する 工程によって達成する請求項1記載の方法。 3、工程(c)において、前記分離を: 前記親水性の粒子化し陽極酸化したアルミニウム箔上で
    の前記銀像の形成の完了後アルカリ性溶液付与手段から
    前記モノシート層集成体を取り出し、 非加熱水又は非加熱水性媒体の助けで、像形成した親水
    性の粒子化し陽極酸化したアルミニウム箔から前記少な
    くとも一つの乳剤層及び前記水膨潤性中間層を取り離す 工程によって達成する請求項1記載の方法。 4、工程(c)において、前記分離を: 前記親水性の粒子化し陽極酸化したアルミニウム箔上で
    の前記銀像の形成の完了後アルカリ性溶液付与手段から
    取り出し、 尚、アルカリ性溶液で湿潤している間又は前記アルカリ
    性溶液から前記モノシート層集成体の取り出しに続いて
    それに付与した非加熱水又は非加熱水性媒体で湿潤して
    いる間に、像形成した親水性の粒子化し陽極酸化したア
    ルミニウム箔から前記少なくとも一つの乳剤層及び前記
    水膨潤性中間層を、前記モノシート層集成体の縁に指向
    させた空気流の助けで分離する 工程によって達成する請求項1記載の方法。 5、前記少なくとも一つの乳剤層及び前記水膨潤性中間
    層を、前記少なくとも一つの乳剤層及び前記水膨潤性中
    間層上に指向させた非加熱水又は非加熱水性媒体のスプ
    レー又はジェットで洗うことによって、像形成した親水
    性の粒子化し陽極酸化したアルミニウム箔から分離する
    請求項3記載の方法。 6、前記少なくとも一つの乳剤層及び前記水膨潤性中間
    層を像形成した親水性の粒子化し陽極酸化したアルミニ
    ウム箔から、非加熱水又は非加熱水性媒体で湿潤してい
    る間に、前記少なくとも一つの乳剤層を示す側で前記モ
    ノシート層集成体を受容シートに対して押圧して分離し
    、前記受容シートに強力に接着したままでいる前記少な
    くとも一つの乳剤層及び前記水膨潤性中間層と共に前記
    受容シートを前記像形成した親水性の粒子化し陽極酸化
    したアルミニウム箔から剥離する請求項3記載の方法。 7、前記水性アルカリ性溶液が少なくとも1種のアルカ
    ノールアミンを含有する請求項1〜6の何れか1項記載
    の方法。 8、前記少なくとも1種のアルカノールアミンが8.5
    より大なるpKa値を有する三級アルカノールアミンで
    ある請求項7記載の方法。 9、前記少なくとも1種のアルカノールアミンが9.0
    より大なるpKa値を有する2種以上のアルカノールア
    ミンからなる請求項7記載の方法。 10、前記水性アルカリ性溶液が60〜160g/lの
    量で亜硫酸塩を含有する請求項1〜9の何れか1項記載
    の方法。 11、前記銀像を、拡散性水溶液銀錯塩から銀を沈澱さ
    せるための現像核の触媒的影響下に前記親水性の粒子化
    し陽極酸化した面上に形成する請求項1〜10の何れか
    1項記載の方法。 12、DTR法により平版アルミニウム印刷版を製造す
    るための感光性モノシート層集成体において、前記集成
    体が、一定の順序で、親水性の粒子化し陽極酸化したア
    ルミニウム箔及び少なくとも一つのハロゲン化銀乳剤層
    を含み、前記親水性の粒子化し陽極酸化したアルミニウ
    ム箔と前記少なくとも一つのハロゲン化銀乳剤層の間に
    、0.01〜2.0g/m^2の割合で被覆された水膨
    潤性中間層を設け、前記水膨潤性中間層が少なくとも1
    種の非蛋白質親水性フィルム形成性重合体をその全重量
    の少なくとも70%で含有することを特徴とする感光性
    モノシート層集成体。 13、前記アルミニウム箔の前記陽極酸化面が封止され
    ている請求項12記載の感光性モノシート層集成体。 14、前記少なくとも一つのハロゲン化銀乳剤層が、ネ
    ガ作用ハロゲン化銀乳剤層又は直接ポジハロゲン化銀乳
    剤層である請求項12又は13記載の感光性モノシート
    層集成体。15、前記少なくとも一つのハロゲン化銀乳
    剤層が、530nmでの感度が500nmでの感度より
    も少なくとも10^2小さいように400〜500nm
    の範囲で主たるスペクトル感度を与え、500nmを実
    質的に越えて感度を拡大しない染料又は染料混合物で増
    感されたハロゲン化銀を含有し、形成された感光性モノ
    シート層集成体が黄色安全光条件で処理することができ
    、前記条件が、500nmで少なくとも2.5の濃度、
    530nmで2.0より大でない濃度、540nmで1
