JPH0311615Y2 - - Google Patents

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JPH0311615Y2
JPH0311615Y2 JP7506385U JP7506385U JPH0311615Y2 JP H0311615 Y2 JPH0311615 Y2 JP H0311615Y2 JP 7506385 U JP7506385 U JP 7506385U JP 7506385 U JP7506385 U JP 7506385U JP H0311615 Y2 JPH0311615 Y2 JP H0311615Y2
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JP
Japan
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plate
heated
juice
receiving plate
guide
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JP7506385U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、電気こんろに関し、特に被加熱体
の加熱温度を検知する温度検知部を備えた電気こ
んろに関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は例えば実開昭59ー49806号公報に示さ
れた電気こんろを示す要部断面図であつて、ケー
スの上部には支持金具1に支持されたシーズヒー
タ2が設けられている。支持金具1の中央部には
有底の外筒3が設けられている。外筒3の内側に
は上部につば部が形成された内筒4が取り付けら
れている。内筒4の内側には、上面が蓋7で覆わ
れ被加熱体8の温度を検知する温度検知部5を収
納したケース6が取り付けられている。ケース6
の下方には支え板9が設けられ、この支え板9と
外筒3の下面との間には圧縮ばね10が設けられ
ている。そして、この圧縮ばね10によりケース
6、内筒4とともに温度検知部5がシーズヒータ
2の上面から数mm突出している。
温度検知部5のリード線11は、支持金具1の
下部に取り付けられた、断面L字状の支持容器1
2内を通つてケースの外部に引き出されている。
支持金具1の下方には中央部に向かつて下方に傾
斜した汁受板13が設けられている。汁受板13
の中央部には汁通過孔14が形成されている。こ
の汁通過孔14の直下には桝状の汁受皿15が設
けられている。
上記のように構成されている従来の電気こんろ
においては、シーズヒータ2に通電されてシーズ
ヒータ2は発熱し、それに併せて被加熱体8は加
熱される。そして、被加熱体8が所定の温度に達
すると、被加熱体8を収納した鍋16の底部を通
じてその温度を検知した温度検知部5はシーズヒ
ータ2への通電を停止する。また、被加熱体8の
煮こぼれ汁は、汁受板13で受け止められ、所定
量以上になつたら汁通過孔14から汁受皿15に
落下し、そこに貯留される。
〔考案が解決しようとする課題〕
従来の電気こんろは上記のように構成されてお
り、汁受皿15はケース内に設けられているの
で、汁受皿15内に貯留されている汁量を外部か
ら観察することができず、汁が汁受皿15からこ
ぼれるまで気が付かずケース内を汚してしまうと
いう問題点があつた。また、汁受皿15に貯留さ
れた汁を廃棄するには、複雑に組み合わさつてい
る支持金具1、外筒3、内筒4、支え板9等を順
序だつて分解した後、汁受皿15をケースの外部
に取り出して行わなければならず、汁の廃棄作業
に多くの労力と時間を費やさなければならないと
いう問題点もあつた。さらに、リード線11を収
納した支持容器12は、汁の廃棄作業に伴う汁受
皿15の取り外し、取り付け作業の邪魔にならな
いようにわざわざL字形状にしなければならない
という問題点もあつた。
この考案は、上記のような問題点を解消するた
めになされたもので、被加熱体の煮こぼれ汁の廃
棄が簡単になされるとともに構造が簡単な電気こ
んろを得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この考案に係る電気こんろは、ケースの上部に
設けられ、被加熱体を加熱する加熱ユニツトと、
この加熱ユニツトの中央部に設けられた遮熱筒
と、前記加熱ユニツトの下方に設けられ、中央部
には先端部が前記遮熱筒内に臨んだ通気口が形成
されているとともに外周縁部に向かつて下方に傾
斜した汁受板と、前記遮熱筒、前記通気口を貫通
して上下動自在に立設され、上端部に前記被加熱
体の温度を検知する温度検知部を有する案内部
と、前記通気口の上方に前記案内部に固定して取
り付けられ、前記通気口の内径よりも一回り大き
い外径を有する案内板と、前記汁受板の前記外周
縁部に連設された前記ケースの上板と、を備え、
前記加熱ユニツトの周囲に対応して前記上板には
凹部が形成されたものである。
〔作用〕
この考案においては、被加熱体である汁が例え
ば加熱されている途中通気口に向けて落下した場
合、その汁は案内板、汁受板を通じて凹部に貯留
される。
〔実施例〕
以下、この考案の実施例を図について説明す
る。第1図はこの考案の一実施例を示す断面図で
あつて、ケース20の上部には、支持金具21に
支持され支持金具21とともに加熱ユニツトを構
成するシーズヒータ22が設けられている。シー
ズヒータ22には通電入口部、通電出口部となる
口出部23がそれぞれ接続されている。支持金具
21の中央部には遮熱筒24が設けられている。
支持金具21の下側には、中央部に先端が遮熱筒
24内に臨んでいる通気口25が形成されている
汁受板26が取り付けられている。この汁受板2
6は外周に向かつて下方に傾斜した形状をしてい