    .0より大でない濃度、550nmで0.4より大でな
    い濃度、560nmで0.2より大でない濃度、及び5
    80nmで0.1より大でない濃度を有するカットオフ
    フィルターによって透過される光に相当する請求項12
    〜14の何れか1項記載の感光性モノシート層集成体。 16、前記少なくとも一つのハロゲン化銀乳剤層の上に
    仮基体がある請求項12〜15の何れか1項記載の感光
    性モノシート層集成体。 17、前記仮基体がセルローストリアセテートフィルム
    基体である請求項16記載の感光性モノシート層集成体
    。 18、前記少なくとも一つの非蛋白質親水性フィルム形
    成性重合体が15000より大きくない分子量を有する
    ポリビニルアルコールである請求項12〜17の何れか
    1項記載の感光性モノシート層集成体。 19、前記アルミニウム箔の陽極酸化層が、ハレイシヨ
    ン防止染料又は顔料で全体が着色されている請求項12
    〜18の何れか1項記載の感光性モノシート層集成体。 20、前記親水性の粒子化し陽極酸化したアルミニウム
    箔に、染料又は顔料の非常に薄いハレイシヨン防止被覆
    を設けてある請求項12〜19の何れか1項記載の感光
    性モノシート層集成体。 21、拡散性水溶性銀錯塩から銀を沈澱するための現像
    核を含有する銀受容層が、前記親水性の粒子化し陽極酸
    化したアルミニウム箔上に被覆されている請求項12〜
    20の何れか1項記載の感光性モノシート層集成体。 22、前記銀受容層が、少なくとも1種のハレイシヨン
    防止染料又は顔料を含有する請求項21記載の感光性モ
    ノシート層集成体。 23、前記少なくとも一つのハロゲン化銀乳剤層が光ス
    クリーニング染料を含有する請求項12〜22の何れか
    1項記載の感光性モノシート層集成体。 24、前記少なくとも一つのハロゲン化銀乳剤層が艶消
    剤又はスペーシング剤を含有する請求項12〜23の何
    れか1項記載の感光性モノシート層集成体。 25、前記水膨潤性中間層が少なくとも1種のハレイシ
    ヨン防止染料又は顔料を含有する請求項12〜24の何
    れか1項記載の感光性モノシート層集成体。 26、前記水膨潤性中間層が少なくとも1種の艶消剤又
    はスペーシング剤を含有する請求項12〜25の何れか
    1項記載の感光性モノシート層集成体。 27、前記集成体が、像に従って露光したとき正常な潜
    像を形成できる感光性ハロゲン化銀乳剤層及び速度が潜
    像をその中に形成できないか又は殆んど形成できな程小
    さい低速ハロゲン化銀乳剤層からなる二つのハロゲン化
    銀乳剤層を含む請求項12〜26の何れか1項記載の感
    光性モノシート層集成体。 28、前記低速ハロゲン化銀乳剤層が、前記アルミニウ
    ム箔から最も離れてあるよう配置されている請求項27
    記載の感光性モノシート層集成体。 29、前記少なくとも一つのハロゲン化銀乳剤層が、像
    に従って露光したとき正常な潜像を形成できる感光性ハ
    ロゲン化銀乳剤及び速度が潜像をその中に形成できない
    か又は殆んど形成できない程小さい低速ハロゲン化銀乳
    剤の混合物を含有する請求項12〜26の何れか1項記
    載の感光性モノシート層集成体。 30、前記低速ハロゲン化銀乳剤が、50〜500nm
    の範囲の粒度を有する微粒子塩化銀含有乳剤である請求
    項27〜29の何れか1項記載の感光性モノシート層集
    成体。 31、仮基体上に、一定の順序で少なくとも一つのハロ
    ゲン化銀乳剤層及び0.01〜2g/m^2の割合で被
    覆した水膨潤性層を含む分離可能層サンドイッチを担持
    し、前記水膨潤性層が少なくとも1種の非蛋白質親水性
    フィルム形成重合体をその全重量の少なくとも70%含
    有し、前記層サンドイッチが、湿潤した別の親水性の粒
    子化し陽極酸化したアルミニウム箔上に、それを押圧し
    たとき転写しうることを特徴とするDTR法により平版
    アルミニウム印刷版を製造するための感光性層パケット
    。 32、前記仮基材が下塗りしたセルローストリアセテー
    トフィルム基体である請求項31記載の感光性層パケッ
    ト。 33、前記少なくとも1種の非蛋白質親水性フィルム形
    成性重合体が15000より大きくない分子量を有する
    ポリビニルアルコールである請求項31又は32記載の
    感光性層パケット。
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