る。汁受板26の外周縁部は、ねじ29により遮
熱板27に固着されている。ねじ29によりコの
字状の取付金具30は汁受板26、遮熱板27と
一体になつている。そして、この取付金具30に
は上板28の立上り周縁部28aが嵌着されてい
る。上板28には、加熱ユニツトの周囲に位置し
たところでは、凹部37が形成されている。上板
28には突起部28bが形成されており、この突
起部28bに、上端面がシーズヒータ22の上面
よりも低い環状の五徳38が載置されている。
遮熱筒24の中央部には、通気口25、遮熱板
27を貫通した案内部としての案内筒31が立設
されている。案内筒31の上部には被加熱体の温
度を検知する温度検知部33が設けられている。
遮熱板27の下部には固定板32が取り付けられ
ている。温度検知部33のリード線(図示せず)
は案内筒31を通つて固定板32からケース20
の外に引き出されている。案内筒31の下部には
外周壁に凸状のストツパ部34が形成されてい
る。このストツパ部34と固定板32との間には
圧縮ばね35が設けられ、通常はこの圧縮ばね3
5の作用により案内筒31はシーズヒータ22の
上面から数mm突出している。案内筒31の上部に
は通気口25の内径よりも一回り大きい外径を有
し傘状の案内板36が取り付けられている。な
お、符号39は口出部23に固定されたばね受け
部40と遮熱板27との間に設けられたばねであ
る。
上記のように構成されている電気こんろにおい
ては、被加熱体である汁を収納した鍋をシーズヒ
ータ22上に載置すると、案内筒31は、圧縮ば
ね35の弾発力に逆らつてシーズヒータ22の上
面位置まで下がり、温度検知部33は鍋底に圧接
される。この状態でシーズヒータ22が通電され
るとシーズヒータ22は赤熱し、300−500℃位に
達し、その温度で、被加熱体は加熱される。この
ときのシーズヒータ22からの放射熱は遮熱板2
7で遮断され、ケース20内の温度上昇および圧
縮ばね35の永久変形が防止される。また、この
放射熱を受ける汁受板26、案内筒31、案内板
36については、通気口25を通じて外気との自
然対流により過熱から守られる。そして、被加熱
体が所定の温度に達すると、温度検知部33はそ
の温度を検知し、シーズヒータ22への通電を停
止する。
被加熱体である汁が例えば加熱途中、通気口2
5に向けて落下した場合、その汁は、案内板3
6、汁受板26を通じて凹部37に導かれ、そこ
に貯留される。
〔考案の効果〕
以上、説明したように、この考案によれば、通
気口に向けて落下する被加熱体である汁はケース
の上板に形成された凹部に導かれ、貯留されるの
で、ケース内に設けられた前述の従来の汁受皿は
不要となり、構造が簡単になるばかりでなく、貯
留されている汁の除去を時間と労力を費やすこと
なく簡単になすことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す断面図、第
2図は従来の電気こんろの一例を示す要部断面図
である。 20……ケース、21……支持金具、22……
シーズヒータ、24……遮熱筒、25……通気
口、26……汁受板(案内部)、33……温度検
知部、36……案内板、37……凹部。なお、各
図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ケースの上部に設けられ、被加熱体を加熱する
    加熱ユニツトと、 この加熱ユニツトの中央部に設けられた遮熱筒
    と、 前記加熱ユニツトの下方に設けられ、中央部に
    は先端部が前記遮熱筒内に臨んだ通気口が形成さ
    れているとともに外周縁部に向かつて下方に傾斜
    した汁受板と、 前記遮熱筒、前記通気口を貫通して上下動自在
    に立設され、上端部に前記被加熱体の温度を検知
    する温度検知部を有する案内部と、 前記通気口の上方に前記案内部に固定して取り
    付けられ、前記通気口の内径よりも一回り大きい
    外径を有する案内板と、 前記汁受板の前記外周縁部に連設された前記ケ
    ースの上板と、 を備え、前記加熱ユニツトの周囲に対応して前記
    上板には凹部が形成され、前記通気口に向けて落
    下した被加熱体は前記案内板、前記汁受板を通じ
    て前記凹部に導かれ、貯留されることを特徴とす
    る電気こんろ。
JP7506385U 1985-05-22 1985-05-22 Expired JPH0311615Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7506385U JPH0311615Y2 (ja) 1985-05-22 1985-05-22

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7506385U JPH0311615Y2 (ja) 1985-05-22 1985-05-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61192207U JPS61192207U (ja) 1986-11-29
JPH0311615Y2 true JPH0311615Y2 (ja) 1991-03-20

Family

ID=30615934

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JP7506385U Expired JPH0311615Y2 (ja) 1985-05-22 1985-05-22

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JPS61192207U (ja) 1986-11-29

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